JP2012070198A - 映像伝送システム - Google Patents

映像伝送システム Download PDF

Info

Publication number
JP2012070198A
JP2012070198A JP2010212929A JP2010212929A JP2012070198A JP 2012070198 A JP2012070198 A JP 2012070198A JP 2010212929 A JP2010212929 A JP 2010212929A JP 2010212929 A JP2010212929 A JP 2010212929A JP 2012070198 A JP2012070198 A JP 2012070198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
lines
bandwidth
line
video data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010212929A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iwasaki
隆 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2010212929A priority Critical patent/JP2012070198A/ja
Publication of JP2012070198A publication Critical patent/JP2012070198A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】回線の帯域が変動した際に送信映像データ帯域を即時にそれに合わせることができない。
【解決手段】ダイヤルアップ制御部5a〜5dは携帯電話端末9a〜9dを用いた通信を行うためのPPP処理および発着信処理を行う。マルチリンク制御部6は接続状態にある回線に対応するダイヤルアップ制御部をルーティング部4へ、接続状態にある回線数を映像帯域制御部7に通知する。映像帯域制御部7は、接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、求めた回線帯域に基づいて符号化パラメータを決定して符号化部2に通知する。符号化部2は、通知された符号化パラメータを用い符号化を行う。ルーティング部4は、IPパケット化された映像データを携帯電話網側に転送する。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像伝送システムに関し、特に、携帯電話網を利用して遠隔拠点間で映像伝送を行う映像伝送システムに関する。
災害現場からのリアルタイムな映像を放送局にて受信するといったように、有線通信インフラの整備されていないエリアからの映像を、携帯電話網を利用して伝送可能な映像伝送システムが近年増加している。
図4は、この種の一般的な映像伝送システムの構成の一例を示している。リモート局15は、現場の映像撮影を行うビデオカメラ10、映像伝送装置8、4つの携帯電話端末9a〜9dから構成されている。映像データは携帯電話端末9a〜9dの通信機能によって携帯電話網16に送信され、ISDN網17を経由して、ISDN回線17が接続されたセンタ局18のISDNルータ19で受信し、復号化装置20によってモニタ21で視聴可能な映像データに復号され、センタ局18において視聴される。
リモート局15からセンタ局18に対し携帯電話網16を使用し映像データを伝送する際に、パケット通信方式を用いると、網の輻輳などによるパケットの遅延、廃棄などが発生し、リアルタイム性が重要である映像データの品質は大きく低下することがあるため、携帯電話網14を使用した映像伝送には、回線交換方式を用いるケースが多い。
また、回線交換モードでの携帯電話の通信帯域は64kbpsと一般的な映像データの伝送には帯域が十分ではないため、複数の回線を束ね合わせ、これらの合計帯域を持つ1回線としてデータ通信を行うPPPマルチリンクプロトコル(以降、「MP」と表記)という技術が用いられる。
それでもなお、携帯電話と基地局間の電波状態の悪化や基地局の収容可能な端末数が上限に達してしまう等により、携帯電話端末9a〜9dのうち一部の回線が使用できなくなり、伝送すべき映像データの帯域に対し通信回線の帯域が小さくなると、センタ局16で視聴する映像データにフレーム落ちや、場合によっては映像が停止してしまうといった品質低下が発生する。
現在主流のMPEG4などの符号化による動画データは、送信フレームの解像度やフレーム数を高く設定しても、それらのデータの一部が網において廃棄されたり、遅延したりすることで、かえって受信側で再生される映像は、動きが一定でなくノイズの多い品質の悪いものとなる場合がある。また逆に送信フレームの解像度やフレーム数を小さく設定しても、データの廃棄や遅延が起こりにくくなることから、受信側では動きが一定でノイズのない安定した動画を得られやすいという特徴がある。つまり、リアルタイム性を求める映像データの伝送で一定の品質を得るには、常に「伝送すべきデータの帯域≦回線帯域」という関係が重要である。
また、遠隔地のLANとの間を複数の携帯電話によって接続し、各LANの送信すべきデータ量の増加に合わせて使用する携帯電話回線数を増加させ、MPを用いることにより、LAN間通信を高速に行うという技術が知られている。
しかし、この技術では、リアルタイム性を必要とした映像や音声データを伝送する場合に品質が保たれない。その理由は、送信データ量の増加に合わせ、携帯電話回線数を増加しMPを用いても、携帯電話と基地局間の電波環境や、基地局あたりの上限ユーザ数の制限によって、回線接続ができない場合があるためである。この場合、送信データ帯域が回線帯域を上回る状態となり、データの遅延や欠損が発生し、映像データ品質の悪化は避けられない。
また、無線LANを経由した映像送信システムにおける、無線LAN部分の帯域低下等に伴う映像品質の劣化を受信側で検出し、それを送信側にフィードバックし、映像データの帯域やパラメータを制御することで映像品質を保つという技術も知られている。
しかし、この技術では、通信回線の輻輳などの状態によっては、映像や音声データの品質悪化からの回復に時間がかかったり、最適な品質を得られない場合がある。その理由は、無線LAN部分の帯域低下や映像品質の劣化の検出等の手段を受信側に設け、その情報を送信側にフィードバックし映像データの帯域やパラメータを制御するため、図4に示したようなシステムの場合には、受信側→送信側のフィードバックに時間がかかり、また時々刻々と送信側回線の帯域が変動する場合には、追従が適切に行われない場合があるためである。
特開2001−285368 特開2007−184913
解決しようとする問題点は、回線の帯域が変動した際に送信映像データ帯域を即時にそれに合わせ、安定した映像を伝送することができない点である。
本発明は、回線帯域を送信側の接続回線数によって判断し、その結果を送信映像データの帯域決定のために迅速にフィードバックすることを最も主要な特徴とする。
本発明の映像伝送装置は、回線帯域を送信側の接続回線数によって判断し、その結果を送信映像データの帯域決定のために迅速にフィードバックすることが容易であるため、回線の帯域が変動した際、送信映像データ帯域を即時にそれに合わせ、データの廃棄が発生しない範囲で最大帯域での映像データ送信を行うことができるので、現在普及している通信インフラ、装置コストを前提にして、容易かつ実効性の高い制御で安定した映像を伝送できる安定した品質の映像伝送を提供することができるという利点がある。
本発明の映像伝送装置の実施例1の構成を示すブロック図である。 接続回線数から映像データの送信帯域の決定を示すフローチャートである。 本発明の映像伝送装置の実施例2の構成を示すブロック図である。 一般的な映像伝送システムの一例を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の映像伝送装置8の実施例1の構成を示している。ビデオカメラ10は、伝送すべき映像の撮影を行い、映像信号を映像伝送装置8へ入力する。映像伝送装置8は、入力した映像データを符号化して、携帯電話端末9a〜9dによる携帯電話網を経由して送信する。
映像伝送装置8の内のA/D変換部1は、カメラ10から入力してきたアナログの映像信号をデジタルデータに変換する。符号化部2は、映像データを決められた符号化則に基づき符号化を行う。パケット組立部3は、符号化された映像データをIPパケット化する。
ルーティング部4は、IPパケット化された映像データをWAN、即ち携帯電話網側に転送する。この際、携帯電話端末9a〜9dによる回線がMP機能を有効にしていない場合には、IPパケットの宛先に応じた所定の1回線(携帯電話端末9a〜9dのいずれかひとつの方路)にIPパケットを転送し、一方、4つの携帯電話端末9a〜9dを用いMP(Multilink Protocol)を構成している場合には、これら4つの回線を1回線とみなし各回線(携帯電話端末9a〜9dの方路)にIPパケットを転送する。
携帯電話端末9a〜9dと1対1対応のダイヤルアップ制御部5a〜5dは、ルーティング部4による制御の下に、携帯電話端末9a〜9dを用いた通信を行うためのPPP(Point-to-Point Protocol)処理および発着信処理を行う。即ち、ダイヤルアップ制御部5a〜5dは、映像データを伝送すべき相手先にダイヤルアップにて接続し、携帯電話端末9a〜9dを用いた複数の回線でMPによる通信を行う。
マルチリンク制御部6は、ダイヤルアップ制御部5a〜5dの接続状態にある回線数の情報を管理し、携帯電話端末9a〜9dを利用したMP通信を可能とするため、ルーティング部4およびダイヤルアップ制御部5a〜5dを制御する。即ち、接続状態にある回線に対応するダイヤルアップ制御部をルーティング部4へ、また、接続状態にある回線数を映像帯域制御部7に通知する。なお、本図の例ではMP機能は2〜4回線を用いることができる。
映像帯域制御部7は、接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、送信すべき映像データの帯域を制御するために、求めた回線帯域に基づいて符号化パラメータを決定して符号化部2に通知する。
符号化部2は、通知された符号化パラメータを用い符号化を行う。これにより、MPを用い接続された回線数が多い場合には、その回線帯域いっぱいまで映像データの送信帯域を増加させ、一部の回線が切断され回線帯域が減少した場合には、即時に、その回線帯域まで映像データの帯域を減少させ、データの廃棄を極力抑えつつ送信可能な最大帯域を得ることが可能となり、受信側にて再生される映像品質を安定的に保つ効果をもたらす。なお、符号化部2は既存のもので足りる。
携帯電話端末9a〜9dは、携帯通信網を用いたデータ通信に使用する携帯電話である。ここでは、携帯電話機を例に挙げているが、携帯電話キャリアが提供している「通信カード」に置き換えることもできる。
次に、各接続回線数に対する映像ビットレートについて図2を参照しながら説明する。映像帯域制御部2−9が符号化部2−3に対し通知する符号化パラメータを決めるまでの動作を示すフローチャートである。
ダイヤルアップ制御部5a〜5dは相手先との自動接続処理を実行する(図2のステップS1)。マルチリンク制御部6はダイヤルアップ制御部5a〜5dの接続状態によって接続回線数の変化を判断し(図2のステップS2)、変化があれば接続回線数を判定するために次ステップに進む。4回線が接続できた場合(図2のステップS3)、送信帯域は256kbps(64kbps/1回線)となるため、映像帯域制御部7は符号化部2に対し、符号化パラメータとして映像ビットレート=256kbpsと通知する(図2のステップS4)。
符号化部2は、映像帯域制御部7から通知される符号化パラメータ、「映像ビットレート=256kbps」に基づき、送信すべき映像データの帯域が256kbps以下となるよう符号化を行う。
ここで、本映像伝送装置8が場所を移動した等により携帯電話の電波状態が悪化し、基地局との間の無線通信を維持できなくなったり、また一つの基地局あたりの接続端末数が上限に達してしまう等の理由で、4回線の一部、例えば2回線の接続が切断された場合、接続回線数2となったことを検出し(図3のステップS7)、映像帯域制御部7は符号化部2に対し、符号化パラメータとして、映像ビットレート=128kbpsと通知する(ステップS8)。
符号化部2は、映像帯域制御部7から通知される符号化パラメータ、「映像ビットレート=128kbps」に基づき、送信すべき映像データの帯域が128kbps以下となるよう符号化を行う。
また、ダイヤルアップ制御部5a〜5dは、対応する回線が切断された場合、一定時間の後に自動でダイヤルアップによる再接続を行い、4回線の接続が復旧すれば、再度256kbpsでの映像伝送が行われる。
ここで、上記の説明において、映像帯域制御部7が通知する符号化パラメータは、送信「映像ビットレート」であったが、送信する映像データの帯域を適切に制御可能であるならば、映像帯域制御部7が通知する符号化パラメータは、映像フレームレート、Iフレーム(映像の大部分の情報を含むフレーム)のレート、映像の鮮明さ、フレームサイズなど、他の符号化パラメータを用いても良い。但し、これらの変更する符号化パラメータは、受信側の復号化装置に設定変更が不要なものである必要がある。
以上のように、映像伝送装置8は、通信帯域の変化が前提である携帯電話を用いた映像伝送を行うにあたり、送信すべき映像データの帯域自体を、通信回線の帯域の変化に対応し即時変化させることにより、安定的品質の映像を伝送することが可能となる。
図3は本発明の映像伝送装置の実施例2の構成を示している。この映像伝送装置は、映像伝送サブユニット11と、外付けのビデオエンコーダユニット12に組み合わせたダイヤルアップルータである。
一般的な、IP網経由で映像データ伝送を行うビデオエンコーダユニット12は、A/D変換部1、符号化部2、パケット組立部3、映像帯域制御部7およびLAN回線部13から構成され、映像データの送信帯域などの動作パラメータの設定は、映像データを送信するLAN回線部13を設定用管理ポートとして兼用し、ここにPCなどを接続して行うケースが多い。
映像伝送サブユニット11は、LAN回線部14、ルーティング部4、ダイヤルアップ制御部5a〜5d、携帯電話端末9a〜9d、マルチリンク制御部6から構成される。図1におけるのと同じ参照番号が振られた構成要素は同じ機能を有する。また、図2はそのまま適用でき、図3の形態においても、図1の形態と同様の効果を得ることができる。
以上、携帯電話端末、携帯電話網の通信機能を用いた映像伝送を例に説明したが、回線メディアの種別に関わらず、複数回線を束ねて論理的な1本の回線として通信を行う技術(一般的に称されるリンクアグリゲーション)を用いた映像伝送装置、映像伝送システムにおいては、本発明を適用することによって同様の有効性を得られることは明らかである。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)複数回線を束ねて論理的な1本の回線として通信を行う映像伝送装置において、送信側で、前記複数回線の内の接続状態にある回線数を検出する手段と、前記検出された回線数に基づいて前記論理的な1本の回線により送信可能なデータの帯域を判定する手段と、前記決定した帯域により映像ビットレートを決定する手段と、前記決定された映像ビットレートを符号化パラメータとして送信すべき映像データを符号化することを特徴とする映像伝送装置。
(付記2)複数回線を束ねて論理的な1本の回線として通信を行う映像伝送装置において、それぞれが相手先との自動接続処理を実行する複数のダイヤルアップ制御部と、前記各ダイヤルアップ制御部の接続状態にある回線数の情報を管理するマルチリンク制御部と、前記マルチリンク制御部から通知される接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、それに基づいた映像ビットレートを決定する映像帯域制御部と、前記映像ビットレートを符号化パラメータとして送信すべき映像データを符号化する符号化部と、前記符号化された映像データをIPパケット化するパケット組立部と、前記IPパケット化された映像データを接続状態にある回線対応の前記ダイヤルアップ制御部に出力するルーティング部を有することを特徴とする映像伝送装置。
(付記3)前記複数回線にはPPPマルチリンクプロトコルを採用し、回線ごとに携帯電話網を利用して前記映像データを送信する付記1または付記2に記載の映像伝送装置。
1 A/D変換部
2 符号化部
3 パケット組立部
4 ルーティング部
5a〜5d ダイヤルアップ制御部
6 マルチリンク制御部
7 映像帯域制御部
8 映像伝送装置
9a〜9d 携帯電話端末
10 ビデオカメラ
11 映像伝送サブユニット
12 ビデオエンコーダユニット
13,14 LAN回線部
15 リモート局
16 携帯電話網
17 ISDN網
18 センタ局
19 ISDNルータ
20 復号化装置
21 モニタ

Claims (3)

  1. 複数回線を束ねて論理的な1本の回線として通信を行う映像伝送装置において、
    送信側で、前記複数回線の内の接続状態にある回線数を検出する手段と、
    前記検出された回線数に基づいて前記論理的な1本の回線により送信可能なデータの帯域を判定する手段と、
    前記決定した帯域により映像ビットレートを決定する手段と、
    前記決定された映像ビットレートを符号化パラメータとして送信すべき映像データを符号化することを特徴とする映像伝送装置。
  2. 複数回線を束ねて論理的な1本の回線として通信を行う映像伝送装置において、
    それぞれが相手先との自動接続処理を実行する複数のダイヤルアップ制御部と、
    前記各ダイヤルアップ制御部の接続状態にある回線数の情報を管理するマルチリンク制御部と、
    前記マルチリンク制御部から通知される接続状態にある回線数から伝送可能な回線帯域を求め、それに基づいた映像ビットレートを決定する映像帯域制御部と、
    前記映像ビットレートを符号化パラメータとして送信すべき映像データを符号化する符号化部と、
    前記符号化された映像データをIPパケット化するパケット組立部と、
    前記IPパケット化された映像データを接続状態にある回線対応の前記ダイヤルアップ制御部に出力するルーティング部を有することを特徴とする映像伝送装置。
  3. 前記複数回線にはPPPマルチリンクプロトコルを採用し、回線ごとに携帯電話網を利用して前記映像データを送信する請求項1または請求項2に記載の映像伝送装置。
JP2010212929A 2010-09-23 2010-09-23 映像伝送システム Pending JP2012070198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010212929A JP2012070198A (ja) 2010-09-23 2010-09-23 映像伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010212929A JP2012070198A (ja) 2010-09-23 2010-09-23 映像伝送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012070198A true JP2012070198A (ja) 2012-04-05

Family

ID=46166930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010212929A Pending JP2012070198A (ja) 2010-09-23 2010-09-23 映像伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012070198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018180394A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 日本電気株式会社 通信装置、メディア配信システム、メディア配信方法および非一時的なコンピュータ可読媒体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001285368A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Nakayo Telecommun Inc 携帯電話機を用いた高速通信装置
JP2003018559A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 National Aerospace Laboratory Of Japan データ多重化無線通信システム
JP2004201037A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Ntt Docomo Inc データ伝送方法、データ伝送装置およびデータ伝送システム
JP2006229980A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Lucent Technol Inc 無線通信システムにおける複数の物理トラフィック・チャネルの結合
US20070258461A1 (en) * 2006-05-03 2007-11-08 Amit Phadnis System and method for controlling bandwidth at a wireless endpoint

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001285368A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Nakayo Telecommun Inc 携帯電話機を用いた高速通信装置
JP2003018559A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 National Aerospace Laboratory Of Japan データ多重化無線通信システム
JP2004201037A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Ntt Docomo Inc データ伝送方法、データ伝送装置およびデータ伝送システム
JP2006229980A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Lucent Technol Inc 無線通信システムにおける複数の物理トラフィック・チャネルの結合
US20070258461A1 (en) * 2006-05-03 2007-11-08 Amit Phadnis System and method for controlling bandwidth at a wireless endpoint

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018180394A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 日本電気株式会社 通信装置、メディア配信システム、メディア配信方法および非一時的なコンピュータ可読媒体
JPWO2018180394A1 (ja) * 2017-03-28 2020-02-13 日本電気株式会社 通信装置、メディア配信方法およびプログラム
US11197044B2 (en) 2017-03-28 2021-12-07 Nec Corporation Communication apparatus, media distribution system, media distribution method, and non-transitory computer readable medium
JP7136084B2 (ja) 2017-03-28 2022-09-13 日本電気株式会社 通信装置、メディア配信システム、メディア配信方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3295620B1 (en) Managing alternative networks for high quality of service communications
US10448455B2 (en) Radio communications gateway and radio communications terminal
US20110122869A1 (en) Method of Transmitting Data in a Communication System
KR20050001450A (ko) 통신 장비, 정보 전송 장비 및 정보 수신 장비
US9674737B2 (en) Selective rate-adaptation in video telephony
CN110996103A (zh) 一种根据网络情况对视频编码码率进行调节的方法
JP5623132B2 (ja) 遠隔監視システム及びそのシステムに用いる通信アダプタ装置
JP2016530796A (ja) ビデオ電話におけるビデオ中断インジケーション
EP2740291B1 (en) Selection of signal processing module depending on network conditions
US9716739B2 (en) System and method for determining deterioration in call quality between one or more wireless end-users based on codec characteristics
EP2667597B1 (en) Video communication method and terminal
JP2006262417A (ja) 通信速度制御方法及びその装置
US7191370B2 (en) Data transmitter device, repeater device, data transmission/reception device, and data communication method
JP2008289080A (ja) 端末装置、ネットワーク装置およびデータ通信方法
JP2012070198A (ja) 映像伝送システム
JP5477475B2 (ja) ゲートウェイ装置、携帯端末、無線通信方法およびプログラム
JP2008028828A (ja) 無線通信端末装置
Okura et al. The effect of segmentation mismatch on quality of continuous media transmission by Bluetooth
JP2022006536A (ja) 通信システム、通信装置、及び通信プログラム
JP2003087170A (ja) 画像配信システム
KR20090132259A (ko) 서비스 품질 보장 기능을 가지는 멀티미디어 송수신 장치및 그 방법
JP2008072599A (ja) 無線通信端末、通信システム、帯域制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130913

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140819