JP2012059386A - 高速伝送電気コネクタ - Google Patents

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Naoki Sawaguchi
直樹 澤口
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Abstract

【課題】共振を減少させ、コモンモード特性を向上させ、クロストークを抑制すると共に、組み立て作業の簡素化を図る。
【課題を解決するための手段】本発明は、信号端子6とグランド端子5とが交互に並設されて構成される高速伝送電気コネクタであって、信号端子6とグランド端子5はそれぞれ中央部分で絶縁ハウジング4に固定され、各グランド端子5は中央部分に設けられた連結部10によって一体化され、各信号端子5は絶縁ハウジング4の内部でグランド端子5に沿うように屈曲されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、信号端子とグランド端子とが並設されて構成される高速伝送電気コネクタに関するものである。
近年、通信装置やコンピュータなどでは、伝送信号の高速化が進むと共に、基板実装の高密度化の傾向があり、多信号の高速伝送を実現する電気コネクタの要求が強くなっている。
従来のこの種の高速伝送電気コネクタとしては、例えば、複数本の導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持するインシュレータとを含み、前記コンタクトは、信号コンタクトとグランドコンタクトとからなり、該グランドコンタクトは一対のペアコンタクトから成る信号コンタクト間に配設されていることを特徴とするコネクタなどが公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−120345号公報
しかしながら、上記した従来の高速伝送電気コネクタでは、一対のペアコンタクトから成る信号コンタクトの間にグランドコンタクトが配置されているため、コモンモード特性が悪く、クロストークの抑制を十分に行うことができないといった問題があった。
また、高速伝送電気コネクタを組立てる際に、複数のグランドコンタクトをインシュレータに一度に圧入する必要があるため、グランドコンタクトの先端のぶれの影響などにより、組み立て作業に手間が掛かるといった問題もあった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、共振を減少させ、コモンモード特性を向上させ、クロストークを抑制すると共に、組み立て作業の簡素化を図ることのできる高速伝送電気コネクタを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、信号端子とグランド端子とが並設されて構成される高速伝送電気コネクタであって、前記信号端子と前記グランド端子はそれぞれ中央部分で絶縁ハウジングに固定され、前記各グランド端子は中央部分に設けられた連結部によって一体化され、前記各信号端子は前記絶縁ハウジングの内部で前記グランド端子に沿うように屈曲されていることを特徴とする。
このように前記各グランド端子が前記連結部を介して一体化されることにより、共振を減少させることができる。また、高速伝送電気コネクタを組立てる際に、前記グランド端子を前記絶縁ハウジングに固定する作業を一度に行うことができるため、組み立て作業の簡素化を図ることができる。
さらに、前記各信号端子が前記絶縁ハウジングの内部で前記グランド端子に沿うように屈曲されることにより、前記信号端子間のクロストークを減少させることができると共にコモンモード特性の向上を図ることができる。
また、本発明に係る高速伝送電気コネクタにおいて、前記絶縁ハウジングには突出部が所定間隔で形成され、該各突出部の間に前記各グランド端子が圧入されるようになっており、前記各信号端子は前記突出部の内部を利用して前記グランド端子に沿うように屈曲されている特徴を備えているのが好ましい。
このように前記各信号端子が前記絶縁ハウジングの突出部の内部を利用して前記グランド端子に沿うように屈曲されることにより、前記グランド端子が前記信号端子の間に配置される長さを最大限に延長することができるため、さらに、前記信号端子間のクロストークを低下させることができると共にコモンモード特性の向上を図ることができる。
本発明に係る高速伝送電気コネクタによれば、共振を減少させ、コモンモード特性を向上させ、クロストークを抑制すると共に、組み立て作業の簡素化を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタのコネクタ本体を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタのコネクタ本体を示す斜視図である。 図3のA−A断面図である。 図4Aの変形例を示す断面図である。 図3のB−B断面図である。 本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタのグランド端子と信号端子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタと相手側コネクタとを示す分解斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタを示す分解斜視図であり、この実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1は、扁平細長で角筒状のケース2の内部に一方向(図示では下方)から複数(図示では10個)のコネクタ本体3が複数段複数列(図示では2段5列)で挿入されることにより構成されており、基板(図示省略)上に実装されるようになっている。
図2はコネクタ本体3を一方向から示す斜視図、図3はコネクタ本体3を他方向から示す斜視図、図4Aは図3のA−A断面図、図4Bは図4Aの変形例を示す断面図、図5は図3のB−B断面図であり、このコネクタ本体3は、細長略直方体板状の絶縁ハウジング4と、絶縁ハウジング4に固定されて交互に並設される複数(図示では7個)のグランド端子5と複数(図示では6個)の信号端子6とを備えて構成されている。
絶縁ハウジング4は、ケース2の内部に挿入可能なようにモールド成形されており、絶縁ハウジング4の外面には一方の縁部(図示では下縁部)に沿って並列に複数(図示では6個)の突出部7が形成されている。各突出部7は矩形板状を成し、各突出部7の間には所定幅(例えば、2mm幅)の圧入間隙8がそれぞれ形成されている。また、絶縁ハウジング4の内面には中央に嵌合凸部9が突設されており、この嵌合凸部9はケース2の嵌合凹部(図示省略)に嵌合可能となっている。
図6に良く示されているように、各グランド端子5は、金属板を打抜き、部分的に屈曲して形成されており、中央部分に形成された短冊板状の連結部10によって一体化されている。そして、グランド端子5は、連結部10から一方向(図示では上方)に所定間隔で延出するコンタクト部11と、各コンタクト部11に対応するように連結部10から他方向(図示では下方)に所定間隔で延出するリード部12とを備えて構成されている。
図5及び図6に良く示されているように、グランド端子5のコンタクト部11は、所要のバネ性能を発揮するために一定の長さを有し、各グランド端子5の基端部13はそれぞれ他の部分より幅広に形成され、その先端部は内側に屈曲されて接触部14が形成されている。
グランド端子5のリード部12のうち、左右両側のリード部12L,12Rを除く各リード部12Mには、基端側にそれぞれ圧入部15が形成されている。各圧入部15は、他の部分の幅(例えば、2mm幅)より幅広(例えば、3mm幅)に形成された肩部16と、肩部16から先端方向に向かって幅狭となるように傾斜するテーパ部17とを備えて構成されている。これにより、絶縁ハウジング4の各圧入間隙8に対して一方向(図示では上方)から各圧入部15を圧入することによりグランド端子5が絶縁ハウジング4に固定されるようになっている。
また、各グランド端子5のリード部12の先端部31は外側に直角に屈曲されて形成されており、この先端部16の屈曲作業はグランド端子5を絶縁ハウジング4に圧入した状態で行われるため、この屈曲作業の際にグランド端子5を押止できるように、この先端部31と圧入部15との間には、所定長の直線部32が形成されている。
図4A及び図6に良く示されているように、複数(図示では6個)の信号端子6は、金属板を打抜き、それぞれ別個に形成されている。そして、各信号端子6は、絶縁ハウジング4と一体成形され、その中央部分18は絶縁ハウジング4の内部に固定されている。各信号端子6の中央部分18には、グランド端子5に沿うように(別の言い方をすれば、側面視でグランド端子5に重なるように)突出部7の内部を利用して外側に屈曲された屈曲部19が形成されている。また、各信号端子6は、グランド端子5の各コンタクト部11の間に配設されるコンタクト部20と、グランド端子5の各リード部12の間に配設されるリード部21とを備えて構成されている。
なお、上記した「グランド端子5に沿うように突出部7の内部を利用して外側に屈曲」とは、図4Aに示すように、突出部7の内部においてグランド端子5に重なるように外側に屈曲する場合のみを意味するものではなく、例えば、図4Bに示すように、突出部7の外部においてグランド端子5に重なるように外側に屈曲する場合をも含むものとする。
信号端子6のコンタクト部20は、グランド端子5のコンタクト部11と同様に、所要のバネ性能を発揮するために一定の長さを有し、その先端部は内側に屈曲されて接触部22が形成されており、絶縁ハウジング4の近接部分23を除いて、グランド端子5のコンタクト部11にほぼ沿うように(別の言い方をすれば、側面視でグランド端子5のコンタクト部11にほぼ重なるように)形成されている。
各信号端子6のリード部21の先端部24は、外側に直角に屈曲されて形成されており、グランド端子5のリード部12に沿うように(別の言い方をすれば、側面視でグランド端子5のリード部12に重なるように)形成されている。グランド端子5のリード部12と同様に、各信号端子6のリード部21の先端部24の屈曲作業は信号端子6を絶縁ハウジング4に一体成形した状態で行われるため、この屈曲作業の際に信号端子6を押止できるように、この先端部24と屈曲部19との間には、所定長の直線部25が形成されている。
図7は上記した構成を備えた本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1と相手側コネクタ26とを示す分解斜視図であり、この相手側コネクタ26は、本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1のケース2より高背型のケース27の内部に一方向(図示では上方)から複数(図示では10個)のコネクタ本体28が複数段複数列(図示では2段5列)で挿入されることにより構成され、本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1に一方向(図示では上方)から嵌合するようになっている。また、相手側コネクタ26のコネクタ本体28には、本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1のコネクタ本体3のグランド端子5及び信号端子6に接触するように、グランド端子29及び信号端子30がそれぞれ設けられている。
このような構成を備えた相手側コネクタ24を本発明の実施の形態に係る高速伝送電気コネクタ1に上方から嵌合し、各グランド端子5,29同士及び各信号端子6,30同士を接触させて信号を高速伝送させる場合、各グランド端子5が連結部10を介して一体化されているため、共振を減少させることができる。また、高速伝送電気コネクタ1を組立てる際に、グランド端子5を絶縁ハウジング4に圧入する作業を一度に行うことができるため、組み立て作業の簡素化を図ることもできる。
さらに、各グランド端子5のコンタクト部11とリード部12をそれぞれ各信号端子6のコンタクト部20とリード部21の間に位置するように連結部10から延出させているため、信号端子6間のクロストークを減少させることができると共にコモンモード特性の向上を図ることができる。
特に、各信号端子6の中央部分18に、できる限りグランド端子5に沿うように(別の言い方をすれば、側面視でできる限りグランド端子5に重なるように)突出部7の内部を利用して屈曲部19を形成し、グランド端子5が信号端子6の間に配置される長さを最大限に延長しているため、信号端子6間のクロストークをより一段と低下させることができる。
また、各コンタクト部11,20は、所要のバネ性能を発揮して相手側コネクタ24との間で所定の接圧を確保するために所定の長さを必要とし、各リード部12,21は、先端部31,24の屈曲作業を絶縁ハウジング4に一体成形した状態で行うために所定の長さを必要とする。さらに、絶縁ハウジング4は、ケース2への安定した固定とグランド端子5の連結部10の安定した支持のために所定の高さを必要とする。したがって、これらの長さや高さは単に短くすることができないため、信号端子6を絶縁ハウジング4の内部でグランド端子5に沿うように屈曲することにより、高速伝送電気コネクタ1の低背化を図ることが可能となる。
なお、上記した本発明の実施の形態の説明では、グランド端子5を絶縁ハウジング4に圧入することにより固定し、信号端子6を絶縁ハウジング4と一体成形することにより固定しているが、これは単なる一例に過ぎず、例えば、グランド端子5も絶縁ハウジング4に一体成形する等、絶縁ハウジング4に対するグランド端子5や信号端子6の固定方法については各種変更が可能である。
また、上記した本発明の実施の形態では、信号端子6とグランド端子7とが1本ずつ交互に並設されている場合について例示して説明したが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、例えば、各グランド端子7の間に2本の信号端子6が並設されている差動回路の配列パターン等、信号端子6とグランド端子7が他の配列パターンで並設されている場合にも適用可能である。
また、上記した本発明の実施の形態の説明は、本発明に係る高速伝送電気コネクタにおける好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。さらに、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 高速伝送電気コネクタ
4 絶縁ハウジング
5 グランド端子
6 信号端子
7 突出部
10 連結部
18 (信号端子の)中央部分

Claims (2)

  1. 信号端子とグランド端子とが並設されて構成される高速伝送電気コネクタであって、
    前記信号端子と前記グランド端子はそれぞれ中央部分で絶縁ハウジングに固定され、前記各グランド端子は中央部分に設けられた連結部によって一体化され、前記各信号端子は前記絶縁ハウジングの内部で前記グランド端子に沿うように屈曲されていることを特徴とする高速伝送電気コネクタ。
  2. 前記絶縁ハウジングには突出部が所定間隔で形成され、該各突出部の間に前記各グランド端子が圧入されるようになっており、前記各信号端子は前記突出部の内部を利用して前記グランド端子に沿うように屈曲されていることを特徴とする請求項1に記載の高速伝送電気コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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