JP2012056113A - メタリックカードとそのベースカード - Google Patents

メタリックカードとそのベースカード Download PDF

Info

Publication number
JP2012056113A
JP2012056113A JP2010199053A JP2010199053A JP2012056113A JP 2012056113 A JP2012056113 A JP 2012056113A JP 2010199053 A JP2010199053 A JP 2010199053A JP 2010199053 A JP2010199053 A JP 2010199053A JP 2012056113 A JP2012056113 A JP 2012056113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
card
metallic
glossy
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010199053A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5713382B2 (ja
Inventor
Sumio Ogawa
純生 小川
Takashi Kamiya
敬史 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobayashi Create Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Create Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobayashi Create Co Ltd filed Critical Kobayashi Create Co Ltd
Priority to JP2010199053A priority Critical patent/JP5713382B2/ja
Publication of JP2012056113A publication Critical patent/JP2012056113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5713382B2 publication Critical patent/JP5713382B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードとそのベースカードを提供する。
【解決手段】メタリックカードMCは、光沢層10を含むことによって光沢を発するベースカード1と、ベースカード1の表面に印刷された絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層(表印刷層2)と、ベースカード1の裏面に印刷された印刷層(裏印刷層3)とを備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードとそのベースカードに関する。
クレジットカード、キャッシュカード等のカード類においては、カード表面に絵柄等を印刷することによってカードのデザイン性を高めている(例えば、特許文献1参照)。カード表面の印刷として光沢印刷を採用した例もある。
図4は、カード表面の印刷として光沢印刷を採用した従来のメタリックカードの断面図である。同図のメタリックカードMCは、上下2枚の白色のフィルム基材層12B、12BでICチップ12Aを挟んだ構造のICチップ層12と、このICチップ層12の表面に金、銀、ホログラム等の光沢印刷で絵柄を印刷してなる光沢印刷絵柄層13と、前記ICチップ層12の裏面に非光沢印刷で情報を印刷してなる非光沢印刷層14とを有し、光沢印刷絵柄層13の絵柄自体が光の反射によって光沢を発することによりデザイン性を高めている。なお、光沢印刷絵柄層13と非光沢印刷層14の表面はそれぞれ透明の保護フィルム層11で保護されている。
ところで、前記従来のメタリックカードMCにおいて、光沢印刷絵柄層13はスクリーン印刷で形成していた。金、銀、ホログラム等の光沢印刷を行う場合には、その質感を出すために、光沢印刷絵柄層13を数十ミクロン以上の厚盛インキ層として形成しなければならないからである。
そのため、スクリーン印刷では高精細な絵柄その他の情報を印刷することができないので、前記従来のメタリックカードMCでは、光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードを得ることができないという問題点がある。
さらに、前記従来のメタリックカードMCにあっては、フィルム基材層12Bと保護フィルム層11との間に光沢印刷絵柄層13の絵柄が印刷で設けられる構成(スクリーン印刷による中刷り)であるため、多面付け印刷となり、小ロット生産(5千枚以下のメタリックカードの生産)に適さない。また、絵柄の異なるメタリックカードMCを作製する場合には、中刷り用の絵柄を変更して最初からメタリックカードMCを作り変えなければならず、最終製品としてのメタリックカードMCを得るのに納期がかかるという問題点もある。
特開2005−7677号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであり、その主たる目的は、光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードとそのベースカードを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るメタリックカードは、光沢層を含むことによって光沢を発するベースカードと、前記ベースカードの表裏いずれか一方又は双方の面に印刷された絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層と、を備えたことを特徴とする。
前記本発明に係るメタリックカードにおいて、前記光沢層は、金属光沢を発する層またはホログラム光沢を発する層であるものとしてもよい。
前記本発明に係るメタリックカードにおいて、前記印刷層は、オフセット印刷で形成されることにより光透過性を有するものであってもよい。
前記本発明に係るメタリックカードは、前記ベースカードの一面に前記印刷層を設けた状態で、そのベースカードの一面を反射濃度計で計測したときのK値が0.2〜0.55の範囲に含まれるものであるものとしてもよい。
前記本発明に係るメタリックカードにおいて、前記光沢層は、粒径25μm〜40μmの光沢粒子を含むことにより光沢を発するものであってもよい。
また、本発明に係るメタリックカード用のベースカードは、粒径25μm〜40μmの光沢粒子を含むことにより光沢を発することを特徴とする。
本発明に係るメタリックカードにあっては、その具体的な構成として、前記のように光沢層を含むことによって光沢を発するベースカードのいずれか一方又は双方の面に、絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層を設ける構成を採用した。このため、例えば、スクリーン印刷で前記光沢層を厚く形成することにより光沢層に光沢の質感(光沢感)を付与し、かつ、オフセット印刷で前記印刷層を形成することにより光透過性のある高精細の印刷層を設けることができ、この場合、その印刷層は光沢層の光沢が透けて輝いて見えるので、光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示することができる。
また、本発明に係るメタリックカード用のベースカードにあっては、その具体的な構成として、粒径25μm〜40μmの光沢粒子を含む構成を採用したので、印刷物として良好な粒子感、キラキラ感、ザラザラ感が得られる点で(図3参照)、光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示できるデザイン性の高いメタリックカードの作成に好適である。
本発明に係るメタリックカードによると、メタリックカードのベース基材として共通のベースカード(中刷りによる光沢層を含む)を予め用意しておき、共通のベースカードにそれぞれ異なる絵柄等を個別に印刷(外追い刷り)するだけで、最終製品としてのメタリックカードを得ることができるので、メタリックカードの大幅な納期の短縮を図ることができ、かつ、小ロット生産(5千枚以下のメタリックカードの生産)に好適であり、メタリックカードの作りすぎによる廃棄処分等のロスも少なくて済む等の作用効果が奏し得られる。
本発明を適用したメタリックカードの断面図。 図1のメタリックカードの表印刷層について、そのメタリック感と色変化を目視で観察・評価したときの印刷目視評価結果を示した図。 図1のメタリックカードMCの光沢層10として金属光沢層を採用した場合において、表印刷層2の粒子感、キラキラ感、ザラザラ感を目視で観察・評価したときの印刷目視評価結果を示した図。 カード表面の印刷として光沢印刷を採用した従来のメタリックカードの断面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
《メタリックカードの構成概要》
図1は本発明を適用したメタリックカードの断面図である。同図のメタリックカードMCは、光沢層10を含むことによって光沢を発するベースカード1と、ベースカード1の表面に印刷された絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層(以下「表印刷層2」という)と、ベースカード1の裏面に印刷された印刷層(以下「裏印刷層3」という)とを備えた構成になっている。
《ベースカード1の詳細構成》
ベースカード1は、光沢層10の上下面に、透明の保護フィルム層11を設け、かつ下面の保護フィルム層11と光沢層10との間に、ICチップ層12を設けた構成になっている。
図1のメタリックカードMCでは、表印刷層2を非光沢インキで形成することにより表印刷層2によって表示される絵柄その他の情報の色彩を非光沢色とし、このような非光沢色の絵柄その他の情報の背景として前記光沢層10を利用するため、光沢層10は、ICチップ層12の全面又はその一部である背景領域全体を光沢インキ(光沢粒子を含むインキ)で塗り潰す方式(ベタ塗り方式)によって形成される。
前記のような光沢層10としては、例えば、光沢粒子としてアルミニウム等の金属粒子やそれを加工した金属粒子を含むことにより金属光沢を発する層(以下「金属光沢層」という)、あるいは、ホログラム光沢を発する層(以下「ホログラム光沢層」という)を採用することができる。
ICチップ層12は、上下2枚の白色のフィルム基材層12B、12BでICチップ12Aを挟んだ構造になっているが、この構造に限定されることはない。
《表印刷層2、裏印刷層3の詳細構成》
表印刷層2は、オフセット印刷で形成(外刷り印刷)されることにより厚みが薄く、光透過性を有している。表印刷層2の下面側には、前述の光沢層10が存在するので、このオフセット印刷による表印刷層2を上面からみると、光沢層10の光沢が表印刷層2を透けて輝いて見える。
オフセット印刷以外の印刷方式で表印刷層2を形成することもできるが、その場合はオフセット印刷と同等の光透過性が表印刷層2に付与されるようにする。
裏印刷層3もオフセット印刷で形成(外刷り印刷)してあるが、オフセット印刷以外の印刷方式で裏印刷層3を形成してもよい。
図1の例では、表印刷層2の上に透明のオーバープリント層4を設けることにより表印刷層2を保護する構成を採用しているが、このようなオーバープリント層4は必要に応じて裏印刷層3の上に設けることもできる。また、表印刷層2や裏印刷層3を保護する必要がないなら、オーバープリント層4は省略してもよい。
《メタリックカードMCのK値》
図2は、図1のメタリックカードMCの表印刷層2について、そのメタリック感と色変化を目視で観察・評価したときの印刷目視評価結果である。この評価では、ベースカード1の一面に表印刷層2を設けた状態で、そのベースカード1の一面を反射濃度計で計測したときのK(黒色)値(以下「メタリックカードのK値」という)の違いによって、淡色の表印刷層2と濃色の表印刷層2とではメタリック感と色変化がどのように変わるかを評価した。なお、反射濃度はlog101/R,R×100=反射率で示される。
《K値の下限》
図2を参照すると、K値=0.3〜0.4では、淡色の表印刷層2でも濃色の表印刷層2でもメタリック感が有り(メタリック感○)、色変化も無い(色変化○)。また、K値=0.25〜0.2では、淡色の表印刷層2でも濃色の表印刷層2でもややメタリック感を欠くものの(メタリック感△)、色変化は無い(色変化○)。しかし、K値=0.15の場合には、淡色の表印刷層2でも濃色の表印刷層2でも、メタリック感が欠けてしまう(メタリック感×)。このことから、メタリックカードのK値の下限は0.2とするのが好ましい。
《K値の上限》
図2を参照すると、K値=0.55の場合、淡色の表印刷層2でも濃色の表印刷層2でも色変化がやや発生するものの(色変化△)、メタリック感は有る(メタリック感○)。しかし、K値=0.6の場合には、淡色の表印刷層2で大きな色変化が生じてしまい(色変化×)、表印刷層2によって例えば人物の顔等が描かれているとしたら、その顔の色がくすんでしまう等の不具合が生じる。このことから、メタリックカードのK値の上限は0.55とするのが好ましい。
《K値のまとめ》
以上より、ベースカード1の一面に表印刷層2を設けた状態で、そのベースカード1の一面を反射濃度計で計測したときのK値は、0.2〜0.55の範囲に含まれるものするのが好ましい。この範囲であれば、表印刷層2によって描かれている絵柄その他の情報に、色変化が少なく、適度なメタリック感が得られる。
《光沢層10中に含まれている光沢粒子の粒径》
図3は、図1のメタリックカードMCの光沢層10として金属光沢層を採用した場合において、表印刷層2の粒子感、キラキラ感、ザラザラ感を目視で観察・評価したときの印刷目視評価結果である。この評価では、金属光沢層(光沢層10)中に含まれている光沢粒子の粒径(以下「光沢粒子径」という)の違いによって、表印刷層2の粒子感、キラキラ感、ザラザラ感がどのように変わるかを評価した。
《光沢粒子径の下限》
図3を参照すると、光沢粒子径が30〜35μmの場合には、印刷物として良好な粒子感、キラキラ感、ザラザラ感が得られる(粒子感○、キラキラ感○、ザラザラ感○)。光沢粒子径が25μmの場合には、粒子感が多少欠けるものの(粒子感△)、キラキラ感とザラザラ感は良好である(キラキラ感○、ザラザラ感○)。しかし、光沢粒子径が20μmのように小さすぎると、粒子感が殆ど無くなってしまう(粒子感×)。これらのことから、光沢粒子径の下限は25μmとするのが好ましい。
《光沢粒子径の上限》
図3を参照すると、光沢粒子径が40μmの場合には、ザラザラ感を少し大きくなるものの(ザラザラ感△)、印刷物として実用上問題はない。しかし、光沢粒子径が45μの場合は、ザラザラ感が大きくなりすぎてしまい(ザラザラ感×)、印刷物として実用上の問題が生じる。これらのことから、光沢粒子径の上限は40μmとすることが好ましい。
《光沢粒子径のまとめ》
以上より、光沢粒子径は25〜45μmの範囲であることが好ましい。この範囲であれば、表印刷層2によって描かれている絵柄その他の情報に、適度な粒子感、キラキラ感およびザラザラ感が得られる。
以上説明した本実施形態のメタリックカードMCでは、その具体的な構成として、光沢層10を含むことによって光沢を発するベースカード1の表面に、絵柄その他の情報からなる光透過性の表印刷層2を設ける構成を採用した。このため、例えば、オフセット印刷で光沢層10を厚く形成することにより光沢層10に光沢の質感(光沢感)を付与し、かつ、スクリーン印刷で表印刷層2を形成することにより光透過性のある高精細の表印刷層2を設けることができ、この場合、その表印刷層2は光沢層10の光沢が透けて輝いて見えるので、光沢感のある高精細な絵柄その他の情報を印刷表示することができる。
《メタリックカードの他の実施形態》
図1のメタリックカードMCは、ベースカード1の表印刷層2が光沢感を生じる例であるが、ベースカード1の裏印刷層3にも表印刷層2と同様のスクリーン印刷によって光透過性を付与すること、及び、ICチップ層12のフィルム基材層12Bを透明とすることにより、裏印刷層3にも同様の光沢感を持たせるように構成することもできる。
図1のメタリックカードMCにおいて、そのベースカード1のICチップ層12は省略することができる。この場合も同様に、裏印刷層3に光透過性を付与することで光沢感が生じるように構成してもよい。
1 ベースカード
10 光沢層
11 保護フィルム層
12 ICチップ層
12A ICチップ
12B フィルム基材層
2 表印刷層
3 裏印刷層
MC メタリックカード

Claims (6)

  1. 光沢層を含むことによって光沢を発するベースカードと、
    前記ベースカードの表裏いずれか一方又は双方の面に印刷された絵柄その他の情報からなる光透過性の印刷層と、を備えたこと
    を特徴とするメタリックカード。
  2. 前記光沢層は、金属光沢を発する層またはホログラム光沢を発する層であること
    を特徴とする請求項1に記載のメタリックカード。
  3. 前記印刷層は、オフセット印刷で形成されることにより光透過性を有すること
    を特徴とする請求項1に記載のメタリックカード。
  4. 前記ベースカードの一面に前記印刷層を設けた状態で、そのベースカードの一面を反射濃度計で計測したときのK値が0.2〜0.55の範囲に含まれるものであること
    を特徴とする請求項1に記載のメタリックカード。
  5. 前記光沢層は、粒径25μm〜40μmの光沢粒子を含むことにより光沢を発するものであること
    を特徴とする請求項1に記載のメタリックカード。
  6. 粒径25μm〜40μmの光沢粒子を含むことにより光沢を発することを特徴とするメタリックカード用のベースカード。
JP2010199053A 2010-09-06 2010-09-06 メタリックカード Active JP5713382B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010199053A JP5713382B2 (ja) 2010-09-06 2010-09-06 メタリックカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010199053A JP5713382B2 (ja) 2010-09-06 2010-09-06 メタリックカード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012056113A true JP2012056113A (ja) 2012-03-22
JP5713382B2 JP5713382B2 (ja) 2015-05-07

Family

ID=46053810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010199053A Active JP5713382B2 (ja) 2010-09-06 2010-09-06 メタリックカード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5713382B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209502A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 日立化成株式会社 非接触式icカード及びその製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000177282A (ja) * 1998-12-14 2000-06-27 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物及びその製造方法
JP2003162206A (ja) * 2001-09-12 2003-06-06 Dainippon Printing Co Ltd ホログラムシート原反および該原反に印刷された印刷物
JP2005205616A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Dainippon Printing Co Ltd 高輝度印刷物
JP2006076207A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Pilot Ink Co Ltd 金属光沢調熱変色性積層体
JP2009143092A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Fuji Xerox Co Ltd 情報記録媒体およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000177282A (ja) * 1998-12-14 2000-06-27 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物及びその製造方法
JP2003162206A (ja) * 2001-09-12 2003-06-06 Dainippon Printing Co Ltd ホログラムシート原反および該原反に印刷された印刷物
JP2005205616A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Dainippon Printing Co Ltd 高輝度印刷物
JP2006076207A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Pilot Ink Co Ltd 金属光沢調熱変色性積層体
JP2009143092A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Fuji Xerox Co Ltd 情報記録媒体およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019209502A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 日立化成株式会社 非接触式icカード及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5713382B2 (ja) 2015-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107848322B (zh) 防伪元件、用于制造防伪元件的方法和具有防伪元件的数据载体
CN107531082B (zh) 具有多层结构的安全元件
JP4982011B2 (ja) 装飾ホイル
JP5127704B2 (ja) セキュリティドキュメント
CN105452392A (zh) 磁性或可磁化颜料粒子和光学效应层
CN109313410B (zh) 光学膜及显示体
CA2768178A1 (fr) Element de securite a effet de parallaxe
CN109922969A (zh) 有价文件
CN107531078B (zh) 具有效果颜料和压花结构的安全元件及其制造方法
JP4283424B2 (ja) 偽変造防止用素材
JP6115981B2 (ja) 透明スクリーン、及び透明スクリーンの製造方法
JP5515713B2 (ja) 画像表示体、転写箔及び個人認証媒体
JP5186655B2 (ja) 真偽判別可能な情報担持体
JP5713382B2 (ja) メタリックカード
TWI527714B (zh) 微光學安全及影像呈現系統
US11373344B2 (en) Optical film
JP5609096B2 (ja) ブランク媒体及び転写箔
JP3970250B2 (ja) 立体表現印刷物および立体表現印刷法
JP6874275B2 (ja) 情報表示媒体及び情報表示媒体付き物品
JP2016034698A (ja) 光沢模様形成体
KR20100088465A (ko) 광 회절 패턴이 적용된 보안 카드
EP3137313B2 (fr) Bandeau de sécurité et document de sécurité qui l'intègre
JP7457089B1 (ja) 印刷物及び表示装置
JP2001026077A (ja) 化粧シート
JP2012208290A (ja) 表示プレート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5713382

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250