JP2012053607A - 情報媒体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の情報媒体10は、略四角形状のフレーム11と、フレーム11に内設されたモジュール13と、フレーム11およびモジュール13を被覆する接着層14と、接着層14を介して、フレーム11およびモジュール13を挟持する、第一基材15および第二基材16と、を備え、フレーム11の外縁には、その四隅に、他の部分よりも内側に凹んだ凹部11bが形成され、接着層14の一部は、凹部11b内に充填された接着剤からなり、凹部11bと対向する部分において、接着層14のみを介して第一基材15と第二基材16が対向していることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
このような情報管理や決済などに用いられるカードとしては、ICチップが内蔵されたICカードや、磁気により情報が書き込まれた磁気カードなどが挙げられる。これらのICカードや磁気カードなどのカード型の情報媒体は、専用の装置を用いて情報の書込みや読み出しが行われる。
このようなカード型の情報媒体は、電気的な回路を有するモジュールを備えている。また、この情報媒体では、モジュールを、基材に対して所定の位置に配置するためにフレームが用いられている。すなわち、この情報媒体は、モジュールが所定の位置に内設されたフレームが、接着剤を介して、一対の基材で挟持された構造をなしている(例えば、特許文献1、2参照)。
なお、この実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
「情報媒体」
図1は、本発明の情報媒体の第一の実施形態を示す概略構成図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
この実施形態の情報媒体10は、平面視略長方形状のフレーム11と、フレーム11に内設され、表示素子12を有するモジュール13と、フレーム11およびモジュール13を被覆する接着層14と、接着層14を介して、フレーム11およびモジュール13を挟持する一対の基材15,16(第一基材15、第二基材16)とから概略構成されている。
すなわち、情報媒体10は、モジュール13を内設したフレーム11が、接着層14を介して第一基材15および第二基材16に挟持され、これらの部材がその厚さ方向において積層された構造をなしている。したがって、フレーム11は、接着層14を形成する接着剤によって、第一基材15および第二基材16に接着されている。これにより、情報媒体10は、平面視略長方形状をなしている。
ここで、フレーム11にモジュール13を内設するとは、フレーム11の内側にモジュール13を設けることを言う。
また、フレーム11の厚さは、モジュール13の厚さとほぼ等しくなっており、フレーム11に嵌入されたモジュール13の表面は、フレーム11の表面とほぼ同一面をなしている。
これにより、情報媒体10では、凹部11bと対向する部分にて、接着層14のみを介して第一基材15と第二基材16が対向している。すなわち、フレーム11の四隅に形成された凹部11b内にも接着層14が形成され、この接着層14に、第一基材15と第二基材16が接着されている。したがって、情報媒体10の四隅において、第一基材15および第二基材16と、接着層14との界面のみが露出し、フレーム11と接着層14との界面が露出しないようになっている。
また、接触型のICチップとしては、金属端子が表面に剥き出しになっており、その金属端子を情報書込/読出装置に接触させて、情報の読み書きを行うものが用いられる。
樹脂組成物として熱硬化型樹脂を用いれば、ポリマー型導電インクは、200℃以下、例えば、100〜150℃程度でアンテナをなす塗膜を形成することができる熱硬化型となる。アンテナをなす塗膜の電気の流れる経路は、塗膜を構成する導電微粒子が互いに接触することにより形成され、この塗膜の抵抗値は10−5Ω・cmオーダーである。
また、本発明におけるポリマー型導電インクとしては、熱硬化型の他にも、光硬化型、浸透乾燥型、溶剤揮発型といった公知のものが用いられる。
さらに、アンテナをなす金属メッキとしては、銅メッキ、銀メッキ、金メッキ、白金メッキなどが挙げられる。
熱硬化型樹脂としては、例えば、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アクリル系反応樹脂などが挙げられる。
電子線硬化性樹脂としては、電子線硬化性アクリル樹脂、電子線硬化性ウレタンアクリレート樹脂、電子線硬化性ポリエステルアクリレート樹脂、電子線硬化性ポリウレタン樹脂、電子線硬化性エポキシアクリレート樹脂、カチオン硬化型樹脂などが挙げられる。
2液硬化型接着剤としては、ポリエステル樹脂とポリイソシアネートプレポリマーの混合物、ポリエステルポリオールとポリイソシアネートとの混合物、ウレタンとポリイソシアネートとの混合物などが挙げられる。
同様に、主に、第二基材16の接着層14と接する面(以下、「一方の面」と言う。)16bとは反対側の面(以下、「他方の面」と言う。)16cには、装飾用の印刷が施されるが、第二基材16の一方の面16bに、装飾用の印刷が施されていてもよい。
なお、第二基材16に印刷が施される場合、表示素子12の表示部12aと対向する窓部16aを除いた部分に印刷が施される。
また、この実施形態では、フレーム11と、第一基材15および第二基材16との間に接着層14が介在している場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、一対の基材の一方に、フレームが熱融着された場合、接着層は、フレームおよびモジュールにおける一方の基材と対向する面とは反対側の面を被覆する接着剤と、フレームの凹部内に充填された接着剤とから形成されていてもよい。
すなわち、例えば、第一基材15にフレーム11が熱融着され、フレーム11およびモジュール13と、第二基材16とが、接着層14を介して接着されていてもよい。
また、この実施形態では、表示素子12を有するモジュール13を備えた場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、モジュールが表示素子を備えていなくてもよい。
次に、図1〜図7を参照して、この実施形態の情報媒体の製造方法を説明する。
まず、図2に示すように、他方の面15bに装飾用の表面印刷21が施された第一基材15を用意する。
また、第一基材15の一方の面15aに対する接着剤14Aの塗布量は、特に限定されないが、この接着剤14Aによって被覆される、フレーム11Aの面積、フレーム11Aに設けられた貫通部11cの大きさや深さなどに応じて、適宜調整される。
そして、接着剤14Aを介して、第一基材15の一方の面15aに、フレーム11Aを重ね合わせ、第一基材15に対してフレーム11Aを押圧することにより、第一基材15とフレーム11Aの間に、接着剤14Aを展開させ、第一基材15の一方の面15aにフレーム11Aを接着する(工程A)。
この工程Aでは、第一基材15とフレーム11Aの間に、接着剤14Aを展開させる際、フレーム11Aの嵌入部11aおよび貫通部11cに、接着剤14Aを流入させてもよい。
また、この工程Aでは、第一基材15とフレーム11Aの間に展開させた接着剤14Aの余剰分を、情報媒体10の外郭線10a(表面印刷21の外郭線21a)よりも外側に、裾拡がりするように展開させる。
また、フレーム11Aの一方の面11dおよびモジュール13の一方の面13aに対する接着剤14Bの塗布量は、特に限定されないが、この接着剤14Bによって被覆される、フレーム11Aの面積、フレーム11Aに設けられた貫通部11cの大きさや深さなどに応じて、適宜調整される。
また、第二基材16の他方の面16cに施された表面印刷22の外郭線22aは、情報媒体10の外郭線10a、および、第一基材15に施された表面印刷21の外郭線21aに対応する。すなわち、この第二基材16に施された表面印刷22の外郭線22aと、第一基材15に施された表面印刷21の外郭線21aとが重なるように、フレーム11Aおよびモジュール13に、第二基材16を重ね合わせる。
また、この工程Eでは、フレーム11Aおよびモジュール13と、第二基材16との間に展開させた接着剤14Bの余剰分を、情報媒体10の外郭線10a(表面印刷22の外郭線22a)よりも外側に、裾が拡がるように展開させる。
また、この実施形態では、第二基材16の他方の面16cに表面印刷22が施された場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、第二基材の一方の面に表面印刷が施されていてもよい。
「情報媒体」
図8は、本発明の情報媒体の第二の実施形態を示す概略構成図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
この実施形態の情報媒体40は、平面視略長方形状のフレーム41と、フレーム41に内設され、表示素子42を有するモジュール43と、フレーム41およびモジュール43を被覆する接着層44と、接着層44を介して、フレーム41およびモジュール43を挟持する一対の基材45,46(第一基材45、第二基材46)とから概略構成されている。
すなわち、情報媒体40は、モジュール43を内設したフレーム41が、接着層44を介して第一基材45および第二基材46に挟持され、これらの部材がその厚さ方向において積層された構造をなしている。したがって、フレーム41は、接着層44を形成する接着剤によって、第一基材45および第二基材46に接着されている。これにより、情報媒体40は、平面視略長方形状をなしている。
ここで、フレーム41にモジュール43を内設するとは、フレーム41の内側にモジュール43を設けることを言う。
また、フレーム41の厚さは、モジュール43の厚さとほぼ等しくなっており、フレーム41に嵌入されたモジュール43の表面は、フレーム41の表面とほぼ同一面をなしている。
同様に、主に、第二基材46の接着層44と接する面(以下、「一方の面」と言う。)46bとは反対側の面(以下、「他方の面」と言う。)46cには、装飾用の印刷が施されるが、第二基材46の一方の面46bに、装飾用の印刷が施されていてもよい。
なお、第二基材46に印刷が施される場合、表示素子42の表示部42aと対向する窓部46aを除いた部分に印刷が施される。
モジュール43としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
接着層44をなす接着剤としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
第一基材45および第二基材46としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
また、この実施形態では、フレーム41と、第一基材45および第二基材46との間に接着層44が介在している場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、一対の基材の一方に、フレームが熱融着された場合、接着層は、フレームおよびモジュールにおける一方の基材と対向する面とは反対側の面を被覆する接着剤と、フレームの凹部内に充填された接着剤とから形成されていてもよい。
すなわち、例えば、第一基材45にフレーム41が熱融着され、フレーム41およびモジュール43と、第二基材46とが、接着層44を介して接着されていてもよい。
また、この実施形態では、表示素子42を有するモジュール43を備えた場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、モジュールが表示素子を備えていなくてもよい。
次に、図8〜図14を参照して、この実施形態の情報媒体の製造方法を説明する。
まず、図9に示すように、他方の面45bに装飾用の表面印刷51が施された第一基材45を用意する。
また、第一基材45の一方の面45aに対する接着剤44Aの塗布量は、特に限定されないが、この接着剤44Aによって被覆される、フレーム41Aの面積、フレーム41Aに設けられた貫通部41cの大きさや深さなどに応じて、適宜調整される。
そして、接着剤44Aを介して、第一基材45の一方の面45aに、フレーム41Aを重ね合わせ、第一基材45に対してフレーム41Aを押圧することにより、第一基材45とフレーム41Aの間に、接着剤44Aを展開させ、第一基材45の一方の面45aにフレーム41Aを接着する(工程A)。
この工程Aでは、第一基材45とフレーム41Aの間に、接着剤44Aを展開させる際、フレーム41Aの嵌入部41aおよび貫通部41cに、接着剤44Aを流入させてもよい。
また、この工程Aでは、第一基材45とフレーム41Aの間に展開させた接着剤44Aの余剰分を、情報媒体40の外郭線40a(表面印刷51の外郭線51a)よりも外側に、裾拡がりするように展開させる。
また、フレーム41Aの一方の面41dおよびモジュール43の一方の面43aに対する接着剤44Bの塗布量は、特に限定されないが、この接着剤44Bによって被覆される、フレーム41Aの面積、フレーム41Aに設けられた貫通部41cの大きさや深さなどに応じて、適宜調整される。
また、第二基材46の他方の面46cに施された表面印刷52の外郭線52aは、情報媒体40の外郭線40a、および、第一基材45に施された表面印刷51の外郭線51aに対応する。すなわち、この第二基材46に施された表面印刷52の外郭線52aと、第一基材45に施された表面印刷51の外郭線51aとが重なるように、フレーム41Aおよびモジュール43に、第二基材46を重ね合わせる。
また、この工程Eでは、フレーム41Aおよびモジュール43と、第二基材46との間に展開させた接着剤44Bの余剰分を、情報媒体40の外郭線40a(表面印刷52の外郭線52a)よりも外側に、裾が拡がるように展開させる。
また、この実施形態では、第二基材46の他方の面46cに表面印刷52が施された場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、第二基材の一方の面に表面印刷が施されていてもよい。
上述の第一の実施形態および第二の実施形態では、フレームの外縁に、その四隅のそれぞれを含んで、第一基材および第二基材の外郭線(外周)よりも内側に凹んだ凹部が形成された場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、図15に示すように、フレームの外縁には、四隅のそれぞれを含む凹部と、それぞれの辺に沿って点在し、第一基材および第二基材の外郭線よりも内側に凹む1つ以上の凹部とが形成されていてもよい。
この実施形態の情報媒体60は、平面視略長方形状のフレーム61と、フレーム61に内設され、表示素子62を有するモジュール63と、フレーム61およびモジュール63を被覆する接着層64と、接着層64を介して、フレーム61およびモジュール63を挟持する一対の基材65,66(第一基材65、第二基材66)とから概略構成されている。
すなわち、情報媒体60は、モジュール63を内設したフレーム61が、接着層64を介して第一基材65および第二基材66に挟持され、これらの部材がその厚さ方向において積層された構造をなしている。したがって、フレーム61は、接着層64を形成する接着剤によって、第一基材65および第二基材66に接着されている。これにより、情報媒体60は、平面視略長方形状をなしている。
ここで、フレーム61にモジュール63を内設するとは、フレーム61の内側にモジュール63を設けることを言う。
また、フレーム61の厚さは、モジュール63の厚さとほぼ等しくなっており、フレーム61に嵌入されたモジュール63の表面は、フレーム61の表面とほぼ同一面をなしている。
同様に、主に、第二基材66の接着層64と接する面(以下、「一方の面」と言う。)66bとは反対側の面(以下、「他方の面」と言う。)66cには、装飾用の印刷が施されるが、第二基材66の一方の面66bに、装飾用の印刷が施されていてもよい。
なお、第二基材66に印刷が施される場合、表示素子62の表示部62aと対向する窓部66aを除いた部分に印刷が施される。
モジュール63としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
接着層64をなす接着剤としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
第一基材65および第二基材66としては、上述の第一の実施形態と同様のものが用いられる。
また、この実施形態では、フレーム61と、第一基材65および第二基材66との間に接着層64が介在している場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、一対の基材の一方に、フレームが熱融着された場合、接着層は、フレームおよびモジュールにおける一方の基材と対向する面とは反対側の面を被覆する接着剤と、フレームの凹部内に充填された接着剤とから形成されていてもよい。
すなわち、例えば、第一基材65にフレーム61が熱融着され、フレーム61およびモジュール63と、第二基材66とが、接着層64を介して接着されていてもよい。
また、この実施形態では、表示素子62を有するモジュール63を備えた場合を例示したが、本発明はこれに限定されない。本発明にあっては、モジュールが表示素子を備えていなくてもよい。
Claims (2)
- 略四角形状のフレームと、該フレームに内設されたモジュールと、少なくとも前記フレームの一部と接する接着層と、該接着層に接し、前記フレームおよび前記モジュールを挟持する一対の基材と、を備えた情報媒体であって、
前記フレームの外縁には、少なくともその四隅に、前記基材の外郭線よりも内側に凹んだ凹部が形成され、
前記接着層の一部は、前記凹部内に充填された接着剤からなり、
前記凹部と対向する部分において、前記接着層のみを介して前記一対の基材が対向していることを特徴とする情報媒体。 - 略四角形状のフレームと、該フレームに内設されたモジュールと、少なくとも前記フレームの一部と接する接着層と、該接着層に接し、前記フレームおよび前記モジュールを挟持する一対の基材と、を備え、前記フレームの外縁には、少なくともその四隅に、前記基材の外郭線よりも内側に凹んだ凹部が形成され、前記接着層の一部は、前記凹部内に充填された接着剤からなり、前記凹部と対向する部分において、前記接着層のみを介して前記一対の基材が対向している情報媒体の製造方法であって、
第一基材の一方の面に、外縁部の少なくとも四隅に、前記情報媒体の外郭線よりも内側に凹んだ凹部、または、その厚さ方向に貫通する貫通部が、前記外郭線を跨ぐように形成され、かつ、内側にモジュールを嵌入する嵌入部が形成された略四角形状のフレームを接合する工程Aと、
前記嵌入部に、モジュールを嵌入する工程Bと、
前記フレームおよび前記モジュールの前記第一基材と対向する面とは反対側の面に接着剤を塗布する工程Cと、
前記接着剤を介して、前記フレームおよび前記モジュールに、第二基材の一方の面を重ね合わせて、前記フレームおよび前記モジュールに対して前記第二基材を押圧することにより、前記フレームおよび前記モジュールと、前記第二基材との間に、前記接着剤を展開させるとともに、前記凹部または前記貫通部に、前記接着剤を流入させる工程Dと、
前記第一基材、前記接着剤、前記フレーム、前記モジュールおよび前記第二基材を含む積層体を、前記外郭線に沿って裁断する工程Eと、を有し、
前記工程Aと前記工程Bを順不同に行うことを特徴とする情報媒体の製造方法。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112654242A (zh) * | 2018-08-28 | 2021-04-13 | 松下知识产权经营株式会社 | 动物用个体识别构件和动物信息管理系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11309969A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Konica Corp | 電子カード及びその製造方法 |
JP2006309775A (ja) * | 1994-02-04 | 2006-11-09 | Giesecke & Devrient Gmbh | 電子モジュールを備えたデータ媒体の製造方法 |
-
2010
- 2010-08-31 JP JP2010194823A patent/JP2012053607A/ja active Pending
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