JP2012052754A - エアコン室外機用カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】大規模修繕工事等の際に飛散する塗料等による汚損からエアコン室外機を保護するための専用カバーであって、養生の手間を省いて簡単に設置でき、持ち運び等がラクなうえ、種々のサイズのエアコン室外機にも対応することができ、狭い設置場所でも簡単に設置できるエアコン室外機用カバーを提供する。
【解決手段】エアコン室外機用カバー10は、袋状の本体12から構成されている。本体12は開口部14を有しており、その開口部14には紐16が備えられている。本体12下部は網部18となっており、本体12上部は布部20となっている。本体12の両側縁22には、スリット部26が形成されていると共に、面ファスナー24が取り付けられている。このエアコン室外機用カバー10は、エアコン室外機30の横等から被せてその開口部14を紐16で繋縛するだけで良いので、面倒な養生作業の手間を省き、狭い場所でも簡単に設置することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、大規模修繕工事等の際に飛散する塗料等による汚損からエアコン室外機を保護するために、エアコン室外機に被覆する専用カバーの構造に関するものである。
従来から、マンション等の集合住宅の定期的なメンテナンスや老朽化対策のために、大規模修繕工事を行うことが知られている。通常、大規模修繕工事では、下地補修工事、シーリング工事、高圧水洗浄工事、塗装工事等を順次行うが、この工事の際に、塗料、セメント、接着剤等が飛散して、作業中に周囲を汚損してしまうことが度々問題になっている。
その中でも、特に、工事依頼者や居住者からの苦情として最も多いのが、エアコン室外機の汚損である。周知の通り、最近の一般家庭においては、ベランダ等の屋外にエアコン室外機を設置している場合が多く、このエアコン室外機も上記のような工事作業中に飛散する塗料等によって汚損されてしまうことが多々あり、以前からその解消策が求められてきている。
大規模修繕工事の際において、エアコン室外機の汚損を防止する方法としては、例えば、エアコン室外機の上から大きなビニール等を被せ、テープ等でその周囲を養生して固定するという方法がある。しかし、この方法では、エアコン室外機を保護するために使用するビニールは、それ専用のカバーやシートではないため、養生作業が面倒で手間と時間がかかるという問題がある。しかも、工事終了後に取り外した際、養生に使用したテープのりの跡が残ってベタベタしてしまうという問題もある。また、工事中であってもエアコンは継続的に使用する場合もあるので、当然、エアコン室外機の換気口付近に通気部を形成して空気の通り道を確保しておく必要があるが、その作業もまた大変である。さらに、このビニールは使い捨てであり、一度使用したら再利用できないので、資源の無駄を生じ、コスト面からも好ましくない。
一方、特許文献1に示すように、エアコン室外機用臨時カバーを利用するという方法もある。このエアコン室外機用臨時カバーは、ビニール製の略直方体のカバーであり、前面と後面には通気用のメッシュ部を備え、側面にはスリット部を備えている。このように、特許文献1のカバーは、エアコン室外機専用に特化した構造であるので、開口している底面部分からエアコン室外機の上からすっぽりと被せることができるという利点がある。
特開2004−100988号公報
特許文献1に示すようなカバーの場合、エアコン室外機に簡単に被せることができるという効果を最大限に発揮するためには、そのカバーの形状をエアコン室外機の形状に合わせる必要がある。そのため、特許文献1の請求項1にも示す通り、このエアコン室外機専用に考案されたカバーでは、エアコン室外機の形状に合致した略直方体のような立体的な形状が不可避である。
しかしながら、このような構造では、持ち運び等の際にとても苦労するという問題がある。特に、マンション等の大規模修繕工事の場合には、エアコン室外機も住戸数に比例して多数存在し、また、エアコン室外機の種類や大きさも多様なため、そのエアコン室外機を保護するためのカバーも種々の形状のものを大量に用意する必要がある。そのため、特許文献1に示すような構造のエアコン室外機用臨時カバーでは、大量に用意した場合、嵩張って持ち運び等の際に非常に不便であることは想像に難くなく、特に、その形状が不一致の場合は、その不便さが顕著である。
また、略直方体という形状の構造上、そのカバーが対応可能なエアコン室外機の大きさは、カバーの天面の大きさによって制約されることになる。そのため、種々のサイズのエアコン室外機に柔軟に対応できないという問題もある。さらに、仮に対応できたとしても、場合によっては、単にビニール等を被せて養生するときよりも逆に取付け難くなる事態が生じるおそれがある。
また、エアコン室外機は、二段架台や天吊架台等の据付部材に載置している場合も多い。このような架台にエアコン室外機を載置している場合は、エアコン室外機の上下空間や前後左右の空間は非常に狭い。そのため、特許文献1に示すような構造のエアコン室外機用臨時カバーでは、略直方体という形状の構造上、カバーを被せようにも、スペースが狭く、設置作業が非常に困難である。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑みて為されたものであり、大規模修繕工事等の際に飛散する塗料等による汚損からエアコン室外機を保護するための専用カバーであって、養生の手間を省いて簡単に設置でき、持ち運び等がラクなうえ、種々のサイズのエアコン室外機にも幅広く対応することができ、狭い設置場所でも簡単に設置することができるエアコン室外機用カバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明に係るエアコン室外機用カバーは、換気口を有するエアコン室外機を被覆するカバーであって、前記カバーの本体を開口部を有する袋状とし、前記本体の前面に前記換気口と対面する通気部を形成すると共に前記本体の側縁にスリット部を形成し、前記開口部にその縁端同士を繋縛する繋縛手段とを備え、前記繋縛手段により前記開口部の縁端同士を繋縛して前記エアコン室外機に固着することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明に係るエアコン室外機用カバーは、前記本体の両側縁にそれぞれ一対の着脱手段を設け、未使用時に前記本体を一枚のシート状に展開し、使用時に前記一対の着脱手段同士を取り付けて本体を袋状とすることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明に係るエアコン室外機用カバーは、前記本体の一部に撥水部分を設け、前記エアコン室外機に被覆したときに前記撥水部分が前記エアコン室外機の天面部分の上方に位置することを特徴とする。
本発明に係るエアコン室外機用カバーによれば、大規模修繕工事等の際に飛散する塗料、セメント、接着剤等による汚損から、ベランダ等の屋外に設置してあるエアコン室外機を好適に保護することができる。このとき、袋状のカバーをエアコン室外機にすっぽり被せてその開口部を紐等の繋縛手段により繋縛するだけで、エアコン室外機に簡単に固着することができるので、面倒な養生作業・設置作業の手間を省き、作業時間を短縮できる。また、使用後には、その紐等の繋縛手段を解くだけで、簡単に取り外すことができるので作業時間の短縮が図れるうえ、従来の養生の際に問題になっていたテープのりの跡も残らない。しかも、廉価で製造できるうえ、洗濯もできる等メンテナンスも簡単で、耐久性も高く再利用も可能であるので、コスト面からも優れている。
また、本発明では、エアコン室外機に合わせた立体的な形状を不要とすることを可能にしているので、未使用時には嵩張らずコンパクトに折り畳むことができ、持ち運び等が非常にラクになる。そのうえ、袋状であるため、種々のサイズのエアコン室外機にも柔軟に対応でき、エアコン室外機の大きさに左右されて取付け難くなるようなこともない。
また、本発明では、少なくとも前面にメッシュ素材や格子状の網等から成る通気部を備えているので、エアコン室外機の換気口を塞ぐことがなく、カバー設置中であっても室内でエアコンを通常通り使用できる。
また、側縁(スリット部の延長線上)に面ファスナーや釦等の着脱手段を設ければ、未使用時にその着脱手段を外して、一枚のシート状に展開できるので、持ち運び等の際にさらに便利になる。しかも、その着脱手段を外して側縁を開口すれば、エアコン室外機の側面からスライドさせて設置することができるので、二段架台や天吊架台等の据付部材に載置しているようなエアコン室外機の周囲空間が狭い場合でも、簡単に設置できる。
また、エアコン室外機に設置したときにそのエアコン室外機の天面部分等の上部領域(主に換気口以外の部分)に相当する部分を、ビニール布等の撥水素材から成る部分とすることによって、塗料等が飛散して汚損し易いエアコンの天面付近を好適に保護できる。また、降雨による汚れや錆の発生、直射日光による過熱等も好適に防止することができる。
本発明に係るエアコン室外機用カバーの示す斜視図である。 本発明に係るエアコン室外機用カバーの展開した状態を示す平面図である。 本発明に係るエアコン室外機用カバーの設置過程を示す斜視図である。 本発明に係るエアコン室外機用カバーの使用状態を示す斜視図である。
以下、図面に基づき、本発明に係るエアコン室外機用カバーの一実施形態について説明する。図1は、本発明に係るエアコン室外機用カバーを示す斜視図である。図2は、本発明に係るエアコン室外機用カバーの展開した状態を示す平面図である。図3は、本発明に係るエアコン室外機用カバーの設置過程を示す斜視図である。図4は、本発明に係るエアコン室外機用カバーの使用状態を示す斜視図である。
本実施例におけるエアコン室外機用カバー10は、ポリエステルやビニロン等の合成繊維等の柔軟な素材から成る袋状の本体12から構成されている。袋状の本体12は、使用しない状態(未使用状態)では平面形状になるよう設定されている。
本体12の下縁は開口部14となっており、その開口部14の両側の両端には繋縛部材である紐16が備えられている。本体12を上下に二分した下部側(開口部14に近い部分)は通気性を有する格子状の網部18となっており、本体12を上下に二分した上部側(開口部14から遠い部分)は撥水性を有する布部20となっている。この網部18と布部20との境界は任意に設定できるが、凡そ上部1/3〜1/4程度を布部20とすることが好ましい。
本体12の両側縁22には、開口部14側からスリット部26が形成されていると共に、その内側領域には、着脱手段である面ファスナー24が取り付けられている。本実施例においては、そのスリット部26によって、開口部14から側縁22の全域に至るまで前後に分割できる構成となっている。このため、図2に示す通り、この面ファスナー24を外すことにより、元々は袋状であった本体12を一枚のシート状に展開できる。なお、簡単に着脱できるものであれば、着脱手段は面ファスナー24に限定されず、釦等でも構わない。
上記構成のエアコン室外機用カバー10は、使用しない状態のときは平面形状であるが、本体12が柔軟な素材から成ることと、開口部14側が網部18となっていることから、立体的な形状であるエアコン室外機30にそのまますっぽりと被せることができる。このとき、エアコン室外機用カバー10の側縁22にはスリット部26が形成されているので、通常の袋よりもさらに被せ易くなっている。
また、図3に示す通り、面ファスナー24を外して、側縁22を前後に分割させれば、その開放した側縁22からもエアコン室外機30に被せることも可能である。そのため、周囲(特に上方)にスペースが無い狭い場所(例えば、架台に載置しているエアコン室外機)であっても、図中矢印にて示すように、エアコン室外機30の横からスムーズに被せることができ、設置作業が非常に簡単になる。
上記の通り、エアコン室外機30に被せたエアコン室外機用カバー10は、図4に示す通り、開口部14に備えられた紐16で本体12の前後を繋縛して固着することにより、設置完了となる。
なお、大規模修繕工事等の作業が終了して、この設置したエアコン室外機用カバー10を取り外す際には、上記設置作業の場合と同様、面ファスナー24を外して側縁22を開放することにより、簡単に取り外すことができる。また、取り外す際には、紐16を解くだけで良いので、従来の養生の際に問題になっていたテープのりの跡もエアコン室外機30に残らない。
エアコン室外機用カバー10の本体12の大きさは種々のエアコン室外機30の大きさに対応できるように、若干大きめに設定されているが、小型のエアコン室外機30に設置する場合には、その大きさに合わせて開口部14側から裾を折り曲げることにより高さを調整することもできる。さらに、紐16をきつく締めたりすることにより、幅も調整できる。このように、本実施例のエアコン室外機用カバー10であれば、どのようなサイズのエアコン室外機30に対しても適応可能であり、しかも、エアコン室外機30の大きさに左右されて取付け難くなるようなこともない。
エアコン室外機30にエアコン室外機用カバー10を被せた状態では、撥水性を有する布部20は、エアコン室外機30の天面34を含むエアコン室外機30の上部領域を覆うこととなる。そのため、エアコン室外機30の天面34等は、降雨や直射日光等の影響を受け易く、また、塗料等が飛散して汚損し易い領域であるが、この部分を布部20によってカバーすることにより、それらの被害から好適に保護することができる。
一方、エアコン室外機30の換気口36は、エアコン室外機用カバー10の通気性を有する網部18とちょうど対面している。そのため、エアコン室外機用カバー10を設置中であっても、室内にてエアコン(図示略)を不自由なくそのまま使用することができる。
また、エアコン室外機30のダクト32は、設置したエアコン室外機用カバー10の下から通しても良いが、図4に示すように、この側縁22のスリット部26を介して外部に露出させることもできる。
このように、エアコン室外機30に本実施例のエアコン室外機用カバー10を設置すれば、大規模修繕工事の際等に飛散する塗料等による汚損から、エアコン室外機30を好適に保護することができる。
しかも、本実施例のエアコン室外機用カバー10においては、袋状の本体12をエアコン室外機30にすっぽり被せてその開口部14を紐16で繋縛するだけで良いので、面倒な養生作業の手間を省き、簡単に設置することができる。また、袋状としたことにより、従来必須であったエアコン室外機30に合わせた立体的な形状を不要としたので、種々のサイズのエアコン室外機30にも柔軟に対応でき、エアコン室外機30の大きさに左右されて取付け難くなるようなこともない。また、袋状であるので、未使用時には嵩張らずコンパクトに折り畳むことができ、持ち運び等も非常にラクになる。
特に、本実施例においては、側縁22に着脱可能な面ファスナー24を設けたので、未使用時にはその面ファスナー24を外して、元々は袋状であった本体12を一枚のシート状に展開でき、嵩張りがさらに軽減され、持ち運び等の際にさらに便利になる。しかも、面ファスナー24を外して側縁22を開口すれば、エアコン室外機30の側面からスライドさせて設置することもできるので、二段架台や天吊架台等の据付部材に載置しているようなエアコン室外機の周囲空間が狭い場合でも、簡単に設置できる。
本発明に係るエアコン室外機用カバーであれば、養生の手間を省いて簡単に設置でき、持ち運び等がラクなうえ、種々のサイズのエアコン室外機にも幅広く対応することができるので、大規模修繕工事等の際に飛散する塗料等による汚損からエアコン室外機を保護するための専用カバーとして好適に利用できる。特に、二段架台や天吊架台等の据付部材に載置しているようなエアコン室外機の周囲空間が狭い場合でも、簡単に設置することができるので、利用価値は非常に高い。さらに、廉価で製造できるうえ、洗濯もできる等メンテナンスも簡単で、耐久性も高く再利用も可能であるので、コスト面からも優れており、実用性が高い。
10 エアコン室外機用カバー
12 本体
14 開口部
16 紐
18 網部
20 布部
22 側縁
24 面ファスナー
26 スリット部
30 エアコン室外機
32 ダクト
34 天面
36 換気口

Claims (3)

  1. 換気口を有するエアコン室外機を被覆するカバーであって、前記カバーの本体を開口部を有する袋状とし、前記本体の前面に前記換気口と対面する通気部を形成すると共に前記本体の側縁にスリット部を形成し、前記開口部にその縁端同士を繋縛する繋縛手段とを備え、前記繋縛手段により前記開口部の縁端同士を繋縛して前記エアコン室外機に固着することを特徴とするエアコン室外機用カバー。
  2. 前記本体の両側縁にそれぞれ一対の着脱手段を設け、未使用時に前記本体を一枚のシート状に展開し、使用時に前記一対の着脱手段同士を取り付けて前記本体を袋状とすることを特徴とする請求項1記載のエアコン室外機用カバー。
  3. 前記本体の一部に撥水部分を設け、前記エアコン室外機に被覆したときに前記撥水部分が前記エアコン室外機の天面部分の上方に位置することを特徴とする請求項1又は2記載のエアコン室外機用カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104344478A (zh) * 2014-10-31 2015-02-11 苏州速腾电子科技有限公司 空调外机防护装置
KR101617960B1 (ko) 2014-10-21 2016-05-03 이명재 에어컨 실내기용 커버
KR200488980Y1 (ko) * 2018-09-05 2019-04-11 임서현 에어컨 실외기 햇빛 가리개
US11708980B2 (en) 2019-04-02 2023-07-25 Brock Amundson Heat exchanger protective cover

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