JP2012051171A - 液体容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体容器100は、以下の構成を備える。液体収容室10。液体収容室10の下流に設けられ、内部の液体の有無を検知できる液体センサ部30。液体センサ部30の下流に設けられ、所定量の液体を収容できるバッファ室50。バッファ室50の下流で液体噴射装置200に液体を供給する液体供給部80。液体収容室10内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、液体収容室10とは異なる動きをして、液体収容室10内の液体を攪拌する第1の攪拌部15。バッファ室50内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、バッファ室50とは異なる動きをして、バッファ室50内の液体を攪拌する第2の攪拌部55。
【選択図】図1
Description
液体容器であって、
液体を収容する液体収容室と、
前記液体収容室の下流に設けられる液体センサ部であって、前記液体センサ部内における前記液体の有無を検知することができる液体センサ部と、
前記液体センサ部の下流に設けられ、所定量の前記液体を収容することができるバッファ室と、
前記バッファ室の下流において、液体噴射装置に前記液体を供給する液体供給部と、
前記液体収容室内に設けられる第1の攪拌部であって、前記液体噴射装置によって実行される前記液体容器の往復運動において、前記液体収容室とは異なる動きをすることにより、前記液体収容室内の液体を攪拌する第1の攪拌部と、
前記バッファ室内に設けられる第2の攪拌部であって、前記液体噴射装置によって実行される前記液体容器の往復運動において、前記バッファ室とは異なる動きをすることにより、前記バッファ室内の液体を攪拌する第2の攪拌部と、を備える、液体容器。
適用例1の液体容器であって、さらに、
前記液体収容室から前記液体を送出する液体収容室送出口と、前記液体センサ部内に前記液体を受け入れる液体センサ部流入口と、を接続する第1の液体流路を備え、
前記第1の液体流路は、前記液体容器が前記液体噴射装置に装着され使用される際の姿勢である使用姿勢において、前記液体収容室送出口よりも上部に位置する流路部分を備える、液体容器。
適用例2の液体容器であって、
前記液体センサ部流入口は、前記使用姿勢において、前記液体収容室送出口よりも上方にある、液体容器。
適用例2または3の液体容器であって、さらに、
前記液体センサ部から前記液体を送出する液体センサ部送出ロと、前記バッファ室内に前記液体を受け入れるバッファ室流入口と、を接続する第2の液体流路を備え、
前記バッファ室流入口は、前記使用姿勢において前記液体センサ部送出ロよりも下方にある、液体容器。
適用例2の液体容器であって、
前記第1の液体流路は、
前記使用姿勢において上方に向かう第1の流路部分と、
前記第1の流路部分の下流に設けられた流路部分であって、前記使用姿勢において下方に向かう第2の流路部分と、を備える、液体容器。
適用例2または5の液体容器であって、さらに、
前記液体センサ部から前記液体を送出する液体センサ部送出ロと、前記バッファ室内に前記液体を受け入れるバッファ室流入口と、を接続する第2の液体流路を備え、
前記第2の液体流路は、
前記使用姿勢において上方に向かう第1の流路部分と、
前記第1の流路部分の下流に設けられた流路部分であって、前記使用姿勢において下方に向かう第2の流路部分と、を備える、液体容器。
(1)流体容器、液体供給装置、液体供給方法。
(2)流量制御装置、流量制御方法。
(3)インク収容器、インク供給装置。
(4)液体消費装置、インクジェットプリンター。
図1は、本願の発明の一実施形態に係るインクカートリッジ100の内部の概略構成を示す図である。インクカートリッジ100は、インクIkを収容するインク室10と、インク室10の下流に設けられるインクセンサ部30と、インクセンサ部30の下流に設けられる第1バッファ室50と、第1バッファ室50の下流に設けられる第2バッファ室70と、第2バッファ室70の下流においてインクジェットプリンター200にインクを供給するインク供給部80と、を備える。図1においては、技術の理解を容易にするために、インク室10、インクセンサ部30、第1バッファ室50、第2バッファ室70が、紙面の手前側において開口しているように示している。しかし、実際には、インク室10、インクセンサ部30、第1バッファ室50、第2バッファ室70の紙面手前側の面は、閉じられている。なお、インクカートリッジ100がインクジェットプリンター200に取りつけられ、印刷に使用される際の姿勢において鉛直上方となる向きを、図において矢印Uで示す。
図3は、本願の発明の一実施形態に係るインクカートリッジ100bの内部の概略構成を示す図である。第2実施例のインクカートリッジ100bは、インク室10bと、第1の攪拌部15bと、第1のインク流路20bと、インクセンサ部30bと、第2のインク流路40bと、の構成が、第1実施例のインクカートリッジ100のインク室10と、第1の攪拌部15と、第1のインク流路20と、インクセンサ部30と、第2のインク流路40とは、それぞれ異なる。第2実施例のインクカートリッジ100bの他の点は、第1実施例のインクカートリッジ100と同じである。第2実施例において、第1実施例で示した各符号と同じ符号が付されている構成は、第1実施例の各構成と同じ構成である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例においては、第1の攪拌部15,15bならびに第2の攪拌部55は、略長方形の板状部材である。しかし、攪拌部は、さまざまな形状および構造とすることができる。たとえば、弾性を有し、慣性力によって弾性変形する態様とすることもできる。また、慣性力によって、所定の部位で屈曲する態様とすることもできる。さらに、液体噴射装置が液体容器に往復運動を起こさせる力を積極的に利用して、慣性力によらず自ら動く構成とすることもできる。すなわち、攪拌部は、液体を収容する部屋の内部において、液体容器の往復運動の際に、その部屋とは異なる動きをすることにより、その部屋の内部の液体を攪拌することができる物であればよい。
上記実施例においては、インクセンサ部30,30bは、インクの振動特性を利用して、ピエゾ素子により、インクの有無を検知する。しかし、液体センサ部としてのインクセンサ部は、他の構成および作用によって、液体の有無を検知できるものとすることもできる。
上記実施例においては、インク室10とインクセンサ部30とは、ほぼ一定の太さを有する第1のインク流路20によって接続されている。第2実施例においても同様である。しかし、液体収容室としてのインク室と、液体センサ部としてのインクセンサ部とを結ぶ流路は、流れの方向に沿って径が変化する流路とすることもできる。また、インクを流通させたり滞留させたりすることができる他の構成を、液体収容室と液体センサ部との間に設けることもできる。
上記実施例においては、インクセンサ部30と第1バッファ室50は、ほぼ一定の太さを有する第2のインク流路40によって接続されている。第2実施例においても同様である。しかし、液体センサ部としてのインクセンサ部とバッファ室としての第1バッファ室50を結ぶ流路は、流れの方向に沿って径が変化する流路とすることもできる。また、インクを流通させたり滞留させたりすることができる他の構成を、液体センサ部とバッファ室との間に設けることもできる。
上記実施例においては、第1バッファ室50の下流には、第2バッファ室70が設けられている。しかし、第2バッファ室70は省略することもできる。そして、インクを流通させたり滞留させたりすることができる他の構成を、バッファ室としての第1バッファ室50の下流に設けることもできる。
液体収容室としてのインク室10,10bと、第1の液体流路としての第1のインク流路20,20bと、液体センサ部としてのインクセンサ部30,30bと、第2の液体流路としての第2のインク流路40,40bと、バッファ室としての第1バッファ室50と、の位置関係は、上記第1および第2実施例に示した態様にかぎらず、さまざまな態様とすることもできる。
上記実施例及び変形例では、インクジェットプリンターと、インクカートリッジについて説明したが、本発明は、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置に用いても良く、また、そのような液体を収容した液体容器にも適用可能である。本発明の液体容器は、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、「液滴」とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう「液体」とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であれ良い。例えば、物質が液相であるときの状態のものであれば良く、粘性の高い又は低い液状態、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散または混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施例の形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インクおよび油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散または溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用しても良い。そして、これらのうちいずれか一種の噴射装置および液体容器に本発明を適用することができる。
以上では、本願発明をその好ましい例示的な実施例を参照して詳細に説明した。しかし、本願発明は、以上で説明した実施例や構成に限定されるものではない。そして、本願発明は、様々な変形や均等な構成を含むものである。さらに、開示された発明の様々な要素は、様々な組み合わせおよび構成で開示されたが、それらは例示的な物であり、各要素はより多くてもよく、また少なくてもよい。そして、要素は一つであってもよい。それらの態様は本願発明の範囲に含まれるものである。
10f,10bf…インク室の底部
10o,10bo…インク室送出ロ
15,15b…第1の攪拌部
15f,15bf…支持部
20,20b…第1のインク流路
20bd…第2の流路部分
20bu…第1の流路部分
20h…流路部分
30,30b…インクセンサ部
30f,30bf…インクセンサ部の底部
30i,30bi…インクセンサ部流入口
30o,30bo…インクセンサ部送出ロ
40…第2のインク流路
40L…流路部分
40b…第2のインク流路
40bd…第2の流路部分
40bu…第1の流路部分
50,50b…第1バッファ室
50f…第1バッファ室の底部
50i…第1バッファ室流入口
50o…第1バッファ室送出口
55…第2の攪拌部
55f…支持部
60…第3のインク流路
70…第2バッファ室
70i…第2バッファ室流入口
70o…第2バッファ室送出口
80…インク供給部
100,100b…インクカートリッジ
200…インクジェットプリンター
210…シャフト
220…キャリッジ
230…ホルダ
240…印刷ヘッド
D15…攪拌部材の回転軸の方向
D55…攪拌部材の回転軸の方向
Ik…顔料インク
MS…主走査方向
P1,P2…第1の流路部分内の地点
P3,P4…第2の流路部分内の地点
P5,P6…第1の流路部分内の地点
P7,P8…第2の流路部分内の地点
PM…印刷媒体
Claims (6)
- 液体容器であって、
液体を収容する液体収容室と、
前記液体収容室の下流に設けられる液体センサ部であって、前記液体センサ部内における前記液体の有無を検知することができる液体センサ部と、
前記液体センサ部の下流に設けられ、所定量の前記液体を収容することができるバッファ室と、
前記バッファ室の下流において、液体噴射装置に前記液体を供給する液体供給部と、
前記液体収容室内に設けられる第1の攪拌部であって、前記液体噴射装置によって実行される前記液体容器の往復運動において、前記液体収容室とは異なる動きをすることにより、前記液体収容室内の液体を攪拌する第1の攪拌部と、
前記バッファ室内に設けられる第2の攪拌部であって、前記液体噴射装置によって実行される前記液体容器の往復運動において、前記バッファ室とは異なる動きをすることにより、前記バッファ室内の液体を攪拌する第2の攪拌部と、を備える、液体容器。 - 請求項1記載の液体容器であって、さらに、
前記液体収容室から前記液体を送出する液体収容室送出口と、前記液体センサ部内に前記液体を受け入れる液体センサ部流入口と、を接続する第1の液体流路を備え、
前記第1の液体流路は、前記液体容器が前記液体噴射装置に装着され使用される際の姿勢である使用姿勢において、前記液体収容室送出口よりも上部に位置する流路部分を備える、液体容器。 - 請求項2記載の液体容器であって、
前記液体センサ部流入口は、前記使用姿勢において、前記液体収容室送出口よりも上方にある、液体容器。 - 請求項2または3に記載の液体容器であって、さらに、
前記液体センサ部から前記液体を送出する液体センサ部送出ロと、前記バッファ室内に前記液体を受け入れるバッファ室流入口と、を接続する第2の液体流路を備え、
前記バッファ室流入口は、前記使用姿勢において前記液体センサ部送出ロよりも下方にある、液体容器。 - 請求項2記載の液体容器であって、
前記第1の液体流路は、
前記使用姿勢において上方に向かう第1の流路部分と、
前記第1の流路部分の下流に設けられた流路部分であって、前記使用姿勢において下方に向かう第2の流路部分と、を備える、液体容器。 - 請求項2または5に記載の液体容器であって、さらに、
前記液体センサ部から前記液体を送出する液体センサ部送出ロと、前記バッファ室内に前記液体を受け入れるバッファ室流入口と、を接続する第2の液体流路を備え、
前記第2の液体流路は、
前記使用姿勢において上方に向かう第1の流路部分と、
前記第1の流路部分の下流に設けられた流路部分であって、前記使用姿勢において下方に向かう第2の流路部分と、を備える、液体容器。
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009045944A (ja) * | 2008-12-04 | 2009-03-05 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録装置 |
JP2009285966A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Seiko Epson Corp | 液体収容体 |
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2010
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