JP2012043020A - 入力装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】表示領域の外周又は外周の近辺に対する入力操作を良好に行う。
【解決手段】携帯端末装置1は、画面表示を行う表示部21と、少なくとも表示部21の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知部22と、検知部22により表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、表示領域の外側に対する入力操作の座標を表示領域の内側の座標に変換するCPU11と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、入力装置及びプログラムに関する。
近年、コンピュータの表示装置及び入力装置の一形態として、タッチパネル式の表示入力装置(以下、単に「タッチパネル」)がある。タッチパネルは、表示装置と、表示装置の表示領域に対する直接的な操作(例えば押圧操作や接触操作、又は近接操作等)を検知する入力装置と、を有する。入力装置により検知された操作内容は、表示装置の表示内容と対応付けられることにより、所定の入力操作として処理される。表示領域に対する操作を行うものとしては、例えば専用の装置(タッチペン等)や、ヒトの指等が挙げられる。
また、タッチパネルの入力装置が検知した所定の座標に対する入力操作を特定の制御コマンドと関連付けることで、入力操作を多様化したタッチパネルもある(例えば特許文献1)。
特開平11−053430号公報
しかしながら、従来のタッチパネルは、表示領域の外周または外周の近辺に対して入力を行うことが困難となることがあった。
例えば、方形状の表示領域を有するタッチパネルにおいて、表示領域の外周(4つの頂点や4辺等)に近接して配置された入力操作対象(例えばアイコンやボタン等)に対してユーザが入力操作(タッチ)を行おうとした場合に、誤って、タッチパネルの入力検出エリア外である表示領域の外側をタッチすることがあった。この場合、その入力操作は受け付けられないので、ユーザは再度入力操作をやり直さなければならない。このように、従来のタッチパネルでは、表示領域の外周または外周の近辺に配置された入力操作対象を操作しづらかった。このような問題は、方形状の表示領域に限らず、表示領域の形がどのようなものであっても生じうる。
本発明の課題は、表示領域の外周又は外周の近辺に対する入力操作を良好に行うことである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明の入力装置は、画面表示を行う表示手段と、少なくとも前記表示手段の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知手段と、前記検知手段により前記表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側の座標に変換する制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の入力装置であって、前記制御手段は、前記表示手段の表示領域を所定の小区画に区切り、前記小区画の大きさに基づいて、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側であって前記表示領域の外周に隣接する小区画内の座標に変換することを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明のプログラムは、画面表示を行う表示手段と、少なくとも前記表示手段の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知手段と、を備えたコンピュータを、前記検知手段により前記表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側の座標に変換する手段、として機能させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のプログラムであって、前記コンピュータを、前記表示手段の表示領域を所定の小区画に区切り、前記小区画の大きさに基づいて、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側であって前記表示領域の外周に隣接する小区画内の座標に変換する手段、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、表示領域の外周又は外周の近辺に対する入力操作を良好に行うことができる。
本発明の一実施形態としての入力装置を備えた携帯端末装置の主要構成を示すブロック図である。 携帯端末装置の外観の一例を示す図である。 表示部の表示領域の大きさと検知部22の検知領域の大きさの関係を示す図である。 表示部の表示領域をX方向についてm、Y方向についてnの幅ごとに区切った一例を示す図である。 検知領域の区分けの一例を示す図である。 検知部により出力されたXY座標に基づくCPUのXY座標変換処理の流れを示すフローチャートである。
以下に、本発明について、図面を用いて具体的な態様を説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1に、本発明の一実施形態としての入力装置を備えた携帯端末装置1の主要構成を示す。
図2に、携帯端末装置1の外観の一例を示す。
携帯端末装置1は、CPU11、RAM12、ROM13、電源部14、スキャナ部15、キー入力部16、音声出力部17、通信部18、タッチパネル19を備え、これらの各構成はバス20により接続される。
CPU11は、ROM13内に記憶されたプログラムと協働し、RAM12に展開されたプログラムやデータ等に従って携帯端末装置1の動作制御を行う。
RAM12は、CPU11の処理によって展開されたデータや、当該処理によって一時的に生じたデータ等を格納する。
ROM13は、CPU11によって読み出されるプログラムやデータ等を記憶する。
電源部14は、携帯端末装置1の各部に電力を供給する。本実施形態の携帯端末装置1は、例えばリチウムイオンバッテリー等の充電可能な二次電池を有し、電源部14は当該二次電池に逐電された電力を各部に供給する。電源部14は、当該二次電池を充電するための構成を備えてもよいし、外部の電源を接続可能としてもよい。
スキャナ部15は、読取対象に対して走査を行い、走査により得られた電気信号の変化に基づいて読取データを生成する。スキャナ部15は、例えばバーコードスキャナであるが、他の読取装置を適用してもよい。
キー入力部16は、複数のキー(ボタン)を有する入力装置であり、各キーに個別に入力内容が割り当てられている。ユーザは、各キーに割り当てられた入力内容に応じて操作するキーを選択し、任意の入力を行うことができる。
音声出力部17は、CPU11の処理内容に応じて音声出力を行う。出力される音声はROM13にあらかじめ記憶された音声データに基づく音声であってもよいし、通信部18等を介して外部から入力された音声データに基づく音声であってもよい。
通信部18は、外部の機器と通信を行う。通信部18は、例えばネットワークインターフェースカード(Network Interface Card、NIC)等の通信装置を有し、回線を通じて外部の機器とデータ伝送を行う。通信部18によるデータ伝送は、有線/無線を問わず、またそのプロトコルやその他の接続形式に関する条件(例えば規格等)を問わないが、本実施形態の通信部18は、無線LAN(Local Area Network)通信により外部の機器と通信を行うことができる。
タッチパネル19は、表示部21と検知部22とを有する。
表示部21は、例えば液晶ディスプレイや有機エレクトロルミネセンス(Electro-Luminescence、EL)ディスプレイ等の表示装置であり、CPU11の処理内容に応じた画面表示を行う。ここで、表示部21は、画面表示を行う表示手段として機能する。表示部21に、例示した表示装置以外の表示装置を用いてもよい。本実施形態では、表示部21は、互いに直交する二方向(例えば図2等に示すX方向、Y方向)のいずれかに沿った辺に囲まれた方形状の表示領域を有するが、表示部21の表示領域の形状はこれに限られるものではなく、任意に設計することができる。
検知部22は、表示部21が行う画面表示の表示領域に対する入力操作(例えば押圧操作や接触操作、又は近接操作等)を検知する。検知部22は、例えば、透過性を有する膜状の構成により表示部21の表示領域を覆うよう設けられ、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式、静電容量方式等の各種方式により、タッチパネル19に対して行われた操作(接触又は近接操作)の位置を検知する。検知部22は、操作位置の検知結果を出力するにあたり、例えば、予め定められた座標の位置情報として操作位置の検知結果を出力する。本実施形態では、検知部22は、前述のX方向及びY方向に基づいて定められたXY座標として操作位置の検知結果を出力する。検知部22によるこれらの操作位置検知の方法は一例であり、表示部21の表示領域に対する操作内容を検知可能な他の方法に適宜変更することができる。
CPU11は、検知部22により検知された操作内容と、表示部21の表示内容との対応付けに基づいて、タッチパネル19に対する入力操作内容を認識する処理を行う。
図3に、表示部21の表示領域の大きさと検知部22の検知領域の大きさの関係を示す。
タッチパネル19は、前述のように、表示部21の表示領域に対する入力操作を検知部22が検知する。ここで、図3に示すように、検知部22による操作位置の検知領域は、表示部21による画面表示の表示領域よりも大きく、かつ、表示部21による画面表示の表示領域を内包するよう設けられる。つまり、検知部22は、少なくとも表示部21の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知手段として機能する。
本実施形態では、CPU11は、表示部21の表示領域の外周となる方形の頂点のうち一つ(例えば図3に示す左下の頂点O)を基準点(原点)としたXY座標に基づき、表示部21の表示領域と検知部22の検知領域との対応付けを行う。
図3及び以下の説明では、頂点OのXY座標を(0,0)とし、頂点Oに対向する表示部21の表示領域の外周の頂点のXY座標を(A,B)とする。ここで、頂点O及び頂点Oに対向する頂点に隣接する表示部21の表示領域の外周の2つの頂点のXY座標は、それぞれ(A,0)、(0,B)となる。また、本実施形態の検知部22は、表示部21の表示領域と同様に、互いに直交する二方向(例えばX方向、Y方向)のいずれかに沿った辺に囲まれた方形状の表示領域を有する。検知部22の検知領域の外周となる四辺のうちX方向の辺の長さは、表示部21の表示領域のX方向の辺の長さよりも2αだけ大きい。また、検知部22の検知領域の外周となる四辺のうちY方向の辺の長さは、表示部21の表示領域のY方向の辺の長さよりも2βだけ大きい。そして、検知部22の検知領域は、X方向及びY方向についてその中央に表示部21の表示領域が位置するよう設けられる。つまり、表示部21の表示領域の頂点OのXY座標(0,0)に対して、検知部22の検知領域の頂点のXY座標はそれぞれ(−α,−β)、(A+α,−β)、(−α,B+β)、(A+α,B+β)となる。図3に示す例では、頂点Oに最も近い検知領域の頂点の座標が(−α,−β)であり、XY座標(A,0)の頂点に最も近い検知領域の頂点の座標が(A+α,−β)であり、XY座標(0,B)の頂点に最も近い検知領域の頂点の座標が(−α,B+β)であり、頂点Oに対向する表示部21の表示領域の外周の頂点に最も近い検知領域の頂点の座標が(A+α,B+β)である。
次に、検知部22により検知された操作位置に基づく、表示部21の表示領域と検知部22の検知領域との対応付け処理について説明する。
図4に、表示部21の表示領域をX方向についてm、Y方向についてnの幅ごとに区切った一例を示す。m、nはXY座標を基準とした所定の数値である。
CPU11は、例えば図4に示すように、表示部21の表示領域に所定の小区画を設ける。各小区画には、表示画面上において例えばプログラムのショートカットアイコン等を配置することができる。図4では、X方向についてm、Y方向についてnの幅ごとに区切られた小区画を例示しているが、小区画の大きさや数は任意に設定することができる。また、mとnは同値でもよいし、異なる値でもよい。
図5に、検知領域の区分けの一例を示す。
CPU11は、検知部22による検知領域を複数の領域に分割して管理する。以下、CPU11により分割された検知部22の検知領域を「分割領域」と記載する。分割領域は、表示部21の表示領域に対する位置を基準として区別される。翻せば、CPU11は、表示部21の表示領域に対する位置を基準として検知領域を分割する。
本実施形態では、図5に示すように、表示部21の表示領域の頂点に対応するXY座標の(0,0)、(A,0)、(0,B)、(A,B)の4点のうち、表示領域の外周と対応するように隣接する頂点どうしを結んだ四辺と、当該四辺を検知部22の検知領域へ延長した直線を基準として検知領域を9分割している。
以下の説明において、図5に示すように、XY座標において、(−α,−β)から(0,0)の範囲の分割領域を分割領域31、(A,−β)から(A+α,0)の範囲の分割領域を分割領域32、(A,B)から(A+α,B+β)の範囲の分割領域を分割領域33、(−α,B)から(0,B+β)の範囲の分割領域を分割領域34、(0,−β)から(A,0)の範囲の分割領域を分割領域35、(A,0)から(A+α,B)の範囲の分割領域を分割領域36、(0,B)から(A,B+β)の範囲の分割領域を分割領域37、(−α,0)から(0,B)の範囲の分割領域を分割領域38、分割領域31〜38以外の検知領域に対応する分割領域即ち表示部21の表示領域内に対応する分割領域を分割領域39、とする。
図6に、検知部22により出力されたXY座標に基づくCPU11のXY座標変換処理の流れをフローチャートで示す。
CPU11は、検知部22により出力されたXY座標に基づいて、どの分割領域に対して入力操作が行われたのかを判別する。そして、分割領域39以外の分割領域に対する入力操作であった場合、X座標もしくはY座標またはその両方の座標を変換する。
本実施形態では、まず、タッチパネル19に対する入力操作を検知部22が検知すること(ステップS1)、その検知結果のXY座標が検知部22から出力される(ステップS2)。ここでは、ステップS2の処理により出力されるXY座標を(x,y)とする。CPU11は、入力されたXY座標のうちXの座標値(x)が−α以上0以下であるか判定する(ステップS3)。
ステップS3の判定において、Xの座標値(x)が−α以上0以下である場合(ステップS3;YES)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)が−β以上0以下であるか判定する(ステップS4)。
ステップS4の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS4;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(m/2,n/2)に変換する(ステップS5)。
ステップS4の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS4;YES)とは、分割領域31に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS5の処理を行い、入力操作が行われた座標を(m/2,n/2)に変換することで、分割領域31に対する入力操作を、頂点OのXY座標(0,0)に最も近く、表示領域の外周に隣接する表示領域内の小区画(図5に示す小区画41)に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS4の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下でない場合(ステップS4;NO)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)がB以上B+β以下であるか判定する(ステップS6)。
ステップS6の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS6;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(m/2,B−n/2)に変換する(ステップS7)。
ステップS6の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS6;YES)とは、分割領域34に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS7の処理を行い、入力操作が行われた座標を(m/2,B−n/2)に変換することで、分割領域34に対する入力操作を、XY座標(0,B)に最も近く、表示領域の外周に隣接する表示領域内の小区画(図5に示す小区画42)に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS6の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS6;NO)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(m/2,y)に変換する(ステップS8)。
ステップS6の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS6;NO)とは、分割領域38に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS8の処理を行い、入力操作が行われた座標を(m/2,y)に変換することで、分割領域38に対する入力操作を、XY座標(0,0)と(0,B)とを結ぶ辺に沿って並ぶ表示領域内の小区画のうち(x,y)に最も近く、表示領域の外周に隣接する小区画に対して行われた入力操作として扱う。
また、ステップS3の判定において、Xの座標値(x)が−α以上0以下でない場合(ステップS3;NO)、CPU11は、Xの座標値(x)が0より大きくAより小さいか判定する(ステップS9)。
ステップS9の判定において、Xの座標値(x)が0より大きくAより小さい場合(ステップS9;YES)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)が−β以上0以下であるか判定する(ステップS10)。
ステップS10の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS10;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(x,n/2)に変換する(ステップS11)。
ステップS10の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS10;YES)とは、分割領域35に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS11の処理を行い、入力操作が行われた座標を(x,n/2)に変換することで、分割領域35に対する入力操作を、XY座標(0,0)と(A,0)とを結ぶ辺に沿って並ぶ表示領域内の小区画のうち(x,y)に最も近く、表示領域の外周に隣接する小区画に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS10の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下でない場合(ステップS10;NO)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)がB以上B+β以下であるか判定する(ステップS12)。
ステップS12の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS12;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(x,B−n/2)に変換する(ステップS13)。
ステップS12の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS12;YES)とは、分割領域37に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS13の処理を行い、入力操作が行われた座標を(x,B−n/2)に変換することで、分割領域37に対する入力操作を、XY座標(0,B)と(A,B)とを結ぶ辺に沿って並ぶ表示領域内の小区画のうち(x,y)に最も近く、表示領域の外周に隣接する小区画に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS12の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS12;NO)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(x,y)に変換する(ステップS14)。
ステップS12の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS12;NO)とは、分割領域39即ち表示部21の表示領域内に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、検知部22により出力されたXY座標をそのまま用いる。
また、ステップS9の判定において、Xの座標値(x)が0より大きくAより大きい条件を満たさない場合(ステップS9;NO)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)が−β以上0以下であるか判定する(ステップS15)。
ステップS15の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS15;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(A−m/2,n/2)に変換する(ステップS16)。
ステップS15の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下である場合(ステップS15;YES)とは、分割領域32に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS16の処理を行い、入力操作が行われた座標を(A−m/2,n/2)に変換することで、分割領域32に対する入力操作を、XY座標(A,0)に最も近く、表示領域の外周に隣接する表示領域内の小区画(図5に示す小区画43)に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS15の判定において、Yの座標値(y)が−β以上0以下でない場合(ステップS15;NO)、CPU11は、検知部22から出力されたXY座標のうちYの座標値(y)がB以上B+β以下であるか判定する(ステップS17)。
ステップS17の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS17;YES)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(A−m/2,B−n/2)に変換する(ステップS18)。
ステップS17の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下である場合(ステップS17;YES)とは、分割領域33に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS18の処理を行い、入力操作が行われた座標を(A−m/2,B−n/2)に変換することで、分割領域33に対する入力操作を、XY座標(A,B)に最も近く、表示領域の外周に隣接する表示領域内の小区画(図5に示す小区画44)に対して行われた入力操作として扱う。
一方、ステップS17の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS17;NO)、CPU11は、入力操作が行われた座標を(A−m/2,y)に変換する(ステップS19)。
ステップS17の判定において、Yの座標値(y)がB以上B+β以下でない場合(ステップS17;NO)とは、分割領域38に対する入力操作が行われた場合であることを示す。この場合、CPU11は、ステップS19の処理を行い、入力操作が行われた座標を(A−m/2,y)に変換することで、分割領域38に対する入力操作を、XY座標(A,0)と(A,B)とを結ぶ辺に沿って並ぶ表示領域内の小区画のうち(x,y)に最も近く、表示領域の外周に隣接する小区画に対して行われた入力操作として扱う。
ステップS5、S7、S8、S11、S13、S14、S16、S18又はS19のいずれかの処理後、CPU11は、決定されたXY座標を出力する(ステップS20)。
このように、CPU11は、表示部21の表示領域外に対する入力操作が検知された場合、当該入力操作を表示領域の内側に対する入力操作として扱うための座標変換処理を行う。ここで、CPU11は、検知手段により表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、表示領域の外側に対する入力操作の座標を表示領域の内側の座標に変換する制御手段として機能する。
以上のように、本実施形態の携帯端末装置1によれば、タッチパネル19の表示部21の表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、CPU11が、当該入力操作の座標を表示領域の内側の座標に変換する。
これによって、表示領域の外周に近接して配置された表示領域内の入力操作対象に対してユーザが入力操作を行おうとした場合に誤って表示領域の外側に対する入力操作を行ってしまった場合であっても、その入力操作は自動的に表示領域内の入力操作として扱われる。このため、従来のタッチパネルにおいて表示領域の外周または外周の近辺に対して入力を行うことが困難となることがあった問題点を解消することができ、表示領域の外周又は外周の近辺に対する入力操作を良好に行うことができる。
さらに、CPU11は、表示部21の表示領域をX方向についてm、Y方向についてnの幅を有する小区画で区切り、小区画の大きさに基づいて、表示領域の外側に対する入力操作の座標を表示領域の内側であって表示領域の外周に隣接する小区画内の座標に変換する。
これによって、表示領域の外周に隣接する小区画内に対する入力操作を行おうとした際に入力操作位置がずれて表示領域の外側に対して入力操作を行ってしまった場合に、自動的に表示領域の外周に隣接する小区画内に対する入力操作として扱われるようになる。このため、表示領域の外周に隣接する小区画に対して良好に入力を行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、前述の実施形態における検知部22は、表示部21の表示領域に対応する範囲における入力操作を検知することに加えて、当該表示領域の外周よりも外側に対する入力操作を検知することができるよう設けられているが、表示部21の表示領域に対応する範囲における入力操作を検知する表示領域内検知部と、当該表示領域の外周よりも外側に対する入力操作を検知する表示領域外検知部とを個別に設けてもよい。
また、前述の実施形態では、X方向についてm、Y方向についてnの幅ごとに区切られた小区画を例示しているが、表示画面の内容に応じて小区画の大きさを使い分けるようにしてもよい。この場合、例えば、小区画の大きさを定める複数のm、nの値の組み合わせをROM等の記憶装置に予め記憶しておき、CPU11は各種の表示画面に応じてその表示内容に応じた小区画のm、nを採用する。
また、前述の実施形態では、表示領域の外側に対して操作が行われた場合に、入力操作位置を表示領域の外周から小区画を区切る幅の半分(m/2、n/2)だけ内側に補正した位置とする制御を行っているが、これは一例であり、他の値を用いてもよい。例えばm/3、n/3のようにm、nを基準とした場合の補正の度合いを変更してもよいし、外周から所定の座標値だけ内側に補正するようにしてもよい。
また、小区画は表示領域を等分するものでなくてもよい。
例えば、表示領域の外周の一辺に沿ってスクロールバーが表示される場合、表示領域のうちスクロールバーが表示される部分について当該スクロールバーの構成(例えば幅等)に応じた小区画を設けると共に、スクロールバーが表示される以外の表示領域についてはその表示内容に応じた小区画を設けてもよい。この他、小区画に表示されるアイコンや各種ボタン等の大小に対応して小区画の大きさを適宜設定してもよい。
また、本発明は、携帯端末装置に限らず、例えばタッチパネルを備えた据え置き型のコンピュータ等、本発明の特徴となる構成を有するあらゆる機器に対して適用することができる。
前記実施形態において記載した入力装置による座標変換処理、すなわち、図6に示した座標変換処理のフローチャートは、コンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に格納して配布することができる。そして、入力装置のコンピュータ(CPU11)は、この記録媒体に記録されたプログラムをRAM12に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記実施形態において説明した座標変換処理の機能を実現する。
1 携帯端末装置
11 CPU
12 RAM
13 ROM
19 タッチパネル
21 表示部
22 検知部

Claims (4)

  1. 画面表示を行う表示手段と、
    少なくとも前記表示手段の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知手段と、
    前記検知手段により前記表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側の座標に変換する制御手段と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記表示手段の表示領域を所定の小区画に区切り、前記小区画の大きさに基づいて、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側であって前記表示領域の外周に隣接する小区画内の座標に変換することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 画面表示を行う表示手段と、少なくとも前記表示手段の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知手段と、を備えたコンピュータを、
    前記検知手段により前記表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側の座標に変換する手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  4. 前記コンピュータを、
    前記表示手段の表示領域を所定の小区画に区切り、前記小区画の大きさに基づいて、前記表示領域の外側に対する入力操作の座標を前記表示領域の内側であって前記表示領域の外周に隣接する小区画内の座標に変換する手段、として機能させることを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
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