JP2012038303A - 連結されたシステム間タグを視覚化するための3dタグ・クラウドとその方法、システム、およびコンピュータ・プログラム(連結されたシステム間タグを視覚化するための3dタグ・クラウド) - Google Patents

連結されたシステム間タグを視覚化するための3dタグ・クラウドとその方法、システム、およびコンピュータ・プログラム(連結されたシステム間タグを視覚化するための3dタグ・クラウド) Download PDF

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Abstract

【課題】対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介したタグの対話型視覚化のための方法を提供する。
【解決手段】方法は、現行のストレージを備えた現行のコンピュータ・システムを提供すること、第2のストレージを備えた第2のコンピュータ・システムを提供すること、対話側グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のコンピュータ・システムを表す中央円形ディスクを備えた球体と、中央円形ディスクの上または下に平行に配置され、第2のコンピュータ・システムを表す、球体の一部としての第2の円形ディスクとを、表示することを含む。この方法は、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のストレージ内に格納されたリソースを表す現行のタグ、第2のストレージ内に格納されたリソースを表す第2のタグを表示することを含み、円形ディスクの表面上に表示される。
【選択図】図4

Description

本発明は、一般に、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介したタグの対話型視覚化のための方法、ならびにグラフィカル対話システムに関する。
さらに本発明は、コンピュータ・システム、データ処理プログラム、およびコンピュータ・プログラムに関する。
現在、情報またはリソースは、しばしばウェブ技術を使用して編成される。リソースは、リソースにアクセスするためのメカニズムでもあるハイパーリンクによってリンクされる。リソースは、インターネット上またはイントラネット上で使用可能な、テキスト、写真、ビデオ、グラフィクス、または任意の他の種類の情報表現の形の、任意の種類の情報とすることが可能である。
しばしば、リソースには、所与のリソースに関連付けられたタグであることを意味するタグが付けられる。タグは、ユーザが生成するか、または自動的に生成することができる。タグのグループにはタグ・クラウドと命名することができる。これらのタグ・クラウドは、複数の集合的なタグを付けるために、アクセス頻度に基づいた重要度値を割り当てることによって、情報またはリソースを表現するための一般的な方法となってきている。
タグ・クラウドまたはワード・クラウド、あるいは視覚設計における重み付けリストとは、ユーザ生成タグの視覚的記述であるか、または単に、通常は特定リソースのコンテンツを記述するために使用される、インターネット内またはイントラネット内サイトのワード・コンテンツである。タグは通常、単一ワードまたは小グループのワードのであり、普通であればアルファベット順にリスト表示され、さらにタグの重要度はフォント・サイズまたはタグの表示色で示すことができる。したがってタグは、アルファベット順および人気度によって見つけ出すことができる。タグは通常、タグに関連付けられたアイテムの集合につながるハイパーリンクである。タグ・クラウドを実装するための方法は様々である。そのうちいくつかの方法は他に比べて良く使用される。ほとんどのクラウドは主にアルファベット順にソートされる。オプションは以下のとおりである。(a)タグはアルファベット順にソートされる。最も重要または頻度の高い用語は、適切なフォント・サイズでハイライト表示される。(b)タグはアルファベット順にソートすることができる。すべての用語は同じフォント・サイズおよび重みとすることができる。より重要な用語は、フォントの色または背景の色を使ってハイライト表示することができる。(c)タグは、その重要度または頻度に従ってソートすることができる。フォント・サイズおよび色の両方を使用して、用語の重要度を強調することができる。(d)タグはまったくソートされない場合がある。フォント・サイズ、フォント重み、および色は使用中の場合がある。(e)タグは、類似性に従ってソートすることができる。同様の用語は互いに隣り合わせに表示することができる。様々な視覚的フォーマット化が適用可能である。
タグ・クラウドは、異なるフォント、フォント・サイズ、構造/形式/レイアウト、色分けなどを使用することができる。タグ・クラウドの中には、一部のタグが他のタグから遠ざかっているように見える、3D様式で表示できるものまである。
時には、専用タグ・クラウドと公開タグ・クラウドとを差別化することが有用である。専用タグ・クラウドは、コンピュータ・システムの単一ユーザにとっては、自分の覚書および自分の関心領域であるため、有用な可能性がある。しかしながらソーシャル・ネットワークでは、公開タグ・クラウドが有用な可能性がある。アクセス頻度および関連性を、ユーザ・グループの集合的なアクセス頻度に関連付けることができる。したがって、メイン・グループの中でより大きなサブグループにより関連したリソースまたは情報に、より容易にアクセスすることができる。
複数のシステムにまたがったタグの連合化は、比較的新しい概念である。タグを連合化する際に生じる可能性のある最も興味深い問題の1つが、異なるシステムから検索したタグを、エンド・ユーザに対して適切に、視覚化する方法である。
欧州特許公開第2136301A1号は、個々のタグのタグ・クラウドを視覚化する方法を開示しており、ここでは各タグがある1つの情報であり、1つまたは複数の文字で形成され、当該タグに関するメタ情報のベクトルが存在する可能性があるため、ある一定の時間間隔にわたってタグ・メタ情報が測定されている。タグは、フォント・サイズ、色の彩度、またはタグのスライス間の内部スペースによって差別化することができる。スライスは、スライスド・タグ(sliced tag)で構成することができる。スライスド・タグは、仮想階段上に配置することもできる。基準線に対する個別高さも、タグに関するある種のメタ情報を表す。タグ・クラウドは2次元で表現される。
米国特許公開第2009/0158146A1号は、ユーザに対して表示される対応するタグ表現またはタグ・グループ表現を操作することによって、タグに割り当てられた重要度レベルをユーザが制御または調整できるようにするための、方法およびシステムを開示している。一実施形態では、いくつかのタグに関するタグ表現がユーザに表示される。タグは一般に、デジタル・コンテンツを記述または分類するために使用される任意の基準である。一実施形態では、ユーザは、対応するタグの重要度レベルをそれによって調整するために、タグ表現をサイズ変更するかまたはその他の方法で操作することができる。他の実施形態では、タグは少なくとも1つのタグ・グループに分類される。タグ・グループに対応するタグ・グループ表現がユーザに対して表示される。その後ユーザは、タグ・グループ内の各タグの重要度レベルをそれによって調整するために、タグ・グループ表現をサイズ変更するかまたはその他の方法で操作することができる。
欧州特許公開第2136301A1号 米国特許公開第2009/0158146A1号
したがって、典型的な2次元タグ・クラウド表現の制限を克服するタグ・クラウドの対話型視覚化のための、改良された方法が求められている。
この要求には、独立請求項に従った、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース、グラフィカル対話システム、コンピュータ・システム、データ処理プログラム、およびコンピュータ・プログラムを介する、タグの対話型視覚化に関する方法によって対処することができる。
一実施形態によれば、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介したタグの対話型視覚化のための方法が提供される。この方法は、
−現行のストレージを備えた現行のコンピュータ・システムを提供すること、
−第2のストレージを備えた第2のコンピュータ・システムを提供すること、
−対話側グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のコンピュータ・システムを表す中央円形ディスクを備えた球体と、中央円形ディスクの上または下に平行に配置され、第2のコンピュータ・システムを表す、球体の一部としての第2の円形ディスクとを、表示すること、
−対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のストレージ内に格納されたリソースを表す現行のタグを表示することであって、現行のタグは中央円形ディスクの表面上に表示可能である、現行のタグを表示すること、
−対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、第2のストレージ内に格納されたリソースを表す第2のタグを表示することであって、第2のタグは第2の円形ディスクの表面上に表示可能である、第2のタグを表示すること、
を含むことができる。
他の実施形態によれば、グラフィカル対話システムが提供される。グラフィカル対話システムは、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のストレージを備える現行のコンピュータ・システムを表す、中央円形ディスクを備えた球体を表示するように適合され、ならびに、第2のストレージを備える第2のコンピュータ・システムを表す、第2の円形ディスクを球体の一部として表示するように適合された、表示ユニットを備えることが可能であり、第2の円形ディスクは中央円形ディスクの上または下に平行に配置することが可能であり、表示ユニットは、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、現行のストレージ内に格納されたリソースを表す現行のタグを表示するようにさらに適合することが可能である。現行のタグは中央円形ディスクの表面上に表示することが可能であり、表示ユニットは、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、第2のストレージ内に格納されたリソースを表す第2のタグを表示するようにさらに適合することが可能であって、第2のタグは第2の円形ディスクの表面上に表示可能である。
特に、グラフィカル対話システムはコンピュータ・システムの一部とすることができる。
詳細な説明
対話型視覚化のための方法において、タグという用語は、具体的にはカテゴリ用語として使用することができる。加えて、この方法は2つの円形ディスクに限定されるものではない。2つより多くのディスクを、2つより多くのコンピュータ・システムを表す球体の一部として表示することができる。1つの同じコンピュータの異なる部分を、円形ディスクで表すことが可能な場合もある。仮想マシンなどの論理システムを、円形ディスクで表すことが可能な場合もある。したがって、物理コンピュータ・システムと円形ディスクとの間に1対1の関係が存在しなければならないという意味での制限は、存在しないものとしてよい。
対話型視覚化のためのこの方法を、従来の階層型ファイル・システムの表示を時代遅れなものとし、これを前述のような視覚化に置き換える、スマートフォン向けのユーザ・インターフェースとして使用することが可能な場合もある。特に前述のタグは、コンピュータ・システム、スマートフォン、あるいは他の携帯または固定のコンピュータまたはストレージ・システム上で、テキスト・ファイル、写真ファイル、任意の種類のグラフィック・ファイル、音楽ファイル、ビデオ・ファイルなどのリソースを表すことができる。タグは、手動で、あるいは、リソースの名前、たとえばテキスト文書のタイトルなどのリソース内のタイトル、またはリソースの意味解析によって生成されたタグを使用するような、自動タグ付け方法によって、生成することができる。
球体上に表示されるタグをクリックして、ユーザをリソースへ誘導し、リソースを表示することができる。
特に現行システムは、ユーザによって実際に使用されるコンピュータ・システム、または、ユーザがログイン可能な、たとえば電子コンテンツ管理システムなどのコンピュータ・システムとすることができる。したがって、ユーザの前にある物理システムは、シン・クライアントまたは移動デバイスとすることもできる。
より具体的に言えば、グラフィカル・ユーザ対話システム上に表示される球体は、異なる円形ディスクに対して異なる色または陰影付けを使用すること、および、完全な球体または単なる単一の円形ディスクを陰影付けすることが可能である。
本明細書との関連においては、以下の表現規則に従っている。
タグ− タグという用語は、コンピュータに格納されたリソースを示すことができる。ストレージは、情報を格納できるいかなるデバイスであってもよい。タグは、通常、ワールド・ワイド・ウェブの概念におけるハイパーリンクを表す。したがって、個人の関心領域を表すクラウド・タグ、すなわち専用タグ・クラウドが存在可能である。あるいは他方で、タグ・クラウドが、あるユーザ・グループにとって関心のあるキーワードのジョイント・プールを表すことができるように、ユーザ・コミュニティによってタグ・クラウド、すなわち公開タグ・クラウドを生成することができる。この異なるタグは、たとえばネットワークに接続されたストレージまたは仮想マシンなどの、異なるコンピュータまたはストレージ・システム上の異なるリソースを表すことができる。
球体− 球体とは、ボール、球、または単に球形物体とも呼ばれる、3次元の物体を示すことができる。そのいずれかの軸を中心に、対称に回転可能である。しかしながら、楕円形物体も、球体という用語の分類に入れることができる。
円形ディスク− 円形ディスクという用語は、球体を、球体の垂直対称軸に対して水平にスライスすることによって生成可能な、ディスクを示すことができる。円形ディスクは、それらそれぞれの高さで球体のより上またはより下の極に配置されるほど、小さくなる可能性がある。論理的には、球体が極近くに位置するほど、その高さはゼロ高さに近づくという意味で、極は特異性(singularities)があるものとすることができる。
リソース− リソースと言う用語は、たとえば、コンピュータ・システム、ストレージ・システム、ネットワーク・デバイスなどの、コンピュータ・ネットワークのノード内に格納された、任意の情報リソースを示すことができる。リソースは、情報を格納するように配置構成された、コンピュータ・システム、スマートフォン、あるいは、他の携帯または固定のコンピュータまたはシステム上で、格納されたテキスト・ファイル、写真ファイル、任意の種類のグラフィック・ファイル、音楽ファイル、ビデオ・ファイルの形を有することができる。
擬似回転(quasi-rotating)とは、ユーザに実際の回転を錯覚させることができるような、表示された要素の動きを示すことができる。しかしながら、要素は球体の表面上を移動することができる。実世界の幾何学規則は適用できない。これは特に、球体が表示システムを水平に通るx軸を中心に回転しているという印象を生じさせるが、円形ディスクは、スライスド球体の円形ディスクの法線ベクトルに関して、それらの向きを維持することができる、擬似回転の場合に当てはまる。したがって円形ディスクは、単にy軸として法線ベクトルの位置合わせを失うことなく、垂直軸に対して「単に」上または下に移動することができる。
対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースおよび関連付けられたグラフィカル対話システムを介した、ユーザ関心モデルの対話型視覚化に関する前述の方法は、何らかの利点を与えることができる。利点の1つは、ユーザに対する単一タグの異なる関連性を差別化するために、単に色およびフォント・サイズを使用するクラウド・タグの2次元表現の制限を克服することにあるものとすることができる。
ネットワーク内のコンピュータおよびストレージ・システムなどの相互に関連するストレージ・リソース、ならびにストレージ・リソース上に格納された情報リソースの球形表現により、ユーザは、ますます増加するタグ・クラウドを介したより良いナビゲーション、ならびに、ストレージ・リソースを介して分散された情報のより良い管理およびアクセス最適化を実行することができる。
一実施形態では、この方法は、中央円形ディスクの回転対象軸を通る第1の軸を中心に球体を回転させること、および、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に、中央円形ディスクの表面上の現行ストレージ内に格納されたリソースを表す1つまたは複数のタグを表示すること、を含むことが可能であり、1つまたは複数のタグは、第1の軸を中心とした球体の回転によって可視となる。
特に、この回転は、コンピュータ・キーボード上での特別なキー・ストロークによって、またはポインティング・デバイスを使用することによって、達成可能である。たとえば、コンピュータ・マウスなどのポインティング・デバイスのポインタを、球体縁部の左側または右側に配置することで、球体を左回転または右回転させることができる。回転速度も調節可能である。
他の実施形態では、この方法は、第1の軸に対して垂直に球体の中心を通る第2の軸を中心に球体を擬似回転させること、ならびに、この擬似回転によって中央円形ディスクおよび第2の円形ディスクを球体上で上または下に移動すること、それによって、中央円形ディスクおよび第2の円形ディスクを水平に整列させ、第1の軸に対して垂直に維持することを、含むことができる。
このように、円形ディスクの表面は可視ゾーンを離れることがない。円形ディスクの可視表面は、球体の極方向に上または下に移動するだけである。これによって、円形ディスクの高さを低くすることができる。その結果、特に、円形ディスクの表面上に表示されるタグのフォント・サイズが小さくなる。一定のしきい値未満では、タグはこれ以上表示されない場合がある。さらに、円形ディスクを球体の極方向へ移動させるほど、隣接する円形ディスクに関して視覚的にもはや差別化されなくなる。各極、すなわち球体の北極および南極は、極を超えて円形ディスクを移動できないという点で、数学的特異性を表すことができると言えよう。回転対称軸は、常に、ディスプレイの上から下へ通るy虚軸(imaginary y-axis)に対して平行である。
特に、中央円形ディスクは、球体の可視部分上で上および下に移動する。中央円形ディスクより下または上の円形ディスクは、中央円形ディスクに応じて移動することができる。
さらに他の実施形態では、この方法は、第3のストレージを有する第3のコンピュータ・システムを表す第3の円形ディスクを、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示すること、および、第3のストレージ内に格納されたリソースを表す第3のタグを、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示することを含むことが可能であり、第3のタグは第3の円形ディスクの表面上に表示される。この方法は、第4のストレージを有する第4のコンピュータ・システムを表す第4の円形ディスクを、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示すること、および、第4のストレージ内に格納されたリソースを表す第4のタグを、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示することをさらに含むことが可能であり、第4のタグは第4の円形ディスクの表面上に表示される。
すべての円形ディスクは互いに平行に配置構成可能であり、それらの平面上のそれらの法線ベクトルは、すべて平行とすることができる。しかしながら、この上下運動によって、「回転運動のようなもの」すなわち擬似回転の錯覚が生み出される。
球体の代わりに、他の形状も使用することができる。たとえば、球体の代わりに直方体(cuboid)を使用することができる。この場合、正面図を使用して、現行のコンピュータ・システムおよび公開タグ・クラウドを表すタグを表示することができる。これに対して、直方体の右側を使用して、専用タグ・クラウドのタグを表示することができる。
他の実施形態では、特に、第2の軸を中心とする擬似回転によって、球体の赤道から球体の上部または下部方向へと移動した場合、円形ディスクはその高さを低くすることができる。しかしながら前述のように、円形ディスクは特に、互いに平行に、y軸に対して垂直の状態を維持することができる。特に円形ディスクの高さは、球体の赤道からの距離に応じて低くなり、球体の極で理論上のゼロに達する。
請求項5に従った方法では、第2、第3、および第4の円形ディスクのうちの1つの、中央円形ディスクまでの距離は、事前に定義された距離関数に基づくものである。
特に、この距離は、コンピュータ・システムの位置間の物理的距離として定義するか、または論理的距離の関数とすることもできる。
一実施形態では、事前に定義された距離関数を、第2、第3、および第4のコンピュータ・システム上に格納されているリソースを表すタグのアクセス頻度の関数とすることができる。したがって、特に論理的距離は、タグによって表される個々のリソースのアクセス頻度にリンク付けすることができる。1つのコンピュータ・システムまたはストレージ上のあるタグが、タグ・クラウド内のすべてのタグの中で最も使用される可能性がある場合、現行のコンピュータ・システムと関連するコンピュータ・システムとの間の論理的距離は短い可能性がある。この場合、関連するコンピュータ・システムは、現行のシステムを表す円形ディスクの上または下の、最も近い円形ディスクとして表すことができる。
他のコンピュータのリソースへのアクセス頻度が少ないほど、現行のコンピュータ・システムを表す円形ディスクまでの距離は大きくなる可能性がある。また、第2、または第3、または第4のいずれかのコンピュータ上のリソースのタグのアクセス頻度を組み合わせることも可能である。したがって、タグによって表されているリソースへの組み合わせられたアクセス頻度が最も高いコンピュータを表す円形ディスクを、現行のコンピュータを表す円形ディスクの最も近くに表示することができる。
さらに他の実施形態では、距離関数は、球体の赤道上または赤道の近隣に表示される円形ディスクの頻度の関数を含むこともできる。
特に近隣とは、球体の赤道に近い領域を言い表すことができる。これは、赤道から離れた第2または第3の位置を意味することができる。これは、ユーザが関心のあるリソースを、赤道ゾーンに対してより頻繁に擬似回転させることができるためである。
他の実施形態では、この方法は、ユーザから受信した入力変数に基づいて、第2、第3、または第4の円形ディスクの距離を再構成することを含むことができる。これは特に、ポインティング・デバイスによって達成可能である。たとえば円形ディスク上を右クリックすることで、ポインティング・デバイスのポインタに円形ディスクを固定し、球体上を上または下へと移動させることができるため、現行のシステムを表す円形ディスクに近づけることができる。
さらにコンピュータ・システムは、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介したタグの対話型視覚化に関する方法について前述し、言及したような、グラフィカル対話システムを備えることができる。
諸実施形態は、ハードウェア実装全体、ソフトウェア実施形態全体、またはハードウェアおよびソフトウェアの両方の要素を含む実施形態の形を取ることができることに留意されたい。好ましい実施形態では、本発明は、ファームウェア、常駐ソフトウェア、およびマイクロコードを含むソフトウェア内で実装されるが、これらに限定されるものではない。
一実施形態では、プログラムがデータ処理システム上で実行された場合に前述のような方法を実行するためのソフトウェア・コード部分を備える、データ処理システム内で実行するためのデータ処理プログラムが提供される。
さらに諸実施形態は、コンピュータまたは任意の命令実行システムによって、またはこれらに関連して使用するための、プログラム・コードを提供する、コンピュータ使用可能またはコンピュータ読み取り可能媒体からアクセス可能な、コンピュータ・プログラムの形を取ることができる。この説明のために、コンピュータ使用可能またはコンピュータ読み取り可能媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって、あるいはそれらに関連して使用するためのプログラムを、包含、格納、通信、伝搬、または移送することが可能な、任意の装置とすることができる。
この媒体は、媒体を伝搬するための、電子、磁気、光、電磁、赤外線、または半導体のシステムとすることができる。コンピュータ読み取り可能媒体の例には、半導体またはソリッド・ステート・メモリ、磁気テープ、取り外し可能コンピュータ・ディスケット、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、剛性磁気ディスク、および光ディスクが含まれる。光ディスクの現行例には、コンパクト・ディスク読み取り専用メモリ(CD−ROM)、コンパクト・ディスク読み取り/書き込み(CD−R/W)、DVD、およびブルーレイ・ディスクが含まれる。
本発明の諸実施形態について、様々な主題を参照しながら説明してきたことにも留意されたい。特に、いくつかの諸実施形態については方法タイプの請求項を参照しながら説明してきたが、他の諸実施形態については、装置タイプの請求項を参照しながら説明してきた。しかしながら、当業者であれば、上記および以下の説明から、特に通知されていない限り、1つのタイプの主題に属する特徴の任意の組み合わせに加えて、異なる主題に関する特徴間の、特に、方法タイプの請求項の特徴と装置タイプの請求項の特徴との間の、任意の組み合わせも、本文書内で開示されるものとみなされることを推測するであろう。
本発明の上記で定義された諸態様および他の諸態様は、以下で説明する実施形態の例から明らかであり、実施形態の説明を参照しながら説明されるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
次に、本発明の好ましい諸実施形態について、以下の図面を参照しながら単なる例として説明する。
本発明の方法を示すブロック図である。 関係ストレージを備えたネットワーク内のコンピュータ・システムを示すブロック図である。 2つの円形ディスクを備えた球体を示す図である。 複数の円形ディスクを備えた球体を示す図である。 球体の代替としての直方体を示す図である。 本発明のグラフィカル対話システムを備えるコンピュータ・システムを示すブロック図である。
以下で、図面の詳細な説明を行う。図面内のすべての例示は概略である。第1に、タグの対話型視覚化のための本発明の方法を示すブロック図について説明する。その後、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介したタグの対話型視覚化のための、方法の諸実施形態および方法の諸実施形態の外観について説明する。
図1は、タグの対話型視覚化のための本発明の方法100のブロック図を示す。対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介してタグを表示するための方法100は、現行のストレージを備えた現行のコンピュータ・システムを提供すること102、第2のストレージを備えた第2のコンピュータ・システムを提供すること104、現行のコンピュータ・システムを表す中央円形ディスクを備えた球体と、球体の一部として、中央円形ディスクの上または下に平行に配置された第2のコンピュータ・システムを表す第2の円形ディスクとを、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示すること106、現行のストレージ内に格納されたリソースを表す現行のタグを対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示することであって、ここで現行のタグは中央円形ディスクの表面上に表示される、表示すること108、および、第2のストレージ内に格納されたリソースを表す第2のタグを対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示することであって、ここで第2のタグは第2の円形ディスクの表面上に表示される、表示すること110を、含むことができる。
図2は、コンピュータ・システム202、208、214、220のネットワークを示す。コンピュータ・システム208、214、および220は、ネットワーク接続または他のストレージ・システムとすることもできる。これらのシステムはそれぞれ、情報リソース206、212、218、および224が格納された、ストレージ204、210、216、および222を有することができる。システム202、208、214、および220はそれぞれ、リンク232を介してネットワーク230に接続することができる。加えて、対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース250は、コンピュータ・システム202に結合するか、またはその一部とすることができる。情報リソース206、212、218、および224は、ワールド・ワイド・ウェブ・メカニズムによってインターネットを介して、または専用ネットワークを介してアクセス可能な、情報アイテムまたはリソースとすることができる。比較的複雑なインターネット・アドレスの代わりに、リソースは関連付けられたタグを有することができる。ユーザは、タグによってリソースを識別することができる。システム202は、ユーザがログインした現行のコンピュータ・システムと命名することができる。
図3は、2つの円形ディスク302および304を備えた球体300を示す。中央円形ディスク302の表面上のタグ318、および円形ディスク304上の他のタグ340も示されている。球体は、陰影付けまたは他のグラフィカル効果によって、球体と認識されることが可能である。視覚化システムの左側から右側へと通じ、より精密には球体の中央の中心を水平に通じる水平軸352が、x軸を表すことができる。第2の軸354は、球体300の中央の中心を垂直に通じるy軸を表すことができる。図2との関連において、コンピュータ・システム202は、中央円形ディスク302によって表すことが可能であり、他のコンピュータ・システム、たとえばシステム208は、円形ディスク304によって表すことが可能である。
図4は、複数の円形ディスクを備えた球体400を示す。タグ416、418、および420を備えた中央円形ディスク402は、現行のコンピュータ・システム202を表すことができる。この場合、ストレージ204上に格納されたタグ1、タグ2、およびタグ3に関連付けられたリソースを、中央円形ディスク402の表面上に表示することができる。加えて、タグ440は、円形ディスク404によって表される第2のコンピュータ・システム上のリソースを表す。球体400を、球体の極から極へと通じる垂直の中心軸を中心に旋回させることによって、中央円形ディスク402の他の部分が可視となり、結果として追加のタグ422が可視となることができる。命名された軸を中心に旋回または回転することによって、球体400の完全な外周が可視となり、これにより、追加のタグは現行のストレージ204上に格納された追加のリソースを表す。
他の円形ディスク404、406、408、410、および412、ならびに424、426、428、430、432は、タグを介してアクセス可能なリソースを格納することができる他のコンピュータまたはストレージ・システムを表すことができる。前述の回転効果は、これらの円形ディスクにも適用される。円形ディスクは個々に回転するか、または球体全体の一部として回転することができる。極414および434も、複数の追加の円形ディスクを表すことができる。しかしながら、円形ディスクの高さは球体の赤道からの距離と共に低くなるため、追加の円形ディスクは徐々に認識できなくなる可能性がある。
球体400が軸352(図3のコンテキストを参照)を中心に擬似回転する場合、中央円形ディスク402は下方へ移動し、たとえば円形ディスク424の元の位置に付く。その後、円形ディスク402の高さは低くなる可能性がある。ここで円形ディスク402に代わって、円形ディスク404が、元は円形ディスク402が占有していた主要な位置に付くことになる。しかしながら円形ディスクは、たとえ上または下方向に移動した場合であっても、同じ向きを維持するため、x軸を中心とするいかなる実際の物理的回転も記述されないことに言及する必要がある。すなわち、スライスド表面上の法線ベクトルは、極から極、すなわち球体の北から南または上から下へと通じる軸に対して、常に平行となることができる。この意味で、ユーザは円形ディスクの動きを回転として認識するが、各円形ディスクの各スライスド表面の法線ベクトルが、x軸を中心とする回転によってその方向を変えることになるという点で、実際の円形ディスクは別の動きをする可能性がある。
他の円形ディスク、たとえば円形ディスク404上のタグは、他のコンピュータ・システム上のリソースを表すものとすることができる。円形ディスクが円形ディスク402に近付くほど、表されたコンピュータ・システムは、円形ディスク402によって表される現行のコンピュータ・システムに近付くものとすることができる。異なる円形ディスクによって表される異なるコンピュータ・システム間の距離は、距離関数によって定義することができる。たとえば、この第2のコンピュータ・システムによって格納されているタグへのアクセス頻度が、関連付けられたタグ・クラウドのキーワードによって表される格納されたリソースを有する他のコンピュータ・システム上に格納されたタグに比べて高い場合、コンピュータ・システムは、円形ディスク402によって表されるコンピュータ・システム202への短い距離を有するものと定義することができる。異なるタグの重要性または非重要性は、フォントあるいは色分けまたはその両方とすることができる。1つのコンピュータ・システム上でより頻繁にアクセスされる可能性のあるタグは、より大きなフォントで表示することができる。しかしながら、フォント・サイズは、球体上の円形ディスクの位置に対しても調整することができる。これは、球体の赤道から遠く離れて表示される可能性のある円形ディスク上に表示されるタグが、より小さなフォント・サイズを有することができることを意味する。
距離関数は、物理的または論理的用語で定義することができる。物理的定義の例では、現行のコンピュータが実際にユーザによって使用されるクライアント・コンピュータ・システムであり、次に最も近いコンピュータ・システムが企業の部門コンピュータ・システムであるものとすることができる。次に、現行のコンピュータ・システムと同じ構内、同じ町、同じ郡、同じ国、同じ地理的区域などに配置されたコンピュータ・システムによって、距離を定義することができる。距離関数は、異なる円形ディスクによって表される異なるコンピュータ・システムを実行中の企業間での、影響を受ける法的関係とすることもできる。
球体400の旋回または回転または擬似回転は、ポインティング・デバイス(図示せず)またはキーボード機能によって開始することができる。球体の外縁部436、438上にポインタを乗せる(hovering)と、球体をそれぞれの方向に回転させることができる。個々のタグをクリックして、関連付けられたリソースにアクセスすることも可能である。個々の円形ディスク上にポインタを乗せることで、事前に定義された構成に応じて単一の円形ディスクのみを回転させることができる。
球体上に見える円形ディスクの順序を再構成することも可能である。たとえば、円形ディスク408上での右クリックおよびポインティング・デバイスのポインタの動きによって、円形ディスク402の上に円形ディスク408を再配置することができる。ユーザは、円形ディスク408によって表されるコンピュータ・システム上のリソースに、今後さらに頻繁にアクセスすることが予測されるため、このように円形ディスクを再構成しようとする場合がある。円形ディスクが中央円形ディスクのより近くに表示できる場合、それぞれの円形ディスクの可視高さはより高くなるため、結果として、より多くのタグ、またはより大きなフォント・サイズのタグを表示することができる。これにより、円形ディスクによって表されるリモート・コンピュータ・システム上のタグによって表されるリソースに、より容易にアクセスできるようになる。
図5は、球体の代わりに直方体500を示す。直方体の場合、タグを表示するために専用数の表面のみが使用可能である。たとえば表面502は、タグ516、518、および520によって表される格納されたリソースを有する現行のコンピュータ・システムを表すことができる。タグ522および524を示す表面は、現行のユーザによってアクセス可能であるが、他のよりリモートのコンピュータ・システム上に格納されたリソースも格納可能である。直方体の下面(図示せず)が、他のコンピュータ・システムを表すこともできる。直方体の3つの命名された表面上に、公開タグ・クラウドからのタグを表すことができる。しかしながら、専用タグ・クラウドのタグのみを表示する必要がある場合もある。これは、現在タグ526を示している表面上で実行可能である。このように、公開タグ・クラウドおよび専用タグ・クラウドのタグを直方体上に表示することができる。完全を期すために、軸552および554について、球体との関連において説明した方法と同様の方法で、直方体500がこれらの軸を中心にして回転可能であることにも言及すべきであろう。専用および公開のタグ・クラウドを表示するために使用される面は、並べ替え可能である。
しかしながら、球体は、専用タグ・クラウドおよび公開タグ・クラウドのタグを同じ球体上に表示するように、配置構成することもできる。たとえば、球体の上半分は公開タグ・クラウドのタグ用に予約し、球体の下半分はユーザの専用タグ・クラウドのタグ用に予約することができる。
本発明の諸実施形態は、プログラム・コードの格納あるいは実行またはその両方に好適に使用されるプラットフォームに関係なく、実質的にいかなるタイプのコンピュータ上でも実装可能である。たとえば図6に示されるように、コンピュータ・システム600は、プロセッサごとに1つまたは複数のコアを備えた1つまたは複数のプロセッサ602、関連付けられたメモリ要素604、内蔵ストレージ・デバイス606(たとえばハード・ディスク、コンパクト・ディスク・ドライブまたはデジタル・ビデオ・ディスク(DVD)などの光学ドライブ、フラッシュ・メモリ・スティックなど)、ならびに、現在のコンピュータにとって典型的な多数の他の要素および機能(図示せず)を含むことができる。メモリ要素604は、プログラム・コードの実際の実行時に使用されるメイン・メモリ、および、実行のために外部の大容量ストレージ616からコードを取り出さなければならない回数を減らすために、少なくともいくつかのプログラム・コードまたはデータの一時ストレージを提供するキャッシュ・メモリを、含むことができる。コンピュータ600内部の諸要素は、対応するアダプタを備えたバス・システム618によって、互いにリンクすることができる。
コンピュータ600は、キーボード608、マウス610、またはマイクロフォン(図示せず)などの、入力手段も含むことができる。さらにコンピュータ600は、モニタ612(たとえば、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマ・ディスプレイ、発光ダイオード・ディスプレイ(LED)、またはブラウン管(CRT)モニタ)などの出力手段を含むことができる。モニタは、表示ユニット252を有するグラフィカル対話システムによって駆動可能である。グラフィカル対話システム、表示ユニット252、およびモニタ612は、1つのユニットに組み込むことができる。コンピュータ・システム600は、ネットワーク・インターフェース接続614を介して、インターネット、または無線ネットワークを含む任意の他の同様のタイプのネットワークなどの、ネットワーク(たとえばローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN))に接続することができる。これによって、他のコンピュータ・システムへの結合が可能になる。当業者であれば、多くの異なるタイプのコンピュータ・システムが存在し、前述の入力および出力手段が他の形を取ることも可能であることを理解されよう。一般的に言えば、コンピュータ・システム600は、本発明の諸実施形態を実施するために必要な、少なくとも最小の処理、入力、あるいは出力の手段、またはそれらすべてを含むことができる。
さらに当業者であれば、前述のコンピュータ・システム600の1つまたは複数の要素がリモート位置に配置され、ネットワークを介して他の要素に接続できることを理解されよう。さらに本発明の諸実施形態は、複数のノードを有する分散型システム上で実装可能であり、本発明の各部分は、分散型システム内の異なるノード上に配置することができる。本発明の一実施形態では、このノードはコンピュータ・システムに対応する。別の方法として、ノードは、関連付けられた物理メモリを備えたプロセッサに対応するものとすることができる。別の方法として、ノードは、共有メモリあるいはリソースまたはその両方を備えたプロセッサ、あるいはスマートフォンに対応するものとすることができる。
さらに、本発明の諸実施形態を実行するためのソフトウェア命令は、コンパクト・ディスク(CD)、ディスケット、テープ、または任意の他のコンピュータ読み取り可能ストレージ・デバイスなどの、コンピュータ読み取り可能媒体上に格納することができる。
以上、本発明について、限定数の諸実施形態に関して説明してきたが、本開示の恩恵を有する当業者であれば、本明細書で開示された本発明の範囲を逸脱することのない他の諸実施形態が考案可能であることを理解されよう。したがって、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ制限されるものである。
「含む」という用語は他の要素またはステップを除外せず、「a」または「an」は複数を除外しないことにも留意されたい。また、異なる諸実施形態に関連付けて説明された諸要素は、組み合わせ可能である。特許請求の範囲における参照符号が、限定要素として解釈されるべきでないことにも留意されたい。
300、400 球体
302、402 中央円形ディスク
304、404、406、408、410、412 円形ディスク
318、416、418、420 タグ

Claims (13)

  1. 対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)を介したタグの対話型視覚化のための方法(100)であって、
    −現行のストレージ(204)を備えた現行のコンピュータ・システム(202)を提供すること(102)、
    −第2のストレージ(210)を備えた第2のコンピュータ・システム(208)を提供すること(104)、
    −前記対話側グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記現行のコンピュータ・システム(202)を表す中央円形ディスク(302、402)を備えた球体(300、400)と、前記中央円形ディスク(302、402)の上または下に平行に配置され、前記第2のコンピュータ・システム(208)を表す、前記球体(300、400)の一部としての第2の円形ディスク(304、404)とを、表示すること(106)、
    −前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記現行のストレージ(204)内に格納されたリソース(206)を表す現行のタグ(318、416、418、420)を表示することであって、前記現行のタグ(318、416、418、420)は前記中央円形ディスク(302、402)の表面上に表示可能である、現行のタグを表示すること(108)、および
    −前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記第2のストレージ(210)内に格納されたリソース(212)を表す第2のタグ(340、440)を表示することであって、前記第2のタグ(340、440)は前記第2の円形ディスク(304、404)の表面上に表示可能である、第2のタグを表示すること(110)、
    を含む、方法(100)。
  2. −前記中央円形ディスク(302、402)の回転対象軸を通る第1の軸(354)を中心に前記球体(300、400)を回転させること、および、
    −前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記中央円形ディスクの前記表面上の前記現行のストレージ内に格納されたリソースを表すタグ(422)を表示すること、
    を含み、1つまたは複数のタグ(422)は、前記第1の軸(354)を中心とした前記球体(300、400)の回転によって可視となる、請求項1に記載の方法。
  3. −前記第1の軸に対して垂直に前記球体(300、400)の中心を通る第2の軸(352)を中心に前記球体を擬似回転させること、および
    −前記擬似回転によって前記中央円形ディスク(302、402)および前記第2の円形ディスク(304、404)を前記球体(300、400)上で上または下に移動すること、それによって、前記中央円形ディスク(302、402)および前記第2の円形ディスク(304、404)を水平に整列させ、前記第1の軸(354)に対して垂直に維持すること、
    を含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. −第3のストレージ(216)を有する第3のコンピュータ・システム(214)を表す第3の円形ディスク(424)を、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に表示すること、
    −前記第3のストレージ(216)内に格納されたリソース(218)を表す第3のタグを、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に表示することであって、前記第3のタグは前記第3の円形ディスク(424)の前記表面上に表示される、表示すること、
    −第4のストレージ(222)を有する第4のコンピュータ・システム(220)を表す第4の円形ディスク(406)を、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示すること、および
    −前記第4のストレージ(222)内に格納されたリソース(224)を表す第4のタグを、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に表示することであって、前記第4のタグは前記第4の円形ディスク(406)の前記表面上に表示される、表示すること、
    を含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記第2の軸を中心とする前記擬似回転によって、前記球体の赤道から前記球体(300、400)の上部または下部方向へと移動した場合、前記円形ディスク(302、402、304、404、424、406)の高さが低くなる、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記第2、第3、および第4の円形ディスク(304、404、424、406)のうちの1つの、前記中央円形ディスク(302、402)までの距離は、事前に定義された距離関数に基づくものである、請求項4または5に記載の方法。
  7. 前記事前に定義された距離関数は、前記第2、第3、および第4のコンピュータ・システム(208、214、220)上に格納されているリソース(212、218、224)を表すタグのアクセス頻度の関数である、請求項6に記載の方法。
  8. 前記距離関数は、前記球体の赤道上または赤道の近隣に表示される円形ディスクの頻度の関数も含む、請求項6または7に記載の方法。
  9. ユーザから受信した入力変数に基づいて、前記第2、第3、または第4の円形ディスク(304、404、424、406)の前記距離を再構成することを含む、請求項6から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、現行のストレージ(204、616)を備える現行のコンピュータ・システム(202、600)を表す、中央円形ディスク(302、402)を備えた球体(300、400)を表示するように適合され、第2のストレージ(210)を備える第2のコンピュータ・システム(208)を表す、第2の円形ディスク(304、404)を球体(300、400)の一部として表示するように適合された、表示ユニット(252)を備え、前記第2の円形ディスク(304、404)は前記中央円形ディスク(302、402)の上または下に平行に配置され、
    前記表示ユニット(252)は、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記現行のストレージ(206、616)内に格納されたリソース(206)を表す現行のタグ(318、416、418、420)を表示するようにさらに適合され、前記現行のタグ(318、416、418、420)は前記中央円形ディスク(302、402)の表面上に表示され、
    前記表示ユニット(252)は、前記対話型グラフィカル・ユーザ・インターフェース(250)上に、前記第2のストレージ(210)内に格納されたリソース(212)を表す第2のタグ(440)を表示するようにさらに適合され、前記第2のタグ(440)は前記第2の円形ディスク(304、404)の表面上に表示される、
    グラフィカル対話システム。
  11. 請求項10に記載の前記グラフィカル対話システムを備える、コンピュータ・システム(202、600)。
  12. プログラムがデータ処理システム(600)上で実行された場合に前記請求項1から9のいずれか一項に記載の方法を実行するためのソフトウェア・コード部分を備える、データ処理システム(600)内で実行するためのデータ処理プログラム。
  13. プログラムがコンピュータ(600)上で実行された場合に、前記請求項1から9のいずれか一項に記載の方法を前記コンピュータ(600)に実行させるための、コンピュータ読み取り可能プログラムを備える、コンピュータ・プログラム。
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JPN6015001103; 吉村 正春 MASAHARU YOSHIMURA: オープンソース・ブログ構築ソフト WordPress 2.7対応 「導入&カスタマイズ」実践ガイド 第1版, 20090306, p.275-277, 株式会社秀和システム 斉藤 和邦 *

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