JP2012035428A - 射出成形方法および射出成形装置 - Google Patents
射出成形方法および射出成形装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012035428A JP2012035428A JP2010175064A JP2010175064A JP2012035428A JP 2012035428 A JP2012035428 A JP 2012035428A JP 2010175064 A JP2010175064 A JP 2010175064A JP 2010175064 A JP2010175064 A JP 2010175064A JP 2012035428 A JP2012035428 A JP 2012035428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advance
- gate
- pin
- screw
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 77
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 77
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 66
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 66
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 14
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 8
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 7
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】射出成形装置1は、射出スクリュー21により溶融樹脂を射出し、バルブゲート32、33を介して、キャビティ31に射出充填する構成を有する。射出成形装置1は、バルブゲート32、33の開度を調整するゲートピン34、35と、ゲートピン34、35の進退位置を制御するゲートピン駆動部38と、射出スクリュー21の前進位置を検出するスクリュー位置センサ22と、条件マップ6を基に目標進退位置を算出するコントローラ5とを有する。射出成形装置1は、ゲートピン駆動部38により、ゲートピン34、35の進退位置が常に目標進退位置に近づくように各ゲートピン34、35の進退位置を位置制御する構成を有している。
【選択図】図1
Description
その第1の方法は、射出スクリューの位置情報に基づいて、上記ゲートピンを全開位置もしくは全閉位置へと移動することにより、バルブゲートの開閉を制御し溶融樹脂の射出制御を行う方法である(特許文献1参照)。
第1の方法においては、バルブゲートの開閉を全開もしくは全閉にて制御をしており、上記バルブゲートの開度調整を行うことはできない。そのため、上記バルブゲートからキャビティ内へ吐出する溶融樹脂の吐出量は、上記バルブゲートの開閉によりゼロまたは最大のいずれかとなる。
ここで、複数のバルブゲートを設けた金型においては、一つの流路を複数の経路に分岐することにより、各バルブゲートへと溶融樹脂を分配している。そのため、関連するバルブゲートの開閉により、上記のごとく各バルブゲートへ分配される溶融樹脂の流入量に変化が生じた場合には、各バルブゲートから吐出される溶融樹脂の吐出量に影響を及ぼすゲート間相互作用が発生する。
その結果、キャビティ内には、圧力不均一や溶融樹脂の流れ不良等が発生し、成形品の面ひずみ、バリおよびフローマークといった形状および外観上の不良が発生する。
また第2の方法では、圧力センサをバルブゲート内に設ける必要があるため、金型の構造は複雑となり、圧力センサは耐熱性および耐久性を要求される。そのため、金型および圧力センサにかかる費用が高額となり、メンテナンス性も悪化する。
したがって、これらの問題を発生させることなく、キャビティ内へ吐出する溶融樹脂の吐出量および圧力を安定させ、成形不良の発生を防止することができる射出成形方法および射出成形装置が強く望まれている。
上記バルブゲート内には、進退することにより該バルブゲートの開度を調整するゲートピンを設け、
上記射出スクリューの前進移動により溶融樹脂を射出する際の上記射出スクリューの前進位置をスクリュー位置情報として検出し、
上記射出スクリューの前進位置に対して、上記各ゲートピンの最適な進退位置を予め定めた条件マップを用いて、上記スクリュー位置情報に対する上記各ゲートピンの最適な進退位置である目標進退位置を求め、
上記各ゲートピンの進退位置を、常に上記目標進退位置に近づくように位置制御することを特徴とする射出成形方法にある(請求項1)。
該射出成形装置は、上記バルブゲート内を進退することにより該バルブゲートの開度を調整するゲートピンと、
該ゲートピンの進退位置を制御するゲートピン駆動部と、
上記射出スクリューの前進移動により溶融樹脂を射出する際の上記射出スクリューの前進位置を検出し、スクリュー位置情報として出力するスクリュー位置センサと、
上記射出スクリューの前進位置に対して、上記各ゲートピンの最適な進退位置を予め定めた条件マップを記憶し、該条件マップを用いて上記スクリュー位置情報に対する上記各ゲートピンの最適な進退位置である目標進退位置を出力するコントローラとを有し、
上記ゲートピン駆動部は、常に上記目標進退位置に近づくように上記各ゲートピンの進退位置を位置制御するように構成したことを特徴とする射出成形装置にある(請求項3)。
第1の発明の射出成形方法においては、射出スクリューの前進位置に対する各ゲートピンの最適な進退位置を定めた条件マップを用いて、上記スクリュー位置情報に対する上記各ゲートピンの目標進退位置を求め、上記各ゲートピンを目標進退位置に近づくように位置制御する。
この場合には、上記ピン位置情報と上記目標進退位置とを比較し、上記ゲートピンの進退位置を上記目標進退位置へと補正する制御を連続して行う。それゆえ、上記ゲートピンの進退位置をより正確に上記目標進退位置へ近付けることができる。
この場合には、第2の発明の構成に加え、上記ピン位置センサを備えている。これにより、上記フィードバック制御を用いた上記射出成形方法を確実に実施することができる。
そのため、上記ピン位置センサを上記キャビティを有する金型の外側に露出した位置に配設することができる。したがって、上記金型の内部に上記ピン位置センサを配設した場合に比べ、型構造が複雑にならない。
(実施例1)
本例の射出成形装置1は、図1〜図3に示すように、射出スクリュー21から射出した溶融樹脂を複数の経路に分岐し、経路毎に設けたバルブゲート32、33を介して、1つのキャビティ31に射出充填するよう構成してある。
上記ゲートピン駆動部38は、常に上記目標進退位置に近づくようにゲートピン34、35の進退位置を位置制御する構成を有している。
射出成形装置1は、図1に示すように溶融樹脂を射出する射出ユニット2と、溶融樹脂を充填する金型ユニット3と、成形に関する条件の入力、射出ユニット2および金型ユニット3の制御を行うコントローラ5とを有する。
また、シリンダー24の内部には、前進運動により溶融樹脂を射出する射出スクリュー21を備え、射出スクリュー21の基端部には、射出スクリュー21の回転および前進後退を行うためのスクリュー駆動部25が配設されている。
尚、本例においては、1つの金型に1つのキャビティを設けているが、上記金型に複数のキャビティを設け、一度の成形で複数個の成形品を取ることもできる。また、上記複数のキャビティをそれぞれ異なる形状とすることもできる。
尚、本例においては、ゲートピン駆動部に液圧アクチュエータを用いたが、空気圧アクチュエータ、電動アクチュエータ等を用いることもできる。
尚、本例においては、ピン位置センサに渦電流を利用した非接触センサを用いたが、各種位置センサ、画像認識装置等の位置検出機能を有するものに変えることも可能である。
尚、本例ではタッチパネルを用いているが、キーボード等の入力機能を有するものに変えることも可能である。
ホッパー23に投入された上記樹脂材料は、回転する射出スクリュー21によりシリンダー24へと供給される。そして、射出スクリュー21が回転する際のせん断力によって発生する摩擦熱と、シリンダー24の外周に配設したバンドヒータ27の発する熱とにより加熱され、溶融樹脂となる。
本例において、射出スクリュー21の前進位置は、射出スクリュー21が前進することにより値が小さくなる。また、ゲートピン34、35の進退位置についてもゲートピン34、35が前進することにより値が小さくなる。ゲートピン34、35においては、進退位置が20.00mmのとき最後退位置であり、バルブゲート32、33は全閉状態となる。ゲートピン34、35が前進し、0に近づくほど、バルブゲート32、33の開度は大きくなり、溶融樹脂の吐出量が増加する。
射出スクリュー21が前進を開始し、前進位置210mmまで移動すると、ゲートピン34、35の位置制御が開始される。このとき、ゲートピン34は、移動を開始し、射出スクリュー21が前進位置110mmまで前進する間に、進退位置11.30mmへとリニアに移動し、バルブゲート32の溶融樹脂の吐出量を徐々に増大させる。一方、ゲートピン35は、瞬時に進退位置10.6mmまで前進し、バルブゲート33から溶融樹脂の吐出を開始する。
次に、射出スクリュー21が前進位置110mmまで移動すると、ゲートピン34は、進退位置11.3mmへ到達し、その進退位置を維持する。
次に、射出スクリュー21が前進位置74mmまで移動すると、ゲートピン34は、移動を開始し、射出スクリュー21が前進位置30mmまで移動する間に、進退位置9.2mmへとリニアに移動し、バルブゲート32の溶融樹脂の吐出量を徐々に増大させる。一方ゲートピン34は、進退位置6mmへと到達し、その進退位置を維持する。
上述したように、ゲートピン34、35の進退位置の制御には、瞬時に目標進退位置へと移動するステップ制御と、徐々に目標進退位置へと移動するスロープ制御のいずれの方法も用いることができる。
そのため、圧力や流量を直接制御する場合より、制御精度を格段に高めることができ、バルブゲート32、33に供給される溶融樹脂の流入量に対してバルブゲート32、33からキャビティ31内へ吐出する溶融樹脂の吐出量を容易に最適なものとすることができる。
そのため、条件マップ6を作成する際に、上記ゲート間相互作用の影響を見込み、その影響を除去するようにゲートピン34、35の最適な進退位置を定めることができる。これにより、ゲートピン34、35の最適な進退位置を定めた条件マップ6を用いた本例の射出成形方法においては、上記ゲート間相互作用の影響を除去することができる。
そのため、上記ピン位置情報と上記目標進退位置とを比較し、ゲートピン34、35の進退位置を上記目標進退位置へと補正する制御を連続して行う。それゆえ、ゲートピン34、35の進退位置をより正確に上記目標進退位置へ近付けることができる。
そのため、上記ピン位置センサ36を上記金型ユニット2の外側に露出した位置に配設することができる。したがって、上記金型ユニット3の内部にピン位置センサ36を配設した場合に比べ、型構造が複雑にならない。
尚、本例においては、自動車用バンパーの成形について示したが、自動車用バンパー以外の種々の成形品においても、本例の射出成形装置及び射出成形方法を用いることで、同様の効果を得ることができる。
2 射出ユニット
21 射出スクリュー
22 スクリュー位置センサ
3 金型ユニット
31 キャビティ
32、33 バルブゲート
321、331 ゲートテーパ部
34、35 ゲートピン
341、351 段部
342、352 ピンテーパ部
36 ピン位置センサ
40 固定金型
41 可動金型
5 コントローラ
6 条件マップ
Claims (5)
- 射出スクリューから射出した溶融樹脂を複数の経路に分岐し、複数のバルブゲートを介して1または複数のキャビティに射出充填する射出成形方法において、
上記バルブゲート内には、進退することにより該バルブゲートの開度を調整するゲートピンをそれぞれ設け、
上記射出スクリューの前進移動により溶融樹脂を射出する際の上記射出スクリューの前進位置をスクリュー位置情報として検出し、
上記射出スクリューの前進位置に対して、上記各ゲートピンの最適な進退位置を予め定めた条件マップを用いて、上記スクリュー位置情報に対する上記各ゲートピンの最適な進退位置である目標進退位置を求め、
上記各ゲートピンの進退位置を、常に上記目標進退位置に近づくように位置制御することを特徴とする射出成形方法。 - 請求項1において、さらに、上記各ゲートピンの進退位置をピン位置情報として検出し、上記位置制御は上記ピン位置情報と上記目標進退位置とを用いたフィードバック制御により行うことを特徴とする射出成形方法。
- 射出スクリューから射出した溶融樹脂を複数の経路に分岐し、経路毎に設けたバルブゲートを介して、1または複数のキャビティに射出充填する射出成形装置において、
該射出成形装置は、上記バルブゲート内を進退することにより該バルブゲートの開度を調整するゲートピンと、
該ゲートピンの進退位置を制御するゲートピン駆動部と、
上記射出スクリューの前進移動により溶融樹脂を射出する際の上記射出スクリューの前進位置を検出し、スクリュー位置情報として出力するスクリュー位置センサと、
上記射出スクリューの前進位置に対して、上記各ゲートピンの最適な進退位置を予め定めた条件マップを記憶し、該条件マップを用いて上記スクリュー位置情報に対する上記各ゲートピンの最適な進退位置である目標進退位置を出力するコントローラとを有し、
上記ゲートピン駆動部は、常に上記目標進退位置に近づくように上記各ゲートピンの進退位置を位置制御するように構成したことを特徴とする射出成形装置。 - 請求項3において、上記射出成形装置は、さらに、上記各ゲートピンの進退位置を検出してピン位置情報として出力するピン位置センサを有し、上記位置制御は上記ピン位置情報と上記目標進退位置とを用いたフィードバック制御により行うよう構成されていることを特徴とする射出成形装置。
- 請求項3または4において、上記バルブゲートの吐出口側を先端側とし、その反対側を基端側としたとき、上記ピン位置センサは、上記バルブゲートへ溶融樹脂を供給する流路をなす分岐ランナーの配設位置よりも基端側の位置に配設されていることを特徴とする射出成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010175064A JP5636800B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 射出成形方法および射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010175064A JP5636800B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 射出成形方法および射出成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012035428A true JP2012035428A (ja) | 2012-02-23 |
JP5636800B2 JP5636800B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=45847985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010175064A Active JP5636800B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 射出成形方法および射出成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5636800B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013539426A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-10-24 | シンベンティブ モールディング ソリューソンズ,インク. | 射出成形のフロー制御の装置及び方法 |
JP2021073120A (ja) * | 2018-05-31 | 2021-05-13 | イングラス ソシエタ ペル アチオニINGLASS S.p.A. | プラスチック材料の射出成形のための方法および装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001018258A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出成形方法 |
JP2007510563A (ja) * | 2003-11-11 | 2007-04-26 | プラスティック エンジニアリング アンド テクニカル サービセズ インコーポレイテッド | バルブゲートアセンブリ |
-
2010
- 2010-08-04 JP JP2010175064A patent/JP5636800B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001018258A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出成形方法 |
JP2007510563A (ja) * | 2003-11-11 | 2007-04-26 | プラスティック エンジニアリング アンド テクニカル サービセズ インコーポレイテッド | バルブゲートアセンブリ |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013539426A (ja) * | 2010-11-23 | 2013-10-24 | シンベンティブ モールディング ソリューソンズ,インク. | 射出成形のフロー制御の装置及び方法 |
US11148335B2 (en) | 2010-11-23 | 2021-10-19 | Synventive Molding Solutions, Inc. | Injection molding flow control apparatus and method |
US11186022B2 (en) | 2010-11-23 | 2021-11-30 | Synventive Molding Solutions, Inc. | Injection molding flow control apparatus and method |
JP2021073120A (ja) * | 2018-05-31 | 2021-05-13 | イングラス ソシエタ ペル アチオニINGLASS S.p.A. | プラスチック材料の射出成形のための方法および装置 |
CN113442384A (zh) * | 2018-05-31 | 2021-09-28 | 英格拉斯股份公司 | 用于喷射模制塑性材料的过程和设备 |
US11247373B2 (en) | 2018-05-31 | 2022-02-15 | Inglass S.P.A. | Process and apparatus for injection molding of plastic materials |
JP7062106B2 (ja) | 2018-05-31 | 2022-05-02 | イングラス ソシエタ ペル アチオニ | プラスチック材料の射出成形のための方法および装置 |
US11794392B2 (en) | 2018-05-31 | 2023-10-24 | Inglass S.P.A. | Process and apparatus for injection molding of plastic materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5636800B2 (ja) | 2014-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2991145C (en) | Method of injection molding using one or more external sensors as a virtual cavity sensor | |
US6632079B1 (en) | Dynamic feed control system | |
EP3471941B1 (en) | Upstream nozzle sensor for injection molding apparatus and methods of use | |
EP3317074B1 (en) | Sequential coining | |
US20160288389A1 (en) | Side gating hot runner apparatus with continuous valve pin movement | |
CN112218751A (zh) | 用于与塑料熔体压力和塑料熔体流动位置相关的注射模制过程中气体辅助和气体背压的同时闭环控制的方法 | |
US9776349B2 (en) | System for controlling the closing speed of valve gated nozzles | |
JP4404728B2 (ja) | ゴム射出成形装置及びゴム製品の製造方法 | |
JP5636800B2 (ja) | 射出成形方法および射出成形装置 | |
JP5460387B2 (ja) | 多軸射出成形装置 | |
JP7019489B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP6422063B2 (ja) | 少なくとも1つのキャビティの充填を制御する方法 | |
EP3778182A1 (en) | Mold system | |
CN105666781B (zh) | 注射成型机 | |
JP4067708B2 (ja) | 射出成形方法、及び、射出成形装置 | |
JP7396952B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP6429923B2 (ja) | 可塑化装置とプランジャ式射出装置とからなる射出装置の運転方法 | |
JP2019177573A (ja) | 射出成形機、金型装置 | |
JP6075694B2 (ja) | 射出成形機の射出充填工程の制御方法 | |
JP2005319711A (ja) | 射出成形機の金型装置および射出成形方法 | |
WO2022210979A1 (ja) | 射出成形機の制御装置、射出成形機、及び制御方法 | |
JP2006341421A (ja) | 射出成形システムおよびそれを用いる射出成形方法 | |
JP2023148763A (ja) | 射出成形機の表示入力装置、射出成形機の制御装置、および射出成形機の制御方法 | |
CN105922499A (zh) | 注射成型机及注射成型机的操作画面 | |
JP4913924B2 (ja) | 射出成形機の射出速度プログラムパターンの作成方法および射出成形機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5636800 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |