JP2012033274A - 二次電池 - Google Patents

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佑治 大竹
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Abstract

【課題】電極群に極板の位置ズレが生じると、集電板と電極群の端面との接続強度を確保できないことがある。
【解決手段】集電板21は、極板17に接続される接続部25Aが突出部25の突出方向に変位可能となるように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、二次電池に関し、特に、二次電池の集電板に関する。
近年、省資源又は省エネルギーの観点から、繰り返し使用できる二次電池を携帯型電子機器又は移動体通信機器等の駆動用電源として使用している。また、化石燃料の使用量の削減又は二酸化炭素の排出量の削減等の観点から、このような二次電池を車両等の駆動用電源として使用することが検討されている。
二次電池の集電構造としては、集電板を電極群の端面に配置して極板の端面に接続するという構造が知られている。このような集電構造では集電板と極板の端面との接続強度を確保する必要があり、この要求を満足させるために集電板の構造等が工夫されている。
例えば、集電板を電極群の中空部内に挿入させることが提案されている。このような集電板には電極群の径方向に延びる突起部が設けられており、突起部を極板の端面に溶接させる(特許文献1)。
また、電極群の端面を集電板で被覆することが提案されている。このような集電板には電極群側に突出する凸条部が設けられており、この凸条部を極板の端面に接触させた状態で溶接させる(特許文献2)。
特開2002−100340号公報 特開2005−142026号公報
電極群の端面では、極板の端面の位置が周回毎又は極板毎に異なることがある。このような極板の位置ズレが電極群に生じると、集電板と極板との接続強度を確保することが難しくなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、極板の位置ズレが電極群に生じた場合であっても、集電板と極板との接続強度を確保することにある。
本発明に係る二次電池の集電板には、電極群側へ突出する突出部が設けられており、突出部には、極板に接続される接続部が設けられている。接続部は、突出部の突出方向(以下では単に「突出方向」と記す)に変位可能である。
本発明によれば、極板の位置ズレが電極群に生じた場合であっても集電板と極板との接続強度を確保できる。
(a)及び(b)は、それぞれ、本発明の一実施形態に係る二次電池の外観斜視図及び内部斜視図である。 (a)及び(b)は、それぞれ、本発明の一実施形態における集電板の斜視図及び平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下に示す実施形態に限定されない。
図1(a)及び(b)は、それぞれ、本発明の実施形態に係る二次電池の外観斜視図及び内部斜視図である。図2(a)及び(b)は、それぞれ、本実施形態における負極集電板斜視図及び平面図である。
本実施形態では、「突出基部」、「突出先端部」、「基端側角部」及び「先端側角部」は、それぞれ、次に示す部分を指す。突出基部は平坦部23側に位置する突出部の側壁25Bの端部であり、突出先端部は接続部25A側に位置する突出部の側壁25Bの端部であり、突出基部と突出先端部とは突出方向において互いに反対側に位置している。基端側角部21Aは突出基部を含む角部であり、先端側角部21Bは突出先端部を含む角部である。
本実施形態に係る二次電池は、角形電池であり、有底の電池ケース1を有している。電池ケース1の開口端には封口板3が溶接されており、電池ケース1と封口板3とは同極である。電池ケース1内には、電極群13が電解液又は電解質(以下では「電解質」と記す。)と共に収容されている。
電極群13は、略楕円形の横断面を有しており、正極板15と負極板17とセパレータ19とを有している。詳細には、正極板15及び負極板17の幅方向における一端(露出端)では、集電体が合剤層から露出している。正極板15の露出端と負極板17の露出端17Aとがセパレータ19から互いに逆向きに突出するように正極板15と負極板17とでセパレータ19を挟み、正極板15、負極板17及びセパレータ19を捲回する。これにより、本実施形態における電極群13が形成される。なお、正極板15及び負極板17よりもセパレータ19の方が幅が広いため、図1(b)に示すようにセパレータ19が正極板15よりも電極群13の軸方向に突出している。
正極板15は、不図示であるが、電池ケース1に接続されている。負極板17の露出端17Aには負極集電板21(後述)が接続されており、負極集電板21はリード29を介して端子部9に接続されている。ここで、封口板3は電池ケース1と同じく正極であるので、端子部9はガスケット等の絶縁部材11を介して封口板3に貫設されている。
電解質は、封口板3に形成された注液孔(不図示)から電池ケース1内に注入され、注液孔は、電解質が注入されると封栓7で蓋される。封口板3には防爆弁5が設けられており、二次電池の内圧が上昇すると防爆弁5が開いて内圧を低下させる。
負極集電板21をさらに説明する。負極集電板21は、図1(b)に示すように電極群13の一端面を覆っており、平坦部23と、突出部25と、接続部25Aと、弾性部27とを有している。突出部25は、平坦部23よりも電極群13側に突出しており、略矩形の横断面を有している。接続部25Aは、突出部25の突出方向先端に位置しており、露出端17Aの端面に当接されてレーザ溶接等により露出端17Aの端面に溶接される。なお、負極集電板21における突出部25の位置は図2(a)及び(b)に示す位置に限定されず、接続部25Aが電極群13の端面における露出端17Aの長手方向に対して略垂直に延びるように突出部25が形成されていれば良い。
弾性部27は、接続部25Aに一体成形されており、突出部の側壁25Bを含む部位に開口部27aが形成されて構成されている。このように弾性部27は負極集電板21において相対的に強度が弱いので、接続部25Aは突出方向に変位し易い。弾性部を有していない負極集電板(以下では「比較用集電板」と記す)と比較させながら、本実施形態における負極集電板21を更に説明する。
極板の位置ズレが生じた電極群の端面上に比較用集電板又は本実施形態に係る負極集電板21を配置すると、相対的に突出している露出端の端面は接続部に当接されるが、それ以外の露出端の端面は接続部に当接されない。それ以外の露出端の端面を接続部に当接させるために比較用集電板又は本実施形態に係る負極集電板を電極群側へ押圧させると、露出端の端面が接続部に当接された箇所では、押圧に対する反発力(外力)が露出端から接続部に付与される。
比較用集電板には、相対的に強度の低い部位は存在しない。そのため、上記外力は、比較用集電板又は露出端の変形を引き起こし、場合によっては比較用集電板又は露出端の折曲を引き起こす。よって、比較用集電板を電極群側へ押圧できない。従って、比較用集電板と極板の位置ズレが生じた電極群との接続強度を確保することは難しい。
しかし、本実施形態における負極集電板21には、相対的に強度の低い部位(弾性部27)が存在する。つまり、上記外力は、接続部25Aから弾性部27へ逃げて開口部27aに集中する。これにより、開口部27aの開口面積が狭くなるように弾性部27が変形し、よって、接続部25Aが平坦部23側へ変位する。従って、負極集電板21及び露出端17Aの変形等を伴うことなく負極集電板21を電極群13側へ移動させることができる。
負極集電板21が電極群13側へ移動すると、接続部25Aに当接していなかった露出端17Aの一部分が接続部25Aに新たに当接することとなる。そして、露出端17Aが接続部25Aに新たに当接することとなった箇所、及び、露出端17Aが接続部25Aに既に当接している箇所では、上述と同様のことが起こる。よって、負極集電板21を電極群13側へさらに移動させることができる。このように負極集電板21では、電極群13における極板の位置ズレを吸収することができる。
このように、負極集電板21では、比較用集電板に比べて、極板の位置ズレが生じた電極群13との当接箇所が増えるので、その電極群13との接続強度を確保できる。また、負極集電板21では、比較用集電板に比べて、極板の位置ズレが生じた電極群13との接続箇所が増えるので、集電時の抵抗を低く抑えることができる。さらに、負極集電板21又は露出端17Aの変形等を伴うことなく負極集電板21を露出端17Aに接続できるので、二次電池の製造歩留まりの低下を防止できる。
このような負極集電板21の作製方法は、特に限定されない。例えば、プレス成形法により負極集電板21を一括成形しても良いし、プレス成形法により突出部25を成形した後にレーザ光等を用いて開口部27aを形成しても良いし、開口部27aを形成した後にプレス成形法により突出部25を成形しても良い。また、プレス成形法の代わりに曲げ加工法等を用いても良い。
弾性部27をさらに説明する。まず、開口部27aの位置を説明する。
開口部27aが突出部の側壁25Bに形成されていれば、突出部の側壁25Bの強度は比較用集電板よりも低くなる。しかし、基端側角部21A又は先端側角部21Bの強度が低くなれば、突出方向における接続部25Aの変位量を稼ぐことができる。よって、開口部27aは、突出基部、平坦部23において突出基部に隣接する部分、突出先端部、又は、接続部25Aにおいて突出先端部に隣接する部分に形成されていることが好ましい。さらに好ましくは、開口部27aが基端側角部21A又は先端側角部21Bに形成されていることであり、さらに好ましくは、開口部27aが基端側角部21A及び先端側角部21Bに形成されていることであり、さらに好ましくは、開口部27aが図2(a)及び(b)に示すように基端側角部21Aから先端側角部21Bへ延びるように形成されていることである。
開口部27aの位置が変わると、外力が接続部25Aに付与されたときに変形する部分(つまり、弾性部27)の位置が変わる。例えば、開口部27aが突出基部に形成されていれば、外力の付与により突出部の側壁25Bが変形するので、弾性部27は突出部の側壁25Bに位置する。また、開口部27aが図2(a)及び(b)に示す位置に形成されていれば、外力の付与により基端側角部21Aから先端側角部21Bに至る部位が変形するので、弾性部27は基端側角部21Aから先端側角部21Bに至る部位(段差部)に位置する。なお、開口部27aは少なくとも突出部の側壁25Bに形成されるので、弾性部27は少なくとも突出部の側壁25Bを含んでいる。
次に、弾性部27における開口率について説明する。弾性部27における開口率が高くなればなるほど、弾性部27の強度が低くなるので、接続部25Aが突出方向に変位しやすくなる。しかし、弾性部27における開口率が高すぎると、負極集電板21が弾性部27において破断し易くなる。また、弾性部27の強度は、弾性部27における開口率だけでなく、負極集電板21の材料及び厚み、並びに、弾性部27における開口部27aの位置等にも依存する。これらを踏まえて、弾性部27における開口率を適宜設定すれば良い。例えば、弾性部27における開口率は、50%以上80%以下であることが好ましい。
ところで、弾性部27は、突出部に側壁25Bを含む部位に開口部27aが形成されて構成されているとしたが、次に示す構成であっても良い。例えば、負極集電板が一般的に銅又はニッケル等の金属からなることを考慮すれば、弾性部27はゴム等の弾性材料からなっても良い。また、弾性部27は、平坦部23及び接続部25Aよりも膜薄であっても良いし、平坦部23及び接続部25Aよりも幅狭であっても良い。
しかし、平坦部23及び接続部25Aと弾性部27とで材料が異なると、負極集電板21を一体成形できず、よって、負極集電板21の製造歩留まりの低下を引き起こす。従って、平坦部23及び接続部25Aと弾性部27とでは材料が同一であることが好ましい。
また、弾性部27が図2(a)及び(b)に示す構成を有していれば、負極集電板21が電極群13における極板の位置ズレを吸収できるという効果以外に、次に示す効果も得ることができる。よって、弾性部27は、図2(a)及び(b)に示す構成を有していることが好ましい。
電極群13内でガスが発生したときには、そのガスは開口部27aを通って電極群13の外へ排出される。よって、電極群13の膨張を防止できるので、二次電池の破裂を防止できる。従って、二次電池が異常な状態に陥ったときであっても、最悪の状態に陥ることを防止できる。
また、電解質を注液孔から電池ケース1内に注入したときには、電解質は開口部27aを通って電極群13へ供給される。よって、電解質が電極群13に到達する時間を短縮できるので、注液時間を短縮できる。
さらに、負極集電板21を露出端17Aの端面に溶接するときには、溶接に要する熱の伝達経路が開口部27aにより遮断される。よって、溶接に要する熱が接続部25Aから平坦部23へ逃げることを防止できる。従って、溶接時の熱量をそれほど多くしなくても、負極集電板21と露出端17Aの端面との溶接強度を確保できる。
本実施形態に係る二次電池は、以下に示す構成であっても良い。
二次電池は、リチウムイオン二次電池等の非水電解質二次電池であっても良いし、ニッケル水素二次電池等であっても良い。
二次電池の構成要素(正極板、負極板、セパレータ及び電解質等)の材料及び厚み等は、それぞれ、二次電池の構成要素として公知の材料及び厚み等を特に限定されることなく採用できる。また、正極板及び負極板の構成(例えば、集電板の厚み、合剤層の厚み及び合剤層における各材料の含有量等)は、それぞれ、二次電池の正極板及び負極板の構成として公知の構成を特に限定されることなく採用できる。
二次電池は、円筒型電池であっても良い。この場合、集電板は平面視円形であり、突出部25は平面視において集電板の径方向に延びていれば良い。
電極群13は、正極板15と負極板17とがセパレータ19を挟んで積層されて構成されていても良い。
正極板15は、正極集電板を介して電池ケースに接続されていても良い。この場合、正極集電板は、本実施形態における負極集電板21と同様の構成を有していることが好ましい。また、正極集電板が本実施形態における負極集電板21と同様の構成を有しており、負極集電板が比較用集電板であっても良い。
負極集電板21は、以下に示す構成を有していても良い。
開口部27aの形状は、平面視矩形に限定されない。また、開口部27aの個数は、図2(a)に示す個数に限定されない。弾性部27における開口率が所定値となるように、開口部27aの形状及び個数を適宜選択すれば良い。
突出部25の個数及び位置は、それぞれ、図2(a)に示す個数及び位置に限定されない。露出端17Aの端面との接続強度を確保できるように、また、集電時の抵抗が増加しないように、突出部25の個数及び位置を適宜選択すれば良い。
突出部25の横断面の形状は、略矩形に限定されず、矩形以外の多角形であっても良いし、略半円であっても良いし、直線部分と円弧部分とを含む形状であっても良い。しかし、突出部25の横断面の形状が略矩形であれば、突出部25を容易に成形でき、また、接続部25Aと露出端17Aの端面との接続強度を確保できる。
負極集電板21の材料及び厚み等は、それぞれ、二次電池の負極集電板として公知の材料及び厚み等を特に限定されることなく採用できる。例えば、負極集電板21は、銅又はニッケル等からなれば良く、100μm〜1000μmの厚みを有していれば良い。
以上説明したように、本発明は、携帯型電子機器、移動体通信機器又は車両等の駆動用電源として有用である。
21 負極集電板
21A 基端側角部
21B 先端側角部
25 突出部
25A 接続部
25B 側壁
27 弾性部
27a 開口部

Claims (7)

  1. 第1極の極板と第2極の極板との間にセパレータが介在されて構成された電極群と、
    前記第1極の極板に接続される集電板とを備え、
    前記集電板は、
    前記電極群側へ突出する突出部と、
    前記突出部に設けられ、前記第1極の極板に接続される接続部と、
    前記接続部を前記突出部の突出方向に変位させる弾性部とを有する二次電池。
  2. 請求項1に記載の二次電池であって、
    前記弾性部は、前記接続部に一体成形されており、前記接続部よりも低強度である二次電池。
  3. 請求項2に記載の二次電池であって、
    前記突出部には、突出基部から前記接続部へ向かって延びる側壁が設けられており、
    前記弾性部は、前記突出部の前記側壁を含む部位に開口部が形成されて構成されている二次電池。
  4. 請求項3に記載の二次電池であって、
    前記開口部は、前記突出基部に形成されている二次電池。
  5. 請求項4に記載の二次電池であって、
    前記開口部は、前記突出基部を含む角部に形成されている二次電池。
  6. 請求項4又は5に記載の二次電池であって、
    前記開口部は、前記突出基部から前記接続部へ延びている二次電池。
  7. 請求項3から6の何れか1つに記載の二次電池であって、
    前記弾性部における開口率は、50%以上である二次電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012164808A1 (ja) * 2011-05-30 2012-12-06 パナソニック株式会社 角型二次電池

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