JP2012032734A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】動画の歪みを感じない表示が行える表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、発光素子に階調表示データに応じた電流を供給する駆動トランジスタと、データ線と、発光期間制御線とを含む画素が2次元状に配列された画像表示部を有し、1フレーム毎に各画素に、データ線から画像ソースに応じた階調表示データが供給され、発光期間制御線から発光期間制御信号が供給され、発光期間制御信号に基づいて発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを画像表示部に表示する表示装置であって、画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定することを特徴とする表示装置。
【選択図】図3
【解決手段】発光素子と、発光素子に階調表示データに応じた電流を供給する駆動トランジスタと、データ線と、発光期間制御線とを含む画素が2次元状に配列された画像表示部を有し、1フレーム毎に各画素に、データ線から画像ソースに応じた階調表示データが供給され、発光期間制御線から発光期間制御信号が供給され、発光期間制御信号に基づいて発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを画像表示部に表示する表示装置であって、画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定することを特徴とする表示装置。
【選択図】図3
Description
本発明は、高画質な表示が可能な画像表示装置に関する。
画像表示装置で画像ソースを取り込むとき及び画像ソースを表示するときの走査方式としては、面順次又は線順次の走査方式が一般的に用いられる。
画像ソースを取り込むときにおいては、物体が動いているところを線順次の走査方式で撮像すると、撮像素子の上側での物体の取り込み時間より走査時間分遅れて撮像素子の下側での物体の取り込みが行われる。従って、線順次の走査方式で画像ソースを取り込んだ場合、画像ソースは物体の上側に比べて下側が走査時間分、物体が動いた位置に取り込まれるので物体は歪んだ形となる[図4(a)]。一方、面順次の走査方式で画像ソースを取り込んだ場合、画像ソースは物体の上側も下側も同時に取り込まれるので物体は歪みのない形となる[図4(b)]。
画像ソースを表示するときにおいては、線順次の走査方式で表示した場合、発光期間が走査とともに時間シフトする[図5(a)]。一方、面順次の走査方式で表示した場合、各走査ライン全てが同じ時間に発光する[図5(b)]。
面順次の走査方式で取り込んだ画像ソースを線順次の走査方式で表示した場合、図6(a)の網膜上での見え方のように人間の目では物体が歪んでいると感じる。これは、人間の目は物体の動きを追って動くので、網膜上では物体が動いていないかのように感じるためである。図6(a)及び図6(b)の横軸と縦軸はそれぞれ位置と時間の軸であり、点線は物体のエッジ部分を目がトレースする線を示している。このように、取込走査方式と表示走査方式が異なる場合、図7(a)及び図7(b)のように人間の目では物体が歪んでいると感じる。図7(a)は面順次の走査方式で取り込んだ画像ソースを線順次の走査方式で表示した場合、図7(b)は線順次の走査方式で取り込んだ画像ソースを面順次の走査方式で表示した場合である。一方、線順次の走査方式で取り込んだ画像ソースを線順次の走査方式で表示した場合、図6(b)の網膜上での見え方のように人間の目では物体が歪んでいないと感じる。このように、取込走査方式と表示走査方式が同じ場合、図7(c)のように人間の目では物体が歪んでいないと感じる。
特許文献1では、固体撮像素子を使用した撮像装置の面順次の画像ソースを重み付け係数で線順次の画像ソースに変換して線順次で表示することにより、図7(a)及び図7(b)のように人間の目で物体が歪んでいると感じるという課題を解決している。
しかしながら、特許文献1では面順次の画像ソースを線順次の画像ソースに重み付け係数で変換しており、処理が複雑である。
そこで、本発明は、面順次の画像ソースを線順次の画像ソースに重み付け係数で変換する等の複雑な処理を行うことなく、動画の歪みを感じない表示が行える表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、発光素子と、該発光素子に階調表示データに応じた電流を供給する駆動トランジスタと、データ線と、発光期間制御線とを含む画素が2次元状に配列された画像表示部を有し、
1フレーム毎に前記各画素に、前記データ線から画像ソースに応じた階調表示データが供給され、前記発光期間制御線から発光期間制御信号が供給され、
前記発光期間制御信号に基づいて前記発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを前記画像表示部に表示する表示装置であって、
前記画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定することを特徴とする表示装置を提供するものである。
1フレーム毎に前記各画素に、前記データ線から画像ソースに応じた階調表示データが供給され、前記発光期間制御線から発光期間制御信号が供給され、
前記発光期間制御信号に基づいて前記発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを前記画像表示部に表示する表示装置であって、
前記画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定することを特徴とする表示装置を提供するものである。
本発明によれば、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と取り込んだ画像ソースを画像表示部に表示するときの表示走査方式を同じにすることで動画の歪みを感じない表示を実現できる。
本発明の表示装置は、動画像を表示する画像表示装置である。図1は本発明の表示装置の一例であり、表示装置の全体構成を示している。
図1の表示装置は、画素1をm行×n列(m、nは自然数)の2次元状に配列した画像表示部(以下、「表示領域」ということもある。)を備えている。画素1は、RGB原色数の発光素子と、発光素子に階調表示データに応じた電流を供給する駆動トランジスタと、データ線と、発光期間制御線とを含んでおり、発光素子、駆動トランジスタ、データ線、制御線等が不図示の画素回路2を構成している。
制御線5、6のうちの少なくとも一方は1フレーム毎に各画素1に発光期間制御信号を供給する発光期間制御線であり、発光期間制御信号に基づいて発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを画像表示部に表示する。制御線5、6の一端にはゲート駆動回路3が接続されている。ゲート駆動回路3には例えば不図示の表示パネルコントローラから制御信号が入力され、ゲート駆動回路3の各出力端子から画素回路2の動作を制御する複数の制御信号P1(1)〜P1(m)、P2(1)〜P2(m)が出力される。ゲート駆動回路3の各出力端子から出力された制御信号の1つであるP1は、制御線5を介して各行の画素回路2に入力され、他の制御信号であるP2は制御線6を介して各行の画素回路2に入力される。なお、ゲート駆動回路3の各出力端子から出力される制御信号は、図1では2つとしたが、2つでなくても良く、画素回路の構成次第では制御線が1本であったり、逆に、もっと多かったりしても良い。
データ線7は1フレーム毎に各画素1に画像ソースに応じた階調表示データを供給する。データ線7の一端には信号駆動回路4が接続されている。信号駆動回路4には例えば不図示の表示パネルコントローラから画像ソースが入力され、信号駆動回路4の各出力端子から画像ソースに応じた階調表示データであるデータ電圧Vdataが出力される。信号駆動回路4から出力されたデータ電圧Vdataは、データ線7を介して各列の画素回路2に入力される。なお、図1では信号駆動回路4が表示領域近傍に描かれているが、電気的に接続されていればCOG等の別基板上にあっても良い。
図8(a)は、自発光型の発光素子を有する表示装置に一般的に用いられる画素回路の一例である。5は制御線(リセット線)、6は制御線(発光期間制御線)、7はデータ線、8は電源線、9は有機EL素子(OLED素子)、10は記憶容量、11はリセットTFT、12は駆動TFT、13は点灯TFTである。記憶容量10の一端はデータ線7に接続され、他端は駆動TFT12のゲート電極に接続されている。リセットTFT11のゲート電極は制御線5に接続され、ソース電極・ドレイン電極は駆動TFT12のゲート電極・ドレイン電極とそれぞれ接続されている。駆動TFT12のソース電極は電源線8と直列接続され、ドレイン電極は点灯TFT13のドレイン電極・ソース電極を介して有機EL素子9と直列接続されている。点灯TFT13のゲート電極は制御線6と接続されている。リセットTFT11、点灯TFT13はNチャネルTFTであり、ゲートに入る信号がHの場合ONする。駆動TFT12はPチャネルTFTであり、ゲートに入る信号がLの場合ONする。
図8(b)は、図8(a)に示す一般的な画素回路の駆動方法を示すタイミングチャートである。プリチャージ期間(A)、書込み期間(B)で画素回路内の駆動TFT12の閾値がキャンセルされる(データ電圧V(i−1)の履歴が消される)と同時に、データ電圧V(i)が画素に書き込まれる。(A)の期間において、プリチャージ動作時に画像データに関らず、P2がHのため、点灯TFT13が閉じて有機EL素子9に電流が流れ、一瞬発光するが、階調表示には影響を与えない発光である。そして、他行書込み期間(C)において、該当行以降の行の画素に同様に、駆動TFT12の閾値がキャンセルされると同時にデータ電圧が書き込まれる。その後、発光期間(D)において、データ線7に発光時の参照電圧(データ線7の電圧)が印加され、全ての行で同時に、駆動TFT12の電流駆動能力に応じた電流が有機EL素子9に供給される。
1フレーム期間内では、(D)の発光期間において、駆動TFT12の電流駆動能力に応じてプログラムされた階調表示データに対応する一定の電流が有機EL素子9に供給されることになる。そして、図8(b)の発光パターン(d)のように、1フレーム期間内では有機EL素子9は一定の輝度で発光し続ける。
図8に示した画素回路及び駆動方法では、表示走査方式は面順次に限られる。しかし、例えば制御線6(発光期間制御線)の走査順序を切り替えることができれば、線順次の走査方式で表示することも可能である。本発明では、以下の実施形態に示す方法で取込走査方式に応じた表示走査方式の切り替えを実現している。
(実施形態)
本発明では、画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定する。本発明の好適な実施形態として、画像ソースの取込走査方式(面順次又は線順次)を検知し、検知した走査方式に基づいて表示走査方式(面順次又は線順次)を切り替える(発光期間制御線の走査順序を切り替える)表示装置を以下に示す。
本発明では、画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定する。本発明の好適な実施形態として、画像ソースの取込走査方式(面順次又は線順次)を検知し、検知した走査方式に基づいて表示走査方式(面順次又は線順次)を切り替える(発光期間制御線の走査順序を切り替える)表示装置を以下に示す。
本実施形態の表示装置は図1の構成を有し、更に動画検知部、エッジ検知部、I/F検知部等を有する表示装置であり、その構成は図2のとおりである。各画素に配置される画素回路は図3の画素回路である。本発明は、切替手段(点灯スイッチORゲート16、点灯制御線17)を有する。このため、取り込む画像ソースが面順次の走査方式で取り込まれた場合には面順次の走査方式で表示し、取り込む画像ソースが線順次の走査方式で取り込まれた場合には線順次の走査方式で表示することが可能となる。図2及び図3を用いて本実施形態について説明する。
まず、画像ソースの取込走査方式を検知する方法について説明する。
図2は画像ソースの取込走査方式を検知するシステム構成の一例を示す図である。3はゲート駆動回路、4は信号駆動回路、20は画像表示部、21は表示パネルコントローラ、22はマイクロプロセッサ、23は画像メモリである。24は動画検知部、25はエッジ検知部、26はI/F検知部、27はI/O回路部、28はI/F回路部、29はデータバスである。
画像ソースの取込走査方式を検知する一つ目の方法として、動画検知部24とエッジ検知部25を使って検知する方法を説明する。まず、動画検知部24で画像メモリ23から画像表示部20に表示する画像ソースのNフレーム目と(N+1)フレーム目の画像を抜き出し、両フレーム間の画像の差分をとり、同じ画像である場合には静止画、異なる画像である場合には動画と識別する。動画と識別した場合には、エッジ検知部25で画像のエッジを認識させ、画像のエッジにおける画像信号の変化分を、微分値を用いる等の方法で検出する。取り出したエッジにおける画像信号の変化が直線である場合には面順次、取り出したエッジにおける画像信号の変化が直線でない場合には線順次と識別する。
画像ソースの取込走査方式を検知する二つ目の方法として、I/F検知部26を使って検知する方法を説明する。I/F検知部26でI/F回路部28に画像ソースを出力する装置を識別させ、その装置がPCである場合には面順次、その装置がTVである場合には線順次と識別する。
以上の二つの方法で、画像ソースの取込走査方式を検知し、面順次であるか線順次であるかを識別することができる。
次に、検知した走査方式に基づいて表示走査方式を切り替える方法を説明する。
図3は画像表示部20に表示するときの表示走査方式の切り替えを行う回路図(画素回路)である。画素回路に用いられるトランジスタとしてはTFTが好適である。3はゲート駆動回路、5は制御線(リセット線)、6は制御線(発光期間制御線)、7はデータ線、8は電源線、9は有機EL素子(OLED素子)、10は記憶容量、11はリセットTFT、12は駆動TFT、13は点灯TFTである。14は選択制御線、15は参照電圧線、16は点灯スイッチORゲート、17は点灯制御線、18は入力TFT、19は選択TFTである。入力TFT18のゲート電極は選択制御線14に接続され、ドレイン電極はデータ線7に接続されている。選択TFT19のゲート電極は選択制御線14に接続され、ソース電極は参照電圧線15に接続されている。記憶容量10の一端は入力TFT18のソース電極及び選択TFT19のドレイン電極に接続されている。点灯スイッチORゲート16の入力側はゲート駆動回路3及び点灯制御線17に接続され、出力側は点灯TFT13のゲート電極に接続されている。上記以外の接続は図8(a)の画素回路と同じであるため説明を省略する。リセットTFT11、点灯TFT13、入力TFT18はNチャネルTFTであり、ゲートに入る信号がHの場合ONする。駆動TFT12、選択TFT19はPチャネルTFTであり、ゲートに入る信号がLの場合ONする。リセットTFT11、点灯TFT13、入力TFT18はPチャネルTFTでも良く、駆動TFT12、選択TFT19はNチャネルTFTでも良い。図3では発光素子として有機EL素子を用いているが、有機EL素子に限定されるわけではなく、自発光型の発光素子であれば良い。
面順次の走査方式で表示する際は、全画素一斉に発光するため、入力TFT18をONしてデータ線7に参照電圧を印加する。一方、線順次の走査方式で表示する際は、行毎に発光するため、次の行の画素にデータを書き込むために使われるデータ線7を切り離すために入力TFT18をOFFして選択TFT19をONして、選択TFT19に参照電圧を印加して、その行の画素を発光させる。
図3の選択制御線14を制御することと、点灯スイッチORゲート16の入力側に接続する点灯制御線17を追加することで、線順次の表示走査方式と面順次の表示走査方式を切り替えることができる。
動画検知部24が画像ソースを動画として識別した時点から説明する。まず、エッジ検知部25又はI/F検知部26から画像ソースの取込走査方式の信号を表示パネルコントローラ21に送る。画像ソースの取込走査方式が線順次と識別された場合には点灯制御線17をLにする。これにより、点灯スイッチORゲート16を介して制御線6(発光期間制御線)にゲート駆動回路3の信号が入り、線順次の走査方式で表示を行うことができる。画像ソースの取込走査方式が面順次と識別された場合には選択制御線14をHにし、線順次発光を行う参照電圧を入力する参照電圧線15からの信号をOFFする。また、ゲート駆動回路3からの信号をOFFすることで、点灯制御線17の信号が制御線6(発光期間制御線)に入力できるため、面順次の走査方式で表示を行うことができる。
以上、本実施形態では画像ソースの取込走査方式に応じて、線順次の表示走査方式と面順次の表示走査方式を切り替え、取込走査方式と表示走査方式を同じ走査方式に設定することができ、動画の歪みを感じない表示を実現できる。
1:画素、6:制御線(発光期間制御線)、7:データ線、9:有機EL素子(OLED素子)、12:駆動TFT、13:点灯TFT、16:点灯スイッチORゲート、17:点灯制御線、20:画像表示部、24:動画検知部、25:エッジ検知部、26:I/F検知部
Claims (6)
- 発光素子と、該発光素子に階調表示データに応じた電流を供給する駆動トランジスタと、データ線と、発光期間制御線とを含む画素が2次元状に配列された画像表示部を有し、
1フレーム毎に前記各画素に、前記データ線から画像ソースに応じた階調表示データが供給され、前記発光期間制御線から発光期間制御信号が供給され、
前記発光期間制御信号に基づいて前記発光素子を発光させることにより、取り込んだ画像ソースを前記画像表示部に表示する表示装置であって、
前記画像表示部に表示するときの表示走査方式を、画像ソースを取り込むときの取込走査方式と同じ走査方式に設定することを特徴とする表示装置。 - 前記取込走査方式と前記表示走査方式は、面順次又は線順次であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示走査方式の設定は、前記発光期間制御線の走査順序を切り替えることにより行われることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記発光期間制御線の切り替えは、前記取込走査方式を検知し、検知した走査方式に基づいて行われることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 動画検知部と、エッジ検知部とを更に有し、
前記取込走査方式の検知は、前記動画検知部で画像ソースが動画であるか静止画であるかを識別し、動画と識別した場合には前記エッジ検知部で画像ソースのエッジの変化に基づいて面順次であるか線順次であるかを識別することにより行われることを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。 - I/F検知部を更に有し、
前記取込走査方式の検知は、前記I/F検知部で画像ソースを出力した装置がPCであるかTVであるかを識別し、PCと識別した場合には面順次、TVと識別した場合には線順次と識別することにより行われることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2010174235A JP2012032734A (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 表示装置 |
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JP2010174235A JP2012032734A (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 表示装置 |
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JP2010174235A Withdrawn JP2012032734A (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 表示装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012088714A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Lg Display Co Ltd | ゲートドライバ及びこれを含む有機発光ダイオード表示装置 |
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2010
- 2010-08-03 JP JP2010174235A patent/JP2012032734A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012088714A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Lg Display Co Ltd | ゲートドライバ及びこれを含む有機発光ダイオード表示装置 |
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