JP2012029426A - モータのステータ、及びその製造方法 - Google Patents

モータのステータ、及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ステータコアに分布巻でステータコイルを巻装した場合において、ステータコアにステータコイルを巻装する作業性が大幅に向上したモータのステータを提供する。
【解決手段】この発明に係るモータのステータ2は、周方向に間隔をおいて軸線方向に沿って延びた複数のスロットSがティース部18により区間されたステータコア8と、複数のティース部18間に跨って導線が巻回されたコイル部24を有するステータコイル9とを備えたモータのステータにおいて、電磁鋼板が積層されたステータコア8は、周方向に沿ってティース部18単位で間隔をおいて複数に分割されたコアバック部13と、このコアバック部と分離したティース部18とを備えている。
【選択図】図2

Description

この発明は、周方向に間隔をおいて軸線方向に沿って延びた複数のスロットがティース部により区間されたステータコアと、複数のティース部間に跨って導線が巻回されたコイル部を有するステータコイルとを備えたモータのステータ、及びその製造方法に関するものである。
従来、分割鉄心の連結部を中心に回動させ、スロットの開口部を広くした状態で1つのティース部に導線を集中巻きして、ステータコアにステータコイルを巻装し、ステータコイルの巻装時間を短縮したエレベータ用巻上モータのステータが知られている。
特開2000−201462号公報(図15)
しかしながら、1ティース部に導線を巻回する集中巻線とは異なり、複数のティース部を跨って導線を巻回する分布巻線の場合には、巻線終了後、分割鉄心を閉じたときに一対のティース部間の距離が短くなり、導線がスロット内に収まらなくなるといった不都合が生じてしまい、隣接した分割鉄心が互いに回動可能な従来のモータでは、ステータコアに分布巻きでステータコイルを巻装することはできない。
図14は、コアバック13A及びティース部18Aが一体のステータコア8Aであり、このステータコア8Aに導線が分布巻きされたステータコイル9が巻装された図である。
このものの場合、図15に示すように、6角形状のコイル部24を予め形成し、ティース部18Aの先端部からコイル部24の一方の直線部31の各導線をばらしながら、狭いスロットSの開口部からティース部18Aの根元側に数本ずつ挿入してスロットSに収める。その後、他方の直線部31についても、一方の直線部31と同様の手順で1スロットS分飛び越えたスロットSに収める。
このように、複数のティース部間18Aに跨って導線が巻回されたコイル部24を有するステータコイルを備えたステータでは、作業工程で、コイル部24の導線をばらし狭いスロットSの開口部から数本ずつしかスロットS内に挿入できないので、ステータコア8Aにステータコイルを巻装する作業性が悪いという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、ステータコアに分布巻でステータコイルを巻装した場合において、ステータコアにステータコイルを巻装する作業性が大幅に向上したモータのステータ、及びその製造方法を得ることを目的とする。
この発明に係るモータのステータは、周方向に間隔をおいて軸線方向に沿って延びた複数のスロットがティース部により区間されたステータコアと、複数のティース部間に跨って導線が巻回されたコイル部を有するステータコイルとを備えたモータのステータにおいて、
電磁鋼板が積層された前記ステータコアは、周方向に沿って前記ティース部単位で間隔をおいて複数に分割されたコアバック部と、このコアバック部と分離した前記ティース部とを備えている。
また、この発明に係るモータのステータの製造方法は、導線を巻回してコイル部を形成する工程と、
複数の前記ティース部をリング状に配置してリング体を形成する工程と、
前記リング体の径方向の外側から前記コイル部を前記ティース部間に跨るように巻装する工程と、
前記リング体の外周部に、各ティース部の先端部に前記コアバック部を固定するとともに隣接したコアバック部同士を連結したコアバックを形成する工程とを備えている。
この発明によるモータのステータによれば、電磁鋼板が積層されたステータコアは、周方向に沿ってティース部単位で間隔をおいて複数に分割されたコアバック部と、このコアバック部と分離した前記ティース部とを備えているので、コイル部を複数のティース部間に跨って巻装する際には、コアバック部を除いた状態で巻装することが可能となり、コイル部をティース部間に跨って巻装する際に導線をバラバラにすることなく、十分な巻装スペースが確保され、ステータコアにステータコイルを巻装する作業性が大幅に向上する。
また、この発明に係るモータのステータの製造方法によれば、リング体の径方向の外側からコイル部をティース部間に跨るように巻装した後、リング体の外周部に、各ティース部の先端部にコアバック部を固定するとともに隣接したコアバック部同士を連結したコアバックを形成したので、コイル部をティース部間に跨って巻装する際に導線をバラバラにすることなく、十分な巻装スペースが確保され、ステータコアにステータコイルを巻装する作業性が大幅に向上する。
この発明の実施の形態1のエレベータ用巻上モータを示す半断面図である。 図1のモータの内部を示す正面図である。 図1のモータのステータコアのコアバック部を示す斜視図である。 図3のコアバック部を構成する第1のコアバック用電磁鋼板片を示す正面図である。 図3のコアバック部を構成する第2のコアバック用電磁鋼板片を示す正面図である。 図1のモータのステータコアのティース部を示す斜視図である。 図6のティース部を構成する第1のティース用電磁鋼板片を示す正面図である。 図6のティース部を構成する第2のティース用電磁鋼板片を示す正面図である。 図3のコアバック部と図6のティース部とを結合するピンを示す斜視図である。 コイル部を示す斜視図である。 図10のコイル部がティース部に巻装される様子を示す図である。 図11のティース部とコアバック部とが結合されたときのステータの部分正面図である。 図12のステータコイルを除いたときの斜視図である。 従来のステータの部分正面図である。 図14のステータの製造途中を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータ用巻上モータ(以下、モータと略称する。)を示す半断面図、図2は図1のモータの内部を示す正面図である。
このモータは、中心部に軸部4を有する、有底円筒形状の外枠1と、この外枠1の内周側壁面に固定されたステータ2と、軸部4に対して軸受5を介して回転自在のロータ3と、ロータ3の制動するブレーキ30と、ロータ3と一体の綱車6の周囲においてモータの内部を覆ったカバー7とを備えている。
ステータ2は、軸線方向に延び周方向に一定の間隔をおいて形成されたスロットSを有するステータコア8と、スロットSに巻装されたステータコイル9とを備えている。
ステータコア8は、周方向に沿って複数に分割されたコアバック部13がそれぞれ連結されたコアバックと、各コアバック部13の中間部から先端部が軸心方向に延びたティース部18とを備えている。
図3はコアバック部13を示す斜視図であり、このコアバック部13は、図4に示す数枚の第1のコアバック用電磁鋼板片14と、第1のコアバック用電磁鋼板片14よりも周方向の寸法が短い、図5に示す数枚の第2のコアバック用電磁鋼板片15とを交互に積層して構成されている。
隣接したコアバック部13同士は、断面凹凸状の端部において互いに回動可能に歯合している。
各第1のコアバック用電磁鋼板片14は、両側に孔16が形成されており、また中間部に台形形状に切り欠かれた切欠き部28が形成されている。
第2のコアバック用電磁鋼板片15は、第1のコアバック用電磁鋼板片14の左右両隣にそれぞれ連結した第1のコアバック用電磁鋼板片14の各端面に当接する、円弧状の当接面29が形成されている。また、第2のコアバック用電磁鋼板片15は、中間部に孔17が形成されている。
隣接したコアバック部13同士は、孔16を貫通したピン26を中心に回動可能である。
図6はティース部18を示す斜視図であり、このティース部18は、図7に示す数枚の第1のティース用電磁鋼板片19と、第1のティース用電磁鋼板片19よりも径方向の寸法が短い図8に示す数枚の第2のティース用電磁鋼板片20とを交互に積層して構成されている。
各第1のティース用電磁鋼板片19の先端部には、台形形状の挿入部27が形成されており、この挿入部27は、第1のコアバック用電磁鋼板片14の切欠き部28に嵌着される。
ティース部18とコアバック部13とは、ティース部18の断面凹凸形状の先端部と、コアバック部13の断面凹凸形状の中間部とが互いに歯合し、かつ第1のティース用電磁鋼板片19の先端部の孔21及び第2のコアバック用電磁鋼板片15の孔17を貫通した図9に示したピン23により結合されている。
なお、ピン23は、ステータコア8と同材料の電磁鋼板で構成されている。
ステータコイル9は、隣接したティース部18間を跨ってエナメル線からなる導線が巻回されて、図10に示す各コイル部24で構成されている。この分布巻きされた、各コイル部24は、互いに接続されてU相巻線部、V相巻線部及びW相巻線部を構成し、これらの巻線部(図示せず)は各相毎に位相リング(図示せず)に接続されている。
ロータ3は、有底円環状のロータ本体10と、このロータ本体10の外径側の周壁面に
等間隔で配列された永久磁石磁極11とを備えている。
ロータ3と一体の綱車6には、図示しないロープが巻き掛けされている。このロープの一端部にはかご(図示せず)が固定され、他端部には釣合おもり(図示せず)が固定されている。
モータが駆動し、ブレーキ30の制動が解除されると、ステータコイル9に生じた回転磁界により、ロータ3及び綱車6が回転し、かご及び釣合おもりがつるべ式に昇降する。
また、モータの通電を遮断し、ブレーキ30を制動することで、かご及び釣合おもりは、停止し、保持される。
次に、上記構成のモータの製造方法について説明する。
なお、以下に説明するモータは、図1,2に示したモータと比較してティース部18の数(スロットSの数)が多数であるが、ティース部18、コアバック部13の構造自体は同じであり、同一符号を付して説明する。
先ず、図10に示すように、エナメル線の導線を巻回して6角形状のコイル部24を形成する。このコイル部24の対向した直線部31間の距離は、隣接した両ティース部18を跨ぐ距離である。
次に、ティース部18を図11に示すように、所定の位置に等分間隔をおいて配置して全体をリング形状としたリング体を形成する。なお、このリング体は、図示しない治具により保持される。
この後、各コイル部24をティース部18の先端部から一対のティース部18を跨ぐようにして所定の箇所に巻装する。
次に、各ティース部18にコアバック部13を取付ける。
この取付け手順は、各ティース部18の先端部の挿入部27に、コアバック部13の切欠き部28が嵌着するように、コアバック部13を径方向の内側に向けて移動させる。このとき、積層方向の第1のティース用電磁鋼板片19間の隙間22に複数の第2のコアバック用電磁鋼板片15が挿入される。
最後に、各孔16にピン26を挿入して隣接したコアバック部13同士を連結してコアバックを形成するとともに、第1のティース用電磁鋼板片19の孔21、第2のコアバック用電磁鋼板片15の孔17にピン23を挿入して、コアバック部13とティース部18とを結合する。
上記構成のモータのステータ2によれば、電磁鋼板が積層されたステータコア8は、周方向に沿ってティース部18単位で間隔をおいて複数に分割されたコアバック部13と、このコアバック部13と分離したティース部18とを備えているので、コイル部24を複数のティース部18間に跨って巻装する際には、コアバック部13を除いた状態で巻装することが可能となり、コイル部24をティース部18間に跨って巻装する際に導線をバラバラにすることなく、十分な巻装スペースが確保され、ステータコア8にステータコイル9を巻装する作業性が大幅に向上する。
また、コイル部24の巻装作業の際、導線がティース部18に当たり、摩耗することは低減され、ステータコイル9の絶縁劣化要因を小さくすることができ、ステータコイル9の寿命化を図ることができる。
また、コアバックとスロット部とが一体のステータコアの場合、ステータコアを構成する積層された電磁鋼板は、ステータコアと同一形状でプレス加工で製造されるので、ステータコアが、コアバック部13とティース部18とに分割されたものと比較して、電磁鋼板の材料歩留まりが向上する。
また、コアバック部13は、第1のコアバック用電磁鋼板片14と、この第1のコアバック用電磁鋼板片14よりも周方向の寸法が短い第2のコアバック用電磁鋼板片15とを備え、第1のコアバック用電磁鋼板片14及び第2のコアバック用電磁鋼板片15は交互に積層され、隣接したコアバック部13同士は、断面凹凸状の端部において互いに回動可能に歯合しているので、隣接したコアバック部13同士は、簡単に連結することができる。
また、ティース部18は、第1のティース用電磁鋼板片19と、この第1のティース用電磁鋼板片19よりも径方向の寸法が短い第2のティース用電磁鋼板片20とを備え、第1のティース用電磁鋼板片19及び第2のティース用電磁鋼板片20は交互に積層され、
コアバック部13は、中間部に切欠き部28を有する第1のコアバック用電磁鋼板片14と、この切欠き部28を覆った第2のコアバック用電磁鋼板片15とを備え、第1のコアバック用電磁鋼板片14及び第2のコアバック用電磁鋼板片15は交互に積層され、ティース部18とコアバック部13とは、ティース部18の断面凹凸形状の先端部と、コアバック部13の断面凹凸形状の中間部とが互いに歯合し、かつ先端部及び中間部を貫通したピン23により結合されているので、コアバック部13とティース部18とは簡単に、かつ強度に結合される。
また、ピン23は、ステータコア8と同じ材料である電磁鋼板で構成されているので、磁路の歪みを防止することができる。
また、リング体の径方向の外側からコイル部24をティース部18間に跨るように巻装した後、リング体の外周部に、各ティース部24の先端部にコアバック部13を固定するとともに隣接したコアバック部13同士を連結したコアバックを形成したので、コイル部24をティース部24間に跨って巻装する際に導線をバラバラにすることなく、十分な巻装スペースが確保され、ステータコア8にステータコイル9を巻装する作業性が大幅に向上する。
なお、上記実施の形態では、導線が隣接したティース部18間に跨って巻装された分布巻線について説明したが、例えば3つのティース部18間に跨って導線を巻装した分布巻線であってもよい。
また、モータについては、エレベータ用巻上モータは一例であり、この発明は、分布巻きされた他のステータを有するモータにも適用できるのは勿論である。
また、ロータに関しても、永久磁石式は一例であり、ロータ本体に導線が巻回されたものでよいでもよいのは勿論である。
2 ステータ、8 ステータコア、9 ステータコイル、13 コアバック部、14 第1のコアバック用電磁鋼板片、15 第2のコアバック用電磁鋼板片、16,17,21 孔、18 ティース部、19 第1のティース用電磁鋼板片、20第2のティース用電磁鋼板片、23 ピン、24 コイル部、25 導線、26 ピン。

Claims (7)

  1. 周方向に間隔をおいて軸線方向に沿って延びた複数のスロットがティース部により区間されたステータコアと、複数のティース部間に跨って導線が巻回されたコイル部を有するステータコイルとを備えたモータのステータにおいて、
    電磁鋼板が積層された前記ステータコアは、周方向に沿って前記ティース部単位で間隔をおいて複数に分割されたコアバック部と、このコアバック部と分離した前記ティース部とを備えたことを特徴とするモータのステータ。
  2. 前記コアバック部は、第1のコアバック用電磁鋼板片と、この第1のコアバック用電磁鋼板片よりも周方向の寸法が短い第2のコアバック用電磁鋼板片とを備え、第1のコアバック用電磁鋼板片及び第2のコアバック用電磁鋼板片は交互に積層され、
    隣接したコアバック部同士は、断面凹凸状の端部において互いに回動可能に歯合していることを特徴とする請求項1に記載のモータのステータ。
  3. 前記ティース部は、第1のティース用電磁鋼板片と、この第1のティース用電磁鋼板片よりも径方向の寸法が短い第2のティース用電磁鋼板片とを備え、第1のティース用電磁鋼板片及び第2のティース用電磁鋼板片は交互に積層され、
    前記コアバック部は、中間部に切欠き部を有する第1のコアバック用電磁鋼板片と、この切欠き部を覆った第2のコアバック用電磁鋼板片とを備え、第1のコアバック用電磁鋼板片及び第2のコアバック用電磁鋼板片は交互に積層され、
    前記ティース部と前記コアバック部とは、ティース部の断面凹凸形状の先端部と、コアバック部の断面凹凸形状の中間部とが互いに歯合し、かつ先端部及び中間部を貫通したピンにより結合されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモータのステータ。
  4. 前記ピンは、前記電磁鋼板で構成されていることを特徴とする請求項3に記載のモータのステータ。
  5. 前記モータは、前記ステータに対向した永久磁石を有するロータを備えた永久磁石式モータであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のモータのステータ。
  6. 前記モータは、エレベータ用巻上モータであることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のモータのステータ。
  7. 請求項1〜6の何れか1項に記載のモータのステータの製造方法であって、
    前記導線を巻回して前記コイル部を形成する工程と、
    複数の前記ティース部をリング状に配置してリング体を形成する工程と、
    前記リング体の径方向の外側から前記コイル部を前記ティース部間に跨るように巻装する工程と、
    前記リング体の外周部に、各ティース部の先端部に前記コアバック部を固定するとともに隣接したコアバック部同士を連結したコアバックを形成する工程とを備えたことを特徴とするモータのステータの製造方法。
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