JP2012025564A - 出荷指示決定システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
供給先の出荷要求に対して、供給元が物/製品を梱包して出荷する場合に、物流コストを最小とする出荷日、出荷台数、梱包形態を指示する出荷指示決定システム及びその方法を提供する。
【解決手段】
供給先における出荷要求と、供給元の供給可能計画と、出荷に使用する各梱包箱に梱包可能な製品と台数の組み合わせを示す梱包形態の情報と、梱包形態毎の物流コストとから、出荷可能な、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせの中から、物流コストが最小となる、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせを選択し、出荷指示を決定する。
【選択図】図1
供給先の出荷要求に対して、供給元が物/製品を梱包して出荷する場合に、物流コストを最小とする出荷日、出荷台数、梱包形態を指示する出荷指示決定システム及びその方法を提供する。
【解決手段】
供給先における出荷要求と、供給元の供給可能計画と、出荷に使用する各梱包箱に梱包可能な製品と台数の組み合わせを示す梱包形態の情報と、梱包形態毎の物流コストとから、出荷可能な、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせの中から、物流コストが最小となる、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせを選択し、出荷指示を決定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、供給元から供給先への物/製品の出荷において、出荷を指示する際、出荷日、出荷台数、各梱包箱に梱包する製品と台数の組み合わせである梱包形態を決定する方法及びシステムに関する。
物/製品を供給元から供給先へ出荷する場合、供給先の出荷要求と、供給元の供給可能計画に基づいて、出荷日、出荷台数、梱包形態など出荷指示を行うために必要な情報を決定する。
出荷要求は、出荷要求対象の製品についての、出荷要求期限日、出荷要求台数の情報から成る。供給可能計画は、供給可能な製品についての、供給可能日、供給可能台数の情報から成る。
出荷指示決定者は、供給可能日と供給可能台数の制約を満たしながら、出荷要求のある製品について、出荷要求期限日までに、出荷要求台数を出荷できるように、出荷日と出荷台数を決定する。ある製品に対する出荷要求を1日でまとめて出荷する場合もあれば、出荷要求を複数日に分割して出荷する場合もある。
出荷の際、製品は、梱包されて輸送される。梱包箱のサイズが複数ある場合、出荷する製品の大きさや台数に合わせて、適切な梱包箱を選択する必要がる。一つの梱包箱に、出荷する製品が入りきらなければ、複数の梱包箱を使用して出荷することになる。また、製品を梱包する形態(梱包形態)も、一つの梱包箱に単一製品のみを梱包したり、複数の製品を組み合わせて梱包したりと様々な形態が存在する。
出荷指示決定者は、複数ある梱包形態の中から、出荷する製品と出荷台数に応じて、複数の梱包形態を組み合わせて出荷する。ここで、どのような梱包形態を選択するかにより、使用する梱包材や、梱包に必要な作業が異なり、梱包材料費や梱包作業費などのコストが異なってくる。また、梱包後の体積や重量も異なるため、それらに依存する航空便運賃などの費用も異なってくる。そのため、コストを最小とするような梱包形態の選択が望まれる。
ところが、どのような梱包形態を選択するかは、何を何台出荷するかによって変わってくる。出荷要求と供給可能計画を満たすような出荷日、出荷台数の組み合わせが複数ある場合には、どのような出荷日、出荷台数の組み合わせを選択するかによって、選択できる梱包形態も変わってしまう。
そのため、物流コストを低減するために、最適な出荷日、出荷台数、梱包形態を決定することが必要となる。
特許文献1では、鉄道によるコンテナー輸送を利用する場合に、コンテナーに空きスペースがあれば、出荷日を前倒し、コンテナーの空きスペースが少なくなるように出荷日、出荷台数を決定する方法を開示している。しかし、特許文献1では、同一サイズのコンテナーへの積込を行う場合を想定しているため、効率的に出荷するための方法として、スペースが空いていれば前倒しして出荷する方法をとっている。一方で、複数のサイズのコンテナー(もしくは梱包箱)が存在するときは、単純な前倒し以外にも、梱包形態の組み合わせを変えたり、出荷を前倒し梱包形態の組み合わせを変えたりするなど様々な対応が可能となる。そのため、空きスペースを埋めるために出荷を前倒しするのみでは、コストを最小とする組合せを選択することはできない。
特許文献2では、出荷対象となる部品を複数の出荷部品単位に分割したり、出荷対象の出荷単位を合梱したりした場合について、定量化データを用いて評価し、最適な梱包形態を決定する。しかし、特許文献2は、既に決まった台数に対して、梱包形態を決定するものである。そのため、何台出荷するか決定していない時点で、最適な梱包形態を決定することはできない。
本発明の目的は、供給元から供給先への出荷指示において、供給元の供給可能計画と、供給先の出荷要求と、梱包形態毎の物流コストを基に、物流コストが最小となる出荷日、出荷台数、梱包形態を選択する出荷指示決定方法及びそのシステムを提供することである。
本発明の出荷指示決定システム及びその方法は以下のように構成される。
供給先における出荷要求と、供給元の供給可能計画と、出荷に使用する各梱包箱に梱包可能な製品と台数の組み合わせを示す梱包形態の情報と、梱包形態毎の物流コストとを格納する記憶装置を有する。出荷要求と、供給可能計画と、梱包形態の情報と、梱包形態毎の物流コストから、出荷可能な、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせの中で、物流コストが最小となる、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせを求め、出荷指示として決定する。
本発明によれば、製品の供給元から供給先への出荷指示において、供給元の供給可能計画と、供給先の出荷要求と、梱包形態の情報と、梱包形態毎の物流コストとを基に、物流コストが最小となる出荷日、出荷台数、梱包形態を選択する出荷指示決定方法およびそのシステムが得られる。
本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施の形態では、供給元から供給先に、供給先の要求に応じて、製品の出荷をする際に、出荷日程を調整しながら、複数の梱包形態を組み合わせて出荷するための出荷指示を決定する装置の例を示す。出荷指示を決定する際には、供給元の供給可能製品、供給可能台数、供給可能日と、供給先の出荷要求製品、出荷要求台数、出荷要求期限日の入力を受け、日別の出荷日、出荷台数、梱包形態を決定する場合を考える。
なお、本実施の形態では、説明を分かり易くするために、2種類の製品を出荷することを前提に説明するが、製品の種類は3種類以上であっても良い。
図1は、本実施形態の出荷指示決定システム100の構成図である。
本図に示すように、出荷指示決定システム100は、クライアント計算機101と、サーバ計算機106と、両者が接続する通信網105と、データ記憶装置109を備える。
クライアント計算機101内は、制御部102と、入力部103と、出力部104とを備える。
クライアント計算機101内の制御部102は、クライアント計算機101の全体制御を行う。具体的には、入力部103で受け付けたデータやファイルを、通信網105を通して、サーバ計算機106側へ送信したり、サーバ計算機106側から送信されてきた出荷指示データ114を受信し、出力部104へ受け渡したりする働きをする。
入力部103は、ユーザから、データ記憶装置109に格納するデータや、処理の実行指示等の入力を受け付ける。本実施形態では、出荷要求データ110と、供給情報に関する供給可能計画データ111と、梱包形態マスタ112と、梱包形態毎物流コストマスタ113などの入力を受け付ける。また、出荷指示決定実行の処理の実行指示を受け付ける。
なお本発明内でいうユーザとは、生産管理部門や物流部門の出荷指示を決定する担当者等を指している。
クライアント計算機101内の出力部104は、制御部102の指示に従って、データを出力する。例えば、出荷指示を画面表示したり印刷したりする。
サーバ計算機106は、制御部107と、出荷指示計算部108を備える。
サーバ計算機106内の制御部107は、サーバ計算機106全体の制御を行う。本実施形態では、通信網105を通して、クライアント計算機101側から送信されてくるデータを受信し、データ記憶装置109へ受け渡したり、データ記憶装置109から該入力データを読み込み、出荷指示計算部108に該入力データを受け渡し、処理結果である出荷指示データ114を受け取り、データ記憶装置109に受け渡したり、通信網105を通して、クライアント計算機101側に送信したりする。
サーバ計算機106内の出荷指示計算部108は、制御部107から受け渡される該入力データから、物流コストが最小となる出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせを決定し、処理結果である出荷指示データ114を、制御部107に受け渡す。
データ記憶装置109は、サーバ計算機106内の制御部107から渡される入力データを保存しておいたり、サーバ計算機106内の各処理部で行われる処理に必要なデータを受け渡したり、サーバ計算機106内の処理結果のデータを保存したりする。データ記憶装置109は、少なくとも、出荷要求データ110と、供給可能計画データ111と、梱包形態マスタ112と、梱包形態毎物流コストマスタ113と、出荷指示データ114とを保持する。データ記憶装置109に保持される各データについては、後述の計算処理の部分で説明する。
上記の構成において、クライアント計算機101とサーバ計算機106で、それぞれ予め定めた処理を行うことにより本発明を実現する。ここで、データ記憶装置109はサーバ計算機にあっても、クライアント計算機にあっても良い。
なお、クライアント計算機101内に有る入力部103や出力部104が、サーバ計算機106内にあり、通信網105を介さず、制御部102と前記同等の処理を制御部107が行うことで本発明を実現することもある。また、クライアント計算機101が複数存在し、複数のユーザがサーバ計算機106内のプログラムを実行し、本発明を実現することもある。また、クライアント計算機101の入力部103は、入力を行う画面にて必要な処理を行う場合、画面上にてJava(登録商標)等のような画面表示アプリケーションを利用し、本発明を実現することもある。
図2は、本実施形態の出荷指示計算部の一例を用いた出荷指示決定システム100の機能構成を示す構成図である。以下、図2の実施形態の例で説明する。
出荷指示計算部108は、出荷可能組み合わせ生成部108a、物流コスト計算部108b、出荷指示選択部108cを備える。
出荷可能組み合わせ生成部108aは、制御部107から受け渡される該入力データから、出荷可能な、出荷日、梱包形態の組み合わせを計算し、処理結果である出荷可能組み合わせデータを制御部107に受け渡す。
物流コスト計算部108bは、制御部107から受け渡される該入力データから、出荷可能組み合わせ毎の物流コストを計算し、処理結果である出荷可能組み合わせ毎物流コストデータを制御部107に受け渡す。
出荷指示選択部108cは、制御部107から受け渡される該入力データから、物流コストが最小となる出荷可能組み合わせを選択し、処理結果である出荷指示データ114を、制御部107に受け渡す。
図3は本装置による出荷指示決定の処理フローを示す。以下これらの各処理内容について図を用いて説明する。
先ず、入力データ受け付けの処理を行う(S301)。
入力部103で、出荷要求データ110、供給可能計画データ111、梱包形態マスタ112、梱包形態毎物流コストマスタ113を受け付ける。
出荷要求データ110は、供給先の出荷の要求に関するデータである。出荷要求データ110の一例を図4に示す。本図に示すように、出荷要求データ110は、少なくとも、供給先から供給元に対して出荷要求のある製品名、遅くともその日までには出荷して欲しい日である出荷要求期限日、出荷要求台数を備える。
供給可能計画データ111は、供給元の供給可能な計画に関するデータである。供給可能計画データ111の一例を図5に示す。本図に示すように、供給可能計画データ111は、少なくとも、供給元から出荷先へ供給可能な製品名、供給可能日、供給可能台数を備える。
梱包形態マスタ112は、出荷に使用する各梱包箱に梱包可能な製品と台数の組み合わせに関するデータである。梱包形態マスタの一例を図6に示す。本図に示すように、梱包形態マスタ112は、少なくとも、一つの梱包可能な製品と台数の組み合わせを示す梱包形態番号と、梱包形態番号に対応する梱包箱に梱包される製品名と、梱包数を備える。梱包形態番号が同じものは、同一の梱包箱に梱包されていることを表わす。図6では、梱包形態番号1は、製品1を1台梱包することを表わし、梱包形態番号2は、製品1を3台梱包することを表わし、梱包形態番号5は製品1を2台と、製品2を1台梱包することを表わす。
梱包形態毎物流コストマスタ113は、梱包形態毎の物流コストに関するデータである。梱包形態毎物流コストマスタ113の一例を図7に示す。本図に示すように、梱包形態毎物流コスト115は、梱包形態番号と梱包形態番号毎の物流コストを備える。
クライアント計算機101内の制御部102は、通信網105を通して、入力部103で受け付けたデータやファイルをサーバ計算機106側へ送信する。サーバ計算機106内の制御部107は、通信網105を通して、クライアント計算機101側から送信されてきたデータを受信し、データ記憶装置109へ受け渡す。データ記憶装置109は、データを保存する。
次に、出荷指示計算の処理を行う(S302)。
入力部103で、出荷指示計算処理実行の指示を受け付けると、クライアント計算機101内の制御部102は、通信網105を通して、サーバ計算機106側へ出荷指示計算処理実行の指示を送信する。サーバ計算機106内の制御部107は、指示を受け取り、出荷指示決定のための算出処理を開始する。
図8は出荷指示決定のための計算処理フローであり、図9は図8に示した各処理がそれぞれ本装置の各部によりどのような順序で実行されるかを示すシーケンス図である。以下これらの各処理内容について図を用いて説明する。
S801により、出荷可能組み合わせ生成を行う。
サーバ計算機106内の制御部107は、データ記憶装置109から出荷要求データ110と、供給可能計画データ111と、梱包形態マスタ112を読み込み、出荷指示計算部108内の出荷可能組み合わせ生成部108aに出荷要求データ110と、供給可能計画データ111と、梱包形態マスタ112を受け渡す。
出荷可能組み合わせ生成部108aは、制御部107の指示に従い、出荷日、梱包形態の出荷可能組み合わせを生成する。本実施形態の出荷可能組み合わせの計算処理フローを、図10に示し、以下で説明する。
先ず、S1001で、出荷対象日を抽出する。
出荷可能組み合わせ生成部108aは、供給可能計画データ111の供給可能日で、最も早い供給可能日を出荷対象開始日として、出荷要求データ110の出荷要求期限日で、最も遅い出荷要求期限日を出荷対象終了日として抽出し、出荷対象開始日から出荷対象終了日までを日付順に、t=1,2,…,tmaxと変換する。例えば、本実施形態の例では、最も早い供給可能日である2009年11月11日が出荷対象開始日、最も遅い出荷要求期限日である2009年11月13日が出荷対象終了日となり、2009年11月11日、2009年11月12日、2009年11月13日を、それぞれ順にt=1,2,3と変換する。
S1001の処理では、出荷対象日を選択することも可能である。例えば、出荷可能組み合わせ生成部108aは、供給可能計画データ111の供給可能日と出荷要求データ110の出荷要求期限日の日付を全て抽出する。ここで、出荷対象日の選択を受け付けるため、出荷対象日選択画面データを、通信網105を通して、クライアント計算機101側に、送信する。クライアント計算機101では、出力部104に出荷対象日選択画面データから生成される出荷対象日選択画面1100を表示する。
図11に出荷対象日選択画面1100の一例を示す。本図に示すように、出荷対象日選択画面1100は、出荷対象の候補となる日付を示す日付欄1101と、出荷対象日の選択を受け付ける選択欄1102と、入力された内容をサーバ計算機106に送信する指示を受け付ける「実行」ボタン1103と、本画面において入力された指示を無効にし、前の処理に戻る指示を受け付ける「戻る」ボタン1104とを備える。
出荷対象日選択画面1100で、出荷対象日が選択され、「実行」ボタン1103が画面上で押下されると、サーバ計算機に出荷対象日データが、通信網105を介して、サーバ計算機106に送信される。サーバ計算機106内の制御部107は、出荷対象日データを受け取り、出荷可能組み合わせ生成部108aに受け渡す。出荷可能組み合わせ生成部は、出荷対象日データの出荷対象日を日付順に、t=1,2,…,tmaxと変換する。
次に、S1002では、出荷日毎の梱包形態毎出荷数についての変数を決定する。出荷日tにおける梱包形態番号j(j=1,2,…,jmax)の出荷数をXt,jとする。例えば、本実施例の場合、t=1,2,3,梱包形態j=1,2,3,4,5であるから、X1,1,X1,2,X1,3,X1,4,X1,5,X2,1,X2,2,X2,3,X2,4,X2,5,X3,1,X3,2,X3,3,X3,4,X3,5という変数とする。
S1003では、Xt,jをYkに変換する。ただし、k=(t−1)×J[=jmax]+j,k=1,2,…,kmaxであり、kmax=tmax×jmaxとなる。例えば、本実施例の場合、X1,1,X1,2,…,X3,5をY1,Y2,…,Y15に変換する。kmaxは15となる。
S1004では、初期化を行うため、全てのYkを0とする。
S1005では、Y1に1を加える。
S1006では、k=1とする。
S1007では、kがkmax以下であるかの判断を行い、kmax以下の場合はS1008の処理へ移り、kmax以下でない場合はS1012の処理へ移る。本実施形態の例では、kが15以下であるかの判断を行う。kが15以下の場合はS1008の処理へ移り、kが15以下でない場合はS1012の処理へ移る。
S1008では、出荷日毎の梱包形態毎出荷数(Yk)が閾値Aより大きいかの判断を行う。閾値Aは、Ykが取りうる可能性のある最大値以上の値を選択する。例えば、Ykは、製品iの出荷要求台数を1日にまとめて、1台ずつ梱包して出荷した場合の梱包形態出荷数よりは、必ず小さい値になる。従って、対象期間の各製品iの出荷要求台数の合計したSiを算出し、全てのiのうちで最も大きなSiをAとする。YkがAより大きい場合は、S1009の処理へ移る。YkがAより大きくない場合は、S1011へ移る。本実施形態の例では、製品1の出荷要求台数の合計が7台、製品2の出荷要求台数の合計が2台であるから、A=7と設定する。Ykが7より大きい場合は、S1009の処理へ移り、Ykが7より大きくない場合は、S1011へ移る。
S1009では、Ykの最後の変数Ykmaxが閾値Aより大きいかの判断を行う。閾値AはS1008と同じ値で良い。Ykmaxが閾値Aより大きい場合は、処理を終了する。Ykが閾値Aより大きくない場合は、S1010の処理に移る。本実施形態の例では、Y15が7より大きいかの判断を行う。Y15が閾値7より大きい場合は、処理を終了する。Y15が7より大きくない場合は、S1010の処理へ移る。
S1010では、Yk=0とし、Yk+1に1を加える。
S1011では、kに1を加える。
S1012では、S1003に基づいて、YkをXt,jに戻す。
S1013では、供給可能計画の条件を満たすかどうかを判断する。すべての製品iについて、すべての出荷日tにおいて、tまでの累積出荷台数が累積供給可能数以下であれば供給可能計画を満たしていると判断できる。供給可能計画の条件を満たす場合はS1014の処理へ移る。供給可能計画の条件を満たさない場合はS1005の処理へ戻る。
S1014では、出荷要求の条件を満たすかどうかを判断する。すべての製品iについて、すべての出荷日tにおいて、tまでの累積出荷台数が累積出荷要求数以上であれば、出荷要求の条件を満たしていると判断できる。出荷要求の条件を満たす場合はS1015の処理へ移る。供給可能計画の条件を満たさない場合はS1005の処理へ移る。
S1015では、Xt,jの組み合わせを保存する。この際、保存した組み合わせの順に、出荷可能組み合わせ番号を付与する。さらに、出荷日毎の梱包形態毎出荷数の変数Xt,jから、出荷日と梱包形態番号の情報とを付与する。例えば、X1,1ならば、出荷日は2009年11月11日、梱包形態番号は1という情報を付与する。保存が終了したら、S1005の処理へ移る。
以上の処理により、出荷可能組み合わせ番号、出荷日毎の梱包形態毎出荷数を表わす変数名、出荷日、梱包形態番号、梱包形態出荷数を有する出荷可能組み合わせデータが生成される。
出荷可能組み合わせデータの一例を図12に示す。本図に示すように、出荷可能組み合わせデータは、少なくとも、出荷可能組み合わせ番号、出荷日毎の梱包形態毎出荷数を表わす変数名、出荷日、梱包形態番号、梱包形態出荷数を備える。図12において、出荷可能組み合わせ番号が同じであることは、一つの組み合わせであることを指す。本実施形態の例では、出荷可能組み合わせ番号1は、X1,1が5、X2,3が1、X3,1が1、X3,3が1、その他が0である組み合わせを示す。
サーバ計算機106内の制御部107は、出荷可能組み合わせ生成部108aから出荷可能組み合わせデータを読み込み、データ記憶装置109に出荷可能組み合わせデータを受け渡す。
データ記憶装置109は、出荷可能組み合わせデータを一時的に保存する。
次に、S802により、出荷可能組み合わせ毎物流コスト計算を行う。
サーバ計算機106内の制御部107は、データ記憶装置109から出荷可能組み合わせデータと、梱包形態毎物流コストマスタ113とを読み込み、出荷指示計算部108内の物流コスト計算部108bに出荷可能組み合わせデータと、梱包形態毎物流コストマスタ113とを受け渡す。
物流コスト計算部108bは、出荷可能組み合わせデータの出荷組み合わせ番号毎の物流コストを計算し、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータを生成する。物流コストの計算は、梱包形態番号毎に、梱包形態毎物流コストと梱包形態出荷数を掛け合わせ、その結果を出荷可能組み合わせ毎に合計することで計算できる。
出荷可能組み合わせ毎物流コストデータ一例を図13に示す。本図に示すように、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータは、少なくとも、出荷可能性組み合わせデータの出荷可能組み合わせ番号と、出荷可能組み合わせ番号毎の物流コストのデータを保持する。
サーバ計算機106内の制御部107は、物流コスト計算部108bから出荷可能組み合わせ毎物流コストデータを読み込み、データ記憶装置109に出荷可能組み合わせ毎物流コストデータを受け渡す。
データ記憶装置109は、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータを一時的に保存する。
次に、S803により、出荷指示選択を行う。
サーバ計算機106内の制御部107は、データ記憶装置109から、梱包形態マスタ112と、出荷可能組み合わせデータと、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータとを読み込み、出荷指示計算部108内の出荷指示選択部108cに、梱包形態マスタ112と、出荷可能組み合わせデータと、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータとを受け渡す。
出荷指示選択部108cは、出荷可能組み合わせ毎物流コストデータから、出荷可能組み合わせ毎物流コストを最小とする出荷可能組み合わせ番号を抽出する。次に、出荷可能組み合わせデータから、抽出した出荷可能組み合わせ番号に対応する出荷日、梱包形態番号、梱包形態出荷数を抽出し、梱包形態の1つの出荷毎に、出荷指示番号を付与する。次に、梱包形態マスタ112から、梱包形態番号に対応する製品名、梱包数を抽出する。抽出した梱包数は、一つの出荷指示に対する出荷台数と対応する。以上により、出荷指示番号、出荷日、梱包形態番号、製品名、出荷台数を保持する出荷指示データ114を生成する。
本実施形態の例では、図13で物流コストが最小となる出荷可能組み合わせ番号「23」を抽出する。抽出した出荷可能組み合わせ番号「23」に対応する出荷可能組み合わせデータと梱包形態マスタ112から、出荷指示データ114を生成する。出荷指示データの一例を図14に示す。本図に示すように、出荷指示データ114は、少なくとも、出荷指示単位を示す出荷指示番号と、出荷日と、梱包形態番号と、製品名と、出荷台数とを保持する。図14では、出荷指示番号1として、11月11日に、梱包形態番号2の梱包形態で、製品1を3台、出荷し、出荷指示番号2として、11月12日に、梱包形態5の梱包形態で、製品1を2台と、製品2を1台とを出荷し、出荷指示番号3として、11月13日に、梱包形態番号5の梱包形態で、製品1を2台と、製品2を1台とを出荷することを指示する。
S803で、物流コストが最小となる出荷可能組み合わせが1つだけなく複数ある場合には、優先ルールを設定し、その優先ルールに基づいた出荷可能組み合わせを抽出することも可能である。例えば、全ての製品について、供給可能日との差を計算し、その合計が少ないものを選択する方法、全ての製品について、出荷要求期限日との差を計算し、その合計が少ないものを選択する方法などがある。
サーバ計算機106内の制御部107は、出荷指示選択部108cから出荷指示データ114を読み込み、データ記憶装置109に出荷指示データ114を受け渡す。
以上で、S302の出荷指示計算実行が終了する。
S302の出荷指示計算実行は、本実施例のように、出荷指示計算部108で、出荷可能な、出荷日、出荷台数、梱包形態の組み合わせを全て列挙し、出荷可能組み合わせ毎の物流コストを比較してもよいし、例えば、出荷指示計算部108で、分枝限定法などの解法が確立されている整数計画問題として、物流コストが最小となる出荷可能組み合わせを計算してもよい。
次に、S303の出荷指示結果表示の処理を行う。
サーバ計算機106内の制御部107は、データ記憶装置109から、出荷指示データ114を読み込み、通信網105を通して、クライアント計算機101側に送信する。
クライアント計算機101内の制御部102は、サーバ計算機106側から送信されてきた出荷指示データ114を受信し、出力部104へ受け渡す。
出力部104は、制御部102の指示に従って、データを出力する。例えば、出荷指示を画面表示したり、印刷したりする。
以上説明したように、本実施形態の出荷指示決定装置によれば、出荷要求と供給可能計画を満たしながら、物流コストを最小とする出荷指示の決定を支援することで、物流コストの低減の一助となる。本出荷指示決定装置は、複数の梱包形態が存在する場合の出荷指示に利用可能であり、一般的な製造業、流通業、物流業などにおける出荷計画業務、出荷指示業務などに利用できる。
100…出荷指示決定システム、 101…クライアント計算機、 102−制御部、
103−入力部、 104−出力部、 105−通信網、 106−サーバ計算機、
107−制御部、 108−出荷指示計算部、 108a―出荷可能組合せ生成部、
108b―物流コスト計算部、 108c―出荷指示選択部、 109−データ記憶装置、 110−出荷要求データ、 111−供給可能計画データ、 112−梱包形態マスタ、 113−梱包形態毎物流コストマスタ、 114−出荷指示データ、 1100−出荷対象日選択画面、 1101−日付欄、 1102−選択欄、 1103−実行ボタン、
1104−戻るボタン
103−入力部、 104−出力部、 105−通信網、 106−サーバ計算機、
107−制御部、 108−出荷指示計算部、 108a―出荷可能組合せ生成部、
108b―物流コスト計算部、 108c―出荷指示選択部、 109−データ記憶装置、 110−出荷要求データ、 111−供給可能計画データ、 112−梱包形態マスタ、 113−梱包形態毎物流コストマスタ、 114−出荷指示データ、 1100−出荷対象日選択画面、 1101−日付欄、 1102−選択欄、 1103−実行ボタン、
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Claims (6)
- 製品の出荷元、製品の出荷先、および/または出荷指示を決定する各ユーザに対してマンマシンインタフェースを提供して、入力部より各種データ、指示を受付け、出力部より出荷指示データを出力するクライアント計算機と、
前記各種データから物流コストが最小となる出荷指示データを作成する出荷指示計算部と、前記各種入力データと計算結果データを記憶する記憶装置とを備えるサーバ計算機とをネットワークを介して接続して構成する出荷指示決定システムであって、
前記記憶装置は、供給先の出荷要求と、供給元の供給可能計画と、出荷に使用する各梱包箱に梱包可能な製品と台数の組み合わせである梱包形態のマスタ情報と、梱包形態毎の物流コストのマスタ情報と、計算により求めた出荷指示データを格納し、
前記出荷指示計算部は、前記出荷要求と、前記供給可能計画と、前記梱包形態の情報と、前記梱包形態毎の物流コストのマスタ情報とから、出荷可能な、出荷日と、出荷台数と、梱包形態との全ての組み合わせの中で、物流コストを最小とする組み合わせを求め、出荷日、梱包形態番号、製品名、出荷台数の情報を有する出荷指示データを生成する
ことを特徴とする出荷指示決定システム。 - 請求項1に記載の出荷指示決定システムにおいて、
前記出荷指示計算部は、
前記出荷要求と、前記供給可能計画と、前記梱包形態の情報から、出荷日と、梱包形態との出荷可能組み合わせを生成する出荷可能組み合わせ生成部と、
前記出荷可能組み合わせと、前記梱包形態毎の物流コストから、出荷可能組み合わせ毎の物流コストを計算する物流コスト計算部と、
前記梱包形態マスタと、前記出荷可能組み合わせと、前記出荷可能組み合わせ毎の物流コストから、前記前記出荷可能組み合わせの中で、物流コストを最小とする出荷可能組み合わせを選択し、出荷日、梱包形態番号、製品名、出荷台数の情報を有する出荷指示データを生成する出荷指示選択部と、
を備えることを特徴とする出荷指示決定システム。 - 請求項1に記載の出荷指示決定システムにおいて、
前記クライアント計算機の出力部は、前記出荷指示データを画面表示したり、または印刷したりすることを特徴とする出荷指示決定システム。 - 請求項1に記載の出荷指示決定システムにおいて、
前記出荷要求のデータレコードは、少なくとも出荷要求ある製品名、遅くともその日までには出荷して欲しい日である出荷要求期限日、出荷要求台数を有し、
前記供給可能計画のデータレコードは、少なくとも供給元から出荷先へ供給可能な製品名、供給可能日、供給可能台数を有し、
前記梱包形態に関する情報のデータレコードは、少なくとも梱包される製品名と、梱包数を有し、
前記出荷可能組み合わせ情報のデータレコードは、少なくとも出荷日、梱包形態、梱包形態出荷数を有する
ことを特徴とする出荷指示決定システム。 - 前記出荷可能組み合わせ生成部は、出荷日と梱包形態の組み合わせを生成する処理において、供給可能計画データで最も早い供給可能日を出荷対象開始日、出荷要求データの最も遅い出荷要求期限日を出荷対象終了日として抽出する、または対象となる出荷日を選択することが可能な出荷対象画面を前記出力部に表示し、ユーザから出荷対象日の入力を受け付ける
ことを特徴とする請求項2に記載の出荷指示決定システム。 - 前記出荷可能組み合わせ生成部は、出荷日と梱包形態の組み合わせを生成する処理において、前記出荷対象日毎、梱包形態毎の出荷数についての変数を決定し、各変数に対して、0から梱包形態出荷数の最大閾値Aまでの全ての整数を割り当てた全ての組合せに対して、供給可能計画を満たし、および出荷要求を満たす出荷可能組合せを抽出して記憶する
ことを特徴とする請求項5に記載の出荷指示決定システム。
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