JP2012025326A - 車体前部の左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバー。 - Google Patents
車体前部の左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバー。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】
レッグシールドまたは車体本体前面カバーを有するバイクまたはスクーターでは着地した時、脚がレッグシールドまたは車体本体前面カバーよりはみ出し、雨に濡れる。運転者の着地した脚を雨から防護し、快適な防雨ができるよう車体を改良することなく、今まで発案されたスクーター用防雨・防風用カバーの材料費、生産コストを削減し、簡易取り付け、構造の簡素化ができる防雨カバーを開発する。
【解決手段】
レッグシールドまたは車体本体前面カバーを有するバイクまたはスクーター用で、運転者の着地した脚の防雨ができるカバーとし、左脚用、右脚用と個々につくり車体前部左右に取り付け、レッグシールドまたは車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジと共有して固定、該カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品を取り付けたことを特徴とする運転者の着地した脚の防雨カバーとする。
【選択図】 図1
レッグシールドまたは車体本体前面カバーを有するバイクまたはスクーターでは着地した時、脚がレッグシールドまたは車体本体前面カバーよりはみ出し、雨に濡れる。運転者の着地した脚を雨から防護し、快適な防雨ができるよう車体を改良することなく、今まで発案されたスクーター用防雨・防風用カバーの材料費、生産コストを削減し、簡易取り付け、構造の簡素化ができる防雨カバーを開発する。
【解決手段】
レッグシールドまたは車体本体前面カバーを有するバイクまたはスクーター用で、運転者の着地した脚の防雨ができるカバーとし、左脚用、右脚用と個々につくり車体前部左右に取り付け、レッグシールドまたは車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジと共有して固定、該カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品を取り付けたことを特徴とする運転者の着地した脚の防雨カバーとする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用の運転者の着地した脚の防雨カバーで、左脚用、右脚用と個々につくり、車体前部(15)の左右に取り付け、快適な防雨ができるようカバーにポンチョ、マント形式の雨具裾固定部品を取り付けた運転者の着地した脚の防雨カバーに関する。
従来のスクーター、バイクでは雨天時レインコート、ポンチョ等の一体形の雨具や、合羽等の上下の雨具を使用し、雨に対応している。しかし、着替えがわずらわしく、雨具がまとわりつく不快感がある。この不快感を無くすため雨具と人体との間に空間ができるようにする。この空間をつくるためポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定する雨具裾固定部品を設けた各種カバーがある。また停車時等で運転者の着地した脚が雨に濡れる。このためカバー幅を脚分広げた防雨カバー、車体本体前面カバー(14)を改良した防雨カバーが発案されている。よく考えられているがまだ満足とはいえない。レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用に限定し、運転者の着地した脚の防雨ができ、ポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定する雨具裾固定部品を設けた各種カバーについて次の4つの改善点を探る。
A より簡易構造であること。
B より簡易取り付けができる事。
C カバーのラップ等無駄な材料をなくし、生産コストを削減する事。
D 既存の車体を利用し、車体本体前面カバー、車体等の改良を要しないこと。
特開2006−264564の下部カバーは車体本体前面カバーを運転者の着地した脚の防雨ができるように改良したもので、車体本体前面カバーのラップ等無駄なコストがかからないが車体前面カバーを取り替えなければならず改造費用がかかり、2010年7月現在では車体本体前面カバー(14)を改良した車体はなく、改良したものは実存しない。これは改良した車体本体前面カバーと上部カバーと組み合わせたカバーであり、新たに車体本体前面カバーを設計、製造しなければならない。上部カバーを出し入れして防雨するため構造が複雑になるなどの欠点がある。このため現在あるレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーターをそのままの状態で使用できるものを主願とした。この案はA〜Dの条件に適合するが、Dの車体本体前面カバー(14)を改良せず既存のバイクまたはスクーターに運転者の着地した脚の防雨カバーを車体前部に取り付けるものと根本的に相違する。また雨具を必要としないカバーとしても発案上の相違がある。Dを条件としたものでは特開2006−232131の防雨・防風カバーがある。図5のように既設のスクーター車体本体前面カバー(14)の上に新たに覆い、カバーの幅を着地した脚を保護できるように幅を広げた防雨・防風カバー(17)として発案されている。しかし、運転者の下半身全体を覆う防雨・防風カバーであり、防雨・防風カバー(17)は車体本体前面カバー(14)とラップし、車体本体前面カバー(14)のラップ分の材料の無駄とハンドル軸を貫通し取り付けるため構造上複雑で取り付け部品などを必要とし、生産コストも高くなるという欠点がある。実開昭59−137882は二輪車に座った状態での下半身を覆うカバーで乗降およびカバーの着脱が容易にできる二輪車用下半身カバーとして発案されている。これも前方フレームの後部にカバーを取り付ける下半身全体を覆うカバーで、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)とラップし、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)分の材料の無駄と前方フレームはハンドル軸を覆い、キーが付属するため、形が複雑になり前方フレーム取り付け部の成型が大変、生産コストも高いという欠点がある。上記4つの改善点を解決するため(ア)レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用に限定する。(イ)運転者の着地した脚の防雨カバーを左脚用、右脚用と個々につくり、車体前部(15)の左右に取り付ける。(ア)としたのはレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)は既に運転者の下半身を覆うカバーとしてそのまま利用するのでカバーはラップせず活用できる。既存のバイクまたはスクーターで車体本体前面カバー(14)等を改良する必要がない。(イ)としたのはレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)は停車時に運転者の着地した脚がレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)からはみ出し、雨に濡れる。この脚の防雨をすることで確実な防雨ができる。(ア)と(イ)の条件を満たす事で、上記A〜Dの4つの改善点を解決できる。現在(ア)と(イ)の条件を充足し、カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品を取り付けた発案はない。着地した運転者の脚の防雨カバーの発案は少なく、特開2006−232131、特開2006−264564の上記2案は私の発案である。この発案時では運転者の着地した脚の防雨には下半身全体を覆うカバーの幅を大きくする、車体本体前面カバー(14)を改良するしか考え付かず、上記4つについて改善する中で、車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)があることに閃き、車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)と共有し、カバーが取り付けできることが分かり、運転者の着地した脚の防雨カバーを左脚用、右脚用と個々にする発想が生まれ、車体本体前面カバーを改良することなく、生産コストを安価にできる本発案に辿りつくのに約5年以上の研究を要した背景技術がある。
A より簡易構造であること。
B より簡易取り付けができる事。
C カバーのラップ等無駄な材料をなくし、生産コストを削減する事。
D 既存の車体を利用し、車体本体前面カバー、車体等の改良を要しないこと。
特開2006−264564の下部カバーは車体本体前面カバーを運転者の着地した脚の防雨ができるように改良したもので、車体本体前面カバーのラップ等無駄なコストがかからないが車体前面カバーを取り替えなければならず改造費用がかかり、2010年7月現在では車体本体前面カバー(14)を改良した車体はなく、改良したものは実存しない。これは改良した車体本体前面カバーと上部カバーと組み合わせたカバーであり、新たに車体本体前面カバーを設計、製造しなければならない。上部カバーを出し入れして防雨するため構造が複雑になるなどの欠点がある。このため現在あるレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーターをそのままの状態で使用できるものを主願とした。この案はA〜Dの条件に適合するが、Dの車体本体前面カバー(14)を改良せず既存のバイクまたはスクーターに運転者の着地した脚の防雨カバーを車体前部に取り付けるものと根本的に相違する。また雨具を必要としないカバーとしても発案上の相違がある。Dを条件としたものでは特開2006−232131の防雨・防風カバーがある。図5のように既設のスクーター車体本体前面カバー(14)の上に新たに覆い、カバーの幅を着地した脚を保護できるように幅を広げた防雨・防風カバー(17)として発案されている。しかし、運転者の下半身全体を覆う防雨・防風カバーであり、防雨・防風カバー(17)は車体本体前面カバー(14)とラップし、車体本体前面カバー(14)のラップ分の材料の無駄とハンドル軸を貫通し取り付けるため構造上複雑で取り付け部品などを必要とし、生産コストも高くなるという欠点がある。実開昭59−137882は二輪車に座った状態での下半身を覆うカバーで乗降およびカバーの着脱が容易にできる二輪車用下半身カバーとして発案されている。これも前方フレームの後部にカバーを取り付ける下半身全体を覆うカバーで、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)とラップし、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)分の材料の無駄と前方フレームはハンドル軸を覆い、キーが付属するため、形が複雑になり前方フレーム取り付け部の成型が大変、生産コストも高いという欠点がある。上記4つの改善点を解決するため(ア)レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用に限定する。(イ)運転者の着地した脚の防雨カバーを左脚用、右脚用と個々につくり、車体前部(15)の左右に取り付ける。(ア)としたのはレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)は既に運転者の下半身を覆うカバーとしてそのまま利用するのでカバーはラップせず活用できる。既存のバイクまたはスクーターで車体本体前面カバー(14)等を改良する必要がない。(イ)としたのはレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)は停車時に運転者の着地した脚がレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)からはみ出し、雨に濡れる。この脚の防雨をすることで確実な防雨ができる。(ア)と(イ)の条件を満たす事で、上記A〜Dの4つの改善点を解決できる。現在(ア)と(イ)の条件を充足し、カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品を取り付けた発案はない。着地した運転者の脚の防雨カバーの発案は少なく、特開2006−232131、特開2006−264564の上記2案は私の発案である。この発案時では運転者の着地した脚の防雨には下半身全体を覆うカバーの幅を大きくする、車体本体前面カバー(14)を改良するしか考え付かず、上記4つについて改善する中で、車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)があることに閃き、車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)と共有し、カバーが取り付けできることが分かり、運転者の着地した脚の防雨カバーを左脚用、右脚用と個々にする発想が生まれ、車体本体前面カバーを改良することなく、生産コストを安価にできる本発案に辿りつくのに約5年以上の研究を要した背景技術がある。
従来のスクーター、バイクでは雨天時レインコート、ポンチョ等の一体形の雨具や、合羽等の上下の雨具を使用し、雨に対応している。しかし、着替えがわずらわしく、雨具がまとわりつく不快感がある。この不快感を無くすため雨具と人体との間に空間ができるようにする。この空間をつくるためポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定する雨具裾固定部品を設けた各種カバーがある。また停車時等で運転者の着地した脚が雨に濡れる。このためカバー幅を脚分広げた防雨カバー、車体本体前面カバー(14)を改良した防雨カバーが発案されている。よく考えられているがまだ満足とはいえない。レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用に限定し、運転者の着地した脚の防雨ができ、ポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定する雨具裾固定部品を設けた各種カバーについて次の4つの課題を解決する。
A より簡易構造であること。
B より簡易取り付けができる事。
C カバーのラップ等無駄な材料をなくし、生産コストを削減する事。
D 既存の車体を利用し、車体本体前面カバー、車体等の改良を要しないこと。
A より簡易構造であること。
B より簡易取り付けができる事。
C カバーのラップ等無駄な材料をなくし、生産コストを削減する事。
D 既存の車体を利用し、車体本体前面カバー、車体等の改良を要しないこと。
バイク、スクーターのレッグシールドまたは車体本体前面カバーの幅(7)は停車時に運転者の着地した脚を覆うようにできていない。運転者の着地した脚はレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)からはみ出し、雨に濡れる。この脚の防雨として、運転者の着地した脚の防雨カバーを左脚用、右脚用と個々につくり、車体前部(15)の左右に取り付けることで、上記A〜Dの4つの課題を解決する。具体的にはレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用で、運転者の着地した脚の防雨ができるカバーとし、左脚用(1)、右脚用(2)と個々につくり、カバー前面(18)は車体前部形状に合わせ、上面(19)と左脚用には左側面を、右脚用には右側面を覆う湾曲したカバーを車体前部(15)左右に取り付け、レッグシールドまたは車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)と共有して固定、該カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品(10)を取り付けたことを特徴とする運転者の着地した脚の防雨カバーとする。レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を車体本体に接合するネジ(6)と一部しか共有できないときは車体取り付け側(26)をレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の端に取り付け、固定できるようにした請求項1の運転者の着地した脚の防雨カバーとする。この左脚用、右脚用と個々につくる運転者の着地した脚の防雨カバーは既に発案された防雨・防風カバーに比べ、非常に簡素な構造で、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を車体本体に接合するネジ(6)で取り付けでき、雨具裾固定部品(10)があるので雨具を簡易に装着できる。車体改良を必要とせず、レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)とラップしないため今まで発案されたスクーター用防雨・防風用カバーの材料費、生産コストを削減、簡易取り付け、より簡易構造にできる。
既存のバイクまたはスクーターに利用でき、ポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定、装着することで快適な防雨が可能、簡素な構造になり、今まで発案されたスクーター用防雨・防風カバーの材料費の削減、簡易取り付け、簡易構造にでき、生産コストを大幅に削減可能となる。また寒冷時の防風にも役立つ。
右脚用防雨カバー(2)はキー機構がある関係で多少左脚用防雨カバー(1)と異なり、対称形にならないものもある。レッグシールド、車体本体前面カバー取り付けネジ部(6)は各社、各車種により寸法、形状の相違があるが、カバー取り付け穴(3)を数箇所あける事により融通が利くようになる。運転者の着地した脚の防雨カバーをつけても両サイドから風を巻き込み、雨の進入を完全に防ぐ事は出来ないが、この雨の流入を少しでも防ぐよう左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバーの側面(9)、上面覆い部(19)は着地した脚をできるだけ覆うようにすると寒冷時の防寒や小雨など雨具を装着しないとき効果がある。雨具着用したときでも雨具の煽り止めがよりしっかりできるようになる。また、カバー内に雨具を収納可能になる。材料は固形に成型でき、強度のあるものなら何でもよいが合成樹脂材で成型するとよい。運転者の着地した脚の防雨カバーの取り付けはレッグシールドまたは車体本体前面カバーの取り付けネジ(6)と共有すればよいが、ネジの長さが足りない場合別個補充する。請求項2ではレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)に穴を開け、運転者の着地した脚の防雨カバーをボルトナットで固定する簡易な方法もあるが、運転者の着地した脚の防雨カバーの車体取り付け側(26)をレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の端を挟む構造とする。または端を挟み、締め付ける固定部品(11)を取り付け、固定することでレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)に穴を開けずに済み、容易に取り付け可能となる。雨具はポンチョ、マント形式の雨具とすることは運転者と雨具との間に空間ができ、べたつきなどの不快感を無くすためである。この雨具をハンドルの上部、前方から覆うようにすると手を含め全身の防雨ができる。しかし、後方確認のため雨具にバックミラーを通す穴、切込みが必要である。袖がある雨具はハンドルを覆わずにハンドル手前から雨具を固定することもできる。本願カバーを取り付ける事で風による抵抗が増えるが規定速度内では支障がない。寒冷時には防風に役立つ利点がある。通常の雨具、上下の合羽利用の場合、買い物では雨具、合羽を脱がないと店に出入りできず、その合羽の始末を考えなければならないなど不便であるが、本案は雨具裾部を固定しているのでマント状の雨具頭部挿通口(24)から脱着するだけで普段の服装になり、そのまま店に出入りでき買い物が容易にできる。合羽の始末も考える必要がなく、逆に雨具はバイク、スクーターの座席のカバーとして利用できる。また雨具裾固定部品(10)はマジックバンド(登録商標)等、簡易に着脱できるものにすることで、外して雨具としても使用できる。
本発明により雨天時に快適な雨具装着ができ、寒冷時の防寒にも役立ち、利用する人が増え、工業的にも量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
1 左脚用防雨カバー
2 右脚用防雨カバー
3 カバー取り付け穴
4 キー機構用切り込み
5 防雨カバー幅(運転者の着地した脚の防雨ができ、車体取り付け部も含む)
6 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を車体本体に接合するネジ
7 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の幅
8 ハンドル部
9 防雨カバー側面
10 雨具裾固定部品
11 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の端を挟み固定する固定部品
12 固定締め付けネジ
13 キー機構
14 車体本体前面カバー
15 車体前部(ハンドル軸を覆う部)
16 レッグシールドまたは車体本体前面カバーと特開2006−232131の防雨・防風カバー(17)とのラップ部
17 特開2006−232131の防雨・防風カバー
18 防雨カバー前面
19 防雨カバー上面
20 マント状の雨具
21 バックミラーを通す穴、切り込み
22 マント状の雨具袖口
23 バックミラー
24 マント状の雨具頭部挿通口
25 マント状の雨具の帽子
26 車体取り付け側
2 右脚用防雨カバー
3 カバー取り付け穴
4 キー機構用切り込み
5 防雨カバー幅(運転者の着地した脚の防雨ができ、車体取り付け部も含む)
6 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を車体本体に接合するネジ
7 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の幅
8 ハンドル部
9 防雨カバー側面
10 雨具裾固定部品
11 レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の端を挟み固定する固定部品
12 固定締め付けネジ
13 キー機構
14 車体本体前面カバー
15 車体前部(ハンドル軸を覆う部)
16 レッグシールドまたは車体本体前面カバーと特開2006−232131の防雨・防風カバー(17)とのラップ部
17 特開2006−232131の防雨・防風カバー
18 防雨カバー前面
19 防雨カバー上面
20 マント状の雨具
21 バックミラーを通す穴、切り込み
22 マント状の雨具袖口
23 バックミラー
24 マント状の雨具頭部挿通口
25 マント状の雨具の帽子
26 車体取り付け側
Claims (2)
- レッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)を有するバイクまたはスクーター用で、運転者の着地した脚の防雨ができるカバーとし、左脚用(1)、右脚用(2)と個々につくり、カバー前面(18)は車体前部形状に合わせ、上面(19)と左脚用には左側面を、右脚用には右側面を覆う湾曲したカバーを車体前部(15)左右に取り付け、レッグシールドまたは車体本体前面カバーを車体本体に接合するネジ(6)と共有して固定、該カバーにポンチョ、マント形式の雨具の裾部を固定できるように雨具裾固定部品(10)を取り付けたことを特徴とする運転者の着地した脚の防雨カバー。
- 車体取り付け側(26)をレッグシールドまたは車体本体前面カバー(14)の端に取り付け、固定できるようにした請求項1の運転者の着地した脚の防雨カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010167989A JP2012025326A (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 車体前部の左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバー。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010167989A JP2012025326A (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 車体前部の左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバー。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012025326A true JP2012025326A (ja) | 2012-02-09 |
Family
ID=45778785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010167989A Pending JP2012025326A (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 車体前部の左右に取り付ける運転者の着地した脚の防雨カバー。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012025326A (ja) |
-
2010
- 2010-07-27 JP JP2010167989A patent/JP2012025326A/ja active Pending
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