JP2012023151A - 基板の補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量物を基板に搭載した場合でも、別途の補強構造を設けることなく基板強度を十分に向上させることができる基板の補強構造を提供する。
【解決手段】基板47の上に、コンデンサ61、コイル63、抵抗65、リレー67、コイル73、ダイオード75等の重量部品を搭載し、該重量部品の近傍における基板47の部位に、第1補強部材53、第2補強部材55および第3補強部材57からなる補強部材を取り付けている。
【選択図】図4

Description

本発明は、基板の補強構造に関する。
従来から、基板上にスイッチング電源等の電子部品を搭載し、正面視コ字状に形成されたヒートシンクを前記電子部品を覆うように基板に取り付けたバッテリ充電装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このヒートシンクを取り付けることによって基板の剛性を向上させることができる。
実用新案登録第3006939号公報
しかしながら、前記背景技術のヒートシンクによる基板の剛性向上対策では、コンデンサ等の重量物を基板に搭載した場合に、基板強度を十分に高めることが困難となるため、基板の振動等を防止すべく別途の補強構造を設ける必要がある。
そこで、本発明は、重量物を基板に搭載した場合でも、別途の補強構造を設けることなく基板強度を十分に向上させることができる基板の補強構造を提供するものである。
本発明にあっては、重量部品を設けた基板について、前記重量部品の近傍における基板の部位に補強部材を取り付けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、基板が補強部材によって面剛性が向上し、振動等を効率的に抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る基板の補強構造を採用した充電装置を設けた車両後部を斜め前方から見た斜視図である。 図2は、図1の充電装置を下から見た底面図である。 図3は、図1の充電器の内部を示す正面図である。 図4は、図3の基板の主要部を抜き出して見た正面図である。 図5は、第1コンデンサの取付状態を示す斜視図である。 図6は、図5の正面図である。 図7は、第1コンデンサ用取付板を示す斜視図である。 図8は、図7のA−A線による断面図である。 図9は、図7のB−B線による断面図である。 図10は、第2コンデンサの保持状態を示す斜視図である。 図11は、図10の正面図である。 図12は、図10の保持台を示す斜視図である。 図13は、図12の保持台を示す平面図である。 図14は、図10の第2コンデンサ用取付板を示す斜視図である。 図15は、図14のC−C線による断面図である。 図16は、図14のD−D線による断面図である。 図17は、ノイズフィルターを分解した斜視図であり、蓋は省略している。 図18は、コイルケースの正面図である。 図19は、コイルケースの側面図である。 図20は、コイルケースの底面図である。 図21は、ノイズフィルターの筐体の正面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1〜図21は、本発明の実施形態にかかる基板の補強構造を採用した充電装置の一実施形態を示している。なお、本実施形態においては、電動車両の一例として電気自動車を例にとって説明するが、電気自動車以外にも、いわゆるハイブリッド車等にも適用可能である。
図1に示すように、車両室内の後部には、本実施形態に係る充電装置1が配設されている。車体の側部には、車内側に突出する左右一対のホイールハウス3,3が配設されており、これらのホイールハウス同士3,3を円筒状の取付バー5,5を介して車幅方向に沿って連結している。
前記充電装置1は、充電器7と、該充電器7を車体のフロアパネル9に取り付ける側部側取付プレート11および中央側取付プレート13と、電源およびハーネスから発生するノイズを除去するノイズフィルター15と、を備えている。
前記充電器7は、内部に基板等が配設される充電器本体17と、該充電器本体17の車両前方側の開口部を封鎖する蓋19と、充電器本体17の左右両端部の蓋19近傍に設けられた取手21とを備えている。また、充電器本体17の上面17aの車幅方向両側における車両後方端部付近には、円柱状の取付部23が上方に向けて突出しており、該取付部23とその後方に位置する取付バー5のブラケット25とを平面状の支持プレート27およびボルト29を介して連結している。この支持プレート27は、弾性を有する金属から形成されている。なお、取付部23の上面と取付バー5のブラケット25の上面とは、略同一高さに構成されている。
また、前記側部側取付プレート11の前後両端部には取付部31が下方に凹んで形成され、該取付部31は、図2にも示すように、取付部31に形成されたボルト孔33にボルト29を挿入してフロアパネル9に締結されている。
前記中央側取付プレート13の前部には、下方に凹んだ取付部35が形成され、該取付部31は、取付部35に形成されたボルト孔33にボルト29を挿入してフロアパネル9に締結されている。さらに、図2に示すように、中央側取付プレート13には、ノイズフィルター15に接続されたアース線37が接地されており、その接地点Pは、取付部35のボルト孔33を通り車両前後方向に延びる直線Lよりも車幅方向内側(即ち、直線Lを挟んで充電器7の反対側)に配置されている。なお、充電器7には、冷却部が設けられており、該冷却部内に冷却水を導入する冷却水入口39、冷却水を排出する冷却水出口41およびエア抜き口43が配設されている。
図3に示すように、充電器本体17内には、左端部に第1コンデンサ45が配置され、該第1コンデンサ45の右側に基板47が配置されている。
前記基板47は、図3,4に示すように、角部に複数の取付部49が配置され、これらの取付部49を介して充電器本体17(筐体)、具体的には、充電器本体17の縦壁面51に取り付けられている。基板47の左側上部には、第1補強部材53が取り付けられ、右側には上下方向に沿って第2補強部材55が取り付けられ、左側の下端には、左右方向に沿って第3補強部材57が取り付けられている。
図3,4に示すように、前記第1補強部材53には、周囲が囲まれた囲い部58,59,60が複数設けられており、これらの囲い部58,59,60の内部に、コンデンサ61、コイル63、抵抗65およびリレー67などの各種の電子部品(重量部品)が配置されている。また、前記第2補強部材55にも、複数の囲い部68,69,70,71が設けられており、これらの囲い部68〜71の内方に、コンデンサ61、コイル73、抵抗65およびダイオード75等の各種の電子部品が配置されている。なお、第2補強部材55の下側には、第2コンデンサ77が取り付けられている。
第2補強部材55の右上端部55aは、基板47の充電器本体17への取付部49近傍に配置され、第2補強部材55の下端部55bも取付部49近傍に配置されている。また、第3補強部材57は、左端部57aが基板47の取付部49近傍に配置され、右端部57bも取付部49近傍に配置されている。このように、第2および第3補強部材55,57は、基板47の取付部49近傍同士を結ぶように延設されている。
図5,6に示すように、電子部品の一例である第1コンデンサ45は、略円筒状(筒状)に形成されており、互いに同一形状に形成された一対の第1コンデンサ用取付板(保持部材)79,79によって上下から挟持されている。
具体的には、図7〜9に示すように、第1コンデンサ用取付板79は、互いに間隔をおいて配置した当接面81,81と、これらの当接面同士81,81を半円状に結ぶ2つのバンド83,85とが当接面81,81に一体形成して構成されている。これらの第1バンド83および第2バンド85は細長い金属製板状部材を湾曲させて形成したものである。第1バンド83の頂部には、下方(内周方向)に突出する凸部87が1箇所形成され、第2バンド85の頂部には、2つの凸部89,89が内周側(下方)にむけて突出形成されている。第1コンデンサ用取付板79,79によって第1コンデンサ45を保持したときに、前記凸部87,89は、第1コンデンサ45の側面45aに当接可能に構成されている。従って、第1コンデンサ用取付板79を上から見ると合計で3箇所の凸部87,89,89が形成されている。そして、これら一対の第1コンデンサ用取付板79,79を上下に組み合わせると、第1バンド83の下側には、第2バンド85が配置されると共に、第2バンド85の下側には、第1バンド83が配置される。このように、上下方向に沿った断面においても、凸部87,89が合計で3箇所配置されるように構成される。即ち、一方側の第1コンデンサ用取付板79における第1バンド83と、他方側の第1コンデンサ用取付板79における第2バンド85とは、第1コンデンサ45を挟んで対向して配置されている。また、一方側の第1コンデンサ用取付板79における第2バンド85と、他方側の第1コンデンサ用取付板79における第1バンド83とは、第1コンデンサ45を挟んで対向して配置されるように構成されている。
図10〜14を用いて、第2コンデンサ77の保持状態を説明する。
電子部品の一例である第2コンデンサ77は、略円筒状に形成されており、下側に配置された保持台91と、上側に配置された第2コンデンサ用取付板(保持部材)93とを介して挟持されている。前記保持台91においては、図12,13に示すように、収容凹部95が第2コンデンサ77の側面77aに沿った凹面状に形成され、一端側には2つの突起97が配設され、他端側には1つの突起97が配設されている。前記第2コンデンサ77は、保持台91の収容凹部95に収容されている。また、前記突起97は、保持される第2コンデンサ77の中心軸方向に沿って延びるように細長く形成されている。また、保持台91の外側面の一方側の下端部には基板47に取り付ける基板取付部99が2箇所形成され、他方側の下端部には基板取付部99が1箇所形成されている。2箇所の基板取付部99相互間の上部には、1箇所のバンド取付部101が配設され、1箇所の基板取付部99の両側の上部には、2箇所のバンド取付部101が配設されている。従って、図13に示すように、平面視で、保持台91の外側面の一方側にはバンド取付部101と基板取付部99が合計で3箇所配設され、他方側にもバンド取付部101と基板取付部99が合計で3箇所配設されている。
なお、図11に示すように、第2コンデンサ77の中心軸をCとすると、第2コンデンサ用取付板93における後述する第2バンド105の凸部110と第2コンデンサ77との2つの当接部111,111と、第2コンデンサ77の中心軸Cと、を結ぶ線分の中心角θは、90°以下に設定されている。
また、図14〜16に示すように、第2コンデンサ用取付板93は、互いに間隔をおいて配置した当接面103,103と、これらの当接面同士103,103を結ぶ第1バンド107および第2バンド105と、が一体形成されている。これらの第1バンド107および第2バンド105は細長い金属製(例えば、銅や鋼板等)の板状部材を湾曲させて形成したものであり、一方側の第1バンド107の頂部には、下方(内周方向)に突出する凸部109が1箇所形成され、他方側の第2バンド105には、前記凸部109に対して周方向にずれた位置にある2つの凸部110,110が下方に向けて突出形成されている。従って、第2コンデンサ用取付板93を上から見ると合計で3箇所の凸部109,110が形成されている。そして、第2コンデンサ用取付板93を保持台91に組み付けると、第1バンド107の下側には、保持台91の突起97が2つ配置されると共に、第2バンド105の下側には、保持台91の突起109が1つ配置される。このように、第2コンデンサ77の径方向(上下方向)に沿った断面においても、凸部109,110と突起97が合計で3箇所配置されるように構成される。即ち、前記第1バンド107に第2コンデンサ77を挟んで対向する前記収容凹部95の部位には前記突起97が2つ形成され、前記第2バンド105に第2コンデンサ77を挟んで対向する前記収容凹部95の部位には前記突起97が1つ形成されている。
図17に示すように、ノイズフィルター15を構成するフィルターボックス112は、樹脂製の箱状部材であり、図1に示す充電器本体17とは反対側の位置に開口部を備えるボックス本体112aと、ボックス本体112aの前記開口部を封鎖する蓋112bとを備えている。ボックス本体112aは、基板が取り付けられる側壁面113と該側壁面113の外周を囲んだ外周側面115とを備えている。前記側壁面113の四隅には、基板117をボルト締結するボルト取付部119が形成され、また、側壁面113の基板117を取り付ける側には、上下方向および左右方向に沿って正面視格子状の補強リブ121が側壁面113に一体形成されている。そして、基板117には、コイル123を巻回したコイルケース125,127等が取り付けられている。
前記基板117のボルト孔129とフィルターボックス112の側壁面113のボルト取付部119とを対応させ、前記ボルト孔129に図外のボルトを挿入してボルト取付部119に締結させることにより、基板117を側壁面113に取り付けている。
図18〜図20は、樹脂製の前記コイルケース125を示している。コイルケース125は、下側に配置された支持部131と、該支持部131の上側に配置されたコイル保持部133と、を備えている。前記コイル保持部133は、中心部に貫通孔133aを備えて正面視略円盤状に形成されており、コイル保持部133に貫通孔133aを通してコイル123が巻回される。
また、支持部131の底面は図20中で左右方向に長い長方形状を呈し、その底面の四隅にはボルト締結部137が形成されている。このボルト締結部137に対応して基板117側にはボルト挿入孔を備え、該ボルト挿入孔にコイルケース125と反対側からボルト138を挿入してボルト締結部137に締結することで、コイルケース125を基板17に取り付ける。
そして、支持部131の底面における上記長方形状の各辺(四辺)の中央、即ち、ボルト締結部137相互間の中央にそれぞれ1箇所、支持部131の底面の中心部に1箇所、合計5箇所の接合部139が互いに離間して配置されている。これらの接合部同士139は、連結リブ141によって連結されている。
また、図20中で上部側の2つのボルト締結部137と、この2つのボルト締結部137と同一直線上にある接合部139との間の底面には、図18中で下方に延びる位置決めピン135が2本突出している。
なお、図20に示すように、接合部139の底面は、円形状に形成されると共に、図18,19に示すように、ボルト締結部137の底面から高さHだけ上側に配置されている。ここで、ボルト締結部137を基板117の上に締結すると、基板117と接合部139の底面との間に高さH分の隙間が形成される。また、前記接合部139の底面には、接着剤が塗布されて接合部139と基板117の表面とは接着剤を介して接合される。従って、基板117と接合部139の底面との間の隙間に接着剤が確実に介在することができる。
一方、図21に示すように、フィルターボックス112の側壁面113に設けられた補強リブ121は、上下方向(縦方向)に延設される縦リブ143と、該縦リブ143に交差して略水平方向(横方向)に延設される横リブ145とから正面視で格子状に形成されている。これらの補強リブ121のうち、側壁面113に取り付けられるコイルケース125の支持部131の左右方向中央に配置されて縦方向に延びる中心軸Lに対応する縦リブを第1補強リブ147とし、コイルケース125の支持部131の上下方向中央を通り横方向に延びる中心軸Mに対応する横リブを第2補強リブ149とする。すると、コイルケース125を側壁面113に取り付けたときに、コールケース125の支持部131に設けた接合部139が第1補強リブ147上に3箇所配置され、第2補強リブ149上にも3箇所配置される。また、4箇所のボルト締結部137も縦リブ143上に配置される。なお、図21にも示すように、コイルケース125と同形状の下側に配置されたコイルケース127も同様に、コイルケース125の接合部139に相当する接合部151は第1補強リブ147と横リブ145の上に配置される。
ここで、第1補強リブ147及び第2補強リブ149の基板取付面113aからの高さは、ボルト取付部119の基板取付面113aからの高さと略同等であって、他の補強リブ121の基板取付面113aからの高さよりも高くなっている。
つまり、基板117を基板取付面113aに取り付けたときに、基板117の裏面はボルト取付部119の先端面に当接すると共に、補強部である第1補強リブ147及び第2補強リブ149の先端面にも当接する。その際、コイルケース125,127を基板117に取り付ける際に使用する前記したボルト138の頭部は、第1補強リブ147及び第2補強リブ149よりも高さの低い他の補強リブ121と基板117との間に位置する。
このように、本実施形態によれば、フィルターボックス112の基板取付面113aに設けた第1補強リブ147及び第2補強リブ149は、部品であるコイル123及びコイルケース125(127)の前記各中心軸L,Mに対応する位置に設定されている。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)実施形態においては、基板47の上に、コンデンサ61、コイル63、抵抗65、リレー67、コイル73、ダイオード75等の重量部品を搭載し、該重量部品の近傍における基板47の部位に、第1補強部材53、第2補強部材55および第3補強部材57からなる補強部材を取り付けている。
従って、基板47が前記補強部材によって面剛性が向上し、振動等を効率的に抑制することができる。
(2)取付部49を介して充電器本体17(筐体)に取り付けられる基板47の強度を向上させる基板の補強構造であって、前記補強部材の端部55a,55b,57a,57bを前記取付部49の近傍に配置している。
このように、補強部材は、基板47を充電器本体17に取り付ける取付部49の近傍まで延設されているため、基板47の面剛性がさらに向上する。
(3)前記補強部材に、前記重量部品を取り囲む囲い部58,59,60,68,69,70,71を設けた。
このように、補強部材を重量部品の近傍に配置するだけでなく、重量部品の周囲を取り囲む閉断面構造の囲い部を形成することによって、重量部品近傍の基板47の面剛性をさらに向上させることができる。
17 充電器本体(筐体)
47 基板
49 取付部
53 第1補強部材(補強部材)
55 第2補強部材(補強部材)
55a 右上端部(端部)
55b 下端部(端部)
57 第3補強部材(補強部材)
57a 左端部(端部)
57b 右端部(端部)
58,59,60,68,69,70,71 囲い部
61 コンデンサ(重量部品)
63 コイル(重量部品)
65 抵抗(重量部品)
67 リレー(重量部品)
73 コイル(重量部品)
75 ダイオード(重量部品)

Claims (3)

  1. 基板上に重量部品を搭載し、該重量部品の近傍における基板の部位に補強部材を取り付けたことを特徴とする基板の補強構造。
  2. 取付部を介して筐体に取り付けられる基板の強度を向上させる基板の補強構造であって、
    前記補強部材の端部を前記取付部の近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載の基板の補強構造。
  3. 前記補強部材に、前記重量部品を取り囲む囲い部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の基板の補強構造。
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