JP2012022571A - 翻訳制御装置および翻訳制御方法 - Google Patents

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直樹 渡邊
Akihiko Fujiwara
彰彦 藤原
Mika Hirama
美香 平間
Masaki Narabashi
正樹 奈良橋
So Miyazaki
創 宮崎
Shuichi Tsujimoto
修一 辻本
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Abstract

【課題】通信および計算負荷が軽減された翻訳制御装置および翻訳制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して外部に設けられた、原稿を読み取る読取装置3および翻訳装置7と通信を行う通信部14と、通信により読取装置3に原稿を読み取らせて画像情報を取得し、画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域を分離させ、テキスト領域に基づくテキスト情報を翻訳装置に送信して翻訳させ、翻訳テキスト情報を通信により取得する制御部11をもつ翻訳制御装置1。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、原稿の読み取りおよび翻訳をネットワークを介した複合機および翻訳装置で行わせることができる翻訳制御装置および翻訳制御方法に関する。
最近、複写機の使用方法の一つとして、複写機の走査機能を用いて取り込んだ原稿画像を、複写機に接続された外部機器に加工処理させることが知られており、外部機器による加工処理として、翻訳機能が考えられる。
すなわち、複写機で原稿を走査して原稿画像を取得し、この原稿画像をさらに光学的に読み取り、読み取った内容を翻訳装置にかけて翻訳を行い、翻訳された文書データを再び複写機に送って印刷を行う、あるいはディスプレイなどの出力装置に出力することで、原稿の翻訳文書を容易に取得することができる。
特開平11−85638号公報 特許3424942号公報
このような応用を行う複写機の外部機器は、近年のネットワークの発達に伴い、オフィスネットワーク上、あるいはクラウドコンピューティング環境と呼ばれる外部ネットワーク上に置かれることが想定される。このとき、上記の外部機器の機能を、外部ネットワーク上のサービスとして使用することになると、ネットワーク越しにやり取りされるデータ量や、クラウドコンピューティング環境上で計算させる量などの負荷に応じて課金を行われる場合がある。従って、走査した原稿画像をネットワーク越しにやり取りしたり加工処理をクラウドコンピューティング環境上でさせたりすると、その分サービスの利用料金が高くなるため、通信速度やコストの面において負担となるという問題がある。
本発明は、通信および計算負荷が軽減された翻訳制御装置および翻訳制御方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
ネットワークを介して外部に設けられた、原稿から画像情報を読み取る読取装置(3)およびテキスト情報を翻訳する翻訳装置(7)と通信を行う通信部(14)と、
前記通信部を用いて通信を行なうことにより、前記読取装置に前記原稿を読み取らせて前記画像情報を取得し、前記画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域を分離させ、前記テキスト領域に基づくテキスト情報を前記翻訳装置に送信し前記翻訳装置に翻訳させて翻訳テキスト情報を取得する制御部(11)と、
を具備することを特徴とする翻訳制御装置である。
第1の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図。 同じく翻訳システムの中間サーバの構成の一例を示すブロック図。 同じく翻訳システムの複合機の構成の一例を示すブロック図。 同じく翻訳システムの複合機のレイアウト情報保持領域の説明図。 同じく翻訳システムの中間サーバの通信制御方法を示すフローチャート。 同じく翻訳システムの複合機の翻訳指示の設定画面の一例を示す説明図。 原稿のテキスト領域と画像領域の座標の一例を示す説明図。 原稿のレイアウトIDに対応付けられたレイアウト情報を示す説明図。 翻訳前の原稿と翻訳後の原稿の一例を示す説明図。 第2の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図。 同じく中間サーバの構成の一例を示すブロック図。 同じく中間サーバの通信制御方法の一例を示すフローチャート。 第3の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図。 同じく中間サーバの通信制御方法のフローチャート。 同じく複合機の翻訳指示の範囲指定を含む設定画面を示す説明図。 同じく原稿の翻訳範囲を含むテキスト領域と画像領域を示す説明図。 同じく翻訳前の原稿と翻訳後の原稿の一例を示す説明図。 同じくテキスト画像を伴うレイアウト情報を示す説明図。 同じくテキスト画像と翻訳前テキストを伴うレイアウト情報を示す説明図。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態は、翻訳処理を、複合機3と、制御装置である中間サーバ1と、光学文字認識を行うOCR(Optical Character Reader)サーバ6と、翻訳サーバ7とを用いて実施することを特徴としている。このとき、複合機3は、中間サーバ1、OCRサーバ6、翻訳サーバ7とインターネットを介して通信を行なう。
図1は、第1の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図である。システム全体を制御する役割を持つ中間サーバ1は、インターネット2上に設置され、文書を走査、印刷する複合機3は、インターネット2にルータ4を介して接続されたオフィスの内部ネットワーク5上に設置されている。さらに、光学文字認識を行うOCRサーバ6および翻訳を行う翻訳サーバ7もインターネット2上に設置されている。
図2は、第1の実施形態に係る翻訳システムの中間サーバの構成の一例を示すブロック図である。中間サーバ1は、中間サーバ全体の動作を制御する制御部11と、その動作に必要な一時記憶を行うメモリ12、中間サーバ1の動作を記したプログラムや制御情報等を格納するための記録部13、LAN(Local Area Network)(登録商標)やインターネットの外部ネットワークと通信を行うためのネットワークインタフェース14からなる。なお、メモリ12は、本システムを構成する、複合機や各種サーバなどのネットワーク機器のネットワーク上の所在情報を記憶しておいる。また、記録部13は、本システムを制御するプログラムを管理する領域である翻訳コピープログラム管理領域P1と、処理記録を保存しているログ保存領域D1を有している。
図3は、翻訳システムの複合機の構成の一例を示すブロック図である。複合機3は、複合機全体の制御を行う制御部31と、原稿画像を光学的に走査して画像情報を取得するスキャナ32と、走査した画像の処理を行う入力画像処理部33と、処理された画像を一時記憶する画像処理用メモリ34と、画像処理用メモリに記憶された画像の出力前処理を行う出力画像処理部35と、処理された画像を印刷して出力する印刷部36を有する。さらに、複合機3は、外部ネットワークとの接続を行うためのネットワークインタフェース37と、ユーザへの操作指示やネットワークインタフェース37越しに受信した画面を表示することができる表示部38と、表示部38に重ねて配置され表示部38に表示された画面を触れることにより複合機の操作指示の入力を行うことができる操作部39と、MFPのプログラムや画像を記録する記録部40と、プログラムの実行に必要な一時記憶を行う主メモリ41と、複合機のファックスの機能を担うファックス部42を有している。
ここで、記録部40には、ネットワークインタフェース37を通してネットワーク越しに指示された動作を行う遠隔操作プログラムがインストールされている遠隔操作プログラム管理領域P2が存在する。この実施形態において、遠隔操作プログラムは、遠隔スキャン機能、原稿領域分割機能、原稿レイアウト保持機能、固定レイアウト印刷機能などを提供する。また、遠隔操作プログラムは、複合機3が起動した時点から常に動作し続け、ネットワークインタフェース37を通して中間サーバ1より上記機能の指示があり次第その機能を提供できる状態になる。
また、記録部40は、原稿のレイアウトと一意のレイアウトIDを関連付けて記憶するレイアウト情報保持領域D2をもつ。図4は、翻訳システムの複合機のレイアウト情報保持領域の説明図を示している。
以上のような構成をもつ翻訳システムにおいて、中間サーバ1の翻訳制御処理を図5のフローチャートを用いて以下に詳細に説明する。
はじめに、中間サーバ1で翻訳コピープログラムが開始されると、中間サーバ1の制御部11は、まずシステムで動作する複合機3、OCRサーバ6、翻訳サーバ7がネットワークのどこに存在するかを示す各アドレスを翻訳コピープログラム管理領域P1から読み出す(ステップS11)。そして、中間サーバ1の制御部11は、読み出したアドレスに存在する複合機3に対して、中間サーバ1が供給する翻訳コピーアプリケーション用の操作画面を複合機3に供給してこれをダウンロードするように指示を出し(ステップS12)、複合機3が操作画面をダウンロードするまで、一定時間待つ(ステップS13)。
図6はこの操作画面60を示しており、操作画面60はラジオボタン61と開始ボタン62を有する。操作画面60は、翻訳コピープログラムに組み込まれた画面で、複合機3の設定や動作を指示するためのボタンが配置されたハイパーテキストマークアップ言語(HTML)などで記述されており、複合機3の表示部38に表示されるように作られている。そして、表示部38に表示された操作画面61に触れることで、HTMLとしての入力が表示部38と一体化した操作部39を通してなされるようになっている。図6のラジオボタン61は翻訳コピーの翻訳言語の選択を行うためのボタンであり、いずれかひとつが選択可能になっている。開始ボタン62は翻訳コピーを開始する指示を出すボタンであり、これが押されることで翻訳コピー開始の信号が主メモリ41で設定された翻訳言語の種類とともに中間サーバ1に送信されるようになっている。
中間サーバ1の制御部11は、複合機3が画面のダウンロード成功後、複合機3のユーザにより開始ボタン62が押され、翻訳コピー開始の信号が中間サーバ1に送信されるまで待機する(ステップS14)。中間サーバ1の制御部11は、翻訳コピーの開始信号が複合機3から送られてきたら、同時に送られてきた翻訳言語の種類をメモリ12に記憶した上で、中間サーバ1は複合機3に対し、複合機3のスキャナ32で原稿をスキャン(走査)するように指示を出す(ステップS15)。中間サーバ1の制御部11は、一定時間内に原稿のスキャンが完了した旨の信号が複合機3より届いたら(ステップS16)、スキャンした内容を、原稿の画像領域とテキスト領域とに分割するように複合機3に指示を送信する(ステップS17)。図7は領域の分割を例示したものである。(a)が元の原稿を表し、(b)の破線が現す領域が画像領域を表し、(c)の破線が現す領域がテキスト領域を表す。
中間サーバ1の制御部11は、複合機3より分割が完了した旨の信号が一定時間内に返ってきたら(ステップS18)、続いて分割した画像領域の画像と、原稿のレイアウト情報を記憶し、一意のレイアウトIDと関連付けるとともに、そのレイアウトIDとテキスト領域内に描かれた文章画像を中間サーバ1に送信するように複合機3に対して指示を出す(ステップS19)。このとき、レイアウト情報とは、たとえば図7の(b)や(c)に見られる画像領域とテキスト領域の各頂点の座標の組み合わせと、各画像領域に描かれる画像との組み合わせなどで表わされる。この指示を受け取った複合機3は図8のように、レイアウト情報保持領域D2に、上記のレイアウト情報を記憶し、そのレイアウト情報に対して一意のレイアウトIDを発行し、レイアウト情報と関連付けて記憶する。
中間サーバ1の制御部11は、レイアウト情報と画像の記憶が完了した旨の返信を一定時間内に複合機3から受け取ったら(ステップS20)、上記で記憶したレイアウトIDおよびステップS17で指示を出して分割したテキスト領域の画像情報を送信するように複合機3に指示を出す(ステップS21)。複合機3は、送信の指示を受け取ったら上記のレイアウトIDおよび、図7の(c)のようなテキスト領域の画像情報を中間サーバ1に送信する。中間サーバ1の制御部11は、レイアウトIDおよびテキスト領域の画像情報を一定時間内に受け取ったら(ステップS22)、自身のメモリ12にレイアウトIDを記憶する(ステップS23)。
中間サーバ1の制御部11は、受け取ったテキスト領域の画像情報を、ステップS11で読み出したOCRサーバのアドレスに存在するOCRサーバ6に対して送信し、文字認識を行うように指示を出す(ステップS24)。中間サーバ1の制御部11は、テキスト領域の画像情報を認識した結果のテキストを一定時間内に送信してきたものをOCRサーバ6から受け取ったら(ステップS25)、次にステップS15で記憶した翻訳言語の種類をメモリ12から読み出し、ステップS11で読み出した翻訳サーバ7のアドレスに存在する翻訳サーバ7に対してその翻訳言語の種類と全ステップで送られてきたテキストを送信し、送信した翻訳言語でそのテキストを翻訳するように指示を出す(ステップS26)。
中間サーバ1の制御部11は、翻訳サーバ7より翻訳されたテキストが一定時間内に返されてきたら(ステップS27)、ステップS23でメモリ12に記憶したレイアウトIDと、翻訳されたテキストを複合機3に送信し、指定されたIDに関連付けられて記憶されているレイアウトのテキスト領域に翻訳されたテキストを配置して印刷をするように指示を出す(ステップS28)。指示を受け取った複合機3は、送られてきたレイアウトIDに一致するレイアウト情報をレイアウト情報保持領域から読み出し、送られてきたテキストをそのテキスト領域に収まるように配置し、またレイアウト情報に保存された画像領域に画像を配置して、印刷部36で印刷を行い、印刷完了を中間サーバ1に送信する。中間サーバ1の制御部11は、印刷完了の旨を複合機3から一定時間内に受け取ると(ステップS29)、翻訳コピーを完了する。
なお、中間サーバ1と複合機3、OCRサーバ6および中間サーバ1はネットワークを通して接続されているためネットワークの環境によっては指示が伝わらなかったり、結果が返ってこなかったりする恐れがある。そのため、中間サーバ1の制御部11は、S13、S14、S16、S18、S20、S22、S25、S27、S29の各ステップでは、一定時間内にこれらの機器から返信が得られなかった場合は、ネットワーク接続機器にエラーがあった旨を記録部13内のログ保存領域D1にログとして保存し、そこでアプリケーションを終了する。
以上のように、上述したネットワークを経由して複合機3を操作し印刷物の翻訳を行う翻訳システムによれば、複合機3に対して原稿の領域をテキスト領域と画像領域に分割してテキスト領域のみを送信するように指示することで、ネットワークを経由する通信負荷およびOCRサーバ6で処理する負荷を削減しながら、所望の翻訳結果を得ることが可能になる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、翻訳処理を第1の実施形態と同様に、複合機3と制御装置である中間サーバ1とOCRサーバ6と翻訳サーバ7を用いて実施するが、このとき、中間サーバ1は、複合機3が存在するオフィスの内部ネットワーク5上に設置されていること、また、原稿画像のテキスト領域と画像領域(非テキスト領域)の分割処理を中間サーバ1が行うことが特徴である。
図10は、第2の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図であり、図11は、同じく中間サーバの構成の一例を示すブロック図である。第2の実施形態に係る翻訳システムは、図10に示すように、中間サーバ1は複合機3が存在するオフィスの内部ネットワーク5上に設置されていることが特徴であり、その他は図1の構成と共通しているため、説明を省略する。また、第2の実施形態に係る中間サーバ1は、図11に示すように、記録部13がレイアウト情報保持領域D2’を有していることが特徴であり、その他は図2の構成と共通しているため、説明を省略する。また、レイアウト情報保持領域の模式図は図4と同じである。
図12は、第2の実施形態である翻訳システムの稼動する中間サーバ1の翻訳制御処理の一例を説明するフローチャートである。ここで、ステップS1乃至ステップS16のまでのフローチャートは、第1の実施形態である図5のフローチャートのステップS1乃至ステップS16と同様であり、説明を省略する。
すなわち、中間サーバ1の制御部11は、複合機3からスキャン完了の信号を受け取ったのち(ステップS16)、スキャンした内容を中間サーバ1に送信するように複合機3に指示をだす(ステップS31)。中間サーバ1の制御部11は、スキャンされた内容が送信されたことを確認すると(ステップS32)、スキャンした画像情報をテキスト領域と画像領域に分割し、各領域に基づくレイアウト情報をレイアウト情報保持領域D2’に記憶する(ステップS33)。領域の分割については、図7と同様であり、ステップS33後のレイアウト情報保持領域D2’の模式図は図8と同様である。
中間サーバ1の制御部11は、一意のレイアウトIDと関連づけるとともに、そのレイアウトIDとテキスト領域に描かれた画像情報(文章画像)をOCRサーバ6に送信する(ステップS24)。ステップS25以降の処理は、図5の各ステップと同じであるので記載を省略する。
このように、第2の実施形態に係る翻訳システムにおいては、中間サーバ1をオフィスの内部ネットワーク5上に配置することによって、中間サーバ1をインターネット上に設置する場合に比べて、スキャンした画像からレイアウト情報を記憶し文章画像をOCRサーバ6に送信するまでの処理時間が早くなり、インターネット上へスキャンした内容を送付するための通信費などのコストを下げることが可能になる。また、原稿画像をテキスト領域および画像領域に分離する処理を中間サーバ1で行うことにより、全体の処理を迅速に行うことができる。また、中間サーバ1にレイアウト情報保持領域D2’を設けることによって、レイアウト情報を持たないJPEGやTIFFなどの画像ファイルを直接中間サーバ1に送付して利用することも可能となる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、第1の実施形態と同様に通信機能および複数のサーバにより翻訳処理を行うが、複写機に光学文字認識を行う機能および文字の背景色の解析機能を持たせることにより、OCRサーバ6を使用せずに光学文字認識を行うことができ、また、マーキングした文字だけを選択的に翻訳できることが特徴である。
図13は、第3の実施形態に係る翻訳システムの一例を示す構成図である。第3の実施形態に係る翻訳システムは、図1に示された第1の実施形態に係る翻訳システムと較べて、OCRサーバ6が設けられていないことが特徴であり、それ以外は、図1に示された第1の実施形態に係る翻訳システムと同一なので、以降の説明を省略する。また、中間サーバ1の構成は第1の実施形態における中間サーバ1と同様のため説明は割愛する。
また、複合機3の構成は、図3が示した第1の実施形態の複合機3の構成と同じになる。ただし、遠隔操作プログラム管理領域P2に格納された遠隔操作プログラムは、遠隔スキャン機能、原稿領域分割機能、原稿レイアウト保持機能、固定レイアウト印刷機能に加えて、文字領域背景認識機能、光学文字認識機能を有する。遠隔操作プログラムは、複合機3が起動した時点から常に動作し続け、ネットワークインタフェースを通して中間サーバ1より上記機能の指示があり次第その機能を提供できる状態になる。
以下に、上述した第3の実施形態に係る翻訳システムにおける中間サーバ1の翻訳制御処理を、図14のフローチャートを用いて説明する。ここでは図5の第1の実施形態のフローチャートと異なる部分について説明する。ステップS11〜S12については、図5の第1の実施形態のステップS11〜S12と同様である。ただし、第3の実施形態においてOCRサーバ6は存在しないのでそのアドレスは読み込まない。
また、ステップS13でダウンロードされる操作画面は第1の実施形態と同様の動作をするが、その画面には図15に示すように翻訳の範囲を選択する選択領域63が含まれている。ここではユーザは走査した文書全体を翻訳するのか、あるいはマーカーなどで原稿に色をつけることによって特定の背景色の文字だけを翻訳するのか、を選択することができる。開始ボタン62が押されることによって、翻訳コピーを開始する指示がラジオボタン61で設定された翻訳言語の種類および選択領域63で設定された翻訳範囲の項目とともに中間サーバ1に送信されるようになっている。中間サーバ1の制御部11は、画面のダウンロード成功後、複合機3のユーザにより開始ボタン62が押され、翻訳コピー開始の信号が中間サーバ1に送信されるまで待機する(ステップS14)。
中間サーバ1の制御部11は、翻訳コピーの開始信号が送られてきたら、同時に送られてきた翻訳言語の種類と翻訳範囲をメモリ12に記憶した上で、複合機3に対し、複合機3のスキャナ32で原稿をスキャン(走査)するように指示を出す(ステップS15)。一定時間内に原稿のスキャンが完了した旨の信号が複合機3より届いたら(ステップS16)、中間サーバ1の制御部11は、スキャンした内容を原稿の画像領域とテキスト領域とに分割させる指示と、ステップS15で記憶した翻訳範囲を複合機3に送信する(ステップS17’)。
複合機3は、この分割指示を受信すると、第1の実施形態と同様に、図7に示すように領域の分割を行う。このとき、分割指示とともに送られてきた翻訳範囲が「全体」を表わすものであれば、分割の作業はここで終了する。それ以外であれば、分割されて得られたテキスト領域の中で背景色の解析を行い、背景色が翻訳範囲として選択したものと同じ色と判断された領域を、新たなテキスト領域とし、それ以外の部分を画像領域として解釈する。図16は背景色をもとにテキスト領域を決定した場合の模式図である。(a)はもとの文書でまず画像領域とテキスト領域は(b)と(c)のように分割されるが、その後背景色をもとにした分割作業を経ると、それぞれ(d)と(e)のように分割される。複合機3は、以上の分割作業が終了すると、分割が完了した旨の信号を中間サーバ1に返信する。
中間サーバ1の制御部11は、複合機3より分割が完了した旨の信号が一定時間内に返ってきたら(ステップS18)、続いて分割した画像領域の画像と、原稿のレイアウト情報を記憶し、一意のレイアウトIDと関連付けるように複合機3に対して指示を出す(ステップS19’)。このとき、レイアウト情報とは図18に示したもののようになる。画像領域とそこに表示されている画像を関連付け、またテキスト領域とそこに表示されているテキスト画像を関連付けて記憶する。この処理が終了すると複合機3は中間サーバ1に対して完了の信号を送信する。中間サーバ1の制御部11は、ステップS20で複合機3の信号が戻ってきたら、ステップS19でレイアウト情報保持領域に記憶されたテキスト領域の画像を光学文字認識するように指示を複合機3に出す(ステップS41)。その指示を受け取った複合機3は、図19に示すように、テキスト画像について光学文字認識を行い、その結果をレイアウト情報保持領域D2’に文字領域情報と関連付けて記憶し、それが完了すると中間サーバ1に返信を行う。
中間サーバ1の制御部11は、一定時間内に光学文字認識が完了した旨の信号を複合機3より受け取ったら(ステップS42)、上記で記憶したレイアウトIDおよびステップS41で指示を出して光学文字認識したテキストを、関連付けたテキスト領域IDとともに送信するように複合機3に指示を出す(ステップS43)。複合機3は、その指示を受け取ったら上記のレイアウトIDおよびテキストおよびテキスト領域IDを中間サーバ1に送信する。中間サーバ1の制御部11は、テキスト情報およびテキスト領域IDを一定時間内に受け取ったら(ステップS44)、自身のメモリ12にレイアウトIDと、テキストおよびテキスト領域IDを関連付けて記憶する(ステップS45)。
中間サーバ1の制御部11は、次にステップS15で記憶した翻訳言語の種類をメモリ12から読み出し、ステップS11で読み出した翻訳サーバ7のアドレスに存在する翻訳サーバ7に対してその翻訳言語の種類と前ステップで記憶したテキストのひとつを送信し、そのテキストを、送信した翻訳言語で翻訳を行うように指示を出す(ステップS46)。翻訳サーバ7より翻訳されたテキストが一定時間内に返されてきたら(ステップS47)、もとのテキストと関連付けられたテキスト領域IDに、翻訳されたテキストを関連付ける(ステップS48)。ここで、ステップS47において、一定時間内に翻訳されたテキストが戻ってこなかった場合、該当するテキスト領域IDには空白を関連付ける(ステップS49)。中間サーバ1の制御部11は、ステップS46からステップS48またはステップS46からS49まではステップS45で記憶したテキストすべてに対して行われる(ステップS50)。
中間サーバ1の制御部11は、このような処理が全て完了すれば、ステップS45でメモリ12に記憶したレイアウトIDと、翻訳されたテキストとそれに関連付けられたテキスト領域IDすべてを複合機3に送信し、指定されたIDに関連付けられて記憶されているレイアウトのテキスト領域に、関連付けられた翻訳テキストを配置して印刷をするように指示を出す(ステップS51)。指示を受け取った複合機3は、送られてきたレイアウトIDに一致するレイアウト情報をレイアウト情報保持領域から読み出し、そのおのおののテキスト領域に収まるように関連付けられた翻訳テキストを配置し、またレイアウト情報に保存された画像を画像領域に配置して、印刷部36で印刷を行い、印刷完了を中間サーバ1に送信し、当該レイアウトIDに関連付けられたレイアウト情報をレイアウト情報保持領域から消去する。中間サーバ1の制御部11は、印刷完了の旨を複合機3から一定時間内に受け取ることで翻訳コピーを完了する(ステップS52)。
なお、中間サーバ1と複合機3、中間サーバ1はネットワークを通して接続されているためネットワークの環境によっては指示が伝わらなかったり、結果が返ってこなかったりする恐れがある。そのためS13、S14、S16、S18、S20、S42、S44、S47、S52の各ステップでは、一定時間内にこれらの機器から返信が得られなかった場合はネットワーク接続機器にエラーがあった旨を記録部13内のログ保存領域D1にログとして保存し(ステップS53)、そこでアプリケーションを終了する。
以上のように、第3の実施形態に係る翻訳システムにおいては、複合機3に対して原稿の領域を特定の領域をテキスト領域として指定してその他の画像領域とに分割してテキスト領域のみを送信するように指示することで、ネットワークを経由する通信負荷およびOCRサーバ6で処理する負荷を軽減しながら、所望の翻訳結果を得ることが可能になる。また、OCRサーバ6を使用せずに複合機3で光学文字認識を行うことができるため、システムの自由度を上げることができる。また、マーキングした文字だけを選択的に翻訳することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…中間サーバ、2…インターネット、3…複合機、4…ルータ、5…LAN、6…OCRサーバ、7…翻訳サーバ、11…制御部、12…メモリ、13…記録部、14…ネットワークインタフェース、P1…翻訳コピープログラム管理領域、D1…ログ保存領域、31…制御部、32…スキャナ、33…入力画像処理部、34…画像処理用メモリ、35…出力画像処理部、36…印刷部、37…ネットワークインタフェース、38…表示部、39…操作部、40…記録部、41…主メモリ、42…ファックス部。

Claims (14)

  1. ネットワークを介して外部に設けられた、原稿から画像情報を読み取る読取装置およびテキスト情報を翻訳する翻訳装置と通信を行う通信部と、
    前記通信部を用いて通信を行なうことにより、前記読取装置に前記原稿を読み取らせて前記画像情報を取得し、前記画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域を分離させ、前記テキスト領域に基づくテキスト情報を前記翻訳装置に送信し前記翻訳装置に翻訳させて翻訳テキスト情報を取得する制御部と、を具備することを特徴とする翻訳制御装置。
  2. 前記制御部は、翻訳処理の操作画面を前記通信部を介して前記読取装置に供給し、前記操作画面の操作に応じた翻訳元の言語と翻訳先の言語の指定を前記読取装置から受けると、これら翻訳元の言語と翻訳先の言語を前記翻訳装置に指示することを特徴とする請求項1記載の翻訳制御装置。
  3. 前記制御部は、前記読取装置から取得した前記画像情報のうちの前記テキスト領域を前記通信部を介して前記ネットワーク上の光学文字認識装置に送信し、前記光学文字認識装置により光学文字認識処理を行って生成された前記テキスト情報を前記通信部を介して取得することを特徴とする請求項1または2に記載の翻訳制御装置。
  4. 前記制御部は、前記読取装置から取得した前記画像情報のうちの前記テキスト領域に関して、前記翻訳制御装置において光学文字認識処理を行って前記テキスト情報を生成することを特徴とする請求項1または2に記載の翻訳制御装置。
  5. 前記制御部は、前記通信部を用いて通信を行なうことにより、前記読取装置に前記画像情報についてテキスト領域と非テキスト領域を分離させ、前記読取装置から前記分離したテキスト領域の画像情報を前記通信部を介して取得することを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1つに記載の翻訳制御装置。
  6. 前記制御部は、前記翻訳制御装置において、前記画像情報についてテキスト領域と非テキスト領域を分離して、前記分離したテキスト領域の画像情報を取得することを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1つに記載の翻訳制御装置。
  7. 前記制御部は、特に、前記テキスト領域に基づくテキスト情報を前記翻訳装置に送信し、前記テキスト情報のうち指定した範囲だけについて前記翻訳装置に翻訳させて翻訳テキスト情報を取得することを特徴とする請求項1ないし6のうちのいずれか1つに記載の翻訳制御装置。
  8. 前記制御部は、翻訳処理の操作画面を前記通信部を介して前記読取装置に供給し、前記操作画面の操作に応じて翻訳させる範囲の指定を前記読取装置から受けると、前記テキスト領域に基づくテキスト情報のうち指定された範囲のテキスト情報だけを前記翻訳装置に送信することを特徴とする請求項1記載の翻訳制御装置。
  9. 前記制御部は、前記画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域の各座標に関するレイアウト識別情報を生成し、このレイアウト識別情報を管理することを特徴とする請求項6記載の翻訳制御装置。
  10. 前記制御部は、前記画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域の各座標に関するレイアウト識別情報を生成し、このレイアウト識別情報を用いて、前記翻訳後の翻訳テキスト情報を再構成することを特徴とする請求項6記載の翻訳制御装置。
  11. 前記制御部は、前記通信部を用いて通信を行なうことにより、前記読取装置に前記翻訳テキスト情報を送信し、前記読取装置に前記翻訳テキスト情報に基づく印刷処理をさせることを特徴とする請求項1ないし10のうちのいずれか1つに記載の翻訳制御装置。
  12. 前記通信部は、前記翻訳制御装置と前記読取装置との間はインターネットを介せずに通信を行ない、前記翻訳制御装置と前記翻訳装置との間はインターネットを介して通信を行うことを特徴とする請求項6、9、10のうちのいずれか1つに記載の翻訳制御装置。
  13. 前記通信部は、前記翻訳制御装置と前記読取装置との間、および、前記翻訳制御装置と前記翻訳装置との間について、それぞれインターネットを介して通信を行うことを特徴とする請求項5記載の翻訳制御装置。
  14. ネットワークを介して外部の読取装置および翻訳装置と通信を行い、原稿のテキスト情報について翻訳処理をさせる翻訳制御装置による翻訳制御方法であって、
    前記翻訳制御装置は、前記読取装置と通信を行ない前記読取装置に前記原稿を読み取らせることで画像情報を取得し、
    前記画像情報のうちのテキスト領域と非テキスト領域を分離させ、
    前記翻訳制御装置は、前記画像情報のテキスト領域に基づくテキスト情報を前記翻訳装置に送信し、前記翻訳装置に前記テキスト情報を翻訳させて翻訳テキスト情報を生成させ、前記翻訳テキスト情報を通信により取得することを特徴とする翻訳制御方法。
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