JP2012020079A - 球技用ネット装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】十分な自立強度を有する球技用ネット装置を提供する。
【解決手段】前面フレーム部20と、底面フレーム部30と、固定ポール40及び42と、ポール収容部50〜56と、接続部60及び62とを備えて構成される球技用ネット装置10。底面フレーム部30は地面や床面等に設置され、固定ポール40及び42は、前面フレーム部20が底面フレーム部30に対して所定の角度をなすように、前面フレーム部20が底面フレーム部30との間に設置される。
【選択図】図2
【解決手段】前面フレーム部20と、底面フレーム部30と、固定ポール40及び42と、ポール収容部50〜56と、接続部60及び62とを備えて構成される球技用ネット装置10。底面フレーム部30は地面や床面等に設置され、固定ポール40及び42は、前面フレーム部20が底面フレーム部30に対して所定の角度をなすように、前面フレーム部20が底面フレーム部30との間に設置される。
【選択図】図2
Description
本発明は、球技用ネット装置に関する。特に本発明は、十分な強度を持って自立できる球技用ネット装置に関する。
従来の球技用ネット装置として、例えば、登録実用新案3057465号(特許文献1)に記載されたゴルフネットがある。上記従来の球技用ネット装置は、ゴルフネットフレームに、カーボングラファイトを使用し、カーボングラファイトの特性を生かし、ワンタッチで自動的に開閉する機能としている。
しかしながら、上記従来のゴルフネットでは、フレームを安定した形状にすることができず、また、フレームを安定した状態で保つことが困難であるため、設置の安定性が著しく欠けるという問題が生じていた。
よって、本発明は、上記の課題を解決することのできる球技用ネット装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、互いに向かい合う第1の辺及び第2の辺を有し、内側にネットが設けられた第1のフレーム部と、前記第1の辺及び前記第2の辺にそれぞれ対応する、互いに向かい合う第3の辺及び第4の辺を有し、かつ、前記第1の辺及び前記第2の辺と前記第3の辺及び前記第4の辺がそれぞれ重なるように、前記第1のフレーム部に対して折り畳み可能に設けられた第2のフレーム部と、前記第1の辺が、前記第3の辺に対して所定の角度をなすように、前記第1の辺と前記第3の辺との間に設けられた第1のポールと、前記第2の辺が、前記第4の辺に対して前記所定の角度をなすように、前記第2の辺と前記第4の辺との間に設けられた第2のポールと、一端が前記第1の辺に対して固定され、前記第1のポールの一端を収容する第1のポール収容部と、一端が前記第2の辺に対して固定され、前記第2のポールの一端を収容する第2のポール収容部と、一端が前記第3の辺に対して固定され、前記第1のポールの他端を収容する第3のポール収容部と、一端が前記第4の辺に対して固定され、前記第2のポールの他端を収容する第4のポール収容部と、前記第1のポールと前記第1の辺及び前記第3の辺との間に張力が作用するように、前記第1のポール収容部の他端と前記第3のポール収容部の他端とを接続する第1の接続部と、前記第2の接続部は、前記第2のポールと前記第2の辺及び前記第4の辺との間に張力が作用するように、前記第2のポール収容部の他端と前記第4のポール収容部の他端とを接続する第2の接続部とを備える、球技用ネット装置を提供する。
また、本発明の第2の形態によれば、前面フレーム部は折り曲げ自在な性質を有するポール状の材質により枠体を構成しており、シート素材を細長袋状にしてその中にポール状の素材を挿入より枠体形状を安定キープし、その同様の仕様で底部フレーム部があり、前面フレーム部の接地辺と底部フレーム部の相対する1辺とをシート素材細長袋部を接合させることにより一体化された主要フレーム部と、前面フレーム部の両サイド上部のシート素材細長袋部と、底部フレーム部の両サイド後方のシート素材細長袋部に、それぞれシート素材を細長袋状にした主要フレーム部を固定する目的のシート素材フレーム部固定用細長袋を取り付け、そのシート素材フレーム部固定用細長袋の上下それぞれの袋の長さは、前面フレーム部が底部フレーム部に対して約80度の角度で立設する状態で、前面フレーム部のシート素材細長袋部と上部シート素材フレーム部固定用細長袋の接合部と底部フレーム部のシート素材細長袋部と下部シート素材フレーム部固定用細長袋の接合部を直線で結んだ長さのそれぞれ1/3程度の長さとし、上部シート素材フレーム部固定用細長袋のもう一端の上面には2個のDリング、または同様の機能を持ったバックル等のパーツを接合固定し、別部材として布製、または合成繊維製の細長連結ベルトの一端を底部フレーム部の下部シート素材フレーム部固定用細長袋の接合位置と同じ位置に接合し、細長連結ベルトを下部シート素材フレーム部固定用細長袋の上面に沿わせて袋部上端まで接合固定し、また、別部材として金属製、または合成樹脂製の固定ポールは、その長さを、前面フレーム部が底部フレーム部に対して約80度の角度で立設する状態で、前面フレーム部のシート素材細長袋部と上部シート素材フレーム部固定用細長袋の接合部と底部フレーム部のシート素材細長袋部と下部シート素材フレーム部固定用細長袋の接合部を直線で結んだ長さと同等の長さとし、左右それぞれの固定ポールの上端を上部シート素材フレーム部固定用細長袋下部より差し込み、それぞれの固定ポールの下端を下部シート素材フレーム部固定用細長袋上部より差し込み、それぞれ前面フレーム部と底部フレーム部との接合部まで挿入した後、細長連結ベルトのもう一端を上部シート素材フレーム部固定用細長袋下部端の上下Dリング、(または同様の機能を持ったバックル等のパーツはそれぞれの構造により)の2つに下から同時に通し、折り返して今度は上から下のリングのみに通し、細長連結ベルトに沿って下へ引くことにより、細長連結ベルトと上部シート素材フレーム部固定用細長袋と下部シート素材フレーム部固定用細長袋に強い張力が作用して、固定ポールの両端が前面フレーム部と底部フレーム部をしっかりと固定されることによりネット装置自体が一体化し、ネット装置全体を打ち込まれた打球の衝撃に耐えられるよう、しっかりと自立させることが可能となる球技用ネット装置を提供する。
以下、図面を参照しつつ、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る球技用ネット装置10の構成を示す正面斜視図である。また、図2は、本実施形態に係る球技用ネット装置10の構成を示す背面斜視図である。
球技用ネット装置10は、第1のフレーム部の一例である前面フレーム部20と、第2のフレーム部の一例である底面フレーム部30と、第1及び第2のポールの一例である固定ポール40及び42と、ポール収容部50〜56と、接続部60及び62とを備えて構成される。底面フレーム部30は地面や床面等に設置され、固定ポール40及び42は、前面フレーム部20が底面フレーム部30に対して所定の角度をなすように、前面フレーム部20が底面フレーム部30との間に設置される。これにより、前面フレーム部20は、地面や床面等から上方に向かって立つように設置される。前面フレーム部20が底面フレーム部30に対して約80度の角度をなすように設置されるのが好ましい。
前面フレーム部20は、第1の辺の一例である辺22、第2の辺の一例である辺24、及び第5の辺の一例である辺26を含む略矩形形状を有しており、その内側にネット28が設けられている。また、前面フレーム部20は、図3に示すとおり、フレーム部収容部の一例である、略矩形形状に形成された鞘状の袋部70に収容されており、これにより、略矩形形状に保持されている。前面フレーム部20の内周には、袋部70から連続してシート部72が設けられている。シート部72は、辺26の内側部分において、辺22及び26の内側部分よりも、広い幅を有する。
底面フレーム部30は、第3の辺の一例である辺32、第4の辺の一例である辺34、及び第6の辺の一例である辺36を含む略矩形形状を有している。前面フレーム部20の辺22及び24は、底面フレーム部30の辺32及び34に対応するように設けられている。例えば、辺22及び24は、固定ポール42及び44を取り除いて前面フレーム部20と底面フレーム部30とを折り畳んだときに、辺32及び34に重なるように設けられる。すなわち、本実施形態において、辺22と辺24との間隔は、辺32と辺34との間隔と略等しい。
底面フレーム部30は、図3に示すとおり、前面フレーム部20と同様に、フレーム部収容部の一例である、略矩形形状に形成された鞘状の袋部80に収容されており、これにより、略矩形形状に保持されている。また、底面フレーム部30の四隅の内周には、袋部80から連続してシート部82が設けられている。
前面フレーム部20及び底面フレーム部30は、折り曲げ自在な性質を有するポール状の材質からなる。これにより、略矩形形状を有する袋部70及び80に、前面フレーム部20及び底面フレーム部30を収容することにより、前面フレーム部20及び底面フレーム部30に外力が加わっていないときには、前面フレーム部20及び底面フレーム部30が略矩形形状に保持される一方で、前面フレーム部20及び底面フレーム部30に外力を加えることにより、前面フレーム部20及び底面フレーム部30をさらに所望の形状に変形させることができる。例えば、前面フレーム部20及び底面フレーム部30は、外力を加えることにより、コンパクトに折り畳むことができる一方、当該外力を解放すると、上記略矩形形状に復元される。これにより、球技用ネット装置10を使用しない場合には、当該装置をコンパクトに収納できる一方、当該装置を使用する場合には、当該装置を素早く設置することができる。
前面フレーム部20の辺26と底面フレーム部30の辺36は、並置されており、相対的な位置が固定されている。本実施形態において、前面フレーム部20の辺26を収容する袋部70と底面フレーム部30の辺36を収容する袋部80とが、辺26及び36を収容する部分に沿って接合されており、辺26及び36が、互いに並置され、相対的な位置が固定されている。これにより、前面フレーム部20は、辺26又は辺36を支点として、回転することができ、底面フレーム部30に対して折り畳むことができる。すなわち、前面フレーム部20を、底面フレーム部30と重ね合わせることができる。
ポール収容部50及び52は、一端がそれぞれ前面フレーム部20の辺22及び24に対して固定されている。具体的には、ポール収容部50及び52は、一端がそれぞれ、袋部70における辺22及び24を収容する部分に接合されている。また、ポール収容部54及び56は、一端がそれぞれ底面フレーム部30に対して固定されている。具体的には、ポール収容部54及び56は、一端がそれぞれ、袋部80における辺32及び34を収容する部分に接合されている。
また、ポール収容部50及び52並びにポール収容部54及び56は、他端がそれぞれ向き合うように、一端が袋部70及び80に接合される。すなわち、ポール収容部50及び54は、それらの長手方向が同一直線上に存在するように、一端がそれぞれ袋部70及び80に接合される。また、ポール収容部52及び56は、それらの長手方向が同一直線上に存在するように、一端がそれぞれ袋部70及び80に接合される。各ポール収容部50〜56は、袋状や鞘状等、ポールの一端及び他端を覆うような形状を有することが好ましいが、ポールを収容できる形状であれば、例えば、網状や紐状等であってもよい。
固定ポール40及び42は、それぞれ、一端がポール収容部50及び52に収容され、他端がポール収容部54及び56に収容されている。各ポール収容部50〜56は、固定ポール40及び42の一端及び他端を、全長の1/3程度の長さに亘って収容する。
図4は、接続部60及び62の拡大図である。接続部60及び62は、ポール収容部50及び52の他端に設けられたDリング64及び66と、ポール収容部54及び56の他端に設けられたベルト68とを有する。ベルト68は、一端がポール収容部54及び56の他端に接合されており、他端は自由端となっている。図4(a)〜(c)に示すとおり、ベルト68の自由端を、Dリング64及び66の双方に通し(a)、Dリング66で折り返し(b)、さらに、Dリング64に通すことにより(c)、ポール収容部50及び52の他端と、ポール収容部54及び56の他端とが接続される。
また、ベルト68の自由端を、ポール収容部54及び56の他端の方向に、十分に引っ張ることにより、ポール収容部50及び52とポール収容部54及び56との間に、互いに向き合う方向に張力が働き、したがって、固定ポール40と前面フレーム部20の辺22及び底面フレーム部30の辺32との間、並びに、固定ポール42と前面フレーム部20の辺24及び底面フレーム部30の辺34との間に強い張力が働く。これにより、固定ポール40及び42が、前面フレーム部20が底面フレーム部30に対して所定の角度をなした状態で、前面フレーム部20と底面フレーム部30とを十分に固定することができる。したがって、十分な強度を持って自立することができ、ネットに打ち込まれた打球の衝撃に十分耐えられる球技用ネット装置を提供することができる。なお、本実施形態では、接続部として、Dリング及びベルトからなる構成を例示しているが、接続部の構成はこれに限られず、固定ポール40及び42と前面フレーム部20及び底面フレーム部30との間に張力を作用させることができる構成であればよい。
上記発明の実施の形態を通じて説明された実施例や応用例は、用途に応じて適宜に組み合わせて、又は変更若しくは改良を加えて用いることができ、本発明は上述した実施形態の記載に限定されるものではない。そのような組み合わせ又は変更若しくは改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10・・・球技用ネット装置20・・・前面フレーム部22、24、26、32、34、36・・・辺28・・・ネット30・・・底面フレーム部40、42・・・固定ポール50、52、54、56・・・ポール収容部60、62・・・接続部64、66・・・Dリング68・・・ベルト70、80・・・袋部72、82・・・シート部
Claims (8)
- 互いに向かい合う第1の辺及び第2の辺を有し、内側にネットが設けられた第1のフレーム部と、 前記第1の辺及び前記第2の辺にそれぞれ対応する、互いに向かい合う第3の辺及び第4の辺を有し、かつ、前記第1の辺及び前記第2の辺と前記第3の辺及び前記第4の辺がそれぞれ重なるように、前記第1のフレーム部に対して折り畳み可能に設けられた第2のフレーム部と、 前記第1の辺が、前記第3の辺に対して所定の角度をなすように、前記第1の辺と前記第3の辺との間に設けられた第1のポールと、 前記第2の辺が、前記第4の辺に対して前記所定の角度をなすように、前記第2の辺と前記第4の辺との間に設けられた第2のポールと、 一端が前記第1の辺に対して固定され、前記第1のポールの一端を収容する第1のポール収容部と、 一端が前記第2の辺に対して固定され、前記第2のポールの一端を収容する第2のポール収容部と、 一端が前記第3の辺に対して固定され、前記第1のポールの他端を収容する第3のポール収容部と、 一端が前記第4の辺に対して固定され、前記第2のポールの他端を収容する第4のポール収容部と、 前記第1のポールと前記第1の辺及び前記第3の辺との間に張力が作用するように、前記第1のポール収容部の他端と前記第3のポール収容部の他端とを接続する第1の接続部と、 前記第2の接続部は、前記第2のポールと前記第2の辺及び前記第4の辺との間に張力が作用するように、前記第2のポール収容部の他端と前記第4のポール収容部の他端とを接続する第2の接続部とを備える、球技用ネット装置。
- 前記第1のフレーム部は、前記第1の辺と前記第2の辺との間において、前記第1の辺及び前記第2の辺から連続して設けられた第5の辺を更に有し、 前記第2のフレーム部は、前記第3の辺と前記第4の辺との間において、前記第1の辺及び前記第2の辺から連続して設けられた第6の辺を更に有し、 前記球技用ネット装置は、前記第5の辺及び前記第6の辺を少なくとも収容する、鞘状のフレーム部収容部を更に備え、 前記第5の辺及び前記第6の辺は、前記フレーム部収容部において並置されており、 前記第2のフレーム部は、前記第6の辺を支点として回転することにより、前記1のフレーム部に対して折り畳み可能である、請求項1記載の球技用ネット装置。
- 前記フレーム部収容部は、前記第5の辺を収容する第1の部分及び前記第6の辺を収容する第2の部分を有し、前記第1の部分と前記第2の部分が接合されてなる、請求項2記載の球技用ネット装置。
- 前記第1の部分は、前記第1の辺及び前記第3の辺を更に収容し、前記第2の部分は、前記第2の辺及び前記第4の辺を更に収容する、請求項3記載の球技用ネット装置。
- 前記第1のフレーム部及び前記第2のフレーム部は、それぞれ所定の形状を有し、外力を加えて折り畳み可能であり、前記外力を解放すると、前記所定の形状に復元される、請求項1から4のいずれか1項記載の球技用ネット装置。
- 前記所定の形状は、矩形形状である、請求項4記載の球技用ネット装置。
- 前記第1のポール収容部及び前記第3のポール収容部は、それぞれ前記第1のポールの前記一端及び他端において、前記第1のポールの長さの約1/3を収容する、請求項1から6のいずれか1項記載の球技用ネット装置。
- 前記第1の接続部は、 前記第1のポール収容部の前記他端に設けられた第1のリング及び第2のリングと、 前記第3のポール収容部の前記他端に設けられた第1のベルトとを有し、 前記第1のベルトが、前記第1のリング及び前記第2のリングを通って、前記第2のリングで折り返され、さらに、前記第1のリングを通ることにより、前記第1のポール収容部の他端と前記第3のポール収容部の他端とが接続されて、前記第1のポールと前記第1の辺及び前記第3の辺との間に張力が作用するように構成されており、 前記第2の接続部は、 前記第2のポール収容部の前記他端に設けられた第3のリング及び第4のリングと、 前記第4のポール収容部の前記他端に設けられた第2のベルトとを有し、 前記第2のベルトが、前記第3のリング及び前記第4のリングを通って、前記第4のリングで折り返され、さらに、前記第3のリングを通ることにより、前記第2のポール収容部の他端と前記第4のポール収容部の他端とが接続されて、前記第2のポールと前記第2の辺及び前記第4の辺との間に張力が作用するように構成されている、請求項1から7のいずれか1項記載の球技用ネット装置。
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JP2010162336A JP2012020079A (ja) | 2010-07-16 | 2010-07-16 | 球技用ネット装置 |
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JP2010162336A JP2012020079A (ja) | 2010-07-16 | 2010-07-16 | 球技用ネット装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114585420A (zh) * | 2019-08-28 | 2022-06-03 | 英普拉斯足护有限公司 | 用于运动球的回弹设备 |
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2010
- 2010-07-16 JP JP2010162336A patent/JP2012020079A/ja active Pending
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US11819747B2 (en) | 2019-08-28 | 2023-11-21 | Implus Footcare, Llc | Rebounding device for sports ball |
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