JP2012014928A - 室内及び廊下の照明装置配置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】適切な照度を確保することができる室内及び廊下の照明装置配置方法を提供する。
【解決手段】観測者から見た色票が空間内に置かれた物体として認識される輝度のレベルと自ら発光している光源として認識される輝度のレベルとの中間である不自然な色の見え方になるときの色票の輝度である色モード境界輝度Aと、観測者の視野内における照明空間の特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度Bbとの相関関係に基づき、観測者の視野内における照明空間の特定領域Gを、観測者の視線方向を中心とする上下左右方向の視野角内の領域とし、特定領域Gの光源輝度を除く幾何平均輝度Bbの0.7乗に3を乗じた値で規定される色モード境界輝度Aを用い、室内の色モード境界輝度Aが、廊下の色モード境界輝度Aより12[cd/m]大きくなるように、隣接する室内及び廊下の照明装置を配置した室内及び廊下の照明装置配置方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、室内及び廊下の照明装置配置方法に関する。
住宅の居室や廊下での照明器具の配置は、照明器具の推奨範囲やJIS照度基準などを参考にして配置されている。
特開平08−193426号公報 特開2007−171055号公報
しかし、一般に明るさ不足に対する懸念から、照明器具の取り付け個数を必要以上に増やしてしまったり、出力の高い照明器具を選んでしまうといった傾向がある。
また、従来の照明器具の選択には、室内や廊下の壁面や天井面の反射率の影響を考慮せずに行われることが多く、高反射率の壁面や天井面を有する居室や廊下では、過剰に照明装置が配置され、明るくなりすぎるといった問題もあった。
特に、居室から廊下に移動した場合や、廊下から居室に移動した場合に、移動先で暗く感じることがないように必要以上に照明装置が配置されることが多かった。
一般家庭における消費エネルギーの20%は照明器具によるものとされ、過剰な照明装置の配置は、消費エネルギーを増加させる原因となる。省エネルギー対策のためにも、適切な照明装置の配置を行うことが求められている。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、適切な照度を確保することができる室内及び廊下の照明装置配置方法を提供することを課題とする。
本発明者は、調査・研究の結果、住宅内の隣接する居室と廊下の照明装置が、照明器具の推奨範囲やJIS照度基準を満たす以上に明るめに設定されるのは、照明器具の推奨範囲やJIS照度基準に選択の幅があり、選択の幅があるゆえに過剰気味に選択してしまうこと、居室から廊下や廊下から居室へと移動した場合に、2室間の照度の差や面積、空間形状、さらに壁面などの反射率の違いなどにより暗く感じるのを防ぐために、居室や廊下の照明を必要以上に明るめに選択してしまうということを突き止めた。
また、廊下の照度を居室の照度より暗くなるように照明装置を配置することで、廊下から居室に移動するときには、対比効果により、居室内を明るく感じることができるようになる一方で、居室から廊下に移動するときには、対比効果により、廊下が暗く感じられ、不快感を与えたり、転倒など安全性を損なってしまうため、廊下の照度も不具合が発生しないために、必要な明るさを確保する必要があることを把握した。
そして、居室と廊下との明るさの差について数々の評価試験を行った結果、廊下から居室に入る場合に、居室内が明るく感じられ、一方、居室から廊下に入る場合に、廊下の明るさが適度に確保され、不安感や安全性を伴わない居室と廊下の明るさの差を導き出した。
本発明は、上記の調査・研究の結果を元に導き出されたものであり、本発明の課題は、
建物内の隣接する室内及び廊下の照明装置の配置について、
照明空間において照明器具の光源とは別の光源を用いて表面の輝度が変化する色票を空間内に備えて、観測者から見た色票が空間内に置かれた物体として認識される輝度のレベルと自ら発光している光源として認識される輝度のレベルとの中間である不自然な色の見え方になるときの色票の輝度である色モード境界輝度と、観測者の視野内における照明空間の特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度との相関関係に基づき、
前記観測者の視野内における照明空間の特定領域を、観測者の視線方向を中心とする上方向35°、下方向50°、左方向50°、右方向50°の視野角内の領域とし、
前記特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度の0.7乗に3を乗じた値で規定される前記色モード境界輝度を用い、
室内の色モード境界輝度が、廊下の色モード境界輝度より12[cd/m]大きくなるように、隣接する室内及び廊下の照明装置を配置したことを特徴とする室内及び廊下の照明装置配置方法により解決される。
本発明では、室内の照度を規定する値として、色モード境界輝度を用い、室内の色モード境界輝度が、廊下の色モード境界輝度より12[cd/m]大きくなるように設定しているため、廊下から居室に入る場合に、居室内が明るく感じられ、一方、居室から廊下に入る場合に、廊下の明るさが適度に確保され、不安感や安全性を伴わない居室と廊下の明るさを確保することができる。
本発明は以上のとおりであるから、適切な照度を確保することができる室内及び廊下の照明装置配置方法を提供することができる。
本発明の実施形態である、室内及び廊下の照明装置の配置方法を示す住宅の平面図である。 図(a)(b)は、幾何平均輝度を算出する領域を示す平面図である。 実験設備を示す図である。 幾何平均輝度を算出する領域を視線方向から見た図である。 図(a)(b)(c)は、照明器具毎の実験結果を示す図である。 領域Gの幾何平均輝度と色モード境界輝度との相関を示す図である。 テストパッチ輝度提示装置の構成を示す側面図である。 色モード境界輝度を用いた2室間を移動したときの明るさ感の比較試験の実施室平面図と実験の流れを示す図である。 同実験の居室における実験条件を示す図である。 同実験の廊下における実験条件を示す図である。 同実験の試験結果で、居室と廊下の色モード境界輝度の差と明るさ感の関係を示す図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す住宅内の照明装置の配置を示す住宅の1階の平面図において、1は居室、2は廊下であり、居室1と廊下2は連続している。3,3は居室1内に設置された照明装置、4,4,4,4は廊下に設置された照明装置である。なお、1階の他の和室5、台所6、浴室7、トイレ8等もそれぞれ廊下2を介して行き来できるように配置されている。
居室1内の照明装置3,3は、居室1内の色モード境界輝度が50[cd/m]となるように配置され、廊下2内の照明装置4,4,4,4は、廊下2内の色モード境界輝度が38[cd/m]となるように配置され、居室1内の色モード境界輝度が廊下2の色モード境界輝度よりも12[cd/m]大きくなるようになされている。
居室と廊下の色モード境界輝度の差が12[cd/m]以上としていることで、廊下から居室に入ったときに居室の明るさ感が感じることができるとともに、居室から廊下に入ったときに廊下の暗さ感を感じないような照明装置の配置とすることができる。つまり、廊下の照明装置の配置において、廊下にとって必要最低限の照明装置の配置をしたうえで、居室の色モード境界輝度が廊下の色モード境界輝度より12以上大きくなるように、居室の照明装置を配置することで、廊下から居室に入った時も、居室から廊下に出た時も、暗く感じない適切な照明装置の配置を行うことができる。そして、過剰な照明装置の配置による、コストの増加やエネルギーの消費を抑制することができる。
ここで、「色モード境界輝度」とは、照明された部屋に置かれた色票(以下、テストパッチと呼ぶ)を観測者(被験者)から見た見え方が、その部屋内に置かれた物体(物体色)として認識される輝度のレベルと自ら発光している光源(光源色)として認識される輝度のレベルとの中間である、その部屋に置かれた物体としては不自然な色の見え方になる輝度のレベルのことであり、照明された部屋の明るさ感を定量的に表すものである。なお、「色モード境界輝度」の単位は[cd/m]である。
また、不均一な照明環境において色モード境界輝度の加法性が成り立つことが示されており(参考文献1:不均一な照明環境における空間の明るさ感の加法性、第36回照明学会全国大会講演論文集、P154、2003、山口他)、ある照明環境K1が、照明環境K2とK3との和であるとき、照明環境K2,K3における各々の色モード境界輝度の和で照明環境K1における色モード境界輝度が予測できることが実証されている。
以上から、照明認識視空間の概念における「色モード境界輝度」によって、空間の明るさ感を定量的に把握することができ、ある照明器具を設置した部屋の明るさ感を「色モード境界輝度」により規定することが技術的に可能であるといえる。
そして、「幾何平均輝度」として、人間の有効な視野の範囲に基づいて、被験者の視点位置Pから視線方向P1に対して上方向θ1=35°、下方向θ2=50°、左方向θ3=50°、右方向θ4=50°の視野角内の領域Gを設定し、領域G内の「幾何平均輝度Bb」と、「色モード境界輝度A」との相関を(数1)に基づいて規定する。
(数1)
A = 3.0Bb0.7
上記の[数1]の相関は以下のようにして規定した。図2(a)(b)に示すように、人間の有効な視野の範囲に基づいて、被験者の視点位置Pから視線方向P1に対して上方向θ1=35°、下方向θ2=50°、左方向θ3=50°、右方向θ4=50°の視野角内の領域Gを設定し、領域G内の「幾何平均輝度Bb」を、各照明器具L1,L2,L3の配光データから、ラジオシティ法を用いた計算シミュレーションによって算出する。
図3に示す住宅居室Rにおいて、被験者の視点位置Pから正面壁R2の略中心を注視したときの領域Gは図4に示すように立体的な領域となる。
そして、住宅居室R内に、間接照明系の3台の照明器具L1,L2,L3を、被験者からは光源が見えないように配置し、各照明器具L1,L2,L3単体で点灯した場合の「色モード境界輝度A1,A2,A3」を測定した。この「色モード境界輝度A1,A2,A3」の測定は、各照明器具L1,L2,L3を調光して、部屋の床面中央部に設置した照度計14によって測定される「床面中央照度」を変えた複数の条件下で3回づつ行った。
また、上記複数の条件下において、領域Gの「幾何平均輝度Bb」の値を、各照明器具L1,L2,L3の配光データから、ラジオシティ法を用いた計算シミュレーションによって算出した。ここで、照明器具L1,L2,L3の各「幾何平均輝度Bb」の値を、「幾何平均輝度Bb1,Bb2,Bb3」とする。
図5(a)(b)(c)は、上記「色モード境界輝度A1,A2,A3」の測定結果、および上記領域Gの「幾何平均輝度Bb1,Bb2,Bb3」のシミュレーション結果を示す表であり、図5(a)は照明器具L1単体で点灯した場合の結果、図5(b)は照明器具L2単体で点灯した場合の結果、図5(c)は照明器具L3単体で点灯した場合の結果を各々示す。
なお、実験設備の内装面の反射率を実際に測定しており、上記シミュレーションに用いる住宅居室Rの内装面の反射率の設定は、天井の反射率を79%、壁の反射率を81%、床の反射率を9.8%とし、さらにはロールスクリーンの反射率を68%とする。
図6は、領域Gの「幾何平均輝度Bb」を対数目盛の横軸に、「色モード境界輝度A」を対数目盛の縦軸にとって、図5(a)(b)(c)に示す「床面中央照度」を変えた各条件での「色モード境界輝度A1,A2,A3」の測定結果の平均値と「幾何平均輝度Bb1,Bb2,Bb3」のシミュレーション結果との関係をグラフに示したものである。
図6中の直線は、全てのプロット点に対して線形回帰で求めた直線であり、線形回帰分析の結果、その決定係数は0.93と高い値を示している。すなわち、「色モード境界輝度A」と上記領域Gの「幾何平均輝度Bb」との間には高い相関関係があるといえ、「色モード境界輝度A」は、上記領域Gの「幾何平均輝度Bb」から推定することができる。
なお、この色モード境界輝度の測定には、図7に示すテストパッチ輝度提示装置11を使用する。テストパッチ輝度提示装置11は、設置プレート11g上に設置された、光源にハロゲン電球を用いたスライドプロジェクターで構成される光源システム11bを収納した光源ボックス11a、回転濃度フィルター11dを収納した光学系ボックス11c、可動式平面ミラー11e、支持具11fによって設置プレート11aから1100mmの高さに設けられたテストパッチTとからなる。テストパッチTは、光源システム11bから回転濃度フィルター11dを通った光が可動式平面ミラー11eで反射して局所照明されている。被験者は、手元のスイッチで回転濃度フィルター11dを回転させることで自由にテストパッチTの輝度を調節することが可能である。また、テストパッチTは照明の影響をほとんど受けないように照射面を下向きに斜め45°に傾けてある。テストパッチTは、60mm×60mmの大きさで、被照射面はN5,グレーの紙面からなる。
次に、色モード境界輝度を用いた2室間を移動したときの明るさ感の比較試験を行った。
実験は、14畳のリビング・ダイニング空間(幅6370mm×奥行き3640mm×天井高2400mm)と附属する廊下(幅910mm×天井高2400mm)において、図8に示すように、被験者はまず廊下のポイント(1)で廊下行きの評価を行いう。続いて入口1の条件の場合はリビングのポイント(2)で評価し、その後廊下のポイント(3)で廊下帰りの評価を行う。入口2の場合は、同じくポイント(1)で評価した後、ポイント(4)および(5)で評価を行う。入口1と2はいずれも、廊下行き、リビング、廊下帰りの3つのポイントで評価を行う。 尚、実験の最初は3分、その後条件毎に1分間の順応時間を設けている。
評価項目は、明るさ感、呈示された空間の明るさを許容できるか(廊下は「歩行空間」として、リビングは「団らん・くつろぎの空間」として)、まぶしさの3項目により行った。
実験条件は、図9に示すリビングの照明パターン6種類、図10に示す廊下の照明パターン2種類、入口2種類を組み合わせた全24種類おこなった。なお、照明器具は、全て電球色の蛍光灯を使用した。
そして、それぞれの実験条件において、居室、リビングにおける幾何平均輝度を行い、幾何平均輝度から[数式1]に基づいて色モード境界輝度を算出した。
その結果、図11に示すように、居室と廊下の色モード境界輝度の差が12[cd/m]以上ある場合に、廊下から居室に入ったときに居室の明るさ感が感じることができるとともに、居室から廊下に入ったときに廊下の暗さ感を感じないような照明装置の配置とすることができる。つまり、廊下の照明装置の配置において、廊下にとって必要最低限の照明装置の配置をしたうえで、居室の色モード境界輝度が廊下の色モード境界輝度より12[cd/m]以上大きくなるように、居室の照明装置を配置することで、廊下から居室に入った時も、居室から廊下に出た時も、暗く感じない適切な照明装置の配置を行うことができる。そして、過剰な照明装置の配置による、コストの増加やエネルギーの消費を抑制することができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、住宅の居室と廊下と関係について述べたが、2室の関係は住宅の居室の廊下の関係に限定されることはなく、例えば商業ビルや学校などの執務室や教室と廊下との関係であってもよいし、執務室と執務室など同様の目的で利用する2室の関係であってもよいのはいうまでもない。
A・・・・色モード境界輝度
Bb・・・幾何平均輝度
G・・・・観測者の視野内における照明空間の特定領域

Claims (1)

  1. 建物内の隣接する室内及び廊下の照明装置の配置について、
    照明空間において照明器具の光源とは別の光源を用いて表面の輝度が変化する色票を空間内に備えて、観測者から見た色票が空間内に置かれた物体として認識される輝度のレベルと自ら発光している光源として認識される輝度のレベルとの中間である不自然な色の見え方になるときの色票の輝度である色モード境界輝度と、観測者の視野内における照明空間の特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度との相関関係に基づき、
    前記観測者の視野内における照明空間の特定領域を、観測者の視線方向を中心とする上方向35°、下方向50°、左方向50°、右方向50°の視野角内の領域とし、
    前記特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度の0.7乗に3を乗じた値で規定される前記色モード境界輝度を用い、
    室内の色モード境界輝度が、廊下の色モード境界輝度より12[cd/m]大きくなるように、隣接する室内及び廊下の照明装置を配置したことを特徴とする室内及び廊下の照明装置配置方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007171055A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Matsushita Electric Works Ltd 照明空間の明るさ感覚指標規定方法、およびそれを用いた屋内照明設計方法
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