JP2012013440A - 圧電型センサ - Google Patents
圧電型センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012013440A JP2012013440A JP2010147666A JP2010147666A JP2012013440A JP 2012013440 A JP2012013440 A JP 2012013440A JP 2010147666 A JP2010147666 A JP 2010147666A JP 2010147666 A JP2010147666 A JP 2010147666A JP 2012013440 A JP2012013440 A JP 2012013440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- piezoelectric
- vibration
- generated
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000010408 film Substances 0.000 description 38
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 17
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 17
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 14
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 5
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 201000006938 muscular dystrophy Diseases 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、温度または振動キャンセル機能を有するセンサであって、第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、第1の圧電素子(A)の表面と第2の圧電素子(B)の裏面または表面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の裏面と第2の圧電素子(B)の表面または裏面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。
【選択図】図2
Description
しかしながら、圧電型振動センサにおいては、圧電体に温度変化が生じると、この温度分布に起因する焦電効果によって余分な電気出力を生じ、これがノイズ出力となるという問題がある。そのため、圧電型振動センサを、温度変化が生じる条件下で利用することは困難であった。
また、一般的・汎用的な動作を検出するためには、温度変化および振動変化が同時に生じることに起因する焦電性ノイズを排除することが不可欠である。
さらには、軽量かつ小型化可能であることも解決すべき課題である。
発明者は、圧電フィルムのように熱容量が小さい圧電素子においては、圧電素子はいつまでも電荷を提供できるわけではないことに着目し、並列接続で温度変化をキャンセルすることの着想を得た。すなわち、圧電フィルムはいつまでも電荷を提供できるわけではなく正電荷と負電荷が導線を伝わってキャンセルされるとそれ以上電荷は生成されないのである。そこで、発明者は、第1および第2の圧電体を設け、正または負に荷電する第1の圧電体の電極と、それとは逆に荷電する第2の圧電体の電極とを接続するという特許文献1および2とは逆転の発想により本発明を創作した。
[1]可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、温度キャンセル機能を有する振動検出センサであって、第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。
[2]可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、振動キャンセル機能を有する温度検出センサであって、第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。
[3]第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを線対称または点対称に配置したことを特徴とする[1]または[2]の圧電型センサ。
[4]第1の圧電素子(A)および第2の圧電素子(B)が圧電フィルムであることを特徴とする[1]ないし[3]のいずれかの圧電型センサ。
また、本発明の圧電型センサは、軽量であり小型化も可能である。
図2(ア)に、圧電フィルムAは表面側に熱が付与されるように配置し、圧電フィルムBは裏面側に熱が付与されるように配置し、両圧電フィルムに同時に温度変化を与え際に生じる電荷の状態を示す。図2(ア)から、並列に配置された圧電フィルムA、Bに同じ方向から熱を付与した際には、各表面側が正に荷電し、各裏面側が負に荷電することが確認できる。
図2(イ)に、図2(ア)と同じ配置の圧電フィルムA、Bに同じ方向から振動を与えた際に生じる電荷の状態を示す。図2(イ)から、圧電フィルムA、Bに温度変化が生じた際には、圧電フィルムの配置の表裏にかかわらず、振動が与えられた側の面が正に荷電し、その反対面が負に荷電することが確認できる。
図3の回路において、温度変化が生じた際の荷電状態を示したのが図5(ア)であり、振動が生じた際の荷電状態を示したのが図5(イ)である。図5(ア)に示すように、温度変化により生じた電荷については、圧電素子A、B間を移動するため出力が生じない。他方、図5(イ)に示すように、振動により生じた電荷については、導電線に接続された図示しない測定装置により出力が検出される。
圧電素子の枚数は2枚に限定されない。同一形状かつ同一素子容量の圧電素子を偶数枚用意し、これらを組み合わせて振動または温度のいずれかを検出するようにしてもよい。
人体への装着して用いる場合、具体的には、体動検知センサとして胴体へ着用する場合には、装着感を高めるためには軽量で柔軟性に富むものが好ましく、軽量で柔軟性に富み、加工性がよいPVDFが好ましい材としてあげられる。PVDFは応答帯域がきわめて広く、固有の共振周波数を持ちにくいという特徴も有する。なお、PVDFは高温度環境下での利用に適していないため、そのような環境下で利用する場合には圧電セラミックを使用した薄膜、厚膜を用いることとなる。
また、圧電素子は、導電布テープによりシールドすることでノイズ対策を施すのが好ましい。導電布テープは電子機器の電磁波や静電気のシールド、信号ケーブルやコネクタのシールドに使用される一般的なものでよく、粘着面にも導電性があり、貼り合わせても導通があるため、確実にシールド効果を得ることができる。
実施例1のセンサは、長手方向の歪に応じた信号を出力する一対の方形状の圧電フィルムにより構成され、図3および図5の回路構成を有する。実施例1では東京センサー社の圧電フィルム(DTシリーズ)を使用した。この製品は、ピエゾフィルムに電極を銀インクスクリーン印刷し、薄いアクリルコーティングを施して構成されている。わずかなひずみでも数mVの電圧を発生し、一般的なストレインゲージよりも60dBも大きな値を得ることができるとされている。実施例1で使用した圧電フィルムの主な仕様は次のとおりである。
フィルムの厚さ:28μm
シート部寸法:16mm×41mm
電極部寸法:12mm×30mm
静電容量:1.38nF
測定装置の増幅度は、チャージアンプの増幅度、後段のアンプの増幅度を合成して入力信号に対して1400倍で測定した。図8に増幅度1400倍の測定結果を示す。図8から、ヒモの引っ張りにより振動が生じたのと同期して測定装置により出力が検出されることが確認された。
フィルムの厚さ:52μm
シート部寸法:16mm×41mm
電極部寸法:12mm×30mm
静電容量:0.74nF
[比較例1]
図10は、比較例1に係る圧電型センサの配置構成図である。圧電フィルムA、Bは、実施例1と同じものを使用した。一対の圧電フィルムA、Bは、それぞれの全面が板部材1に固定され、振動の影響を受けないようになっている。
図11は、比較例1に係る圧電型センサに温風を当てた際の測定装置により出力(増幅度1400倍)を示すグラフである。図11では、僅かに出力が生じているがこれは実験に使用したピエゾフィルムの面積が広く全面積に均一に温風が当たってないためにその差分が出力されているからであると推測される。この問題は、使用する状況によりピエゾフィルムの面積や形状を調整することによりさらに小さくすることが可能と考えられる。もっとも、温度キャンセル型センサで振動のみを検出する場合、振動による出力と温風の非平衡による微小な出力の出力差が大きいため、実用面での問題はないと考えられる。
図12は、実施例3に係る圧電型センサ(温度キャンセル型)の配置構成図である。
比較例1のセンサは、比較例1のセンサと固定態様の点においてのみ相違し、ドライヤーにより温風を当てた際に熱と振動が生じる配置となっている。
図13は、実施例3に係る圧電型センサに温風を当てた際の測定装置により出力(増幅度1400倍)を示すグラフである。図13では、温風の印加と同期して測定装置により振動に起因する出力が検出されることが確認された。(図13における温度に起因する出力は、図11に示す出力であると考えられるところ、図13の出力は専ら振動に起因するものであるということができる。)
[比較例2]
比較例2に係る圧電型センサの配置構成は図10と同じである。圧電フィルムA、Bは、実施例2と同じものを使用した。
図14は、比較例2に係る圧電型センサに温風を当てた際の測定装置により出力(増幅度2000倍)を示すグラフである。ここでも、図11と同様に僅かに出力が生じているが、ピエゾフィルムの面積が広く全面積に均一に温風が当たってないための差分出力あると推測されるところ、実用面での問題はないと考えられる。
実施例4に係る圧電型センサの配置構成は図12と同じである。圧電フィルムA、Bは、実施例2と同じものを使用した。図15は、実施例4に係る圧電型センサに温風を当てた際の測定装置により出力(増幅度2000倍)を示すグラフである。図15では、温風の印加と同期して測定装置により振動に起因する出力が検出されることが確認された。(図15における温度に起因する出力は、図14に示す出力であると考えられるところ、図15の出力は専ら振動に起因するものであるということができる。)
2 ヒモ
3 連結部材
Claims (4)
- 可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、温度キャンセル機能を有する振動検出センサであって、
第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、
第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。 - 可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、振動キャンセル機能を有する温度検出センサであって、
第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、
第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に正の電荷が生じる面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面と第2の圧電素子(B)の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。 - 第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを線対称または点対称に配置したことを特徴とする請求項1または2の圧電型センサ。
- 第1の圧電素子(A)および第2の圧電素子(B)が圧電フィルムであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの圧電型センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147666A JP5673998B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 圧電型センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147666A JP5673998B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 圧電型センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012013440A true JP2012013440A (ja) | 2012-01-19 |
JP5673998B2 JP5673998B2 (ja) | 2015-02-18 |
Family
ID=45600074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010147666A Active JP5673998B2 (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | 圧電型センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5673998B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101493374B1 (ko) * | 2013-09-16 | 2015-02-25 | 주식회사 코러스트 | 광대역 기능성 초음파 패치 |
WO2015053343A1 (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-16 | ダイキン工業株式会社 | タッチパネル、タッチ入力装置および電子機器 |
WO2015129829A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | ダイキン工業株式会社 | バイモルフ型圧電フィルム |
JP2015170178A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 日本写真印刷株式会社 | 感圧センサ及びタッチパネル |
EP3312574A1 (de) * | 2016-10-20 | 2018-04-25 | VEGA Grieshaber KG | Vibrationssensor mit integrierter temperaturerfassung |
JP2018090950A (ja) * | 2016-06-06 | 2018-06-14 | 株式会社村田製作所 | 糸 |
WO2018207580A1 (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 熱流式センサモジュール |
JP2018203636A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社村田製作所 | 抗菌部材 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149399A (en) * | 1976-04-14 | 1977-12-12 | Minnesota Mining & Mfg | Electret sensing device having temperature and stress compensation |
JPH05164645A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 圧力センサ |
JPH076766B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1995-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 角度検出装置 |
JPH07244168A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動検出装置とこれを利用した人体検出装置 |
JPH09243447A (ja) * | 1996-03-07 | 1997-09-19 | Samsung Electron Co Ltd | 振動検出センサー |
-
2010
- 2010-06-29 JP JP2010147666A patent/JP5673998B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149399A (en) * | 1976-04-14 | 1977-12-12 | Minnesota Mining & Mfg | Electret sensing device having temperature and stress compensation |
JPH076766B2 (ja) * | 1986-12-12 | 1995-01-30 | ダイキン工業株式会社 | 角度検出装置 |
JPH05164645A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 圧力センサ |
JPH07244168A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振動検出装置とこれを利用した人体検出装置 |
JPH09243447A (ja) * | 1996-03-07 | 1997-09-19 | Samsung Electron Co Ltd | 振動検出センサー |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101493374B1 (ko) * | 2013-09-16 | 2015-02-25 | 주식회사 코러스트 | 광대역 기능성 초음파 패치 |
CN105612481B (zh) * | 2013-10-08 | 2019-09-03 | 大金工业株式会社 | 触摸面板、触摸输入装置和电子设备 |
WO2015053343A1 (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-16 | ダイキン工業株式会社 | タッチパネル、タッチ入力装置および電子機器 |
CN105612481A (zh) * | 2013-10-08 | 2016-05-25 | 大金工业株式会社 | 触摸面板、触摸输入装置和电子设备 |
JPWO2015053343A1 (ja) * | 2013-10-08 | 2017-03-09 | ダイキン工業株式会社 | タッチパネル、タッチ入力装置および電子機器 |
KR101759851B1 (ko) * | 2013-10-08 | 2017-07-19 | 다이낑 고오교 가부시키가이샤 | 터치 패널, 터치 입력 장치 및 전자 기기 |
US10108287B2 (en) | 2013-10-08 | 2018-10-23 | Daikin Industries, Ltd. | Touch panel, touch input device, and electronic device |
WO2015129829A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | ダイキン工業株式会社 | バイモルフ型圧電フィルム |
CN106104825B (zh) * | 2014-02-26 | 2019-04-30 | 大金工业株式会社 | 双压电晶片型压电膜 |
CN106104825A (zh) * | 2014-02-26 | 2016-11-09 | 大金工业株式会社 | 双压电晶片型压电膜 |
JPWO2015129829A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2017-03-30 | ダイキン工業株式会社 | バイモルフ型圧電フィルム |
JP2015170178A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 日本写真印刷株式会社 | 感圧センサ及びタッチパネル |
US9933877B2 (en) | 2014-03-07 | 2018-04-03 | Nissha Co., Ltd. | Pressure sensitive sensor and touch panel |
JP2018090950A (ja) * | 2016-06-06 | 2018-06-14 | 株式会社村田製作所 | 糸 |
EP3312574A1 (de) * | 2016-10-20 | 2018-04-25 | VEGA Grieshaber KG | Vibrationssensor mit integrierter temperaturerfassung |
CN107990973A (zh) * | 2016-10-20 | 2018-05-04 | Vega格里沙贝两合公司 | 具有集成的温度测量的振动传感器 |
US10608160B2 (en) | 2016-10-20 | 2020-03-31 | Vega Grieshaber Kg | Vibration sensor with integrated temperature detection |
CN107990973B (zh) * | 2016-10-20 | 2022-01-21 | Vega格里沙贝两合公司 | 具有集成的温度测量的振动传感器 |
WO2018207580A1 (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 熱流式センサモジュール |
JP2018203636A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社村田製作所 | 抗菌部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5673998B2 (ja) | 2015-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5673998B2 (ja) | 圧電型センサ | |
US12064791B2 (en) | Portable electronic device using a tactile vibrator | |
US6809462B2 (en) | Electroactive polymer sensors | |
US9929679B2 (en) | Electrostatic induction-type vibration power generation device and method of manufacturing the same | |
JP6303076B2 (ja) | 触覚振動提示装置 | |
Cao et al. | Performance of self-powered, water-resistant bending sensor using transverse piezoelectric effect of polypropylene ferroelectret polymer | |
JP2006226858A (ja) | 変動荷重センサ及びこれを用いた触覚センサ | |
WO2018181641A1 (ja) | トランスデューサ及びそれを用いた振動提示装置 | |
US9972768B2 (en) | Actuator structure and method | |
Hu et al. | A triangular wavy substrate-integrated wearable and flexible piezoelectric sensor for a linear pressure measurement and application in human health monitoring | |
JP6624343B2 (ja) | センサ、タッチパネル、及び電子機器 | |
WO2018181160A1 (ja) | 振動提示装置 | |
US20040237676A1 (en) | Sensor using electro active curved helix and double helix | |
US20140260679A1 (en) | Systems and Methods for Common Mode Signal Cancellation in Press Detectors | |
US8479583B1 (en) | Quasi-static bend sensor using electro-active materials | |
JPS5911841B2 (ja) | エレクトレツト感知装置 | |
US20190198748A1 (en) | Self-sensing bending actuator | |
JP7079704B2 (ja) | 圧電センサ | |
CN114414035A (zh) | 压电式传感器标定装置、方法及振动传感器 | |
Kaal et al. | Design and modeling of dielectric elastomer actuators | |
Lekkala et al. | Material and operational properties of large-area membrane type sensors for smart environments | |
Böse et al. | Dielectric elastomer strain sensors with enhanced measuring sensitivity | |
US20100301706A1 (en) | Differential piezoelectric sensor | |
US20200085328A1 (en) | Device for Monitoring of Patient's Vital Signs | |
CN221782663U (zh) | 振动构造体、面板模块以及框体模块 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140724 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5673998 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |