JP2012010078A - メッセージング装置および送受信管理方法 - Google Patents

メッセージング装置および送受信管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012010078A
JP2012010078A JP2010143745A JP2010143745A JP2012010078A JP 2012010078 A JP2012010078 A JP 2012010078A JP 2010143745 A JP2010143745 A JP 2010143745A JP 2010143745 A JP2010143745 A JP 2010143745A JP 2012010078 A JP2012010078 A JP 2012010078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
transmission
reception
communication
messaging system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010143745A
Other languages
English (en)
Inventor
Kamal Elkairi
カマル エルカイリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2010143745A priority Critical patent/JP2012010078A/ja
Publication of JP2012010078A publication Critical patent/JP2012010078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】所定のアクセス・ネットワークの負荷が増加するという問題を解決することが可能なメッセージング装置を提供する。
【解決手段】受信部302は、通信端末1および2が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信する。制御部305は、メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と通信ネットワーク情報とに基づいて、メッセージの送受信を実行または保留させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、通信端末によるメッセージの送受信を管理するメッセージング装置および送受信管理方法に関する。
携帯電話端末やPDA(Personal Digital Assistant)などの無線通信端末では、様々なタイプのメッセージを送受信することが可能である。メッセージのタイプとしては、例えば、SMS(Short Message Service)メッセージ、MMS(Multimedia Messaging Service)メッセージ、電子メール(E-mail)およびボイスメール(Voice Mail)などが挙げられる。
メッセージの送受信では、ネットワークの状況によっては、送受信時間が長くなったり、送受信に失敗したりするなどの通信障害が発生することがある。通常、通信端末は複数のメッセージを同時に送受信することができないので、あるメッセージの送受信に通信障害が発生すると、他のメッセージの送受信にも影響を与える。特に、サイズの大きなメッセージの送受信で通信障害が発生すると、送受信時間や送受信に失敗したと判断されるまでに係る時間が非常に長くなるので、他のサイズの小さいメッセージの送受信に与える影響が大きい。
これに対して、特許文献1には、受信電界強度レベルに応じてメッセージが送信可能か否かを判断する無線通信端末が記載されている。この無線通信端末は、受信電界強度レベルが所定値より高いときにメッセージを送信することで、通信障害の発生を軽減させている。
特開2004−320166号公報
近年、通信端末の増加やメッセージのサイズの大規模化などに伴い、公衆無線アクセス・ネットワークなどのように多くのユーザが共用するアクセス・ネットワークへの負荷が増加している。
特許文献1に記載の無線通信端末では、受信電界強度レベルが所定値より高いと、メッセージ通信装置が通信を行うアクセス・ネットワークの種類に関わらず、メッセージが送信される。このため、公衆無線アクセス・ネットワークなどのような所定のアクセス・ネットワークへの負荷が増加することがある。
本発明の目的は、所定のアクセス・ネットワークの負荷が増加するという問題を解決することが可能なメッセージングシステムおよびメッセージ送信制御方法を提供することである。
本発明によるメッセージングシステムは、複数の無線アクセス・ネットワークのいずれかと無線通信を行う通信端末によるメッセージの送受信を管理するメッセージングシステムであって、前記通信端末が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信する受信部と、前記メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と前記通信ネットワーク情報とに基づいて、前記メッセージの送受信を実行または保留させる制御部と、を有する。
また、本発明による送受信管理方法は、複数の無線アクセス・ネットワークのいずれかと無線通信を行う通信端末によるメッセージの送受信を管理するメッセージングシステムによる送受信管理方法であって、前記通信端末が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信し、前記メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と前記通信ネットワーク情報とに基づいて、前記メッセージの送受信を実行または保留させる。
本発明によれば、所定のアクセス・ネットワークへの負荷を軽減させることが可能になる。
本発明の第1の実施形態の無線通信システムを示すブロック図である。 通信端末の構成の一例を示すブロック図である。 メッセージングシステムの構成の一例を示すブロック図である。 無線通信システムの動作の一例を説明するためのシーケンス図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。 メッセージの要約情報の一例を示す図である。 無線通信システムの動作の他の例を説明するためのシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、同じ機能を有するものには同じ符号を付け、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の第1の実施形態の無線通信システムを示すブロック図である。図1において、無線通信システムは、通信端末1および2と、メッセージングシステム3とを有する。
通信端末1および2は、複数の無線アクセス・ネットワークのいずれかと無線通信を行う無線通信端末であり、その無線アクセス・ネットワークとコア・ネットワーク10とを介してメッセージングシステム3と接続可能である。なお、以下では、通信端末1および2は携帯電話端末であるものとする。また、通信端末1はユーザAにて使用され、通信端末2はユーザBにて使用されるものとする。
通信端末1および2は、本実施形態では、無線アクセス・ネットワークとして、公衆無線アクセス・ネットワークと、公衆無線アクセス・ネットワークとは別の専用無線アクセス・ネットワークとのいずれかと無線通信を行うものとする。
公衆無線アクセス・ネットワークとしては、第2世代アクセス・ネットワーク(2GNW:2nd Generation Access Network)や第3世代アクセス・ネットワーク(3GNW:3rd Generation Access Network)などが挙げられる。以下では、公衆無線アクセス・ネットワークは3GNWであるとする。なお、3GNWには、不図示の、HLR(Home Location Register)、MSC(Mobile Switching Center)およびRNC(Radio Network Controller)などの通信制御装置が含まれている。
専用無線アクセス・ネットワークは、本実施形態では、フェムトセル・アクセス・ネットワークであるとする。フェムトセル・アクセス・ネットワークは、フェムトセルと呼ばれる半径数10m程度の通信エリアを有するフェムトセル・アクセス・ポイントを含む無線アクセス・ネットワークである。フェムトセル・アクセス・ポイントは、IP網と接続されており、そのIP網を介して無線通信サービスを提供することができる。このようなフェムトセル・アクセス・ネットワークは、通常、予め登録された少人数のユーザにて使用されるため、各通信端末に割り当てられる帯域が広く、サイズの大きな情報でも比較的短時間で送受信できるという特徴を有する。
以下、通信端末1が無線通信を行う公衆無線アクセス・ネットワークを公衆無線アクセス・ネットワーク11Aとし、通信端末1が無線通信を行うフェムトセル・アクセス・ネットワークをフェムトセル・アクセス・ネットワーク12Aとする。また、通信端末2が無線通信を行う公衆無線アクセス・ネットワークを公衆無線アクセス・ネットワーク11Bとし、通信端末1が無線通信を行うフェムトセル・アクセス・ネットワークをフェムトセル・アクセス・ネットワーク12Bとする。そして、フェムトセル・アクセス・ネットワーク12Aは、フェムトセル・アクセス・ポイント13Aを含み、フェムトセル・アクセス・ネットワーク12Bは、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bを含むものとする。
ここで、フェムトセル・アクセス・ポイント13Aおよび13Bは、自フェムトセル圏内に存在する通信端末をメッセージングシステム3に通知する機能を有する。
より具体的には、フェムトセル・アクセス・ポイント13Aおよび13Bは、自フェムトセル圏内に通信端末が入ったときに、その通信端末を識別する端末IDと、自フェムトセル圏内に通信端末が入ったことを示す通信ネットワーク情報とをメッセージングシステム3に通知する。また、フェムトセル・アクセス・ポイント13Aおよび13Bは、自フェムトセル圏内から通信端末が出たときに、その通信端末を識別する端末IDと、自フェムトセル圏内から通信端末が出たことを示す通信ネットワーク情報とをメッセージングシステム3に通知する。以下では、通信ネットワーク情報において、自フェムトセル圏内に通信端末が入ったことを「入」と表記し、自フェムトセル圏内から通信端末が出たことを「出」と表記する。
通信ネットワーク情報が「入」を示す場合、通信端末はフェムトセル・アクセス・ネットワークと無線通信を行うことになり、通信ネットワーク情報が「出」を示す場合、通信端末は公衆無線アクセス・ネットワークと無線通信を行うことになる。このため、通信ネットワーク情報は、通信端末が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示すことになる。
図2は、通信端末1の構成の一例を示す図である。図2において、通信端末1は、送信部101と、受信部102と、表示部103と、操作部104と、格納部105と、制御部106とを有する。
送信部101は、他端末宛のメッセージ、そのメッセージに関する情報である送信予定メッセージ情報およびメッセージの送信許可を要求するメッセージ送信許可要求などをメッセージングシステム3に送信する。送信予定メッセージ情報は、少なくともメッセージのサイズを示し、さらには、メッセージのタイプなどを示してもよい。
受信部102は、自端末宛のメッセージ、そのメッセージに関する通知情報、および、メッセージ送信許可要求に対する応答情報などをメッセージングシステム3から受信する。
表示部103は、自端末宛のメッセージ、他端末宛のメッセージおよび通知情報などの種々の情報を表示する。
操作部104には、ユーザにて操作され、種々の情報が入力される。例えば、操作部104には、送信ボタン(図示せず)が具備され、その送信ボタンが押下されることで、メッセージを送信する旨が入力される。
格納部105は、自端末宛のメッセージおよび他端末宛のメッセージを格納する。
制御部106は、通信端末1の各部を制御する。
例えば、制御部106は、操作部104への操作内容に応じて他端末宛のメッセージを作成し、操作部104に送信要求が入力されると、そのメッセージについての送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を送信部101から送信する。その後、制御部106は、受信部102が送信実行(OK)を示す応答情報を受信した場合、その作成したメッセージを送信部101から送信し、受信部102が送信保留(NG)を示す応答情報を受信した場合、その作成したメッセージを格納部105に格納する。また、受信部102がメッセージの送信を示す通知情報であるメッセージ送信要求を受信すると、制御部106は、格納部105内の他端末宛のメッセージを送信部101から送信する。
通信端末2は、図1に示した通信端末1と同じ構成を有するため、その構成の説明は省略する。
図3は、メッセージングシステム3の構成の一例を示す図である。図3において、メッセージングシステム3は、格納部301と、受信部302と、送信部303と、ユーザDB(Database)304と、制御部305とを有する。
格納部301は、通信端末1および2宛のメッセージを一時保存する。本実施形態では、メッセージは、SMSメッセージ、MMSメッセージ、電子メールおよびボイスメールであるとし、格納部301は、各メッセージを一時保存するSMSメール・ボックス301A、MMSメール・ボックス301B、電子メール・ボックス301Cおよびボイスメール・ボックス301Dを有する。
受信部302は、メッセージ、送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を通信端末1および2から受信する。また、受信部302は、端末IDおよび通信ネットワーク情報などをフェムトセル・アクセス・ポイント13Aおよび13Bから受信する。
送信部303は、メッセージ、通知情報、および、メッセージ送信許可要求に対する応答情報などを通信端末1および2に送信する。
ユーザDB304は、受信部302が受信した端末IDおよび通信ネットワーク情報を対応付けて格納する。
制御部305は、通信端末1および2が送受信するメッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果をサイズ情報として生成する。本メッセージが通信端末から送信される送信メッセージの場合、制御部305は、メッセージのサイズとして、送信予定メッセージ情報が示すサイズを用いる。また、本メッセージが通信端末にて受信(ダウンロード)される受信メッセージの場合、制御部305は、メッセージのサイズとして、格納部301に一時保存されたメッセージのサイズを用いる。また、所定値は、例えば、1Mbytes等であり、ユーザやメッセージングシステムの管理者にて設定可能であってもよい。
制御部305は、その生成したサイズ情報と、ユーザDB304に格納された通信ネットワーク情報とに基づいて、通信端末にメッセージの送受信を実行または保留させる。
例えば、メッセージのサイズが所定値未満の場合、制御部305は、メッセージの送受信を実行させる。一方、メセージのサイズが所定値以上の場合、制御部305は、通信ネットワーク情報が「入」を示すと、メッセージの送受信を実行させ、通信ネットワーク情報が「出」を示すと、メッセージの送受信を保留させる。
次に本実施形態の無線通信システムの動作について説明する。
本無線通信システムの動作は、3つの動作から構成される。1つ目の動作は「事前登録動作」であり、2つ目の動作は「通信ネットワーク情報の登録動作」であり、3つ目の動作は「メッセージの送受信動作」である。
先ず、「事前登録動作」について説明する。なお、「事前登録動作」は、メッセージングシステムが提供するメッセージ管理サービスにユーザが加入するときに行われる。
「事前登録動作」では、ユーザは、先ず、ユーザ情報を登録する旨の登録要求を操作部104に入力する。登録要求が入力されると、制御部106は、自通信端末を識別する端末IDと、自通信端末の電話番号およびメールアドレスとを含むユーザ情報を生成し、そのユーザ情報を、送信部101、無線アクセス・ネットワークおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する。その後、メッセージングシステム3の受信部302がユーザ情報を受信すると、制御部305は、そのユーザ情報をユーザDB304に格納して、「事前登録動作」を終了する。
なお、メールアドレスが複数ある場合、制御部106は、その複数のメールアドレスを全て含むユーザ情報を生成することが望ましい。また、端末ID、電話番号およびメールアドレスは、格納部105に予め格納されていてもよいし、登録要求とともに入力されてもよい。
次に「通信ネットワーク情報の登録動作」について説明する。図4は、通信端末1に対する「通信ネットワーク情報の登録動作」を説明するためのシーケンス図である。
先ず、フェムトアクセス・ポイント13Aは、フェムトセル圏内に入った(または、フェムトセル圏内から出た)通信端末を確認し、その通信端末(図4では、通信端末1としている)の端末IDと、「入」または「出」を示す通信ネットワーク情報とを、コア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS401)。
メッセージングシステム3の受信部302が端末IDおよび通信ネットワーク情報を受信すると、制御部305は、その端末IDおよび通信ネットワーク情報を対応付けてユーザDB304に格納する。より具体的には、制御部305は、通信ネットワーク情報を、ユーザDB304内のユーザ情報のうち、受信された端末IDと同じ端末IDを含むユーザ情報に対応付けて格納する(ステップS402)。
なお、通信端末1と公衆無線アクセス・ネットワーク11Aとの接続または切断に係る公衆無線アクセス・ネットワーク(HLR、MSCおよびRNC)への情報登録は、通信端末1がフェムトセル圏内に出入りした際にフェムトアクセス・ポイント13Aを介して行われるものとする(S403)。
次に「メッセージの送受信動作」について説明する。以下では、通信端末1が通信端末2宛のメッセージを送信する場合を例にとって「メッセージの送受信動作」を説明する。また、「メッセージの送受信動作」を、「メッセージの送信動作」と「メッセージの受信動作」とに分けて説明する。
先ず「メッセージの送信動作」について説明する。
図5は、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信端末1がフェムトセル・アクセス・ポイント13Aのフェムトセル圏内に存在する場合における「メッセージの送信動作」を説明するためのシーケンス図である。なお、制御部106は、操作部104への操作内容に応じて通信端末2宛のメッセージを作成し、その後、操作部104の送信ボタンが押下されると、以下の「メッセージの送信動作」を開始する。
「メッセージの送信動作」では、先ず、制御部106は、通信端末2宛のメッセージに関する送信予定メッセージ情報と、そのメッセージの送信許可を要求するメッセージ送信許可要求を生成する。制御部106は、その生成した送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を、送信部101を介してフェムトセル・アクセス・ポイント13Aに送信する(ステップS501)。なお、送信予定メッセージ情報は、通信端末1の電話番号およびメールアドレスと、メッセージのサイズとを含む。
フェムトセル・アクセス・ポイント13Aは、送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を受信すると、その送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を、コア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS502)。
メッセージングシステム3の受信部302が送信予定メッセージ情報およびメッセージ送信許可要求を受信すると、制御部305は、ユーザDB304から、送信予定メッセージ情報内の電話番号およびメールアドレスを含むユーザ情報を検索し、そのユーザ情報に対応付けられた通信ネットワーク情報をユーザDB304から取得する。そして、制御部305は、通信ネットワーク情報が「入」を示すか否かと、送信予定メッセージ情報に含まれるメッセージのサイズが所定値以上か否かを判断する(ステップS503)。
ここでは、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信ネットワーク情報が「入」を示すものとする。この場合、制御部305は、メッセージの送信を実行させるために、メッセージ送信許可要求に対する応答情報として「OK」を示す応答情報を、送信部303およびコア・ネットワーク10を介してフェムトセル・アクセス・ポイント13Aに送信する(ステップS504)。
フェムトセル・アクセス・ポイント13Aは、応答情報を受信すると、その応答情報を通信端末1に送信する(ステップS505)。
通信端末1の受信部102が応答情報を受信すると、制御部106は、その応答情報を確認する。ここでは、応答情報は「OK」を示すので、制御部106は、通信端末2宛のメッセージを送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS506)。
メッセージングシステム3の受信部302がメッセージを受信すると、制御部305は、そのメッセージを格納部301に一時保存する。このとき、制御部305は、そのメッセージのタイプに応じたメール・ボックス301A〜301Dのいずれかに保存する(ステップS507)。
図6は、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信端末1がフェムトセル・アクセス・ポイント13Aのフェムトセル圏外に存在する場合における「メッセージの送受動作」を説明するためのシーケンス図である。
先ず、図5におけるステップS501〜S503の処理が行われる。そして、ステップS503において、制御部305は、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信ネットワーク情報が「出」を示すことを確認する。この場合、制御部305は、メッセージ送信許可要求に対する応答情報として、メッセージの送信を実行するか否かを確認するための確認応答情報を、送信部101、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Aを介して通信端末1に送信する。通信端末1の受信部102が確認応答情報を受信すると、制御部106は、その確認応答情報を表示部103に表示する(ステップS601)。
確認応答情報は、例えば、「メッセージのサイズが大きいため、今の接続ネットワークの場合、このメッセージを送信すると、他のメッセージの送受信に影響を与える可能性があります。継続しますか?」といった、メッセージの送受信に関するアドバイスを含んだものでもよい。
メッセージの送信を実行する場合、ユーザは、メッセージの送受信を実行する旨の実行要求として、「YES」を示す送信回答情報を操作部104に入力する。送信回答情報が入力されると、制御部106は、その送信回答情報を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS602)。
メッセージングシステム3の受信部302が送信回答情報を受信すると、制御部305は、その送信回答情報を確認する。ここでは送信回答情報が「YES」を示すので、制御部305は、メッセージ送信許可要求に対する応答情報として、「OK」を示す応答情報を、送信部303およびコア・ネットワーク10を介してフェムトセル・アクセス・ポイント13Aに送信する(ステップS603)。その後、ステップS506およびS507が実行される。
一方、メッセージの送信保留を維持する場合、ユーザAはメッセージの送受信を保留する旨の保留要求として、「NO」を示す送信回答情報を入力する。送信回答情報が入力されると、制御部106は、その送信回答情報を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS604)。
メッセージングシステム3の受信部302が送信回答情報を受信すると、制御部305は、その送信回答情報を確認する。ここでは送信回答情報が「NO」を示すので、制御部305は、メッセージ送信許可要求に対する応答情報として、「NG」を示す応答情報を、送信部303、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Aを介して通信端末1に送信する。
通信端末1の受信部102が応答情報を受信すると、制御部106は、その応答情報を確認する。応答情報が「NG」を示すので、制御部106は、メッセージの送信を保留し、そのメッセージを、送信を保留している旨の保留情報を付けて格納部105に格納する(ステップS605)。
その後、メッセージングシステム3の受信部302が通信ネットワーク情報および端末IDを受信すると、制御部305は、その通信ネットワーク情報が「入」を示すか否かを確認する。通信ネットワーク情報が「入」を示す場合、制御部305は、その受信された端末IDにて識別される通信端末1に、保留中のメッセージの送受信を実行する旨のメッセージ再送信要求を送信する(ステップS606)。
通信端末1の受信部102がメッセージ再送信要求を受信すると、制御部305は、保留情報が付けられたメッセージが格納部105内にあれば、そのメッセージを格納部105から取得する。そして、制御部305は、その取得したメッセージを、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3の受信部302に送信する(ステップS607)。その後、ステップS507が実行される。
図7は、メッセージのサイズが所定値未満の場合における「メッセージの送受動作」を説明するためのシーケンス図である。
先ず、図5におけるステップS501〜S503の処理が行われる。そして、ステップS503において、制御部305は、メッセージのサイズが所定値未満であることを確認する。この場合、メッセージの送信を実行させるために、メッセージ送信許可要求に対する応答情報として「OK」を示す応答情報を、送信部303およびコア・ネットワーク10を介してフェムトセル・アクセス・ポイント13Aに送信する(ステップS701)。その後、ステップS505〜S507と同じ処理が実行される。
なお、図7では、通信端末1はフェムトセル・アクセス・ポイント13Aのフェムトセル圏内に存在する場合について示されているが、メッセージのサイズが所定値未満の場合には、通信端末1がフェムトセル・アクセス・ポイント13Aのフェムトセル圏内に存在しない場合でもメッセージの送信が実行される。このとき、通信端末1とメッセージングシステム3との通信はフェムトセル・アクセス・ポイント13Aを経由せずに行われる。
次に「メッセージの受信動作」について説明する。
図8は、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信端末2がフェムトセル・アクセス・ポイント13Bのフェムトセル圏内に存在する場合における「メッセージの受信動作」を説明するためのシーケンス図である。
ステップS507においてメッセージが一時保存されると、制御部106は、そのメッセージの宛先である通信端末2の端末IDをユーザDB304から検索し、その端末IDを含むユーザ情報に対応付けられた通信ネットワーク情報が「入」を示すか否かと、その一時保存されたメッセージのサイズが所定値以上か否かを判断する(ステップS801)。
ここでは、メッセージのサイズが所定値以上であり、通信ネットワーク情報が「入」を示すものとする。この場合、制御部305は、通信端末2によるメッセージの受信を実行させるために、その一時保存されたメッセージと新着メッセージを存在する旨の新着メッセージ通知とを、送信部303、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Bを介して、そのメッセージの宛先である通信端末2に送信する(ステップS802)。
通信端末2の受信部102がメッセージおよび新着メッセージ通知を受信すると、制御部106は、その新着メッセージ通知およびメッセージを表示部103に表示する。そして、制御部106は、メッセージの受信が完了した旨のメッセージ受信完了通知を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS803)。
メッセージングシステム3の受信部302がメッセージ受信完了通知を受信すると、制御部305は、送信したメッセージを格納部301から削除する(ステップS804)。
図9は、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信端末2がフェムトセル・アクセス・ポイント13Bのフェムトセル圏外に存在する場合における「メッセージの受信動作」を説明するためのシーケンス図である。
図8におけるステップS801の処理が行われ、制御部305は、メッセージのサイズが所定値以上であり、通信ネットワーク情報が「出」を示すことを確認する。この場合、制御部305は、メッセージの要約と新着メッセージ通知とを、送信部303、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Bを介して、そのメッセージの宛先である通信端末2に送信する(ステップS901)。メッセージの要約は、例えば、図10に示すように、送信者名、メッセージのサイズ、添付ファイルの有無、添付ファイルのタイプ、メール本文の要約(例えば、最初の文字から所定の文字数までの内容)などを含む。
通信端末2の受信部102が新着メッセージ通知およびメッセージの要約を受信すると、制御部106は、その新着メッセージ通知およびメッセージの要約を表示部103に表示して、ユーザBにメッセージの受信(ダウンロード)を実行するか否かを判断させる(ステップS902)。
メッセージの受信を実行する場合、ユーザBはメッセージの送受信を実行する旨の情報として、「YES」を示す受信回答情報を操作部104に入力する。受信回答情報が入力されると、制御部106は、その受信回答情報を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS903)。
メッセージングシステム3の受信部302が受信回答情報を受信すると、制御部305は、その受信回答情報を確認する。ここでは、受信回答情報が「YES」を示すので、制御部305は、格納部301に一時保存したメッセージを通信端末2に送信する(ステップS904)。
通信端末2の受信部102がメッセージを受信すると、制御部106は、メッセージを表示部103に表示する。そして、制御部106は、メッセージの受信が完了した旨のメッセージ受信完了通知を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS905)。
メッセージングシステム3の受信部302がメッセージ受信完了通知を受信すると、制御部305は、送信したメッセージを格納部301から削除する(ステップS906)。
一方、メッセージの受信の保留を継続する場合、ユーザBはメッセージの送受信を保留する旨の保留要求として、「NO」を示す受信回答情報を操作部104に入力する。受信回答情報が入力されると、制御部106は、その受信回答情報を、送信部101、フェムトセル・アクセス・ポイント13Bおよびコア・ネットワーク10を介してメッセージングシステム3に送信する(ステップS907)。
その後、メッセージングシステム3の受信部302が通信ネットワーク情報および端末IDを受信すると、制御部305は、その通信ネットワーク情報が「入」を示すか否かを確認する。通信ネットワーク情報が「入」を示す場合、制御部305は、その受信された端末IDにて識別される通信端末2宛のメッセージを格納部301から取得する。そして、制御部305は、その取得したメッセージを、送信部303、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Bを介して通信端末2に送信する(ステップS908)。その後、ステップS905および906が実行される。
図11は、メッセージのサイズが所定値未満の場合における「メッセージの受信動作」を説明するためのシーケンス図である。
ステップS507においてメッセージが一時保存されると、制御部106は、そのメッセージの宛先である通信端末2の端末IDをユーザDB304から検索し、その端末IDを含むユーザ情報に対応付けられた通信ネットワーク情報が「入」を示すか否かと、その一時保存されたメッセージのサイズが所定値以上か否かを判断する(ステップS1101)。
ここでは、メッセージのサイズが所定値以上であり、通信ネットワーク情報が「入」を示すものとする。この場合、制御部305は、通信端末2によるメッセージの受信を実行させるために、その一時保存されたメッセージと新着メッセージを存在する旨の新着メッセージ通知とを、送信部303、コア・ネットワーク10およびフェムトセル・アクセス・ポイント13Bを介して、そのメッセージの宛先である通信端末2に送信する(ステップS1102)。その後、ステップS803および804が実行される。
なお、「メッセージの送受信動作」において、制御部305は、通信端末2宛のメッセージが複数ある場合、サイズの小さいメッセージから順に各メッセージの送受信を実行させることが望ましい。
また、制御部305は、メッセージの送信中に受信部302が新しいメッセージを受信した場合、送信中のメッセージのサイズと新しいメッセージのサイズとを比較する。そして、送信中のメッセージのサイズが新しいメッセージのサイズより大きい場合、制御部305は、メッセージの送信を中断し、サイズの小さい新しいメッセージの送信を優先的に行ってもよい。
また、制御部305は、現在時刻を測定し、その時刻が夜間などの予め定められた時間帯になると、保留中のメッセージを通信端末2に送信してもよい。これは、夜間などでは、公衆無線アクセス・ネットワークの負荷は元々低くなっているため、サイズの大きなメッセージが送信されても、公衆無線アクセス・ネットワークに対する影響が少ないと考えられるためである。
以上説明したように本実施形態によれば、メッセージングシステム3の受信部302は、通信端末1および2が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信する。制御部305は、メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と通信ネットワーク情報とに基づいて、メッセージの送受信を実行または保留させる。
これにより、メッセージのサイズが所定値以上か否かの判断結果と通信ネットワーク情報とに基づいてメッセージの送受信が実行または保留される。このため、特定のアクセス・ネットワークへの負荷を軽減させることが可能になる。
また、本実施形態では、メッセージのサイズが所定値未満の場合と、メッセージのサイズが所定値以上であり、かつ、通信ネットワーク情報が専用無線アクセス・ネットワークを示す場合、制御部305は、メッセージの送受信を実行させる。一方、サイズが所定値以上であり、かつ、通信ネットワーク情報が公衆無線アクセス・ネットワークを示す場合、制御部305は、メッセージの送受信を保留させる。
これにより、サイズの大きなメッセージが公衆無線アクセス・ネットワークを伝送されることを軽減することが可能になるため、公衆無線アクセス・ネットワークへの負荷を軽減させることが可能になる。
また、本実施形態では、制御部305は、メッセージの送受信を保留した後で、受信部302が専用無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信すると、メッセージの送受信を実行させる。これにより、通信端末1および2が専用無線アクセス・ネットワークと通信を行うだけで、自動的に保留中のメッセージを送受信することが可能になる。
また、本実施形態では、制御部305は、メッセージが複数あると、サイズの小さいメッセージから順に各メッセージの送受信を実行させる。これにより、サイズの大きなメッセージの送受信による他のメッセージの送受信への影響をより適切に軽減させることが可能になる。
また、本実施形態では、制御部305は、メッセージの送信を保留させると判断した場合、そのメッセージの宛先である通信端末にメッセージの要約を送信する。これにより、ユーザは保留中のメッセージの要約を知ることができる。
以上説明した各実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
1、2 通信端末
3 メッセージングシステム
10 コア・ネットワーク
101、303 送信部
102、302 受信部
103 表示部
104 操作部
105、301 格納部
106、305 制御部
304 ユーザDB

Claims (7)

  1. 複数の無線アクセス・ネットワークのいずれかと無線通信を行う通信端末によるメッセージの送受信を管理するメッセージングシステムであって、
    前記通信端末が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信する受信部と、
    前記メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と前記通信ネットワーク情報とに基づいて、前記メッセージの送受信を実行または保留させる制御部と、を有するメッセージングシステム。
  2. 請求項1に記載のメッセージングシステムにおいて、
    前記複数の無線アクセス・ネットワークは、公衆無線アクセス・ネットワークと、当該公衆無線アクセス・ネットワークとは別の専用無線アクセス・ネットワークとを含み、
    前記制御部は、前記サイズが前記所定値未満の場合と、前記サイズが前記所定値以上であり、かつ、前記通信ネットワーク情報が前記専用無線アクセス・ネットワークを示す場合には、前記メッセージの送受信を実行させ、前記サイズが前記所定値以上であり、かつ、前記通信ネットワーク情報が前記公衆無線アクセス・ネットワークを示す場合には、前記メッセージの送受信を保留させる、メッセージングシステム。
  3. 請求項2に記載のメッセージングシステムにおいて、
    前記制御部は、前記メッセージの送受信を保留した後で、前記受信部が前記専用無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信すると、前記メッセージの送受信を実行させる、メッセージングシステム。
  4. 請求項2または3に記載のメッセージングシステムにおいて、
    前記受信部は、前記専用無線アクセス・ネットワークに含まれるフェムトセル・アクセス・ポイントから、前記通信ネットワーク情報を受信する、メッセージングシステム。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のメッセージングシステムにおいて、
    前記制御部は、前記メッセージの送受信を実行させる場合、当該メッセージが複数あると、サイズの小さいメッセージから順に各メッセージの送受信を実行させる、メッセージングシステム。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のメッセージングシステムにおいて、
    前記受信部は、前記通信端末宛のメッセージを受信し、
    前記制御部は、前記受信部が受信したメッセージのサイズが前記所定値以上か否かを判断し、当該メッセージの送受信を保留させると判断した場合、当該メッセージの要約を前記通信端末に送信する、メッセージングシステム。
  7. 複数の無線アクセス・ネットワークのいずれかと無線通信を行う通信端末によるメッセージの送受信を管理するメッセージングシステムによる送受信管理方法であって、
    前記通信端末が無線通信を行う無線アクセス・ネットワークを示す通信ネットワーク情報を受信し、
    前記メッセージのサイズが所定値以上か否かを判断し、その判断結果と前記通信ネットワーク情報とに基づいて、前記メッセージの送受信を実行または保留させる、送受信管理方法。
JP2010143745A 2010-06-24 2010-06-24 メッセージング装置および送受信管理方法 Pending JP2012010078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010143745A JP2012010078A (ja) 2010-06-24 2010-06-24 メッセージング装置および送受信管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010143745A JP2012010078A (ja) 2010-06-24 2010-06-24 メッセージング装置および送受信管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012010078A true JP2012010078A (ja) 2012-01-12

Family

ID=45540133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010143745A Pending JP2012010078A (ja) 2010-06-24 2010-06-24 メッセージング装置および送受信管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012010078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013218551A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Nec Engineering Ltd データ転送制御装置、データ転送制御システム、データ転送制御方法、及びそのためのプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013218551A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Nec Engineering Ltd データ転送制御装置、データ転送制御システム、データ転送制御方法、及びそのためのプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9253804B2 (en) Systems and methods for enabling recipient control of communications
JP4954285B2 (ja) 通信装置、通信システムおよび規制方法
CN109076422A (zh) 一种通信系统间移动方法、设备和系统
JP2017504854A (ja) サブスクリプション通知を実施するための方法および装置
CN100349477C (zh) 一种组发短消息的方法
CN105264923A (zh) 用于确定推送消息的可靠性的消息传送系统
WO2011134287A1 (zh) 物联网通知消息的管理方法和通知业务能力装置
JP5997198B2 (ja) 端末管理装置、端末、通信システム、端末管理方法およびプログラム
EP1480477A1 (en) Method for relay-transmitting messages among mobile communication terminals
JP2012010078A (ja) メッセージング装置および送受信管理方法
JP4440662B2 (ja) 情報配信装置
JP2013539296A (ja) 位置基盤メッセージ送受信システム及びその方法
KR100882941B1 (ko) 아웃 바운드 로밍 이동 단말기에 대한 등기 문자 서비스제공 방법 및 그 시스템
WO2012173200A1 (ja) 無線通信システム及びメッセージ通知方法
JP2021106024A (ja) メッセージ管理装置及びメッセージ管理方法
KR20130022929A (ko) Ps 페이징 기반 푸시 메시지 서비스 방법 및 장치
KR101799383B1 (ko) 번호 이동에 따른 메시지 서비스 장치 및 시스템, 그리고 메시지 서비스 제공 방법
KR101899567B1 (ko) 태그를 이용하여 메시지의 자동 통신을 제공하는 장치 및 방법
KR101007738B1 (ko) 이동 단말의 벨소리 상태 원격 제어 장치 및 그 방법
KR102570967B1 (ko) 이기종 시스템 연동 방법 및 장치
US20230117615A1 (en) Api driven subscriber ims registration status changes and ims routing steering
JP2010154280A (ja) 着信制御サーバ、及び、着信制御方法
KR100851582B1 (ko) 로밍 중인 단말기로의 장문 데이터 전송 방법 및 장치
JP2010187048A (ja) 情報通知方法、携帯電話機
JP2017092972A (ja) 情報配信装置、プッシュ通知送信方法、及び、コンピュータプログラム