JP2012010018A - ハンドオーバ先セル選択機能を含む移動無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部分的周波数繰り返しによるセル間干渉コーディネーションを採用する無線基地局装置におけるハンドオーバ先セル選択方法は、セル端に位置する移動局相当の無線品質になったとき、報告信号を送信することをハンドオーバトリガ条件として予め指示し;前記報告信号を受信したとき、前記移動局が無線接続している第1のセルにおける第1のスループット予測情報と、前記移動局が無線接続可能な隣接する複数の第2のセルにおける第2のスループット予測情報とを比較し、前記第2のスループット予測情報が最も高い値を示す第2のセルを選択し;前記移動局に対して、選択した第2のセルへのハンドオーバの実行を指示する。
【選択図】図6
Description
GPP(3rd Generation Partnership Project)で検討されている。この検討においては、周波数利用効率の向上を図るための各種技術が議論されている。
(ICIC:Inter-cell Interference Coordination)と称される技術が用いられる。こ
の技術では、部分的周波数繰り返しFFR(Fractional Frequency Reuse)手法により、全てのセルで複数の同一の周波数が1セル周波数繰り返しで使用されることに加えて、セル端ではセル毎に異なる周波数が例えば3セル周波数繰り返しで使用される。
)に位置する移動局、例えば基地局近傍及びセル中心領域に位置する移動局に割り当てられる。このセル間干渉コーディネーションにより、セル端に位置する各移動局は干渉の少ない状態で通信を行うことができる。
[システム構成]
一実施の形態におけるシステムの構成を示す図1を参照すると、最適と推定するハンドオーバ先セル選択機能を含む移動無線通信システムSYSは、複数の無線基地局装置eNB(evolved Node B)(#1,#2,#3)と、ユーザ利用の無線端末である複数の移動局UE(User Equipment)(#1,#2,#3)と、管理システムEMS(Element Management System)とを備えている。なお、実際に構築される移動無線通信システムSYS
は、無線基地局装置eNB及び移動局UEをそれぞれ多数備えるが、ここでは図示を簡略化している。
直交周波数分割多元接続(OFDMA:Orthogonal Frequency Division Multiple Access)信号であり、各移動局UEから各無線基地局装置eNB方向の上りリンク(UL:Up Link)信号は、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA:Single Carrier-Frequency Division Multiple Access)信号である。
上述した構成を採る移動無線通信システムSYSは、LTEのアクセスネットワークE−UTRANを実現することが可能であり、3個の無線基地局装置eNB(#1,#2,#3)でセルカバレッジ、すなわち全通信エリアをカバーする。
Channel)で伝送される。ユーザデータを送信可能なPUSCHはPDCCHによる無線リソース割当情報の通知から4サブフレーム後である。
ネル品質指標(CQI:Channel Quality Indicator)や受信結果情報(ACK/NAC
K)などの下りリンク受信状態情報を上りリンク制御情報として伝送する。PUCCHは上りリンクの周波数領域に設けられているリザーブ帯域で送信される。
#4,#7)、セルCL(#2,#5,#8)、及びセルCL(#3,#6,#9)のみでそれぞれ使用可能な第1リソースブロックである。また、他のリソースブロックRB7〜RBnは、全てのセルCL(#1〜#9)で共通して使用可能な第2リソースブロックである。
図4は、図1に示した一実施の形態の移動無線通信システムSYSに適用することが可能な無線基地局装置eNB10の詳細構成を示す。
信電力が低下する、または消費電力が増大することを免れない。この問題はSC−FDMAの採用により回避される。
理を遂行するために、uuインタフェース部11、X2インタフェース部12、管理インタフェース部13、RRC(Radio Resource Control)メッセージ送受信部14、管理情報送受信部15、X2メッセージ送受信部16、移動局(UE)接続管理部17、移動局(UE)情報格納部18、自セルリソース利用率測定部19、自セルリソース利用率通知部20、他セルリソース利用率受信部21、リソース情報格納部22、ハンドオーバ(HO)条件変更部23、及びハンドオーバ(HO)判断部24を備えている。
図1に示した一実施の形態の移動無線通信システムSYSに適用可能な移動局UEの詳細構成は図示を省略している。
次に、図1に示す一実施の形態の移動無線通信システムSYSにおけるハンドオーバ先セル選択処理例について関連図を併せ参照して説明する。
この移動無線通信システムSYSにおいては、最適と推定するハンドオーバ先セルを選択するために、次の事項を前提条件として含む。
)で行う。
送信することを要求する。
l:セル端領域における無線リソース割当の平均遅延時間
n:セル端移動局数
r:セル端移動局の平均データ伝送レート
(4)無線基地局装置eNB(#1,#2,#3)は、無線リソース制御コネクションRRC(RRC Connection ReconfigurationまたはRRC Connection Setup)メッセージにより移動局UE(#1,#2,#3)に無線品質の測定を指示するとき、セル端移動局の無線環境になる条件をハンドオーバ(HO:Handover)のトリガとしておく。
なったとき及び隣接無線基地局装置eNB(#2,#3)がある無線品質になったとき」の少なくとも一方に、報告するように事前に指示される。
この移動無線通信システムSYSにおける無線基地局装置eNB(#1,#2,#3)は、ハンドオーバ先セル選択を遂行するために、次の処理を含む。
無線基地局装置eNBは、X2インタフェース部12、X2メッセージ送受信部16、自セルリソース利用率測定部19、自セルリソース利用率通知部20、他セルリソース利用率受信部21、及びリソース情報格納部22の協働により、自セルまたは隣接セルにおけるセル端移動局UEのための無線リソース領域のリソース利用率を事前設定パラメータとリソース情報とに基づいて算出して、輻輳を判断する。
自セルの輻輳と判断する条件は、自セルのリソース利用率が予め定めた閾値以上のときである。また、隣接セルの輻輳と判断する条件は、式1が成立するときである。
(式1)・・・隣接セルのリソース利用率<自セルのリソース利用率−α
ここで、αは比較時に同等となることを避けるためのオフセット値である。
L:セル端領域における無線リソース割当の許容平均遅延時間
N:最小接続のセル端移動局数
R:セル端移動局の最低データ伝送レート
追加リソース情報:
前提条件(3)において説明した追加リソース情報の各要素は、各無線基地局装置eNBによって配下のセル毎に計測される。この計測値はX2インタフェースを介して隣接無線基地局装置eNB(#1,#2,#3)間で定期的に交換されている。
l:セル端領域における無線リソース割当の平均遅延時間
n:セル端移動局数
r:セル端移動局の平均データ伝送レート
リソース利用率の算出:
無線基地局装置eNBはリソース利用率を式2で算出する。遅延時間、接続UE数、及びUE単位の平均レートを1つの係数値とする。
(式2)・・・max(l−L,0)/L+max(n−N,0)/
N+|min(r−2R,0)|/R
[処理の詳細:スループット予測係数の算出]
無線基地局装置eNBは、uuインタフェース部11、RRCメッセージ送受信部14、UE接続管理部17、及びUE情報格納部18の協働により、移動局UEから通知されるMRメッセージ、スケジューリング情報として保持しているリンクアダプテーション(Link Adaptation)のための情報、及びセルのリソース利用率に基づいて、セル毎にスル
ープット予測係数EFCを算出する。
無線基地局装置eNBが送信しているリファレンス信号の受信品質RSRQ(Reference Signal Received Quality)である。
(式3)・・・自セルリソース利用率×
{(PowerHeadRoom/セル端移動局用のリソースブロック領域)×
((CQI+1)/16)}
ここで、16で割っているのは、CQI値が16段階値のためである。
(式4)・・・隣接セルリソース利用率×
{(PowerHeadRoom/セル端移動局用のリソースブロック領域)×
((CQI+1/16)}×
(隣接セルのRSRQ/自セルのRSRQ)
ここで、16で割っているのは、CQI値が16段階値のためである。
無線基地局装置eNB(#1)におけるハンドオーバ判断部24は、図8に示すハンド
オーバ判断アルゴリズムにより、最適と推定するハンドオーバ先セル選択を行う。
図1に示した一実施の形態の移動無線通信システムSYSにおける管理システムEMSは、各無線基地局eNBから管理インタフェースを介してリソース情報を収集し、ハンドオーバトリガ条件を調整(変更)する指示を各無線基地局装置eNBに与えることが可能である。ハンドオーバ条件の変更指示を管理インタフェース部13及び管理情報送受信部15を介して受信した無線基地局装置eNBにおけるHO条件変更部23は、HO判断部24に変更条件を入力する。
上述した一実施の形態及び変形例に関し、更に以下の付記を開示する。
部分的周波数繰り返しによるセル間干渉コーディネーションを採用する無線基地局装置におけるハンドオーバ先セル選択方法であって;
セル端に位置する移動局相当の無線品質になったとき、報告信号を送信することをハンドオーバトリガ条件として予め指示し;
前記報告信号を受信したとき、前記移動局が無線接続している第1のセルにおける第1のスループット予測情報と、前記移動局が無線接続可能な隣接する複数の第2のセルにお
ける第2のスループット予測情報とを比較し、前記第2のスループット予測情報が最も高い値を示す第2のセルを選択し;
前記移動局に対して、選択した第2のセルへのハンドオーバの実行を指示する
ハンドオーバ先セル選択方法。
前記第1及び第2のスループット予測情報は、前記移動局が前記第1及び第2のセルに無線接続した場合に、理論的に可能な最大スループットの予測値を係数化したものである
付記1記載のハンドオーバ先セル選択方法。
前記第1のスループット予測情報は、前記第1のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第1のセルの無線品質とに基づいて算出され、前記第2のスループット予測情報は、前記第2のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第2のセルの無線品質とに基づいて算出される
付記1または2記載のハンドオーバ先セル選択方法。
前記リソース情報の収集に基づいて、前記ハンドオーバトリガ条件を変更する指示を管理インタフェースを介して受信する
付記1,2または3記載のハンドオーバ先セル選択方法。
部分的周波数繰り返しによるセル間干渉コーディネーションを採用する無線基地局装置であって;
セル端に位置する移動局相当の無線品質になったとき、報告信号を送信することをハンドオーバトリガ条件として予め指示する手段と;
前記報告信号を受信したとき、前記移動局が無線接続している第1のセルにおける第1のスループット予測情報と、前記移動局が無線接続可能な隣接する複数の第2のセルにおける第2のスループット予測情報とを比較し、前記第2のスループット予測情報が最も高い値を示す第2のセルを選択する手段と;
前記移動局に対して、選択した第2のセルへのハンドオーバの実行を指示する手段と;
を備える無線基地局装置。
前記第1及び第2のスループット予測情報は、前記移動局が前記第1及び第2のセルに無線接続した場合に、理論的に可能な最大スループットの予測値を係数化したものである
付記5記載の無線基地局装置。
前記第1のスループット予測情報は、前記第1のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第1のセルの無線品質とに基づいて算出され、前記第2のスループット予測情報は、前記第2のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第2のセルの無線品質とに基づいて算出される
付記5または6記載の無線基地局装置。
前記リソース情報の収集に基づいて、前記ハンドオーバトリガ条件を変更する指示を管理インタフェースを介して受信する手段を更に備える
付記5,6または7記載の無線基地局装置。
eNB 無線基地局装置
UE 移動局
EMS 管理システム
CL セル
Claims (5)
- 部分的周波数繰り返しによるセル間干渉コーディネーションを採用する無線基地局装置におけるハンドオーバ先セル選択方法であって;
セル端に位置する移動局相当の無線品質になったとき、報告信号を送信することをハンドオーバトリガ条件として予め指示し;
前記報告信号を受信したとき、前記移動局が無線接続している第1のセルにおける第1のスループット予測情報と、前記移動局が無線接続可能な隣接する複数の第2のセルにおける第2のスループット予測情報とを比較し、前記第2のスループット予測情報が最も高い値を示す第2のセルを選択し;
前記移動局に対して、選択した第2のセルへのハンドオーバの実行を指示する
ハンドオーバ先セル選択方法。 - 前記第1及び第2のスループット予測情報は、前記移動局が前記第1及び第2のセルに無線接続した場合に、理論的に可能な最大スループットの予測値を係数化したものである
請求項1記載のハンドオーバ先セル選択方法。 - 前記第1のスループット予測情報は、前記第1のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第1のセルの無線品質とに基づいて算出され、前記第2のスループット予測情報は、前記第2のセルのリソース情報と、前記報告信号内の前記第2のセルの無線品質とに基づいて算出される
請求項1または2記載のハンドオーバ先セル選択方法。 - 前記リソース情報の収集に基づいて、前記ハンドオーバトリガ条件を変更する指示を管理インタフェースを介して受信する
請求項1,2または3記載のハンドオーバ先セル選択方法。 - 部分的周波数繰り返しによるセル間干渉コーディネーションを採用する無線基地局装置であって;
セル端に位置する移動局相当の無線品質になったとき、報告信号を送信することをハンドオーバトリガ条件として予め指示する手段と;
前記報告信号を受信したとき、前記移動局が無線接続している第1のセルにおける第1のスループット予測情報と、前記移動局が無線接続可能な隣接する複数の第2のセルにおける第2のスループット予測情報とを比較し、前記第2のスループット予測情報が最も高い値を示す第2のセルを選択する手段と;
前記移動局に対して、選択した第2のセルへのハンドオーバの実行を指示する手段と;
を備える無線基地局装置。
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