JP2012005722A - 医療用ガイドワイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】シェイピング容易性を確保しつつ、先端部に形成された扁平部の捻れを防止することができる医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aにあって、コアシャフト2の先端部に形成した扁平部20Aの最先端部4から基端方向に離間した位置に、外側コイル体3Aと前記扁平部20Aとを接続する第1の接続部5Aを設けた。これにより前記扁平部20Aと前記外側コイル体3Aとが第1の接続部5Aを介して接続されるため、前記扁平部20Aが前記コアシャフト2の軸線を中心にして変形しにくくなり、前記扁平部20Aの捻れが抑止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療用分野で好適に用いられる医療用ガイドワイヤに関するものである。
医療現場において血管、尿管、又は器官等へのカテーテルの挿入や、血管の動脈瘤形成部への体内留置具の挿入の際にガイドとして用いられる医療用ガイドワイヤ(医療用誘導ワイヤ)は、既によく知られている。通常、前記医療用ガイドワイヤは、コアシャフトと、前記コアシャフトの先端部外周に巻回されたコイル体とを備え、前記コイル体の先端部と前記コアシャフトの先端部とが接合されている。
さらに、コアワイヤーの先端構造においてテーパーを付け、かつ扁平とし、一対の楔状表面を画成している最先端部分を備えた構成は既に開示されている(特許文献1参照)。また、長尺状シャフトと、前記シャフトの長さに沿って配置される外コイルと、前記シャフトの先端に対して連結される内コイルとを備えた構成は既に開示されている(特許文献2参照)。
特開平4−292175号公報 国際公開第2004/060462号
しかしながら、特許文献1に記載のような医療用ガイドワイヤにおいては、先端部が扁平であるため塑性変形しやすく、医療用ガイドワイヤのシェイピング容易性が向上するものの、医療用ガイドワイヤの操作時にこの先端部に捻れが生じて、操作性に悪影響を与える場合があるという問題を有していた。また、特許文献2に記載の医療用ガイドワイヤにおいては、医療用ガイドワイヤのトルク伝達性は優れているものの、シェイピング容易性が劣るという問題を有していた。
そこで本発明は、上記問題に鑑み、医療用ガイドワイヤの先端部に扁平部を形成した場合でも、シェイピング容易性を確保しつつ、前記扁平部の捻れを防止することができる医療用ガイドワイヤを提供することを目的とする。
本発明は、横断面が円形状のコアシャフトと、前記コアシャフトの少なくとも先端部を巻回した状態で前記コアシャフトに固定されている第1のコイル体とを備え、前記コアシャフトの先端部には、その横断面が扁平形状とされた扁平部が形成されている医療用ガイドワイヤにおいて、前記扁平部であって、前記第1のコイル体の先端と前記コアシャフトの先端とが固着されて形成された最先端部から基端方向に離間した位置には、前記第1のコイル体と前記扁平部とを接続する第1の接続部が設けられていることを特徴とする医療用ガイドワイヤである。
上記構成にあって、前記コアシャフトに設けられた扁平部は、扁平面に対して垂直方向に塑性変形しやすいため、医療用ガイドワイヤのシェイピング容易性が向上する。また、前記扁平部と前記第1のコイル体とが第1の接続部を介して接続されているため、前記扁平部が前記第1のコイル体に対して固定されることとなる。このため、前記扁平部は前記コアシャフトの軸線を中心にして変形しにくくなり、前記扁平部の捻れが抑止されることとなる。また、前記第1の接続部は、扁平部において最先端部から基端方向に離間した位置に設けられているため、医療用ガイドワイヤのシェイピング容易性も確保される。
また、前記第1のコイル体の内側には、第2のコイル体が前記コアシャフトの少なくとも先端部を巻回する状態で前記コアシャフトに固定されていると共に、前記第2のコイル体の先端と前記扁平部とは第2の接続部によって接続されており、前記第2の接続部は、前記最先端部から基端方向に離間した位置に設けられている構成としてもよい。
上記構成とすることにより、前記扁平部は、第1のコイル体に加えて、前記第2のコイル体にも前記第2の接続部を介して接続されることとなるため、前記コアシャフトの軸線を中心にした変形がより一層抑えられて、前記扁平部の捻れが確実に抑止される。
また、前記第2の接続部は、前記第1の接続部と一体的に形成されている構成としてもよい。
上記構成とすると、前記扁平部の捻れをさらに確実に防止できる。
また、前記第2の接続部の基端は、前記コアシャフトの軸線方向において、前記第1の接続部の基端よりも、基端方向に位置している構成としてもよい。
上記構成とすると、第2のコイル体と扁平部とをより確実に接続することが可能となり、前記扁平部の捻れをより一層確実に防止できる。
また、前記扁平部は、前記コアシャフトの軸線方向における先端方向に向かって幅が拡大する形状であって、前記第1のコイル体の先端と、前記第2のコイル体の先端とが、前記扁平部に接触している構成としてもよい。
上記のように、第1のコイル体の先端と、第2のコイル体の先端とを、前記扁平部に接触させると、前記コアシャフトの軸線を中心にした前記扁平部の捻れをより一層抑えることが可能となる。
本発明の医療用ガイドワイヤは、シェイピング容易性を確保しつつ、扁平部の捻れを防ぐことをでき、極めて操作性に優れている。
実施例1にかかる医療用ガイドワイヤを示す説明図 実施例2にかかる医療用ガイドワイヤを示す説明図 実施例3にかかる医療用ガイドワイヤを示す説明図 実施例4にかかる医療用ガイドワイヤを示す説明図 その他の扁平部の形状を示す説明図
本発明にかかる医療用ガイドワイヤの実施例1〜4等を添付図面に従って説明する。
(実施例1)
図1に示すように、医療用ガイドワイヤ1Aは、先端へ向かうに従い細径となる横断面が円形状のコアシャフト2を備えている。また、前記コアシャフト2の先端部には、プレス加工により横断面が扁平形状とされた扁平部20Aが形成されている。
また、前記コアシャフト2の少なくとも先端部には、本発明における第1のコイル体としての外側コイル体3Aが固定されている。前記外側コイル体3Aは、前記コアシャフト2の少なくとも先端部の外周に巻回されていると共に、その先端が前記コアシャフト2の先端に固着され、略半球体形の最先端部4を形成している。また、前記外側コイル体3Aの基端は、接着剤、ロウ接、あるいは溶接により構成される固定部(図示省略)を介して前記コアシャフト2に固定されている。なお、前記最先端部4は、前記コアシャフト2の先端の外径より径大な寸法形状とされている。
また、前記コアシャフト2の先端部における扁平部20Aの略中央位置、即ち前記最先端部4から基端方向に離間した位置には、接着剤、ロウ接、あるいは溶接により構成される第1の接続部5Aが形成され、これにより前記扁平部20Aと外側コイル体3Aとが前記第1の接続部5Aを介して接続状態となっている。
なお、前記外側コイル体3Aは、単線コイルで構成されているが、前記第1の接続部5Aを境にして先端側のコイルピッチは疎巻きとされ、基端側は密巻きとされている。
上記医療用ガイドワイヤ1Aは、前記コアシャフト2の先端部に扁平部20Aが設けられているため、シェイピング容易性に優れている。さらに、前記扁平部20Aと前記外側コイル体3Aとが第1の接続部5Aを介して接続されているため、前記扁平部20Aにおける前記コアシャフト2の軸線を中心にした変形が抑えられており、前記扁平部20Aの捻れが抑止されている。このため、医療用ガイドワイヤ1Aの操作性が向上している。さらに、前記第1の接続部5Aは、最先端部4から基端方向に離間した位置に設けられているため、前記医療用ガイドワイヤ1Aのシェイピング容易性を損なうこともない。
また、前記外側コイル体3Aにあって、前記第1の接続部5Aを境にして先端側のコイルピッチは疎巻きであるため、医療用ガイドワイヤ1Aのシェイピング容易性が向上している。一方、基端側のコイルピッチは密巻きであるため、接続部5Aを介して外側コイル体3Aの回転伝達力を前記扁平部20Aに伝達することができる。これにより、前記扁平部20Aにおける前記コアシャフト2の軸線を中心にした変形を抑えることができる。
(実施例2)
以下、実施例2にかかる医療用ガイドワイヤ1Bを図2に従って説明するが、実施例1と共通する部分については説明を省略し、図中では同じ符号を付すこととする。
医療用ガイドワイヤ1Bは、外側コイル体3Aの内側に配置された第2のコイル体としての内側コイル体6を備えている。前記内側コイル体6は、多条コイルで構成されており、前記コアシャフト2の少なくとも先端部の外周に巻回され、前記内側コイル体6の先端は、前記扁平部20Aに形成された第2の接続部5Bに配置されている。前記第2の接続部5Bは、前記最先端部4から基端方向に離間した位置に設けられており、さらには前記第1の接続部5Aよりも基端側に配置されている。
なお、前記内側コイル体6のその基端は接着剤、ロウ接、あるいは溶接により構成される固定部7を介して前記コアシャフト2に固定され、前記内側コイル体6と前記外側コイル体3は、前記内側コイル体6の中間部に配置された接続部8を介して接続状態となっている。このような接続部8を形成して外側コイル体3Aと内側コイル体6とを接続することにより、より一層扁平部20Aの捻れを抑止することが可能となり、医療用ガイドワイヤ1Bの操作性がさらに向上する。
上記構成にあっては、前記扁平部20Aは、前記外側コイル体3Aに加えて、前記内側コイル体6にも前記第2の接続部5Bを介して接続されることとなる。したがって、前記扁平部20Aの、前記コアシャフト2の軸線を中心にした変形がより一層抑えられることとなり、前記扁平部20Aの捻れが確実に抑止される。
(実施例3)
以下、実施例3にかかる医療用ガイドワイヤ1Cを図3に従って説明するが、実施例1,2と共通する部分については説明を省略し、図中では同じ符号を付すこととする。
医療用ガイドワイヤ1Cにあっては、扁平部20Aと内側コイル体6とを接続する第2の接続部5Bが、扁平部20Aと外側コイル体3Aとを接続する第1の接続部5Aと、コアシャフト2の軸線方向において同じ位置に配置され、第1の接続部5Aと第2の接続部5Bとが一体的に構成されている。
なお、第1の接続部5Aと第2の接続部5Bとを一体的に形成する方法は、特に限定されるものではないが、例えば、第2の接続部5Bを形成した後に第1の接続部5Aを形成してもよいし、同一生産工程のなかで両接続部5A,5Bを一体形成するようにしてもよい。
上記構成は、第1の接続部5Aと第2の接続部5Bとが一体的に構成されているため、前記扁平部20Aの捻れをさらに確実に防止できる。
(実施例4)
以下、実施例4にかかる医療用ガイドワイヤ1Dを図4に従って説明するが、実施例1〜3と共通する部分については説明を省略し、図中では同じ符号を付すこととする。
医療用ガイドワイヤ1Dにおける第2の接続部5Cは、第1の接続部5Aと一体的に形成されており、かつ前記内側コイル体6の内側部分に向かってわずかに延出して形成されており、前記第2の接続部5Cの基端が、コアシャフト2の軸線方向において前記第1の接続部5Aの基端よりも、基端方向に位置している。
上記構成は、内側コイル体6と前記扁平部20Aとをより確実に接続することが可能となり、前記扁平部20Aの捻れをより一層確実に防止できる。
(その他の実施例)
以下、その他の実施例を図5に従って説明するが、実施例1〜4と共通する部分については説明を省略し、図中では同じ符号を付すこととする。
図5(a)に示す扁平部20Bは、コアシャフト2の軸線方向における先端方向に向かって幅が拡大する形状であって、楔形形状とされている。また、図5(b)に示す扁平部20Cは、コアシャフト2の軸線方向における先端方向に向かって段階的に幅が拡大する形状であって、段階形状とされている。さらに、図5(c)に示す構成の外側コイル体3Bは、先端方向に向かってコイル外径が縮径してテーパー形状とされている。そして、いずれの構成においても、前記扁平部20B,20Cが、外側コイル体3A,3Bの先端と内側コイル体6の先端とに接触している。
上記構成のように、外側コイル体3A,3Bの先端と、内側コイル体6の先端とを、前記扁平部20B,20Cに接触させると、前記コアシャフト2の軸線を中心にした前記扁平部20B,20Cの捻れをより一層抑えることが可能となる。
なお、図5(a)〜(c)に示す構成は、以下の手順に従って作製可能である。
コアシャフト2に扁平部20B,20Cを設ける前に、まず内側コイル体6の内側にコアシャフト2の先端を挿入する。そして、コアシャフト2の先端を内側コイル体6の先端から突き出し、突出したコアシャフト2の先端に、金型を用いてプレス加工する等して、コアシャフト2の先端に扁平部20B,20Cを形成する。そして、その後、外側コイル体3A,3Bを装着する。
また、上記構成に代えて、外側コイル体3A,3Bを内側コイル体6と同様に、扁平部20B,20Cを形成する前にコアシャフト2に装着しておく方法も採択可能である。なお、この方法を採択した場合は、前記扁平部20B,20Cを形成する際に、外側コイル体3A,3Bの先端を内側コイル体6の先端と同じ位置に配置しておかなければならないため、その後に外側コイル体3A,3Bをコアシャフト2の軸線方向に沿って適正位置まで移動可能とすべく、コアシャフト2との間に十分なクリアランスが得られるような寸法形状にしておく必要がある。
上記した実施例にあって、内側コイル体6を採用した場合は、前記外側コイル体3A,3Bの巻き方向と内側コイル体6の巻き方向とを、互いに逆向きにすることが好ましい。このような構成とすることにより、コイル体3A,3B,6に発生するわずかな捻れが相殺されるため、前記扁平部20A〜20Cの捻れをより効果的に防止することが可能となる。また、外側コイル体3A,3Bの先端と内側コイル体6の先端と扁平部20B,20Cとの接触は、両コイル体3A,6の各先端と扁平部20Bのみを接触させるだけでなく、図5(b)に示すように両コイル体3A,6の先端のみならず両コイル体3A,6の内周面にも前記扁平部20Cを接触させるようにしてもよい。
本発明は、上述した実施例に限定されることはなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更することは勿論可能である。
例えば、前記扁平部20A〜20Cの断面形状は、矩形断面でもよいし、楕円断面でもよく、シェイピング容易性を向上させることができる断面形状であれば適宜変更することができる。また、先端に向かうに従い幅が拡大する形状に限定されず、例えば、コアシャフト2の軸線方向に沿って幅が一定とされた形状のものであってもよい。
また、本発明におけるコイル体3A,3B,6は、上記構造のコイル体に限定されず、他の形状又は構造のコイル体であっても勿論よい。
また、内側コイル体6を採用した場合は、前記内側コイル体6とコアシャフト2とを接続する接続部を、前記第2の接続部5Bと前記固定部7との間に形成して前記内側コイル体6とコアシャフト2とを一体的に接続することにより、前記扁平部20A〜20Cの捻れをさらに効果的に防止するようにしてもよい。
1A〜1D 医療用ガイドワイヤ
2 コアシャフト
3A,3B 外側コイル体(第1のコイル体)
4 最先端部
5A 第1の接続部
5B 第2の接続部
6 内側コイル体(第2のコイル体)
20A〜20C 扁平部

Claims (5)

  1. 横断面が円形状のコアシャフトと、前記コアシャフトの少なくとも先端部を巻回した状態で前記コアシャフトに固定されている第1のコイル体とを備え、
    前記コアシャフトの先端部には、その横断面が扁平形状とされた扁平部が形成されている医療用ガイドワイヤにおいて、
    前記扁平部であって、
    前記第1のコイル体の先端と前記コアシャフトの先端とが固着されて形成された最先端部から基端方向に離間した位置には、前記第1のコイル体と前記扁平部とを接続する第1の接続部が設けられている
    ことを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
  2. 前記第1のコイル体の内側には、第2のコイル体が前記コアシャフトの少なくとも先端部を巻回する状態で前記コアシャフトに固定されていると共に、
    前記第2のコイル体の先端と前記扁平部とは第2の接続部によって接続されており、
    前記第2の接続部は、前記最先端部から基端方向に離間した位置に設けられた
    請求項1に記載の医療用ガイドワイヤ。
  3. 前記第2の接続部は、前記第1の接続部と一体的に形成されている請求項2に記載の医療用ガイドワイヤ。
  4. 前記第2の接続部の基端は、前記コアシャフトの軸線方向において、前記第1の接続部の基端よりも、基端方向に位置している請求項3に記載の医療用ガイドワイヤ。
  5. 前記扁平部は、前記コアシャフトの軸線方向における先端方向に向かって幅が拡大する形状であって、
    前記第1のコイル体の先端と、前記第2のコイル体の先端とが、前記扁平部に接触している請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の医療用ガイドワイヤ。
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