JP2012005625A - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】食器が乾燥したタイミングでより正確に乾燥運転を終了させることができる食器洗い乾燥機を提供する。
【解決手段】食器を洗浄してから乾燥させる食器洗い乾燥機10であって、洗浄槽14と、洗浄槽14内に設置されている水検知センサ72と、洗浄運転後に乾燥運転を実施し、水検知センサ72の検出値に基づいて乾燥運転を終了する制御手段60を備えている。洗浄槽14内の水検知センサ72の乾燥度合と食器の乾燥度合は相関関係が強いので、水検知センサ72の検出値に基づくことで、乾燥運転を適切なタイミングで終了させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器を洗浄してから乾燥させる食器洗い乾燥機に関する。
特許文献1には、食器洗い乾燥機が開示されている。この食器洗い乾燥機では、洗浄槽内に収容された食器を洗浄する洗浄運転と、洗浄運転後に洗浄槽内の食器を乾燥させる乾燥運転を実施する。乾燥運転において食器が乾燥するまでの時間は、洗浄槽内に収容される食器の量に応じて変動する。この食器洗い乾燥機では、洗浄槽内に温度センサが設けられている。乾燥運転では、温度センサにより洗浄槽内の温度を逐次検出し、得られた温度履歴が所定の条件を満たしたときに乾燥運転を終了する。すなわち、この食器洗い乾燥機は、温度センサが検出する温度の経時変化に基づいて食器が乾燥したか否かを判定し、食器が乾燥したと判定されたときに乾燥運転を終了する。
特開平8−191788号公報
洗浄槽内の温度と食器の乾燥度合との相関関係はそれほど強くない。このため、特許文献1の食器洗い乾燥機のように洗浄槽内の温度に基づいて乾燥運転を終了させる場合には、食器が完全に乾燥していない状態で乾燥運転が終了することを防止するために、乾燥運転を長めに実施する必要があった。このため、食器が乾燥しているにもかかわらず乾燥運転が継続されることが多くなり、電力の無駄が大きかった。したがって、本明細書では、食器が乾燥したタイミングでより正確に乾燥運転を終了させることができる食器洗い乾燥機を提供する。
本明細書が提供する食器洗い乾燥機は、食器を洗浄してから乾燥させる。この食器洗い乾燥機は、洗浄槽と、洗浄槽内に設置されている水検知センサと、洗浄運転後に乾燥運転を実施し、水検知センサの検出値に基づいて乾燥運転を終了する制御手段を備えている。
なお、上記の「洗浄運転後に乾燥運転を実施する」は、洗浄運転の直後に乾燥運転を実施すること、及び、洗浄運転後に他の運転(水すすぎ運転、加熱すすぎ運転等)を行い、その後に乾燥運転を実施することの両方を含む。
また、「水検知センサ」とは、液体の水を検知するセンサを意味する。したがって、水検知センサには、湿度センサは含まれない。
また、「水検知センサの検出値に基づいて乾燥運転を終了する」とは、水検知センサの検出値が所定の条件を充足したときに乾燥運転を終了することを意味する。例えば、水検知センサの検出値が、その検出範囲に水が存在しないことを示す値となった場合に乾燥運転を終了してもよい。また、検出範囲に水が存在しないことを示す値となってから所定時間経過したときに乾燥運転を終了してもよい。また、水検知センサの検出範囲内の水が完全に蒸発するより前に食器が乾燥することが分かっている場合には、水検知センサの検出範囲に水が存在していても、検出値が所定の条件を満たしたときに乾燥運転を終了してもよい。また、水検知センサの検出値の経時的な変化が所定の条件を満たしたときに乾燥運転を終了してもよい。
洗浄槽内に設置されている水検知センサには、洗浄運転時に水が付着する。乾燥運転では、食器と共に水検知センサも乾燥する。水検知センサは食器と共に乾燥するので、水検知センサの乾燥度合と食器の乾燥度合との相関関係は、洗浄槽内の温度と食器の乾燥度合との相関関係よりも強い。制御手段は、水検知センサの検出値に基づいて乾燥運転を終了する。食器の乾燥度合との相関関係が強い水検知センサの検出値に基づいて乾燥運転を終了することで、より正確に食器が乾燥したタイミングで乾燥運転を終了させることができる。
上述した食器洗い乾燥機は、水検知センサが、洗浄槽内に収容される食器よりも乾きにくい箇所に設置されていることが好ましい。なお、ここでいう「洗浄槽内に収容される食器」とは、洗浄槽内に適切な置き方で収容された食器を意味し、異常な置き方で収容された食器を意味しない。異常な置き方とは、食器に水が溜まる置き方であり、例えば、茶碗の見込み(食材が盛り付けられる部分)を上に向けて置く置き方等である。
このような構成によれば、水検知センサが乾燥するよりも前に食器全体が乾燥した状態となる。水検知センサが水を検知しなくったときに乾燥運転を終了すれば、食器が乾燥する前に乾燥運転が終了することを防止することができる。
上述した食器洗い乾燥機は、水検知センサが、洗浄槽内に設けられたカップ内に設置されていることが好ましい。
洗浄槽内にカップを設ければ、カップ内に水が溜まる。このため、カップ内は乾燥し難く、食器より後にカップ内が乾燥する。したがって、水検知センサが水を検知しなくたったときに乾燥運転を終了すれば、食器が乾燥する前に乾燥運転が終了することを防止することができる。
食器洗い乾燥機10の概略断面図。 洗浄槽14の内部を上から見た平面図。
以下に説明する実施例に係る食器洗い乾燥機の特徴を以下に列記する。
(特徴1)食器洗い乾燥機は、洗浄手段と、乾燥手段を有している。
(特徴2)洗浄手段は、洗浄槽内に洗浄水を噴射して、洗浄槽内の食器を洗浄する洗浄運転を実施する。洗浄運転終了時に、洗浄槽内の洗浄水は外部に排出される。
(特徴3)乾燥手段は、洗浄運転後に洗浄槽内に温風を送り込んで、洗浄槽内の食器を乾燥させる乾燥運転を実行する。
(特徴4)制御装置は、水検知センサの検出値が基準値よりも乾燥していることを示す値となったときに乾燥運転を終了する。
(特徴5)水検知センサは、2つの端子間の電気抵抗を検出する。水検知センサが乾燥しているほど、水検知センサが検出する電気抵抗が高くなる。制御手段は、水検知センサが検出する電気抵抗が基準値以上となったときに乾燥運転を終了する。基準値は、水検知センサが完全に乾燥したとき(端子間が水で接続されていない状態になったとき)の電気抵抗に設定されている。すなわち、制御手段は、水検知センサが水を検知しなくなった時またはそれ以降に乾燥運転を終了する。
本発明の食器洗い乾燥機の実施例について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施例の食器洗い乾燥機10の概略断面図を示している。
食器洗い乾燥機10は、ケース12とケース12内に収容された洗浄槽14を備えている。洗浄槽14は、食器が収容される槽14aと、槽14aの上部を塞ぐ蓋14bを備えている。槽14aの前側(図1の左側)には、扉15が一体的に取付けられている。扉15を引き出すことで、槽14aがケース12内から引き出されて、槽14a内に食器を載置することができる。図示するように、ケース12内に槽14aを収容した状態では、槽14aの上部が蓋14bによって塞がれる。
扉15の上部には、操作パネル16が設けられている。操作パネル16の近くには制御装置60が設置されている。制御装置60は、食器洗い乾燥機10の各部の動作を制御する。
扉15には、扉15の前面と洗浄槽14とを連通する排気通路18が形成されている。排気通路18の途中には、排気ダンパー19が設置されている。
洗浄槽14(槽14a)内には、食器かご61と洗浄ノズル22が設置されている。
食器かご61には、食器を載置することができる。
洗浄ノズル22は、後述するインペラ収容室31から供給される洗浄水を、複数の噴射口から洗浄槽14内に噴射する。これによって、食器かご61に載置される食器に洗浄水がかかり、食器が洗浄される。
洗浄槽14と扉15の間には、水位室45が設置されている。水位室45は、連通路50によって洗浄槽14に連通している。したがって、水位室45には、洗浄槽14と同じ水位まで水が溜まる。水位室45内にはフロート47が設置されている。フロート47は、水位室45の水位を検出する。すなわち、フロート47は、洗浄槽14の水位を検出する。
洗浄槽14の背面には、給水管43の一端が接続されている。給水管43は他端がケース12の外部に引き出されており、給水源40に接続されている。給水管43の途中には、給水弁44が設けられている。給水弁44を開くと、洗浄槽14内に水道水が導入される。
洗浄槽14の下方には、水路32、インペラ収容室31が形成されている。水路32の一端は、洗浄槽14の底面の吸込凹部33に接続されている。吸込凹部33の開口部は、残菜フィルタ17によって覆われている。水路32の他端は、インペラ収容室31に接続されている。インペラ収容室31内には、洗浄ポンプ28のインペラ27が設置されている。インペラ収容室31の上部には洗浄ノズル22が接続されている。インペラ収容室31の下部には、排水管36の一端が接続されている。排水管36の他端は、他端が外部に引き出されて排水部34に接続されている。排水管36の途中には、排水トラップ36aが設けられている。洗浄ポンプ28は、内蔵する電気モータによってインペラ27を回転させる。洗浄ポンプ28は、インペラ27を順方向に回転させることもできるし、逆方向に回転させることもできる。洗浄ポンプ28がインペラ27を順方向に回転させると、水路32から洗浄ノズル22に洗浄水が送り込まれ、洗浄ノズル22から洗浄水が噴射される。洗浄ポンプ28がインペラ27を逆方向に回転させると、洗浄水が、水路32から排水管36に送り込まれ、排水トラップ36aを経由して排水部34に排出される(逆方向への回転時は排水ポンプとして機能する)。
洗浄槽14の背面には、エア抜き管37の一端が開口している。エア抜き管37の他端は、排水管36の途中に接続されている。エア抜き管37は、排水管36がサイホンとなって、洗浄槽14内の水が排水管36から排水部34へ排出されるのを防止する。
洗浄槽14の背面には、給気管54が接続されている。給気管54の一端には、ファン52が設置されている。ファン52を作動させると、給気管54から洗浄槽14内に空気が送り込まれる。
洗浄槽14内の給気管54の他端の接続部の下方には、ヒータ30が設置されている。ヒータ30により、洗浄槽14内の空気が加熱することができる。また、洗浄槽14内に水が溜まっている状態では、ヒータ30により水を加熱することができる。ヒータ30の近傍には、サーミスタ35が設置されている。
洗浄槽14の底面には、凹部70が形成されている。図2は、洗浄槽14(槽14a)の内部を上から見た平面図を示している。なお、図2では、図の見易さを考慮して食器かご61等の図示を省略している。図示するように、凹部70は、ヒータ30から離れた位置に形成されている。凹部70の底面には、水検知センサ72が設置されている。水検知センサ72は、2つの端子を有している。各端子は、凹部70の底面に固定されたビスにより構成されている。水検知センサ72は、端子間の電気抵抗を検出する。端子間が水により接続されていれば、端子間の電気抵抗は低下する。水検知センサ72は、端子間の電気抵抗を検出することで、端子間に水が存在するか否か(すなわち、端子間が乾燥しているか否か)を検知する。
次に、食器洗い乾燥機10の動作について説明する。制御装置60は、洗浄運転、すすぎ運転(水すすぎ運転又は加熱すすぎ運転)、乾燥運転を順に実行する。
洗浄運転では、制御装置60は、最初に、給水弁44を開いて洗浄槽14内に水を導入する。これにより、洗浄槽14内に所定の水位まで水が溜まる。また、制御装置60は、図示しない機構によって洗浄槽14内に洗剤を導入する。次に、制御装置60は、洗浄ポンプ28を順回転させて、洗浄ノズル22から洗浄槽14内に洗浄水を噴射する。これによって、洗浄槽14内の食器に洗浄水がかかり、食器が洗浄される。次に、制御装置60は、洗浄ポンプ28を逆回転させて、洗浄槽14内の洗浄水を排水部34に排出する。
すすぎ運転では、制御装置60は、洗浄槽14内に水を導入し、導入した水を洗浄槽14内に噴射する。これにより、洗浄槽14内の食器に付着している洗浄水(洗浄運転で噴射された洗剤入りの水)を洗い流す。その後、制御装置60は、洗浄槽14内の水を排出する。水の導入、水の噴射及び水の排出は、洗浄運転と同様にして行われる。すすぎ運転を終了した段階では、洗浄槽14の底部に形成されている凹部70内に水が残存している。
乾燥運転では、制御装置60は、ヒータ30をオンするとともに、ファン52を作動させる。ファン52が作動することで、給気管54から洗浄槽14内に空気が導入される。ヒータ30は、給気管54から洗浄槽14内に導入された空気を加熱する。サーミスタ35は、加熱された空気の温度を検出する。制御装置60は、サーミスタ35の検出温度に基づいて、ヒータ30を制御する。洗浄槽14内に供給された空気は、主に図2の矢印100に示すように洗浄槽14内を流れて、排気通路18から外部に排出される。このように、洗浄槽14内に温風が供給されることで、洗浄槽14内に存在する水が蒸発する。これによって、収容された食器が乾燥する。
乾燥運転中には、食器に付着した水だけでなく、洗浄槽14内(底面、側面、天井面等)に存在する水も蒸発する。すなわち、凹部70内に存在している水も蒸発する。図2に示すように、凹部70は、矢印100に示す温風が直接当たらない位置(洗浄槽14の隅)に形成されている。また、凹部70は、すすぎ運転終了時に食器に残存する水よりも多くの水が溜まる深さに形成されている。したがって、凹部70内は、食器よりも乾燥し難い。このため、凹部70内は、食器が乾燥した後に乾燥する。凹部70内が乾燥すると、水検知センサ72の検出値(電気抵抗)が、水が存在しないことを示す値まで上昇する。制御装置60は、水検知センサの検出値が基準値(水が存在しないことを示す値)以上となったときに、ヒータ30とファン52を停止して、乾燥運転を終了する。なお、乾燥運転終了後においても、洗浄槽14の底部の吸込凹部33には残水する。
以上に説明したように、実施例の食器洗い乾燥機10は、洗浄槽14内に設置された水検知センサ72の検出値に基づいて乾燥運転を終了させる。水検知センサ72は食器とともに乾燥するため、食器の乾燥度合と水検知センサ72の乾燥度合は相関関係が強い。したがって、水検知センサ72の検出値(すなわち、凹部70内の乾燥度合を示す値)に基づいて乾燥運転を終了させることで、食器が乾燥したタイミングで正確に乾燥運転を終了することができる。
また、実施例の食器洗い乾燥機10では、凹部70に水が溜まるので、凹部70内は食器よりも乾燥し難い。このように、食器よりも乾燥し難い位置に水検知センサ72を設置し、水検知センサ72で水が検知されなくなったときに乾燥運転を終了することで、食器が乾燥する前に乾燥運転が終了することを防止することができる。
なお、実施例では、水検知センサ72が凹部70内に設置されていたが、水検知センサ72は、洗浄槽14内の何れの位置に設置されていてもよい。例えば、洗浄槽14の内面(底面、側面、天井面)の何れかに設置されていてもよいし、その他の位置(例えば、食器かご)に設置されていてもよい。但し、水検知センサ72は、食器よりも乾燥し難い箇所に設置されていることが好ましい。実施例では、凹部70が水を溜めるカップとして機能しており、乾燥し難い凹部70内に水検知センサ72が設置されていた。これ以外にも、乾燥し難い箇所に水検知センサを設置した構成を採用することができる。例えば、洗浄槽14内に洗浄槽14とは別の部材からなるカップを設け、そのカップ内に水検知センサ72を設置してもよい。また、例えば、水を含み易い部材(スポンジ等)を水検知センサ72の近傍に配置するようにしてもよい。
また、上述した実施例では、水検知センサ72が水を検出しなくなったときに乾燥運転を終了したが、水検知センサ72が水を検出しなくなってから所定時間が経過したときに乾燥運転を終了してもよい。このように乾燥運転を長めに実施することで、食器の未乾燥を防止することができる。また、このように長めに乾燥運転を実施する場合でも、水検知センサ72の検出値と食器の乾燥度合の相関関係が強いため、従来の技術よりは乾燥運転を実施する時間を短縮化することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:食器洗い乾燥機
12:ケース
14:洗浄槽
15:扉
18:排気通路
22:洗浄ノズル
27:インペラ
28:洗浄ポンプ
30:ヒータ
36:排水管
43:給水管
52:ファン
54:給気管
60:制御装置
61:食器かご
70:凹部
72:水検知センサ

Claims (3)

  1. 食器を洗浄してから乾燥させる食器洗い乾燥機であって、
    洗浄槽と、
    洗浄槽内に設置されている水検知センサと、
    洗浄運転後に乾燥運転を実施し、水検知センサの検出値に基づいて乾燥運転を終了する制御手段、
    を備えている食器洗い乾燥機。
  2. 水検知センサが、洗浄槽内に収容される食器よりも乾きにくい箇所に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の食器洗い乾燥機。
  3. 水検知センサが、洗浄槽内に設けられたカップ内に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の食器洗い乾燥機。
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