JP2012003754A - スクロール式タッチキーパッド - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯に便利なスクロール式タッチキーパッドを提供すること。
【解決手段】本発明のスクロール式タッチキーパッドは、捲りアセンブリと、前記捲りアセンブリの外周に係合されるサイドカバーと、一端が前記捲りアセンブリに連接され且つ他端が前記サイドカバーに連接されるキーシートと、を備えてなる。前記キーシートは、前記捲りアセンブリ内に巻き取るように収納され、且つ前記捲りアセンブリから引き出されたり、前記捲りアセンブリ内に自動的に収納したりすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のスクロール式タッチキーパッドは、捲りアセンブリと、前記捲りアセンブリの外周に係合されるサイドカバーと、一端が前記捲りアセンブリに連接され且つ他端が前記サイドカバーに連接されるキーシートと、を備えてなる。前記キーシートは、前記捲りアセンブリ内に巻き取るように収納され、且つ前記捲りアセンブリから引き出されたり、前記捲りアセンブリ内に自動的に収納したりすることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、タッチ式キーパッドに関し、特にスクロール式タッチキーパッドに関するものである。
キーボードは、主な入力デバイスとして、電子装置にとって不可欠な外付け部品である。従来のキーボードは、主にメカニカル式キーボード及びタッチ式キーボードに分かれる。この二種のキーボードは、すべて硬質材料からなり、大きな空間を占め且つ携帯に不便である。さらに、このようなキーボードの外観が単調であり、消費者の個性的なニーズを満たさない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、携帯に便利なスクロール式タッチキーパッドを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係るスクロール式タッチキーパッドは、捲りアセンブリと、前記捲りアセンブリの外周に係合されるサイドカバーと、一端が前記捲りアセンブリに連接され且つ他端が前記サイドカバーに連接されるキーシートと、を備えてなる。前記キーシートは、前記捲りアセンブリ内に巻き取るように収納され、且つ前記捲りアセンブリから引き出されたり、前記捲りアセンブリ内に自動的に収納されたりすることができる。
従来の技術に比べて、本発明に係るスクロール式タッチキーパッドにおいて、キーシートは捲りアセンブリによって巻き取られて収納されるので、前記スクロール式タッチキーパッドの体積が小さく、便利に携帯することができる。
図1に示したように、本発明の実施形態に係るスクロール式タッチキーパッド100は、捲りアセンブリ10、キーシート30及びサイドカバー50を備える。前記キーシート30の両端は、それぞれ前記捲りアセンブリ10及び前記サイドカバー50に連接して固定される。使用しない場合、前記キーシート30は、前記捲りアセンブリ10によって巻き取られて前記捲りアセンブリ10内に収納される。
図2に示したように、前記捲りアセンブリ10は、第一スリーブ11と、第二スリーブ12と、コイルバネ13と、固定部品14と、回動軸15と、第一端部キャップ16と、回動部品17と、第二端部キャップ18と、位置決め部品19と、を備える。
前記第一スリーブ11は、両端が開口した中空の円筒体であり、中心角が約300度である第一弧状部111、矩形の板状体である接続部113及び中心角が約60度である第二弧状部115を備える。前記第一弧状部111と前記第二弧状部115との間には、細長いスリットが形成されており、前記キーシート30は、前記スリットを通して前記第一スリーブ11内に巻き取られるか又は前記第一スリーブ11の内部から引き出される。前記サイドカバー50は、円弧状を呈し、且つ前記第二弧状部115の外周を被覆して前記第一弧状部111とともに円筒体を構成する。前記サイドカバー50の両辺の中部には、それぞれ1つの台形切欠き51が設けられており、前記台形切欠き51が存在するため、前記第一スリーブ11から前記キーシート30を容易に引き出すことができる。
前記第二スリーブ12は、両端が開口した中空の円筒体であり、その断面の直径が前記第一スリーブ11の断面の直径より小さい。前記第二スリーブ12の周壁には、前記キーシート30を通すスロット121が設けられており、前記第二スリーブ12の片側の開口端には、ノッチ123が設けられる。
前記コイルバネ13の一端が折り曲げられて、棒状の係止柱131が形成される。前記固定部品14は、外面が階段状を呈する柱状体であり、その軸方向に沿って中空部141が設けられ、固定リング143により前記固定部品14の大径部を取り囲む。前記回動軸15は、両端が開口した円柱体であり、その断面の直径が前記第二スリーブ12の断面の直径より小さい。前記回動軸15の周壁の一部には、軸方向に沿って係止用スリット151が設けられる。前記係止用スリット151の長さは、前記回動軸15の長さと自然状態の前記コイルバネ13の長さとの差に等しく、前記係止用スリット151の幅は、前記係止柱131に一致する。前記回動軸15の外周を取り囲むように設けられる調節リング153は前記係止用スリット151と組み合せて、前記係止柱131を固定するために用いられる。前記回動軸15の前記固定部品14に近い一端の内面には、ねじ山が設けられる。
前記第一端部キャップ16及び第二端部キャップ18は、それぞれ1つの弧状壁及び1つの平面側壁を備え、前記弧状壁の角度は、前記第一弧状部111の角度と同じである。前記第一端部キャップ16には、階段状の内面を有する第一空洞部161が設けられており、前記第二端部キャップ18には、階段状の内面を有する第二空洞部181が設けられる。
図4に示したように、前記回動部品17は、ボール170と、円柱状の第一固定部171と、前記第一固定部171の端縁から突出し且つ内径が第一固定部171の内径より大きい第二固定部173と、を備える。前記第一固定部171の内部には、軸方向に沿って収容空洞部172が設けられており、前記第一固定部171の外面には、前記コイルバネ13の形状に対応するねじ山凹溝174が設けられる。前記第二固定部173の中央部には貫通孔175が設けられており、前記貫通孔175の内壁には、収容凹所176が設けられる。前記収容凹所176は、互いに連接する第一弧状凹部1761及び第二弧状凹部1763からなり、前記第一弧状凹部1761と前記第二弧状凹部1763との接続部位には、境界線1765が形成される。前記ボール170は、前記収容凹所176内に移動可能に収納される。前記第二固定部173の周縁には、周方向に沿って4つの突片177が互いに離間して設けられており、各突片177の内壁には弧状凹溝178が設けられる。前記第二固定部173の外壁には、前記第二スリーブ12のノッチ123に係合されるブロック179が設けられる。
図5に示したように、前記位置決め部品19は、横断面が八角形を呈する底板191、第一柱体193及び第二柱体195を備える。前記第一柱体193の断面の直径が前記回動部品17の貫通孔175の直径に一致し、前記第二柱体195の断面の直径が前記回動軸15の直径より小さい。前記第一柱体193の中部には、フランジ197が設けられる。前記フランジ197の外面には、前記回動部品17の弧状凹溝178内に嵌合される環状突起199が設けられる。前記第一柱体193の前記貫通孔175内に収納される部分の周壁には、前記回動部品17の収容凹所176に対応する凹所190が設けられる。前記凹所190の一端には、弧状の移行面1903が形成される。
以下、図2乃至図6を参照しながら、前記捲りアセンブリ10の組立ステップについて詳細に説明する。
ステップ1では、前記回転部品17を収容空洞部172により前記回動軸15の係止用スリット151から離れている一端に装着する。次いで、前記回動軸15の前記係止用スリット151が設けられている一端を前記コイルバネ13に貫通させて、前記コイルバネ13の係止柱131を前記係止用スリット151の末端に係止させ、前記コイルバネ13の前記係止柱131から離れている一端を前記回動部品17の外面のねじ山凹溝174に掛止する。続いて、前記回動軸15の前記係止用スリット151が設けられている一端を前記調節リング153に貫通させて、前記調節リング153を前記コイルバネ13の係止柱131に当止させる(図6を参照)。
ステップ2では、前記係止用スリット151の一端から前記回動軸15を前記第二スリーブ12に貫通させて、前記回動部品17のブロック179を前記第二スリーブ12のノッチ123に係合させる。次いで、前記固定部品14を前記回動軸15の回転部品17と反対の他端(内面にねじ山が設けられている一端)を取り囲むように設ける。このとき、前記固定部品14の大径部の外面と前記第二スリーブ12の外面とは、同一面上に位置する。続いて、前記固定リング143を前記固定部品14の大径部に係合させる。上記一体に組み立てた部品を前記第一スリーブ11内に収納する。
ステップ3では、前記第一端部キャップ16を前記第一スリーブ11の一端に係合させ、前記第二端部キャップ18を前記第一スリーブ11の他端に係合させると、前記第一端部キャップ16の弧状壁、第二端部キャップ18の弧状壁及び前記第一スリーブ11の第一弧状部111は同一面上に位置し、前記空洞部181が前記固定部品14の固定リング143の外周に係合される。次いで、1つのナット183を前記第二端部キャップ18の空洞部181及び前記固定部品14の中空部141に順次貫通させてから、前記ナット183を前記回動軸15の内面のねじ山に螺着する。続いて、前記位置決め部品19を第一空洞部161に貫通させる。このとき、前記第二柱体195は前記回動軸15内に嵌入され、前記第一柱体193が前記収容空洞部172内に係合され、前記環状突起199が4つの前記突片177の弧状凹溝178内に嵌合される。さらに、前記サイドカバー50を前記第一スリーブ11の第二弧状部115に被覆する。これで、前記捲りアセンブリ10の組立が完成する。
上記のステップ2において、前記キーシート30の一端を前記第二スリーブ12のスロット121に挟持させ、前記キーシート30を第二スリーブ12の外面に巻きつけてから、前記回動軸15の前記係止用スリット151が設けられている一端を前記第二スリーブ12に貫通させる。前記キーシート30の他端を前記第一スリーブ11の第一弧状部111と第二弧状部115との間に形成されたスリットから引き出して、接着などの方法により前記キーシート30の他端を前記サイドカバー50に固定させる。他の実施形態において、プラスチック層で前記キーシート30の他端を包覆して、このプラスチック層を熱溶融することにより、前記キーシート30の他端を前記サイドカバー50に固定してもよい。
図8に示したように、前記キーシート30は、タッチ機能層31及びベース層33を備える。前記タッチ機能層31は、透明なフレキシブルタッチパネルであり、前記ベース層33の上面を被覆する。前記ベース層33は、ゴム及び樹脂などの材料からなるフレキシブル基板であり、その上面には複数のキーアイコンが設けられている。前記キーアイコンは、電界発光効果を有する透明材料を用いて、ペンキの吹付け或いは印刷によって形成される。前記キーアイコンの配列及び表示内容を実際の要求に応じて英字アルファベット、漢字、数字或いは平仮名などに変更することができる。また、前記キーアイコンは、有色材料を印刷する或いはペンキを吹き付けることによって形成されることも可能である。
また、前記ベース層33は、フレキシブル表示パネルであることが好ましく、この場合、キーアイコンが前記ベース層33を介して表示される。このフレキシブル表示パネルとしては、有機発光表示装置(organic light emitting diode display,OLED)、透明有機発光表示装置(transparent organic light emitting diode display,TOLED)或いはポリマー発光表示装置(polymer light emitting diode display,PLED)などが挙げられる。
以下、前記キーシート30を引き出したり、収納したりする過程を説明する。
前記キーシート30を引き出す場合、前記サイドカバー50を前記第一スリーブ11から取り外して第一スリーブ11から離れるように引っ張ると、前記キーシート30は前記サイドカバー50に連動されて前記捲りアセンブリ10から徐々に引き出されるとともに、前記第二スリーブ12及び前記回動部品17は前記キーシート30に誘導されて回動する。前記コイルバネ13の一端の係止柱131が前記回動軸15に固定され、前記コイルバネ13の前記回動部品17の外周に掛止された他端は、前記回動部品17の回動によって捩れて弾性力を蓄積する。最初は、前記回動部品17の回動速度が速いため、前記ボール170は遠心力により前記収容凹所176の第二弧状凹部1763内で固定されて動かない。前記キーシート30のキーアイコンエリアが前記捲りアセンブリ10から完全に露出された場合、前記収容凹所176の第一弧状凹部1761は、前記位置決め部品19の凹所190にちょうど対面し、前記ボール170は、重力によって前記第一弧状凹部1761と前記凹所190とにより構成される収容空間内に入る。このとき、前記回動部品17と前記位置決め部品19との組み合わせによって、前記キーシート30が位置決めされて前記第二スリーブ12内に戻ることができなくなり、ユーザーが前記キーシート30上でタッチ入力操作を行うことができる。
前記キーシート30を使用しない場合、前記サイドカバー50をさらに引っ張ると、前記回動部品17が回動して、前記第二弧状凹部1763の側壁が前記ボール170に推進力を加え、前記ボール170は、前記移行面1903に沿って前記凹所190から滑り出して前記第二弧状凹部1763内に入る。このとき、ユーザーが前記サイドカバー50を放すと、前記キーシート30は、前記コイルバネ13の弾性復帰力によって前記捲りアセンブリ10内に自動的に収納される。
本発明のスクロール式タッチキーパッド100は、体積が小さいので、便利に携帯することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は修正が可能であり、該変形又は修正も又、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることは、いうまでもない。
10 捲りアセンブリ
11 第一スリーブ
12 第二スリーブ
13 コイルバネ
14 固定部品
15 回動軸
16 第一端部キャップ
17 回動部品
18 第二端部キャップ
19 位置決め部品
30 キーシート
31 タッチ機能層
33 ベース層
50 サイドカバー
51 台形切欠き
100 スクロール式タッチキーパッド
111 第一弧状部
113 接続部
115 第二弧状部
121 スロット
123 ノッチ
131 係止柱
141 中空部
143 固定リング
151 係止用スリット
153 調節リング
161 第一空洞部
170 ボール
171 第一固定部
172 収容空洞部
173 第二固定部
174 ねじ山凹溝
175 貫通孔
176 収容凹所
177 突片
178 弧状凹溝
179 ブロック
181 第二空洞部
183 ナット
190 凹所
191 底板
193 第一柱体
195 第二柱体
197 フランジ
199 環状突起
1761 第一弧状凹部
1763 第二弧状凹部
1765 境界線
1903 移行面
11 第一スリーブ
12 第二スリーブ
13 コイルバネ
14 固定部品
15 回動軸
16 第一端部キャップ
17 回動部品
18 第二端部キャップ
19 位置決め部品
30 キーシート
31 タッチ機能層
33 ベース層
50 サイドカバー
51 台形切欠き
100 スクロール式タッチキーパッド
111 第一弧状部
113 接続部
115 第二弧状部
121 スロット
123 ノッチ
131 係止柱
141 中空部
143 固定リング
151 係止用スリット
153 調節リング
161 第一空洞部
170 ボール
171 第一固定部
172 収容空洞部
173 第二固定部
174 ねじ山凹溝
175 貫通孔
176 収容凹所
177 突片
178 弧状凹溝
179 ブロック
181 第二空洞部
183 ナット
190 凹所
191 底板
193 第一柱体
195 第二柱体
197 フランジ
199 環状突起
1761 第一弧状凹部
1763 第二弧状凹部
1765 境界線
1903 移行面
Claims (7)
- 捲りアセンブリと、前記捲りアセンブリの外周に係合されるサイドカバーと、一端が前記捲りアセンブリに連接され且つ他端が前記サイドカバーに連接されるキーシートと、を備えてなるスクロール式タッチキーパッドにおいて、
前記キーシートは、前記捲りアセンブリ内に巻き取るように収納され、且つ前記捲りアセンブリから引き出されたり、前記捲りアセンブリ内に自動的に収納したりすることができることを特徴とするスクロール式タッチキーパッド。 - 前記捲りアセンブリは、第一スリーブと、前記第一スリーブ内に収納される第二スリーブと、前記第二スリーブ内に収納される回動軸と、コイルバネと、回動部品と、位置決め部品と、を備え、
前記サイドカバーが前記第一スリーブの外周に係合され、前記回動部品は前記回動軸の一端を囲むように設けられ、前記コイルバネの一端が前記回動部品の外周に掛止され、前記コイルバネの他端が前記回動軸に係止され、前記位置決め部品は、前記回動部品を介して前記回動軸の一端に固定されることを特徴とする請求項1に記載のスクロール式タッチキーパッド。 - 前記サイドカバーを前記第一スリーブから取り外してそれを前記第一スリーブから離れるように引っ張ると、前記キーシートは連動して前記捲りアセンブリから徐々に引き出されると共に、前記第二スリーブ及び前記回動部品が前記キーシートに誘導されて回動し、前記コイルバネが前記回動部品の回動によって捩れて弾性力を蓄積することを特徴とする請求項2に記載のスクロール式タッチキーパッド。
- 前記回動部品は、ボールと、円柱状の第一固定部と、前記第一固定部に連結され且つ内径が第一固定部の内径より大きい第二固定部と、を備え、
前記第二固定部の内壁には、互いに連接する第一弧状凹部及び第二弧状凹部によって構成される収容凹所が設けられており、前記第一弧状凹部と前記第二弧状凹部との接続部位には境界線が形成され、前記ボールが前記収容凹所に移動可能に収納されることを特徴とする請求項2又は3に記載のスクロール式タッチキーパッド。 - 前記位置決め部品は、第一柱体及び第二柱体を備え、前記第二柱体が前記回動軸の一端に嵌入され、前記第一柱体の周壁には前記回動部品の収容凹所に対応する1つの凹所が設けられ、
前記ボールが前記第二弧状凹部から前記第一弧状凹部と前記凹所とにより構成される収容空間内に入ると、前記回動部品が回動できなくなり、前記キーシートは、展開するように位置決めされることを特徴とする請求項4に記載のスクロール式タッチキーパッド。 - 前記第二固定部の周縁には、周方向に沿って4つの突片が間隔を空けて設けられ、各突片の内壁には弧状凹溝が設けられ、
前記位置決め部品の第一柱体の中部にはフランジが設けられ、前記フランジの外面には環状突起が設けられ、前記環状突起が前記弧状凹溝に嵌合されることを特徴とする請求項5に記載のスクロール式タッチキーパッド。 - 前記捲りアセンブリは、第一端部キャップ、第二端部キャップ及び固定部品をさらに備え、
前記第一端部キャップは、前記第一スリーブの一端に塞がれ且つ前記位置決め部品の底板と互いに係合し、
前記固定部品は、前記回動軸の前記回動部品から離れている他端を囲むように設けられ、
前記第二端部キャップは、前記第一スリーブの他端に塞がれ且つ前記固定部品の外周に係合されることを特徴とする請求項6に記載のスクロール式タッチキーパッド。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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---|---|
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