JP2012003658A - ファームウエアアップデート治具 - Google Patents

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康延 富澤
Hisashi Miyagawa
久 宮川
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Abstract

【課題】従来よりもアップデート確認作業を短時間で完了可能とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータから送信されるファームウエアのアップデートファイルを受信する第1受信手段と、上記受信したアップデートファイルとバージョン確認要求信号とを複数の外部機器に分岐して送信する複数の第1送信手段と、上記各外部機器から送信される複数のバージョン確認信号をそれぞれ受信する複数の第2受信手段と、上記複数のバージョン確認信号を順次に上記パーソナルコンピュータに送信する第2送信手段と、を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファームウエアアップデート治具に関するものである。
プログラマブルコントローラ(PLC)は、内部組み込みのファームウエアにより制御される。ファームウエアは、PLC内のメモリに書き込まれ、CPUにより読み込まれることでPLCを制御する。このファームウエアは、バージョンアップのため書き換え可能なメモリ、例えばフラッシュメモリ等に格納されている。こうしたPLCのメモリに書き込まれているファームウエアをバージョンアップにより書き換える場合、専用のアップデート治具をパーソナルコンピュータに接続し、パーソナルコンピュータに格納されているアップデートファイルをダウンロードすることでバージョンアップされる。なお、こうしたアップデート治具に関するファームウエアのアップデート技術は特許文献1等がある。
そして、1台のパーソナルコンピュータから複数台のPLCにファームウエアのアップデートを行う場合、PLCごとにアップデートしていたのでは作業負荷が膨大となるので、1台のパーソナルコンピュータに対して複数台のPLCを接続して一度にアップデートを行うことができるようにしたアップデート治具が開発されている。
このアップデート治具を、図4を参照して、説明する。
図4において、1はパーソナルコンピュータ、2はアップデート治具、3−1,3−2,…,3−10(以下、説明の都合で全体あるいはいずれか任意の1つを代表して3−iと称することがある。i=1ないし10のすべて、あるいはそのうちの任意の数)はPLC、4,5はRS232Cシリアル通信線である。
アップデートに際しては、アップデート作業者は、パーソナルコンピュータ1のデータ送信ポート1aとアップデート治具2のデータ受信ポート2aとを1対1用のRS232Cシリアル通信線4で接続する。アップデート治具2のデータ送信ポート2bと各PLC3−iのファームウエア書込み端子3a1−3a10とを1対複数用のRS232Cシリアル通信線5で接続する。
上記接続の準備が完了すると、作業者は、パーソナルコンピュータ1からバージョンアップ用のファームウエア(アップデートファイル)を送信し、そのアップデートファイルは、RS232Cシリアル通信線4、アップデート治具2、およびRS232Cシリアル通信線5を介して、各PLC3−iにダウンロードする。
特開2004−173128号公報 特開2003−308222号公報
上記のようにして各PLC3−iにバージョンアップが完了すると、作業者は、各PLC3−iに所期通りのバージョンアップが行われたどうかを確認する作業を行うことが必要である。
この場合、作業者は図5で示すように各PLC3−iの1台ごとにそのファームウエア読込端子3b1−3b10をRS232Cシリアル通信線6を介してパーソナルコンピュータ1のデータ受信ポート1bに接続してバージョンアップの確認を行う作業となっている。このような確認作業では、各PLC3−iそれぞれのバージョンアップ確認作業に相当な作業時間と作業負荷とをかけてしまうことになる。
以上により、従来では、上記アップデート治具2を用いて複数のPLC3−iに一度に短時間でバージョンアップ作業が完了できても、各PLC3−iそれぞれのバージョンアップ確認作業に相当な作業時間と作業負荷とをかけてしまうことになる。
したがって、本発明は、パーソナルコンピュータから複数のPLCにファームウエアのアップデート作業を短時間で完了可能であると同時に、各PLCごとにファームウエアのアップデート確認作業も短時間で完了できるアップデート治具を提供するものである。
本発明によるファームウエアアップデート治具は、ファームウエアを送信するパーソナルコンピュータと、上記ファームウエアがダウンロードされる複数の外部機器との間に配置されるアップデート治具であって、パーソナルコンピュータから送信されるファームウエアのアップデートファイルを受信する第1受信手段と、上記受信したアップデートファイルとバージョン確認要求信号とを複数の外部機器に分岐して送信する複数の第1送信手段と、上記各外部機器それぞれから送信される複数のバージョン確認信号をそれぞれ受信する複数の第2受信手段と、上記バージョン確認信号を順次に上記パーソナルコンピュータに送信する第2送信手段と、を具備したことを特徴とする。
上記外部機器はPLCに限定されず、ファームウエアをダウンロードしている機器であれば、含む。
本発明によれば、複数の外部機器にダウンロードしたファームウエアのアップデートファイルがダウンロードされたかどうかを確認するに際して、アップデート治具からパーソナルコンピュータにはそれら外部機器からダウンロードされたアップデートファイルのバージョン確認信号を順次に送信することができるので、従来よりもアップデート確認作業を短時間で完了させることができる。
図1は本発明の実施形態に係るアップデート治具と、これに接続するパーソナルコンピュータと、複数のPLCとを示す図である。 図2は動作説明に用いるフローチャートを示す図である。 図3は本発明の別の実施形態に係るアップデート治具の構成を示す図である。 図4は従来のアップデート治具と、これに接続するパーソナルコンピュータと、複数のPLCとを示す図である。 図5はファームウエアのアップデートファイルのダウンロード確認作業の説明に用いる図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態に係るアップデート治具を説明する。図1に本発明の実施形態に係るアップデート治具の構成例と、これに接続するパーソナルコンピュータと、複数のPLCとを示す。1はパーソナルコンピュータ、2は実施形態のファームウエアのアップデート治具、3−1,3−2,…,3−10はアップデート対象機器の一例であるPLCである。アップデート治具2は、パーソナルコンピュータ1との送受信ポート2a、USB/シリアル変換部2b、信号切替制御部2c、発振回路2d、複数のRS232Cトランシーバ2e1−2e10、PLC3−1,3−2,…,3−10との複数の送信ポート2f1−2f10、受信ポート2g1−2g10、および複数のRS232Cトランシーバ2h1−2h10を具備する。
USB/シリアル変換部2bは、USB信号の送受信端子2b1、ロジックレベルのRS232C信号の送信端子2b2、ロジックレベルのRS232C信号の受信端子2b3、ロジックレベルのRTS信号の送信端子2b4、ロジックレベルのCTS信号の受信端子2b5を備える。
信号切替制御部2cは、プログラミングによって構造を改変することのできる電気回路であるCPLD(Complex Programmable Logic Deviceの略称)で構成され、スイッチ部2c1と、RxD切替制御部2c2と、を含む。これらは機能的に示したものである。スイッチ部2c1は、受信ポート2g1−2g10それぞれに接続された個別接点p1,p2,…,p10と、共通接点p11とを備え、RxD切替制御部2c2からの制御信号に応じて共通接点p11が順次に個別接点p1,p2,…,p10と接触する。ここでは説明の理解のため便宜的に機械接点の形式で図示したが、ロジックで構成される。
アップデート治具2の送受信ポート2aは、USB端子であり、パーソナルコンピュータ1からは仮想COM(通信)ポートと認識される。パーソナルコンピュータ1の送受信ポート1aとの間ではUSB信号での送受信が行われる。
USB/シリアル変換部2bは上記送受信ポート2aから送受信端子2b1に入力されたUSB信号をロジックレベルのRS232C信号に変換して送信端子2b2、2b4からロジックレベルのRS232C信号を出力する一方、受信端子2b3、2b5で受信したロジックレベルのRS232C信号をUSB信号に変換して送受信端子2b1から出力するようになっている。
パーソナルコンピュータ1の送受信ポート1aからアップデート治具2の送受信ポート2aにファームウエアのアップデートファイルがUSB信号形式で送信されてくる。
アップデート治具2においては、そのアップデートファイルをUSB/シリアル変換部2bの送受信端子2b1で受信したUSB信号形式からロジックレベルのRS232C信号形式に変換し、その変換したRS232C信号(TxD)を各トランシーバ2e1−2e10を介して各送信ポート2f1−2f10から対応するPLC3−1,3−2,3−3,…,3−10に送信する。各PLC3−iそれぞれでは、RS232C信号形式で送信されてきたアップデートファイルをフラッシュメモリ等のメモリにダウンロードする。
この場合、各PLC3−iそれぞれは、アップデートファイルのバージョン確認のためのバージョン確認信号RxD1,RxD2,…,RxD10をRS232C信号形式でアップデート治具2の各受信ポート2g1−2g10に受信する。これら各受信ポート2g1−2g10は、各RS232Cトランシーバ2h1−2h10によって、ロジックレベルのバージョン確認信号RxD1,RxD2,…,RxD10へ変換されて、信号切替制御部2c内のRxD切替制御部2c2の制御によりスイッチ部2c1内の可動接点p11が個別接点p1−p10上を移動することで、順次に、USB/シリアル変換部2bの受信端子2b3に切替接続される。これにより、ロジックレベルのRS232C信号形式のバージョン確認信号RxD1,RxD2,…,RxD10はUSB/シリアル変換部2bによりロジックレベルのRS232C信号形式からUSB信号形式に変換されたうえで、送受信端子2b1、送受信ポート2aからパーソナルコンピュータ1の送受信ポート1aに送信される。なお、信号切替制御部2cは同期式回路構成であるCPLDで構成されているので発振回路2dはそのCPLDのシステムクロック生成のための回路である。
こうしてパーソナルコンピュータ1においては、アップデート治具2の送受信ポート2aを仮想COMポートと認識しているので、当該ポート2aから送信されてくるバージョン確認信号RxD1,RxD2,…,RxD10により、各PLC3−iにアップデートファイルが対応するバージョンでダウンロードされたことを確認することができる。
なお、信号切替制御部2c内のRxD切替制御部2c2の制御によるスイッチ部2c1内の可動接点p11の切替移動は、RS232C信号の送受信におけるRTS(送信要求信号)とCTS(受信準備完了信号)とで後述するフローチャートに従い、制御するようになっている。
図2を参照してファームウエアのアップデートの開始と終了のためのフローチャートを説明すると、フローチャート実行前にパーソナルコンピュータ1から各PLC3−iに対してのファームウエアのアップデートを行うための準備をする。すなわち、パーソナルコンピュータ1とPLC3−iとの間で所要の配線接続をして実施形態のアップデート治具2を配備する。実施形態ではアップデート治具2におけるパーソナルコンピュータ1との間で送受信ポート1a,2a同士が接続され、各送信と受信ポート2f1−2f10,2g1−2g10それぞれにPLC3−iそれぞれの通信ポートが接続されている。
ステップn1で、パーソナルコンピュータ1からファームウエアのアップデートファイルをアップデート治具2に送信すると、アップデート治具2から各PLC3−i(10台のPLC)にアップデートファイルが送信され、フラッシュメモリ等に書き込まれる。
ステップn2で、USB/シリアル変換部2bからアップデートファイルのバージョン確認要求が行われる。1台目のPLC3−1は、この要求に応答して、書き込まれたアップデートファイルのバージョン確認信号を信号切替制御部2cに出力する。信号切替制御部2cにより、スイッチ部2c1の可動接点p11は個別接点p1に切替接続されており、1台目のPLC3−1からのバージョン確認信号はUSB/シリアル変換部2bに入力され、ここでUSB信号に変換されてからパーソナルコンピュータ1に送信される。そして、パーソナルコンピュータ1においては、そのバージョン確認信号から1台目のPLC3−1にそのバージョンのアップデートファイルがダウンロードされたことを確認することができる。
ステップn3で、パーソナルコンピュータ1は上記バージョンの確認後、アップデート治具2にRTS信号を送信して該RTS信号をアサートする。
ステップn4で、アップデート治具2の信号切替制御部2c内のRxD切替制御部2c2は上記RTS信号のアサート受信に応答して、スイッチ部2c1の可動接点p11を個別接点p2に切替接続する。
ステップn5で、アップデート治具2はパーソナルコンピュータ1にCTS信号をアサートする。
ステップn6で、ステップn2と同様、USB/シリアル変換部2bから2台目のPLC3−2に対するアップデートファイルのバージョン確認要求が行われる。2台目のPLC3−1は、この要求に応答して、書き込まれたアップデートファイルのバージョン確認信号を信号切替制御部2cに出力する。信号切替制御部2cは、2台目のPLC3−2からのバージョン確認信号をUSB/シリアル変換部2bに入力し、ここでUSB信号に変換してからパーソナルコンピュータ1に送信する。そして、パーソナルコンピュータ1においては、そのバージョン確認信号から2台目のPLC3−2にそのバージョンのアップデートファイルがダウンロードされたことを確認する。
ステップn7で、ステップn3と同様、パーソナルコンピュータ1からアップデート治具2にRTS信号を送信して該RTS信号をアサートする。
ステップn8で、ステップn4と同様、RxD切替制御部2c2は上記RTS信号のアサート受信に応答して、3台目のPLC3−3に対応し、スイッチ部2c1の可動接点p11を個別接点p3に切替接続する。
ステップn9で、ステップn5と同様、アップデート治具2からパーソナルコンピュータ1にCTS信号をアサートする。
ステップn10で、ステップn6と同様、パーソナルコンピュータ1は、3台目のPLC3−3に対してダウンロードしたアップデートファイルのバージョンを確認することができる。
ステップn11で、以降は、10台目のPLC3−10まで上記と同様のステップを繰り返す。
こうして10台目のPLCまで上記と同様のステップを繰り返すと、ファームウエアのアップデートが終了する。
以上説明したように本実施形態では、信号切替制御部2cにより、各PLC3−iから送信されるアップデートファイルのバージョン確認信号を順次にパーソナルコンピュータ1に送信するので、パーソナルコンピュータ1側では、そのバージョン確認信号により各PLC3−iにダウンロードされたアップデートファイルのバージョン確認を行うことができ、従来よりもアップデート確認作業を短時間で完了させることができる。
なお、本発明は、図3で示すようにアップデート治具2にUSB/シリアル変換部2bに代えてRS232Cトランシーバ2iを設け、パーソナルコンピュータ1との間でRS232C信号形式で通信する場合も含む。図3において、図1と対応する部分には同一の符号を付している。図1のアップデート治具2と図3のそれとはUSB/シリアル変換部2b以外は同様である。なお、1a´はRS232C信号の送受信ポート、2a´はRS232C信号の送受信ポート、2b1´はRS232C信号の送受信端子、2b2´は、ロジックレベルのRS232C信号の送信端子、2b3´は、ロジックレベルのRS232C信号の受信端子、2b4´は、ロジックレベルのRTS信号の送信端子、2b5´は、ロジックレベルのCTS信号の受信端子である。
1 パーソナルコンピュータ
2 アップデート治具
2a 送受信ポート
2b USB/シリアル変換部
2c 信号切替制御部
3−1,…,3−10 PLC

Claims (1)

  1. ファームウエアを送信するパーソナルコンピュータと、上記ファームウエアがダウンロードされる複数の外部機器との間に配置されるアップデート治具であって、
    上記パーソナルコンピュータから送信されるファームウエアのアップデートファイルを受信する第1受信手段と、
    上記受信したアップデートファイルとバージョン確認要求信号とを複数の外部機器に分岐して送信する複数の第1送信手段と、
    上記各外部機器から送信される複数のバージョン確認信号をそれぞれ受信する複数の第2受信手段と、
    上記受信する複数のバージョン確認信号を順次に上記パーソナルコンピュータに送信する第2送信手段と、
    を具備したことを特徴とするアップデート治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20160086957A (ko) 2013-12-03 2016-07-20 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 엔지니어링 툴 프로그램 및 네트워크 시스템

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