JP2012003180A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施の形態に従う画像形成装置においては、スクリーンセットは、階調値がしきい値まで増加するに伴って第1領域が第1規則に基づき拡大する第1スクリーン群と、階調値がしきい値を超えて増加するに伴って第1領域が第1規則と異なる独立した第2規則に基づき拡大する第2スクリーン群とを含む。スクリーン線数は、第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける第2領域の幅と、第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける第1領域の幅との間のスクリーン線数に関連する関係式を満足するように設定されている。
【選択図】図14
Description
第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける第2領域の幅をwとし、第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける、第1領域の幅をbとした場合に、関係式は、(n−w)2≧n×bである。
この発明は、電子写真方式の画像形成装置であればどのような装置にも適用できるものであり、具体的には、コピー機、レーザプリンタ、ファクシミリ、複合機(Multi Function Peripheral)などに適用される。以下では、この発明に係る画像形成装置の典型例として、複写機能、プリント機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能といった複数の機能を搭載した複合機について説明する。
次に、電子写真方式の画像形成プロセスにおける中間階調の再現処理について説明する。上述したように、電子写真方式における画像形成プロセスでは、レーザビームなどを用いて、一様に帯電させた感光体の表面を再現すべき画像に応じて露光させることで、感光体上に静電潜像を形成し、さらに、この形成された静電潜像を現像部によってトナー像として現像する。すなわち、電子写真方式では、感光体の表面上でトナー像とすべき部分か否かを制御するのみであり、各部分の着色量(すなわち、トナー付着量)を連続的に制御することはできない。そこで、電子写真方式における中間階調は、網点(ハーフトーン)手法を用いて、単位面積あたりのトナーを付着すべき面積の比率(以下「面積率」とも称す。)を制御することで再現される。すなわち、小さな点や線からなる露光パターンに従って、露光装置による単位面積あたりの露光量を制御することで中間階調が再現される。一般的に、露光装置では、露光に用いられる光をオン/オフ時間を制御する、いわゆるパルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)方式が採用されているため、本実施の形態においても、このパルス幅変調方式の露光装置を用いる構成について例示する。このパルス幅変調方式では、画像の濃度が低い(低階調値の)部分については発光時間の比率を相対的に短くし、画像の濃度が高い(高階調値の)部分については発光時間の比率を相対的に長くする。
上述したように、電子写真方式では、静電潜像をトナー像に現像するため、非常に細い線や小さな隙間を再現することは得意ではない。
本実施の形態に従う画像形成装置MFPが中間階調の再現処理に用いる複数のスクリーン(以下「スクリーンセット」とも称す。)は、上述の図7に示すスクリーン群に比較して、付着領域および/または非付着領域の幅が狭くなることを回避することで、中間階調をさらに高い安定性で再現する。すなわち、このスクリーンセットは、複数の階調値にそれぞれ対応する複数のスクリーンからなる。
図11は、この発明の実施の形態に従う画像形成装置MFP内の制御部10のハードウェア構成を示す模式図である。
図12は、この発明の実施の形態に従う画像形成装置MFPの制御部10における制御構造を示すブロック図である。
上述のように、本実施の形態に従う画像形成装置は、複数種類のスクリーンを切替えることで、中間階調の再現性を向上させる。本実施の形態に従うスクリーンセットの各々は、一定のスクリーン線数を有する複数のスクリーンからなる。
まず、図13の(1)に示す部分について検討する。
(ロ)切替後のラインパターンにおいてラインが途切れないこと
この(イ)および(ロ)の要件を満たすためには、以下の条件式(1)および(2)を満足させる必要がある。
ラインスクリーン線幅x≧b …(2)
但し、bは、ラインパターンにおいてラインが途切れないための最小の線幅(以下「黒細線再現限界幅」とも称す)を示す
(g2.ハイライト部におけるラインパターンからドットパターンへの切替)
次に、図13の(2)に示す部分について検討する。
(二)切替後のドットパターンにおいて白抜き部分がつぶれないこと
この(ハ)および(二)の要件を満たすためには、以下の条件式(3)および(4)を満足させる必要がある。
ドットパターンの白抜き部分の幅x’≧w …(4)
但し、wは、ドットスクリーンにおいて白抜き部分がつぶれないための最小の幅(以下「白細線再現限界幅」とも称す)を示す
(g3.シャドー部におけるドットパターンからラインパターンへの切替)
次に、図13の(3)に示す部分について検討する。
(ヘ)切替後のドットパターンにおいて黒部分がかすれないこと
この(ホ)および(ヘ)の要件を満たすためには、以下の条件式(5)および(6)を満足させる必要がある。
白抜きドット間の線幅y≧b …(6)
(g4.シャドー部におけるラインパターンからドットパターンへの切替)
最後に、図13の(4)に示す部分について検討する。
(チ)切替後のラインスクリーンにおいて白抜き部分がつぶれないこと
この(ト)および(チ)の要件を満たすためには、以下の条件式(7)および(8)を満足させる必要がある。
ラインの白抜き線幅y’≧w …(8)
(g5.条件のまとめ)
上述した条件式(1)〜(8)に加えて、ラインパターンにおいてラインが途切れないための最小の線幅b(黒細線再現限界幅)と、ドットスクリーンにおいて白抜き部分がつぶれないための最小の幅w(白細線再現限界幅)との関係についても、以下の条件式(9)を満足させる必要がある。
すなわち、条件式(9)は、少なくとも、黒部分および白部分の両方を安定して再現するための最低限の条件である。
ハイライト部におけるラインパターンからドットパターンへの切替(図13の(2))についてみれば、上述の条件式(3)および(4)から、以下のような条件式(11)を導出することができる。
シャドー部におけるラインパターンからドットパターン(白抜きドットパターン)への切替(図13の(3))についてみれば、上述の条件式(5)および(6)から、以下のような条件式(12)を導出することができる。
シャドー部におけるドットパターン(白抜きドットパターン)からラインパターンへの切替(図13の(4))についてみれば、上述の条件式(7)および(8)から、以下のような条件式(13)を導出することができる。
結局のところ、ハイライト部について導出された条件式(10)と条件式(11)とは同一であり、また、シャドー部について導出された条件式(12)と条件式(13)とについても同一である。
(n−w)2≧n×b …(10,11)
(n−b)2≧n×w …(12,13)
言い換えれば、ハイライト部において、切替直前のドットパターンの白抜き部分の幅を白細線再現限界幅wまで小さくし、かつ、切替直後のラインパターンの線幅を黒線線再現限界幅bまで小さくした場合には、切替直前のドットパターンの白抜き部分の幅wと、切替直後のラインパターンの線幅bとについて、上述の条件式(10,11)を満足するように、スクリーン線数を設定する必要がある。
(h1.代表例)
以下、上述したような条件式に基づいて、本実施の形態に従う画像形成装置で利用可能なスクリーンセットに採用することのできるスクリーン線数の計算例について説明する
一例として、以下のような仕様での画像プロセスを考える。
黒細線再現限界幅b:2[画素]
白細線再現限界幅w:3[画素]
(1)ハイライト部について
上述の条件式(10,11)に上記条件に係る黒細線再現限界幅bおよび白細線再現限界幅wを代入して、左辺にまとめると、周期nについての以下の不等式が得られる。
この不等式を解くと、以下の解が求められる。
ここで、上述の条件式(9)から、以下の条件を満たす必要がある。
したがって、求められた解のうち、条件を満たすものは、“6.6≦n”のみである。ここで、スクリーン線数=解像度/周期nであるので、スクリーン線数X=1200/nの関係式から、以下の条件が算出される。
以上の計算によれば、ハイライト部において条件を満たすのは、スクリーン線数が181.8以下のスクリーンでなければならない。
上述の条件式(12,13)に上記条件に係る黒細線再現限界幅bおよび白細線再現限界幅wを代入して、左辺にまとめると、周期nについての以下の不等式が得られる。
この不等式を解くと、以下の解が求められる。
n≦0.6 or 6.4≦n
ここで、上述の条件式(9)から、以下の条件を満たす必要がある。
したがって、求められた解のうち、条件を満たすものは、“6.4≦n”のみである。ここで、スクリーン線数=解像度/周期nであるので、スクリーン線数X=1200/nの関係式から、以下の条件が算出される。
以上の計算によれば、シャドー部において条件を満たすのは、スクリーン線数が188.3以下のスクリーンでなければならない。
さらに、本願発明者らは、上述したような条件の画像プロセスについて、スクリーン線数を異ならせて、上述の3つの条件式を満足するか否かをスクリーニング調査した。より具体的には、上述と同一の条件(解像度:1200[dpi]、黒細線再現限界幅b=2[画素]、w=3[画素])において、スクリーン線数を240線〜140.45線の間で異ならせて、各スクリーン線数について、上述の3つの条件式を満たすか否かを評価した。この評価結果を以下に示す。
図18は、この発明の実施の形態に従う画像形成装置MFPにおける画像形成処理の手順を示すフローチャートである。
そして、処理は終了する。
この発明の実施の形態によれば、トナーを付着させる幅が狭いパターン、および、トナーを付着させない幅が狭いパターンといった電子写真方式において再現性が低下するようなパターンを避けたスクリーンセットを用いて中間階調が再現される。そのため、中間階調を安定して再現することができる。同時に、再現すべき階調値に応じて、複数種類のスクリーンからプロセスがより安定化するスクリーンが選択的に組み合わされてスクリーンセットが構成される。そのため、ハーフトーン再現の安定性や粒状性を向上させることができる。
上述のこの発明の実施の形態の各々においては、3つのスクリーン(ドットスクリーン、ラインスクリーン、および白抜きドットスクリーン)を順次切替えることで、必要な濃度変化を生じさせる構成について例示した。しかしながら、2つのスクリーンを順次切替えることで、必要な濃度変化を生じさせてもよい。典型的には、再現すべき濃度が低い(低階調値の)部分および再現すべき濃度が高い(高階調値の)部分についてはドットスクリーンを用い、その他の中間濃度(中間階調)の部分についてはラインスクリーンを用いてもよい。
Claims (10)
- スクリーンを用いてトナー画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、
複数の階調値にそれぞれ対応する複数のスクリーンからなるスクリーンセットを保持する記憶手段と、
前記スクリーンセットから再現すべき階調に応じたスクリーンを選択する手段と、
選択されたスクリーンを用いて画像形成を実行する作像手段とを備え、
前記スクリーンセットの各スクリーンは、一定のスクリーン線数を有し、かつ、トナーを付着すべき第1領域と、トナーを付着すべきではない第2領域とが定められたパターンを含み、
前記スクリーンセットは、階調値がしきい値まで増加するに伴って前記第1領域が第1規則に基づき拡大する第1スクリーン群と、階調値が前記しきい値を超えて増加するに伴って前記第1領域が前記第1規則と異なる独立した第2規則に基づき拡大する第2スクリーン群とを含み、
前記スクリーン線数は、前記第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける前記第2領域の幅と、前記第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける前記第1領域の幅との間の前記スクリーン線数に関連する関係式を満足するように設定されている、画像形成装置。 - 周期nを(前記作像手段での解像度)/(前記スクリーン線数)とし、
前記第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける前記第2領域の幅をwとし、
前記第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける、前記第1領域の幅をbとした場合に、
前記関係式は、(n−w)2≧n×bである、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1スクリーン群は、ドットパターンを有し、
前記第2スクリーン群は、ラインパターンを有する、請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記第1規則は、階調値の増加に従って、ドット径の拡大、または、ドット数の増大を含み、
前記第2規則は、階調値の増加に従って、ライン幅の拡大、または、ラインの配置数の増大を含む、請求項3に記載の画像形成装置。 - スクリーンを用いてトナー画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、
複数の階調値にそれぞれ対応する複数のスクリーンからなるスクリーンセットを保持する記憶手段と、
前記スクリーンセットから再現すべき階調に応じたスクリーンを選択する手段と、
選択されたスクリーンを用いて画像形成を実行する作像手段とを備え、
前記スクリーンセットの各スクリーンは、一定のスクリーン線数を有し、かつ、トナーを付着すべき第1領域と、トナーを付着すべきではない第2領域とが定められたパターンを含み、
前記スクリーンセットは、階調値がしきい値まで増加するに伴って前記第1領域が第1規則に基づき拡大する第1スクリーン群と、階調値が前記しきい値を超えて増加するに伴って前記第1領域が前記第1規則と異なる独立した第2規則に基づき拡大する第2スクリーン群とを含み、
前記スクリーン線数は、前記第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける前記第1領域の幅と、前記第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける前記第2領域の幅との間の前記スクリーン線数に関連する関係式を満足するように設定されている、画像形成装置。 - 周期nを(前記作像手段での解像度)/(前記スクリーン線数)とし、
前記第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける前記第1領域の幅をbとし、
前記第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける、前記第2領域の幅をwとした場合に、
前記関係式は、(n−b)2≧n×wである、請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記第1スクリーン群は、ラインパターンを有し、
前記第2スクリーン群は、ドットパターンを有する、請求項5または6に記載の画像形成装置。 - 前記第1規則は、階調値の増加に従って、ライン幅の拡大、または、ラインの配置数の増大を含み、
前記第2規則は、階調値の増加に従って、ドット径の拡大、または、ドット数の増大を含む、請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記周期nが、さらに、n≧(b+w)を満足するように構成されている、請求項2または6に記載の画像形成装置。
- 前記記憶手段は、互いにスクリーン角度の異なる複数の前記スクリーンセットを含み、
前記第1スクリーン群のうち最も高い階調値に対応するパターンにおける前記第1領域の幅および前記第2領域の幅、ならびに、前記第2スクリーン群のうち最も低い階調値に対応するパターンにおける前記第1領域の幅および前記第2領域の幅のうち、少なくとも一つは、異なるスクリーン角度を有するスクリーンセットにおける対応する幅とは異なるように構成されている、1〜9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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