JP2012002862A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents
画像表示装置及び画像表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012002862A JP2012002862A JP2010135112A JP2010135112A JP2012002862A JP 2012002862 A JP2012002862 A JP 2012002862A JP 2010135112 A JP2010135112 A JP 2010135112A JP 2010135112 A JP2010135112 A JP 2010135112A JP 2012002862 A JP2012002862 A JP 2012002862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminance
- light source
- distribution information
- luminance distribution
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
【解決手段】輝度分布情報保持部10は、光源部16の発光素子を発光させたときの液晶パネル18の画面上の輝度分布情報を保持する。光源輝度算出部11は、入力映像信号の輝度値と輝度分布情報とに基づいて、発光素子の発光輝度を算出する。透過率算出部13は、光源輝度算出部11により算出された発光輝度に基づいて、液晶パネル18の各画素の透過率を算出する。光源制御部15は、光源輝度算出部11により算出された発光輝度に基づいて光源部16の制御を行う。液晶パネル制御部14は、透過率算出部13により算出された透過率に基づいて液晶パネル18の透過率を制御する。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2によれば、ムラ補正用のデータを画面全体に対して保持する必要があり、また発光素子個別の輝度設定値を求めるにあたって、全発光素子の輝度設定値を用いた計算を必要とするため最低でも1フレームのフレーム遅延が発生し、このため入力映像信号を少なくとも1フレーム分遅延させるメモリが必要となる。
前記第1の輝度分布情報に基づき画面内の輝度分布を生成し、該画面内の分布が均一になるように前記各画素の透過率を制御した状態で、前記複数の発光素子の全てを最大輝度で発光させたときの前記液晶パネルの画面上の実際の輝度分布の測定結果を示す第2の輝度分布情報と、を保持し、
前記光源輝度算出部ステップは、入力映像信号の輝度値に前記第2の輝度分布情報の対応輝度値を乗算した値を目標輝度値とし、該目標輝度値に基づいて各光源素子の光源輝度を算出し、
前記透過率算出ステップは、前記光源輝度算出部が算出した各光源素子の光源輝度と、前記第1の輝度分布情報とを用いて、前記光源輝度算出部が算出した光源輝度で全ての前記光源素子を発光したときの前記画面上の輝度分布を算出し、該算出した輝度分布による輝度値を、前記光源素子により前記液晶パネルの各画素に供給される輝度とし、前記目標輝度を、前記各画素に供給される輝度で除算することにより、前記液晶パネルの各画像の透過率を算出することを特徴とする。
図1は、本発明の画像表示装置の構成例を表すブロック図である。以下、図中の10から18についてそれぞれ説明する。
まず、図1において、16,17,18は画像を表示するための構成であって、16は光源部、17は光拡散素材、18は液晶パネルである。光源部16は、複数の発光素子で構成されている。発光素子としては、例えば冷陰極管、白色LED、もしくはR,G,Bの3つのLEDからなる発光ユニット等を用いることができる。いずれの場合にも、それぞれの発光素子の輝度設定値は、独立して調節が可能なように作られているものとする。
一般に、光源部16と光拡散素材17との間には、光源部16のLEDの配置間隔と光拡散素材17の拡散特性に応じて一定の距離が設けられる。例えば、光源部16のLEDの数を削減し、LEDの間隔を大きくした場合には、光源部16と光拡散素材17との距離を大きくしないと、画面全体に輝度ムラが発生してしまう。
これに対して本発明に係る実施例では、光源部16と光拡散素材17との配置関係は、従来のような制限を受けることはなく、光源部16のLEDの間隔は従来の通常のままで、光源部16と光拡散素材との距離を短くすることができ、もしくは、LEDの間隔を広げた場合でも、光源部16と光拡散素材17との距離を長くする必要はない。
ここでは、画面上の輝度分布の形状が異なるLEDについて第1の輝度分布情報を保持することが好ましい。例えば、画面中央付近に位置するLEDの場合は、どのLEDを発光させてもほぼ同様の輝度分布が観測される。これに対して、画面の四隅や画面の上下左右の縁部分近傍に位置するLEDの場合には、光源部内の光反射特性が異なるため、それぞれ異なる輝度分布が観測される。
第2の輝度分布情報は、画面内のLEDの位置とは関係なく、任意の位置を中心とする輝度分布情報である。この第2の輝度分布情報は、液晶パネルの透過率に所定の制御を行った状態で、光源部が有する全てのLEDを最大輝度で発光させ、着目する点の周囲の輝度分布の測定したものである。
まず、第1の輝度分布情報を全LEDについて求める。第1の輝度分布情報は、上述のように個々のLEDを最大輝度で発光させたときの画面の輝度分布を示す情報である。そして、これらの輝度分布情報の輝度値を個々のLEDの位置ごとに加算すると、全てのLEDを最大輝度で発光させた場合の画面全体の輝度分布情報が得られる。
ここでは、各画素の透過率は、
透過率=輝度の最小値/各画素の想定輝度 ・・・(1)
により計算される。各画素の想定輝度とは、図5に示すように、各LEDが最大輝度値のときの画素位置ごとの輝度値の総和として示される値であって、LEDを全て最大輝度で発光させたときに想定される画素ごとの輝度である。
第1の輝度分布情報はLEDが個別に点灯している場合の情報で、これを用いて全点灯で全透過の状態を算出することができる。ただし、実際には液晶パネルにおけるフィルム張り合わせのムラやガラスの歪み等によって計算どおりにはならない。第2の輝度分布情報は、この計算どおりにはいかない部分を補正するためのものとの位置づけとなる。
またこの場合、第2の輝度分布情報についても、第1の輝度分布情報と同様に、特徴的な部分を中心とした輝度分布情報を保持することが望ましい。例えば、液晶パネルは、その製造工程でガラス基板が支えられていた部分に輝度ムラが発生しやすい。この位置は製造工程で決まっているため、液晶パネルでムラが発生しやすい位置が予めわかっている。従って、この位置を中心とした第2の輝度分布情報を保持することが考えられる。また例えば、上記のような輝度ムラ発生に関する情報がない場合に、画面内で最も輝度のばらつきの大きい領域の中心を選ぶ、ということも考えられる。
ここでは、上記の液晶パネルの透過率制御に用いた輝度の最小値を輝度の期待値とし、実測により得られた輝度値と期待値との比の逆数を保持しておくと、後の演算でその値をそのまま使用することができる。
例えば、輝度の期待値が0.8で、着目点の実測の輝度値が1.0の場合、0.8/1.0=0.8を保持する。図7は、この計算により得られた第2の輝度分布情報を示す図である。なお、この計算例では、画面内の全領域にわたって輝度分布情報を計算しているが、実際には上記のように、特定の部分のみの分布情報を取り出して保存してもよい。
例えば消費電力より輝度の正確さを優先させるとする場合には、最大輝度に合わせて点灯させれば輝度不足とはならないものの、周囲のLEDからの加算を考慮していないため、必要最小限の輝度ではなく、余分に発光している部分をパネルの透過率を落として遮ることになる。また、例えば平均値を用いる場合には、平均的には十分な輝度が得られ無駄な発光も少ないが、場合によっては特定の狭い領域で高輝度が必要な場合に、パネルの透過率を最大にしても輝度が不十分になってしまうことが考えられる。システムの簡素化のためにはトレードオフをしてもよいし、または必要最小限で正確な輝度が得られるようにもっと複雑な計算を行ってもよい。ここでは、いずれにしても、全てのLEDのそれぞれに対して0.0から1.0の間の輝度設定値が与えられるものとする。
また更には、現フレームの輝度設定値が高く算出された場合には、現フレームで計算された輝度設定値のみを用い、そうでない場合には現フレームと過去フレームの輝度設定値の加重平均をとるようにすれば、シーンチェンジ時等における輝度不足を回避することができる。
ここでは、まず各LEDの輝度設定値と第1の輝度分布情報とから、液晶パネル上の全画素に対して供給される輝度を求める。画素に対して供給される輝度とは、入力映像信号の輝度と、第1、第2の輝度分布情報を元に算出した光源輝度をさす。つまりはその画素で得られる輝度となる。この輝度に透過率をかけることで、目標とする輝度が得られる。
透過率=目標輝度値/画素に供給される輝度
この計算結果により、透過率が1.0を超える場合には制御ができないので1.0として扱うこととする。液晶パネル制御部14においては、透過率算出部13で求めた透過率に応じて液晶パネルの各画素の透過率制御を行う。光源制御部15においては、光源輝度算出部11でもとめた各LEDの輝度設定値に応じてLEDの調光制御を行う。
Claims (12)
- 複数の発光素子からなる光源部と、該光源部から発光した光を拡散させる光拡散部と、該光拡散部で拡散された光の透過制御を行う液晶パネルと、を備えた画像表示装置であって、
前記発光素子を発光させたときの前記液晶パネルの画面上の輝度分布情報を保持する輝度分布情報保持部と、
入力映像信号の輝度値と、前記輝度分布情報保持部が保持している輝度分布情報とに基づいて、前記発光素子の発光輝度を算出する光源輝度算出部と、
該光源輝度算出部により算出された前記発光輝度に基づいて、前記液晶パネルの各画素の透過率を算出する透過率算出部と、
前記光源輝度算出部により算出された前記発光輝度に基づいて前記光源部の制御をおこなう光源制御部と、
前記透過率算出部により算出された透過率に基づいて前記液晶パネルの透過率を制御する液晶パネル制御部と、を備えたことを特徴とする画像表示装置。 - 請求項1に記載の画像表示装置において、
前記輝度分布情報保持部は、前記複数の発光素子のうち、特定の発光素子のみを最大輝度で発光させ、前記液晶パネルの各画素の透過率を最大にしたときの画面上の輝度分布を示す第1の輝度分布情報と、
前記第1の輝度分布情報に基づき画面内の輝度分布を生成し、該画面内の分布が均一になるように前記各画素の透過率を制御した状態で、前記複数の発光素子の全てを最大輝度で発光させたときの前記液晶パネルの画面上の実際の輝度分布の測定結果を示す第2の輝度分布情報と、を保持し、
前記光源輝度算出部は、入力映像信号の各画素の輝度値と前記第2の輝度分布情報の対応位置の輝度値とを乗算した値を各画素の目標輝度値とし、該目標輝度値に基づいて各光源素子の光源輝度を算出し、
前記透過率算出部は、前記光源輝度算出部が算出した各光源素子の光源輝度と、前記第1の輝度分布情報とを用いて、前記光源輝度算出部が算出した光源輝度で全ての前記光源素子を発光したときの前記画面上の輝度分布を算出し、該算出した輝度分布による輝度値を、前記光源素子により前記液晶パネルの各画素に供給される輝度とし、
前記目標輝度を、前記各画素に供給される輝度で除算することにより、前記液晶パネルの各画像に設定する透過率を算出することを特徴とする画像表示装置。 - 請求項2に記載の画像表示装置において、
前記第2の輝度分布情報の輝度分布を測定する際の前記各画素の透過率の制御は、前記第1の輝度分布情報を用いて、全ての前記光源輝度を最大輝度で発光したときの前記画面上の輝度分布を算出し、該算出した輝度分布による画素ごとの輝度値と、該算出した輝度分布に含まれる最小輝度値とから、各画素の輝度値を前記最小輝度値に補正するための補正値を算出し、該補正値を使用して前記液晶パネルの画素ごとの透過率を制御するものであることを特徴とする画像表示装置。 - 請求項2または3に記載の画像表示装置において、
前記光源輝度算出部は、前記各光源素子を中心とした所定範囲の領域における前記目標輝度の最大値または平均値を求め、該求めた値をそれぞれの前記光源素子の光源輝度とすることを特徴とする画像表示装置。 - 請求項1〜4のいずれか1に記載の画像表示装置において、
前記輝度分布情報保持部は、前記第1及び/または第2の輝度分布情報として、前記液晶パネルの画面の四隅近傍、該画面の四辺の中央近傍、および画面の中央近傍に位置する前記発光素子に対応した輝度分布情報を保持することを特徴とする画像表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか1に記載の画像表示装置において、
前記輝度分布情報保持部は、前記第1及び/または第2の輝度分布情報として、前記液晶パネルを製造する際に輝度ムラが発生する可能性の高い位置として予め定められた位置の輝度を含む輝度分布情報を保持することを特徴とする画像表示装置。 - 複数の発光素子からなる光源部と、該光源部から発光した光を拡散させる光拡散部と、該光拡散部で拡散された光の透過制御を行う液晶パネルと、を備えた画像表示装置によって実行する画像表示方法であって、
前記発光素子を発光させたときの前記液晶パネルの画面上の輝度分布情報を保持する輝度分布情報保持ステップと、
入力映像信号の輝度値と、前記輝度分布情報保持部が保持している輝度分布情報とに基づいて、前記発光素子の発光輝度を算出する光源輝度算出ステップと、
該光源輝度算出部により算出された前記発光輝度に基づいて、前記液晶パネルの各画素の透過率を算出する透過率算出ステップと、
前記光源輝度算出部により算出された前記発光輝度に基づいて前記光源部の制御をおこなう光源制御ステップと、
前記透過率算出部により算出された透過率に基づいて前記液晶パネルの透過率を制御する液晶パネル制御ステップと、を有することを特徴とする画像表示方法。 - 請求項7に記載の画像表示方法において、
前記輝度分布情報保持ステップは、前記複数の発光素子のうち、特定の発光素子のみを最大輝度で発光させ、前記液晶パネルの各画素の透過率を最大にしたときの画面上の輝度分布を示す第1の輝度分布情報と、
前記第1の輝度分布情報に基づき画面内の輝度分布を生成し、該画面内の分布が均一になるように前記各画素の透過率を制御した状態で、前記複数の発光素子の全てを最大輝度で発光させたときの前記液晶パネルの画面上の実際の輝度分布の測定結果を示す第2の輝度分布情報と、を保持し、
前記光源輝度算出部ステップは、入力映像信号の輝度値に前記第2の輝度分布情報の対応輝度値を乗算した値を目標輝度値とし、該目標輝度値に基づいて各光源素子の光源輝度を算出し、
前記透過率算出ステップは、前記光源輝度算出部が算出した各光源素子の光源輝度と、前記第1の輝度分布情報とを用いて、前記光源輝度算出部が算出した光源輝度で全ての前記光源素子を発光したときの前記画面上の輝度分布を算出し、該算出した輝度分布による輝度値を、前記光源素子により前記液晶パネルの各画素に供給される輝度とし、
前記目標輝度を、前記各画素に供給される輝度で除算することにより、前記液晶パネルの各画像の透過率を算出することを特徴とする画像表示方法。 - 請求項8に記載の画像表示方法において、
前記第2の輝度分布情報の輝度分布を測定する際の前記各画素の透過率の制御は、前記第1の輝度分布情報を用いて、全ての前記光源輝度を最大輝度で発光したときの前記画面上の輝度分布を算出し、該算出した輝度分布による画素ごとの輝度値と、該算出した輝度分布に含まれる最小輝度値とから、各画素の輝度値を前記最小輝度値に補正するための補正値を算出し、該補正値を使用して前記液晶パネルの画素ごとの透過率を制御するものであることを特徴とする画像表示方法。 - 請求項8または9に記載の画像表示方法において、
前記光源輝度算出ステップは、前記各光源素子を中心とした所定範囲の領域における前記目標輝度の最大値または平均値を求め、該求めた値をそれぞれの前記光源素子の光源輝度とすることを特徴とする画像表示方法。 - 請求項7〜10のいずれか1に記載の画像表示方法において、
前記輝度分布情報保持ステップは、前記第1及び/または第2の輝度分布情報として、前記液晶パネルの画面の四隅近傍、該画面の四辺の中央近傍、および画面の中央近傍に位置する前記発光素子に対応した輝度分布情報を保持することを特徴とする画像表示方法。 - 請求項7〜11のいずれか1に記載の画像表示方法において、
前記輝度分布情報保持ステップは、前記第1及び/または第2の輝度分布情報として、前記液晶パネルを製造する際に輝度ムラが発生する可能性の高い位置として予め定められた位置の輝度を含む輝度分布情報を保持することを特徴とする画像表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010135112A JP5437923B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 画像表示装置及び画像表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010135112A JP5437923B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 画像表示装置及び画像表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012002862A true JP2012002862A (ja) | 2012-01-05 |
JP5437923B2 JP5437923B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=45534961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010135112A Expired - Fee Related JP5437923B2 (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 画像表示装置及び画像表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5437923B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015037218A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、および画像表示装置の制御方法 |
JP2015082023A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置、電子機器及び表示装置の駆動方法 |
JP2015126335A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、および画像表示装置の制御方法 |
JP2021189420A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 日亜化学工業株式会社 | 情報処理方法、情報処理プログラム、情報処理装置及び画像表示装置 |
CN114648925A (zh) * | 2020-12-21 | 2022-06-21 | 深圳市柔宇科技股份有限公司 | 显示装置 |
US12002432B2 (en) | 2020-05-29 | 2024-06-04 | Nichia Corporation | Information processing method, information processing program, information processing device, and image display device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005258403A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Hitachi Ltd | 照明装置とこれを備えた画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2007034251A (ja) * | 2005-03-24 | 2007-02-08 | Sony Corp | 表示装置及び表示方法 |
JP2008139569A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Sony Corp | バックライト制御装置、バックライト制御方法、および液晶表示装置 |
-
2010
- 2010-06-14 JP JP2010135112A patent/JP5437923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005258403A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-09-22 | Hitachi Ltd | 照明装置とこれを備えた画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2007034251A (ja) * | 2005-03-24 | 2007-02-08 | Sony Corp | 表示装置及び表示方法 |
JP2008139569A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Sony Corp | バックライト制御装置、バックライト制御方法、および液晶表示装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015037218A1 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、および画像表示装置の制御方法 |
JP2015055815A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、および画像表示装置の制御方法 |
CN105474298A (zh) * | 2013-09-13 | 2016-04-06 | 精工爱普生株式会社 | 图像显示装置以及图像显示装置的控制方法 |
US9978315B2 (en) | 2013-09-13 | 2018-05-22 | Seiko Epson Corporation | Image display apparatus and method of controlling image display apparatus |
JP2015082023A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置、電子機器及び表示装置の駆動方法 |
JP2015126335A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、および画像表示装置の制御方法 |
JP2021189420A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 日亜化学工業株式会社 | 情報処理方法、情報処理プログラム、情報処理装置及び画像表示装置 |
US12002432B2 (en) | 2020-05-29 | 2024-06-04 | Nichia Corporation | Information processing method, information processing program, information processing device, and image display device |
CN114648925A (zh) * | 2020-12-21 | 2022-06-21 | 深圳市柔宇科技股份有限公司 | 显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5437923B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108630148B (zh) | 显示面板亮度差异的补偿方法及显示器 | |
JP5437923B2 (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
US8619010B2 (en) | Image display device and image display method | |
JP2009014746A (ja) | 発光制御装置およびそれを備えた液晶表示装置 | |
CN105427788A (zh) | 自动校调显示装置亮度和色度的方法及系统 | |
WO2011001673A1 (ja) | 映像表示装置並びにその制御装置及び集積回路 | |
JP2008304908A (ja) | 液晶表示装置及びこれに用いる映像表示方法 | |
JP2011017910A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2007034251A (ja) | 表示装置及び表示方法 | |
JP5089427B2 (ja) | 画像表示装置および画像表示方法 | |
JP2011059177A (ja) | 液晶表示装置及びバックライト制御方法 | |
JP2012237972A (ja) | 温度推定装置、その制御方法、及び画像表示装置 | |
US20110050760A1 (en) | Image display apparatus and control apparatus and integrated circuit thereof | |
US20140111560A1 (en) | Liquid crystal display device | |
JP6277549B2 (ja) | 面状照明装置及び液晶表示装置 | |
JP2008096696A (ja) | バックライト制御装置、バックライト制御方法、および液晶表示装置 | |
JP6611494B2 (ja) | 画像表示装置及びその制御方法 | |
JP2014071204A (ja) | 表示装置及びその制御方法 | |
US7956837B2 (en) | Method for eliminating shadow around support pin of LED backlight | |
JP2010085947A (ja) | バックライト並びに表示装置 | |
KR20150078299A (ko) | 표시장치 및 그의 구동방법 | |
JP2009087537A (ja) | 光源ユニット、及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 | |
KR20180034207A (ko) | 화상 표시 장치 및 화상 표시 방법 | |
JP2009069468A (ja) | 画像表示装置および画像表示方法 | |
JP2014071407A (ja) | 光源装置及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5437923 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |