JP2011511385A - 仕掛りの相対的優先順位を決定し、工程改善の対象を絞り込む方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2008年2月7日に出願された米国仮特許出願第61/026,840号、および2008年6月13日に出願された米国仮特許出願第61/061,307号の利益を主張するものである。
BCRE=ATBR/ATB
BCR=TBR/TB、および
BCRP=TBRP/TB
BRPAUS=(TBRUS+TBRDS)/(TBRPUS+TBRPDS)
式中、
BRPAUSは、調整上流バッファ回復割合であり、
TBRUSは、現在の上流残存タイムバッファであり、
TBRDSは、現在の下流残存タイムバッファであり、
TBRPUSは、現在の上流予定残存タイムバッファであり、
TBRPDSは、現在の下流予定残存タイムバッファである。
PBF−BCR=((PB−BRP<0である項目の数)/PB)
BCR:バッファ消費率
BCRP:予定バッファ消費率
BCRD:BCRとBCRPの差
BCRV:BCR変動
PBPV:実地バッファパターン変動
各報告点(RP)ごとに、次式に従ってBCRDRPおよびBCRVRPが計算される。
BCRDRPi=(BCRRPi−BCRPRPi)
BCRVRPi=(BCRDRPi−BCRDRPi−1)
PBPVRIM−RI=((Σ1 RIMRIDi)RIM−RI−(RIDRIMax))
以下のPBPVRIM−RI条件に関連する計算が、さらなる分析と、実地バッファパターン(PBP)および実地棚卸バッファ(PB)サイズの周囲の変更の可能性のために取り込まれる(PBPVRIM−RI<0は、PBPの周囲内の変動を示すはずであり、周囲が狭められる可能性があり、これに対して、(PBPVRIM−RI>0かつ(RIDRIMax+PBPVRIM−RI)<PB)は、PBPの周囲を超えるが、実地バッファ(PB)サイズは超えない変動を示すはずであり、PBPの周囲が広げられる可能性があり、(PBPVRIM−RI>0かつ(RIDRIMax+PBPVRIM−RI)>PB)は、実地バッファ(PB)を超える変動(すなわち在庫なし)を示すはずであり、実地バッファ(PB)サイズが拡大される可能性がある)。
BRP=TBR/TBRP
式中、TBRは実際の残存タイムバッファであり、TBRPは予定残存タイムバッファである。図3および図18Eには、第1のユーザ定義のBRP値が0.95より小さく、0.70より大きく、第2のユーザ定義のBRP値が0.70より小さい例が示されている。図3において、点線600は、RP1が実際に完了していると報告したときの残存タイムバッファ(TBR)を表している。四角610、620および630は、残存タイムバッファ(TBR)量の3つの異なる例を表している。四角610は、残りのTBRの量が予定残存タイムバッファ(TBRP)より大きく、1.0を超えるBRP値を生じるはずであることを示すものである。四角620は、残存タイムバッファ(TBR)の量が予定残存タイムバッファ(TBRP)より小さく、0.95より小さい、0.70以上のBRP値を生じるはずであることを示すものである。四角630は、残存タイムバッファ(TBR)が予定残存タイムバッファ(TBRP)よりはるかに小さく、0.70より小さいBRP値を生じるはずであることを示すものである。
BRP=(TBR/TBRP)、および
BRPA=(TBR/TBRP)*PBF
BCRE=ATBR/ATBRPi+1、および
ATBR=TBRRPi−TBRPRPi+ATBRPi+1−(ΣRIn i=0×((ATBRPi+1)/(RWCRPi+1+ATBRPi+1)))、および
n=RPiの完了報告後の報告間隔(RI)の数
式中、ATBRは、各報告間隔(RI)において、(ΣRIn i=0×((ATBRPi+1)/(RWCRPi+1+ATBRPi+1)))に等しい時間量だけ徐々に減らされる。図5Aおよび図18F1には、第1のユーザ定義のBCRE値が0.67より小さく、0.33より大きく、第2のユーザ定義のBRP値が0.33より小さい場合の例が示されている。
BCR=TBR/TB
バッファ消費率(BCR)は、各報告点(RP)が完了したと報告されたときの残存タイムバッファ(TBR)に関連する同じ情報を使用し、それを、予定残存タイムバッファ(TBRP)の量ではなく合計タイムバッファ(TB)で割る。ステップ250の結果の例が図5Bに示されている。
BCRP=TBRP/TB
ステップ256の結果の例が図7に示されている。ステップ256では、計算されたBCRPが表示装置20上に表示される。BCRPの計算および表示の一例が図8に示されている。
BCRDRPi=BCRRPi−BCRPRPi
式中、BCRDRPiは、BCRRPiとBCRPRPiの差である。またこのステップでは、前述のように、ステップ254の結果も受け取る。この差は表示装置20上に表示される。このステップの結果の一例が図9に示されている。ステップ258の後、この方法はステップ260に進む。
BCRVRPi=BCRDRPi−BCRDRPi−1
図9には、ステップ260の実施の一例が示されている。ステップ261では、ステップ260によって生成されたデータを受け取り、表示装置20上にBCRVRPi値をグラフで表示するときに、ゼロより小さい(すなわち負の)各BCRVRPi値を強調表示する。
PBPVRIM−RI=((Σ1 RIMRIDi)RIM−RI−(RIDRIMax))
式中、
「RID」は、報告間隔需要であり、
「RIM」は、そのPBPVRIM−RIが計算されている各RIDRIMaxごとの報告間隔であり、
「RIDRIMax」は、TRR全体にわたる各RIMにおける最大報告間隔需要であり、
「PBPVRIM−RI」は、累積RIDRIと対応するRIDRIMaxの間の変動であり、
「i」は、RIDi=1からRIDi=RIMまでの個々のRIDを合計することによって各報告間隔(RI)における累積RIDRIM−RIを計算するのに使用される指数である。
PBF=[1−(LRID/TRI)]
式中、
「PBF」は、実地バッファ係数であり、
「LRID」は、RIDRIMax−x以上の量に到達するのに必要とされる最大RIDの数であり、
「TRI」は、TRRにおけるRIの総数である。
PBF−BCR=(((PB)−(QBCR<0))/PB)
式中、
「PBF−BCR」は、PBFに対する負のBCR調整であり、
「QBCR」は、BCR<0を有する部品の数であり、
「PB」は、現在の実地バッファサイズである。
図16には、ステップ516の実行例が示されている。
Claims (58)
- 仕掛りの相対的優先順位を決定し、工程改善の対象を絞り込む方法であって、
既定のプロセスフローに含まれる特定の項目を選択するステップと、
前記特定の項目と、前記既定のプロセスフローにおける前記特定の項目の進行に関連するトランザクションデータを利用するステップと、
前記トランザクションデータから、一定の報告間隔(RI)におよび各報告点(RP)において捕捉された特定のトランザクションデータを抽出するステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の予定の進行を表すデータを提供するステップと、
前記抽出トランザクションデータを処理して前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の実際の進行を確認し、前記既定のプロセスフローにおける前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行とを比較するステップと、
前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行の間の変動を求めるステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の前記進行についての合計予定タイムバッファ(TB)を提供するステップと、
前記求められた変動を処理して、前記合計予定タイムバッファ(TB)に対する実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量を計算するステップと、
各報告点(RP)における前記実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量と予定の下流残存タイムバッファ(TBRP)量とを比較し、前記選択項目のバッファ回復割合(BRP)を与える比率であるTBR/TBRPを計算するステップと、
あらゆる項目について、前記項目が既定のプロセスフローにおいてある報告点(RP)から別の報告点(RP)まで進行する際の前記バッファ回復割合(BRP)を求め、すべての項目に対し、最低の前記バッファ回復割合(BRP)を有する項目が最高の優先順位を有する相対的優先順位を設定するステップとを含む、方法。 - 前記実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量と前記合計予定タイムバッファ(TB)に基づいてタイムバッファ消費率(BCR)を計算するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 各報告点(RP)間の各報告間隔(RI)における推定の下流残存割振りタイムバッファ(ATBR)量と、割振りタイムバッファ(ATB)に基づいて推定タイムバッファ消費率を計算するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記合計予定タイムバッファ(TB)に対する前記予定の下流残存タイムバッファ(TBRP)量に基づいて予定バッファ消費率(BCRP)を計算するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 合計予定タイムバッファ(TB)を提供する前記ステップは前記選択項目の確実補充時間(TRR)を利用するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記選択項目のトランザクションデータを利用する前記ステップは、
前記選択項目が前記既定のプロセスフローに沿って進行するのをモニタするステップと、
前記選択項目の前記既定のプロセスフローに沿った進行を表すトランザクションデータを利用するステップと、
前記トランザクションデータをデータ記憶資源に記憶するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記データ記憶資源はコンピュータを含む、請求項6に記載の方法。
- 前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行の間の前記求められた変動を表示装置上に表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記合計予定タイムバッファ(TB)と前記実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量を表示装置上に表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記TBR/TBRPの比率を前記バッファ回復割合(BRP)として表示装置上に表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、
選択項目が通過するすべての工程ステップを特定するステップと、
全体工程におけるすべての工程ステップを完全に実行するための必要作業内容(RWC)を確認するステップと、
すべての工程ステップを完了するのに必要とされる総時間量TTOTALを求めるステップと、
前記総時間量TTOTALを合計タイムバッファ(TB)と併せて使用して、前記必要作業内容(RWC)を完了するための確実補充時間(TRR)を求めるステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 各選択項目ごとに、確実補充時間(TRR)を提供するステップをさらに含む、請求項11に記載の方法。
- 前記確実補充時間(TRR)を提供する前記ステップは、データベースから前記確実補充時間(TRR)を検索するステップを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記確実補充時間(TRR)を提供する前記ステップは、前記確実補充時間(TRR)を計算するステップを含む、請求項12に記載の方法。
- 各選択項目の既定のプロセスフローにおける各報告点(RP)を特定するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
- 各報告点(RP)における前記予定残存タイムバッファ(TBRP)を計算するステップをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、
前記プロセスフローに入る各選択項目ごとのドキュメント開始時刻を検索するステップと、
各選択項目のオープンドキュメントのために、前記選択項目の開始時刻に前記選択項目と関連付けられた前記確実補充時間(TRR)を加えたものに等しい、前記選択項目が完了する予定の期間TDを計算するステップと、
各選択項目のオープンドキュメントのために、前記選択項目が各報告点(RP)において完了した時刻を検索するステップと、
各選択項目のオープンドキュメントのために、各報告点(RP)における残存タイムバッファ(TBR)を求めるステップとをさらに含む、請求項16に記載の方法。 - 各報告点(RP)における前記残存タイムバッファ(TBR)を求める前記ステップは、
各工程ステップおよび報告点(RP)ごとに、必要作業内容(RWC)および割振りタイムバッファ(ATB)を割り当てるのに使用される日次作業カレンダ(DWC)を設定するステップと、
前記報告点(RP)を含む、前記報告点(RP)に至るすべての工程ステップの前記必要作業内容(RWC)を合計するステップと、
各項目のオープンドキュメント予定開始時刻と、各報告点(RP)の日次作業カレンダ(DWC)、合計必要作業内容(RWC)および合計割振りタイムバッファ(ATB)とに従って、各報告点(RP)ごとの予定開始日時および予定終了日時を設定するステップと、
完了した各報告点(RP)ごとに、前記報告点(RP)完了日時が、前記報告点(RP)の予定開始日時の前か、前記報告点(RP)の予定開始日時と予定終了日時の間か、前記報告点(RP)の予定終了日時の後、ドキュメント予定終了日時の前か、または前記ドキュメント予定終了日時の後か判定するステップと、
予前記報告点(RP)の定開始日時の前、前記報告点(RP)の予定開始日時と予定終了日時の間、および前記報告点(RP)の予定終了日時の後、前記ドキュメント予定終了日時の前に完了した各RPごとに、前記RPの実際の完了日時からの、残りの未使用のRWC、ATBおよびSTBの予定時間を合計することによって、前記残存タイムバッファ(TBR)を計算するステップと、
前記ドキュメント予定終了日時の後に完了した各RPごとに、前記ドキュメントの予定完了日時から前記RPの実際の完了日時までの利用可能な日次作業カレンダ(DWC)日数と、まだ完了していないRPの残りのRWCとを加算することによって、負の前記残存タイムバッファ(TBR)を計算するステップとを含む、請求項17に記載の方法。 - 2つの報告点(RP)間の各報告間隔(RI)における残存割振りタイムバッファ(ATBR)を計算するステップをさらに含み、前記残存割振りタイムバッファ(ATBR)を計算する前記ステップは、
後続の報告点(RP)の前記割振りタイムバッファ(ATB)を、先の報告点(RP)の前記残存タイムバッファ(TBR)と前記予定残存タイムバッファ(TBRP)の差と加算するステップと、
各報告間隔(RI)ごとに、前記後続の報告点(RP)の必要作業内容(RWC)と前記割振りタイムバッファ(ATB)の和に対する前記後続の報告点(RP)の割振りタイムバッファ(ATB)の比と、前記後続の報告点(RP)の必要作業内容(RWC)と前記割振りタイムバッファ(ATB)の和に等しくなるのに必要とされる報告間隔(RI)の数とに比例する推定タイムバッファ消費量を差し引くステップとを含む、請求項18に記載の方法。 - 前記残存タイムバッファ(TBR)および前記タイムバッファ(TB)を処理してバッファ消費率(BCR)を提供するステップをさらに含む、請求項18に記載の方法。
- 前記先の報告点(RP)の前記残存割振りタイムバッファ(ATBR)および前記後続の報告点(RP)の前記割振りタイムバッファ(ATB)を処理して推定バッファ消費率(BCRE)を提供するステップをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 前記処理するステップは、処理資源において、数学演算BCR=TBR/TBを実施するステップを含む、請求項20に記載の方法。
- 前記処理するステップは、処理資源において、数学演算BCRE=ATBR/ATBを実施するステップを含む、請求項21に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、各報告点(RP)において処理された各ドキュメントごとのバッファ消費率(BCR)の継続的記録を維持するステップをさらに含む、請求項17に記載の方法。
- 予定残存タイムバッファ(TBRP)を提供するステップをさらに含む、請求項16に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、前記選択項目と関連付けられた各報告点(RP)において、予定バッファ消費率(BCRP)を計算するステップをさらに含む、請求項25に記載の方法。
- 前記予定バッファ消費率(BCRP)を計算する前記ステップは、処理資源において、数学演算BCRP=TBRP/TBを実施するステップを含む、請求項26に記載の方法。
- 各選択項目のオープンドキュメントのために、前記選択項目と関連付けられた各報告点(RP)において、バッファ消費率(BCR)と前記予定バッファ消費率(BCRP)の差を計算するステップをさらに含む、請求項27に記載の方法。
- 前記バッファ消費率(BCR)と前記予定バッファ消費率(BCRP)の前記差を計算する前記ステップは、処理資源において、数学演算
BCRDRPi=BCRRPi−BCRPRPiを実施するステップを含み、
式中、
「BCRRPi」は、各報告点「i」において計算される前記バッファ消費率であり、
「BCRPRPi」は、各報告点「i」において計算される前記予定バッファ消費率であり、
「BCRDRPi」は、各報告点「i」における、前記BCRRPiと前記BCRPRPiの前記差である、請求項28に記載の方法。 - 各選択項目のオープンドキュメントのために、前記選択項目と関連付けられた各報告点(RP)において、式
BCRVRPi=BCRDRPi−BCRDRPi−1
に従って前の報告点に対するバッファ消費率変動(BCRV)を計算するステップをさらに含み、式中、
「BCRDRPi」は、各報告点「i」における、前記BCRRPiと前記BCRPRPiの前記差であり、
「BCRDRPi−1」は、前の各報告点「i−1」における、前記BCRRPiと前記BCRPRPiの前記差であり、
「BCRVRPi」は、各報告点「i」におけるバッファ消費率変動である、請求項29に記載の方法。 - 各選択項目ごとに、前記選択項目と関連付けられた各報告点(RP)において、処理されたすべてのドキュメントについての継続的なBCRDRPiおよびBCRVRPiの記録を維持するステップをさらに含む、請求項30に記載の方法。
- BCRVRPi記録を分析して、前記プロセスフロー内の前記タイムバッファ(TB)を再割振りするために、発生した負の変動の量に従って前記各報告点(RP)をランク付けし、かつ/または改善策の対象を絞り込むステップと、
BCRVRPi記録を分析して、前記プロセスフロー内の前記タイムバッファ(TB)を再割振りし、かつ/または低減するために、発生した正の変動の量に従って前記各報告点(RP)をランク付けするステップとをさらに含む、請求項31に記載の方法。 - 各選択項目ごとに、処理され、仕上げられた各ドキュメントごとの前記バッファ消費率(BCR)(BCRFINISH)の継続的記録を維持するステップと、
各完了ドキュメントごとに、処理され、仕上げられた各ドキュメントごとの前記バッファ消費率(BCR)(BCRFINISH)の継続的記録を維持するステップとをさらに含む、請求項32に記載の方法。 - 各項目ごとのBCRFINISH記録を分析して、前記タイムバッファ(TB)のサイズを拡大するために、発生した負の変動の量に従ってタイムバッファ(TB)をランク付けし、かつ/または改善策の対象を絞り込むステップと、
前記タイムバッファ(TB)の前記拡大されたサイズに従って前記確実補充時間(TRR)を延長するステップと、
前記延長された確実補充時間(TRR)および前記拡大されたタイムバッファ(TB)に従って実地バッファ(PB)をサイズ変更するステップと、
前記各項目ごとのBCRFINISH記録を、各報告点(RP)からの負のBCRVRPi記録と併せて分析して、全体的結果の観点から局所的改善策の対象をさらに絞り込むステップとをさらに含む、請求項33に記載の方法。 - 前記各項目ごとのBCRFINISH記録を分析して、前記タイムバッファ(TB)のサイズを縮小するために、発生した正の変動の量に従って前記タイムバッファをランク付けするステップと、
前記タイムバッファ(TB)の前記縮小されたサイズに従って前記確実補充時間(TRR)を短縮するステップと、
前記短縮された確実補充時間(TRR)および前記縮小されたタイムバッファ(TB)に従って前記実地バッファ(PB)をサイズ変更するステップとをさらに含む、請求項34に記載の方法。 - 各管理項目ごとに、前記確実補充時間(TRR)における各報告間隔ごとの最大期待需要(RIDRIMax)を設定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、前記確実補充時間(TRR)全体にわたる最大報告間隔需要(RIDRIMax)の累積の数値表現を設定するステップをさらに含む、請求項36に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、各報告間隔(RI)における前記選択項目のオープンドキュメントの進行を追跡するステップと、前記確実補充時間(TRR)の各報告間隔(RI)ごとの実際の報告間隔需要(RIDRI)を設定するステップとをさらに含む、請求項37に記載の方法。
- 管理されるべき各項目ごとに、各報告間隔(RI)において、前記累積報告間隔需要(RIDRI)と対応する前記最大報告間隔需要(RIDRIMax)の間の実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)を計算するステップをさらに含む、請求項38に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、各報告間隔(RI)において、前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)を維持するステップをさらに含む、請求項39に記載の方法。
- 各管理項目ごとに、前記各項目のNIS(在庫なし)ドキュメントの継続的記録を維持するステップをさらに含む、請求項40に記載の方法。
- 前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)を分析して、対応する在庫なし状況に従って前記実地バッファ(PB)のサイズを拡大するために、発生の大きさと頻度の両方において前記実地バッファ(PB)より大きい発生した正の変動の量に従って前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)をランク付けするステップと、
次いで、前記現在の実地バッファ(PB)をサイズ変更するステップとをさらに含む、請求項41に記載の方法。 - 前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)を分析して、前記実地バッファパターン(PBP)の周囲を狭めるために、発生の大きさと頻度の両方において、発生した負の変動の量に従って前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)をランク付けするステップと、
前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)を分析して、前記実地バッファパターン(PBP)の周囲を広げるために、発生の大きさと頻度の両方において、前記実地バッファ(PB)より小さい発生した正の変動の量に従って前記計算された実地バッファパターン変動(PBPVRIM−RI)をランク付けするステップと、
次いで、前記実地バッファパターン(PBP)の周囲を調整するステップとをさらに含む、請求項42に記載の方法。 - 接近しつつある最大範囲要件の見込み量を決定するのに使用されるべき最大報告間隔需要(RIDRIMax−x)の報告間隔(RI)の数(xなど)を提供するステップをさらに含む、請求項36に記載の方法。
- 接近しつつある最大範囲要件の見込みタイミングを決定するのに前記選択のRIDRIMax−xと併せて使用されるべき初期のRIDRIMax−x発生間時間間隔(TBORIMax−x)を提供するステップをさらに含む、請求項36に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、前記RIDRIMax−x発生間時間間隔(TBORIMax−x)を記録するステップをさらに含む、請求項45に記載の方法。
- 最後に発生したRIDRIMax−x後の接近しつつある最大範囲要件の見込みタイミングを決定するのに使用されるべき更新RIDRIMax−x発生間時間間隔(TBORIMax−x)を設定するために、前記TBORIMax−xの分布と併せて使用されるべき、前記RIDRIMax−x発生の割合である前記更新TBORIMax−xを求めるためのRIDRIMax−x報告間隔係数(RIF)を提供するステップをさらに含む、請求項46に記載の方法。
- 各選択項目ごとに、前記最後のRIDRIMax−x発生後の前記設定されたTBORIMax−xのユーザ定義の割合に従った報告間隔(RI)において、最大報告間隔需要(LRID)を加算して、RIDRIMax−xの量以上の総量を得るステップをさらに含む、請求項47に記載の方法。
- 前記確実補充時間(TRR)における報告間隔の総数(TRI)を求めるステップと、
前記確実補充時間(TRR)においてRIDRIMax−x以上の量に到達するのに必要とされる最大報告間隔需要(LRID)の総数を求めるステップと、
前記TRIおよび前記LRIDを処理して実地バッファ係数(PBF)を生成するステップとをさらに含む、請求項48に記載の方法。 - 前記TRIおよび前記LRIDを処理するステップは、処理資源において、数学演算PBF=[1−(LRID/TRI)]を実施するステップを含む、請求項49に記載の方法。
- 合計でRIDRIMax−xから実地バッファ(PB)の手持ち量を差し引いた量になる項目のオープンドキュメントのバッファ回復割合(BRP)値を調整することよって優先順位の上昇をトリガするのに使用するための実地バッファ係数(PBF)閾値係数を提供するステップをさらに含む、請求項50に記載の方法。
- 在庫なし(NIS)量に等しい量で在庫なしになる項目のBRP値を調整することによって優先順位を上げるのに使用される実地バッファ係数への在庫なし(NIS)調整値(PBFNIS)を提供するステップをさらに含む、請求項51に記載の方法。
- 正のバッファ消費率(BCR)を有する選択項目のオープンドキュメントのBRP値を調整することによって優先順位を上げるのに使用される実地バッファ係数に負のバッファ消費率(BCR)調整を適用するステップをさらに含む、請求項52に記載の方法。
- 現在の実地バッファ(PB)を提供するステップと、
管理項目のバッファ消費率(BCR)を求めるステップと、
バッファ消費率(BCR)<0を有する管理項目の数を求めるステップと、
前記現在の実地バッファ(PB)を表すデータと、バッファ消費率(BCR)<0を有する管理項目の前記求められた数とを処理して、負のバッファ消費率調整値を与えるステップとをさらに含む、請求項53に記載の方法。 - 前記現在の実地バッファ(PB)を表すデータと、バッファ消費率(BCR)<0を有する管理項目の前記求められた数とを処理する前記ステップは、処理資源において、式
PBF−BCR=(((PB)−(QBCR<0))/PB)を実行するステップを含み、
式中、「PBF−BCR」は、前記PBFに対する前記負のBCR調整であり、
「QBCR」は、BCR<0を有する部品の数であり、
「PB」は、前記現在の実地バッファである、請求項53に記載の方法。 - 各選択項目ごとに、各報告間隔(RI)において、あらゆる在庫なし調整または負のBCR調整を含む実地バッファ係数(PBF)を計算するステップをさらに含む、請求項54に記載の方法。
- 仕掛りの相対的優先順位を決定し、工程改善の対象を絞り込むシステムであって、
コンピュータプログラム命令を実行するように動作可能なプロセッサと、
前記プロセッサが実行することのできる、
既定のプロセスフローに含まれる特定の項目を選択するステップと、
前記特定の項目と、前記既定のプロセスフローにおける前記特定の項目の進行に関連するトランザクションデータを利用するステップと、
前記トランザクションデータから、一定の報告間隔(RI)および各報告点(RP)において捕捉された特定のトランザクションデータを抽出するステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の予定の進行を表すデータを提供するステップと、
前記抽出トランザクションデータを処理して前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の実際の進行を確認し、前記既定のプロセスフローにおける前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行とを比較するステップと、
前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行の間の変動を求めるステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の前記進行についての合計予定タイムバッファ(TB)を提供するステップと、
前記求められた変動を処理して、前記合計予定タイムバッファ(TB)に対する実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量を計算するステップと、
各報告点(RP)における前記実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量と予定の下流残存タイムバッファ(TBRP)量とを比較し、前記選択項目のバッファ回復割合(BRP)を与える比率であるTBR/TBRPを計算するステップと、
あらゆる項目について、前記項目が既定のプロセスフローにおいてある報告点(RP)から別の報告点(RP)まで進行する際の前記バッファ回復割合(BRP)を求め、すべての項目に対し、最低の前記バッファ回復割合(BRP)を有する項目が最高の優先順位を有する相対的優先順位を設定するステップとを実行するコンピュータプログラム命令を記憶するように動作可能なメモリとを備える、システム。 - 電子データ処理システムにおいて、仕掛りの相対的優先順位を決定し、工程改善の対象を絞り込む方法を実行するコンピュータプログラムであって、
コンピュータ可読媒体と、
プロセッサによって実行される、前記コンピュータ可読媒体上に記録された、
既定のプロセスフローに含まれる特定の項目を選択するステップと、
前記特定の項目と、前記既定のプロセスフローにおける前記特定の項目の進行に関連するトランザクションデータを利用するステップと、
前記トランザクションデータから、一定の報告間隔(RI)および各報告点(RP)において捕捉された特定のトランザクションデータを抽出するステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の予定の進行を表すデータを提供するステップと、
前記抽出トランザクションデータを処理して前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の実際の進行を確認し、前記既定のプロセスフローにおける前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行とを比較するステップと、
前記選択項目の前記実際の進行と前記選択項目の前記予定の進行の間の変動を求めるステップと、
前記既定のプロセスフローに沿った前記選択項目の前記進行についての合計予定タイムバッファ(TB)を提供するステップと、
前記求められた変動を処理して、前記合計予定タイムバッファ(TB)に対する実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量を計算するステップと、
各報告点(RP)における前記実際の下流残存タイムバッファ(TBR)量と予定の下流残存タイムバッファ(TBRP)量とを比較し、前記選択項目のバッファ回復割合(BRP)を与える比率であるTBR/TBRPを計算するステップと、
あらゆる項目について、前記項目が既定のプロセスフローにおいてある報告点(RP)から別の報告点(RP)まで進行する際の前記バッファ回復割合(BRP)を求め、すべての項目に対し、最低の前記バッファ回復割合(BRP)を有する項目が最高の優先順位を有する相対的優先順位を設定するステップとを実行するコンピュータプログラム命令と
を備える、コンピュータプログラム。
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