JP2011510349A - 口腔内触知フィードバックのための方法及び装置 - Google Patents
口腔内触知フィードバックのための方法及び装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
複数の物品を備え、該物品は各々、特定の言語音に対応する正しい舌の位置について患者に触知フィードバックを与える、一つ以上の音の訓練ノードと、前記患者の舌が自由に進み、前記特定の言語音を発音するために位置付けされた前記一つ以上のノードに触れることができるように、前記患者の口腔内の位置に前記一つ以上のノードを位置付けるよう構成された位置決め機構とを有し、各々の物品の前記一つ以上のノードは、異なる音に対応する正しい舌の位置について患者に触知フィードバックを与えるように構成される。
図1は、言語訓練または療法において口腔内触知フィードバックを提供するための方法100Aの或る実施のフローチャートを示す。ここに用いられる用語“音”は音声学用語の音素及び異音を含む。工程110では、療法士は、音(“標的の音”)が間違って発音されることを同定する。工程120では、療法士は、正しく発音される標的の音と、間違って発音される標的の音とを提供し、患者にどちらが正しいのか区別するよう求める。工程130では、療法士は、患者に、正しく標的の音を発音するための患者の舌の形成方法を説明する。工程140では、療法士は、患者への触知フィードバックを通して、標的の音を発音するための正しい舌の位置を示すために、患者の口腔内に一つ以上の標的またはノードを配置する。工程150では、療法士は、患者に、標的の音をつくり、舌で標的に触れるように促す。工程160では、療法士は、様々な文脈において標的の音を正しく発音するように促す。工程160は、患者が標的の音を正しく発音することができた後に実施し、全ての文脈で正しく標的の音を発音することを強化し、安定させるために用いることが望ましい。
上記の方法において、工程140は、触知フィードバックを通して、正しく標的の音を発音するための正しい舌の位置を患者に示すため、患者の口腔内に一つ以上の標的を配置することを含む。異なる音は、異なる舌の位置を必要とする。従って、標的は治療されている、または訓練されている標的の音によって、患者の口腔内の異なる位置に配置されなければならない。以下は、様々な言語音を発音するための正しい舌の位置に対応する標的の位置のいくつかの例である。
図4A及び4Bは、正しく/r/の音を発音するのに必要とされる舌の位置の正しい進行を示すための、患者の口腔内の標的の一連の典型的な配置を示す。図4A及び4Bに示すように、第一の標的は、口蓋の下の第一の内側前部に配置することができる。第二の標的は、口蓋の下の第一の位置の後方の第二の内側部に配置することができる。そして第三の標的は、口蓋の下の第二の位置の後方の第三の内側部に配置することができる。このようにして、これらの標的は、/r/の音を発音するために、これらの三つの接触点を通過して舌が正しく進行すると触知フィードバックを提供する。図4A及び4Bに示すノードが完全に進行することは、患者がそり舌(つまり、舌を後方にそらせること)を用いて/r/の音を発音することに対応する。しかし、図4A及び4Bに示すノードの進行は、舌の後退(つまり、舌をやや後方上方に引くこと)を用いて/r/の音を発音することに対応するように変更することができる。
図5A及び5Bは、正しく/l/、/t/及び/d/の音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示すための患者の口腔内の標的の典型的な配置を示す。図5A及び5Bに示すように、標的は内側部の歯茎上に配置することが望ましい。このようにして、その標的は、/l/、/t/及び/d/の音を発音するための正しい位置に舌があると触知フィードバックを提供することができる。
図6A及び6Bは正しく/k/及び/g/の音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示す、患者の口腔内の一対の標的の典型的な配置を示す。図6A及び6Bに示すように、二つの標的は、口蓋の後方外側部の各々の側に配置することが望ましい。このようにして、その標的は/k/と/g/の音を発音するための正しい位置に舌があると触知フィードバックを提供することができる。
図7A及び7Bは、正しく/s/、/z/、/Σ/(sh)及び/Z/(zh)の音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示す、患者の口腔内の標的の典型的な配置を示す。図7A及び7Bに示されるように、標的は、歯茎の下の内側部に配置することが望ましい。このようにして、その標的は、/s/、/z/、/Σ/(sh)及び/Z/(zh)の音を発音するための正しい位置に舌があると触知フィードバックを提供することができる。
図8A及び8Bは、正しく/τΣ/(ch)及び/δZ/(j)の音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示すための患者の口腔内の一つの標的の典型的な配置を示す。図8A及び8Bに示すように、標的は口蓋上の内側後部に配置することが望ましい。このようにして、その標的は、/τΣ/(ch)及び/δZ/(j)の音を発音するための正しい位置に舌があると触知フィードバックを提供することができる。
図9A及び9Bは、正しく/j/(y)の音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示す、患者の口腔内の一対の標的の典型的な配置を示す。図9A及び9Bに示すように、二つの標的は、口蓋上の前側部の各々の側に配置することが望ましい。このようにして、その標的は/j/(y)の音を発音するための正しい位置に舌があると触知フィードバックを提供することができる。
この実施は、患者が発語しようと努力する際に唇の間から舌を突出させる、舌の前進の問題に答えるように設計される。この動作は、舌が「全ての」言語音を発音することについて位置合わせを誤り唇が閉じることができなくなるために、多くの言語音(母音及び子音を含む)を歪めてしまう。この動作は通常、ダウン症候群、てんかん、脳性麻痺を持つ人々、または脳卒中もしくは他の脳の損傷を患った人々に見られるが、これらに限定されない。図10は、正しく言語音を発音するのに必要とされる正しい舌の位置を示す、患者の口腔内のノードの典型的な配置を示す。図示されるように、ノードは舌が唇を通って前進することを防ぐために、歯茎の上または歯茎の真下のいずれかに配置することができる。
本発明の他の特徴によると、口腔内触知フィードバックを提供することにより、特別な言語音に対応する正しい舌の位置を示す、装置200が提供される。装置200は、上記の治療または訓練の方法に特に適用が可能である一方で、ここに説明しない治療の他の方法にも適用が可能である。装置200は、邪魔されない同時調音(言葉や文を形成するために必要な一つの言語音または音素から、他の言語音または音素への自然な転移)ができるように侵襲が最小であり口腔の輪郭になじむ一方で、特定の言語音を正確に発音するために必要とされる正確な舌の位置付けを助けることが望ましい。これらの特徴は、特定の言語音に集中する一方で、治療計画の間の円滑な転移と“自然な”言語音とを可能にする。
図11は、歯をはさむ装着帯300を含む手段220を持つ装置200の典型的な実施例を示す。この実施例では、装置200は、口腔内でノード210を支持し位置付けるために歯をはさんでいる。ノード210を支持する、及び/または位置付けるための手段220は、歯のはさみ310と歯のはさみ310から延びるワイヤ320とを含む。一つ以上のノード210は、一つ以上のワイヤ320に配置することができる。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明するように、治療されている特別な言語音にしたがって、一つ以上のワイヤ320上に特別に構成し、特別に配置することができる。図11に示す一連のノード210の配置は、/r/の音を発音することに対応するが、図11に示される装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。
図12は、歯に接着する装着帯400を含む支持手段220を持つ装置200の典型的な実施例を示す。この実施例では、口腔内でノード210を支持し位置付けるために、装置200は、接着剤410を用いて歯に固定される。ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、接着剤410で歯に固定される台420と、台420から延びるワイヤ430とを含む。一つ以上のノード210は、一つ以上のワイヤ430上に配置される。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、一つ以上のワイヤ430上に特別に構成し、特別に配置することができる。図12に示す一連のノード210の配置は、/τΣ/(ch)及び/δZ/(j)の音を発音することに対応するが、図12に示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。接着剤410は、はさみ310よりもより確かな土台を提供することができ、このことは勝手に装置200を外そうとするかもしれない幼い子供または知覚障害のある患者を対象とする場合に有用であることがある。
図13は、組織に接着する装着帯500を含む支持手段220を持つ装置200の典型的な実施例を示す。この実施例では、口腔内でノード210を支持し位置付けるために、装置200は、接着剤510を用いて口腔内の組織に固定される。ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、接着剤510で口腔の組織に固定される台520と、台520から延びるワイヤ530とを含む。一つ以上のノード210は、一つ以上のワイヤ530上に配置される。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、一つ以上のワイヤ530上に特別に構成し、特別に配置することができる。図13に示す一連のノード210の配置は、/j/(y)の音を発音することに対応するが、図13に示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。この実施例は、患者が歯を持つ必要性を除外し、このことは歯を失う過程の子ども、歯を亡くした患者、または異形の歯もしくは顔面の構造を持つ患者が装置200を用いることを可能とする。
図14に示す実施例では、ノード210は、口腔の組織に直接固定される。ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、接着剤600を含む。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、口腔内に特別に構成し、特別に配置することができる。図14に示すノード210の配置は、/t/及び/d/の音を発音することに対応するが、図14に示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。
図16は、歯のくり形を含む装置200の典型的な実施例を示す。この実施例では、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、口腔内に保持される歯のくり形700を含む。一つ以上のノード210は、歯のくり形700上に配置することができる。また、一つ以上のノード210は、歯のくり形700と一体的に形成することができ、またはくり形700に取り外し可能に取り付けることができる。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、歯のくり形700上に特別に構成し、特別に配置することができる。図16に示すノード210の配置は、/j/(y)の音を発音することに対応するが、図16に示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。くり形700は、口腔の大きさの広い範囲に適合するようにいくつかの前もって決められた大きさで製造するか、または患者のために特別注文することができる。
図17A及び17Bは、眼鏡800Aまたはヘッドギア800Bを含む支持手段220を持つ装置200の典型的な実施例を示す。これらの実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、眼鏡800Aまたはヘッドギア800Bのいずれかを含む。一つ以上のサポート810は、眼鏡800Aまたはヘッドギア800Bに接続することができ、一つ以上のノード210は、一つ以上のサポート810上に配置することができる。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、一つ以上のサポート810上に特別に構成し、特別に配置することができる。図17A及び17Bに示すノード210の配置は、/τΣ/(ch)及び/δZ/(j)の音を発音することに対応するが、図17A及び17Bに示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。
図18は、フィルム900を含む装置200の典型的な実施例を示す。これらの実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段は、口腔内に保持することができるフィルム900を含む。一つ以上のノード210は、フィルム900上に配置することができ、フィルム900と一体的に形成することができる。ノード210は、上記の方法の標的の配置に関連して説明したように、治療されている特別な言語音にしたがって、歯のくり形700上に特別に構成し、特別に配置することができる。図18に示すノード210の配置は、/k/及び/g/の音を発音することに対応するが、図18に示す装置200は、いかなる音の治療についても構成することができる。フィルム900は、特定の言語音を発音することを促進するために適切な位置にノード210が前もって配置されることが望ましい。フィルム900は、使い捨てであることができ、フィルム900とノード210とは患者の口内で溶ける物質で一体的に形成することができる。可溶性の物質を用いることは、治療の時間の時間枠を与え、口腔から装置200を取り出す必要性をなくす。さらに、ノード210は、知覚認識の多様性を増すために味付けすることができる。
図19は、スライドプラットフォーム1000を含む装置200の典型的な実施例を示す。これらの実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段は、口腔内に保持することができるスライドプラットフォーム1000を含む。スライドプラットフォーム1000は、細長い形を持ち、またスライドプラットフォーム1000は、長手方向の軸に沿って並ぶ複数のゲート1020を画定する溝1010を含む。さらにプラットフォーム1000はクリップ1030を含み、該クリップ1030は、溝1010にスライドできるように配置され、ゲート1020を通してクリック音を出すように適合する。
/y/の音を正しく発音すると、舌端(舌の先端の直ぐ後方の中央部)が口蓋に向かって持ちあがる。図20は、正しく/y/の音を発音することを容易にするように適合したプラットフォーム1100を含む装置200の典型的な実施例を示す。この実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、口腔内に保持することができるプラットフォーム1100と、その曲線を付けて作られたプラットフォーム1100から上方に延びる転移部1110とを含む。プラットフォーム1100は、口腔の前方下部や、下部の歯の後方や、舌の前方にフィットするように湾曲して作られる。転移部1110は、プラットフォーム1100から上方に延び、その上方端上でノード210を支持する。転移部は舌の先を捕捉するためにくぼんだ形を持つことが望ましい。ノード210は、転移部1110の上方端の上でシェルフをつくるように構成することが望ましい。このようにして、患者が/y/の音を発音するとき、ノード210が舌の先を捕捉し舌端が口蓋に向かって持ちあがることになり、結果として正しい/y/の音が発音される。
/r/の音は、硬い口蓋の直ぐ下で漸進的な舌の上方と後方への動きを含むので発音するのが困難な音である。図21は、正しく/r/の音を発音することを容易にするように適合した取り付け部1200の典型的な実施例を示す。ここで患者は通常は舌の後方屈曲と舌の後退とともに/r/の音を発音する。この実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、取り付け部1200を含み、該取り付け部1200は、この明細書において説明した装置のプラットフォーム(例えば、歯のくり形、ハンドル)のような装置のプラットフォームに、または口蓋に直接接着剤で取り付けるように適合する。ノード210が/r/の音発音する経路に沿って舌の進行を止めるように口蓋の下に配置されることができるように、ノード210は取り付け部1200上に支持される。この実施例では、ノード210を、後方に舌の圧力でコイルを巻き戻す際に十分強い抵抗となるコイルの形に構成する。正しく/r/の音発音するためには、患者は、舌の先でコイルのノード210に触り、舌の先を後方に動かすことにより、コイルを巻き戻しながら発声することができる。
図22−31は、ハンドル1300を含む装置200の様々な実施例を示す。これらの実施例においては、ノード210を支持する、及び/または位置付けするための手段220は、ハンドル1300と、ハンドル1300に接続しそれから延びるノードサポート1310とを含むことができる。一つ以上のノード210は、ノードサポート1310の端上に配置することができる。ノード210は、ノード210が口腔に挿入でき、与えられた音について正しい舌の位置を示すように位置できるように装置200上に構成される。ノード210は、上記の方法についての標的の位置に従って、装置200上に構成することができる。従って、一旦与えられた音についての正しい舌の位置に対応する位置で口腔内に位置付けされると、ノード210は、その音を適切に発音するためのフィードバックを提供することができる。
図23A及び23Bは、適切に/r/の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。より詳細には、装置200は、口内で舌が後ろに巻くとノード210が舌との接触を保つことができるように設計される。この実施例に示すように、装置200は、ハンドル1300、ハンドル1300から延びるノードサポート1310、及びノードサポート1310の端上に配置されるノード210を含む。この実施例では、/r/の音を発音する経路に沿って、舌の進行の手掛かりとなるようにノード210が口蓋の下に配置されるように設計される。従って、ノードサポート1310は、ハンドル1300から上方外側に向かって伸びて曲がり、口蓋の外郭に似た長い円弧を画定するように設計される。ノードサポート1310の曲線の構成は、舌がノードサポート1310に邪魔されないでノード210に向かって動くことを可能にする。適切に/r/の音を発音するためには、舌がノード210だけに接触することが重要である。
図24A及び24Bは、正しく/r/の音を発音することを容易にするように適合する装置200の、ハンドル1300及びノードサポート1310の構成を除いては、図23A及び23Bに示す実施例と実質的に同一である実施例を示す。この実施例は、正しく/r/の音を発音するために必要とされる舌の動きの進行を手掛かりとするので、/r/の音について必要とされる正しい舌の動きの訓練のために特に有用である。図24A及び24Bに示すように、ノードサポート1310は、スライド機構1330により、ハンドル1300にスライドできるように接続することができる。スライド機構1330は、ノードサポート1310がいくらかの抵抗を持ってハンドル1300に対して延びる、及び/または縮むことを可能にする。図示されるように、スライド機構1330は、ハンドル1300及びノードサポート1310の間の相対的な動きに抵抗するバネ1340を含むことが望ましい。従って、いくらかの大きさの力が相対的な動きを起こさない限り、スライド機構1330は、ノードサポート1310及びハンドル1300の相対的位置を保つことができる。さらに、スライド機構1330は、ハンドル1300及びノードサポート1310の相対的な動きを示すためのスライド指針1350を含むことができる。
図25A及び25Bは、正しく/s/及び/z/の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。/s/及び/z/の音を発音する際は、前歯の後方の舌の先の位置が、正しくその音を発音するために重要である。従って、ノード210は、/s/及び/z/の音を発音するための正しい舌の位置の手掛かりとなるために、患者の歯から既定の距離に配置するように設計される。
図26は、適切に/Σ/(sh)及び/Z/(zh)の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。装置200のこの実施例は、図25を参照して説明した装置200の実施例と長さAが違うことを除いて同じである。/sh/及び/zh/の音を発音するためには、/s/及び/z/の音を発音するときよりも、舌をより後方に位置させなければならない。従って、望ましい実施様態では、長さAは約8−25mmである。より望ましい実施様態では、長さAは約15mmである。
図27は、正しく/s/、/z/、/sh/及び/zh/の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。装置200のこの実施例は、図25及び26の実施例と実質的に同一である。図27の実施例と、図25及び26の実施例とのただ一つの違いは、ノード210の形である。図27の実施例は、図25及び26の実施例におけるノード210の筒の形の代替物を提供する。図25及び26の実施例のノード210は、図27の実施例のノード210に置き換えることができる。図28に示すように、ノード210は、一般的にU字型であり、内側にドーム状にへこんだ前面250を持つ。ノード210は、内側にドーム状にへこんだ前面がハンドル1300と反対側を向くようにハンドル1300の反対のノードサポート1310の端上に配置される。さらに、U字型の開放端(レッグ)がノードサポート1310から上方を向くようにノード210をノードサポート1310上に配置する。U字型であり、内側にドーム状にへこんだ面250は、ノード210が、舌の先を正確に位置合わせし空気の抵抗を最小にすることを可能にする。
図28A及び28Bは、正しく/τΣ/(ch)及び/δZ/(j)の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。この実施例に示すように、装置200は、ハンドル1300、ハンドル1300から延びるノードサポート1310、及びノードサポート1310の端上に配置されるノード210を含むことができる。この実施例では、ノード210は、口蓋に接触するように設計される。従って、ノードサポート1310は、柔軟であるように設計される。ノードサポート1310が柔軟であることは、人体の全ての幅広い個体差にわたって、ノード210が口蓋に接触することを確かにする。さらに、ノード210が口蓋に接触することを確かにするために、ノードサポート1310は、ハンドル1300に対して上向きに角度を付けられている。一つの望ましい実施様態では、ノードサポート1310は、ハンドル1300に対して垂直から角度Bだけ傾き、ハンドル1300の長手方向の軸から上方に長さCだけ延びる。ハンドル1300から上方に角度を付けられるノードサポート1310の部分の長さCは口腔内で適切にノード210を配置するために重要である。一つの望ましい実施様態では、角度Bは垂直から約25度であり、長さCは約8−25mmである。より望ましい実施様態では、角度Bは垂直から約0−50度であり、長さCは約14mmである。
図29は、適切に/l/の音を発音することを容易にするように適合する装置200の実施例を示す。この実施例に示すように、装置200は、ハンドル1300、ハンドル1300から延びるノードサポート1310、及びノードサポート1310の端上に配置されるノード210を含むことができる。この実施例では、ノード210は歯茎の上にとどまるように設計される。従って、ノードサポート1310は、ハンドル1300に対して上向きに角度を付けるように設計されている。
ここに記述される方法100及び装置200に従って子音の様々な種類を治療し、または訓練するために、療法士は、言語音を発音する際の様々な舌の位置を手掛かりとしなければならない。異なる言語音を発音するための様々な舌の位置を手掛かりとすることができるように、療法士は、適切な触知フィードバックを提供するため、様々なノード210の構成を用いることが必要であることがある。従って、本発明の他の特徴にしたがって、複数の言語音を発音するための適切な触知フィードバックを提供するために、一つ以上の装置200を含むキット2000が提供される。
Claims (20)
- 発音する間に人に口腔内フィードバックを与える装置の製造方法であって、該製造方法は、
特定の言語音のための舌の正しい位置について、人に触知フィードバックを与える一つ以上のノードを有する、音の訓練装置を作成する工程と、
前記人の舌が自由に進み、前記特定の言語音を発音するために位置付けされた前記一つ以上のノードに触れることができるように、前記人の口腔内の位置に前記装置を位置付けるよう構成された位置決め機構を前記装置に備え付ける工程とを含み、
前記一つ以上のノードは、前記特定の言語音のための舌の正しい位置について、前記人に前記触知フィードバックを与えるように、構成され、かつ、寸法が決められる方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記装置は、
/r/音に対応する前記正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の下の中央の位置に配置されるように構成された円筒形のノードを有する第一の装置と、
/l/、/t/または/d/音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の歯茎上の位置に配置されるように構成されたノードを有する第二の装置と、
/k/または/g/音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の後方外側部の各々の側の位置に配置されるように構成された一対のノードを有する第三の装置と、
/j/(y)音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の前側部の各々の側の位置に配置されるように構成された一対のノードを含む第四の装置と、
/s/、/z/、/Σ/(sh)または/Z/(zh)音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の下の前部の位置に配置されるように構成されたノードを含む第五の装置と、
/τΣ/(ch)または/δZ/(j)音に対応する前記正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋上の前部の位置に配置されるように構成されたノードを含む第六の装置とからなる群から選択された方法。 - 請求項1または2に記載の方法であって、
前記装置は、前記装置が対応する英語の前記言語音に類似する英語でない言語音にも対応する方法。 - 発音する間に人に口腔内フィードバックを与える物品であって、該物品は、
特定の言語音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与える一つ以上のノードを含む、音の訓練装置と、
前記人の舌が自由に進み、前記特定の音を発音するために位置付けされた前記一つ以上のノードに触れることができるように、前記人の口腔内の位置に前記標的を位置付けるよう構成された位置決め機構とを備え、
前記ノードは、前記与えられた音のための前記舌の正しい位置について前記人に触知フィードバックを与えるように、構成され、かつ、寸法が決められた物品。 - 請求項4に記載の物品であって、
前記人の口腔内の特定の位置に前記一つ以上のノードを配置する手段を更に備え、
前記配置する手段が、歯をはさむ装着帯、前記人の口の組織もしくは歯に前記標的を取り付ける接着剤、または歯のくり形をもつ物品。 - 請求項4又は5に記載の物品であって、
前記人の口腔内に前記一つ以上のノードを保持し、及び位置付けるハンドルをさらに備える物品。 - 請求項6に記載の物品であって、
前記一つ以上のノードは、コイル上、またはスライド上に支持され、該コイルまたはスライドは、前記一つ以上のノードが前記人の舌により加えられる圧力に応じて動くことを可能とする物品。 - 請求項4から6のいずれか一項に記載の物品であって、
前記一つ以上のノードは、センサーを有し、該センサーは、舌の接触を検知し、及びコンピューターに信号を転送する物品。 - 発音する間に人に口腔内フィードバックを与えるキットであって、
該キットは、複数の物品を備え、
該物品は各々、
特定の言語音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与える、一つ以上の音の訓練ノードと、
前記人の舌が自由に進み、前記特定の言語音を発音するために位置付けされた前記一つ以上のノードに触れることができるように、前記人の口腔内の位置に前記一つ以上のノードを位置付けるよう構成された位置決め機構とを有し、
各々の物品の前記一つ以上のノードは、異なる音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように構成されるキット。 - 請求項9に記載のキットであって、
各物品は、前記一つ以上のノードを、正しい音のための舌の正しい位置に対応する、前記人の口腔内の固有の位置に配置するよう適合したキット。 - 請求項9または10に記載のキットであって、該キットは、
/r/音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の下の中央の位置に配置されるように構成された円筒形のノードを有する第一の物品と、
/l/、/t/または/d/音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の歯茎上の位置に配置されるように構成されたノードを有する第二の物品と、
/k/または/g/音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の前側部の各々の側の位置に配置されるように構成された一対のノードを含む第三の物品と、
/j/(y)音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の前側部の各々の側の位置に配置されるように構成された一対のノードを含む第四の物品と、
/s/、/z//Σ/(sh)または/Z/(zh)音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋の下の前部の位置に配置されるように構成されたノードを含む第五の物品と、
/τΣ/(ch)または/δZ/(j)音に対応する正しい舌の位置について触知フィードバックを与えるように、前記人の口蓋上の前部の位置に配置されるように構成されたノードを含む第六の物品とからなる群から選択した二つ以上の物品を含むキット。 - 請求項11に記載のキットであって、
各物品は、前記物品が対応する英語の前記言語音に類似する英語でない言語音にも対応するキット。 - 請求項9から11のいずれか一項に記載のキットであって、
各々の物品は、前記人の口腔内の特定の位置に前記一つ以上のノードを配置する手段をさらに有し、
前記配置する手段は、歯をはさむ装着帯、前記人の口の組織もしくは歯に前記標的を取り付ける接着剤、または歯のくり形をもつキット。 - 請求項9から12のいずれか一項に記載のキットであって、
各々の物品が、前記人の口腔内に前記一つ以上のノードを保持し、及び位置付けるハンドルをさらに有するキット。 - 請求項14に記載のキットであって、
前記一つ以上のノードは、前記ハンドル上のコイル上、またはスライド上に支持され、該コイルまたはスライドは、前記一つ以上のノードが前記人の舌により加えられる圧力に応じて動くことを可能とするキット。 - 請求項14に記載のキットであって、
各物品は、それぞれのハンドルに結合したキット。 - 請求項11から16のいずれか一項に記載のキットの一つ以上の物品の使用であって、
正しく言語音を発音するために必要とされる人の舌の正しい配置を教えることにより会話構音障害を治療するための使用。 - 請求項11から16のいずれか一項に記載のキットの一つ以上の物品の使用であって、
聴覚障害のある人の会話構音障害を治療するための使用。 - 請求項11から16のいずれか一項に記載のキットの一つ以上の物品の使用であって、
後天性の発語失行、発達性の発語失行、または構音障害を患う人の会話構音障害を治療するための使用。 - 請求項11から16のいずれか一項に記載のキットの一つ以上の物品の使用であって、
人の母語に対して外国語である言語を人に訓練するための使用。
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