JP2011503965A - 最適距離スペクトル・フィードフォワード・テイルバイティング畳み込み符号 - Google Patents
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Abstract
Description
式1:WS(C)={(d,nd,bd):d=df,df+1,…}
式1で、dfは自由距離(又は最小距離dmin)、ndは重みdを有する符号語数であり、bdは重みdを有する符号語に関連する非零情報ビットの総数である。各三重対(d,nd,bd)は重みスペクトルにおけるラインと呼ばれる。重みがdlである符号語を畳み込み符号(CC)が持たなければ、対応するライン(dl,ndl,bdl)は存在しない。
は周知のQ関数である。Eb/N0はビット当たりのエネルギー対雑音電力スペクトル密度比である。Eb/N0は本明細書では信号対雑音比(SNR、signal to noise ratio)の定義として用いられる。上記の式から分かり得るように、畳み込み符号(CC)のFERに関する上限は「多重度(multiplicity)」ndを最小化することによって低減することができ、BERの上限は「ビット多重度」bdを最小化することによって低減することができる。
式4:df>d f、又は
式5:df=d f、
且つd=df,df+1,…,df+j−1に対してnd=n dであり、d=df+jに対してnd<n dである(又はd=df,df+1,…,df+j−1に対してbd=b dであり、d=df+jに対してbd<b dである)ような整数j>1が存在する。
のみが残存するだろう。
H.H.マー、J.K.ウォルフ著「テイルバイティング畳み込み符号に関して」、IEEE通信技術論文誌、34巻、pp.104−111、1986年2月 K.J.ラールセン著「レート1/2、1/3及び1/4に対する最大自由距離を有する短い畳み込み符号」、IEEE情報理論論文誌、19巻、pp.371−372、1973年5月 J.−J.チャン、D.−Jワン、M.−C.リン著「良好な畳み込み符号の検索に関する幾つかの拡張結果」、IEEE情報理論論文誌、43巻、pp.1682−1697、1997年9月 P.フレンジャー、P.オルテン、T.オットソン著「最適距離スペクトルを有する畳み込み符号」、IEEE通信レター、3巻、pp.317−319、1999年11月 P.シュテール、J.B.アンデルソン、R.ヨハネソン著「短長及び中位長テイルバイティング・トレリスのための最適及び準最適エンコーダ」、IEEE情報理論論文誌、45巻、pp.2562−2571、1999年11月 P.シュテール、J.B.アンデルソン、R.ヨハネソン著「テイルバイティング符号及びそのフィードバックエンコーダに関する注釈」、IEEE情報理論論文誌、48巻、pp.529−534、2002年2月 Y.ウールド−チェイク−ムハメド、S.クロチエ、P.カバル著「DVB−RCSのための二重バイナリ・ターボ符号及び新しいインターリーバの設計のための距離測定法」、IEEEグローブコム04、pp.172−178 R.ヨハネソン、K.S.ジガンジロフ著「畳み込み符号化の基本」、IEEE出版、ニュージャージ州ピスカタウェイ、1999年 S.リン、D.J.コステロ,Jr著「誤り制御符号化」、ピアソン出版、ニュージャージ州アッパ・サドル・リバー、2004 3GPP TS45.003「第3世代パートナシッププロジェクト;技術標準化グループGSM/EDGE無線アクセスネットワーク;チャネル符号化(リリース7)」、V.7.1.0、2007-02 IEEE標準802.16−2004「ローカル及びメトロポリタン・エリア・ネットワークのIEEE標準−パート16:固定広帯域無線アクセスシステムの空中インタフェース」、2004年10月 IEEE標準P802.16e−2005「ローカル及びメトロポリタン・エリア・ネットワークのIEEE標準−パート16:固定及び移動体広帯域無線アクセスシステムの空中インタフェース」、2006年2月 3GPPTS36.212、「第3世代パートナシッププロジェクト;技術標準化グループ無線アクセスネットワーク;発展する汎用地上無線アクセス(E−UTRA);多重化及びチャネル符号化(リリース8)」、V8.0.0、2007−09 M.ミエス、J.ダンロップ著「EDGEヘッダにおけるテイルバイティング畳み込み符号の準最適復号方式の性能評価」、IEEエレクトロニックスレター、39巻17号、pp.1280-1281、2003年8月 R.V.コックス、C.−E.W.サンドバーク著「汎用テイルバイティング畳み込み符号の復号のための効果的適応循環ビタビアルゴリズム」、IEEE車載技術論文誌、43巻、pp.57−68、1994年2月
Claims (16)
- チャネル上で送信されるデータに作用するテイルバイティング畳み込み符号として用いられる生成多項式を生成する方法であって、
(1)取り得る符号のプールに含めるための生成多項式の複数の妥当な組み合わせを選択する工程であって、各妥当な組み合わせは取り得る符号である、工程と、
(2)前記プール内の各取り得る符号について重みスペクトルの最初のラインを決定して、最良の最初のラインを有する前記プール内の取り得る符号を候補集合に含める工程と、
(3)2以上の整数であるLについて前記重みスペクトルの最初のL個のラインに基づいて前記候補集合の複数の最良の符号を決定する工程と、
(4)前記複数の最良の符号から1つ以上の最適符号を選択する工程と、
(5)前記1つ以上の最適符号を実装するようにデータ送受信器の1つ以上のシフトレジスタ回路を構成する工程と
を有する方法。 - 前記複数の最良の符号から前記1つ以上の最適符号を選択するために、自由距離パラメータと多重度パラメータとを用いる工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記複数の最良の符号から前記1つ以上の最適符号を選択するために、自由距離パラメータとビット多重度パラメータとを用いる工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記チャネル上で送信されるデータへ誤り訂正情報を付加するために前記最適符号に従って構成された前記シフトレジスタ回路を用いる工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記最適符号は表2乃至21の何れかにリストアップされた多項式の集合で表されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- チャネル上のデータ伝送に関与する通信ネットワークのノードであって、
前記チャネル上でデータを送信及び受信するための送受信器と、
前記チャネル上で送信されるデータに作用する最適テイルバイティング畳み込み符号を実装するように構成されたシフトレジスタ回路と
を備え、
前記最適符号は、表2乃至21の何れかにリストアップされた多項式の集合によって表されることを特徴とするノード。 - 複数のシフトレジスタ回路であって、各シフトレジスタ回路は複数の最適テイルバイティング畳み込み符号の相異なる一つを実装するように構成され、前記複数の最適テイルバイティング畳み込み符号のそれぞれは異なるレートであるとともに表2乃至21の何れかにリストアップされた多項式の集合によって表される、複数のシフトレジスタ回路と、
前記チャネル上の各データ伝送について前記複数のシフトレジスタ回路の一つを処理ストリームに含めるように構成された符号稼動器と
をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 前記シフトレジスタ回路は、前記チャネル上で送信されるデータへ誤り訂正情報を付加するように構成されたエンコーダを備えることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- チャネル上のデータ伝送に関与する通信ネットワークのノードであって、
前記チャネル上でデータを送信及び受信するように構成された送受信器と、
前記チャネル上で送信されるデータに作用する最適テイルバイティング畳み込み符号を実装するように構成されたシフトレジスタ回路と
を備え、
前記最適符号は、請求項1の動作を実行することによって生成されていることを特徴とするノード。 - 複数のシフトレジスタ回路であって、各シフトレジスタ回路は複数の最適テイルバイティング畳み込み符号の相異なる一つを実装するように構成され、前記複数の最適テイルバイティング畳み込み符号のそれぞれは異なるレートであるとともに請求項1の動作を実行することによって生成されている、複数のシフトレジスタ回路と、
前記チャネル上の各データ伝送について前記複数のシフトレジスタ回路の一つを処理ストリームに含めるように構成された符号稼動器と
をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 前記シフトレジスタ回路は、前記チャネル上で送信されるデータへ誤り訂正情報を付加するように構成されたエンコーダを備えることを特徴とする請求項9に記載の装置。
- コンピュータで読み取り可能な媒体に記憶された命令を有するコンピュータプログラムを実行するコンピュータを備える符号生成器であって、前記命令は、実行される際に、
(1)取り得る符号のプールに含めるための生成多項式の複数の妥当な組み合わせを選択する工程であって、各妥当な組み合わせは取り得る符号である、工程と、
(2)前記プール内の各取り得る符号について重みスペクトルの最初のラインを決定して、最良の最初のラインを有する前記プール内の取り得る符号を候補集合に含める工程と、
(3)2以上の整数であるLについて前記重みスペクトルの最初のL個のラインに基づいて前記候補集合の複数の最良の符号を決定する工程と、
(4)前記複数の最良の符号から1つ以上の最適符号を選択する工程と、
(5)前記1つ以上の最適符号を実装するようにデータ送受信器の1つ以上のシフトレジスタ回路を構成する工程と
の動作を行うことを特徴とする符号生成器。 - 実行される際に、前記命令は、前記複数の最良の符号から前記1つ以上の最適符号を選択するために、自由距離パラメータと多重度パラメータとを用いる動作をさらに行うことを特徴とする請求項12に記載の生成器。
- 実行される際に、前記命令は、前記複数の最良の符号から前記1つ以上の最適符号を選択するために、自由距離パラメータとビット多重度パラメータとを用いる動作をさらに行うことを特徴とする請求項12に記載の生成器。
- 通信ネットワークのノードを動作する方法であって、
表2乃至21の何れかにリストアップされた多項式の集合によって表される最適テイルバイティング畳み込み符号を実行するように前記ノードのシフトレジスタ回路を構成する工程と、
前記通信ネットワークのチャネル上で送信されるデータに作用するために前記最適テイルバイティング畳み込み符号を用いる工程と
を有することを特徴とする方法。 - 前記通信ネットワークの前記チャネル上で送信されるデータの誤り訂正符号化を実行するために前記最適テイルバイティング畳み込み符号を用いる工程をさらに有することを特徴とする請求項15に記載の方法。
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