JP2011503702A - コンテンツ及び他のコピー作成を禁止するためのコンピュータにより可能になる方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

我々の技法は、ボリューム名において予想外の特殊文字があるために、利用可能な多数のPCソフトウェアコピー作成パッケージを混乱させる。この技法は、単独で、又はRipGuard等の幅広いコピー保護技術と共に使用可能である。また、我々は、ボリューム名に「認識できない」文字又は「不法なファイル名」文字を用いることでコピー保護された光ディスク又は記憶媒体上のコンテンツを、ハードディスクドライブ又は他の記録可能媒体上にコピーすることができる方法も生成した。
【選択図】 図2

Description

関連出願への相互参照
[0001] 本発明は、2007年11月6日に米国特許庁で出願された米国仮出願第61/002,145号及び2008年2月7日に米国特許庁で出願された米国通常出願(non-provisional Patent Application)第12/069,293号の優先権の利益を主張する。それらの特許出願の内容全体は引用により本願に含まれるものとする。
発明の分野
[0002] コンピュータコンテンツとソフトウェア(データを含む)のコピー防止及びこれを無効にするための方法。
背景
[0003] 「ハッカー」又は民間のエンティティによるソフトウェア及びコンテンツの著作権侵害(不正コピー)は、世界的に大きな通商上の問題である。消費者によって実際に購入されたソフトウェア及びデジタルコンテンツの相当な部分は、不法にコピーされる、すなわち、実際の所有者の著作権とは無関係にコピーされる。デジタル媒体上で一般的に流通するコンピュータソフトウェア及びコンテンツは、容易にコピーされる。かかる不正コピー又は著作権侵害に対する法的な武器は、比較的弱く、実施が難しい。
[0004] 従って、コピー保護の分野が発展している。このコピー保護は、著作権の所有者に利用可能な法的な対応策よりも、かかるコピーを失敗させるための技術を指す。ここ何年にもわたって、一般にデジタルデータ及び媒体について、様々なコピー保護の手法が開発されており、これらはコンピュータソフトウェアにも適用される。現在のあるソフトウェアコピー保護技法には、ドングル(dongle)が含まれる。これは、電子シリアル番号を含む1つのハードウェアであり、保護対象のソフトウェアを動作させるためにはこれをコンピュータにプラグ接続しなければならない。これは、ソフトウェア発行元にとって著しいコストの追加となる。別の方法は、バス暗号化、すなわちセキュリティ保護された暗号作成システムにおいて用いられる暗号化コードである。これは、典型的に、金融トランザクション等のためのセキュリティの高い環境においてのみ用いられる。別の技法は、コンピュータプログラム(ソフトウェア)を動作させている場合に用いられてそのプログラム(ソフトウェア)を実行するために必要となる登録鍵である。また、保護対象のソフトウェアコードの実行論理を隠すコードモーフィング又はコード難読化(obfuscation)を用いることも知られている。これらのコピー保護手法のほとんどは、インストール及び使用の点で、ソフトウェアベンダーには余分な費用を、また、ソフトウェアユーザには余分なトラブルを生じさせる。
[0005] ハッカー及び他の者に広く利用可能なタイプの典型的なパーソナルコンピュータのコピー作成手法(プログラム)は、コピー対象のファイルのディスク画像を提供する。これらの手法のいくつかは、実際、いくつかの既知のコピー保護手法を回避する。コピープログラムのあるものは、ゲーム分野において用いることが意図され、別のものは、一般的なコンピュータソフトウェア分野において用いることが意図されている。
[0006] 一般に、市販のソフトウェアの不法/不正コピーをしたいハッカー又は著作権侵害者と、技術的手段によってかかるコピーを防止したいソフトウェアベンダー及びコンテンツプロバイダーとの間の競争は常に行われている。従って、新しいコピー保護方法が求められ続けている。
要約
[0007] ここでは、コピーされる対象のソフトウェア又は他のコンテンツもしくはデータについて、ボリューム(又はディレクトリ)名において予想外の(「不法な」)特殊文字を用いることによって、現在利用可能なパーソナルコンピュータフトウェア(及び他のコンテンツ)コピー作成パッケージを混乱させるためのコピー保護方法及び装置を提供する。この方法は、単独で、又はRipGuard(Macrovision Corp.から入手可能)等の幅広い他の既知のコピー保護技術と共に使用可能である。また、ここでは、この混乱方法を無効にするための方法及び装置も提供し、これによってかかるコピー保護ソフトウェアのコピー作成を可能とする。
図面の簡単な説明
[0008] Windows(登録商標)オペレーティングシステムの1組のボリューム名を示す。 [0009] 特殊文字を有するボリューム名を示す。 [0010] 図2のボリューム名を示す。 [0011] 特殊文字を除去した図3の図を示す。
詳細な説明
コピー防止方法
[0012] 本開示は、汎用コンピューティングコピー作成製品を用いることによって不正コピーを作成しようとする試行を妨害するために、光ディスク又は他のコンピュータ記憶媒体上の著作権で保護されたコンテンツ(ソフトウェア及び他のデータを含む)を作成する(生成する)方法を変更して、関連するボリューム名に特殊文字が含まれるようにすることを対象とする。従来、コンピュータ科学における「ボリューム」とは、通常はハードディスクドライブの単一のパーティション上にある、単一のファイルシステムによる単一のアクセス可能記憶(メモリ)領域を指す。また、ボリュームは論理ドライブとも呼ばれる。Windows(登録商標)及びUNIX(登録商標)タイプのオペレーティングシステムは、双方ともボリュームを用いる。
[0013] MAC OS X Leopard等のApple Macintoshオペレーティングシステムもボリュームを用い、Linux(UNIX(登録商標)タイプのオペレーティングシステム)も同様である。
[0014] ボリューム名の生成において用いられる通常の慣習は、様々なクロスプラットフォームのコンピューティング製品のオペレーティングシステム及びアプリケーションソフトウェアによって認識され受容される1つ以上の標準的なASCII文字又はキーボード文字を用いる。コピー保護されたコンテンツの不正コピーを作成する際に用いられる多くのアプリケーションは、コンテンツのボリューム名を用いて、コピーを作成するために用いているコンピュータのハードディスクドライブ上でディレクトリ及び/又はファイル名を確立する。このため、ボリューム名に用いられる文字は、元来のコンテンツ(光ディスクに記憶されたもの等)のアクセス又は再生のために重要でない場合があるが、コンテンツのコピーを作成しようとする試行のプロセスにおいては重要である可能性がある。
[0015] 何らかの「認識できない」文字、「不法なファイル名」文字、又は非標準的なキーボード文字をボリューム名に挿入することによって、いくつかの既存のソフトウェアアプリケーション及び/又はオペレーティングシステムは、そのボリューム名を用いてファイル又はディレクトリを生成しようとすると、失敗することがわかっている。この結果、不正コピーを作成しようとする試行は中止されて、失敗に終わる。各オペレーティングシステム仕様は、どれが該当する文字であるかを明記している。これらの文字は、ここでは特殊文字とも称する。
[0016] ここで、光ディスク記憶装置のボリューム名を変更するための例(Windows(登録商標)の状況において)を示す。図1は、従来の「スクリーンショット」において、いくつかのボリュームを示し、その1つは「MVSN TEST」という従来のボリューム名を有する。本方法は、図2の例に「MVSN TEST・・・」と示すように、ボリューム名において1つ以上の特殊文字を挿入、変更、交替、又は置換する。この例において、追加した特殊文字は、ボリューム名の最後に置かれた水平省略記号「・・・」である。この文字は、いくつかのワードプロセシングプログラムによって、シンボル用ASCII文字コード133を用いて発生することができる。更に具体的には、この例では、この文字は、標準的なPC(パーソナルコンピュータ)キーボードによって、Altプラス数字PCキーパッドからの「0133」というショートカットキー方法を用いて発生させた。この特定の文字は、ほとんどのWindows(登録商標)オペレーティングシステムのファイル名作成規則によって受容されるが、この文字は、いくつかの現在利用可能なコピー作成アプリケーション(プログラム)によるコピーの試行を失敗させる。
[0017] 他にも、ほとんどのWindows(登録商標)オペレーティングシステムによって禁止されている「不法なファイル名文字」等の使用可能な特殊文字がいくつかある。すなわち、

である。これら及び/又は他のASCII文字及び/又はANSI拡張ASCII文字及び/又は非標準的なキーボード文字を適切に追加することによって、不正コピーからの保護を与えながら、ボリュームの元来のコンテンツの再生又は使用には悪影響を与えないボリューム名を用いることができる。
[0018] MAX OS X Leopardでは、認識できない不法又は非標準的なキーボードファイル名文字は、スラッシュ(/)、ヌル(名前の最後を示す)、及びコロン(:)である。Linuxオペレーティングシステムを含むUNIX(登録商標)タイプでは、かかる文字は、ディレクトリ分離記号であるスラッシュ(/)及びヌル(又はゼロ(NIL))である。
迂回方法
[0019] また、ここで、上述のようにボリューム名に「認識できない」、「不法なファイル名」、又は非標準的なキーボード文字を使用することでコピー保護された光ディスク又は記憶媒体(通常はコンピュータファイル又は複数のファイルの形態)上にあるコンテンツ又は他のデータをコピーできるようにして、コピー保護されたコンテンツをハードディスクドライブ又は他の記録可能媒体上に首尾よくコピーできるようにする、補足的な「打破する(defeat)」方法又は迂回技法(circumvention technique)も開示する。一般に、米国では、デジタルミレニアム著作権法(DMCA:Digital Millennium Copyright Act)のもとで、このような著作権に反する技術は不法である。従って、この説明は、これの使用を支持したり、承認したり、推奨したりすることは意図していない。
[0020] 上述のように既にコピー保護されたファイルから無許可コピーを生成する方法の第1の例は、ハードディスクドライブ又は他の記憶媒体上で、新しい総称的(generic)な(かつオペレーティングシステム仕様に適合した)ボリューム又はディレクトリ名(MVSN_Test又はいずれかの総称的なボリュームもしくはディレクトリ名等)を生成し、新しいディレクトリ又はボリュームに対する関連ファイルを処理する。これによって、新しいボリューム又はディレクトリに適合する名前を与える。そのコンテンツは、保護されたファイルのコンテンツのコピーである。
[0021] 無許可コピーを生成する方法の第2の例は、ハードディスクドライブ又はいずれかの記憶媒体上で、新しくユーザ定義され、かつ適合するボリューム又はディレクトリ名(MY_DIRECTORY又はいずれかの総称的な名前等)を生成し、新しいディレクトリ又はボリュームに対する関連ファイルを同様に処理することである。
[0022] 無許可コピーを生成する方法の第3の例は、コピー保護されたボリューム又はディレクトリ名に、「認識できない」、「不法なファイル名」、又は非標準的なキーボード文字のいずれかがあるか、文字を1つずつチェックし、同一のコンテンツ及び同様の名前を用いて新しいボリューム又はディレクトリを生成するが、新しい適合する名前において「認識できない」文字又は「不法なファイル名」文字を用いないようにする。そして、新しいボリューム又はディレクトリに対する関連ファイルを処理する。
[0023] 無許可コピーを作成する方法の第4の例は、コピー保護されたボリューム又はディレクトリ名に、「認識できない」文字、又は「不法なファイル名」、又は非標準的なキーボード文字のいずれかがあるか、文字を1つずつチェックし、それらの「認識できない」文字、「不法なファイル名」文字、又は非標準的なキーボード文字を除去して、新しい適合する名前を生成する。そして、新しいボリューム又はディレクトリに対する関連ファイルを処理することである。
[0024] 光ディスクのコピー保護されたボリューム名の一例として、図3(図2と同じ)は、ボリューム名を「MVSN TEST・・・」と示す。この例では、水平省略記号「・・・」は、「認識できない」、「不法なファイル名」、又は非標準的なキーボード文字(又は複数の文字)である。
[0025] 図4は、「認識できない」、「不法なファイル名」、又は非標準的なキーボード文字を含まない、変更済みのボリューム名MVSN TESTを示す。この変更は、例えば、上述の4つの例示的な方法の1つによって実行される。また、この変更済みのボリューム名は、ディレクトリ又はハードディスクドライブ又はいずれかの記録可能媒体上のディレクトリ内に作成することも可能であり、そのコンテンツは元来のコンテンツのものである。
[0026] 上述した方法(コピー保護及びそれを無効にすることの双方)の各々について、対応する装置は、図2及び図4の方法をそれぞれ実行する実際の変更プログラム(コード)である。かかるプログラムは、この開示に照らし合わせて、いずれかの好都合なコンピュータ言語で当業者によって容易に符号化される。
[0027] この開示は例示であり、限定ではない。この開示に照らし合わせて、更に別の変更が、当業者には明らかであり、添付の特許請求の範囲の範囲内に該当することが意図される。

Claims (12)

  1. オペレーティングシステムを有するコンピュータシステム環境において、記憶されたコンテンツ又はデータをコピー保護する方法であって、
    コンピュータ記憶媒体の記憶領域を示すボリューム又はディレクトリを用意することであって、前記ボリューム又はディレクトリは名前を有し、前記名前は前記オペレーティングシステムの要件に適合している、ことと、
    前記ボリューム又はディレクトリの前記名前を変更して、前記オペレーティングシステムによってボリューム又はディレクトリ名としてそれぞれ適切であると認識されない少なくとも1つの文字を含めることであって、これにより前記ボリューム又はディレクトリのコンテンツのコピーが禁止される、ことと、
    を含む、方法。
  2. 前記少なくとも1つの文字が、前記オペレーティングシステムのファイル名作成要件に適合していない、請求項1に記載の方法。
  3. 前記少なくとも1つの文字が、ASCII又は拡張ASCII又は非標準的なキーボード文字である、請求項1に記載の方法。
  4. 前記少なくとも1つの文字が、

    ヌル、及び”から成る群から選択される、請求項3に記載の方法。
  5. 前記オペレーティングシステムが、Windows(登録商標)タイプのオペレーティングシステム、UNIX(登録商標)タイプのオペレーティングシステム、及びMacintoshタイプのオペレーティングシステムのうち1つである、請求項1に記載の方法。
  6. 請求項1に記載の前記方法を実行するためのコンピュータコードを記憶しているコンピュータ読み取り可能媒体。
  7. コンピュータシステム環境において、コピー保護されて記憶されたコンテンツ又はデータのボリューム又はディレクトリのコピーを可能とする迂回方法であって、前記ボリューム又はディレクトリは、コンピュータ記憶媒体の記憶領域を指定すると共に名前を有し、前記名前は、前記コンピュータシステムのオペレーティングシステムによって前記名前として適切であると認識されない少なくとも1つの文字を含むことによってコピー保護され、前記迂回方法が、
    ボリューム又はディレクトリを生成することと、
    前記作成したボリューム又はディレクトリに、前記オペレーティングシステムのボリューム又はディレクトリ名要件にそれぞれ適合する名前を割り当てることと、
    前記生成したディレクトリ又はボリュームに、前記コピー保護したボリューム又はディレクトリのコンテンツをそれぞれ割り当てることと、
    を含む、方法。
  8. 前記生成したボリューム又はディレクトリ名がユーザによって定義されたものである、請求項7に記載の方法。
  9. 前記生成したボリューム又はディレクトリ名が総称的である、請求項7に記載の方法。
  10. 前記生成したボリューム又はディレクトリ名が、元のボリューム又はディレクトリ名に適合し、前記オペレーティングシステムによって認識されない文字が削除又は変更されている、請求項7に記載の方法。
  11. 前記オペレーティングシステムが、Windows(登録商標)タイプのオペレーティングシステム、UNIX(登録商標)タイプのオペレーティングシステム、及びMacintoshタイプのオペレーティングシステムのうち1つである、請求項7に記載の方法。
  12. 請求項7に記載の前記方法を実行するためのコンピュータコードを記憶しているコンピュータ読み取り可能媒体。
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