JP2011259351A - 素材収録システム - Google Patents

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Abstract

【課題】素材を収録する素材収録システムで、収録対象となる素材の識別情報を発行する装置を複数設ける場合に、発行される識別情報の重複を回避することを効果的に実現する。
【解決手段】素材収録システムは、素材を収録する素材収録手段、収録される素材に割り当てる識別情報を発行する機能を有する複数の装置1、8、これら複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報の中で各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る割り振り手段3を備える。複数の装置の各々は、自装置に割り振られた使用することが可能な識別情報の中から未使用の識別情報を収録される素材に割り当てる割り当て手段を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば放送番組等の素材を収録する素材収録システムに関し、特に、収録対象となる素材の識別情報を発行する装置を複数設ける場合に、発行される識別情報の重複を回避することを効果的に実現する素材収録システムに関する。
例えば、放送システムでは、収録される素材(収録素材)を管理するために、個々の収録素材に対してユニークなビデオIDを付与することが行われている。このビデオIDは、各収録素材を識別管理するために個々の収録素材に発番される。
ここで、ビデオIDは複数桁の文字列と数字列で構成され、文字列部分にはビデオIDを発番する日付けを表す情報が使用され、数字列部分にはビデオIDの発番毎に更新される連続番号を表す情報が使用される。ビデオIDの発番処理では、ユニークなビデオIDにするために、数字列を連続する番号で発番している。
図8〜図11を参照して、ビデオIDの発番処理の具体例を示す。なお、これらは従来技術であるとは限らない。
図8には、情報管理サーバーにより自動で収録する場合に、情報管理サーバーでビデオIDを発番する際の処理のシーケンスの一例を示してある。
本例では、情報管理サーバーがビデオIDを発番して、収録を指示する。
具体的には、例えば外部のシステムからの指示に応じて、情報管理サーバーが、収録予定を作成する処理を行い(処理T1)、ビデオIDを発番する処理を行い(処理T2)、収録指示(例えば、ビデオIDや、収録する時間)を送信する(処理T3)。この収録指示を受信したことに応じて、収録コントローラが、収録処理を行う(処理T4)。
これに対して、図9に示されるような処理とすると、非効率的であると考えられる。
図9には、情報管理サーバーにより自動で収録する場合に、収録コントローラでビデオIDを発番する際の処理のシーケンスの一例を示してある。
本例では、情報管理サーバーから収録コントローラにビデオIDの発番を依頼する。
具体的には、例えば外部のシステムからの指示に応じて、情報管理サーバーが、収録予定を作成する処理を行い(処理T11)、ビデオIDの発番依頼を送信する(処理T12)。この発番依頼を受信したことに応じて、収録コントローラが、ビデオIDを発番する処理を行い、そのビデオIDを送信する(処理T13)。このビデオIDを受信した情報管理サーバーが、収録指示(例えば、ビデオIDや、収録する時間)を送信する(処理T14)。この収録指示を受信したことに応じて、収録コントローラが、収録処理を行う(処理T15)。
この場合、収録コントローラに障害が起きてビデオIDの発番処理を行うことができない状態になると、自動で行う収録予定の作成処理ができなくなる。
図10には、収録端末により手動で収録する場合に、収録コントローラでビデオIDを発番する際の処理シーケンスの一例を示してある。
本例では、収録コントローラが、ビデオIDを発番し、収録端末からの指示で収録を行う。
具体的には、例えばオペレータ(人)による操作(即時収録の指示)に応じて、収録端末が、収録開始処理を行い(処理T21)、ビデオIDの発番依頼を送信する(処理T22)。この発番依頼を受信したことに応じて、収録コントローラが、ビデオIDを発番する処理を行い、そのビデオIDを送信する(処理T23)。このビデオIDを受信した収録端末が、収録指示(例えば、ビデオIDや、収録する時間)を送信する(処理T24)。この収録指示を受信したことに応じて、収録コントローラが、収録処理を行う(処理T25)。
これに対して、図11に示されるような処理とすると、非効率的であると考えられる。
図11には、収録端末により手動で収録する場合に、情報管理サーバーでビデオIDを発番する際の処理のシーケンスの一例を示してある。
本例では、収録端末から情報管理サーバーにビデオIDの発番を依頼する。
具体的には、例えばオペレータ(人)による操作(即時収録の指示)に応じて、収録端末が、収録開始処理を行い(処理T31)、ビデオIDの発番依頼を送信する(処理T32)。この発番依頼を受信したことに応じて、情報管理サーバーが、ビデオIDを発番する処理を行い、そのビデオIDを送信する(処理T33)。このビデオIDを受信した収録端末が、収録指示(例えば、ビデオIDや、収録する時間)を送信する(処理T34)。この収録指示を受信したことに応じて、収録コントローラが、収録処理を行う(処理T35)。
この場合、情報管理サーバーに障害が起きてビデオIDの発番処理を行うことができない状態になると、手動での収録ができなくなる。
ここで、例えば、ビデオIDの発番処理を一箇所で行う方法では、ビデオIDの発番処理を行っている装置(情報管理サーバー或いは収録コントローラ)に障害が発生すると、ビデオIDの発番が不能となり、収録するための手段が無くなってしまう。そこで、ビデオIDの発番処理を行う装置を分散させて、情報管理サーバーにより自動で収録を行う場合には図8に示されるように情報管理サーバーでビデオIDを発番し、収録端末により手動で収録を行う場合には図10に示されるように収録コントローラでビデオIDを発番する方式を使用するのが好ましいと考えられる。
特開2006−60644号公報
上記したようなビデオIDの発番方式では、例えば、それぞれの装置(情報管理サーバー、収録コントローラ)が異なったビデオIDの番号範囲から発番する際には、相互の発番処理で発番されるビデオIDに重複は起きない。
しかしながら、発番処理機能を有する複数の装置が共に同じビデオIDの番号範囲から発番するように仕様変更することが検討等されており、この場合、相互の発番処理でユニークなビデオIDを発番するためには、例えば、発番処理機能間で発番したビデオIDを通知して、同一のビデオIDの発番を避ける仕組みが必要となる。だが、このような仕組みでは、発番処理機能を有するいずれかの装置に障害が発生すると、ビデオIDが発番不能となり、収録手段が無くなってしまう。
このように、発番処理機能を有する複数の装置を設ける場合に、例えば自動収録と手動収録といったものに関して、一方の収録手法が実行不能となっても、他方の収録手法で収録を実行することができるようなビデオIDの発番方式が必要となった。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、収録対象となる素材の識別情報を発行する装置を複数設ける場合に、発行される識別情報の重複を回避することを効果的に実現することができる素材収録システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、素材を収録する素材収録システムにおいて、次のような構成とした。
すなわち、当該素材収録システムでは、素材収録手段が、素材を収録する。また、前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる識別情報を発行する機能を有する複数の装置を備える。また、割り振り手段が、これら複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報の中で、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る。
前記複数の装置の各々では、割り当て手段が、前記割り振り手段により自装置に割り振られた使用することが可能な識別情報の中から、未使用の識別情報を前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる。
以上説明したように、本発明に係る素材収録システムによると、収録対象となる素材の識別情報を発行する装置を複数設ける場合においても、各装置で発行される識別情報の重複を回避することを効果的に実現することができる。
本発明の一実施例に係る素材収録システムの構成例を示す図である。 本発明の第1実施例に係るメンテナンス端末においてビデオIDの発番に関する閾値を設定する処理の手順の一例を示す図である。 本発明の第1実施例に係る情報管理サーバーによりビデオIDを発番する処理の手順の一例を示す図である。 本発明の第1実施例に係る収録コントローラによりビデオIDを発番する処理の手順の一例を示す図である。 本発明の第1実施例に係る情報管理サーバーと収録コントローラのそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示す図である。 本発明の第2実施例に係る情報管理サーバーと収録コントローラのそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示す図である。 本発明の第3実施例に係る情報管理サーバーと収録コントローラのそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示す図である。 情報管理サーバーにより自動で収録する場合に情報管理サーバーでビデオIDを発番する際の処理の手順の一例を示す図である。 情報管理サーバーにより自動で収録する場合に収録コントローラでビデオIDを発番する際の処理の手順の一例を示す図である。 収録端末により手動で収録する場合に収録コントローラでビデオIDを発番する際の処理の手順の一例を示す図である。 収録端末により手動で収録する場合に情報管理サーバーでビデオIDを発番する際の処理の手順の一例を示す図である。
本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
図1には、本発明の一実施例に係る放送システムにおける素材収録システムの構成例を示してある。
本例の素材収録システムは、収録する素材にビデオIDを発番するビデオIDの発番処理機能を有する情報管理サーバー1、収録端末2、メンテナンス端末3、アラーム監視端末4、エンコーダ5、収録転送装置6、収録素材等を記憶(記録)する記憶装置を有する素材サーバー7、収録する素材にビデオIDを発番するビデオIDの発番処理機能を有する収録コントローラ8、これらの装置を接続するLAN(Local Area Network)11を備えている。
ここで、本例では、素材として、放送番組(その全部又は一部)を構成する映像や音声(本例では、「映像/音声」と言う)を用いている。
また、本例では、収録予約の収録スケジュールの指示が外部の所定のシステムから情報管理サーバー1へ入力され、また、即時収録の収録スケジュールの指示がオペレータ(人)により収録端末から入力される。
また、本例では、自動収録の場合には図8に示される処理シーケンスが用いられ、手動収録の場合には図10に示される処理シーケンスが用いられる。
また、情報管理サーバー1、収録端末2、メンテナンス端末3、アラーム監視端末4、収録転送装置6、素材サーバー7、収録コントローラ8は、それぞれ、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)を用いて構成される。
情報管理サーバー1は、ビデオIDを発番する機能や、収録を自動で実施する自動収録のための処理を行う機能や、収録予定を管理する機能などを有している。
収録端末2は、オペレータにより操作され、収録を手動で実施する手動収録のための処理を行う機能や、アラームを発する機能などを有している。なお、収録端末2として、収録機能と再生機能を有する再生収録端末が用いられてもよい。
メンテナンス端末3は、オペレータにより操作され、ビデオIDの発番範囲に関する設定を行う機能(例えば、ビデオIDの発番有効範囲を設定する機能)などを有している。
アラーム監視端末4は、オペレータにより操作され、アラームを発する機能などを有している。ここで、アラームとしては、例えば、オペレータに対して、所定の画面内容を表示する態様や、所定の音を出力する態様などを用いることができる。
エンコーダ5は、例えば外部の所定のシステムから送信される素材(本例では、映像/音声)を入力して、入力した素材を(例えば、圧縮して)ファイル化し、このファイル化の結果(素材ファイル)を収録転送装置6へ送信(転送)する機能を有している。本例では、エンコーダ5は、収録コントローラ8により制御される。
収録転送装置6は、エンコーダ5から入力(受信)された素材ファイルを素材サーバー7へ送信(転送)する機能を有している。
素材サーバー7は、収録転送装置6から入力(受信)された素材ファイルを収録(記憶)して格納する機能を有している。収録された素材ファイルの素材は、例えば、オペレータなどにより編集することや、外部の所定のシステムへ出力することが可能である。
収録コントローラ8は、ビデオIDを発番する機能や、素材の収録を制御する機能(例えば、収録のスタートを管理する機能)や、エンコーダ5に指示を与える機能などを有している。
本実施例では、文字列と数字列の複数桁で構成されるビデオIDについて、本例の放送システムにおける素材収録システムで発番することができる数字列の範囲が限定されており、具体的な数字列の範囲は80001〜89999となっており、日毎に発番することができる。ここで、日付けは文字列内に表すことで、毎日、同じ数字列の範囲でビデオIDを発番する。本実施例では、この数字列を使用して説明する。
本実施例では、このように限定された数字列の範囲内で、情報管理サーバー1と収録コントローラ8が、ビデオIDを重複無く発番していく必要がある。また、これら2つの装置1、8の間が障害等で通信不能となっていても、ビデオIDを重複無く発番していく必要がある。
本実施例では、例えば、相互の装置1、8で発番しているビデオIDを互いに意識しなくとも、継続してビデオIDの発番処理を実行することができる方式を提供する。
本発明の第1実施例を説明する。
本例では、本例の素材収録システムで発番することができるビデオIDの範囲内(本例では、80001〜89999)に、情報管理サーバー1と収録コントローラ8について、相互の装置1、8で発番することができるビデオIDの境界値(閾値)を決めて設定する。
具体例として、情報管理サーバー1が有するビデオIDの発番処理機能では、80001から昇順で発番し、(閾値−1)まで発番可能とする。また、収録コントローラ8が有するビデオIDの発番処理機能では、89999から降順で発番し、閾値まで発番可能とする。
ここで、閾値としては、中央値付近を設定する場合には85000や85001を設定することができ、或いは、使用状況等に応じて、いずれかの装置1、8に、より多くの番号範囲を設定することも可能である。
このようなビデオIDの発番方式により、例えば、障害等の発生時においても、ビデオIDの重複した発番を回避し、重複しないビデオIDを継続して発番することが可能となる。
本例では、ビデオIDの発番有効範囲(本例では、閾値)は、オペレータ等により任意に設定することが可能であり、メンテナンス端末3において設定することが可能である。
図2には、メンテナンス端末3においてビデオIDの発番に関する閾値を設定(初期設定又は変更の設定)する処理の手順の一例を示してある。
メンテナンス端末3では、閾値設定処理が開始されると(ステップS1)、オペレータにより入力された閾値を受け付け(ステップS2)、受け付けた閾値を収録コントローラ8に通知するとともに(ステップS3)、受け付けた閾値を情報管理サーバー1に通知し(ステップS4)、本処理を終了する(ステップS5)。
情報管理サーバー1及び収録コントローラ8では、それぞれ、初期状態では所定の初期値が閾値としてメモリに記憶されており、その後、メンテナンス端末3から通知された閾値がメモリに記憶(上書きにより再設定)される。
図3には、情報管理サーバー1によりビデオIDを発番する処理の手順の一例を示してある。これは、本例では、図8に示されるビデオID発番処理(処理T2)に対応する。
本例では、自動収録を実行する際には、情報管理サーバー1のビデオID発番機能が、収録コントローラ8における発番状況に関係なく、80001、80002、80003、・・・と発番していき、(閾値−1)の番号まで発番することができる。
具体的には、情報管理サーバー1では、発番処理が開始されると(ステップS11)、メンテナンス端末3により閾値が初期値に対して再設定されたか否かを判定し(ステップS12)、再設定された場合には再設定された閾値を使用し、再設定されていない場合には閾値として初期値を使用する(ステップS13)。
次に、前回に発番したビデオIDを示す情報管理サーバー発番IDをインクリメント(+1)した結果の値を新規発番用IDに設定する(ステップS14)。そして、新規発番用IDが(閾値−所定のID発番注意喚起値)に達したか否かを判定し(ステップS15)、達した場合には、その旨を示すためのアラームを発するようにアラーム監視端末4に通知する(ステップS16)。
なお、ID発番注意喚起値としては、例えば、100など、種々な値が用いられてもよい。
次に、(閾値−1)番まで発番したか否かを判定し(ステップS17)、既に(閾値−1)番まで発番済みである場合には、その旨(エラー)を示すためのアラームを発するようにアラーム監視端末4に通知する(ステップS18)。
次に、新規発番用IDでビデオIDの発番処理を実行し、その新規発番用ID(ビデオID)を登録する(ステップS19)。この登録された新規発番用ID(ビデオID)は、例えば、その後に素材サーバー7に記憶(収録)される対応する素材ファイルに対応付けられる。また、この新規発番用ID(ビデオID)は、例えば、素材サーバー7などに登録(記憶)される。
そして、情報管理サーバー発番IDに新規発番用IDを設定して(ステップS20)、本処理を終了する(ステップS21)。
ここで、情報管理サーバー1では、自装置に割り当てられた発番範囲(本例では、80001〜(閾値−1))のみで発番する。
図4には、収録コントローラ8によりビデオIDを発番する処理の手順の一例を示してある。これは、本例では、図10に示されるビデオID発番処理(処理T23)に対応する。
本例では、手動収録を実行する際には、収録コントローラ8のビデオID発番機能が、情報管理サーバー1の発番状況に関係なく、89999、89998、89997、・・・と発番していき、閾値の番号まで発番することができる。
具体的には、収録コントローラ8では、発番処理が開始されると(ステップS31)、メンテナンス端末3により閾値が初期値に対して再設定されたか否かを判定し(ステップS32)、再設定された場合には再設定された閾値を使用し、再設定されていない場合には閾値として初期値を使用する(ステップS33)。
次に、前回に発番したビデオIDを示す収録コントローラ発番IDをデクリメント(−1)した結果の値を新規発番用IDに設定する(ステップS34)。そして、新規発番用IDが(閾値+所定のID発番注意喚起値)に達したか否かを判定し(ステップS35)、達した場合には、その旨を示すためのアラームを発するように収録端末2に通知するとともに(ステップS36)、その旨を示すためのアラームを発するようにアラーム監視端末4に通知する(ステップS37)。
なお、ID発番注意喚起値としては、例えば、100など、種々な値が用いられてもよい。
次に、閾値まで発番したか否かを判定し(ステップS38)、既に閾値まで発番済みである場合には、その旨(エラー)を示すためのアラームを発するように収録端末2に通知するとともに(ステップS39)、その旨(エラー)を示すためのアラームを発するようにアラーム監視端末4に通知する(ステップS40)。
次に、新規発番用IDでビデオIDの発番処理を実行し、その新規発番用ID(ビデオID)を登録する(ステップS41)。この登録された新規発番用ID(ビデオID)は、例えば、その後に素材サーバー7に記憶(収録)される対応する素材ファイルに対応付けられる。また、この新規発番用ID(ビデオID)は、例えば、素材サーバー7などに登録(記憶)される。
そして、収録コントローラ発番IDに新規発番用IDを設定して(ステップS42)、本処理を終了する(ステップS43)。
ここで、収録コントローラ8では、自装置に割り当てられた発番範囲(本例では、89999〜閾値))のみで発番する。
図5には、閾値の初期値として85000が設定された場合について、情報管理サーバー1と収録コントローラ8のそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示してある。
本例では、情報管理サーバー1は昇順で、収録コントローラ8は降順で、閾値に向かって発番していく。また、閾値は、例えば、手動により或いは予め設定された条件に基づいて自動的に、初期値から任意の数回だけ、変更可能である。
なお、閾値の設定や変更は、メンテナンス端末3に限られず、種々な装置で行われてもよい。
ここで、閾値を自動的に変更するための条件としては、一例として、いずれかの装置に割り当てられた発番可能範囲の内の使用済み数が多くなって所定数となった場合(逆に言えば、未使用数が減って所定数となった場合)に、その装置の使用可能な発番範囲を大きくするように(逆に言えば、他方の装置の使用可能な発番範囲を狭くするように)、予め設定された分だけ閾値をずらすように再設定(変更)するような態様を用いることができる。
また、本例では、情報管理サーバー1や収録コントローラ8について、発番することが可能なビデオIDが残り少なくなったことをアラーム通知することで、必要に応じて、事前に閾値の設定変更作業が可能となる。これにより、例えば、いずれかの装置で発番したビデオIDが閾値による境界値に達したとしても、閾値を変更することにより、再び変更後の閾値による境界値までビデオIDを発番することができるようになる。これによって、例えば、いずれかの装置で使用可能なビデオIDを発番しきってしまった際に急な収録が必要となった場合においても、慌てて閾値の設定変更をするという状況を避けることが可能となる。
具体例として、報道番組などでは、時期によって自動収録と手動収録の割合が変化し易い傾向があるため、閾値が変更可能であることは有効である。
また、閾値を変更することで、システムで使用することが可能な発番範囲内のビデオIDをできるだけ多く使用したいという希望を満たし易くなる。
以上のように、本例では、素材を収録する素材収録システムにおいて、当該システムは、収録対象の素材に割り当てるビデオIDを発行する機能(例えば、発番部)を有する複数の装置(本例では、情報管理サーバー1及び収録コントローラ8)を備え、また、(例えば、予め)設定された複数のビデオID(本例では、80001〜89999)の中で各装置毎に使用することが可能なビデオIDの範囲を(例えば、マニュアルで、或いは、自動的に)割り振る機能や、素材を収録する機能を備え、また、各装置は、割り振られた使用可能なビデオIDの範囲の中から未使用のビデオIDを素材に割り当てる機能を備え、また、当該システムは、各装置により割り当てられたビデオIDを(例えば、素材に対応させるように)記憶する機能を備える。
従って、本例では、ビデオIDを発番する複数の装置において発番することができるビデオIDの範囲をそれぞれで分けることにより、例えば、障害等の状況下においても、ビデオIDの発番を継続可能とし、また、これら複数の装置に割り振られたビデオIDの範囲の境界となる閾値について設定変更を可能とすることにより、例えば、一日で許容されるビデオIDを最大限有効に発番することが可能となる。
例えば、本例では、自動で行う収録時にもビデオIDを発番することが可能であり、手動で行う収録時にもビデオIDを発番することが可能であり、また、自動で行う収録手法が実行不能状態になっても手動での収録が可能であり、手動で行う収録手法が実行不能状態になっても自動での収録が可能であり、また、複数の装置に設けられたビデオIDの発番処理機能が他の装置で発番している番号にとらわれずに発番可能であり、同じビデオIDの番号範囲(システムに与えられた範囲)内で重複せずに各収録素材にユニークなビデオIDを発番することができる。
なお、本例の放送システムにおける素材収録システムでは、エンコーダ5や収録転送装置6を介して入力された素材(本例では、映像/音声)を素材サーバー7により収録するための機能により素材収録手段が構成されており、情報管理サーバー1及び収録コントローラ8により識別情報(本例では、ビデオID)を発行する機能を有する複数の装置が構成されており、メンテナンス端末3により各装置毎に使用可能な識別情報を割り振る(本例では、閾値を設定する)機能により割り振り手段が構成されており、各装置により収録対象の素材に識別情報を割り当てる機能により割り当て手段が構成されており、各装置により素材に割り当てられた識別情報を素材サーバー7などで記憶する機能により割り当て記憶手段が構成されている。
本発明の第2実施例を説明する。
本例では、上記した第1実施例で説明したのと同様な素材収録システムにおいて、情報管理サーバー1と収録コントローラ8にそれぞれで使用可能なビデオIDの範囲を割り振る方法、情報管理サーバー1と収録コントローラ8がそれぞれに割り振られたビデオIDの範囲の中でビデオIDを素材に割り当てていく方法について、他の一例を示す。
図6には、情報管理サーバー1と収録コントローラ8のそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示してある。
本例では、情報管理サーバー1と収録コントローラ8は、共に、昇順でビデオIDを発番する。
(手順1)まず、発番領域(本例では、初期は、80001〜89999)を2つに分ける。本例では、80001〜84999の領域と85000〜89999の領域に分けており、それぞれの領域を情報管理サーバー1と収録コントローラ8に割り振っている。
そして、情報管理サーバー1は80001から昇順で領域の上限に向かって発番し、また、収録コントローラ8は85000から昇順で領域の上限に向かって発番する。
(手順2)例えば、情報管理サーバー1の発番可能なビデオIDが無くなったとき、つまり、84999まで発番したときに、収録コントローラ8が85100番まで発番済みであったとする。
このとき、未発番の領域を2つに分ける。本例では、85101〜86999の領域と87000〜89999の領域に分けており、それぞれの領域を情報管理サーバー1と収録コントローラ8に割り振っている。
そして、情報管理サーバー1は85101から昇順で領域の上限に向かって発番し、また、収録コントローラ8は87000から昇順で領域の上限に向かって発番する。
なお、ここでは、情報管理サーバー1の発番可能なビデオIDが無くなったときを示したが、収録コントローラ8の発番可能なビデオIDが無くなったときについても同様である。
(手順3)以降、いずれかの装置が自装置に割り振られた分割領域のビデオIDを使い切るたびに、上記した手順(2)を繰り返して行う。
ここで、本例では、情報管理サーバー1や収録コントローラ8が昇順でビデオIDを発番する構成例を示したが、例えば、情報管理サーバー1や収録コントローラ8が降順でビデオIDを発番する構成を用いることも可能である。
以上のように、本例では、例えば手動で或いは装置により自動的に、ビデオIDの発番有効範囲を設定、変更することができる。具体的には、収録素材のビデオIDの発番方式として、複数の装置(本例では、情報管理サーバー1及び収録コントローラ8)が同一の方向順で発番するようにし、初期には、システムに与えられた発番範囲を分割(例えば、折半など)して各装置に割り振り、その後、いずれかの装置が自装置の分割領域を使い切ったら残りの発番範囲を分割(例えば、折半など)して各装置に割り振ることを繰り返して行う。
本発明の第3実施例を説明する。
本例では、上記した第1実施例で説明したのと同様な素材収録システムにおいて、情報管理サーバー1と収録コントローラ8にそれぞれで使用可能なビデオIDの範囲を割り振る方法、情報管理サーバー1と収録コントローラ8がそれぞれに割り振られたビデオIDの範囲の中でビデオIDを素材に割り当てていく方法について、他の一例を示す。
図7には、情報管理サーバー1と収録コントローラ8のそれぞれで発番するビデオIDの範囲の一例を示してある。
本例では、発番領域(本例では、初期は、80001〜89999)を細かく分割して、ビデオIDの発番を行う。
(手順1)初期に、発番領域を細かく分割する。本例では、100番単位で分割しており、その内の1つの領域(本例では、80001〜80100)を情報管理サーバー1に割り振り、他の1つの領域(本例では、80101〜80200)を収録コントローラ8に割り振っている。
そして、情報管理サーバー1は割り振られた分割領域のビデオIDを発番し、また、収録コントローラ8は割り振られた分割領域のビデオIDを発番する。
(手順2)例えば、情報管理サーバー1が割り振られた分割領域のビデオIDを使い切ったときには、情報管理サーバー1に次の分割領域(本例では、昇順で、80201〜80300)を割り振ってビデオIDを発番可能とする。このとき、収録コントローラ8は、既に割り振られている分割領域で継続してビデオIDを発番する。
なお、ここでは、情報管理サーバー1の発番可能なビデオIDが無くなったときを示したが、収録コントローラ8の発番可能なビデオIDが無くなったときについても同様である。
(手順3)以降、いずれかの装置が自装置に割り振られた分割領域のビデオIDを使い切るたびに、上記した手順(2)により分割領域の割り振りを繰り返して行う。
ここで、本例では、情報管理サーバー1や収録コントローラ8が昇順でビデオIDを発番する構成例を示したが、例えば、情報管理サーバー1や収録コントローラ8の内の一方又は両方が降順でビデオIDを発番する構成を用いることも可能である。
以上のように、本例では、例えば手動で或いは装置により自動的に、ビデオIDの発番有効範囲を設定、変更することができる。具体的には、収録素材のビデオIDの発番方式として、まず、発番範囲を細分割して複数の装置(本例では、情報管理サーバー1及び収録コントローラ8)に1つずつ割り振り、その後、いずれかの装置が自装置に割り振られた分割領域を使い切ったらその装置に次の分割領域を順番に割り振ることを繰り返して行う。
(実施例のまとめ)
(以下、構成例)
一構成例として、素材を収録する素材収録システムにおいて、次のような構成とした。
すなわち、当該素材収録システムでは、素材収録手段が、素材を収録する。また、前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる識別情報を発行する機能を有する複数の装置を備える。また、割り振り手段が、これら複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報の中で、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る。
前記複数の装置の各々では、割り当て手段が、前記割り振り手段により自装置に割り振られた使用することが可能な識別情報の中から、未使用の識別情報を前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる。
従って、収録対象となる素材の識別情報を発行する装置を複数設ける場合においても、各装置で発行される識別情報の重複を回避することを効果的に実現することができる。
ここで、素材としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、映像及び音声からなるものを用いることができる。
また、素材を収録する態様としては、例えば、素材をファイル化して収録する態様を用いることができ、一例として、素材をファイル化するエンコーダと、当該エンコーダを制御するコントローラ(例えば、収録コントローラ)を備える。
また、識別情報としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、連続する番号(又は、このような番号を含む情報)を用いることができる。
また、複数の装置の数としては、2以上の種々な数が用いられてもよい。
また、複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報としては、例えば、番号等の範囲(領域)を用いて設定され、例えば、システムに予め設定される。
また、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る態様としては、例えば、1以上の閾値(境界となる値)を用いて割り振る態様や、或いは、識別情報の範囲(領域)を用いて割り振る態様などを用いることができる。
また、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る態様としては、例えば、複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報の全てを割り振る態様や、或いは、一部ずつを割り振っていく態様などを用いることができる。
また、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る態様としては、例えば、オペレータ(人)により手動で割り振る態様や、或いは、システムに予め設定された条件(例えば、アルゴリズム)に従って自動的に割り振る態様などを用いることができる。
また、各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る態様としては、例えば、初期的に割り振って固定とする態様や、或いは、初期的に割り振った後に再設定することが可能な態様などを用いることができる。
なお、識別情報の割り振りの再設定は、例えば、いずれか1つの装置に割り振られた識別情報が全て使用済みになったときに行われてもよく、或いは、全て使用済みになる前に、残り数が所定値になったときに行われてもよい。
また、識別情報の割り振りの再設定は、例えば、全ての装置について同時に行われてもよく、或いは、必要な装置毎にそれぞれのタイミングで行われてもよい。
また、各装置で未使用の識別情報を素材に割り当てる態様としては、例えば、識別情報として番号(又は、番号を含む情報)が用いられる場合に、昇順に割り当てる態様が用いられてもよく、或いは、降順に割り当てる態様が用いられてもよい。また、この場合、複数の装置の各々が使用する割り当て順番の方向(昇順又は降順)としては、全て同一であってもよく、或いは、異なる方向が含まれてもよい。
また、各装置で未使用の識別情報を素材に割り当てる処理としては、例えば、自動的な指示又は手動による指示に応じて行われる。一例として、自動的な指示(例えば、本システム内部の手動によらず、外部のシステムからの指示)に応じて未使用の識別情報を素材に割り当てる装置と、手動による指示(例えば、本システム内部の手動による指示)に応じて未使用の識別情報を素材に割り当てる装置を、別に設けることができる。
一構成例として、素材収録システムは、前記複数の装置の各々が有する前記割り当て手段により割り当てられた識別情報を記憶する割り当て記憶手段を備える。
ここで、記憶手段としては、例えば、記憶装置(例えば、メモリ)やデータベースを用いて構成することができる。
また、素材に割り当てられた識別情報を記憶する態様としては、例えば、これから(将来的に)記憶される素材のデータ又は既に記憶された素材のデータと対応付けされるように識別情報を記憶する態様を用いることができる。
(以上、構成例)
ここで、本発明に係るシステムや装置などの構成としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する方法或いは方式や、このような方法や方式を実現するためのプログラムや当該プログラムを記録する記録媒体などとして提供することも可能であり、また、種々なシステムや装置として提供することも可能である。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
1・・情報管理サーバー、 2・・収録端末、 3・・メンテナンス端末、 4・・アラーム監視端末、 5・・エンコーダ、 6・・収録転送装置、 7・・素材サーバー、 8・・収録コントローラ、 11・・LAN、

Claims (1)

  1. 素材を収録する素材収録システムにおいて、
    当該素材収録システムは、素材を収録する素材収録手段と、前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる識別情報を発行する機能を有する複数の装置と、これら複数の装置で使用することが可能な複数の識別情報の中で各装置毎に使用することが可能な識別情報を割り振る割り振り手段と、を備え、
    前記複数の装置の各々は、前記割り振り手段により自装置に割り振られた使用することが可能な識別情報の中から未使用の識別情報を前記素材収録手段により収録される素材に割り当てる割り当て手段を有する、
    ことを特徴とする素材収録システム。
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