JP2011259201A - アライメントマーカ重複判定回路、アライメントマーカ重複判定方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信装置に含まれる整列同期回路において、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)がライン0〜ライン(n−1)に含まれるアライメントマーカを検出する。そして、検出されたアライメントマーカの示すレーン番号が複数のラインについて同一であると判定した場合に、レーン番号重複判定回路130がアライメントマーカ重複を示す信号を出力する。
【選択図】図2
Description
ここで、ライン0〜ライン(n−1)は、送信装置における仮想レーン0〜仮想レーン(n−1)と1対1に対応する。すなわち、ライン0〜ライン(n−1)の各々には、送信装置における仮想レーン0〜仮想レーン(n−1)のうち当該ラインに対応する仮想レーンに送出されるデータブロックが、この当該ラインに対応する仮想レーンに送出される時刻順と同じ時刻順で送出される。ただし、あるラインのライン番号と、当該ラインに対応する仮想レーンの仮想レーン番号とは一致しているとは限らない。すなわち、ラインの並び順と仮想レーンの並び順とは同一とは限らない。
データブロック列の入力を受けた整列同期回路1023は、ライン0〜ライン(n−1)の各々から送出されるデータブロック列(時間方向に並ぶ一連のデータブロック)を、送信装置における並び順、すなわち、送信装置においてデータブロック列を送出する仮想レーンの仮想レーン番号順に並べ替える。そして、整列同期回路1023は、データブロック列間の同期をとる。
また、アライメントマーカ検出回路1110−0〜1110−(n−1)は、仮想レーン毎に定められたアライメントマーカを仮想レーン番号と対応付けて予め記憶している。そして、アライメントマーカ検出回路1110−0〜1110−(n−1)は、入力を受けた受信データに含まれる各ブロックの中から、予め記憶しているアライメントマーカと同一のブロックを検出することにより、受信データ中のアライメントマーカを検出する。
受信データ中のアライメントマーカを検出したアライメントマーカ検出回路1110−0〜1110−(n−1)は、アライメントマーカを検出したことを示す同期確立信号を、ディスキュー(Deskew)同期回路1120に出力する。併せて、アライメントマーカ検出回路1110−0〜1110−(n−1)は、検出したアライメントマーカに対応付けて記憶している仮想レーン番号を読み出して、ディスキュー同期回路1120に出力する。
例えば、図7において、ライン0から仮想レーン1のデータが入力され、ライン1から仮想レーン2のデータが入力されているとする。ここで、送信装置にてアライメントマーカが誤設定され、仮想レーン2に対して仮想レーン1を示すアライメントマーカが挿入されている場合、ディスキュー同期回路1120は、仮想レーン2のデータの入力を検出できない。このため、ディスキュー同期回路1120は、仮想レーン2のデータを待ち受け、所定の時間経過後にデータを廃棄(タイムアウト)することが考えられる。これにより、受信装置は、受信したデータを正しく復号することができない。
図1は、本発明の一実施形態における整列同期回路を含む、通信システムの概略構成を示す構成図である。
同図において、通信システム1は、送信装置10と、受信装置20とを具備する。送信装置10は、64B/66B符号化回路11と、仮想レーン振分回路12と、アライメントマーカ挿入回路13と、物理レーン振分回路14と、送信回路15とを具備する。受信装置20は、受信回路21と、ライン振分回路22と、整列同期回路(アライメントマーカ重複判定回路)23と、仮想レーン結合回路24と、64B/66B復号回路25と、警報表示回路26とを具備する。
仮想レーン振分回路12は、64B/66B符号化回路11がブロック化した通信対象データを、仮想レーン0〜仮想レーン(n−1)の、n本の仮想レーン(系列)に振り分け、アライメントマーカ挿入回路13に出力する。
送信回路15は、物理レーン振分回路14の振分に基づいて、m本の物理レーンを介して受信装置20にデータブロックを送信する。
ライン振分回路22は、受信回路21が受信したデータブロックを、物理レーン振分回路14と逆の手順でライン0〜ライン(n−1)のn本のラインに振り分ける。すなわち、ライン振分回路22は、1本の物理レーン上で一纏めにされているn/m(m分のn)本の仮想レーン分のデータを分離する処理を各物理レーンに対して行うことにより、物理レーン振分回路14に入力される仮想レーン毎のデータブロックの並びを復元する。
ただし、ライン振分回路22におけるラインは、物理レーン振分回路14に入力される仮想レーンと異なる並び順であってもよい。すなわち、ライン0〜ライン(n−1)は、各々が送信装置10における1つの仮想レーンに対応する。そして、各ラインは、対応する仮想レーンに送出されるデータブロックを、対応する仮想レーンに送出される時刻順で出力する。しかし、あるラインのライン番号と、当該ラインに対応する仮想レーンの仮想レーン番号とは一致しているとは限らない。
ライン振分回路22は、復元したデータブロックの並びをライン毎に整列同期回路23に出力する。
もっとも、復元された仮想レーンは、通信路における通信速度の違いや、送信回路15および受信回路21における処理速度の違いにより、仮想レーン間でデータ位相差が生じている可能性がある。そこで、整列同期回路は、検出したアライメントマーカに基づいて、復元した仮想レーン間でデータブロックの同期をとる。整列同期回路23は、同期をとったデータブロックを仮想レーン毎に仮想レーン結合回路24に出力する。
64B/66B復号回路25は、仮想レーン結合回路24から出力される66Bブロック化された通信対象データに対して64B/66B復号を行う。これにより、64B/66B復号回路25は、送信装置10に入力される、64B/66B符号化前の通信対象データを復元する。
警報表示回路26は、液晶ディスプレイ等の表示手段を備え、整列同期回路23からアライメントマーカ重複を示す信号が入力されると、アライメントマーカ重複警報を表示する。
整列同期回路23は、64B/66B符号化によるブロック単位でライン(系列)に振り分けられた受信データを取得すると、取得した受信データを送信装置10における仮想レーン番号順に並べることにより、送信装置10と同じ並び順の仮想レーンを復元し、復元した仮想レーン間の同期をとる。
ここで、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)は、仮想レーン毎に定められたアライメントマーカを仮想レーン番号と対応付けて予め記憶している。そして、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)は、入力を受けた受信データに含まれる各ブロックの中から、予め記憶しているアライメントマーカと同一のブロックを検出することにより、受信データ中のアライメントマーカを検出する。そして、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)は、入力を受けた受信データからアライメントマーカを除き、残りのデータブロックを、ライン毎のデータブロック列の形式でディスキュー同期回路120に出力する。
レーン番号重複判定回路130は、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)から出力される仮想レーン番号が、仮想レーンのいずれか複数で同一であると判定した場合に、アライメントマーカの重複エラー有りと判定し、アライメントマーカ重複を示す信号を警報表示回路26に出力する。
同図において、レーン番号重複判定回路130は、AND回路131と、レーン番号比較回路132とを具備する。
レーン番号重複判定回路130は、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)から出力される仮想レーン番号に基づいて、仮想レーン番号の重複の有無を判定する。
AND回路131は、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)から出力される同期確立信号のAND(論理積)をとり、演算結果をレーン番号比較回路132に出力する。
レーン番号比較回路132は、AND回路131から出力される演算結果が「1」である場合、すなわち、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)の全てがアライメントマーカを検出している場合に、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)から出力される仮想レーン番号が、ライン0〜(n−1)のいずれか複数で同一か否かを判定する。仮想レーン番号が、ライン0〜(n−1)のいずれか複数で同一であると判定した場合、レーン番号比較回路132は、アライメントマーカ重複を示す信号を出力する。
図4は、アライメントマーカが正しく設定されたデータブロック列が入力された場合の整列同期回路23の動作を示すタイミングチャートである。
同図は、n=4の場合の例を示しており、ライン0が仮想レーン1に対応し、ライン1が仮想レーン2に対応し、ライン2が仮想レーン3に対応し、ライン3が仮想レーン0に対応している。また、同図の横軸は、時刻を示す。
そして、アライメントマーカ検出回路110−0は、同じ仮想レーン番号「1」を示し連続する2つのアライメントマーカを読み出した後は、同じ間隔毎にアライメントマーカの検出を試み、アライメントマーカa05およびa06を検出する。
そして、アライメントマーカ検出回路は、アライメントマーカ検出した後は、この2つのアライメントマーカと同じ間隔毎にアライメントマーカの検出を試みる。検出したアライメントマーカと同じ仮想レーン番号を示すアライメントマーカを読み出した場合は、アライメントマーカ検出回路は、レーン番号重複判定回路130への同期確立信号と、検出した仮想レーン番号との出力を継続する。一方、検出したアライメントマーカと同じ仮想レーン番号を示すアライメントマーカを読み出せなかった場合は、アライメントマーカ検出回路は、レーン番号重複判定回路130への同期確立信号と、検出した仮想レーン番号との出力を終了する。
また、アライメントマーカ検出回路110−0は、アライメントマーカa01からは、仮想レーン番号「3」を示すアライメントマーカを読み出す。すなわち、アライメントマーカ検出回路110−0は、符号a01の位置と符号a03〜a06の位置とで、互いに異なる仮想レーン番号を取得する。このように、アライメントマーカ検出回路が、同一ライン上で異なる仮想レーン番号を取得する場合としては、送信装置10が、セッション毎あるいは一定時間毎に仮想レーンと物理レーンとの対応関係を変える場合が考えられる。
また、アライメントマーカ検出回路110−2は、同じ仮想レーン番号「3」を示し連続する2つのアライメントマーカa21およびa22を読み出した時刻t2から、当該仮想レーン番号を示すアライメントマーカを読み出せない時刻t5までは、同期確立信号と、検出した仮想レーン番号「3」とを、レーン番号重複判定回路130に出力する。
図4の例では、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−3の全てから同期確立信号が出力されている時刻t4〜t5において、仮想レーン番号はアライメントマーカ毎に異なっているので、レーン番号重複判定回路130は、アライメントマーカ重複を示す信号を出力しない。
図4の場合と同様、同図は、n=4の場合の例を示しており、ライン0が仮想レーン1に対応し、ライン1が仮想レーン2に対応し、ライン2が仮想レーン3に対応し、ライン3が仮想レーン0に対応している。また、同図の横軸は、時刻を示す。
一方、図5では、ライン1に含まれるアライメントマーカa111〜a116が、仮想レーン番号「1」を示しており、この点で図5は図4と異なる。図5では、ライン0とライン1とに、同じ仮想レーン番号「1」を示すアライメントマーカが挿入されている。このように、仮想レーン番号が重複する場合としては、送信装置10のアライメントマーカ挿入回路が仮想レーンに挿入するアライメントマーカが誤設定され、これにより、複数の仮想レーンに同一のアライメントマーカが挿入される場合が考えられる。図5の例では、アライメントマーカ挿入回路が仮想レーン2に挿入するアライメントマーカが誤設定され、これにより、仮想レーン1に挿入されるアライメントマーカと、仮想レーン2に挿入されるアライメントマーカとに、同一のアライメントマーカ(仮想レーン番号「1」を示すアライメントマーカ)が設定されていることが考えられる。
例えば、図4において、アライメントマーカa01の示す仮想レーン番号「3」は、前のセッションの番号であり、アライメントマーカ検出回路110−0は、符号a02の時刻まで仮想レーン番号「3」をレーン番号重複判定回路130に出力していたとする。また、アライメントマーカa21の直前にも仮想レーン番号「3」を示すアライメントマーカが存在し、アライメントマーカ検出回路3は、アライメントマーカa21の時刻から仮想レーン番号「3」をレーン番号重複判定回路130に出力しているとする。ここで、レーン番号重複判定回路130が、同期確立信号に関係なく、複数のラインで仮想レーン番号が同一である場合にアライメントマーカ重複信号を出力するようにすると、ライン0とライン2とで仮想レーン番号が共に「3」であることから、レーン番号重複判定回路130はアライメントマーカ重複信号を出力することになる。したがって、単にセッションの境目に過ぎず、アライメントマーカの誤設定がなされていない場合にもアライメントマーカの重複エラー有りと判定してしまうことになる。
このように、整列同期回路23が、ラインのいずれか複数で仮想レーン番号が同一か否かを判定することにより、アライメントマーカの誤設定を検出できる。
このように、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)の全てから同期確立信号が出力されている場合以外はアライメントマーカ重複を示す信号を出力しないようにすることにより、送信装置10が、セッション毎あるいは一定時間毎に仮想レーンと物理レーンとの対応関係を変える場合に、誤ってアライメントマーカの重複エラー有りと判定してしまうおそれを軽減できる。
図6は、検出されていない仮想レーン番号を出力する整列同期回路の概略構成を示す構成図である。同図において、整列同期回路(アライメントマーカ重複判定回路)523は、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)と、ディスキュー同期回路120と、レーン番号重複判定回路130と、欠落レーン番号検出回路(欠落並び順検出回路)640とを具備する。同図において、図2の各部に対応し、同様の機能を有する部分には同一の符号(110−0〜110−(n−1)、120、130)を付し、説明を省略する。
例えば、アライメントマーカ検出回路から、図5で説明した仮想レーン番号「1」、「1」、「3」、「0」が出力される場合、欠落レーン番号検出回路640は、予め記憶している仮想レーン番号「0」、「1」、「2」、「3」のうち、仮想レーン番号「2」が入力されていないことを検出して、この仮想レーン番号「2」を警報表示回路26に出力する。
また、欠落レーン番号検出回路640は、レーン番号重複判定回路130からアライメントマーカ重複信号が入力されると、アライメントマーカで示されていない仮想レーン番号を検出するので、特定の仮想レーン番号が一定時間以上入力されずにタイムアウトすることを待たずに欠落している仮想レーン番号を検出できる。従って、受信装置20のユーザは、アライメントマーカが誤設定されていること、および、欠落している仮想レーン番号を速やかに認識し得る。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
10 送信装置
11 64B/66B符号化回路
12 仮想レーン振分回路
13 アライメントマーカ挿入回路
14 物理レーン振分回路
15 送信回路
20 受信装置
21 受信回路
22 ライン振分回路
23、523 整列同期回路
24 仮想レーン結合回路
25 64B/66B復号回路
26 警報表示回路
110−0〜110−(n−1) アライメントマーカ検出回路
120 ディスキュー同期回路
130 レーン番号重複判定回路
131 AND回路
132 レーン番号比較回路
640 欠落レーン番号検出回路
Claims (6)
- 複数の系列に振り分けられて並列に入力されるデータであって、前記系列間の同期タイミングおよび前記系列の各々の並び順を示すアライメントマーカを含むデータから、前記アライメントマーカを検出するアライメントマーカ検出回路と、
前記アライメントマーカ検出回路が検出した前記アライメントマーカによって示される前記並び順が、前記系列のいずれか複数で同一であると判定した場合に、前記アライメントマーカの重複を示す信号を出力する並び順重複判定回路と、
を具備することを特徴とするアライメントマーカ重複判定回路。 - 前記アライメントマーカ検出回路は、前記系列のいずれかにて前記アライメントマーカを検出すると、当該系列にてアライメントマーカを検出したことを示す信号と、検出したアライメントマーカの示す前記系列の並び順と、を前記並び順重複判定回路に出力し、
前記並び順重複判定回路は、前記アライメントマーカ検出回路から、全ての前記系列にて前記アライメントマーカを検出したことを示す信号が出力され、かつ、前記系列の並び順が、前記系列のいずれか複数で同一であると判定した場合に、前記アライメントマーカの重複を示す信号を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載のアライメントマーカ重複判定回路。 - 前記並び順重複判定回路は、前記アライメントマーカの重複を示す信号として、前記複数の系列に同じ並び順を示す番号を出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアライメントマーカ重複判定回路。
- 前記並び順重複判定回路が前記アライメントマーカの重複エラー有りと判定すると、予め定められた並び順のうち、前記アライメントマーカで示されていない並び順を検出する欠落並び順検出回路をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアライメントマーカ重複判定回路。
- アライメントマーカ重複判定回路のアライメントマーカ重複判定方法であって、
アライメントマーカ検出回路が、複数の系列に振り分けられて並列に入力されるデータであって、前記系列間の同期タイミングおよび前記系列の各々の並び順を示すアライメントマーカを含むデータから、前記アライメントマーカを検出するアライメントマーカ検出ステップと、
並び順重複判定回路が、前記アライメントマーカ検出ステップにて検出した前記アライメントマーカによって、前記系列のいずれか複数が同じ並び順であることが示されていると判定した場合に、前記アライメントマーカの重複を示す信号を出力する並び順重複判定ステップと、
を具備することを特徴とするアライメントマーカ重複判定方法。 - アライメントマーカ重複判定回路としてのコンピュータに、
複数の系列に振り分けられて並列に入力されるデータであって、前記系列間の同期タイミングおよび前記系列の各々の並び順を示すアライメントマーカを含むデータから、前記アライメントマーカを検出するアライメントマーカ検出回ステップと、
前記アライメントマーカ検出ステップにて検出した前記アライメントマーカによって、前記系列のいずれか複数が同じ並び順であることが示されていると判定した場合に、前記アライメントマーカの重複を示す信号を出力する並び順重複判定ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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