JP2011256560A - 木製ブロック接着パネル - Google Patents

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道朗 関
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Abstract

【課題】木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることのない木製ブロック接着パネルを提供する。
【解決手段】定寸の矩形状基材12に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロック14を、方向を揃えて多数が配列するよう接着したパネル10であって、このパネル10における横方向の一辺側に配置されるブロックを一辺側から僅かに後退させると共に、横方向の他辺側に配置されるブロックを他辺側から僅かに延出させる。これにより2枚の前記パネル10を建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネル10の前記横方向の一辺を他方のパネル10の前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロック14と延出している側のブロックとの間に、膨張しても相互に干渉することのない間隙が確保される。
【選択図】図1

Description

この発明は、家屋等の建築物の壁面に貼り付けて内装や外装を向上させる木製パネルに関する。
木材は、調湿作用・保温作用があって外観も美しいため、建築物の壁面等に貼り付ける装飾材として広く使用されている。例えば、適当な大きさにカットした木製ブロックを、モザイクタイル状に壁面に接着する工法が知られている。また、個々の木製ブロックを壁面に直接固定するのでなく、予め複数の木製ブロックをパネルに接着させておき、このパネルを壁面に取り付ける工法も知られている。後者のパネルによる工法は、壁面に木製ブロックを個々に貼り付ける場合に比べて、施工が遥かに容易となる利点がある。
実開平6−30324号公報
ところで木材は、周囲の温度や湿度の変化に起因して伸縮する性質を有している。このため、前記の木製ブロックを壁面に個々に貼り付け施工する場合、木製ブロックが膨張すると、隣接し合う各木製ブロックが互いに干渉し、木製ブロックが反ったり、浮き上がったりしてしまう畏れがある。そこで隣り合う木製ブロックに間隙を設けることで、前記木製ブロックの反りや浮きを防止する手法が採られている。しかし、沢山の木製ブロックを壁面に施工して行く際に、前記間隙を適切に設けるのは手間が掛かり、また施工者の熟練を要する。しかも、前記間隙が整列せず不揃いであると、建築物の壁面に外観不良を呈する問題がある。また、複数の木製ブロックを予め基材に接着させたパネルを、壁面に順次貼り付けて行く場合であっても、パネル同士が接合する部位では前記間隙を設ける配慮をしなくてはならず、施工効率が低下する。この場合に、各パネルにおける木製ブロックの間隙から基材の継目が覗くと、該パネルの境界が顕になり壁面の仕上り感が損なわれる欠点もある。
そこで本発明は、従来技術に内在している前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることのない木製ブロックの接着パネルを提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願請求項1に係る発明の木製ブロック接着パネルは、
定寸の矩形状基材に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロックを、方向を揃えて多数が配列するよう接着してなるパネルであって、
前記パネルにおける横方向の一辺側に配置される前記ブロックは、前記一辺側から僅かに後退させると共に、該パネルの横方向の他辺側に配置される前記ブロックは、他辺側から僅かに延出させ、
これにより2枚の前記パネルを建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネルの前記横方向の一辺を他方のパネルの前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロックと延出している側のブロックとの間に、各ブロックが膨張してもこれらが相互に干渉することのない間隙d4が確保されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、パネルを施工する際にパネル同士を密着して貼り合わせることができ、パネル同士の間隙を設ける配慮が不要であり、施工容易となる。また、パネル同士の接合部位のブロックには間隙が確保されているため、木製ブロックが膨張しても相互に干渉し難い。更にパネル同士の境界において、基材の継目はブロックに覆われて、外部から視認し得ないため見栄えも良い。
本発明に係る木製ブロック接着パネルによれば、木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることがなく、仕上りの見栄えも良好で、施工が容易になる効果が得られる。
実施例に係るパネルの斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 パネルを上下方向に接合する状態を説明する斜視図である。 図3の接合部位を拡大した概略側面図である。 別実施例のパネルを左右方向に接合する状態を表す正面図である。
本発明に係る木製ブロック接着パネル10につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。パネル10の方向については、図1において(1)基材12の厚み方向に相当する方向を「厚み方向」と云い、(2)パネル10でブロック14が基材12から延出および後退して配列されている方向を「横方向」と云い、(3)パネル10でブロック14の端部が基材12の端部と揃えて配列される方向を「縦方向」と云う。ブロック14および基材12の方向は、ブロック14が基材12に配列されている状態を基準として、パネル10と同様に方向を指称する。ここで、ブロック14が相互に干渉するとは、温度や湿度の影響によって木製のブロック14が水分を吸収して膨張し、隣り合う各ブロック14が互いに接触するに至る状態をいう。
図1および図2に示すように、パネル10は、基材12と、この基材12に接着された複数の木製ブロック14とから構成される。基材12は、一定寸法の矩形状の板材であり、実施例では厚さ4mmのラワン合板が用いられている。ブロック14は、ブロック14における前記厚み寸法および横寸法は任意で、かつ縦寸法は一定に設定された直方体である。ここで、(1)厚み寸法とは厚み方向の辺の長さを云い、(2)横寸法とは横方向の辺の長さを云い、(3)縦寸法とは縦方向の辺の長さを云う。各ブロック14の厚み寸法は、最小の厚み寸法の倍数となっており、4mm、8mmおよび12mmの3種類を採用する。全てのブロック14の縦寸法は、34mmに統一されている。各ブロック14の横寸法は、前記厚み寸法および縦寸法より長く設定され、50mmから300mmとなっている。なお、ブロック14の素材は、製材工程で出される端材や間伐材が好適に用いられるが、これに限られるものではない。
各ブロック14の厚み寸法が一定でなく、各ブロック14の厚み寸法に差を設けたことで、壁に施工されたパネル10に光が当たると陰影を生じ、奥行のある印象を与えることができる。また、横寸法に幅を持たせることで、ブロックとなる端材が多様なサイズであっても有効に活用することができる。更に、ブロック14の素材としてオークやウォールナット等の無垢材を使用することで、木本来の質感や風合いがより強調される利点があり、端材や間伐材を用いることで、コストの削減および環境保護につながる利点がある。オーク、ウォールナット等の無垢材とすることが好ましいが、端材をフィンガージョイントで継ぎ合せたり、層状に重ねたりする集成材であっても良いことは勿論である。
パネル10は、厚み方向、縦方向および横方向を揃えた複数のブロック14が、基材12に配列されている。パネル10において横方向に隣り合う互いのブロック14は、対向する縦方向の面を密着させて、横方向に整列するように並べられている。またパネル10において縦方向に隣り合う互いのブロック14は、ブロック14の横方向の面を対向させて、例えば1mmの間隔d1を設けて配列されている。厚み寸法および横寸法の異なるブロック14の並べ方は任意であるが、横方向に隣り合うブロック14が互いに異なる厚み寸法となり、ブロック14同士の接合部位が縦方向に整列しないように並べられている。各ブロック14は、適宜の接着剤で基材12に接着される。
パネル10において、縦方向に隣り合うブロック14に間隙d1を設けることで、パネル10における各ブロック14相互の干渉を防止することができる。間隙d1は1mmに限られず、ブロックが相互に干渉しない状態であればよい。
パネル10の横方向の一辺側に配列されるブロック14は、前記一辺側から僅かに後退すると共に、パネル10の横方向の他辺側に配列されるブロック14は、前記他辺側から僅かに延出して配列される。つまりブロック14が後退している側では、パネル10の端部は基材12となり、ブロック14が延出する側ではパネル10の端部はブロック14となる。ブロック14が後退している後退寸法d3は、例えば6mm、ブロック14が延出している延出寸法d2は、例えば5mmに設定してある。また、ブロック14の延出寸法d2は、ブロック14の縦寸法より小さく設定し、ブロック14の後退寸法d3は、該ブロック14の延出寸法d2より大きく設定してある。そして、後退寸法d3と延出寸法d2との寸法差が、前記パネル10におけるブロック14の縦方向に設けられる間隙d1と等しい1mmになっている。
次に、2枚のパネル10を縦方向に接合する手順について、図3および図4を参照して説明する。図3に示すように、ブロック14が後退する横方向の一辺がパネル10の上辺となり、ブロック14が延出する横方向の一辺がパネル10の下辺となるように、2枚のパネル10を上下に配置する。次いで、下側パネル10の上辺となっているブロック14が後退する横方向の一辺と、上側パネル10の下辺となっているブロック14が延出する横方向の一辺とを対向させて、上側パネルを下側パネルに接近させる。図4(b)に示すように、2枚のパネル10は、基材12同士を密着して接合され、接合部位におけるブロック14には間隙d4が確保される。上側パネル10の延出しているブロック14が延出寸法d2分だけ、下側パネル10の基材12上に延出される。つまり、上側パネルの延出するブロック14と、下側パネルの後退するブロック14との間には、前記後退寸法d3と前記延出寸法d2との寸法差に相当する間隙d4が設けられる。実施例では、後退寸法d3を6mm、延出寸法d2を5mmに設定してあり、間隙d4は1mmとなっている。
前記間隙d4により、パネル10の接合部位におけるブロック14が膨張しても、ブロック14同士が接触してブロック14が反ったり、ブロック14が基材12から浮き上がったりする不都合を抑制できる。そして、互いの基材12を密着させてパネル10を接合させることができ、パネル同士に間隙を設ける必要がないため施工が容易となる。また基材12の継目は、延出されたブロック14で覆われるため、基材12の継目が間隙d4から覗くことがない。このため、パネルの継目が外部から視認されず、壁の仕上り感を損なうことなくパネル10を施工できる。更に、各パネル10における前記間隙d1と、パネル10接合部位における前記間隙d4とが等しく設定されているため、縦方向に隣り合うブロック14の全ての間隙d1,d4が一定となり、見栄えが良い。
実施例では、ブロック14を後退させた横方向の辺がパネル10の上辺になり、ブロック14を延出させた横方向の辺がパネル10の下辺になるようにパネル10を配置して、2枚のパネル10を上下に接合させた。しかし、一方のパネル10におけるブロック14が後退する横方向の一辺と、他方のパネル10におけるブロック14が延出する横方向の一辺とを密着させて貼り合わせて、両パネル10のブロック14の間に間隙d4が確保されていれば良いので、例えばパネル10を90度回転させて、左右方向に接合するようにしても良い。また、実施例では、2枚のパネル10を接合させているが、同様の手順で3枚以上のパネル10を接合することができる。
次に、パネル10を壁面に固定する手順について説明する。パネル10は、接着剤およびネジを用いて固定する。パネル10には、ブロック14が接着されておらず基材が露出している未接着部分を設け、該未接着部分に接着するブロック14を用意する。パネル10を施工する壁面には、厚さ9mm以上の合板を下地として捨て張りし、パネル10を該下地に接着剤を用いて接着する。その後、下地とパネル10とを前記未接着部分でネジにより固定し、ネジ留めがなされた該未接着部分の上からブロック14を接着剤で貼り付ける。接着剤とネジ等を用いることで、パネル10を強固に壁に貼り付けることができる。また、ネジ留め部分にブロック14を接着することで、ネジ留め部分を隠すことができる。パネル10の接合部位では、ブロック14が後退する側のパネル10が壁面に固定された後に、ブロック14が延出する側のパネル10が接合されて壁面に固定される。実施例では、下側のパネル10が壁に固定された後に上側のパネル10が壁に固定される。
別実施例を、図5を参照して説明する。2枚のパネル10を横方向に接合する場合、図5に示すように、一方のパネル10の縦方向の一辺と、他方のパネル10の縦方向の一辺とがいわゆる合決接合するように構成してもよい。この場合、パネル10の接合部位となるパネル10の縦方向の辺以外の構成は、上記実施例と同様の構成となっている。図5に示すように、2枚のパネル10は縦方向の辺同士を対向させて、左右方向に接合される。パネル10の接合部位となる縦方向の一辺は、基材12から延出するブロック14と基材12から後退するブロック14とが縦方向に交互に配置される。一方のパネル10の縦方向の一辺は、基材12から延出するブロック14と基材12から後退するブロック14とが、他方のパネル10とは互い違いに配置される。
2枚のパネル10の接合部位における左右方向に隣り合う両ブロック14は、一方のパネル10の基材12から延出するブロック14の寸法と、一方のパネル10の基材12から後退するブロック14の寸法とが等しく設定される。両パネル10の基材12を密着させて接合すると、一方のパネル10の延出するブロック14と他方のパネル10の後退するブロック14とが、ブロック14の縦方向の面を密着させて接合される。パネル10を横方向に接合する場合は、パネル10を縦方向に接合する場合と同様の手順で、接着剤とネジ等により下地に固定すると共に、一方のパネル10の基材12から延出したブロック14と、対応する他方のパネル10の基材12とを接着材で貼り合わせる。このように貼り合わせると、パネル10と下地とが固定されるだけでなく、パネル10同士を固定することができるため強度の向上が図られる。
10 パネル、 12 基材、 14 ブロック

Claims (4)

  1. 定寸の矩形状基材(12)に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロック(14)を、方向を揃えて多数が配列するよう接着してなるパネル(10)であって、
    前記パネル(10)における横方向の一辺側に配置される前記ブロック(14)は、前記一辺側から僅かに後退させると共に、該パネル(10)の横方向の他辺側に配置される前記ブロック(14)は、他辺側から僅かに延出させ、
    これにより2枚の前記パネル(10)を建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネル(10)の前記横方向の一辺を他方のパネル(10)の前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロック(14)と延出している側のブロック(14)との間に、各ブロック(14)が膨張してもこれらが相互に干渉することのない間隙d4が確保されている
    ことを特徴とする木製ブロック接着パネル。
  2. 前記パネル(10)の一辺側からブロック(14)を後退させる後退寸法d3は、ブロック(14)の縦寸法より小さく設定され、前記パネル(10)の他辺側からブロック(14)を延出させる延出寸法d2は、該ブロック(14)の後退寸法d3より小さく設定される請求項1記載の木製ブロック接着パネル。
  3. 前記各ブロック(14)は、前記パネル(10)において隣り合うブロック(14)との間に膨張しても相互に緩衝することのない間隙d1を設けて前記基材(12)に接着されている請求項1または2記載の木製ブロック接着パネル。
  4. 前記2枚のパネル(10)を貼り合わせる際に、前記後退している側のブロック(14)および延出している側のブロック(14)の間に確保される間隙d4と、前記パネル(10)において縦方向に隣り合うブロック(14)間に設けられる間隙d1とが等しく設定される請求項3記載の木製ブロック接着パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0744693U (ja) * 1995-02-20 1995-11-28 株式会社ノダ 化粧板

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