JP2011250777A - 除草剤散布機 - Google Patents

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【課題】 道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に於いて、不必要植物を枯死させることを目的として除草剤の散布作業を行う場合の、散布した除草剤の不必要植物への付着の効率化及び、不必要に散布された除草剤を回収する事によって大気中への飛散を防止し並びに回収した除草剤を貯留できる除草剤散布機を提供する。
【解決手段】除草剤を不必要植物へ効率良く付着させる為に、各除草剤付着室への不必要植物の侵入を除草剤散布機先端に取り付けられた各センサーにより感知しその動作により、各制御弁を作動させ、適宜各室の噴霧ノズルより除草剤を噴霧散布し不必要植物に付着させる。そして除草剤付着室内で不必要植物に付着せずに霧状に浮遊している除草剤は除草剤付着室に設けられた回収口より吸引する事により、大気中に飛散する事を防止し、さらに空気と共に回収口より回収された除草剤は分離タンク内の渦巻管により空気と分離され貯留タンクに回収される。
【選択図】図1

Description

本発明は除草剤等の散布時における散布材料の不必要植物への付着を効率的に行う事が出来るとともに、過剰に散布された散布最良を回収するとともに同時に回収される空気と分離し、さらにそれを貯留する事が出来る、除草剤散布機に関する。
従来の除草剤散布機には、除草剤等を不必要植物へ散布する時に発生する、除草剤が不必要に大気中へ飛散する事を防止する為に噴霧ノズル付近に傘状のカバーやカーテン状の膜、フード状の覆いカバーや遮蔽シート等を取付けて除草剤の大気中への不必要な飛散を防ぐ対策を付したものがある。また遮蔽シートの設置により飛散防止を抑制する方法などがある。例えば、非特許文献1〜13、非特許文献1〜5、が知られている。
特開2010−6792 特開2008−307040 特開2004−143081 特開2003−235432 特願平11−7398 特願平11−56205 特開平11−56201 特開平11−32650 特開平11−137157 実用新案第3138510号 実用新案第3133005号 実用新案第3128425号 実用新案第3047407号
「ハラックス社 畝間除草機 ガードマン J−1」 「みのる産業 除草剤専用散布機 草退治桃太郎」 「株式会社コルヌコピア ミニマントラプラス」 「北海道農業研究成果情報 飛散防止カバー付き畦間散布装置」 「JA鳥取いなば 営農情報 遮蔽シートの設置」
以上に述べた従来の除草剤散布機では、霧状に散布された除草剤が不必要植物へ付着せずにカバーやカーテン、フード状の覆いカバー、遮蔽シートの隙間から大気中に不必要に飛散し、除草剤の散布付近に生育する不必要植物以外にも付着することにより、目的外植物を枯らせる事などがあり、不必要な飛散を防止する効果は不十分であった。そして、不必要植物に付着する事が出来ずに過剰に散布された除草剤を回収し分離する事や回収した除草剤を貯留する事は無かった。
また、大気中へ不必要に飛散した除草剤を作業員が吸咽してしまう事や、肌や衣服に付着する等の被害等も発生していることから周囲環境への影響も問題視されている。
さらには散布した除草剤の中で不必要植物に付着出来なかった除草剤は、大気中に飛散し、また地面に落下してしまう事から必要以上の量の除草剤を散布していた。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、除草剤の散布により枯れ死等を目的とする不必要植物に効果的に除草剤を付着させると共に、過剰に散布された除草剤を回収する事により除草剤が大気中へ不必要に飛散する事を防止し、さらに過剰に散布された除草剤を回収し貯留することにより再使用が可能となり、除草剤の消費量を少なくする事を目的とするものであろ。
そして、本発明は上記目的を達成する為に、除草剤を散布する噴霧ノズルと、不必要植物の除草剤付着室への侵入を感知するセンサー及び、その感知動作により作動し適宜に散布の必要のある除草剤付着室に有する各噴霧ノズルへ除草剤を供給する為の制御弁を備え、さらに除草剤付着室へ過剰に散布された除草剤を回収する為の回収口を備えた筒状の除草剤拡散防止カバー及び隔壁から成る除草剤付着室と、噴霧ノズルに除草剤を供給する為の管路的に繋がるホースおよび液体タンクを備え、さらに除草剤付着室で霧状に浮遊している過剰に散布された除草剤を空気と共に前記回収口より吸引回収する為の管路的に繋がるホース及び吸引装置、回収された空気と除草剤を分離する為の、内部に渦巻き管と副管を備えた分離タンク、及びそれに繋がる除草剤を貯留する為の貯留タンクを備えたものである。
また、第2の解決手段は、前述した回収口より吸引した空気と除草剤を管路を介して除草剤分離タンク内部に配した渦巻き管に誘導し、該渦巻き管内を高速で空気と除草剤を移動させることによって発生する遠心分離作用によって空気と除草剤を分離させ、渦巻き管内での旋回内側の空気を副官により管路的に繋がるホース及び吸引装置によって回収する事により、残された渦巻き管内での旋回外側の除草剤は慣性の法則により前述管内を進み貯留タンクへと誘導される。
上記第1の解決手段による作用は次の通りである。すなわち道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に生育している不必要植物への除草剤の散布作業は、駆動体によって前進する除草剤散布機の筒状の除草剤飛散防止カバーの前部に取り付けられたセンサーによって不必要植物の除草剤付着室への侵入を感知し、その動作によって作動する制御弁により各噴霧ノズルより除草剤付着室への散布が適宜行われる。尚、センサーの動作によって行われる制御弁の動作はオペレーターの仕業によって行われても良い。
噴霧ノズルから適宜散布された霧状の除草剤は除草剤付着室内に於いて浮遊し、目的とする不必要植物に効率的に付着する事が出来る。
また、不必要植物に付着せず、除草剤付着室内部に残留している過剰に散布された除草剤は除草剤噴霧ノズルに対面する筒状の除草剤飛散防止カバーに有する集気口から空気と共に吸引回収され分離タンク内に設けられている渦巻き管内に発生する遠心分離作用により除草剤と空気とに分離され、分離タンク下部に運ばれ滴下後、貯留タンクに貯留される事によって植物に付着しなかった不必要な除草剤が回収され再使用される為、除草剤の節約にもなる。
第2の解決手段による作用は次の通りである。前述した回収口より吸引された空気と除草剤は除草剤分離タンク内部に配した渦巻き管内を高速で旋回移動する事により移動物に遠心分離作用が働き、空気は渦巻き管内旋回内側を進み、空気より重たい除草剤は渦巻き管内旋回外側に移動する事によって空気と除草剤は分離し、渦巻き管内旋回内側の空気を副官により管路的に繋がるホース及び吸引装置によって回収する事により、残された渦巻き管内旋回外側の除草剤は慣性により前述管内を進み貯留タンクへと誘導される。
そして、除草剤付着室内部への噴霧ノズルからの除草剤の散布量に対し、集気口からの空気の吸引量が多いことから、除草剤付着室内部の気圧は本体外部の気圧より低く負圧になる為に除草剤付着室内部に残留している霧状の除草剤は除草剤付着室外部に漏出し大気中へ飛散することなく回収され分離し貯留される。
上述したように本発明の除草剤散布機は除草剤を霧状に除草剤付着室内に散布することにより除草剤を前記室内に充満させ効率的に除草剤付着室内に侵入した不必要植物に効率良く付着させる事が出来る。
また除草剤付着室内に残留する過剰に散布された除草剤を回収口より吸引する事により除草剤の除草剤付着室からの漏出による大気中への不必要な飛散を防止するとともに、回収した除草剤を貯留することにより再使用できるという効果を発揮する。
また、筒状の除草剤飛散防止カバー及び隔壁下部に取り付けた膜状のカーテンはその柔軟性により地面の凹凸にも対応し除草剤が除草剤散布機から漏出する原因となる隙間の発生を抑制する効果を発揮する。
さらには本発明による除草剤散布機は除草剤付着室からの除草剤の大気中への不必要な飛散が無い為、人や人家のあるような場所でも除草剤の使用が可能であり、また作業員の除草剤の吸咽や衣服や肌への付着を防止できるなど、環境にも優しい。
また、センサーにより不必要植物が各除草剤付着室へ進入する事を感知し、その動作によって作動する制御弁により各除草剤付着室に設けられている隔噴霧ノズルから除草剤を適宜供給できる事により、除草剤付着室内の不必要植物の有無に応じ除草剤を適宜供給することで、使用量が少なくなり経済的である。
そして本発明は散布された除草剤が大気中に不必要に飛散しないことから、今まで、使用が控えられていた不必要植物を枯れ死させるために除草剤を使用する事が可能となり、不必要植物を刈り取るだけで根絶やしにする事が出来なかった除草作業が、除草剤の種類の選択によって根絶やしが可能となり、不必要植物の根の成長による道路舗装などへの破壊被害を防止できる等の効果の他、不必要植物の成長に合わせて行われていた草刈り作業の回数等の軽減が図れる効果がある。
本発明の使用状況を模した図 除草剤付着室本体の3−1集気管側からの斜視図 除草剤付着室本体の2−1除草剤供給管側からの斜視図 除草剤付着室本体のA−A´断面図 除草剤付着室本体の平面図 除草剤付着室本体の3−1集気管側からの側面図 除草剤付着室本体の2−1除草剤供給管側からの側面図 除草剤タンクの斜視図 コンプレッサーの略図 除草剤タンクの側面図 分離タンク蓋、分離タンク、貯留タンクの側面図 バキュームポンプの略図 分離タンク蓋、分離タンクの平面図 分離タンク内の渦巻き管及び副管の平面図 分離タンク内の渦巻き管及び副管の側面図 渦巻き管への副管の取り付図 渦巻き管及び副管の斜視図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図17に基づいて説明する。
図に於いて本発明は筒状の除草剤飛散防止カバー1と隔壁5と膜状のカーテン6から成る除草剤付着室21及びセンサー24と車輪25を伴う除草剤散布機22、貯留タンク17、及び集気管3−1、集気管3−2、渦巻き管26、分離タンク19、集気管3−3、集気管3−4、バキュームポンプ14と繋がる集気管路とまた、コンプレッサー9、送気管13−2、送気管13−1、除草剤タンク10と繋がる送気管路そして、除草剤タンク10、除草剤供給管2−2、除草剤供給管2−1、制御弁7、噴霧ノズル8と繋がる除草剤供給管路から成り、架台上23に組み立てられ、駆動体20によって移動、除草剤の散布作業を行う。
除草剤散布機22は筒状の除草剤飛散防止カバー1、除草剤供給管2−1、制御弁7、噴霧ノズル8、集気管3−1、隔壁5、膜状のカーテン6、センサー24、車輪25から成っている。
除草剤タンク10は除草剤供給口11、安全弁12、送気管13−1、除草剤供給管2−2を伴っている。
分離タンク本体19は集気管3−2、渦巻管26、副管27、分離タンク蓋15、集気管3−3、分離タンク16、貯留タンク17から成っている。
コンプレッサー9は送気管13−2を持ち除草剤タンク10の送気管13−1と連結される。
バキュームポンプ14は集気管3−4を持ち分離タンク蓋15の集気管3−3と連結される。
除草剤散布機22に設けられている集気管3−1は分離タンク16に設けられている集気管3−2と連結される。
除草剤散布機22に設けられている除草剤供給管2−1は制御弁7を備え、除草剤タンク10に設けられている除草剤供給管2−2と連結される。
分離タンク蓋15、貯留タンク17は分離タンク16に圧着され密閉一体化され適宜分解する事が出来る。
車輪25は除草剤散布機22に取り付けられている。
渦巻き管26は分離タンク16内に組み込まれ、螺旋管内側部に集気管3−3に繋がる副管27を有しており、始部は分離タンク16に設けられている集気管3−2に連結され終部は貯留タンク17へ向かっている。
除草剤付着室21は筒状の除草剤飛散防止カバー1、隔壁5、膜状のカーテン6から成る室であり、1個または複数個をもって除草剤散布機22を形成する。
以下上記構成の動作を説明する。
除草剤散布機22は駆動体20により移動し道路路面等に生育している不必要植物を膜状のカーテン6の隙間より除草剤付着室21内に取り込み除草剤付着室21内で霧状に滞留している除草剤を不必要植物に付着させる。
除草剤散布機22において、コンプレッサー9によって加圧された空気は送気管13−2、送気管13−1を介して除草剤タンク10に送られ除草剤タンク10内を加圧し、加圧された空気によって除草剤タンク10内の除草剤は押し出され、除草剤供給管2−2、除草剤供給管2−1を介し、不必要植物の除草剤付着室19への進入を感知するセンサー24の動作によって作動する制御弁7の開閉により噴霧ノズル8より除草剤付着室21内に霧状に散布され室内に滞留し不必要植物に付着する。
除草剤付着室21内にて不必要植物に付着出来なく霧状に滞留している除草剤はバキュームポンプ14により、集気口3−5より集気管3−4、集気管3−3、副管27を介して吸引される空気と共に集気口3−5、集気管3−1、集気管3−2を介して分離タンク16内に設けられている渦巻管26へ運ばれる。
分離タンク16へ空気と共に運ばれた除草剤は分離タンク16内に設けられている渦巻き管26内に発生する遠心分離作用によって空気から分離され渦巻き管26内外壁に沿って移動し回収タンク17へ貯留される。
除草剤散布機22の除草剤付着室21内に於いては噴霧ノズル8より散布される除草剤の量よりバキュームポンプ14によって集気口3−5より吸引される空気の量が多い為除草剤付着室21内は外部の気圧より低くなり内部に滞留している除草剤は空気と共に外部に漏出し飛散されることなく集気口3−5より吸引され分離タンクへ16と運ばれる。
除草剤散布機22の除草剤付着室21は筒状の除草剤飛散防止カバー1、隔壁5、膜状のカーテン6によって1個または複数個の部屋に分離され除草剤散布機22前部より除草剤付着室21に侵入した、路面に生育している不必要植物の生育場所の有無の状況によりセンサー23の感知動作により作動する制御弁7により除草剤の散布場所を適宜決定し効果的な除草剤の散布をおこなう。
筒状の除草剤飛散防止カバー1及び隔壁5の下部に取り付けられた膜状のカーテン6は、不必要植物の除草剤付着室21への進入を容易にするとともに、除草剤散布機22下部と路面との隙間の発生を防止し、霧状に散布された除草剤が除草剤散布機22の外部に漏出し大気中へ不必要に飛散する事を防止する効果がある。
貯留タンク17に貯留された除草剤はろ過し再使用する。
本発明では除草剤付着室内で噴霧された除草剤と不必要植物との接触が行われるという特徴から、除草剤を効率的に不必要植物に付着させる事ができる。
本発明では、不必要植物に付着させる為に散布された除草剤は除草剤散布機から外部に漏出する事が無いので除草剤の不必要な大気中への飛散を防止できる
そして除草剤が不必要に大気中に飛散しないことから、枯れ死除去を目的とする不必要植物以外への除草剤の付着を防止する事が出来る。
さらには大気中に除草剤が不必要に飛散されないことから除草剤を散布している作業者の除草剤の吸咽や、皮膚、衣服への付着を防止するとともに人や人家付近での作業が可能となるなど環境に優しい。
また、多種な除草剤の使用が可能になることから、除草剤の使用目的による除草剤の選択により根の根絶等、除草剤の使用目的を達成する事が可能となる。
そして本発明の除草剤の回収によって、余分に散布された除草剤を回収し貯留され再使用されることから経費の節減にもなる。
さらには、不必要植物を根から枯らす除草剤の使用が可能となり、舗装面等に不必要植物が生長する事による根の膨拡張により舗装体を破壊する等の不必要植物の生長による二次的被害を防止する効果も期待できる。
また、各種効能の除草剤の安全で効果的な使用により道路上に生える不必要植物の根を根絶する事が可能であり不必要植物の生育が少なくなることから道路景観の保守にも役立つ事が期待できる。
そして、本作業は従来の作業形態である人力作業から機械作業へ変わる事により作業性が向上し作業経費の節減にも繋がる。
1筒状の除草剤拡散防止カバー
2−1除草剤供給管
2−2除草剤供給管
3−1集気管
3−2集気管
3−3集気管
3−4集気管
3−5集気口
4膜状のカーテン
5隔壁
7制御弁
8噴霧ノズル
9コンプレッサー
10除草剤タンク
11除草剤供給口
12安全弁
13−1送気管
13−2送気管
14バキュームポンプ
15分離タンク蓋
16分離タンク
17貯留タンク
19分離タンク本体
20駆動体
21除草剤付着室
22除草剤散布機
23架台
24センサー
25車輪
26渦巻管
27副管

Claims (2)

  1. 底部が開口し水平方向に適宜長さを有する筒状の除草剤拡散防止カバーの内部を隔壁により分割される1個または複数の除草剤付着室を有し、該除草剤付着室には、除草剤供給管から供給される除草剤の噴霧ノズルを制御弁を介して配置するとともに端部の開口部を集気口とする集気管を備え、該集気管を別体に設けるバキュームポンプに管路的に繋がる除草剤と空気とを分離する為の分離タンク及び分離タンク内部に配するバキュームポンプに繋がる副官を備えた螺旋状の集気管の端部を除草剤の貯留タンクに導かせ、前記筒状の除草剤拡散防止カバー、隔壁の底部には全周にわたって膜状のカーテンを垂下設して成る除草剤散布機。
  2. 前述分離タンク内に、集気管を螺旋状に配し螺旋状の集気管の旋回内側に螺旋状の集気管の旋回内側内部の空気を取り出す為の副管を設けている事を特徴とした請求項1の除草剤散布機。
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