JP2011250005A - ネットワークシステムおよびネットワーク機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワーク機器の設定は、オペレータのスキルに依存する。外部媒体復旧方式の場合、復旧方法は交換前の機器に接続されていた外部媒体を外し、交換後の機器に接続するだけで復旧が可能であるため、復旧のオペレーションは容易である。しかし、外部媒体に必ず交換前の機器と同じ設定情報が保存されている必要がある。
【解決手段】ネットワーク機器に対して、隣接の機器同士でお互いの設定情報を定期的または指示があった場合もしくは設定情報が更新された場合に送受信し、格納する機能を持たせる。また、ネットワーク機器を交換し、接続した際、隣接機器同士でお互いを検出する機能と、交換後の機器が隣接機器から復旧のための設定情報を受信する機能を持たせる。
【選択図】図2
【解決手段】ネットワーク機器に対して、隣接の機器同士でお互いの設定情報を定期的または指示があった場合もしくは設定情報が更新された場合に送受信し、格納する機能を持たせる。また、ネットワーク機器を交換し、接続した際、隣接機器同士でお互いを検出する機能と、交換後の機器が隣接機器から復旧のための設定情報を受信する機能を持たせる。
【選択図】図2
Description
本発明はネットワークシステムおよびネットワーク機器に係り、ネットワーク機器を交換する際、交換するネットワーク機器の設定を自動で行なうネットワークシステムおよびネットワーク機器に関する。
ネットワークを構成する機器の障害を機器の交換によって復旧させる場合、交換する機器に交換前の設定情報を設定し、設定の回復を行なう必要がある。ネットワーク機器設定の回復方法として一般的に大きく分けて3種類の方法がある。
第1の方法は、交換前の設定情報を保存しておき、ターミナルソフトを用いてコンソール接続またはLAN接続してWeb入力を行なうことにより、交換後の機器の設定情報をダウンロード(あるいは手動にて入力)させる方法である。本発明では、直接復旧方式と呼ぶことにする。
第2の方法は、機器にSDカードのような外部記憶媒体を接続しておき、あらかじめ設定情報を保存しておく方法である。交換後の機器の設定は、この外部記憶媒体から読み込ませることで、設定を容易に回復させる狙いがある。本発明では、外部媒体復旧方式と呼ぶことにする。
第3の方法は、設定情報をデータベース等に格納しておき、交換後の機器からリモートでデータベースにアクセスするための最低限の設定を行ない、設定情報をデータベースからダウンロードすることで、設定情報を回復する方式である。リモートアクセスを用いて設定情報の回復を自動的に行なう狙いがある。本発明では、リモート復旧方式と呼ぶことにする。
直接復旧方式の場合、設定情報を回復させるために、オペレータが設定情報の入力作業についてターミナルソフト等を用いて行なわなければならない。このため、オペレータが設定を復旧させたいネットワーク機器の設定方法、操作方法について習熟していなければならず、復旧のオペレーションが作業を行なう人のスキルにより、非常に長時間かかってしまう問題がある。また、コンソール接続の場合は通信速度が遅く、コンフィグのダウンロードだけで数時間かかってしまい、やはり復旧に長時間を要するケースがある。
外部媒体復旧方式の場合は、復旧方法は交換前の機器に接続されていた外部媒体を外し、交換後の機器に接続するだけで復旧が可能であるため、復旧のオペレーションは容易である。しかし、外部媒体に必ず交換前の機器と同じ設定情報が保存されている必要がある。ネットワークシステムの修正や変更により、ネットワーク機器の設定変更が発生するが、その都度、接続されている外部媒体に新しい設定情報を保存し直さなければならない。この際、設定情報の保存忘れなどにより外部媒体に古い設定情報が保存されたままになると、復旧のための設定情報として使用できない。また、外部記憶媒体自体が障害になった場合も、復旧を行なうことができない。
リモート復旧方式の場合は、データベースにリモートアクセスするために、IPアドレス、デフォルトゲートウェイアドレスなどの最低限の設定は、実施しなければならない。しかし、設定は実施しなければならないものがほとんどで、直接復旧方式ほどではないが、オペレータのスキルにより復旧時間が左右される。
上記課題を解決するために、ネットワーク機器に対して、隣接の機器同士でお互いの設定情報を定期的または指示があった場合もしくは設定情報が更新された場合に送受信し、格納する機能を持たせる。また、ネットワーク機器を交換し、接続した際、隣接機器同士でお互いを検出する機能と、交換後の機器が隣接機器から復旧のための設定情報を受信する機能を持たせる。
このような状態で、設定が復旧されていない交換後の機器が接続された場合には、隣接機器から格納されていた交換前の機器設定情報を受信し、自己の設定情報とすることで、機器の設定情報の回復を自動で実施することができる。
本発明により、機器の設定情報の回復には、機器を交換して接続するだけで自律的に行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用い図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実質同一部位には同じ参照番号を振り説明は繰り返さない。
本実施例では、隣接機器の検出にIPを用いる。このため、隣接機器とIP接続が可能なネットワークが前提条件となる。また、隣接機器同士での設定情報のやりとりは、FTPを用いる。さらに、本実施例では、ネットワーク機器に対して下記の機能を追加する。
(1)隣接機器を検出する機能
(2)自己の設定情報を隣接機器に送信する機能
(3)隣接機器の設定情報を受信する機能
(4)受信した隣接機器の設定情報をファイルとして格納する機能
(5)隣接機器からの設定情報の送信要求に対して、対応する設定情報を隣接機器に送信する機能
(6)隣接機器に送信要求した結果、受信した設定情報を自己の設定情報として動作を開始する機能
(1)隣接機器を検出する機能
(2)自己の設定情報を隣接機器に送信する機能
(3)隣接機器の設定情報を受信する機能
(4)受信した隣接機器の設定情報をファイルとして格納する機能
(5)隣接機器からの設定情報の送信要求に対して、対応する設定情報を隣接機器に送信する機能
(6)隣接機器に送信要求した結果、受信した設定情報を自己の設定情報として動作を開始する機能
図1を参照して、ネットワークシステム500の構成を説明する。図1において、ネットワークシステム500は、複数のネットワーク機器100から構成されている。ここでは、ネットワーク機器100−Aと、ネットワーク機器100−Aに接続されたネットワーク機器100−Bと、ネットワーク機器100−Bに接続されたネットワーク機器100−Cの3台のネットワーク機器にて構成されている。
図2において、ネットワーク機器100は、自機器設定情報格納エリア205と、隣接機器設定情報格納エリア208を有する。ネットワーク機器100は、ネットワーク機器100−A、ネットワーク機器100−B、ネットワーク機器100−Cがこの順に接続されている。これらのネットワーク機器100は、隣接機器から隣接機器の設定情報の格納要求を受けた後、受信した隣接ネットワーク機器の設定情報を、隣接機器設定情報格納エリア208に格納する。
ネットワーク機器100−Aの隣接機器設定情報格納エリア208は、ネットワーク機器100−Bの設定情報を格納する。ネットワーク機器100−Bの隣接機器設定情報格納エリア208は、ネットワーク機器100−Aとネットワーク機器100−Cの設定情報を格納する。ネットワーク機器100−Cの隣接機器設定情報格納エリア208は、ネットワーク機器100−Bの設定情報を格納する。
図3を参照して、にネットワーク機器100の構成を説明する。図3において、ネットワーク機器100は、自機器設定情報送信部201と、自機器設定情報回復制御部202と、隣接機器検出部203と、自機器設定情報受信部204と、自機器設定情報格納エリア205と、隣接機器設定情報受信部206と、隣接機器設定情報送信部207と、隣接機器設定情報格納エリア208とから構成されている。
自機器設定情報送信部201は、自機器設定情報格納エリア205に格納されている自機器設定情報を隣接機器へ送信する。送信のタイミングは、タイマーを用いた定期的な送信と、送信指示があった場合および設定情報が更新された場合の送信とがある。
自機器設定情報回復制御部202は、障害発生による機器交換時の設定情報取得の制御を行なう。障害発生による機器交換時、交換した機器が起動した際に、自機器設定情報回復制御部202は、設定情報が未登録であることを検知し、隣接機器検索部203への隣接機器検索制御と、自機器設定情報受信部204への設定情報取得制御を行なう。また、自機器設定情報回復制御部202は、自機器設定情報受信部204から転送された設定情報を基に、交換した機器の設定情報を回復させる。
隣接機器検出部203は、隣接機器を検出する。自機器設定情報受信部204は、隣接機器に設定情報の取得要求を行ない、設定情報を取得する。また、自機器設定情報受信部204は、取得した設定情報を自機器設定情報格納エリア205に保存する。
隣接機器設定情報受信部206は、隣接機器からの設定情報格納要求に基づき、隣接機器設定情報を受信し、隣接機器設定情報格納エリア208に保存する。隣接機器設定情報送信部207は、隣接機器からの設定情報送信要求に基づき、隣接機器設定情報格納エリア208に格納されている隣接機器設定情報を隣接機器に送信する。
なお、以下の説明で自機器設定情報送信部201−Aとの参照番号は、ネットワーク機器100−Aの自機器設定情報送信部201を意味する。他の参照番号も同様である。
なお、以下の説明で自機器設定情報送信部201−Aとの参照番号は、ネットワーク機器100−Aの自機器設定情報送信部201を意味する。他の参照番号も同様である。
図4を参照して、ネットワーク機器100−Aの設定情報を定期的にネットワーク機器100−Bに格納するシーケンスを説明する。
ネットワーク機器100−Aは、タイマーが一定時間を超えたのを検出して、タイマーをストップかつリセットする(S301)。ネットワーク機器100−Aは、ネットワーク機器100−Bに設定情報格納要求を送信する(S302)。ネットワーク機器100−Aからの設定情報格納要求に対して、ネットワーク機器100−Bは、設定情報送信許可を返信する(S303)。ネットワーク機器100−Bからの設定情報送信許可に対して、ネットワーク機器100−Aは、ネットワーク機器100−Bに設定情報を送信する(S304)。ネットワーク機器100−Bは、受信した設定情報を隣接機器設定情報格納エリア208−Bに保存する(S305)。保存完了後、ネットワーク機器100−Bは、ネットワーク機器100−Aに受信完了通知を返信する(S307)。ネットワーク機器100−Aは、ネットワーク機器100−Bからの受信完了通知受信後、タイマーをスタートする(S308)。
なお、設定情報格納要求を行なう隣接機器の登録については、手動で隣接機器の情報を設定情報に登録しておく方法と、隣接機器検出部203により隣接機器を検出し、自律的に隣接機器の情報を設定情報に登録する方法とが考えられる。
これらのシーケンスは複数のネットワーク機器100にて実施されるが、ネットワーク機器100−B、ネットワーク機器100−C、ネットワーク機器100−Dは、それぞれ非同期に、図4の設定情報格納シーケンスを実施する。
図5を参照して、ネットワーク機器100−A’に障害が発生して、ネットワーク機器100−Aに交換した場合のシーケンスを説明する。図5において、ネットワーク機器100−A’に障害が発生して機器を交換した場合、交換後最初の電源投入時に自機器設定情報回復制御部202−Aは、設定情報が登録されていない状態で起動されたことを検知する(S402)。設定情報未登録検知後、自機器設定情報回復制御部202−Aは、隣接機器検出部203−Aに隣接機器検出要求を行なう(S403)。隣接機器検出要求に対し、隣接機器検出部203−Aは、隣接機器の検出を行なう(S404)。ここでは、隣接機器としてネットワーク機器100−Bが検出されたものとする。隣接機器検出後、隣接機器検出部203−Aは、自機器設定回復制御部202−Aに隣接機器検出結果を通知する(S405)。自機器設定情報回復制御部202−Aは、通知された隣接機器検出結果を基に自機器設定情報受信部204−Aに隣接機器設定取得要求を行なう(S406)。
自機器設定情報受信部204−Aは、取得要求に従い隣接機器設定情報送信部207−Bに設定情報取得要求を送信する(S407)。ネットワーク機器100−Aからの設定情報取得要求に対して、隣接機器設定情報送信部207−Bは、自機器設定情報受信部204−Aにネットワーク機器100−Aの設定情報を送信する(S408)。自機器設定情報受信部204−Aは、取得した設定情報を自機器設定情報格納エリア205−Aに保存する(S409)。自機器設定情報受信部204−Aは、自機器設定情報回復制御部202−Aに設定情報を取得したことを通知する(S410)。設定情報取得通知に対し、自機器設定情報回復制御部202−Aは、自機器設定情報格納エリア205−Aに格納された設定情報にて機器を起動する(S411)。自機器設定情報回復制御部202−Aは、隣接機器設定情報送信部207−Bに設定情報取得完了通知を送信する(S412)。正常に機器が起動されると、その後は設定情報を定期的に隣接機器に格納するシーケンス(図4のS308)へと続く。
図6を参照して、ネットワーク機器100−Aに隣接機器が複数台ある場合の処理シーケンスを説明する。図6において、ネットワーク機器100−A’に障害が発生して機器を交換した場合、機器交換後最初の電源投入時に自機器設定情報回復制御部202−Aは、設定情報が登録されていない状態で起動されたことを検知する(S501)。設定情報未登録検知後、自機器設定情報回復制御部202−Aは、隣接機器検出部203−Aに隣接機器検出要求を行なう(S502)。隣接機器検出要求に対し、隣接機器検出部203−Aは、隣接機器の検出を行なう(S503)。ここでは、隣接機器としてネットワーク機器100−Bとネットワーク機器100−Cが検出されたものとする。隣接機器検出後、隣接機器検出部203−Aは、自機器設定情報回復制御部202−Aに隣接機器検出結果を通知する(S504)。自機器設定情報回復制御部202−Aは、通知された隣接機器検出結果を基に自機器設定情報受信部204−Aに隣接機器設定取得要求を行なう(S506)。自機器設定情報受信部204−Aは、取得要求に従い隣接機器設定情報送信部207−Bと、隣接機器設定情報送信部207−Cに設定情報取得要求を行なう(S507、S508)。ネットワーク機器100−Aからの設定情報取得要求に対して、隣接機器設定情報送信部207−Bと隣接機器設定情報送信部207−Cは、自機器設定情報受信部204−Aにネットワーク機器100−Aの設定情報を送信する(S509、S511)。
自機器設定情報受信部204−Aは、受信した2つの設定情報を比較する(S512)。2つの設定情報が一致した場合、最初に取得した設定情報(ここではネットワーク機器207−Bから取得した設定情報)を使用するものとする。2つの設定情報が不一致の場合、優先度が高い方の設定情報を使用する。優先度が高いものとは、更新日時が最新の設定情報や、隣接機器が3台以上ある場合は一致した数の多い設定情報(多数決による選択)等が考えられる。取得した設定情報の比較結果を基に、自機器設定情報受信部204−Aは、選択した設定情報を自機器設定情報格納エリア205−Aに保存する(S513)。自機器設定情報受信部204−Aは、自機器設定情報回復制御部202−Aに設定情報を取得したことを通知する(S514)。設定情報取得通知に対し、自機器設定情報回復制御部202−Aは、自機器設定情報格納エリア205−Aに格納された設定情報にて機器を起動する(S516)。自機器設定情報回復制御部202−Aは、隣接機器設定情報送信部207−Bと、隣接機器設定情報送信部207−Cに、設定情報取得完了通知を行なう(S517、S518)。正常に機器が起動されると、その後は設定情報を定期的に隣接機器に格納するシーケンス(図4のS308)へと続く。
図7を参照して、ネットワーク機器100−Aに設定情報の送信指示を出した場合、またはネットワーク機器100−Aの設定情報が変更された場合の処理フローを説明する。図7において、ネットワーク機器100−Aが設定情報の送信指示を受信したとき、またはネットワーク機器100−Aの設定情報が変更されたとき、自機器設定情報送信部201−Aは、設定情報の送信指示を受信または設定情報の変更を検知する(S601)。自機器設定情報送信部201−Aは、タイマーをストップかつリセットする(S602)。その後は設定情報を定期的に隣接機器に格納するシーケンス(図4のS302)へと続く。
本実施例に拠れば、機器の設定情報の回復には、機器を交換して接続するだけで自律的に行なわれるようになる。このため、オペレータのスキルに依存することなく、短時間かつ確実に設定情報の復旧を行なうことができる。
100…ネットワーク機器、201…自機器設定情報送信部、202…自機器設定情報回復制御部、203…隣接機器検出部、204…自機器設定情報受信部、205…自機器設定情報格納エリア、206…隣接機器設定情報受信部、207…隣接機器設定情報送信部、208…隣接機器設定情報格納エリア、500…ネットワークシステム。
Claims (4)
- 自機器設定情報を隣接機器に送信する手段と、障害発生による機器交換時の設定情報取得の制御を行なう手段と、隣接機器を検出する手段と、隣接機器から自機器設定情報を取得する手段と、隣接機器から隣接機器設定情報を受信する手段と、隣接機器設定情報を隣接機器に送信する手段とを備える複数のネットワーク機器から成り、
ネットワークを構成するネットワーク機器を交換する際、交換されたネットワーク機器の設定をネットワーク機器間の情報交換で行なうことを特徴とするネットワークシステム。 - 自機器設定情報を隣接機器に送信する手段と、設定情報取得の制御を行なう手段と、隣接機器を検出する手段と、隣接機器から自機器設定情報を取得する手段と、隣接機器から隣接機器設定情報を受信する手段と、隣接機器設定情報を隣接機器に送信する手段とを備えることを特徴とするネットワーク機器。
- 請求項2に記載のネットワーク機器であって、
前記設定情報の取得の制御を行なう手段が、設定情報の登録が無いことを検出したとき、前記設定情報の取得の制御を行なう手段は、前記隣接機器を検出する手段に隣接機器を検出させ、前記自機器設定情報を取得する手段に前記隣接機器から設定情報を取得させ、取得した前記設定情報に基づいて、再起動することを特徴とするネットワーク機器。 - 請求項2に記載のネットワーク機器であって、
さらに隣接機器設定情報格納部を備え、
隣接する第2のネットワーク機器から、この第2のネットワーク機器の設定情報を受信したとき、前記設定情報を前記隣接機器設定情報格納部に記録し、
前記第2のネットワーク機器から、設定情報取得要求を受信したとき、前記隣接機器設定情報格納部に記録した前記設定情報を、前記第2のネットワーク機器に送信することを特徴とするネットワーク機器。
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- 2010-05-25 JP JP2010119436A patent/JP2011250005A/ja active Pending
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