JP2011249897A - 情報処理端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】通話相手の所有するコンテンツにアクセスする際、通話相手毎に毎回異なる情報を入力しなければならないこと。
【解決手段】この情報処理端末は、通話セッション確立手段と通話相手アドレス取得手段とHTTP要求受信手段とURL生成手段とを有する。通話セッション確立手段は、通話相手の端末との間に通話セッションを確立する。通話相手アドレス取得手段は、通話セッションの確立に際して通話相手の端末から受信する情報からコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出する。HTTP要求受信手段は、ホスト名に自装置のURLが設定され、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定したHTTP要求を受信する。URL生成手段は、通話相手アドレス取得手段で抽出された通話相手の端末のIPアドレスと受信されたHTTP要求で指定された入力用URLとから、所有コンテンツのURLを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通話相手の所有するコンテンツのURLを生成する機能を有する情報処理端末に関する。
通話中に通話相手の所有するコンテンツをアクセスする技術の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1では、呼制御を中継するVoIP(Voice over Internet Protocol)サーバを有するIP網と、このIP網を介して音声通信を行う第1のIP電話機およびWebブラウザからなる発信元端末と、上記IP網を介して音声通信を行う第2のIP電話機およびこの第2のIP電話機に割り当てられたIPアドレスと同一のIPアドアレスが割り当てられたWebサーバからなる発信先端末とを備えたIP電話システムにおいて、第1および第2のIP電話機による通話中に発信元端末のWebブラウザから発信先端末のWebサーバに記憶されたコンテンツのアクセスを可能にしている。
より具体的には、第1のIP電話機は、VoIPサーバに対して接続要求を送信する接続要求送信手段と、上記接続要求に基づいて第2のIP電話機から返送される接続応答を受信する接続応答受信手段と、受信した接続応答から発信先IPアドレスを抽出する発信先IPアドレス抽出手段とを有する。また、Webブラウザは、上記接続要求に基づく通話セッションの確立後、上記抽出された発信先IPアドレスを第1のIP電話機からメモリを介して受け取り、この受け取った発信先IPアドレスに基づいてWebサーバに対してアクセス要求を送信するアクセス要求送信手段を有する。
他方、第2のIP電話機は、VoIPサーバから上記接続要求を受信する接続要求受信手段と、上記接続要求に基づいて、自局に割り当てられたIPアドレスを含む接続応答を第1のIP電話機に対して返送する接続応答返送手段とを有する。また、Webサーバは、上記Webブラウザから上記アクセス要求を受信するアクセス要求受信手段と、受信したアクセス要求から発信元IPアドレスを抽出する第2の発信元IPアドレス抽出手段と、上記第1の発信元IPアドレス抽出手段および上記第2の発信元IPアドレス抽出手段がそれぞれ抽出した発信元IPアドレスが一致していれば、上記Webブラウザからのアクセスを許可するアクセス許可手段とを有する。
そして、Webサーバは、各種のコンテンツを記憶する各種情報記憶部を有しており、発信元端末のユーザは、Webブラウザを用いてWebサーバにアクセスすれば、アクセスが許可された場合に、各種情報記憶部に記憶されているコンテンツをWebサーバから取り込むことができるとされている。
他方、特許文献2には、コンテンツが複数のURL(Uniform Resource Locator)の場所に存在する場合、検索システムは、検索キーワードを指定したユーザからの検索要求でヒットしたコンテンツの複数のURLの中から、当該ユーザの環境に応じたURLを所定の変換処理により生成して、ユーザに返却することにより、負荷分散を図るURL変換装置が記載されている。
特開2005−101745号公報 特開2000−285052号公報
特許文献1に記載のIP電話システムによれば、接続要求に基づいて返送される接続応答から発信先IPアドレスが抽出されるので、発信元端末の第1のIP電話機からIP網を介して発信先端末の第2のIP電話機に接続要求を送信することにより、発信先端末のWebサーバに割り当てられているIPアドレスを取得することができる。つまり、通信相手にIP電話をかけることによって容易に発信先IPアドレスを入手することができる。そして、発信元端末のWebブラウザは、接続応答から抽出された発信先IPアドレスを発信元端末のメモリを介して第1のIP電話機から取得し、この取得した発信先IPアドレスを用いてWebサーバにアクセス要求を送信するので、発信先IPアドレスをユーザが入力する操作の手間を省くことができる。
ところで、特許文献1には、前述したように、Webブラウザを用いてWebサーバにアクセスすれば、アクセスが許可された場合に、各種情報記憶部に記憶されているコンテンツをWebサーバから取り込むことができる旨、記載されている。しかし、一般にWebサーバ上のコンテンツを取得するためには、コンテンツのURLを必要とするけれども、特許文献1には、コンテンツのURLを如何にして生成するかに関する記載はない。コンテンツのURLは、通話相手が異なれば相違するので、ユーザが手動で入力しなければならないとすると、通話相手の所有するコンテンツにアクセスする際、通話相手毎に毎回異なる情報を入力しなければならなくなる。
本発明の目的は、上述したような課題、すなわち通話相手の所有するコンテンツにアクセスする際、通話相手毎に毎回異なる情報を入力しなければならない、という課題を解決する情報処理端末を提供することにある。
本発明の一形態にかかる情報処理端末は、通話相手の端末との間に通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、上記通話セッションの確立に際して上記通話相手の端末から受信する情報からコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出する通話相手アドレス取得手段と、ホスト名に自装置のURLが設定され、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定したHTTP要求を受信するHTTP要求受信手段と、上記通話相手アドレス取得手段で抽出された上記通話相手の端末のIPアドレスと上記受信された上記HTTP要求で指定された入力用URLとから、上記所有コンテンツのURLを生成するURL生成手段とを備える。
本発明の情報処理端末は、ホスト名に当該情報処理端末のURLを設定し、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述を付加したURLという、通信相手に依存しない特定のURLをHTTP要求により当該情報処理端末へ送信するだけで、通話相手の所有するコンテンツにアクセスするためのURLを生成することができる。このため、ユーザは、通話相手の所有するコンテンツにアクセスする際、通話相手毎に毎回異なる情報を入力する必要がなくなる。
本発明の第1の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末のブロック図である。 本発明の電話機能を有する情報処理端末と組み合わせて使用するブラウザ機能を有する情報処理端末のブロック図である。 本発明の第1の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末とブラウザ機能を有する情報処理端末とを用いて構築された情報処理システムの一例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末とブラウザ機能を有する情報処理端末とを用いて構築された情報処理システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末のブロック図である。 本発明の第2の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末とブラウザ機能を有する情報処理端末とを用いて構築された情報処理システムの一例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末とブラウザ機能を有する情報処理端末とを用いて構築された情報処理システムの動作を示すシーケンス図である。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末10は、通話セッション確立手段101と、通話相手アドレス取得手段102と、HTTP要求受信手段103と、URL生成手段104と、HTTP応答送信手段105と、コンテンツデータ記憶部106とを備えている。これらは、それぞれ以下のような機能を有する。
通話セッション確立手段101は、ネットワークNW1を通じて図示しない通話相手の端末との間に通話セッションを確立する。通話セッションを確立するプロトコルとして、本実施形態では、SIPを使用する。但し、本発明はSIPに限定されず、他のプロトコルを使用して通話セッションを確立するようにしてもよい。
通話相手アドレス取得手段102は、通話セッション確立手段101によって通話相手の端末との間に通話セッションを確立する際に、自端末10と相手端末との間で授受される情報から通話相手側のコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出する。本実施形態では、通話相手側のコンテンツ保存先の端末は、自端末10のコンテンツデータ記憶部106と同様に、電話機能を有する端末と同じ端末であるものとする。通話相手アドレス取得手段102は、自端末10が発信元端末となる場合、通話セッション確立手段101が送信したINVITEメッセージに対して発信先端末が返信した応答メッセージ(200 OK)に含まれる発信先端末のIPアドレスを取得する。また、通話相手アドレス取得手段102は、自端末10が発信先端末となる場合、通話セッション確立手段101が発信元端末から受信したINVITEメッセージに含まれる発信元端末のIPアドレスを取得する。
なお、本実施形態では、通話相手の端末内に所有コンテンツが存在するものとしたが、所有コンテンツは別の端末に存在してもよい。この場合、所有コンテンツを保存する端末のIPアドレスをSDP(Session Description Protocol)内に明示的に記述して通知する。具体的には、発信元端末から発信先端末への通知は、発信元端末の通話セッション確立手段101がINVITEのSDPに所有コンテンツを保存する端末のIPアドレスを記述し、発信先端末の通話相手アドレス取得手段102が、受信したINVITEのSDPから上記IPアドレスを取得する。また、発信先端末から発信元端末への通知は、発信先端末の通話セッション確立手段101が200 OKのSDPに所有コンテンツを保存する端末のIPアドレスを記述し、発信元端末の通話相手アドレス取得手段102が、受信した200 OKのSDPから上記IPアドレスを取得する。
HTTP要求受信手段103は、ネットワークNW1からHTTP要求を受信し、受信したHTTP要求に応じた処理を行う。HTTP要求受信手段103は、受信したHTTP要求を解析し、所定のURLを指定したデータ取得要求であれば、このURLをURL生成手段104へ通知する処理を行う。ここで、本実施形態の場合、HTTP要求受信手段103は、ホスト名の箇所に自装置のURLが設定され、パスの箇所に通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨を示す予め定められた記述が設定されたURLを、所定のURLと判断する。そして、HTTP要求受信手段103は、URL生成手段104から生成されたURLを受け取ってHTTP応答送信手段105へ渡し、上記受信したHTTP要求に対する応答の送信を依頼する。このときHTTP要求受信手段103は、HTTP応答送信手段105に対して、リダイレクション(転送要求)にかかる応答(例えば302 Found)で応答するように指示する。
また、HTTP要求受信手段103は、受信したHTTP要求を解析し、上記所定のURL以外のURLを指定したデータ取得要求であれば、コンテンツデータ記憶部106から当該URLに対応するコンテンツを取得してHTTP応答送信手段105へ通知し、上記受信したHTTP要求に対する応答の送信を依頼する。
HTTP応答送信手段105は、HTTP要求受信手段103から依頼されたHTTP応答の送信を行う。
URL生成手段104は、通話相手アドレス取得手段102で抽出されたIPアドレスと、HTTP要求受信手段103から通知された所定のURLとから、通話相手側のコンテンツのURLを生成する。具体的には、URL生成手段104は、上記所定のURL中のホスト名を上記IPアドレスに書き換え、パスから上記予め定められた記述を削除することにより、コンテンツのURLを生成する。URLを変換する点では特許文献2と同じであるが、その目的と手順は全く相違する。
コンテンツデータ記憶部106は、情報処理端末10の利用者の所有する各種のコンテンツを記憶する。本実施形態では、http://端末10のIPアドレス/index.htmlというURLの位置に、トップページのコンテンツが記憶されているものとする。また、トップページには、他のページへのリンクが張られているものとする。
図1には示されていないが、情報処理端末10は、マイク、スピーカ、操作入力部など、自端末をIP電話機として機能するのに必要な部材や機能を備えている。これらの部材や機能は、当業者には良く知られているので、その詳細な説明は省略する。
次に、図1に示した情報処理端末10と組み合わせて使用するブラウザ機能を有する情報処理端末について説明する。
図2を参照すると、ブラウザ機能を有する情報処理端末20の一例は、URL入力手段201と、HTTP要求送信手段202と、HTTP応答受信手段203と、表示手段204とを備えている。これらは、それぞれ以下のような機能を有する。
URL入力手段201は、キーボートやマウスなどで構成され、URLを入力するために使用される。利用者が、この情報処理端末20と図1の情報処理端末10とを組み合わせて使用する場合、ホスト名の箇所に情報処理端末10のURLが設定され、パスの箇所に通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨を示す予め定められた記述が設定されたURL、すなわち前述した所定のURLを入力手段201から入力する。
HTTP要求送信手段202は、入力手段201から入力されたURLを指定してデータの取得を要求するHTTP要求をネットワークNW2へ送信する。また、HTTP要求送信手段202は、送信したHTTP要求に対する応答として、URLを指定したリダイレクション応答(302 Found等)がHTTP応答受信手段203で受信された場合、この応答で指定されたURLを指定してデータの取得を要求するHTTP要求をネットワークNW2へ送信する。
HTTP応答受信手段203は、HTTP要求送信手段202が送信したHTTP要求に対する応答を受信する。HTTP応答受信手段203は、URLを指定したリダイレクション応答(302 Found等)を受信した場合は、その応答をHTTP要求送信手段202へ通知する。また、HTTP応答受信手段203は、コンテンツを含む応答を受信した場合は、その応答を表示手段204に通知する。
表示手段204は、液晶ディスプレイ等で構成され、HTTP応答受信手段203が受信したコンテンツなど、HTTP応答の内容を表示する。
次に、上述した情報処理端末10および情報処理端末20を用いて構築される情報処理システムについて説明する。
図3を参照すると、情報処理システム50は、利用者40aが使用する情報処理端末10aおよび情報処理端末20と、利用者40bが使用する情報処理端末10bとから構成される。情報処理端末10a、10b、20は、ネットワーク30を通じて互いに通信可能に接続されている。
次に、情報処理システム50の動作を説明する。以下では、利用者40aが情報処理端末10aを用いて利用者40bの情報処理端末10bに電話をかけ、その電話中に、利用者40aが情報処理端末20を用いて利用者40bの情報処理端末10b内の所有コンテンツをアクセスする場合を例にして動作を説明する。図4はその際の動作を示すシーケンス図である。
まず、情報処理端末10aの通話セッション確立手段101は、利用者40aが入力した情報処理端末10bの電話番号に従って、情報処理端末10bとの間に通話セッションを確立する。通話セッションの確立処理は、例えば、情報処理端末10aの通話セッション確立手段101がSIPのINVITEメッセージを情報処理端末10bに送信することにより開始される(S1001)。INVITEメッセージを受信した情報処理端末10bの通話セッション確立手段101は、180 RINGINGレスポンスを情報処理端末10aに対して送信し、続いて、200 OKレスポンスを情報処理端末10aに対して送信することにより、通話セッションが確立される(S1002)。
通話セッションの確立時に、情報処理端末10aの通話相手アドレス取得手段102は、200 OKに含まれる通話相手のIPアドレスを取得し、端末10a内のメモリに記憶する(S1003)。このとき取得されたIPアドレスを、「192.168.0.2」とする。なお、通話セッションの確立時、情報処理端末10bの通話相手アドレス取得手段102は、INVITEに含まれる通話相手のIPアドレスを取得し、端末10b内のメモリに記憶しているが、今、想定している動作例には直接関係しないため、図4のシーケンス図では省略している。
通話セッションの確立後、利用者40aと利用者40bとは情報処理端末10a、10bを用いて音声通信による会話を行う。この会話中に利用者40aが情報処理端末20を用いて利用者40bの所有コンテンツを取得する動作を次に説明する。
まず、利用者40aは、所定のURLを情報処理端末20の入力手段201から入力する。このとき入力されたURLは、http://selfdevice.com/other/index.htmlであったとする。このURL中のホスト名「selfdevice.com」は、利用者40aの情報処理端末10aのURLである。また、「other/」は、通話相手のコンテンツへのアクセスであることを示す記述である。
情報処理端末20のHTTP要求送信手段202は、入力されたURLを指定してデータの取得を要求するHTTP要求をネットワーク30を通じて情報処理端末10aに送信する(S1004)。
情報処理端末10aのHTTP要求受信手段103は、上記HTTP要求を受信すると、そのHTTP要求を解析し、所定のURLを指定したデータ取得要求であるので、このURLをURL生成手段104へ通知する。URL生成手段104は、通知された所定のURLと、通知相手アドレス取得手段102で取得されている現通話相手端末のIPアドレスとを基に、情報処理端末10bのコンテンツへのURLを生成する(S1005)。具体的には、上記所定のURLのホスト名「selfdevice.com」を上記IPアドレス「192.168.0.2」で置き換え、所定の記述「other/」を削除する。この結果、生成されるURLは、「http:// 192.168.0.2/index.html」となる。続いて、情報処理端末10aのHTTP応答送信手段105は、上記生成されたURLを情報処理端末20に対して送信する(S1006)。このとき、HTTP応答送信手段105は、上記生成されたURLを、302 Found応答で返信する。
上記のHTTP応答が情報処理端末20で受信されると、HTTP要求送信手段202は、リダイレクション応答なので、受け取ったURL宛てにデータの取得を要求するHTTP要求を送信する(S1007)。
上記HTTP要求を受信した情報処理端末10bのHTTP要求受信手段103は、受信したHTTP要求を解析し、所定のURL以外のURLを指定したデータ取得要求であるので、コンテンツデータ記憶部106から当該URLに対応するコンテンツを取得する。このとき、URLは「http:// 192.168.0.2/index.html」なので、コンテンツデータ記憶部106に記憶されているトップページのコンテンツが取得される。次に、HTTP応答送信手段105は、上記取得されたコンテンツを含むHTTP応答を情報処理端末20に返信する(S1008)。
情報処理端末20のHTTP応答送信手段203は、受信したコンテンツを表示手段204に表示する。これにより、利用者40aは、利用者40bの所有するコンテンツのうち、トップページのコンテンツを閲覧することができる。トップページには、他のページへのリンクが張られているので、通常の方法で、このトップページ経由で、利用者40bの他の所有コンテンツもアクセスすることができる。
このように図3に示す情報処理システムによれば、利用者40aは、既にURLが分かっている情報処理端末10aにHTTP要求を送信することによって、通信相手の所有するコンテンツにアクセスすることができる。これによって、利用者40aは通話毎に異なるURLを入力することなく、常に同じURLを使用して、通話相手の所有するコンテンツを取得することができ、利用者の負担を軽減できる。例えば、常に同じURLでアクセスできるため、ブラウザのブックマークに登録して簡単にアクセスできる。
上述の説明では、利用者40aが利用者40bに電話をかけた場合を例に取り上げたが、利用者40bが利用者40aに電話をかけてきた場合にも、利用者40aはブラウザ機能を有する情報処理端末20を用いて、利用者40bの所有コンテンツをアクセスすることができる。
また、利用者40b側にもブラウザ機能を有する情報処理端末20を設けることにより、利用者40bは、その情報処理端末20を用いて利用者40aの所有コンテンツをアクセスすることができる。
[第2の実施形態]
図5を参照すると、本発明の第2の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末11は、図1の第1の実施形態にかかる電話機能を有する情報処理端末10と比較して、HTTP要求転送手段107をさらに備え、HTTP要求受信手段103とHTTP応答送信手段105に代えてHTTP要求受信手段103AとHTTP応答送信手段105Aを備えている点で相違している。
HTTP要求受信手段103Aは、ネットワークNW1からHTTP要求を受信し、受信したHTTP要求に応じた処理を行う。HTTP要求受信手段103Aは、受信したHTTP要求を解析し、所定のURLを指定したデータ取得要求であれば、このURLをURL生成手段104へ通知する処理を行う。そして、HTTP要求受信手段103Aは、URL生成手段104から生成されたURLを受け取ってHTTP要求転送手段107へ渡す。また、HTTP要求受信手段103Aは、受信したHTTP要求を解析し、上記所定のURL以外のURLを指定したデータ取得要求であれば、コンテンツデータ記憶部106から当該URLに対応するコンテンツを取得してHTTP応答送信手段105Aへ通知し、上記受信したHTTP要求に対する応答の送信を依頼する。
HTTP要求転送手段107は、URL生成手段104の生成したURLを指定してデータの取得を要求するHTTP要求をネットワークNW1へ送信する。また、HTTP要求転送手段107は、上記送信したHTTP要求に対するHTTP応答を受信すると、この受信したHTTP応答を、HTTP要求受信手段103Aが受信した所定URLを含むHTTP要求に対する応答として送信するように、HTTP応答送信手段105Aに依頼する。
HTTP応答送信手段105Aは、HTTP要求受信手段103AおよびHTTP要求転送手段107から依頼されたHTTP応答の送信を行う。
図5に示した情報処理端末11と組み合わせて使用するブラウザ機能を有する情報処理端末は、図2に示した情報処理端末20と同じである。
次に、上述した情報処理端末11および情報処理端末20を用いて構築される情報処理システムについて説明する。
図6を参照すると、情報処理システム51は、利用者40aが使用する情報処理端末11aおよび情報処理端末20と、利用者40bが使用する情報処理端末11bとから構成される。情報処理端末11aと情報処理端末11bとは、ネットワーク30を通じて互いに通信可能に接続されている。また、情報処理端末11aと情報処理端末20とは、ネットワーク60を通じて互いに通信可能に接続されている。ネットワーク30とネットワーク60とは分離されており、情報処理端末20と情報処理端末11bは直接に通信することはできない。
次に、情報処理システム51の動作を説明する。以下では、利用者40aが情報処理端末11aを用いて利用者40bの情報処理端末11bに電話をかけ、その電話中に、利用者40aが情報処理端末20を用いて利用者40bの情報処理端末11b内の所有コンテンツをアクセスする場合を例にして動作を説明する。図7はその際の動作を示すシーケンス図である。
情報処理端末11aが情報処理端末11bに対して電話をかけてから(S1001)、情報処理端末11aのURL生成手段104が情報処理端末11bのコンテンツへのURLを生成する(S1005)までの動作は、第1の実施形態で説明した図4と同じである。このとき生成されるURLは、第1の実施形態における例と同じく「http:// 192.168.0.2/index.html」である。
情報処理端末11aのHTTP要求転送手段107は、上記生成されたURLを指定してデータの取得を要求するHTTP要求をネットワーク30を通じて情報処理端末11bへ送信する(S1101)。
上記HTTP要求を受信した情報処理端末11bのHTTP要求受信手段103Aは、受信したHTTP要求を解析し、所定のURL以外のURLを指定したデータ取得要求であるので、コンテンツデータ記憶部106から当該URLに対応するコンテンツを取得する。このとき、URLは「http:// 192.168.0.2/index.html」なので、コンテンツデータ記憶部106に記憶されているトップページのコンテンツが取得される。次に、HTTP応答送信手段105Aは、上記取得されたコンテンツを含むHTTP応答を情報処理端末11aに返信する(S1102)。
情報処理端末11aのHTTP要求転送手段107は、上記取得されたコンテンツを含むHTTP応答を受信すると、その応答をHTTP応答送信手段105Aに通知する。HTTP応答送信手段105Aは、取得されたコンテンツを含むHTTP応答を、情報処理端末20から受信した所定のURLを含むHTTP要求に対する応答として、ネットワーク60を通じて情報処理端末20へ送信する(S1103)。
情報処理端末20のHTTP応答送信手段203は、受信したコンテンツを表示手段204に表示する。これにより、利用者40aは、利用者40bの所有するコンテンツのうち、トップページのコンテンツを閲覧することができる。トップページには、他のページへのリンクが張られているので、そのリンク先を表示させることにより、利用者40bの他の所有コンテンツのURLが判明する。例えば、上記判明したURLが「http:// 192.168.0.2/onishi1.html」とすると、「http://selfdevice.com/other/onishi1.html」なるURLを生成すれば、前述した所定のURLを入力した場合と同様の動作によりコンテンツを取得することができる。
このように図6に示す情報処理システムによれば、利用者40aは、既にURLが分かっている情報処理端末11aにHTTP要求を送信することによって、通信相手の所有するコンテンツにアクセスすることができる。これによって、利用者40aは通話毎に異なるURLを入力することなく、常に同じURLを使用して、通話相手の所有するコンテンツを取得することができ、利用者の負担を軽減できる。
また、図6に示す情報処理システムでは、情報処理端末11bからのコンテンツの取得を情報処理端末11aが代行するため、通話相手の情報処理端末11bに直接接続することができない情報処理端末20からでも、通話を行っている情報処理端末11aがコンテンツの送受信を仲立ちすることで、通話相手の情報処理端末11bのコンテンツを取得することができる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は以上の実施形態にのみ限定されず、その他各種の付加変更が可能である。また、本発明の情報処理端末は、その有する機能をハードウェア的に実現することは勿論、コンピュータとプログラムとで実現することができる。プログラムは、磁気ディスクや半導体メモリ等のコンピュータ可読記録媒体に記録されて提供され、コンピュータの立ち上げ時などにコンピュータに読み取られ、そのコンピュータの動作を制御することにより、そのコンピュータを前述した各情報処理端末として機能させる。
10 情報処理端末
10a 情報処理端末
10b 情報処理端末
11 情報処理端末
11a 情報処理端末
11b 情報処理端末
20 情報処理端末
30 ネットワーク
40a 利用者
40b 利用者
50 情報処理システム
51 情報処理システム
60 ネットワーク
101 通話セッション確立手段
102 通話相手アドレス取得手段
103 HTTP要求受信手段
103A HTTP要求受信手段
104 URL生成手段
105 HTTP応答送信手段
105A HTTP応答送信手段
106 コンテンツデータ記憶部
107 HTTP要求転送手段
201 URL入力手段
202 HTTP要求送信手段
203 HTTP応答送信手段
203 HTTP応答受信手段
204 表示手段

Claims (9)

  1. 通話相手の端末との間に通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記通話セッションの確立に際して前記通話相手の端末から受信する情報からコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出する通話相手アドレス取得手段と、
    ホスト名に自装置のURLが設定され、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定したHTTP要求を受信するHTTP要求受信手段と、
    前記通話相手アドレス取得手段で抽出された前記通話相手の端末のIPアドレスと前記受信された前記HTTP要求で指定された入力用URLとから、前記所有コンテンツのURLを生成するURL生成手段とを備えたことを特徴とする情報処理端末。
  2. 前記URL生成手段は、前記入力用URL中のホスト名を前記IPアドレスに書き換え、パスから前記記述を削除することにより、前記所有コンテンツのURLを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理端末。
  3. 前記HTTP要求受信手段に対して前記HTTP要求を送信した端末に対して、前記URL生成手段により生成された前記所有コンテンツのURLを指定したHTTP応答を送信するHTTP応答送信手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理端末。
  4. 前記HTTP要求受信手段に対して前記HTTP要求を送信した端末に対して、前記URL生成手段により生成された前記所有コンテンツのURLを指定したHTTP応答をリダイレクションとして送信するHTTP応答送信手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の情報処理端末。
  5. 前記URL生成手段により生成された前記所有コンテンツのURLを指定したHTTP要求を送信し、該送信したHTTP要求に対するHTTP応答を受信するHTTP要求転送手段と、
    前記HTTP要求受信手段に対して前記HTTP要求を送信した端末に対して、前記HTTP要求転送手段が受信した前記HTTP応答を送信するHTTP応答送信手段とを、さらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理端末。
  6. 通話相手の端末との間に通話セッションを確立し、
    前記通話セッションの確立に際して前記通話相手の端末から受信する情報からコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出し、
    ホスト名に自装置のURLが設定され、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定したHTTP要求を受信し、
    前記通話相手アドレス取得手段で抽出された前記通話相手の端末のIPアドレスと前記受信された前記HTTP要求で指定された入力用URLとから、前記所有コンテンツのURLを生成する、ことを特徴とする情報処理方法。
  7. コンピュータを、
    通話相手の端末との間に通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記通話セッションの確立に際して前記通話相手の端末から受信する情報からコンテンツ保存先の端末のIPアドレスを抽出する通話相手アドレス取得手段と、
    ホスト名に自装置のURLが設定され、パスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定したHTTP要求を受信するHTTP要求受信手段と、
    前記通話相手アドレス取得手段で抽出された前記通話相手の端末のIPアドレスと前記受信された前記HTTP要求で指定された入力用URLとから、前記所有コンテンツのURLを生成するURL生成手段として機能させるためのプログラム。
  8. 電話機能を有する第1の情報処理端末と、電話機能を有する第2の情報処理端末と、ブラウザ機能を有する第3の情報処理端末とがネットワークを介して相互に通信可能に接続され、
    前記第1の情報処理端末は、
    前記第2の情報処理端末との間に通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記通話セッションの確立に際して前記第2の情報処理端末から受信する情報から前記第2の情報処理端末のIPアドレスを抽出する通話相手アドレス取得手段と、
    前記第3の情報処理端末から、ホスト名に前記第1の情報処理端末のURLが設定されパスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定してデータの取得を要求する第1のHTTP要求を受信する第1のHTTP要求受信手段と、
    前記通話相手アドレス取得手段で抽出された前記第2の情報処理端末のIPアドレスと前記第1のHTTP要求受信手段で受信された入力用URLとから、前記第2の情報処理端末の前記所有コンテンツのURLを生成するURL生成手段と、
    前記URL生成手段で生成された前記所有コンテンツのURLを含む第1のHTTP応答を前記第3の情報処理端末へ送信する第1のHTTP応答送信手段とを備え、
    前記第2の情報処理端末は、
    前記第1の情報処理端末との間に前記通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記第3の情報処理端末から前記所有コンテンツのURLを指定してデータの取得を要求する第2のHTTP要求を受信する第2のHTTP要求受信手段と、
    前記第2のHTTP要求に対する応答として前記所有コンテンツを含む第2のHTTP応答を送信する第2のHTTP応答送信手段とを備え、
    前記第3の情報処理端末は、
    前記入力用URLを入力する入力手段と、
    前記入力手段から入力された前記入力用URLを含む前記第1のHTTP要求を前記第1の情報処理端末へ送信し、該送信した前記第1のHTTP要求に対する応答として受信した前記第1のHTTP応答に含まれる前記所有コンテンツのURLを指定してデータの取得を要求する前記第2のHTTP要求を前記第2の情報処理端末へ送信する第3のHTTP要求送信手段と、
    前記第3のHTTP要求送信手段が送信した前記第2のHTTP要求に対する前記第2のHTTP応答を受信する第3のHTTP応答受信手段と、
    前記第3のHTTP応答受信手段で受信された前記第2のHTTP応答に含まれる前記所有コンテンツを表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処理システム。
  9. 電話機能を有する第1の情報処理端末と電話機能を有する第2の情報処理端末とが第1のネットワークを通じて相互に通信可能に接続され、ブラウザ機能を有する第3の情報処理端末と前記第1の情報処理端末とが第2のネットワークを通じて相互に通信可能に接続され、
    前記第1の情報処理端末は、
    前記第2の情報処理端末との間に通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記通話セッションの確立に際して前記第2の情報処理端末から受信する情報から前記第2の情報処理端末のIPアドレスを抽出する通話相手アドレス取得手段と、
    前記第3の情報処理端末から、ホスト名に前記第1の情報処理端末のURLが設定されパスに通話相手の所有コンテンツへのアクセスである旨の記述が付加された入力用URLを指定してデータの取得を要求する第1のHTTP要求を受信する第1のHTTP要求受信手段と、
    前記通話相手アドレス取得手段で抽出された前記第2の情報処理端末のIPアドレスと前記第1のHTTP要求受信手段で受信された入力用URLとから、前記第2の情報処理端末の前記所有コンテンツのURLを生成するURL生成手段と、
    前記第1のHTTP要求受信手段で前記第1のHTTP要求を受信したとき、前記URL生成手段で生成された前記所有コンテンツのURLを指定してデータの取得を要求する第2のHTTP要求を前記第2の情報処理端末へ送信し、前記第2のHTTP要求に対する応答として前記所有コンテンツを含む第2のHTTP応答を受信するHTTP要求転送手段と、
    前記第2のHTTP応答に含まれる前記所有コンテンツを含む第1のHTTP応答を、前記第1のHTTP要求に対する応答として前記第3の情報処理端末へ送信する第1のHTTP応答送信手段とを備え、
    前記第2の情報処理端末は、
    前記第1の情報処理端末との間に前記通話セッションを確立する通話セッション確立手段と、
    前記第1の情報処理端末から前記所有コンテンツのURLを指定してデータの取得を要求する前記第2のHTTP要求を受信する第2のHTTP要求受信手段と、
    前記第2のHTTP要求に対する応答として前記所有コンテンツを含む前記第2のHTTP応答を送信する第2のHTTP応答送信手段とを備え、
    前記第3の情報処理端末は、
    前記入力用URLを入力する入力手段と、
    前記入力手段から入力された前記入力用URLを指定してデータの取得を要求する前記第1のHTTP要求を前記第1の情報処理端末へ送信する第3のHTTP要求送信手段と、
    前記第3のHTTP要求送信手段が送信した前記第1のHTTP要求に対する前記第1のHTTP応答を受信する第3のHTTP応答受信手段と、
    前記第3のHTTP応答受信手段で受信された前記第1のHTTP応答に含まれる前記所有コンテンツを表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処理システム。
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