JP2011247140A - 高地における排ガス浄化システム - Google Patents

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【課題】高地でのアイドル時の再生を良好に行える高地における排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気管20に排気ガス中のPMを捕集するDPD25を接続し、前記DPD25のPM量が一定量以上になったとき、マルチ噴射とポスト噴射を行ってディーゼルエンジンの排ガス温度を上昇させてDPD25を再生する排ガス浄化システムにおいて、高地でのアイドル運転再生時に、その高地の大気圧に応じてアイドル再生運転時の再生アイドル回転数を上昇させるようにしたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、ディーゼルエンジンの排気ガス中のPM(Particulate Matter)を捕集すると共にNOxを浄化して排気する排ガス浄化システムに係り、特に高地でのDPD再生時における排ガス浄化システムに関するものである。
ディーゼルエンジンの排気ガスを浄化して排気する排ガス浄化システムとして、排気管にDPD(Diesel Particulate Defuser)及びSCR(Selective Catalytic Reduction;選択触媒還元)装置を接続した排ガス浄化システムが開発されている。
この排ガス浄化システムでは、DPDで、排気ガス中のPMを捕集する。また、排ガス浄化システムでは、SCR装置を備えたSCRシステムで、尿素タンクに貯留された尿素水をSCRの排気ガス上流に供給し、排気ガスの熱でアンモニアを生成し、このアンモニアによって、SCR触媒上でNOxを還元して浄化する(例えば、特許文献1、2参照)。
DPDで捕集したPMは、フィルタの目詰まりの原因となるため、捕集堆積したPMを適宜酸化させ、除去して再生する必要がある。
この目詰まりの検出は、排気圧センサがDPD前後の差圧を検知し、その差圧が上限値に達したときに、ECU(Engine Control Unit)が自動的に、或いは手動で行う場合には、キャビン内に設けられたDPD警告灯を点灯し、ドライバーが再生実行スイッチを押すことで、DPD再生が開始される。
DPD再生は、燃料のマルチ噴射(パイロット噴射、プレ噴射、メイン噴射、アフタ噴射)を行って排気温度をDPDの触媒活性温度以上に上げた後、ポスト噴射を追加して、排気温度を600℃程度に上昇させ、この高温の排気ガスでDPDに捕集されたPMを燃焼させ、除去して再生するものである。
DPD再生は、走行中に自動再生を行う場合と、車を停止してアイドル回転で手動再生する場合とがある。通常は走行中に自動再生するが、ポスト噴射により、気筒の潤滑油中に燃料油が混入し、潤滑油のダイリューション(希釈)が生じるため、手動再生にてダイリューション量を低減するようになっている。
また走行中の自動再生で、車の停止時には、アイドル回転でも再生できるように排気ブレーキバルブを閉じて排気温度の低下を防止して、再生を継続するようにしている。
特開2000−303826号公報 特許第4175281号公報
ところで、車が2000mや3000mの高地を走行する際には、大気圧は高度0mの約100kPaに対して約80kPa(2000m)、約70kPa(3000m)と下がり、空気(酸素)が薄くなってしまうため、手動再生や自動再生時の再生アイドル回転数で再生運転を行った場合、酸素が薄いために再生運転が行えない問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、高地でのアイドル時の再生を良好に行える高地における排ガス浄化システムを提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、ディーゼルエンジンの排気管に排気ガス中のPMを捕集するDPDを接続し、前記DPDのPM量が一定量以上になったとき、マルチ噴射とポスト噴射を行ってディーゼルエンジンの排ガス温度を上昇させてDPDを再生する排ガス浄化システムにおいて、高地でのアイドル運転再生時に、その高地の大気圧に応じてアイドル再生運転時の再生アイドル回転数を上昇させるようにしたことを特徴とする高地における排ガス浄化システムである。
請求項2の発明は、再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、車の停止時に大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システムである。
請求項3の発明は、再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、変速機のギヤがニュートラルで停止のとき、大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システムである。
請求項4の発明は、再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、変速機のギヤがギヤインで停止のとき、変速機のギヤがニュートラルで停止での前記再生アイドル回転数より低く再生アイドル回転数を設定する請求項2記載の高地における排ガス浄化システムである。
請求項5の発明は、再生運転が手動運転のとき、大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システムである。
本発明によれば、高地でのアイドル再生運転時、その高地での大気圧に応じて再生アイドル回転数を設定することで、再生運転に必要な酸素量を確保して自動或いは手動再生が支障なく行えるという優れた効果を発揮するものである。
本発明の一実施の形態を示す全体構成図である。 本発明における自動再生時の制御チャートを示す図である。 本発明における手動再生時の制御チャートを示す図である。 各高度における再生アイドル回転数の関係を示し、(a)は自動再生時を、(b)は手動再生時を示す図である。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1において、ディーゼルエンジン10の吸気マニホールド11と排気マニホールド12は、過給機13のコンプレッサ14とタービン15にそれぞれ連結され、上流側吸気管16aからの空気がコンプレッサ14で昇圧され、下流側吸気管16bのインタークーラ17を通って冷却されて吸気スロットルバルブ18を介して吸気マニホールド11からディーゼルエンジン10に供給され、ディーゼルエンジン10からの排気ガスは、タービン15を駆動した後、排気管20に排気される。
上流側吸気管16aには、吸気量を測定するエアマスフローセンサ(MAF)19が設けられ、そのエアマスフローセンサ(MAF)で、吸気スロットルバルブ18の開度が制御されて吸気量が調整される。また排気管20と上流側吸気管16aには排気ガスの一部をエンジン10の吸気系に戻してNOxを低減するためのEGR(Exhaust Gas Recirculation;排気再循環)管21が接続され、そのEGR管21にEGRクーラ22とEGRバルブ23とが接続される。
排気管20には、排気ブレーキバルブ24、DPD25、排気スロットルバルブ26、サイレンサー27が接続される。DPD25は、未燃焼燃料を酸化する活性触媒からなるDOC28と排ガス中のPMを捕集するCSF(Catalyzed Soot Filter)29からなる。また図には示していないが、排気スロットルバルブ26とサイレンサー27間に、NOxをアンモニアで脱硝するSCR装置が接続される。
DOC28の前後には、排ガス温度センサ30a、30bが設けられ、CSF29のPM堆積量を検出する差圧センサ31が設けられ、これら検出値がECU(エンジンコントロールユニット)32に入力される。
ECU32には、エンジンの回転数を検出する回転センサ33の検出値、車速センサ34の検出値、大気圧センサ35の検出値が入力される。
ECU32は、走行中、アクセル開度に応じて燃料インジェクタ38での燃料噴射量を制御すると共に、吸気スロットルバルブ18、排気ブレーキバルブ24、排気スロットルバルブ26を適宜制御するようになっている。
この排ガス処理システムにおいて、ECU32は、CSF29の前後の差圧を検出する差圧センサ31の検出値により、DPD25にPMが一定量堆積したと判断したとき、又は前回の再生後からの走行距離が所定値に達したときに、ディーゼルエンジン10からの排ガス温度を600℃に昇温してPMを燃焼させて再生するようになっている。
この再生は、DOC28の触媒活性温度以上になるよう、燃料インジェクタ38でマルチ噴射(パイロット噴射、プレ噴射、メイン噴射、アフタ噴射)を行った後、ポスト噴射を行って排ガス温度を600℃に昇温してPMを燃焼させるものであり、通常は走行中に自動再生するが、ポスト噴射により、気筒の潤滑油中に燃料油が混入し、潤滑油のダイリューション(希釈)が生じるため、手動再生にてダイリューション量を低減するようになっている。
さて、高度0mで、自動再生する際のECU32の制御チャートを図2により説明する。
自動再生する際には、ECU32は、吸気スロットルバルブ18を絞り、EGRバルブ23を閉じ、マルチ噴射を行って排気ガス温度を昇温してDOC28の触媒活性温度まで上げ、次にマルチ噴射にポスト噴射を加えて排ガス温度を500℃、600℃に昇温してPMを燃焼させてDPD25を再生する。再生終了後は、吸気スロットルバルブ18とEGRバルブ23を通常制御に戻す。
この自動再生中、車が信号待ちなどで停車しているときには、エンジン回転を通常アイドル回転から、変速機のギヤがニュートラルのときには再生アイドル回転数を上昇させ、ギヤインのときには、停止から走行する際の急発進を防止するために再生アイドル回転数をギヤがニュートラルのときの再生アイドル回転数より低く設定される。
なお自動再生中は、ECU32が自動再生警告ランプ36bを点灯させる。
次に図3で高度0mで手動再生する際のECU32の制御チャートを説明する。
先ず、手動再生する際には、ECU32が手動再生警告ランプ36aを点滅させて手動再生を警告し、この警告を受けて、運転手が、車を停止させると共に、DPD手動再生実行スイッチ37を押すことで手動再生が開始される。
手動再生の際には、ECU32は、エンジン回転数を通常アイドル回転から再生アイドル回転数に上げ、吸気スロットルバルブ18を絞り、EGRバルブ23を閉じると共に排気ブレーキバルブ24を閉じて、マルチ噴射を行って排気ガス温度を触媒活性温度以上に昇温し、昇温後に、排気ブレーキバルブ24を開とすると共に排気スロットルバルブ26を閉じて、マルチ噴射にポスト噴射を加えて排ガス温度を、500℃、600℃に昇温してPMを燃焼させてDPD25を再生する。
この図2の自動再生時と図3の手動再生の車停止時の再生運転は、エンジンは再生アイドル回転数となるようにされるが、高度が2600mや3000mのときには、酸素濃度が、高度0mのときの約半分まで減少するため、自動再生時の停車時の再生アイドル回転数、手動再生時の再生アイドル回転数では、再生時にポスト噴射した燃料を酸化燃焼させる酸素量が不足してしまう。
そこで、本発明においては、再生時のエンジンの再生アイドル回転数を、高地の大気圧に応じて上昇させるようにしたものである。
これを図4により説明する。図4(a)は、自動再生時の高度と再生アイドル回転数の制御マップを、図4(b)は、手動再生時の高度と再生アイドル回転数の制御マップを示したものである。
上述したように、自動再生時には、高度0mでは、ギヤニュートラルで、再生アイドル回転数がArpm、ギヤインでBrpmであるが、高度3000mでは、再生アイドル回転数を上昇させるようにマップをECU32に組み込み、ECU32が大気圧センサ35で検出した大気圧を基に高度を決定し、その高度に基づいて、図4(a)に示したマップの再生アイドル設定線40,41から再生アイドル回転数を決定し、自動再生時の車の停止時にその決定した再生アイドル回転数で自動再生運転を継続する。この場合、ギヤニュートラルの再生アイドル設定線40に対して、ギヤイン停止時の再生アイドル設定線41は図示の点線で示したようにギヤニュートラルの再生アイドル回転に対して低い回転として、発進時の急加速を避けた。
次に手動再生時には、高度0mでは、Crpmであるが、図4(b)に示すように高度に応じた再生アイドル設定線42に基づいてその再生アイドル回転数を上昇させる。
自動再生、手動再生とも、高度が高くなったときに再生アイドル回転数を上昇させることで、エンジンへの吸気量を増大させることが可能となり、これによりポスト噴射による燃料の燃焼に必要な酸素を確保することが可能となる。
このように本発明は、高地での再生運転時に、大気圧に基づいてポスト噴射した燃料が燃焼できる酸素量が確保できるように、再生アイドル回転数に上昇させることで、DPD再生が支障なく行える。
10 ディーゼルエンジン
20 排気管
25 DPD
32 ECU
33 回転センサ
35 大気圧センサ

Claims (5)

  1. ディーゼルエンジンの排気管に排気ガス中のPMを捕集するDPDを接続し、前記DPDのPM量が一定量以上になったとき、マルチ噴射とポスト噴射を行ってディーゼルエンジンの排ガス温度を上昇させてDPDを再生する排ガス浄化システムにおいて、高地でのアイドル運転再生時に、その高地の大気圧に応じてアイドル再生運転時の再生アイドル回転数を上昇させるようにしたことを特徴とする高地における排ガス浄化システム。
  2. 再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、車の停止時に大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システム。
  3. 再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、変速機のギヤがニュートラルで停止のとき、大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システム。
  4. 再生運転が、車の走行中の自動再生運転であり、変速機のギヤがギヤインで停止のとき、変速機のギヤがニュートラルで停止での前記再生アイドル回転数より低く再生アイドル回転数を設定する請求項2記載の高地における排ガス浄化システム。
  5. 再生運転が手動運転のとき、大気圧に応じて再生アイドル回転数を上昇させる請求項1記載の高地における排ガス浄化システム。
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