JP2011241692A - Scrシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】尿素水の消費量が低減できるSCRシステムを提供する。
【解決手段】エンジンEの排気管102に設けられたSCR装置103と、SCR装置103の上流側で尿素水を噴射するドージングバルブ104と、排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出する尿素水量算出部1と、エンジンEが過渡状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味し、エンジンEが定常状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量にて、ドージングバルブ104から噴射する尿素水噴射量を制御する噴射量制御部2とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディーゼル車両の排気ガスに尿素水を噴射することで排ガス浄化を行うSCRシステムに係り、尿素水の消費量が低減できるSCRシステムに関する。
ディーゼルエンジンの排気ガス中のNOxを浄化するための排ガス浄化システムとして、SCR(Selective Catalytic Reduction;選択還元触媒)装置を用いたSCRシステムが開発されている。
このSCRシステムは、尿素水をSCR装置の排気ガス上流に供給し、排気ガスの熱でアンモニアを生成し、このアンモニアによって、SCR触媒上でNOxを還元して浄化するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−303826号公報 特開平8−21313号公報
車両が一般道路を走行しているときには、加速・減速やシフトチェンジが頻繁に行われるため、これに伴ってエンジン回転数、トルクなどのエンジンパラメータが激しく変動する。エンジンパラメータが激しく変動するエンジンの制御状態を過渡(トランジェント)状態と呼ぶ。過渡状態では、図5のように、エンジン回転数とトルクの変化が激しい。なお、図5の限界線Aは、エンジンの限界を示し、エンジン回転数とトルクのプロットは必ず線Aの内側(左下)に入る。軌跡Pは、ある時間内にエンジン回転数とトルクのプロットが描いたものである。
エンジンが過渡状態であるとき、燃料噴射量も吸入空気量もブースト圧も激しく変化する。このためEGR(Exhaust Gas Recirculation;排気再循環)量が不安定となり、その結果、排気ガスの成分も不安定となり、NOx量が頻繁に増減する。
一方、車両が高速道路を走行しているときには、加速・減速やシフトチェンジがあまりなく、車速がほぼ一定で走行抵抗もほぼ一定であるため、エンジンパラメータの変化が少ない。エンジンパラメータの変化が少ないエンジンの制御状態を定常(ステディ)状態と呼ぶ。定常状態では、図6のように、エンジン回転数とトルクの変化が穏やかである。すなわち、軌跡Pは、短く単調な線になるか、または一点に集中する。
エンジンが定常状態であるとき、燃料噴射量も吸入空気量もブースト圧もほぼ一定であり、EGR量が安定して、排気ガスの成分も安定し、NOx量がほぼ一定となる。
ところで、SCRシステムでは、排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出し、この算出された量の尿素水をSCR装置の上流側に設置されたドージングバルブから噴射させる。
しかし、エンジンが過渡状態であるとき、排気ガスの成分が不安定でNOx量が頻繁に増減するため、尿素水噴射制御が応答できないような速さでNOx量が急増することがある。このように尿素水噴射制御が応答できないような速さでNOx量が急増してしまうと、浄化が不十分になってしまう。これに対処するために、例えば、前述の算出した尿素水量に対してマージンを考慮してあらかじめ余裕量を加味し、算出した尿素水量よりも多めの尿素水量を噴射するようにしておけば、尿素水噴射制御が応答できないような速さでNOx量が急増しても浄化は十分に行える。
ところが、余裕量を加味して多めの尿素水量を噴射するようにしてしまうと、NOx量の急変がないエンジンの定常状態では、いつも余分な尿素水が噴射されていることになり、尿素水の消費量が増大する。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、尿素水の消費量が低減できるSCRシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、エンジンの排気管に設けられた選択還元触媒装置と、前記選択還元触媒装置の上流側で尿素水を噴射するドージングバルブと、排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出する尿素水量算出部と、前記エンジンが過渡状態のときは前記尿素水量算出部が算出した尿素水量に余裕量を加味し、前記エンジンが定常状態のときは前記尿素水量算出部が算出した尿素水量にて、前記ドージングバルブから噴射する尿素水噴射量を制御する噴射量制御部とを備えたものである。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)尿素水の消費量が低減できる。
本発明の一実施形態を示すSCRシステムの要部構成図である。 本発明の一実施形態を示すSCRシステムを詳しく示した構成図である。 図1のSCRシステムの入出力構成図である。 エンジン状態に対応するためのSCR制御のモードを示す概念図である。 エンジンの過渡状態におけるエンジン回転数とトルクの遷移を示す図である。 エンジンの定常状態におけるエンジン回転数とトルクの遷移を示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1及び図2に示されるように、本発明に係るSCRシステム100は、エンジンEの排気管102に設けられたSCR装置103と、SCR装置103の上流側で尿素水を噴射するドージングバルブ104と、排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出する尿素水量算出部1と、エンジンEが過渡状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味し、エンジンEが定常状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量にて、ドージングバルブ104から噴射する尿素水噴射量を制御する噴射量制御部2とを備える。
本実施形態のSCRシステム100は、エンジンEが過渡状態であるときに、SCRモードで尿素水噴射を制御し、エンジンEが定常状態のときに、オルタネイティブモードで尿素水噴射を制御するようになっている。SCRモードは、尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味した尿素水量がドージングバルブ104から噴射されるモードであり、オルタネイティブモードは、尿素水量算出部1が算出した尿素水量がそのまま余裕量を加味されずドージングバルブ104から噴射されるモードである。なお、加味する余裕量は、あらかじめ実験により調べた最適な値が設定されているものとする。
詳しくは、図2に示すように、SCRシステム100は、エンジンEの排気管102に設けられたSCR装置103と、SCR装置103の上流側(排気ガスの上流側)で尿素水を噴射するドージングバルブ(尿素噴射装置、ドージングモジュール)104と、尿素水を貯留する尿素タンク105と、尿素タンク105に貯留された尿素水をドージングバルブ104に供給するサプライモジュール106と、ドージングバルブ104やサプライモジュール106等を制御するDCU(Dosing Control Unit)126とを主に備える。
エンジンEの排気管102には、排気ガスの上流側から下流側にかけて、DOC(Diesel Oxidation Catalyst;酸化触媒)107、DPF(Diesel Particulate Filter)108、SCR装置103が順次配置される。DOC107は、エンジンEから排気される排気ガス中のNOを酸化してNO2とし、排気ガス中のNOとNO2の比率を制御してSCR装置103における脱硝効率を高めるためのものである。また、DPF108は、排気ガス中のPM(Particulate Matter)を捕集するためのものである。
SCR装置103の上流側の排気管102には、ドージングバルブ104が設けられる。ドージングバルブ104は、高圧の尿素水が満たされたシリンダに噴口が設けられ、その噴口を塞ぐ弁体がプランジャに取り付けられた構造となっており、コイルに通電することによりプランジャを引き上げることで弁体を噴口から離間させて尿素水を噴射するようになっている。コイルへの通電を止めると、内部のバネ力によりプランジャが引き下げられて弁体が噴口を塞ぐので尿素水の噴射が停止される。
ドージングバルブ104の上流側の排気管102には、SCR装置103の入口における排気ガスの温度(SCR入口温度)を測定する排気温度センサ109が設けられる。また、SCR装置103の上流側(ここでは排気温度センサ109の上流側)には、SCR装置103の上流側でのNOx濃度を検出する上流側NOxセンサ110が設けられ、SCR装置103の下流側には、SCR装置103の下流側でのNOx濃度を検出する下流側NOxセンサ111が設けられる。
サプライモジュール106は、尿素水を圧送するSMポンプ112と、サプライモジュール106の温度(サプライモジュール106を流れる尿素水の温度)を測定するSM温度センサ113と、サプライモジュール106内における尿素水の圧力(SMポンプ112の吐出側の圧力)を測定する尿素水圧力センサ114と、尿素水の流路を切り替えることにより、尿素タンク105からの尿素水をドージングバルブ104に供給するか、あるいはドージングバルブ104内の尿素水を尿素タンク105に戻すかを切り替えるリバーティングバルブ115とを備えている。ここでは、リバーティングバルブ115がONのとき、尿素タンク105からの尿素水をドージングバルブ104に供給するようにし、リバーティングバルブ115がOFFのとき、ドージングバルブ104内の尿素水を尿素タンク105に戻すようにした。
リバーティングバルブ115が尿素水をドージングバルブ104に供給するように切り替えられている場合、サプライモジュール106は、そのSMポンプ112にて、尿素タンク105内の尿素水を送液ライン(サクションライン)116を通して吸い上げ、圧送ライン(プレッシャーライン)117を通してドージングバルブ104に供給するようにされ、余剰の尿素水を、回収ライン(バックライン)118を通して尿素タンク105に戻すようにされる。
尿素タンク105には、SCRセンサ119が設けられる。SCRセンサ119は、尿素タンク105内の尿素水の液面高さ(レベル)を測定するレベルセンサ120と、尿素タンク105内の尿素水の温度を測定する温度センサ121と、尿素タンク105内の尿素水の品質を測定する品質センサ122とを備えている。品質センサ122は、例えば、超音波の伝播速度や電気伝導度から、尿素水の濃度や尿素水に異種混合物が混合されているか否かを検出し、尿素タンク105内の尿素水の品質を検出するものである。
尿素タンク105とサプライモジュール106には、エンジンEを冷却するための冷却水を循環する冷却ライン123が接続される。冷却ライン123は、尿素タンク105内を通り、冷却ライン123を流れる冷却水と尿素タンク105内の尿素水との間で熱交換するようにされる。同様に、冷却ライン123は、サプライモジュール106内を通り、冷却ライン123を流れる冷却水とサプライモジュール106内の尿素水との間で熱交換するようにされる。
冷却ライン123には、尿素タンク105とサプライモジュール106に冷却水を供給するか否かを切り替えるタンクヒーターバルブ(クーラントバルブ)124が設けられる。なお、ドージングバルブ104にも冷却ライン123が接続されるが、ドージングバルブ104には、タンクヒーターバルブ124の開閉に拘わらず、冷却水が供給されるように構成されている。なお、図2では図を簡略化しており示されていないが、冷却ライン123は、尿素水が通る送液ライン116、圧送ライン117、回収ライン118に沿って配設される。
図3に、DCU126の入出力構成図を示す。
図3に示すように、DCU126には、上流側NOxセンサ110、下流側NOxセンサ111、SCRセンサ119(レベルセンサ120、温度センサ121、品質センサ122)、排気温度センサ109、サプライモジュール106のSM温度センサ113と尿素水圧力センサ114、およびエンジンEを制御するECM(Engine Control Module)125からの入力信号線が接続されている。ECM125からDCU126には、状態を表す信号、エンジンパラメータの信号が入力される。
また、DCU126には、タンクヒーターバルブ124、サプライモジュール106のSMポンプ112とリバーティングバルブ115、ドージングバルブ104、上流側NOxセンサ110のヒータ、下流側NOxセンサ111のヒータ、への出力信号線が接続される。なお、DCU126と各部材との信号の入出力に関しては、個別の信号線を介した入出力、CAN(Controller Area Network)を介した入出力のどちらであってもよい。
DCU126の尿素水量算出部1は、ECM125からのエンジンパラメータの信号と、排気温度センサ109からの排気ガス温度とを基に、排気ガス中のNOxの量を推定すると共に、推定した排気ガス中のNOxの量を基にドージングバルブ104から噴射する尿素水量を決定するようにされ、さらに、ドージングバルブ104にて決定した尿素水量で噴射したとき、上流側NOxセンサ110の検出値に基づいてドージングバルブ104を制御して、ドージングバルブ104から噴射する尿素水量を調整するようにされる。
以下、本発明のSCRシステム100の動作を説明する。
図4に示されるように、ECM125は、エンジン回転数、トルク、アクセル開度等のエンジンパラメータが単位時間に所定値以上変化すると、エンジンEが過渡状態であると判断し、エンジンパラメータの変化が所定値未満であればエンジンEが定常状態であると判断する。
エンジンEの状態は、ECM125からDCU126に通知される。
一方、DCU126では、尿素水量算出部1が排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出する。ここで算出される尿素水量は、排気ガス中のNOx量に過不足なく見合う量である。
DCU126では、エンジンEが過渡状態のときは、SCRモードで尿素水噴射を制御することになる。すなわち、噴射量制御部2は、尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味し、ドージングバルブ104から噴射する尿素水噴射量を制御する。
ここで、エンジンEが過渡状態のときは、EGR量が不安定となり、排気ガス中のNOx量が頻繁に増減する。このとき、噴射量制御部2は、尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味し、尿素水量算出部1が算出した尿素水量よりも多めの尿素水量を噴射するように制御するので、排気ガス中のNOx量が急増しても浄化は十分に行える。
これに対し、エンジンEが定常状態のときは、オルタネイティブモードで尿素水噴射を制御することになる。すなわち、噴射量制御部2は、尿素水量算出部1が算出した尿素水量にて、ドージングバルブ104から噴射する尿素水噴射量を制御する。
エンジンEが定常状態のときは、EGR量が安定して、排気ガス中のNOx量がほぼ一定となる。このとき、噴射量制御部2は、尿素水量算出部1が算出した尿素水量にて尿素水噴射量を制御するので、余分な尿素水が噴射されることがない。もちろん、NOx量が急増することはないので、浄化は十分に行える。
以上説明したように、本発明のSCRシステム100によれば、エンジンEが過渡状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量に余裕量を加味し、エンジンEが定常状態のときは尿素水量算出部1が算出した尿素水量にて、ドージングバルブ104から噴射する尿素水噴射量を制御するようにしたので、エンジン状態に拘わらず常時、余裕量を加味する制御に比べると、エンジンEが定常状態のときに余裕量を加味しない結果、尿素水の消費量が低減できる。
1 尿素水量算出部
2 噴射量制御部
100 SCRシステム
103 SCR装置
104 ドージングバルブ
125 ECM
126 DCU

Claims (1)

  1. エンジンの排気管に設けられた選択還元触媒装置と、
    前記選択還元触媒装置の上流側で尿素水を噴射するドージングバルブと、
    排気ガス中のNOx量に応じてNOx還元用の尿素水量を算出する尿素水量算出部と、 前記エンジンが過渡状態のときは前記尿素水量算出部が算出した尿素水量に余裕量を加味し、前記エンジンが定常状態のときは前記尿素水量算出部が算出した尿素水量にて、前記ドージングバルブから噴射する尿素水噴射量を制御する噴射量制御部とを備えたことを特徴とするSCRシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001303934A (ja) * 1998-06-23 2001-10-31 Toyota Motor Corp 内燃機関の排気浄化装置
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