JP2011239199A - 回線品質情報の変化傾向を用いたハンドオーバ制御方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 移動通信システム1は、第1の基地局10aと、一つ以上の第2の基地局10b、10cと、第1の基地局及び一つ以上の第2の基地局を収容する制御局20と、移動局30とを含む。第1の基地局は、変調方式を設定する適応変調手段12と、移動局が第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定手段15、16とを備える。制御局は、移動局における回線品質に応じて第2の基地局を選択する接続判定手段22と、移動局に対して、選択された第2の基地局との接続を指示するハンドオーバ制御手段21を備える。また、適応変調手段は、第1の基地局に対して離隔中の移動局が選択された第2の基地局との接続を開始する場合、移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定する。
【選択図】図5
Description
はじめに、比較例の移動通信システムにおけるハンドオーバの態様について説明する。図1は、比較例の移動通信システムで用いられる基地局110、制御局120及び移動局130の基本的な構成を示すブロック図である。比較例の移動通信システムでは、基地局110は、移動局130と何らかの無線回線を介して接続され、データの送受信を行っている。また、複数の基地局110がコアネットワークに接続される制御局120の配下に収容され、動作の制御のための制御信号及び移動局130との送受信データの送受信を行っている。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
基地局10の動作について、図9及び図10のフローチャートを参照して説明する。尚、フローチャートでは、基地局10の一例である基地局10aに収容される移動局30について、基地局10aに隣接し、基地局10aと同じ制御局20に収容される基地局10bとのハンドオーバについて説明している。
基地局10の単調増加判定部15は、移動局30から送信される回線品質に含まれる回線品質の時系列的な移動平均の傾向に基づき、基地局10bの回線品質がHO開始閾値に入った直後であるか否かの判定を行う(ステップS103)。
続いて、基地局10aに収容される移動局30の移動に伴うハンドオーバにおいて、ハンドオーバ先となる候補局が複数存在する場合のハンドオーバ先の基地局決定処理について図10を参照して説明する。図10は、ハンドオーバ先となる候補局が複数存在する場合のハンドオーバ先基地局の決定動作の流れを示すフローチャートである。かかる一連の処理動作は、制御局20の接続判定部22において実施される。ここに、候補局とは、移動局30が在圏する基地局10aに隣接する基地局であって、回線品質がHO開始閾値に達した基地局を示す趣旨である。
本発明の実施形態の移動通信システム1の変形例である移動通信システム1’に含まれる基地局10’、制御局20’及び移動局30’の構成について、図12を参照して説明する。尚、移動通信システム1’の各部のうち、図5に示される移動通信システム1と同様の構成については、同一の番号を付して説明を省略している。
第1の基地局と、一つ以上の第2の基地局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局を収容する制御局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局と通信可能な移動局とを含む移動通信システムであって、前記第1の基地局は、前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調手段と、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定手段とを備え、前記制御局は、前記一つ以上の第2の基地局の内、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局を選択する接続判定手段と、前記移動局に対して、前記選択された第2の基地局との接続を指示するハンドオーバ制御手段を備え、前記適応変調手段は、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する前と比較して、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする移動通信システム。
前記適応変調手段は、前記第1の基地局に対して接近中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局に対して接近中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する前と比較して、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする付記1に記載の移動通信システム。
前記移動判定手段は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質の変化量の絶対値が所定値以上である場合、前記移動局が高速移動中であると判定し、前記接続判定手段は、前記第1の基地局に対して高速で離隔中の移動局に対して、前記第1の基地局に対して高速で離隔中でない移動局に対して設定されるデフォルトの設定と比較して、前記第1の範囲を広く設定して、前記第2の基地局を選択することを特徴とする付記1又は2に記載の移動通信システム。
前記ハンドオーバ制御手段は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質が第2の範囲外となる場合、前記移動局に対して、前記第1の基地局との接続の切断を指示し、前記接続判定手段は、前記第1の基地局に対して高速で離隔中の移動局に対して、前記第1の基地局に対して高速で離隔中でない移動局に対して設定されるデフォルトの設定と比較して、前記第1の基地局との接続の切断の指示のための前記第2の範囲を狭く設定することを特徴とする付記3に記載の移動通信システム。
前記接続判定手段は、前記移動局が前記選択された第2の基地局と接続し、且つ前記第1の基地局との接続を切断する場合、前記移動局が高速で移動していない場合、又は前記移動局に対する呼が切断する場合、前記第1の範囲及び前記第2の範囲をデフォルトの設定に戻すことを特徴とする付記3又は4に記載の移動通信システム。
前記ハンドオーバ制御手段は、高速で移動している前記移動局に対して、他の移動局と比較して優先的に前記選択された第2の基地局との接続の指示、及び前記第1の基地局との接続の切断の指示のいずれか一方を行うことを特徴とする付記3から5のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記第1の基地局は、前記移動局に対して無線リソースを割り当てる割当手段を更に備え、前記割当手段は、前記第1の基地局に対して高速で離隔中の前記移動局に対して、他の移動局と比較して優先的に無線リソースを割り当てることを特徴とする付記3から6のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記適応変調手段は、前記第1の基地局に対して接続を開始する移動局が存在する場合、前記第1の基地局に対して離隔中でない前記移動局との通信における変調方式を、他の移動局と比較して変調度の低いものに設定することを特徴とする付記1から7のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記接続判定手段は、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局が複数存在する場合、前記移動局における回線品質が単調増加する第2の基地局を選択することを特徴とする付記1から8のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記接続判定手段は、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局が複数存在する場合、前記移動局における回線品質の予測値が最も高くなる第2の基地局を選択することを特徴とする付記1から9のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記接続判定手段は、前記移動局における回線品質が第1の範囲内であり、且つ前記移動局における回線品質が単調増加する第2の基地局が複数存在する場合、又は前記移動局における回線品質が第1の範囲内であり、且つ前記移動局における回線品質が単調増加する第2の基地局が一つも存在しない場合、前記移動局における回線品質の予測値が最も高くなる第2の基地局を選択することを特徴とする付記9に記載の移動通信システム。
前記接続判定手段は、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局が複数存在する場合、前記移動局における回線品質の直近の変化量が最も大きい第2の基地局を選択することを特徴とする付記1から11のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記移動局は、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局の夫々の前記移動局における前記回線品質の移動平均を算出し、前記回線品質の移動平均の傾向及び変化量を含む回線品質情報を前記第1の基地局に送信する第1算出手段を備え、前記移動判定手段は、送信される前記回線品質の移動平均の傾向に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行い、前記接続判定手段は、前記回線品質の移動平均に基づいて、前記第2の基地局を選択することを特徴とする付記1から12のいずれか一項に記載の移動通信システム。
前記移動局は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質及び前記一つ以上の第2の基地局の回線品質の夫々の測定値を含む回線品質情報を前記第1の基地局に送信する測定手段を備え、前記第1の基地局は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質及び前記一つ以上の第2の基地局の回線品質の夫々について移動平均を算出する第2算出手段を備え、前記移動判定手段は、送信される前記回線品質の移動平均の傾向に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行い、前記接続判定手段は、前記回線品質の移動平均に基づいて、前記第2の基地局を選択することを特徴とする付記1から12のいずれか一項に記載の移動通信システム。
第1の基地局と、一つ以上の第2の基地局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局を収容する制御局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局と通信可能な移動局とを含む移動通信システムにおける通信制御方法であって、前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調工程と、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定工程と、前記一つ以上の第2の基地局の内、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局を選択する接続判定工程と、前記移動局に対して、前記選択された第2の基地局との接続を指示するハンドオーバ制御工程とを備え、前記適応変調工程は、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局の前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする通信制御方法。
移動局と通信を行う基地局であって、前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調手段と、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定手段とを備え、前記適応変調手段は、当該基地局に対して離隔中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する場合、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする基地局。
11 共用器(基地局側)、
12 スケジューラ、
13 受信部(基地局側)、
14 送信部(基地局側)、
15 単調増加判定部、
16 移動状態判定部、
20 制御局、
21 ハンドオーバ制御部(制御局側)、
22 接続判定部(制御局側)、
30 移動局(移動局)、
31 共用器(移動局側)、
32 受信部(移動局側)、
33 送信部(移動局側)、
34 回線品質測定部(移動局側)、
35 ハンドオーバ判定部(移動局側)、
36 接続判定部(移動局側)。
Claims (6)
- 第1の基地局と、一つ以上の第2の基地局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局を収容する制御局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局と通信可能な移動局とを含む移動通信システムであって、
前記第1の基地局は、
前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調手段と、
前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定手段と
を備え、
前記制御局は、
前記一つ以上の第2の基地局の内、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局を選択する接続判定手段と、
前記移動局に対して、前記選択された第2の基地局との接続を指示するハンドオーバ制御手段を備え、
前記適応変調手段は、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する前と比較して、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする移動通信システム。 - 前記適応変調手段は、前記第1の基地局に対して接近中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局に対して接近中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する前と比較して、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記移動判定手段は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質の変化量の絶対値が所定値以上である場合、前記移動局が高速移動中であると判定し、
前記接続判定手段は、前記第1の基地局に対して高速で離隔中の移動局に対して、前記第1の基地局に対して高速で離隔中でない移動局に対して設定されるデフォルトの設定と比較して、前記第1の範囲を広く設定して、前記第2の基地局を選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の移動通信システム。 - 前記ハンドオーバ制御手段は、前記移動局における前記第1の基地局の回線品質が第2の範囲外となる場合、前記移動局に対して、前記第1の基地局との接続の切断を指示し、
前記接続判定手段は、前記第1の基地局に対して高速で離隔中の移動局に対して、前記第1の基地局に対して高速で離隔中でない移動局に対して設定されるデフォルトの設定と比較して、前記第1の基地局との接続の切断の指示のための前記第2の範囲を狭く設定することを特徴とする請求項3に記載の移動通信システム。 - 第1の基地局と、一つ以上の第2の基地局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局を収容する制御局と、前記第1の基地局及び前記一つ以上の第2の基地局と通信可能な移動局とを含む移動通信システムにおける通信制御方法であって、
前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調工程と、
前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定工程と、
前記一つ以上の第2の基地局の内、前記移動局における回線品質が第1の範囲内となる前記第2の基地局を選択する接続判定工程と、
前記移動局に対して、前記選択された第2の基地局との接続を指示するハンドオーバ制御工程と
を備え、
前記適応変調工程は、前記第1の基地局に対して離隔中の前記移動局が前記選択された第2の基地局との接続を開始する場合、前記第1の基地局の前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする通信制御方法。 - 移動局と通信を行う基地局であって、
前記移動局との通信における変調方式を複数通りの変調方式から設定する適応変調手段と、
前記移動局における前記第1の基地局の回線品質に基づいて、前記移動局が前記第1の基地局に対して離隔中か接近中かの判定を行う移動判定手段と
を備え、
前記適応変調手段は、当該基地局に対して離隔中の前記移動局が他の基地局との接続を開始する場合、前記移動局との通信における変調方式を変調度のより低いものに設定することを特徴とする基地局。
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