JP2011239077A - 投影機能付き通信端末及び投影した動画と共に被写体を撮像する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な方法で、動画から得られた静止画像と人物画像との合成を容易に行えるようにする。
【解決手段】携帯電話機1(投影機能付き通信端末)で受信された受信動画を投影面に投影し、投影面の前に被写体が立って位置決めをした状態で、携帯電話機1で受信動画を投影する再生光路20bから投影面及び被写体を撮像する撮像光路20aへ切り換え、受信動画が投影されていない投影面及び被写体を撮像し、携帯電話機1内で、撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、この切り出した被写体と撮像したときの受信動画の静止画像とを合成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像を撮像する機能に加え、画像を投影する投影機能付き通信端末及び投影した動画と共に被写体を撮像する方法に関するものである。
従来より、被写体に向けて補助照明光を投影する光源を有し、その投影光を用いて被写体の像を取得可能で、この被写体像を投影面に向けて投影するプロジェクタ手段を具備したカメラが知られている(例えば、特許文献1参照)。このカメラでは、プロジェクタ手段の投影光源を補助照明光の光源と共通にしている。
また、例えば、特許文献2のように、被写体画像と背景画像との画像合成を行う撮像装置が知られている。
特開2005−250392号公報 特開2003−46854号公報
しかしながら、従来の投影機能付き通信端末では、記憶装置に記憶された背景画像と、被写体画像とを合成する場合には、各画像が別々に撮影されたものであり、被写体である人物を撮影するときに、背景画像との位置が把握できず、事後的に背景画像内に被写体を組み込むため、不自然な合成画像しかつくることができない、という問題があった。
しかも、従来の投影機能付き通信端末では、動画との合成写真を作成することはできなかった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な方法で、動画から得られた静止画像と人物画像との合成を容易に行えるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、受信画像を投影した状態で被写体の位置決めを行った上で受信画像と共に被写体を撮像するようにした。
具体的には、第1の発明では、
受信及び送信機能を有する通信手段と、
レンズと、
上記レンズを介した撮像画像を取得する画像取得手段と、
上記通信手段で受信した受信画像を再生する画像再生手段と、
上記レンズを介して撮像画像を取得する撮像光路又は上記画像再生手段で再生した受信画像を上記レンズへ導く再生光路を切り換える光路切換手段と、
上記再生光路を通って上記レンズへ導かれた受信画像を投影した状態で上記被写体の位置決めを行った上で、上記光路切換手段によって上記再生光路から上記撮像光路へ切り換えて上記被写体を撮像し、該撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、該切り出した被写体と上記受信画像とを合成する画像合成手段とを備える構成とする。
上記の構成によると、光路切換手段で撮像光路から再生光路へ切り換えた状態で、通信手段で受信した受信画像を画像再生手段で再生し、この再生した受信画像をレンズから投射し、投影面に投影する。この受信画像を投影した状態で被写体の位置決めを行った上で、再生光路から撮像光路へ切り換えて受信画像が投影されていない投影面と共に被写体を画像取得手段で撮像する。画像合成手段によって、この撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、この切り出した被写体と受信画像から得られた静止画像とを合成する。受信画像を投影するレンズと、被写体を撮像するレンズとが同一であるため、位置決めされた被写体が確実に受信画像の位置決めした位置に合成されると共に、レンズを別々に設ける必要がないので、構成が簡単となる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記受信画像は、上記通信手段により動画を受信しながら上記画像再生手段で再生するストリーミング動画であり、
上記画像合成手段において、上記撮像したときのストリーミング動画の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される構成とする。
上記の構成によると、通信手段によってストリーミング動画を受信しながら再生し、そのストリーミング動画を投影しながら被写体がストリーミング動画の投影面の前に立つことで、好みのタイミングでストリーミング動画における静止画像と共に被写体が撮影されるので、あたかもストリーミング動画の1つの場面に被写体が登場したかのような画像が得られる。
第3の発明では、第1の発明において、
上記通信手段は、テレビ受信機能を有し、
上記受信画像は、上記通信手段によりテレビ番組を受信しながら上記画像再生手段で再生するテレビ画像であり、
上記画像合成手段において、上記撮像したときのテレビ画像の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される構成とする。
上記の構成によると、通信手段によってテレビ番組を受信しながら再生し、そのテレビ番組を投影しながら被写体がテレビ番組の投影面の前に立つことで、好みのタイミングでテレビ番組における静止画像と共に被写体が撮影されるので、あたかもテレビ番組の1つの場面に被写体が登場したかのような画像が得られる。
第4の発明では、第1乃至第3のいずれか1つの発明において、
投影機能付き通信端末は、携帯電話機とする。
上記の構成によると、通信機能を利用して受信画像と共に被写体を撮影できる極めて商品性の高い携帯電話機が得られる。
第5の発明では、投影した動画と共に被写体を撮像する方法を前提とし、
上記方法は、
通信端末で受信された受信動画を投影面に投影し、
上記投影面の前に被写体が立った状態で上記被写体の位置決めをし、
上記位置決めをした状態で、上記通信端末で上記受信動画を投影する再生光路から上記投影面及び被写体を撮像する撮像光路へ切り換え、上記受信動画が投影されていない投影面及び被写体を撮像し、
上記通信端末内で、上記撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、該切り出した被写体と上記撮像したときの上記受信動画の静止画像とを合成する構成とする。
上記の構成によると、撮像光路から再生光路へ切り換えた状態で、受信した受信動画を再生し、この再生した受信動画を投射し、投影面に投影する。この受信動画を投影した状態で被写体の位置決めを行った上で、再生光路から撮像光路へ切り換えて受信動画が投影されていない投影面と共に被写体を画像取得手段で撮像する。この撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、この切り出した被写体と、撮像したタイミングの受信動画から得られた静止画像とを合成する。
第6の発明では、第5の発明において、
上記受信画像は、動画を受信しながら再生するストリーミング動画であり、
上記撮像したときのストリーミング動画の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される構成とする。
上記の構成によると、通信機能を利用してストリーミング動画を受信しながら再生し、そのストリーミング動画を投影しながら被写体がストリーミング動画の投影面の前に立つことで、好みのタイミングでストリーミング動画における静止画像と共に被写体が撮影されるので、あたかもストリーミング動画の1つの場面に被写体が登場したかのような画像が得られる。
第7の発明では、第6の発明において、
上記ストリーミング動画は、他の地域にある通信端末で録画されている動画とする。
上記の構成によると、他の地域で風景などを動画として録画しながら、その動画を別の場所で再生して投影し、その動画の前に被写体が立って撮影をすることで、あたかも他の地域に被写体がいるような画像が得られる。
第8の発明では、第5の発明において、
上記受信画像は、テレビ番組を受信しながら再生するテレビ画像であり、
上記撮像したときのテレビ画像の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される構成とする。
上記の構成によると、テレビ番組を受信しながら再生し、そのテレビ番組を投影しながら被写体がテレビ番組の投影面の前に立つことで、好みのタイミングでテレビ番組における静止画像と共に被写体が撮影されるので、あたかもテレビ番組の1つの場面に被写体が登場したかのような画像が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、通信機能を利用し、その受信画像を投影した状態で、投影面の前に被写体が立って撮像し、撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、この切り出した被写体と受信画像とを合成するようにしているので、簡単な方法で、動画から得られた静止画像と人物画像との合成を容易に行うことができる。
本実施形態の携帯電話機の内部構造を示す説明図である。 携帯電話機を正面から見た斜視図であり、(a)が正面斜視図で、(b)が背面斜視図である。 投影した動画と共に被写体を撮像する方法のフローチャートである。 保存画像を投影する様子を示す説明図である。 投影図の前に被写体が立つ様子を示す説明図である。 投影図の前に被写体が立って位置決めする様子を示す説明図である。 切り出された被写体が静止画像と合成された合成写真を示す説明図である。 ストリーミング合成モードにおける画像処理のフローチャートである。 ストリーミング合成モードにおける画像処理におけるデータのやりとりの一工程を示す説明図である。 ストリーミング合成モードにおける画像処理におけるデータのやりとりの他の工程を示す説明図である。 ストリーミング合成モードにおける画像処理におけるデータのやりとりの他の工程を示す説明図である。 ストリーミング合成モードにおける画像処理におけるデータのやりとりの他の工程を示す説明図である。 ストリーミング合成モードにおける画像処理におけるデータのやりとりの他の工程を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の実施形態の投影機能付き通信端末としての携帯電話機1を示す。この携帯電話機1は、合成樹脂又は金属製の筐体よりなる端末本体2を備え、その端末本体2の背面側にオートフォーカス機能を有するレンズユニット3を備えている。レンズユニット3の近傍には、撮影時に補助光を発生するストロボ4が設けられている。端末本体2の正面の上下には、音声入出力部5(通信用スピーカ5a及び通信用マイク5b)がそれぞれ配置され、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの表示装置としてのディスプレイ15も配置されている。ディスプレイ15の下方には、携帯電話機1の各機能を操作するための操作ボタン8が配置されている。
端末本体2の内部には、レンズユニット3を介した撮像画像を取得する画像取得手段としてのイメージセンサ6が設けられている。イメージセンサ6としては、例えばCCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサなどの撮像素子が使用され、得られた光を電気信号に変換するように構成されている。
端末本体2の内部には、アンテナ40が内蔵され、このアンテナ40は、通信手段としての無線部41に接続されている。無線部41は、アンテナ40を利用して受信及び送信機能を発揮する。無線部41は、アナログ・ベースバンド処理部42に接続されている。
アナログ・ベースバンド処理部42は、無線部41で処理された信号から音声信号を取得し、通信用スピーカ5aを駆動し、また、通信用マイク5bによりピックアップした音声信号をアナログベースバンド送信信号に変換して無線部41に送るように構成されている。
アナログ・ベースバンド処理部42は、デジタル・ベースバンド処理部の機能を備えた中央処理装置(CPU14)に接続されている。CPU14は、デジタル・ベースバンド処理として、アナログ信号をディジタル化する機能の他に、アナログ・ベースバンド処理部42、ディスプレイ15等を統括して制御し、携帯電話機1の基本機能をコントロールするように構成されている。
携帯電話機1の第1メモリ18には、電話番号情報、静止画像データ、動画データ等が保存されている。
CPU14は、アプリケーション処理部43に接続されている。アプリケーション処理部43では、例えば第2メモリ19に格納された各種ソフトウェアの処理が行われる。例えばアプリケーション処理部43には、地上デジタルTV放送処理、音楽等を処理する音源処理、GPS処理、後述する画像処理合成部17等が含まれる。
携帯電話機1では、図1に二点鎖線で示すように、レンズユニット3によって焦点がイメージセンサ6に合わされて撮像画像が取得された後、イメージセンサ6で取得したアナログの電気信号は、画像合成手段としての画像処理装置10に送信される。画像処理装置10は、アナログデジタル変換部(A/D部11)を備え、このA/D部11で、アナログの電気信号がデジタル信号に変換される。このデジタル信号は、メディアコントローラ(MC12)で処理され、上記第2メモリ19で保存される。第2メモリ19は、リードオンリーメモリ(ROM13)、ランダムアクセスメモリ(RAM30)、ワーキングメモリ31等を含む。
同様に、アンテナ40を介して受信された静止画像、動画等の受信画像はアプリケーション処理部43で処理され、第1メモリ18や第2メモリ19に保存される。なお、ストリーミング動画は、例えば、第2メモリ19のROM13上のバッファメモリに一時的に格納されるようになっている。これら第1メモリ18や第2メモリ19に保存された保存画像は、ディスプレイ15に表示可能となっている。
一方、携帯電話機1は、第1メモリ18や第2メモリ19に保存された保存画像を再生する画像再生手段としてのデジタルミラーデバイスチップ(DMDチップ16)を備えている。DMDチップ16は、多数の微小鏡面であるマイクロミラーを平面に配列した表示素子の一種であり、CPU14の制御により、端末本体2内の適切な位置に配置されたLEDなどの再生用光源7からの光が、このDMDチップ16に投射され、第1メモリ18や第2メモリ19に保存した保存画像だけでなく、アンテナ40を介して受信した受信画像(静止画像及び動画)を投影可能となっている。図1に実線で示すように、投影された保存画像や受信画像は、光路切換手段20で光路を切り換えられ、レンズユニット3を介して再生画像27として白色壁などの投影面25に投射される。そして、レンズユニット3の焦点機能を利用して投影面25でのピントが合わせられる。なお、ディスプレイ15には、再生画像も同時に映し出すことができるようになっている。
具体的には、光路切換手段20は、図1に二点鎖線で示すように、レンズユニット3を介して撮像画像を取得する撮像光路20aと、同図に実線で示すように、DMDチップ16で再生した保存画像やストリーミング動画をレンズユニット3へ導く再生光路20bとのいずれかに切り換え可能に構成されている。光路切換手段20は、反射鏡21と、切換スイッチ22と、この切換スイッチ22が操作されたときに反射鏡21の角度を変える反射鏡駆動手段23とを備えている。切換スイッチ22は、例えば、操作ボタン8と連動するように構成されている。詳しくは図示しないが、反射鏡駆動手段23は、反射鏡21を備える支持軸、反射鏡21を駆動するアクチュエータ等を備えている。
そして、携帯電話機1は、レンズユニット3へ導かれた保存画像や受信画像を投影した状態で被写体26の位置決めを行った上で、光路切換手段20によって光路を切り換えて被写体26を撮像し、画像処理合成部17において、この撮像した撮像画像から被写体26のみを切り出し、この切り出した被写体26と保存画像又は受信画像とを合成するように構成されている。
−投影した動画と共に被写体を撮像する方法−
次に、本実施形態にかかる投影した動画と共に被写体26を撮像する方法について図面を用いて詳細に説明する。
図3に示すように、まずステップS01において、撮影モードか再生モードか選択される。撮影モードではなく再生モードが選択されると、ステップS02に進む。
ステップS02において、プロジェクタモードかどうかが選択される。プロジェクタモードが選択されなかった場合、ステップS03に進んでディスプレイ表示モードが実行される。
ディスプレイ表示モードでは、ステップS031において画像プレビューの表示や操作が行われる。具体的には、第1メモリ18や第2メモリ19内の保存画像(動画及び静止画像)を選択したり、ストリーミング動画を受信したりしてディスプレイ15上に保存画像、ストリーミング動画等が表示された状態で、各種操作が行われる。ディスプレイ選択モードは、ユーザーの操作により適宜終了する。
一方、ステップS02でプロジェクタモードが選択されると、ステップS04で切換スイッチ22が閉じられる。すると、図1に実線で示すように、光路切換手段20によって反射鏡21が揺動駆動され、光路が撮像光路20aから再生光路20bへ切り換えられる。DMDチップ16が、再生用光源7の光を利用して第1メモリ18や第2メモリ19内の保存画像やストリーミング動画を再生し、反射鏡21で反射された映像が再生光路20bを通ってレンズユニット3へ導かれ、プロジェクタ機能が発揮される。
次いで、ステップS05において、レンズユニット3の焦点機能を利用して投影面25との間の距離に合わせてピントが合わされる。
次いで、ステップS06で画像プレビューの投影表示及びその操作が行われる。例えば、携帯電話機1の操作ボタンを操作し、ROM13内の保存画像をスライドショー機能を利用して自動再生したり、ストリーミング動画を投射したりする。プロジェクタモードは、ユーザーの操作により適宜終了する。
また、ステップS01で撮影モードが選択された場合には、ステップS07に進み、合成撮影モードか否かが選択される。合成撮影モードでない場合には、ステップS08に進み、通常の撮影モードが選択される。
通常の撮影モードにおいて、ステップS08で切換スイッチ22が開かれ、図1に二点鎖線で示すように、反射鏡21が光路内から退避され、レンズユニット3からの光が直接イメージセンサ6に投射される、撮像光路20aに切り換えられる。
次いで、ステップS09において、オートフォーカス機能で被写体26との距離が検出され、ステップS10において、自動でピントが合わされる。なお、手動でピント合わせを行ってもよい。
次いで、ピント合わせが終了したら適宜操作ボタン8が押され被写体26が撮影される。このとき、光量不足等により適宜ストロボ4が使用される。
次いで、ステップS11において、画像処理合成部17で画像処理が行われ、ステップS12でROM13に画像が記録される。通常撮影モードは、ユーザーの操作により適宜終了される。
一方、ステップS07において合成撮影モードが選択された場合、ステップS071に進み、画像合成モードであるか判定される。画像合成モードであれば、ステップS13に進んで切換スイッチ22が閉じられる。すると、ステップS04と同様に、光路切換手段20によって反射鏡21が揺動され、撮像光路20aから再生光路20bへ切り換えられる。この再生光路20bを通し、DMDチップ16が、再生用光源7の光を利用してROM13内の保存画像を再生し、反射鏡21で反射された映像がレンズユニット3へ導かれる。
次いで、ステップS14において、レンズユニット3の焦点機能を利用して投影面25との間の距離に合わせてピントが合わされる。
次いで、ステップS15において、ROM13に保存された保存画像が選択され、図4に示すように、投影面25に再生画像27として投影される。人物等の被写体26及びユーザーである撮影者は、まず、再生画像27が投影された投影面25を見て被写体26が立つ位置を考える。
次いで、図5に示すように、ステップS16において、被写体26が移動して投影面25の前に立ち投影範囲内に入る。なお、光路の関係でディスプレイ15上には、再生画像27のみが表示され、被写体26は表示されない。なお、別の光路を設けておけば、被写体26を含んだ画像をディスプレイ15上に表示することも可能となる。
次いで、図6に示すように、ステップS17において、撮影者は、被写体26と投影面25に投影された保存画像(再生画像27)を見ながら被写体26の立つ位置を指示し、撮影するか判断する。
被写体26の立つ適切な位置が発見でき、撮影可能と考えた撮影者は、ステップS18で操作ボタン8を半押しする。すると、ステップS08と同様に、切換スイッチ22が開かれ、反射鏡21が光路内から退避され、レンズユニット3からの光が直接イメージセンサ6に投射される撮像光路20aに切り換えられる。
次いで、ステップS19において、オートフォーカス機能によって被写体26との距離が検出され、ステップS20において、自動でピントが合わされる。
次いで、ピント合わせが終了したら適宜操作ボタン8が押され被写体26が撮影される。
次いで、ステップS21において、画像処理合成部17で画像処理が行われ、被写体26である人物画像が切り出され、ステップS22で図7で示すように画像が合成され、ROM13に保存される。合成撮影モードは、ユーザーの操作により適宜終了される。
一方、ステップS071において画像合成モードが選択されなかった場合、ステップS23に進み、ストリーミング合成モードであるか判定される。ストリーミング合成モードであれば、ステップS24に進み、ストリーミング動画の受信が開始される。具体的には、アンテナ40で受信されたストリーミング動画が、無線部41を通って取り込まれ、アプリケーション処理部43で処理され、一時的に例えば第2メモリ19内のRAM30上のバッファメモリに格納される。
次いで、ステップS25に進んで切換スイッチ22が閉じられる。すると、ステップS13と同様に、光路切換手段20によって反射鏡21が揺動され、撮像光路20aから再生光路20bへ切り換えられる。この再生光路20bを通し、DMDチップ16が、再生用光源7の光を利用してRAM30内にある受信動画を再生し、反射鏡21で反射された映像がレンズユニット3へ導かれる。
次いで、ステップS26において、レンズユニット3の焦点機能を利用して投影面25との間の距離に合わせてピントが合わされる。
次いで、ステップS27において、RAM30上の受信動画が、図4に示すように、投影面25に再生画像27として投影される。なお、受信動画は実際には時々刻々移り変わっているが、簡略化のために図面では同じ場面を表している。人物等の被写体26及びユーザーである撮影者は、まず、再生画像27が投影された投影面25を見て被写体26が立つ位置を考える。
次いで、図5に示すように、ステップS28において、被写体26が移動して投影面25の前に立ち投影範囲内に入る。
次いで、図6に示すように、ステップS29において、撮影者は、被写体26と投影面25に投影された再生画像27を見ながら被写体26の立つ位置を指示し、撮影するか判断する。
図7に示すように、被写体26の立つ適切な位置が発見でき、撮影可能と考えた撮影者は、ステップS30で操作ボタン8を半押しする。すると、ステップS18と同様に、切換スイッチ22が開かれ、反射鏡21が光路内から退避され、レンズユニット3からの光が直接イメージセンサ6に投射される撮像光路20aに切り換えられる。
次いで、ステップS31において、オートフォーカス機能によって被写体26との距離が検出され、ステップS32において、自動でピントが合わされる。
次いで、ピント合わせが終了したら適宜操作ボタン8が押され被写体26が撮影される。
次いで、ステップS33において、画像処理合成部17で画像処理が行われ、被写体26である人物画像が切り出され、ステップS34で撮像時の動画における静止画像と人物画像とが合成され、ROM13に保存される。ストリーミング合成モードは、ユーザーの操作により適宜終了される。
このように、通信機能を利用してストリーミング動画を受信しながら再生し、そのストリーミング動画を投影しながら被写体26がストリーミング動画の投影面25の前に立つことで、好みのタイミングでストリーミング動画における静止画像と共に被写体26が撮影されるので、あたかもストリーミング動画の1つの場面に被写体26が登場したかのような画像が得られる。一方、他の地域で風景などを動画として録画しながら、その動画を別の場所で再生して投影し、その動画の前に被写体26が立って撮影してもよい。このことで、あたかも他の地域に被写体26がいるような画像が得られる。
一方、ステップS23においてストリーミング合成モードが選択されなかった場合、ステップS35に進み、テレビ映像合成モードであるか判定される。テレビ映像合成モードでなければ、ステップS01に戻る。テレビ映像合成モードであれば、ステップS36に進み、テレビ番組の受信が開始される。具体的には、アンテナ40で受信されたテレビ画像が、無線部41を通って取り込まれ、アプリケーション処理部43で処理される。
次いで、ステップS37に進んで切換スイッチ22が閉じられる。すると、ステップS25と同様に、光路切換手段20によって反射鏡21が揺動され、撮像光路20aから再生光路20bへ切り換えられる。この再生光路20bを通し、DMDチップ16が、再生用光源7の光を利用して受信中のテレビ画像を再生し、反射鏡21で反射された映像がレンズユニット3へ導かれる。
次いで、ステップS38において、レンズユニット3の焦点機能を利用して投影面25との間の距離に合わせてピントが合わされる。
次いで、ステップS39において、受信中のテレビ画像が、図4に示すように、投影面25に再生画像27として投影される。なお、テレビ画像も実際には時々刻々移り変わっているが、簡略化のために図面上は同じ場面を表している。人物等の被写体26及びユーザーである撮影者は、まず、再生画像27が投影された投影面25を見て被写体26が立つ位置を考える。
次いで、図5に示すように、ステップS40において、被写体26が移動して投影面25の前に立ち投影範囲内に入る。
次いで、図6に示すように、ステップS41において、撮影者は、被写体26と投影面25に投影された再生画像27を見ながら被写体26の立つ位置を指示し、撮影するか判断する。
図7に示すように、被写体26の立つ適切な位置が発見でき、撮影可能と考えた撮影者は、ステップS42で操作ボタン8を半押しする。すると、ステップS18と同様に、切換スイッチ22が開かれ、反射鏡21が光路内から退避され、レンズユニット3からの光が直接イメージセンサ6に投射される撮像光路20aに切り換えられる。
次いで、ステップS43において、オートフォーカス機能によって被写体26との距離が検出され、ステップS44において、自動でピントが合わされる。
次いで、ピント合わせが終了したら適宜操作ボタン8が押され被写体26が撮影される。
次いで、ステップS45において、画像処理合成部17で画像処理が行われ、被写体26である人物画像が切り出され、ステップS46で撮像時のテレビ画像における静止画像と人物画像とが合成され、ROM13に保存される。テレビ映像合成モードは、ユーザーの操作により適宜終了される。
このように、テレビ番組を受信しながら再生し、そのテレビ番組を投影しながら被写体26がテレビ番組の投影面25の前に立つことで、好みのタイミングでテレビ番組における静止画像と共に被写体が撮影されるので、あたかもテレビ番組の1つの場面に被写体26が登場したかのような画像が得られる。
−ストリーミング合成モードにおける画像処理−
次にストリーミング合成モードにおける画像処理を例にとって詳細に説明する。
まず、図8に示すように、ステップS50において、受信中のストリーミング動画mpg001を投影面25に投影した場合を考える。このときは、図9に示すように、RAM30のバッファメモリにあるストリーミング動画mpg001がDMDチップ16で再生され、光路切換手段20の切換動作により、再生光路20bを通ってレンズユニット3を介してストリーミング動画mpg001が再生画像27として投影面25に映し出される。なお、ストリーミング動画mpg001は、時々刻々移り変わるが、簡略化のために同じ図面を用いている。
次いで、ステップS51において、ストリーミング合成モードであるかどうかが判断される。ストリーミング合成モードでなければ、通常のプロジェクタモードとなる。ストリーミング合成モードであれば、ステップS52に進み、図10に示すように、被写体26が投影面25の前に立って位置決めが行われる。
次いで、図11に示すように、投影面25の前に立った被写体26が撮影され、光路切換手段20で切り換えられた撮像光路20aを通ってイメージセンサ6で取得された撮像画像jpg002がRAM30に一時的に格納される。なお、撮像画像jpg002は、撮影の瞬間に光路切換手段20によって光路が切り換えられているので、ストリーミング動画mpg001は映し出されず、投影面25及び被写体26のみが映し出される。投影面25上にある例えばカレンダー25aなどの不要なものも撮像画像jpg002には含まれている。同時に撮像時のストリーミング動画mpg001における静止画像jpg001もRAM30に一時的に格納される。
次いで、ステップS53において、撮影者がディスプレイ15上で撮影した撮像画像jpg002を見て保存するかどうか確認する。被写体26が目をつぶっているなど、適切な撮像画像jpg002が得られなかった場合には、再び撮影を繰り返す。適切な撮像画像jpg002が得られた場合、ステップS54に進み、図11に示すように、ROM13に撮像画像jpg002が記憶される。
次いで、ステップS55で、図12に示すように、被写体26である人物画像の切り出しが行われる。具体的には、画像処理合成部17のソフトウェアにて公知の方法で撮像画像jpg002から被写体26部分が切り出され、被写体画像jpg003がワーキングメモリ31に保存される。被写体画像jpg003では、カレンダー25aなどの不要なものは映し出されていない。
次いで、ステップS56において、RAM30上に一時的に格納した静止画像jpg001をワーキングメモリ31にコピーする。
次いで、ステップS57において、図13に示すように、静止画像jpg001と被写体画像jpg003とが合成される。そして、静止画像jpg001の前面に被写体画像jpg003が合成された合成画像jpg004がROM13に保存され、ストリーミング合成モードにおける画像処理が終了する。
このように、本実施形態では、ストリーミング動画mpg001を投影するレンズユニット3と、被写体26を撮像するレンズユニット3とが同一であるため、位置決めされた被写体26が確実に静止画像jpg001の位置決めした位置に合成される。また、レンズユニット3を別々に設ける必要がないので、構成が簡単となっている。
したがって、本実施形態にかかる携帯電話機1によると、通信機能を利用し、その受信画像であるストリーミング動画やテレビ画像を投影した状態で、投影面25の前に被写体26が立って撮像し、撮像した撮像画像から被写体26のみを切り出し、この切り出した被写体26と受信画像とを合成するようにしているので、簡単な方法で、動画から得られた静止画像と人物画像との合成を容易に行うことができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、再生用光源7をストロボ4の光源と別に設けたが、再生用光源としてストロボ4の光源を共用してもよい。
上記実施形態では、投影機能付き通信端末として、携帯電話機1の例を示したが、投影機能付き通信端末は、通信機能を有する、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
上記実施形態では、被写体26とは別の撮影者が撮影を行うようにしているが、被写体自身がセルフタイマーやリモコンを用いてシャッターを押すようにしてもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、携帯電話機などの投影機能付き通信端末及び投影した動画と共に被写体を撮像する方法について有用である。
1 携帯電話機(投影機能付き通信端末)
3 レンズユニット
6 イメージセンサ(画像取得手段)
10 画像処理装置(画像合成手段)
13 ROM(画像保存手段)
16 DMDチップ(画像再生手段)
20 光路切換手段
20a 撮像光路
20b 再生光路
21 反射鏡(光路切換手段)
22 切換スイッチ(光路切換手段)
23 反射鏡駆動手段(光路切換手段)
25 投影面
26 被写体
41 無線部(通信手段)

Claims (8)

  1. 受信及び送信機能を有する通信手段と、
    レンズと、
    上記レンズを介した撮像画像を取得する画像取得手段と、
    上記通信手段で受信した受信画像を再生する画像再生手段と、
    上記レンズを介して撮像画像を取得する撮像光路又は上記画像再生手段で再生した受信画像を上記レンズへ導く再生光路を切り換える光路切換手段と、
    上記再生光路を通って上記レンズへ導かれた受信画像を投影した状態で上記被写体の位置決めを行った上で、上記光路切換手段によって上記再生光路から上記撮像光路へ切り換えて上記被写体を撮像し、該撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、該切り出した被写体と上記受信画像とを合成する画像合成手段とを備えている
    ことを特徴とする投影機能付き通信端末。
  2. 請求項1に記載の投影機能付き通信端末において、
    上記受信画像は、上記通信手段により動画を受信しながら上記画像再生手段で再生するストリーミング動画であり、
    上記画像合成手段において、上記撮像したときのストリーミング動画の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される
    ことを特徴とする投影機能付き通信端末。
  3. 請求項1に記載の投影機能付き通信端末において、
    上記通信手段は、テレビ受信機能を有し、
    上記受信画像は、上記通信手段によりテレビ番組を受信しながら上記画像再生手段で再生するテレビ画像であり、
    上記画像合成手段において、上記撮像したときのテレビ画像の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される
    ことを特徴とする投影機能付き通信端末。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の投影機能付き通信端末において、
    携帯電話機である
    ことを特徴とする投影機能付き通信端末。
  5. 投影した動画と共に被写体を撮像する方法において、
    通信端末で受信された受信動画を投影面に投影し、
    上記投影面の前に被写体が立った状態で上記被写体の位置決めをし、
    上記位置決めをした状態で、上記通信端末で上記受信動画を投影する再生光路から上記投影面及び被写体を撮像する撮像光路へ切り換え、上記受信動画が投影されていない投影面及び被写体を撮像し、
    上記通信端末内で、上記撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、該切り出した被写体と上記撮像したときの上記受信動画の静止画像とを合成する
    ことを特徴とする投影した動画と共に被写体を撮像する方法。
  6. 請求項5に記載の投影した動画と共に被写体を撮像する方法において、
    上記受信画像は、動画を受信しながら再生するストリーミング動画であり、
    上記撮像したときのストリーミング動画の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される
    ことを特徴とする投影した動画と共に被写体を撮像する方法。
  7. 請求項6に記載の投影した動画と共に被写体を撮像する方法において、
    上記ストリーミング動画は、他の地域にある通信端末で録画されている動画である
    ことを特徴とする投影した動画と共に被写体を撮像する方法。
  8. 請求項5に記載の投影した動画と共に被写体を撮像する方法において、
    上記受信画像は、テレビ番組を受信しながら再生するテレビ画像であり、
    上記撮像したときのテレビ画像の静止画像と上記切り出した被写体とが合成される
    ことを特徴とする投影した動画と共に被写体を撮像する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111866384A (zh) * 2020-07-16 2020-10-30 深圳传音控股股份有限公司 拍摄控制方法、移动终端及计算机存储介质

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