JP2011223552A - 携帯式電子装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、上筐体が下筐体の短手方向に沿ってスライドするとともに、前記下筐体に対して斜めに開けられる携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置は、下筐体と、前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに斜めに立ち上がるようにする連結機構と、を備えてなる。前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含み、前記第一連結の一端は前記上筐体に回転可能に枢着され、前記第一連結部材の他端は前記第二連結部材にスライド可能に装着され、前記第二連結部材は前記下筐体に回転可能に枢着される。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る携帯式電子装置は、下筐体と、前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに斜めに立ち上がるようにする連結機構と、を備えてなる。前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含み、前記第一連結の一端は前記上筐体に回転可能に枢着され、前記第一連結部材の他端は前記第二連結部材にスライド可能に装着され、前記第二連結部材は前記下筐体に回転可能に枢着される。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯式電子装置に関し、特に上筐体が下筐体の短手方向に沿ってスライドするとともに斜めに開けられる携帯式電子装置に関するものである。
現在市販されている携帯電子装置は、一般的に、相対的に回転するか又は相対的にスライドできる上筐体及び下筐体を含む。例えば、スライド式携帯電子装置の場合、その上筐体をその下筐体に対してスライドさせることができる。また、折り畳み式携帯電子装置の場合、その上筐体をヒンジ機構によりその下筐体に対して回転させることができる。
通信技術の飛躍的な発展に伴い、携帯電子装置のデザインに対する要求も段々高くなり、前記携帯電子装置における上筐体と下筐体との間の開閉機構は、携帯電子装置のデザインに関する重要な要素になった。従来の折り畳み式または縦方向スライド式以外の新しい開閉機構を備えた電子装置が望まれている。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、上筐体が下筐体の短手方向に沿ってスライドするとともに、前記下筐体に対して斜めに開けられる携帯式電子装置を提供することを目的とする。
前記問題を解決するために、本発明に係る携帯式電子装置は、下筐体と、前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに斜めに立ち上がるようにする連結機構と、を備えてなる。前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含み、前記第一連結部材の一端は前記上筐体に回転可能に枢着され、前記第一連結部材の他端は前記第二連結部材にスライド可能に装着され、前記第二連結部材は前記下筐体に回転可能に枢着される。
前記問題を解決するために、本発明に係る携帯式電子装置は、下筐体と、前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに斜めに立ち上がるようにする連結機構と、を備えてなる。前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含む。前記第一連結部材は前記第二連結部材内に収容され、かつ互いに対してスライドして展開する。前記上筐体と前記下筐体との間の傾斜角度は、前記第二連結部材に対する前記第一連結部材のスライド量に従って変化する。
従来の技術に比べて、本発明に係る携帯式電子装置の上筐体は下筐体に対して短手方向にスライドするとともに斜めに開くことができ、且つ所望の傾斜角度に位置決められるので、ユーザーは表示パネルに表示される情報を閲覧し易く、最もよい視覚効果を得られる。しかも、前記携帯式電子装置は、従来のスライド式又は折り畳み式とは異なる開閉部材を備えることから、デザイン性に富む。
本発明に係る携帯式電子装置は、携帯電話、PDA、電子ゲーム機などであることができる。図1に示すように、前記携帯式電子装置100は、下筐体10、上筐体30及び連結機構50を備える。前記上筐体30は、前記連結機構50を介して前記下筐体10に回転及びスライド可能に装着される。
前記下筐体10は、略長方体であり、複数の押しボタン(図示せず)が設けられた操作面11を含む。前記操作面11における前記下筐体10の短手方向の両側には、それぞれ断面が略「凸」字状である1つのスライド溝111が設けられ、前記2つのスライド溝111は互いに平行する。前記操作面11における前記下筐体10の長手方向の一方側には、収容凹所113及び前記収容凹所113に連通する半弧状凹所115が設けられている。前記収容凹所113の長さは、前記半弧状凹所115の長さより長く、前記収容凹所113の深さは、前記半弧状凹所115に近ければ近くほど次第に深くなる。前記半弧状凹所115の対向する2つの側壁には、それぞれ1つの固定穴1151が設けられおり、前記2つの固定穴1151は、同じ軸線に位置する。
前記上筐体30のサイズ及び形状は、前記下筐体10にほぼ等しい。前記上筐体30の前記操作面11に背離する表面には、表示パネル31が設けられる。本発明の実施形態において、前記表示パネル31はタッチパネルであるので、前記携帯式電子装置100を閉じても、ユーザーは前記表示パネル31に対して入力操作をすることができる。図2に示すように、前記上筐体30の前記下筐体10に対面する表面の中央部には、収容凹所33が設けられている。前記収容凹所33において、前記収容凹所33の中央部の深さが最も深く、前記上筐体30の長手方向の両側に向かって次第に浅くなる。前記収容凹所33の長手方向の対向する両側には、軸穴35がそれぞれに設けられており、前記2つの軸穴35は、同じ軸線に位置する。さらに、前記上筐体30の前記下筐体10に対面する表面における前記前記上筐体30の長手方向の一方側の両端には、2つの位置決め溝37が対称的に設けられる。
図3に示すように、前記連結機構50は、互いにスライドして展開する第一連結部材51及び第二連結部材52と、第一長軸53と、第二長軸54と、2つの逆「T」字状であるスライド部材55と、を備える。前記第一連結部材は前記第二連結部材内に収容される。前記第一連結部材51の一端は、前記第一長軸53を介して前記上筐体30の収容凹所33内に回転可能に装着され、前記第一連結部材51の他端は、前記第二連結部材52内にスライド可能に収納される。前記第二連結部材52の一端は、前記第二長軸54を介して前記下筐体10に枢着され、且つ前記下筐体10に対して折り畳むことができる。前記スライド部材55の下端は、前記下筐体10のスライド溝111内にスライド可能に装着され、前記スライド部材55の上端は、回転軸を介して前記上筐体30の位置決め溝37内に回転可能に枢着されるので、前記上筐体30は前記下筐体10に対して斜めに立ち上がる際、前記上筐体30の位置決め溝37が設置された一端は前記下筐体10に当接されて、前記下筐体10と前記上筐体30との相対運動は安定である。
本発明の実施形態において、前記第一連結部材51は略矩形の板状体であり、その長手方向の片側には切欠部511が設けられ、前記切欠部511の両側にはそれぞれ固定アーム513が形成される。各固定アーム513には、内径が前記第一長軸53の外径にほぼ等しい貫通穴5131が設けられている。前記第二連結部材52の短手方向の両側には、それぞれ1つのガイドレール521が形成され、前記第二連結部材52の長手方向の片側には、2つの軸筒523が突設されている。前記第一連結部材51の短手方向の両側辺は、それぞれ前記第二連結部材52の2つのガイドレール521内にスライド可能に収納される。前記軸筒523は折り曲げられて形成されて軸穴5231を有する。前記2つの軸穴5231は、同軸線上に設けられて、前記第二長軸54を貫かせる。各スライド部材55の一端には軸穴551が設けられ、前記軸穴551に固定軸或いはヒンジなどを貫通することにより、前記スライド部材55を前記上筐体30の位置決め溝37に回転可能に枢着する。
以下、図1ないし図6を参照しながら、本発明の携帯式電子装置100の組立ステップを詳細に説明する。
まず、前記2つのスライド部材55を前記下筐体10のスライド溝111内にスライド可能に装着して、前記スライド部材55の軸穴551を有する一端を前記操作面11上に突出させる。次に、前記第一長軸53を前記第一連結部材51の2つの貫通穴5131に順次に貫かせて、前記2つの貫通穴5131から露出する前記第一長軸53の両端をそれぞれ前記上筐体30の2つの軸穴35内に固定して、前記第一連結部材51を前記上筐体30に回転可能に枢着する。続いて、前記第一連結部材51の短手方向の両側辺をそれぞれ前記第二連結部材52の2つのガイドレール521内に挿入してから、前記第二長軸54を前記第二連結部材52の2つの軸穴5231に順次に貫通させて、前記2つの軸穴5231から露出する前記第二長軸54の両端をそれぞれ前記下筐体10の2つの固定穴1151内に枢着して、前記第二連結部材52を前記下筐体10に回転可能に枢着する。最後に、前記スライド部材55の軸穴551に固定軸を貫いて、前記スライド部材55を前記上筐体30の位置決め溝37内に回転可能に枢着する。これで、前記携帯式電子装置100の組立を完成する。
前記上筐体30を前記下筐体10に対して完全に閉じた場合、前記第一連結部材51は前記第二連結部材52内に収納され(このとき第一連結部材51は第二連結部材52の大部分を占める平坦部上に積層される)、前記連結機構50全体は前記収容凹所113及び前記収容凹所33から構成される空間内に収納されている。前記スライド部材55は、前記スライド溝111及び前記位置決め溝37から構成される空間内に縦置き状態となるように設置されている。
前記上筐体30を前記下筐体10に対してスライドして開ける場合、前記下筐体10の短手方向に沿って前記上筐体30を押しながら推進すると、前記スライド部材55の一端は固定軸を介して前記上筐体30に対して回転し、前記スライド部材55の他端は前記下筐体10のスライド溝111に沿ってスライドする。前記第一長軸53が前記上筐体30に枢着されているため、前記連結機構50全体が前記上筐体30に誘導されて斜めに立ち上がって前記上筐体30を支持すると共に、前記上筐体30は前記第一長軸53を介して前記第一連結部材51に対して回転し、前記下筐体10は前記第二長軸54を介して前記第二連結部材52に対して回転する。前記上筐体30が完全に開けられた後、前記第二連結部材52の背面が前記半弧状凹所115の長手方向の側壁に当止されて、前記連結機構50はさらに回転できなくなる。この際、前記連結機構50と前記下筐体10との間には、鈍角が形成されている。前記第一連結部材51は、前記第二連結部材52から少し引き出されて、両者はほぼ展開される。
前記上筐体30を前記下筐体10上に積層して閉じる場合の動作原理は、上記した開ける場合と相反するので、ここで詳しい説明を省略する。
また、前記上筐体30と前記第一連結部材51との連結方式は、上記の実施形態に開示された第一長軸53に限定されるものではなく、ヒンジを用いて両者を回転可能に連結してもよい。同様にヒンジを介して前記下筐体10と前記第二連結部材52とを回転可能に連結してもよい。
また、前記第一連結部材51及び前記第二連結部材52を前記携帯式電子装置100に収納して固定する場合、上記の実施形態に開示された収容凹所113、33に限定されるものではなく、前記下筐体10或いは前記上筐体30上に凸台を設けて、前記第一連結部材51及び前記第二連結部材52を、前記下筐体10と前記上筐体30との間に形成される間隙に収納してもよい。
本発明の携帯式電子装置100において、前記上筐体30及び前記下筐体10は、両者の間に装着される連結機構50を介して回転及びスライド可能に連結される。前記表示パネル31と前記下筐体10との間の角度は、必要に応じて調整できるので、本発明の携帯式電子装置100は、デザイン性に富む。前記上筐体30が前記下筐体10に対してスライドしながら立ち上がる過程において、前記上筐体30の一端は前記スライド部材55に規制されて、ずっと前記下筐体10に当止されるので、両者の相対運動は安定する。前記第一連結部材51は、前記第二連結部材52内にスライド可能に収納されて前記第二連結部材52に対して伸縮することができるので、前記表示パネル31と前記下筐体10との間の傾斜角度を調整できる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は改良が可能であり、該変形又は改良も、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
10 下筐体
11 操作面
30 上筐体
31 表示パネル
33 収容凹所
35 軸穴
37 位置決め溝
50 連結機構
51 第一連結部材
52 第二連結部材
53 第一長軸
54 第二長軸
55 スライド部材
100 携帯式電子装置
111 スライド溝
113 収容凹所
115 半弧状凹所
511 切欠部
513 固定アーム
521 ガイドレール
523 軸筒
551 軸穴
1151 固定穴
5131 貫通穴
5231 軸穴
11 操作面
30 上筐体
31 表示パネル
33 収容凹所
35 軸穴
37 位置決め溝
50 連結機構
51 第一連結部材
52 第二連結部材
53 第一長軸
54 第二長軸
55 スライド部材
100 携帯式電子装置
111 スライド溝
113 収容凹所
115 半弧状凹所
511 切欠部
513 固定アーム
521 ガイドレール
523 軸筒
551 軸穴
1151 固定穴
5131 貫通穴
5231 軸穴
Claims (6)
- 下筐体と、
前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、
前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに前記上筐体を斜めに立ち上がるようにする連結機構と、
を備えてなる携帯式電子装置であって、
前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含み、前記第一連結部材の一端は前記上筐体に回転可能に枢着され、前記第一連結の他端は前記第二連結部材にスライド可能に装着され、前記第二連結部材は前記下筐体に回転可能に枢着されることを特徴とする携帯式電子装置。 - 前記連結機構はスライド部材をさらに含み、前記下筐体の前記上筐体に対面する表面には少なくとも1つのスライド溝が設けられ、前記上筐体の前記下筐体に対面する表面には少なくとも1つの位置決め溝が設けられ、
前記スライド部材の一端は前記下筐体のスライド溝にスライド可能に設置され、前記スライド部材の他端は前記上筐体の位置決め溝に回転可能に装着されることを特徴とする請求項1に記載の携帯式電子装置。 - 前記第二連結部材の両側にはそれぞれ1つのガイドレールが設けられ、前記第一連結部材の両側辺は前記ガイドレール内にスライド可能に装着されることを特徴とする請求項2に記載の携帯式電子装置。
- 前記連結機構は第一長軸をさらに含み、前記第一連結部材の一端には貫通穴を有する2つの固定アームが設けられ、前記上筐体には2つの軸穴が対称的に設けられ、前記第一長軸は前記2つの固定アームの貫通穴を貫いて前記上筐体の2つの軸穴に装着されることを特徴とする請求項3に記載の携帯式電子装置。
- 前記連結機構は第二長軸をさらに含み、前記第二連結部材の一端には軸穴を有する2つの軸筒が設けられ、前記下筐体には2つの固定穴が設けられており、前記第二長軸は前記2つの軸筒の軸穴を貫いて前記下筐体の2つの固定穴に装着されることを特徴とする請求項4に記載の携帯式電子装置。
- 下筐体と、
前記下筐体上に重ね合せられる上筐体と、
前記上筐体と前記下筐体とを連結し且つ前記上筐体を前記下筐体に対してスライドするとともに前記上筐体を斜めに立ち上がるようにする連結機構と、
を備えてなる携帯式電子装置であって、
前記連結機構は、第一連結部材及び第二連結部材を含み、前記第一連結部材の一端は前記上筐体に回転可能に枢着され、前記第一連結部材の他端は前記第二連結部材にスライド可能に装着され、前記第二連結部材は前記下筐体に回転可能に枢着され、
前記上筐体と前記下筐体との間の傾斜角度は、前記第二連結部材に対する前記第一連結部材のスライド量によって変化することを特徴とする携帯式電子装置。
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CN111140739A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-12 | 云谷(固安)科技有限公司 | 显示装置 |
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