JP2011220945A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】A−GPSでの携帯端末に比べて構成要素をそれ程増やすことなく、Standaloneでの初回測位と2回目以降測位とを切替え、GPS以外の機能も並行に実行可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末の制御部20は、StandaloneでのGPSを開始すると、まず、GPS優先モードに入る(ステップS10)。そこでは、Standaloneでの比較的ノイズに弱い初回測位の成功を優先させるために、GPS以外の機能でEMIノイズを発生する機能を数分間停止させるEMI遮断処理(S12)とGPSアンテナダイバーシティ受信処理(S13)を行わせる。初回測位に成功すると、通常モード(S20)に入り、比較的ノイズに強い2回目以降測位に備えて、EMI遮断処理を通常モードに戻し(S21)、GPSアンテナを通常モードに戻し(S22)、GPS以外の機能が並行に実行できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、A−GPS(Assisted GPS)機能を使わずに、StandaloneでのGPS位置計測を行う携帯端末に関する。
携帯電話機のGPS機能の多くはA−GPS、つまり、衛星を捕捉するための補助情報を携帯電話網のサーバからアシストされて入手することを前提としている。これにより、携帯電話機自体のGPS受信性能をStandaloneほど高性能にする必要がなくて済み、携帯電話機の小型化や省電力に寄与している。
ところで、携帯電話通信の通信事業者がA−GPSをサポートしていない場合や、サポートしている通信事業者であっても近くに基地局がないためサーバからサポートを受けられない場合もあり、このような場合、携帯電話機がStandaloneでGPS受信を行ってもGPS受信性能がそれほど高性能ではないため、受信失敗することが多いという問題がある。
このような問題に対し、特許文献1は、GPS受信性能を向上するGPS対応無線通信の一例を開示している。この特許文献1の図1A、段落0032〜0036には、アンテナ110とアンテナ120とをダイバーシティスイッチ175で切替えて最良のGPS受信特性を得られるアンテナに切替えることが開示されている。また、図1A、段落0039には、一方のアンテナ110をセルラー通信用に接続し、同時に、他方のアンテナ120をGPS受信用に接続することが開示されている。
また、特許文献2は、デジタルノイズによる影響を低減してGPS受信性能を向上するGPS受信装置の一例を開示している。この特許文献2では、GPS衛星信号の検波出力が閾値を超えた場合はノイズ大と判定して、CPU31の動作を一旦停止させてCPU31が発するノイズを低減させて、その間に受信したGPS衛星信号から測位情報を求め、ノイズ小と判定したときには、CPU31の動作を継続したまま、GPS衛星信号から測位情報を求めている。
また、特許文献3は、バックライトによる影響を低減してGPS受信性能を向上する携帯端末の一例を開示している。この特許文献3では、GPS測位のイベントが発生すると、バックライトを所定時間消灯してバックライトが発するノイズを低減させて、その間にGPSの受信処理を行っている。
特表2005−518708号公報(段落番号0032〜0036、0039、図1A) 特開2003−139839号公報(頁3〜4、図1、図2) 特開2002−77332号公報(頁3、図2)
特許文献1では、ダイバーシティスイッチにより2つのアンテナで最良のGPS受信特性が得られるGPS受信の実施例と、一方のアンテナをセルラー通信用とし同時に他方のアンテナをGPS受信用にしてセルラー通信とGPS受信を同時に行える実施例の記載があるが、両実施例をどのような条件で切替えるかの記載はない。
特許文献2では、ノイズが大きい場合には、GPS測位を行うたびに、CPU動作を必ず一旦停止、すなわちCPUによるGPS以外の機能が必ず一旦停止してしまうという問題がある。
特許文献3では、GPS測位を行うたびに、バックライトを必ず所定時間消灯、すなわち表示部を使う機能を実行できないという問題がある。
本発明は、A−GPSでの携帯端末に対して構成要素をそれ程増やすことなく、StandaloneでのGPS測位を行い、またGPS以外の他の機能も並行に実行することができる携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、GPS受信処理を行うGPS受信部と、GPS受信処理以外の機能を行う1乃至複数の処理部と、前記処理部の1又は複数を停止させて、GPS衛星からのアルマナックデータとエフェメリスデータを受信して最適な4個以上のGPS衛星を特定する初回測位を前記GPS受信部に実行させ、この初回測位が成功後には、前記停止させた処理部を起動させて、2回目以降測位は通常通りの設定で前記GPS受信部に実行させる制御部とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、A−GPSでの携帯端末に対して構成要素をそれ程増やすことなく、Standaloneでの初回測位と2回目以降測位とを切替え、2回目以降測位では、GPS以外の他の機能も並行に実行することが可能となる。
本発明の実施例に係る携帯端末100のブロック図。 本発明の実施例に係る携帯端末100の制御部20の動作フローチャート。
最初にGPS測位の一般的な事項について説明する。GPS衛星は、静止衛星ではなく、地球に対して常時移動している。GPS衛星は、アルマナックデータとエフェメリスデータを発信している。アルマナックデータは軌道上における全ての衛星に関する軌道情報で全衛星が情報を共有している。エフェメリスデータは各衛星の正確な位置情報と信号を発射した時刻情報である。
StandaloneでGPS測位を行う一般のGPS受信機は、初回の測位では、まず衛星を探して、そこからアルマナックデータを受信し、全衛星の位置を把握し、それから他の衛星を探してエフェメリスデータを取得し、これを複数回繰り返して、最適な4個以上の衛星を特定する。GPS受信器が衛星の軌道情報を把握していないため、PN符号で構成された衛星信号を捕捉するために、通常相関器の感度を落として捕捉する必要があるので、分単位の時間がかかる。
次に、2回目以降の測位では、前記特定した4個以上の衛星から受信したエフェメリスデータには衛星の軌道情報が含まれているため、受信器が衛星の軌道情報等を把握している状態になる。そのため、衛星のPN符号をサーチする相関器の受信感度を最大限にすることができるので、初回よりも受信感度が高く、GPSアンテナ、ノイズに関する要求は低くなる。
この初回の測位は、数分程度の時間がかかり、微弱な電波でもありノイズに弱い。2回目以降の測位は、4個以上の衛星からのエフェメリスデータを受信して、エフェメリスデータの信号が届くまでの時間を計るのみでよく、比較的ノイズに強い。
A−GPSでGPS測位を行う携帯電話機等は、Standaloneでの初回測位に相当することを行う必要がなく、携帯電話網のサーバが携帯電話機の概略位置を常に把握しているので、サーバが最適な4個以上の衛星を確認して、補助情報として、アルマナックデータと4個以上の衛星エフェメリスデータを予め携帯端末にアシストして通知する。したがって、携帯電話機は、Standaloneでの2回目以降測位と同様の処理である4個以上の衛星からのエフェメリスデータを受信して、エフェメリスデータの信号が届くまでの時間を計るのみでよく、比較的ノイズに強い。
したがって、A−GPSを前提とした従来の携帯電話機では、それほどノイズを意識せずに、GPS用アンテナは専用の1個で受信しても十分である。また、GPS受信処理しながら、GPS以外の機能も並列に動作させて、GPS以外の機能が発するEMIノイズもそれほど意識しなくても、問題なくGPS衛星からの受信処理を行うことができている。
この携帯電話機(携帯端末)において、StandaloneでのGPS測位を行うためには、GPS受信感度を高感度にする必要があるが、本発明は、A−GPSでの携帯端末に対して構成要素をそれ程増やすことなく、StandaloneでのGPS測位を行い、またGPS以外の他の機能も並行に実行することができる。
その構成などについて以下に説明する。
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末100のブロック図である。携帯端末100は、携帯電話網用アンテナ1、GPS用アンテナ2、スイッチ3、携帯電話網無線部4、GPS受信部5、電源回路11、電源制御回路12、LCDバックライト13、LCDドライバ14、カメラ15、制御部20などから構成される。
スイッチ3は、制御部20からの指示を受けて、携帯電話網用アンテナ1を、携帯電話網無線部4とGPS受信部5のどちらに接続するかを切替えるためである。携帯電話網無線部4は、携帯電話網における無線信号の送信受信、増幅、変調復調などの処理を行う。携帯端末100が携帯電話網の圏内にいる場合で、A−GPS機能を実行するときには、携帯電話網無線部4は、携帯電話網のサーバ(不図示)から基地局(不図示)を経由して携帯電話網用アンテナ1で受信してGPS補助情報を入手して、GPS受信部5へ通知し、GPS受信部5がA−GPS機能を実行する。
GPS受信部5は、GPS用アンテナ2単独でGPS衛星からの微弱な信号を受信して、携帯端末100の現在位置の測定である測位を行い、測位が成功すれば測位情報を制御部20へ通知する。GPS受信部5は、また、携帯電話網用アンテナ1とGPS用アンテナ2の両方を用いてダイバーシティ受信処理により、GPS衛星からの微弱な信号を受信して、携帯端末100の現在位置の測定である測位を行い、測位が成功すれば測位情報を制御部20へ通知する。ダイバーシティ受信処理により、GPS受信感度を高感度で行うことができる。
電源回路11は、携帯端末100全体に電源供給を行う。電源制御回路12は、制御部20からの指示を受けて、携帯端末100内の各ブロックに対して個別に電源供給のON/OFF制御を行う。
電源供給のON/OFF制御の対象となる各ブロックとして、表示部のLCDバックライト13、表示部のLCDドライバ14、カメラ15、携帯電話網無線部4、GPS受信部5、CPU(不図示)等がある。なお、電源供給のON/OFF制御の対象となる各ブロックは上記に限らず、GPS以外の機能で、かなりのEMIノイズを発生するブロックであれば何でもよい。
これらのブロックは、動作中にEMIノイズが発生してしまい、GPS衛星からの微弱な信号に対して悪影響を及ぼすおそれがある。なお、電源ON/OFFだけではなく、ウェイクアップ/スリープの切替えや周波数の切替え等で各ブロックのEMIノイズが変わるものであれば、何でもよい。
制御部20は、CPU、ROM、RAMなどを有して、他の構成要素部分を制御し、携帯端末100の主な機能を実行する。特に、本発明に関連して、GPS測位に関する処理を行う。
A−GPSでの測位を行う場合には、制御部20は、スイッチ3を切替えて、携帯電話網用アンテナ1を携帯電話網無線部4に接続し、携帯電話網無線部4は、携帯電話網のサーバから携帯電話網用アンテナ1を介して補助情報を入手してGPS受信部5へ供給する。GPS受信部5は、補助情報を基に、GPS用アンテナ2で3個以上のGPS衛星からエフェメリスデータを受信して、エフェメリスデータの信号が届くまでの時間を計り、それにより各衛星までの距離を求めて、三角交差法により携帯端末100自身の位置である緯度・経度を求めて、測位情報を制御部20へ送る。
また、制御部20は、GPS受信中も、GPS以外の機能も並行に実行し、状況に応じて、電源制御回路12を制御して、その他の機能であるLCDバックライト13、LCDドライバ14、カメラ15などの1乃至複数の電源供給をONにする。これらのGPS以外の機能は、EMIノイズを発生するが、3個以上の衛星からのエフェメリスデータの信号が届くまでの時間を計る処理は、比較的ノイズに強いので問題なく処理できる。
StandaloneでのGPS測位ついては、次に説明する。
図2は、本発明の実施例に係る携帯端末100の制御部20の動作フローチャートである。携帯電話通信の通信事業者がA−GPSをサポートしていない場合や、サポートしている通信事業者であっても近くに基地局がなくて圏外のためサーバからサポートを受けられない場合もあり、そのような場合、StandaloneでGPS測位を行う。StandaloneでのGPS測位の開始指示は、ユーザ操作であってもよいし、自動開始であってもよい。
制御部20は、StandaloneでのGPS測位が開始すると、まず、GPS優先モードに入る(ステップS10)。
[GPS優先モード]
GPS優先モードは、Standaloneでの比較的ノイズに弱い初回測位の成功を優先させるために、GPS以外の機能を数分間停止させるモードである。
制御部20は、GPS優先モードに入ると、n分タイマーを起動する(ステップS11)。n分は、初回測位に必要な時間より少し長い時間である。
そして、制御部20は、EMI遮断処理を行う(ステップS12)。これは、GPS以外の機能で特にEMIノイズを発生しやすい機能を停止する処理であり、電源制御回路12に指示して、LCDバックライト13、LCDドライバ14、カメラ15などの1乃至複数への電源供給をOFFにする。これにより、EMIノイズが低減して、初回測位が成功しやすくなる。しかし、反面、GPS以外の機能で停止した機能は並行して使えなくなる。
また、制御部20は、スイッチ3を切替えて、携帯電話網用アンテナ1をGPS受信部5に接続し、GPS受信部5は、GPS用アンテナ2に加えて携帯電話網用アンテナ1も使ってGPS衛星からの電波をダイバシティ受信する(ステップS13)。これにより、GPS受信感度が向上し、初回測位が成功しやすくなる。しかし、反面、GPS機能と並行して携帯電話網通信を行うことはできなくなる。
制御部20は、これらの設定を行った後、n分タイマーの満了チェック(ステップS14)を行いながら、GPS受信部5に初回測位を実施させ(ステップS15)、最適な3個以上のGPS衛星を特定する測位成功を待つ(ステップS16)。
制御部20は、GPS受信部5から測位成功イベントを受信すると、通常モードに移行する(ステップS20)。また、測位が成功しないままn分タイマーが満了した場合も、通常モードに移行する(ステップS20)。なお、測位が成功しないままn分タイマーが満了した場合は、終了処理に入ってもよい。
[通常モード]
通常モードは、Standaloneでの比較的ノイズに強い2回目以降測位を行うモードであり、GPS以外の機能も並行に実行できるモードである。これは、従来のA−GPSと同様である。
制御部20は、通常モードに入ると、前のステップS12で行ったEMI遮断処理を通常モードに戻す(ステップS21)。これによりEMIノイズが増えるが、従来のA−GPSでの処理と同じであり、問題なくGPS測位を行うことができる。GPS以外の機能も並行して実行することができる。
また、制御部20は、スイッチ3を切替えて、携帯電話網用アンテナ1を携帯電話網無線部4に接続し、GPS受信部5は、GPS用アンテナ2のみでGPS衛星からの電波を受信する(ステップS22)。受信感度が下がるが従来のA−GPSでの処理と同じであり、問題なくGPS測位を行うことができる。携帯電話網通信も並行して行うことができる。
制御部20は、これらの設定を行った後、GPS受信部5に2回目移行測位を実施させる(ステップS23)。GPS受信部5は、2回目移行測位では、3個以上の衛星からのエフェメリスデータの信号が届くまでの時間を計り、それを基に、携帯端末100自身の位置を算出する。
なお、StandaloneでのGPS測位が開始すると、まず、GPS優先モード(ステップS10)に入ったが、その前に、通常モードでの初回測位を行って、失敗したら、GPS優先モードでの初回測位に入るようにしてもよい。
また、GPS受信高感度化のために、EMI遮断処理(ステップS12)とGPSアンテナダイバーシティ受信処理(ステップS13)の両方を行ったが、一方のみでもよい。
本発明の実施例によれば、StandaloneでのGPS測位が必要とされるような状況においても、A−GPSを前提とした従来の携帯端末に対して構成要素をそれ程増やすことなく、StandaloneでのGPSの初回測位の数分間を、他の機能が一旦停止するGPS優先モードで行い、2回目以降測位では、他の機能も並行処理できる通常モードに戻すことができる。
1 携帯電話網用アンテナ
2 GPS用アンテナ
3 スイッチ
4 携帯電話網無線部
5 GPS受信部
11 電源回路
12 電源制御回路
13 LCDバックライト
14 LCDドライバ
15 カメラ
20 制御部
100 携帯端末

Claims (3)

  1. GPS受信処理を行うGPS受信部と、
    GPS受信処理以外の機能を行う1乃至複数の処理部と、
    前記処理部の1又は複数を停止させて、GPS衛星からのアルマナックデータとエフェメリスデータを受信して最適な4個以上のGPS衛星を特定する初回測位を前記GPS受信部に実行させ、この初回測位が成功後には、前記停止させた処理部を起動させて、2回目以降測位は通常通りの設定で前記GPS受信部に実行させる制御部と
    を具備することを特徴とする携帯端末。
  2. GPS受信処理を行うGPS受信部と、
    携帯電話網用の携帯電話網無線部と、
    携帯電話網用の第1のアンテナと、
    GPS受信用の第2のアンテナと、
    前記第1のアンテナと第2のアンテナを前記GPS受信部に接続してダイバーシティ受信により、GPS衛星からのアルマナックデータとエフェメリスデータを受信して最適な4個以上のGPS衛星を特定する初回測位を前記GPS受信部に実行させ、この初回測位が成功後には、前記第1のアンテナを前記携帯電話網無線部に接続させ、前記第2のアンテナを前記GPS受信部に接続させて、2回目以降測位を前記GPS受信部に実行させる制御部と
    を具備することを特徴とする携帯端末。
  3. 前記処理部は、
    表示部のLCDバックライトを点灯するバックライト点灯部、表示部のLCDを駆動するLCD駆動部、撮影を実行するカメラ部、携帯電話網用の携帯電話網無線部のいずれか1乃至複数であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
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