JP2011218627A - 記録装置 - Google Patents

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友生 山室
Atsushi Sakamoto
敦 坂本
Masa Hayashi
雅 林
Osamu Iwasaki
督 岩崎
Hitoshi Nishigori
均 錦織
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Abstract

【課題】放電を防止し、ムラのない高記録品位の記録が可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体を静電気を利用した搬送ベルト12によって搬送する搬送部において、搬送ベルト12上に、記録媒体の搬送方向に沿って帯電しない非帯電領域bを設けるとともに、記録媒体の移動量を検出するセンサ検出対象cを搬送ベルト12上における非帯電領域bに設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は静電気を利用することで記録媒体を搬送して記録を行う記録装置に関する。
記録装置において、記録媒体を搬送しながら記録を行う際、搬送精度が低いと、中間調画像の濃度ムラを生じたり、倍率誤差が生じたりして、得られる記録画像の品質が劣化する。そのため、今日の記録装置では、高精度な部品を採用し、精密な搬送機構を搭載しているが、記録品質に対する要求は厳しくさらなる精度向上が望まれている。一方で、コストに対する要求も厳しく、高精度化と低コスト化の両立が求められている。
これに対処するため、記録媒体の移動を高精度に検出して、フィードバック制御により安定した搬送を実現するために、特許文献1では、記録媒体の表面を撮像して、画像処理によって搬送される記録媒体の移動を検出する試みがなされている。これにより、記録媒体の搬送量の変化を監視して搬送装置の動作量を制御するので、記録媒体の搬送量の変化を直接に把握して搬送制御を実行できる。また、特許文献2には、記録媒体の移動量を光学的に実測する技術が開示されている。
一方、インク滴を吐出させて画像を形成するインクジェット記録装置では、記録媒体を搬送する手段として、搬送ローラとそれに従動するピンチローラとで搬送を行うローラ搬送方式や、ベルトに記録媒体を吸着させて搬送を行うベルト搬送方式等が挙げられる。このベルト搬送方式には、記録媒体をベルトに吸着させる方法として、ベルトに静電気を印加して、静電気力によってベルトに記録媒体を吸着させる静電方式がある。以下ベルト搬送方式の静電方式のことを静電ベルト搬送方式と呼ぶ。この静電ベルト搬送方式では、記録媒体の移動を検出する際に、ベルト表面上または裏面に一定または一定でない間隔のマークを設け、それをセンサで検出することが可能である。
特開2007−217176号公報 特開2005−082289号公報 特開平06−263281号公報
しかしながら、画像処理によって移動を検出するものは、記録媒体の表面の微細な凹凸形状が光学的に十分に識別でき、固有の画像パターンが明瞭である必要がある。しかし、使用する記録媒体の表面が極めて平滑な場合は、撮像で得た画像は低コントラストとなり、画像中の固有パターンの識別が困難となる場合がある。また、静電ベルト搬送方式において、ベルトにマークを設けたとしても、ベルトの表面が平滑ならば、同様に画像中の固有パターンの識別が困難となる場合がある。
そこでマークの替わりにベルト表面または裏面上に溝(凹)と山(凸)からなる凹凸形状または穴などの、光学的に識別可能な形状を設け、コントラストを向上させることは可能である。しかしながら、ベルト表面または裏面にセンサ検出対象である凹凸形状や穴などを設けると、搬送ベルト上の溝部または穴の位置の表面抵抗または体積抵抗が、周囲に比べて低くなってしまう。静電ベルト搬送方式の場合、給電手段から給電ローラなどの媒体を介してベルトに静電気を印加しているため、上記表面または体積抵抗のセンサ検出対象が媒体と接触すると、均一に帯電ができなかったり、最悪の場合、放電や過電流を引き起こす可能性がある。放電が起こると搬送ベルトの記録媒体への吸着力が著しく低下し、搬送が困難になるだけではなく、安全性の面でも危険であるため、静電ベルト搬送において放電は防止する必要がある。
一方、特許文献3では、ベルト搬送装置、特に電子写真方式において、ベルトにマークまたは穴を設け、センサで検知することによってベルトの速度変動を算出しフィードバック制御を行っている。しかし、ベルト上にマークまたは穴を設けることは、静電ベルト搬送方式においては前述した課題がある。また、電子写真方式の場合でも、トナーによって画像を形成するため、画像形成領域内にセンサ検出対象を設けることができず、センサを画像形成領域外、すなわちベルトの右端または左端に設ける必要がある。しかしながら駆動ローラの回転中心がずれていたり、ベルトとの摩擦などにより、ベルト左右端の搬送にずれが発生する(以下左右差と呼ぶ)場合がある。この左右差がセンサ検出の際、誤差となって現れるため、ベルトの右端または左端にセンサ検出対象を設けると正確な搬送量の測定ができない。この結果ベルト上でセンサが設けられている方とは反対の端部付近で、記録時の記録媒体にムラが発生しやすい。例えばセンサがベルト左端に設けられているとすると記録された記録媒体はベルト右端部付近がムラになり易い。
よって本発明は、放電を防止し、ムラのない高記録品位の記録が可能な記録装置を提供することを目的とする。
そのため本発明の記録装置は、記録媒体に記録を行う記録部と、前記記録媒体を静電気を利用した静電ベルトによって搬送する搬送部と、前記記録媒体の移動量を検出するセンサと、を備えた記録装置において、前記静電ベルトには、前記記録媒体の搬送方向に沿って帯電しない非帯電領域が設けられており、該非帯電領域には、前記センサによる検出が可能なセンサ検出対象が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば記録装置の静電ベルトには、記録媒体の搬送方向に沿って帯電しない非帯電領域が設けられており、その非帯電領域には、センサによる検出が可能なセンサ検出対象が設けられている。これによって、放電を防止し、ムラのない高記録品位の記録が可能な記録装置を提供することができる。
第1の実施形態を適用可能なインクジェット記録装置を示した図である。 図1のインクジェット記録装置の横断面図である。 (a)、(b)は、従来と第1の実施形態の給電ローラを示した図である。 第1の実施形態の搬送ベルト12とセンサの構成を示した図である。 (a)、(b)は、センサユニット701の構成図である。 第2の実施形態の給電ローラおよび搬送ベルトの構成を示した図である。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
本明細書において、記録媒体とは、紙、プラスチックシート、フィルム、ガラス等のシート状あるいは板状の記録媒体のことをいう。
図1は、本実施形態を適用可能なインクジェット記録装置における主要部の構成を示した構成図であり、図2は、図1のインクジェット記録装置の横断面図である。同じ要素を示すものについては同一符号をつけている。図1において、ヘッドカートリッジ(記録部)1は、キャリッジ2に着脱可能に搭載される。ヘッドカートリッジ1は、インクジェット方式でインクを吐出させる記録ヘッドと、インクを収容して記録ヘッドに供給するインクタンクとを備えている。インクジェット方式は、発熱体を用いた方式、ピエゾ素子を用いた方式、静電素子を用いた方式、MEMS素子を用いた方式など、さまざまな方式を用いることができる。
キャリッジ2は、ガイドシャフト3によって案内支持され、主走査方向に往復移動する。キャリッジ2の移動は、キャリッジモータ4、プーリ5、プーリ6、タイミングベルト7からなるキャリッジ駆動機構によって行なう。センサ30と遮蔽板36とは、キャリッジ2がホームポジションにあることを検出する。また、記録媒体の搬送部には、駆動ローラ9と従動ローラ15が設けられており、駆動ローラ9は、搬送ベルト12を駆動するローラであり、従動ローラ15は、駆動ローラ9に従動するローラである。また、搬送ベルト12を帯電させ、記録媒体8を搬送ベルト12に吸着させるための静電気力を発生させるため、給電ローラ14を搬送ベルトに接触させる。給電ローラ14と搬送ベルト12とが接触すると、給電ローラ14に接続された電位差発生装置11から供給される電荷が搬送ベルト表面に供給され、搬送ベルト表面が帯電する。
記録媒体8は、シートフィーダ上に積載されており記録動作が開始されると、供給モータ35によってピックアップローラ31を回転させ、積載される記録媒体8を一枚ずつ分離して供給する。シート検知器33は記録媒体を検知するセンサであり、記録媒体8の供給が正常であるかを判定する。記録媒体8は、搬送ローラ9の回転によって、搬送ベルト12が図2中矢印A方向に回転することで、図1の搬送方向(副走査方向)の下流に向けて搬送され、ヘッドカートリッジ1と対向する記録位置に送り込まれる。プラテン部13は搬送時の記録ヘッド直下のベルトや記録媒体8の上下の振動を規制して紙間距離を適切な値に保つために記録媒体8を下方から支持する。駆動ローラ9の回転駆動は、駆動モータ1008と伝達ギアからなる駆動機構によって行なう。駆動ローラ9の回転状態(回転量又は回転速度)は、駆動ローラ9の回転軸に取り付けたロータリーエンコーダ1013で検出する。この検出出力を基にコントローラ(制御部)10は搬送モータ1008の回転を制御する。上記記録領域の上流側には、搬送ベルト12の上方にピンチローラ1012が設けられる。ピンチローラ1012には所定の力が作用しており、これにより、ピンチローラ1012と搬送ベルト12との間に挟まれて搬送される記録媒体8を搬送ベルト12に押し付けて記録媒体の搬送ベルト12への吸着を確実にしている。
図3(a)は、従来の給電ローラの構成を示した図であり、図3(b)は、本実施形態の給電ローラ14の構成を示した図である。図3(b)の本実施形態の給電ローラ14は、搬送ベルト上の帯電する領域aと対応している領域a’と、搬送ベルト12上での帯電しない領域bと対応する領域b’とを備えている。領域b’には搬送ベルト12上で帯電しないための絶縁手段が施されており、電位差発生装置11から供給される電荷によって搬送ベルト12表面は帯電するが、絶縁手段が施されている部分に対応する搬送ベルト12表面は帯電しない。このように、給電ローラ14の構成によって、搬送ベルト表面上では、帯電する領域aと帯電しない領域bとに分かれる。搬送ベルト12表面上で領域aと領域bの2つの領域に分けるには、例えば給電ローラ表面を構成する材料として、領域b’を絶縁体で覆うことで実現することができる。
図4は、本実施形態の搬送ベルト12とセンサの構成を示した図である。ベルト裏面(記録面とは反対側の面)の領域b上に、センサ検出対象cが設けられている。センサ検出対象cは、穴が一定(等間隔)または一定でない間隔で設けられており、光学的に識別可能になっている。この穴の大きさは、撮像によって適切なコントラストを持った画像が得られる程度とする。また、センサ検出対象は、穴の替わりとして溝(凹凸形状)であっても良い。その場合、設けられた溝も光学的に識別可能であるとする。またプラテン部13は、ベルトの裏面を撮像するセンサユニット701を保持している。
図5(a)、(b)は、センサユニット701の構成図であり、図5(a)は上方から見た図であり、図5(b)は側方から見た断面図である。センサユニット701は、光学式センサであり、大きくは発光部、受光部、画像処理部からなり、これらがユニットとして一体化されている。光源703は、LED、OLED、半導体レーザなどの発光素子である。光源703から発する光は、導光体702で導かれて、搬送ベルト12表面上のセンサ検出対象cを斜め方向から照明する。搬送ベルト12上の照明領域の像は、レンズ706によってイメージセンサ705に結像する。透明な保護カバー704は、搬送ベルト側からインクミストなどが進入してレンズ706に汚れが付着するのを防止する。イメージセンサ705は、CCDやCMOS構造の多数の光電変換素子を、一次元に配置したラインイメージセンサ、あるいは二次元に配列したエリアイメージセンサである。イメージセンサ705によって、ベルトの表面の画像(表面凹凸の陰影のコントラスト差)を取得する。
イメージセンサ705によって取得した撮像信号は、A/D変換されて、チップ化された画像処理プロセッサである画像処理部707に送られる。画像処理部707では、この撮像信号(画像データ)を元に画像処理によって、搬送ベルト12の移動情報(移動量、移動速度、移動加速度、移動方向など)を検出する。搬送ベルト12の移動に伴って複数回の撮像を行って得られた複数の画像データを、パターンマッチング処理を含む画像処理により比較して、搬送ベルト12の移動量(搬送量)を検出する。また、取得した画像を一旦2値化して、2値化画像をパターンマッチング処理で比較するようにしてもよい。あるいは、取得した画像の、輝度がピークとなる部分を抽出して、画像のピーク部分を比較して位置のずれ量を取得する方法でもよい。また、ベルトの移動量だけでなく、単位時間当たりの移動量から速度を求めることもできるし、微分処理によって速度の変化を見ることで加速度を求めることもできる。こうして求めたベルトの移動情報を、コントローラ10にフィードバックして、ベルトの搬送をフィードバック制御する。なお、本実施系地ではセンサ検出対象は裏面に設けられているが、センサ検出対象がベルト表面にあっても良い。その場合、対応するセンサユニットは表面のセンサ検出対象を検出できる位置に設置される。
効果の確認のために、以下に示す方法Aと方法Bの2通りの方法の比較を行った。方法Aは、従来の給電ローラ(図3(a))を図1の静電ベルト搬送装置に組み込み、搬送ベルト上に領域bを設けないで搬送ベルト左端部に穴を設けた場合である。また方法Bは、左端に絶縁テープを巻いて帯電しない領域b’を設けた本実施形態の給電ローラ(図3(b))を図1の静電ベルト搬送装置に組み込み、搬送ベルト上に領域bをつくり、搬送ベルト上の領域b内に穴を設けた場合である。方法Aと方法Bのどちらの例も、搬送ベルト上の穴は直径1cmで記録媒体搬送方向に2cm間隔で配置されており、方法Bでの搬送ベルト上の領域bの幅は1.5cmとした。この条件で記録操作をn=10(nは記録回数)で行った結果、方法Aでは7/10回放電が起こり、記録媒体、搬送ベルトまたは給電ローラに放電痕が残った。一方方法Bでは、放電は発生しなかった。
以上説明したように、本実施形態によれば、静電気を利用して記録媒体を搬送する搬送ベルト上に非帯電領域bを設け、センサ検出対象が搬送ベルト上における非帯電領域bに設けられている。これによって、放電を防止し、ムラのない高記録品位の記録が可能な記録装置を実現することができた。
(第2の実施形態)
以下、図面を参照して本発明の第2の実施形態を説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、以下では特徴的な構成についてのみ説明する。
図6は、本実施形態の給電ローラおよび搬送ベルトの構成を示した図である。搬送ベルト左右差の課題を解決する構成として、本実施形態の構成は、領域bを搬送ベルト12の主走査方向のほぼ中央に設け、凹凸形状や穴などのセンサ検出対象およびセンサユニットを領域bに配置している。ここでも、効果の確認のために、以下に示す方法Cと方法Dの2通りの方法の比較を行った。方法Cは、ベルト左端にセンサ検出対象およびセンサユニットが設けられている図4の構成を備えた記録装置であり、方法Dは、本実施形態の図6の構成を備えた記録装置で、それぞれメディアに全面記録を行った。どちらの例も搬送ベルト上の穴は直径1cmで搬送方向に2cm間隔で配置されており、ベルト上の領域bの幅は1.5cmとした。その結果、方法Cでの記録後の記録媒体は、センサの設けられている左端とは逆の、右端側にムラが発生していることが確認された。一方方法Dでは、右端側のムラが方法Cの結果よりも低減されていることが確認された。以上説明したように、主走査方向のほぼ中央にセンサおよびセンサ検出対象がある場合の方が、左右端にセンサおよびセンサ検出対象が設けられている構成よりも、ベルトの左右差によるセンサの検出のぶれの影響が少なく、画像の記録位置をより正確に制御できる。
このように、本実施形態によれば、静電気を利用して記録媒体を搬送する搬送ベルトの中央部に非帯電領域bを設け、センサ検出対象が搬送ベルト上における非帯電領域bに設けられている。これによって、放電を防止し、ムラのない高記録品位の記録が可能な記録装置を実現することができた。
8 記録媒体
12 搬送ベルト
14 給電ローラ
30 センサ
701 センサユニット

Claims (6)

  1. 記録媒体に記録を行う記録部と、前記記録媒体を静電気を利用した静電ベルトによって搬送する搬送部と、前記記録媒体の移動量を検出するセンサと、を備えた記録装置において、
    前記静電ベルトには、前記記録媒体の搬送方向に沿って帯電しない非帯電領域が設けられており、該非帯電領域には、前記センサによる検出が可能なセンサ検出対象が設けられていることを特徴とする記録装置。
  2. 前記センサ検出対象は溝であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記センサ検出対象は穴であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の記録装置。
  4. 前記センサ検出対象は、前記非帯電領域において、前記記録媒体の搬送方向に対して等間隔で設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の記録装置。
  5. 前記センサは光学式センサであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の記録装置。
  6. 前記非帯電領域は、前記静電ベルトの前記記録媒体搬送方向における中央部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014144830A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Kyocera Document Solutions Inc シート搬送装置、画像形成装置
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