JP2011216126A - 情報出力装置および情報出力処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】例えばサーバ装置からクライアント装置に取得されたWebページをブラウザによって出力し閲覧するための情報出力装置において、ページ全体の情報の強弱イメージが損なわれることなく、全ての文字が十分読み取れるように出力制御する。
【解決手段】サーバ装置10から取得されたWebページについて、使用頻度が最も高いフォントサイズ(Sdominant)を判定した後に、全てのテキストを予め設定された最適フォントサイズ(Sopt)に変更処理すると共に、元のフォントサイズが前記最高使用頻度フォントサイズ(Sdominant)より小さかったテキストについては目立たない斜体のフォントパターンに変更処理し、また大きかったテキストについては目立つ太字のフォントパターンに変更処理する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、例えばサーバ装置からクライアント装置に取得されたWebページをブラウザによって出力し閲覧するための情報出力装置および情報出力処理プログラムに関する。
近年、インターネット、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)などに代表されるサーバ・クライアント・システムにおいて、サーバ装置からクライアント装置に取得されたWebページをブラウザによって出力し閲覧することが日常的に行われている。
前記サーバ装置が提供するWebページは、当該ページの領域を分けて扱う異なる情報毎に、例えばその注目度合いに応じてページ全体のバランスを考慮しつつ文字のサイズ(フォントサイズ)や色・形を変えて制作されるのが一般的である。
一方でクライアント装置には、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話など、表示画面サイズが大小様々に異なる端末装置が利用される。
このため、あるWebページを、PCなど、端末装置として比較的大きな表示画面にて閲覧した場合には、小さなフォントサイズで記述された情報も十分に読み取ることができるものの、携帯電話など、小さな表示画面にて閲覧した場合には、同小さなフォントサイズで記述された情報は十分に読み取ることができないことがある。また逆に大きなフォントサイズで記述された情報は、前記小さな表示画面に広く表示されてしまい、情報の全体が把握し辛いことがある。
そこで、表示装置上でテキストを表示させる際に、当該テキストのフォントサイズを、判読可能なフォントサイズの限界値以上になるように変更制御して表示させるようにした「テキストの可読性向上のためのシステムと方法」が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−122708号公報
前記従来の「テキストの可読性向上のためのシステムと方法」では、判読可能なフォントサイズの限界値未満の文字を、判読可能なフォントサイズの限界値以上になるまで単にそのサイズを増加させるだけである。このため、読み取り不可能な文字を無くすことはできるものの、各種のフォントサイズのテキストを意識的に混在させて強調したい情報やそうでない情報を表現しているWebページにおいては、それぞれのテキストの目立ち具合の相関関係が失われ、当該ページ制作時に考慮したページ全体の情報の強弱イメージが損なわれてしまう問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、ページ全体の情報の強弱イメージが損なわれることなく、全ての文字を十分読み取ることが可能になる情報出力装置および情報出力処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の情報出力装置は、表示データに含まれるテキストのフォントサイズについて、所定のフォントサイズを予め設定するサイズ設定手段と、前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズ毎の使用頻度を抽出するサイズ分布抽出手段と、このサイズ分布抽出手段により抽出されたフォントサイズ毎の使用頻度の中の当該使用頻度の高いフォントサイズを判定するサイズ判定手段と、前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズを、前記サイズ設定手段により設定された所定のフォントサイズに変更するサイズ変更手段と、このサイズ変更手段により所定のフォントサイズに変更されたテキストについて、そのサイズ変更前に、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも小さなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第1のフォントスタイルに変更し、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも大きなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第2のフォントスタイルに変更するスタイル変更手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の情報出力装置は、前記請求項1に記載の情報出力装置において、前記第1のフォントスタイルへの変更は、斜体フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、太字フォントへの変更である、ことを特徴としている。
請求項3に記載の情報出力装置は、前記請求項1に記載の情報出力装置において、前記第1のフォントスタイルへの変更は、青色フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、赤色フォントへの変更である、ことを特徴としている。
請求項4に記載の情報出力装置は、前記請求項1に記載の情報出力装置において、前記第1のフォントスタイルへの変更は、斜体且つ青色フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、太字且つ赤色フォントへの変更である、ことを特徴としている。
請求項5に記載の情報出力処理プログラムは、情報出力装置のコンピュータを制御して表示データを出力するための情報出力処理プログラムであって、前記コンピュータを、前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズ毎の使用頻度を抽出するサイズ分布抽出手段、このサイズ分布抽出手段により抽出されたフォントサイズ毎の使用頻度の中の当該使用頻度の高いフォントサイズを判定するサイズ判定手段、前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズを、予め設定された所定のフォントサイズに変更するサイズ変更手段、このサイズ変更手段により所定のフォントサイズに変更されたテキストについて、そのサイズ変更前に、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも小さなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第1のフォントスタイルに変更し、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも大きなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第2のフォントスタイルに変更するスタイル変更手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、ページ全体の情報の強弱イメージが損なわれることなく、全ての文字を十分読み取ることが可能になる情報出力装置および情報出力処理プログラムを提供できる。
本発明の情報出力装置の実施形態に係るサーバ・クライアント・システムの構成を示すブロック図。 前記サーバ・クライアント・システムにおけるサーバ装置10の回路構成を示すブロック図。 前記サーバ・クライアント・システムにおけるクライアント装置20の回路構成を示すブロック図。 前記クライアント装置20のRAM24に確保されたデータメモリの内容を示す図。 Webページに記述されたテキストのフォントサイズを抽出するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図。 Webページに記述されたテキストのフォントサイズを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図。 Webページに記述されたテキストのフォントスタイルを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図であり、同図(a)は斜体のフォントへ変更するためのプログラム、同図(b)は太字のフォントへ変更するためのプログラム。 前記クライアント装置20によるWebページのフォントサイズ分布抽出処理を示すフローチャート。 前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理を示すフローチャート。 前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に伴う変更前のフォントサイズ分布データを示す図。 前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に従い設定される最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)を基準にした変更後のフォントサイズとフォントスタイルの内容を示す図。 前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に伴う変更前のページ表示状態(a)と変更後のページ表示状態(b)とを対比して示す図。 前記クライアント装置20の他の実施形態(1)によるWebページのフォント変更処理に伴うフォントサイズ/色スタイル変更後のページ表示状態を示す図。 Webページに記述されたテキストの色のフォントスタイルを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図。 前記クライアント装置20の他の実施形態(2)によるWebページのフォント変更処理に伴うフォントサイズ/字体・色スタイル変更後のページ表示状態を示す図。 Webページに記述されたテキストの行ピッチを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の情報出力装置の実施形態に係るサーバ・クライアント・システムの構成を示すブロック図である。
このサーバ・クライアント・システムは、インターネット、WAN、LANなどからなるネットワークN上に接続されたサーバ装置10および複数のクライアント装置20,…を備える。
サーバ装置10は、Webページ生成処理プログラム,登録ユーザ管理処理プログラム,Webページ配信処理プログラム,メール処理プログラム,文書作成処理プログラムなど、当該サーバ装置10の本体操作により機能する複数のアプリケーションプログラムを有し、例えば本サーバ装置10にユーザ登録されたクライアント装置20,…からのアクセス要求に応じて当該要求されたWebページを各クライアント装置20,…へ配信する。
クライアント装置20,…は、携帯電話,PDA,PCなどからなり、インターネット接続処理プログラム、Web表示プログラム,Web印刷プログラム,メール処理プログラム,文書作成処理プログラム,画像処理プログラムなど、当該端末装置20の本体操作により機能する複数のアプリケーションプログラムを有し、例えば所望のWebサイトのサーバ装置10にアクセスしてそのWebページを取得し表示したり印刷したりする。
図2は、前記サーバ・クライアント・システムにおけるサーバ装置10の回路構成を示すブロック図である。
サーバ装置10は、コンピュータとしてのCPU11を備え、このCPU11には、バス12を介してROM13、RAM14、フレームバッファRAM15、表示装置16が接続される。
また、CPU11には、バス12を介してキーボード,マウスなどの入力装置17、外部記憶装置18a、補助記憶装置18b、クライアント装置20,…との通信I/F(インターフェイス)19が接続される。
CPU11は、ROM13内のプログラムメモリ13aに予め記憶されているシステムプログラムや種々のアプリケーションプログラムに従ってRAM14を作業用メモリとし回路各部の動作を制御するもので、入力装置17からのキー入力信号や通信I/F19を介して受信されるクライアント装置20からのユーザ操作に応じたWebページ取得要求信号などに応じて前記種々のプログラムが起動・実行される。
図3は、前記サーバ・クライアント・システムにおけるクライアント装置20の回路構成を示すブロック図である。
クライアント装置20は、コンピュータとしてのCPU21を備え、このCPU21には、バス22を介してROM23、RAM24、フレームバッファRAM25が接続される。そして、このフレームバッファRAM25に書き込まれた描画データが表示装置26に出力されて表示される。
また、CPU21には、バス22を介してキーボード,マウスなどの入力装置27、外部記憶装置28a、補助記憶装置28b、前記サーバ装置10との通信I/F(インターフェイス)29が接続される。
CPU21は、ROM23内のプログラムメモリ23aに予め記憶されているシステムプログラムおよび種々のアプリケーションプログラムに従ってRAM24を作業用メモリとし回路各部の動作を制御するもので、入力装置27からの入力信号に応じて前記種々のアプリケーションプログラムが起動され実行される。
前記ROM23には、フォントメモリ23bが備えられ、このフォントメモリ23bには、サーバ装置10から受信取得されたWebページやユーザ端末(20)自身で作成した文書などを構成するテキストを、フレームバッファRAM25に展開して表示あるいは印刷させるための各種の文字のフォントパターンデータが記憶される。
前記サーバ装置10をインターネット(N)上のWebサイト、前記クライアント装置20,…を前記Webサイトにアクセス可能なユーザ端末とした場合、ユーザ端末(20)からWebサイト(10)へのアクセス要求に応じて、当該Webサイト(10)においてHTML(Hyper Text Mark-up Language)により記述生成されたWebページがアクセス要求元のユーザ端末(20)へ配信され、そのWeb表示プログラム(Webブラウザ)により展開されて表示装置26に表示される。
この情報出力装置に係るクライアント装置20は、前記サーバ装置10からWebページを受信取得して表示部26に表示させる場合に、当該Webページに記述されている全てのテキストのフォントサイズを抽出してそのフォントサイズの分布を生成する処理(図8,図10参照)、および全てのテキストのフォントサイズを、表示装置26の画面サイズに応じて予め設定された最適なフォントサイズ(Sopt)に変更すると共に、前記フォントサイズの分布から判断される最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)より大きかったテキストを太字のフォントスタイルに変更し、小さかったテキストを斜体のフォントスタイルに変更する処理(図9,図11,図12参照)を実行する。
これにより、Webページに様々なフォントサイズで記述されたテキストを、その目立ち具合の強弱イメージを保ちつつ前記最適フォントサイズ(Sopt)に変更し、ユーザの見易いWebページを表示させることができる。
図4は、前記クライアント装置20のRAM24に確保されたデータメモリの内容を示す図である。
このクライアント装置20のRAM24では、フォントサイズ分布メモリ24a、最適フォントサイズ設定メモリ24b、最高頻度フォントサイズメモリ24c、変更対象フォントサイズメモリ24dなどを用意する。
フォントサイズ分布メモリ24aには、サーバ装置10から取得されたWebページに記述されている全てのテキストのフォントサイズの分布データが、各フォントサイズ(ピクセル)毎の文字数をカウントした分布データ(cnt[fs]:fs=1〜max)として記憶される。
最適フォントサイズ設定メモリ24bには、表示装置26の画面サイズに応じて予め設定されたあるいはユーザ任意に設定された最適なフォントサイズ(Sopt)が記憶される。
最高頻度フォントサイズメモリ24cには、前記フォントサイズ分布メモリ24aに記憶されたフォントサイズの分布データに基づき判断された使用頻度の最も高いフォントサイズ(Sdominant)が記憶される。
変更対象フォントサイズメモリ24dには、Webページに記述された様々なフォントサイズからなるテキストのフォント変更処理に際して、その変更処理の対象とするフォントサイズが記憶される。
このクライアント装置20において、前記サーバ装置10から取得されたWebページを表示装置26に表示する際に、当該Webページのフォントサイズの分布を抽出する処理(図8,図10参照)やフォントのサイズ,スタイルを変更する処理(図9,図11,図12参照)は、何れも当該クライアント装置20のWeb表示プログラム(Webブラウザ)にプラグインあるいはアドオンするプログラムにより実現される。
前記フォントサイズ分布抽出処理では、例えばJavaScript(登録商標)で記述されたプログラムによってDOM(Document Object Model)ツリーの全てのノードについてフォントサイズの抽出を行うもので、具体的には図5に示すようなプログラムになる。
図5は、Webページに記述されたテキストのフォントサイズを抽出するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図である。
図6は、Webページに記述されたテキストのフォントサイズを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図である。
図7は、Webページに記述されたテキストのフォントスタイルを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図であり、同図(a)は斜体のフォントへ変更するためのプログラム、同図(b)は太字のフォントへ変更するためのプログラムである。
次に、前記構成のクライアント装置20におけるWebページのフォント最適化変更機能について説明する。
図8は、前記クライアント装置20によるWebページのフォントサイズ分布抽出処理を示すフローチャートである。
図9は、前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理を示すフローチャートである。
図10は、前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に伴う変更前のフォントサイズ分布データを示す図である。
図11は、前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に従い設定される最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)を基準にした変更後のフォントサイズとフォントスタイルの内容を示す図である。
図12は、前記クライアント装置20によるWebページのフォント変更処理に伴う変更前のページ表示状態(a)と変更後のページ表示状態(b)とを対比して示す図である。
まず、フォントサイズ分布メモリ24aにて記憶される全てのフォントサイズに対応するカウンタ変数の値をクリアして初期化する(cnt[fs]=0:fs=1〜max(px):pxはピクセル)(ステップA1)。
次に、Webページを記述したHTMLデータのDOMツリーを解析して各ノードをチェックし(ステップA2)、当該ノードがテキストデータを記述したノードであるか否かを判断する(ステップA3)。
ここで、前記チェックしたDOMツリーのノードがテキストデータを記述したノードでないと判断された場合には(ステップA3(No))、次のノードが存在するか否を判断する(ステップA4)。
そして、次のノードが存在すると判断された場合には(ステップA4(Yes))、当該次のノードについてもテキストデータを記述したノードであるか否かを繰り返し判断する(ステップA2,A3)。
ここで、前記チェックしたDOMツリーのノードがテキストデータを記述したノードであると判断された場合には(ステップA3(Yes))、当該ノードの記述から例えば前記図5でその一例を示したプログラムに従いテキストデータのフォントサイズfsを取得すると共に(ステップA5)、その文字数tlを取得する(ステップA6)。
そして、前記取得したフォントサイズfsに対応するところのカウンタ変数cnt[fs]の値を前記取得した文字数tlだけ増加させる(ステップA7)。
この後、前記同様にステップA2〜A7の処理を繰り返し行うことで、Webページに記述された全てのテキストデータについて、例えば図10に示すように、そのフォントサイズの分布が抽出されフォントサイズ分布メモリ24aに記憶される。
なお、前記図10において、フォントサイズ[S]は、最高頻度フォントサイズメモリ24cに記憶される使用頻度の最も高いフォントサイズ(Sdominant)を示し、[S-1][S-2]…はそれぞれ最高頻度フォントサイズ(Sdominant)より1(px:ピクセル)ずつ小さいフォントサイズ、また[S+1][S+2]…はそれぞれ最高頻度フォントサイズ(Sdominant)より1(px)ずつ大きいフォントサイズについて示している。
こうして、サーバ装置10からクライアント装置20に取得されたWebページについて、図10で示したように、フォントサイズの分布データが抽出されフォントサイズ分布メモリ24aに記憶されると、図9におけるフォント変更処理が起動される。
このフォントサイズ変更処理では、まず、変更対象フォントサイズ(i)が“1”にセットされ初期化される(ステップB1)。
すると、前記変更対象フォントサイズ(i=1)のテキストを記述した前記DOMツリーのノードが存在するか否か判断され(ステップB2)、存在しないと判断された場合には(ステップB2(No))、前記変更対象フォントサイズ(i)が“2”にインクリメントされて(ステップB9)、再び当該変更対象フォントサイズ(i=2)のテキストを記述した前記DOMツリーのノードが存在するか否か判断される(ステップB2)。
この後、前記ステップB2において、前記変更対象フォントサイズ(i)のテキストを記述した前記DOMツリーのノードが存在すると判断された場合には(ステップB2(Yes))、当該変更対象フォントサイズ(i)にて記述されている全ノードにおけるテキストデータのフォントサイズが、例えば前記図6でその一例を示したプログラムに従って、前記最適フォントサイズ設定メモリ24bに予め記憶設定された最適フォントサイズ(Sopt)に変更される(ステップB3)。
すると、前記変更対象フォントサイズ(i)が最高頻度フォントサイズメモリ24cに記憶された最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)と等しいか否か判断され(ステップB4)、等しくないと判断された場合には(ステップB4(No))、さらに、同変更対象フォントサイズ(i)が同最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)よりも小さいのか大きいのかが判断される(ステップB5)。
ここで、前記変更対象フォントサイズ(i)が前記最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)よりも小さいと判断された場合には(ステップB5(Yes))、当該変更対象フォントサイズ(i)にて記述されている全ノードにおけるテキストデータのフォントスタイルが、例えば前記図7(a)でその一例を示したプログラムに従って、通常のフォントスタイルより目立たない斜体のフォントスタイルに変更される(ステップB6)。
また、前記変更対象フォントサイズ(i)が前記最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)よりも大きいと判断された場合には(ステップB5(No))、当該変更対象フォントサイズ(i)にて記述されている全ノードにおけるテキストデータのフォントスタイルが、例えば前記図7(b)でその一例を示したプログラムに従って、通常のフォントスタイルより目立つ太字のフォントスタイルに変更される(ステップB7)。
一方、前記ステップB4において、前記変更対象フォントサイズ(i)が前記最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)と等しいと判断された場合には(ステップB4(Yes))、前記ステップB5〜B7におけるフォントスタイルの変更処理は行われることなく、前記変更対象フォントサイズ(i)が当該Webページにおける前記フォントサイズ分布メモリ24aに記憶された最大のフォントサイズになっているか否か判断される(ステップB8)。
ここで、前記変更対象フォントサイズ(i)が当該Webページにおける最大のフォントサイズに未だなっていないと判断された場合には(ステップB8(No))、同変更対象フォントサイズ(i)はさらにインクリメントされて(ステップB9)、再び前記ステップB2からの処理に戻る。
こうして、前記ステップB2〜B9の処理が繰り返されることで、図11に示すように、前記取得されたWebページに記述されている全てのテキストデータのフォントサイズが、予め記憶設定されたユーザの見易い最適フォントサイズ(Sopt)に変更されると共に、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)と等しいテキストデータは、標準のフォントスタイルのままに、また、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)よりも小さかったテキストデータは、前記標準のフォントスタイルより目立たない斜体のフォントスタイルに変更され、また、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)よりも大きかったテキストデータは、前記標準のフォントスタイルより目立つ太字のフォントスタイルに変更される。
このため、図12(a)に示すように、クライアント装置20の小型の表示装置26に表示されるフォント変更処理を実施しない場合のWebページの表示画面に対して、図12(b)に示すように、前記フォント変更処理を実施したWebページの表示画面では、フォントサイズの大き過ぎるテキストが最適フォントサイズ(Sopt)に変更されて見やすさを維持した状態でページ全体の情報量を大幅に増すことができ、フォントサイズの小さすぎるテキストも最適フォントサイズ(Sopt)に変更されて読めない情報を無くすことができる。しかも、元々フォントサイズの大きかったテキストは太字のフォントスタイルに、逆にフォントサイズの小さかったテキストは斜体のフォントスタイルに変更されるので、ページ制作時に考慮したページ全体に渡ってのテキストの目立ち具合の相関関係を維持することができる。
この後、前記ステップB8において、前記変更対象フォントサイズ(i)が当該Webページにおける前記フォントサイズ分布メモリ24aに記憶された最大のフォントサイズになっていると判断された場合には(ステップB8(Yes))、前記Webページに存在する全てのテキストデータについて、そのフォントサイズおよびフォントスタイルの変更処理が終了したとして、前記一連のフォント変更処理が終了される(End)。
したがって、前記構成のクライアント装置20におけるWebページのフォント最適化変更機能によれば、サーバ装置10から取得されたWebページについて、使用頻度が最も高いフォントサイズ(Sdominant)を判定した後に、全てのテキストを予め設定された最適フォントサイズ(Sopt)に変更処理すると共に、元のフォントサイズが前記最高使用頻度フォントサイズ(Sdominant)より小さかったテキストについては目立たない斜体のフォントパターンに変更処理し、また大きかったテキストについては目立つ太字のフォントパターンに変更処理する。
よって、ページ全体の情報の強弱イメージが損なわれることなく、全ての文字を十分読み取ることが可能になる。
なお、前記実施形態では、Webページ全体に渡るテキストのフォントサイズを最適フォントサイズ(Sopt)に変更処理する一方で、その変更前のテキストの目立ち具合のバランスを維持するために、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)より大きかったテキストについては目立つ太字のフォントスタイルに、小さかったテキストについては目立たない斜体のフォントスタイルに変更処理する構成とした。これに対し、次の図13に他の実施形態(1)として示すように、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)より大きかったテキストについては目立つ赤色のフォントスタイルに、小さかったテキストについては目立たない青色のフォントスタイルに変更処理する構成としてもよい。
これによれば、前記実施形態と同様に、ページ全体のテキストを読み易いフォントサイズとし、しかもページ制作時に考慮したページ全体に渡ってのテキストの目立ち具合の相関関係を維持することができる。
図13は、前記クライアント装置20の他の実施形態(1)によるWebページのフォント変更処理に伴うフォントサイズ/色スタイル変更後のページ表示状態を示す図である。
図14は、Webページに記述されたテキストの色のフォントスタイルを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図である。
さらに、次の図15に他の実施形態(2)として示すように、前記実施形態および前記他の実施形態(1)におけるフォント最適化変更機能を組み合わせて実施してもよい。
図15は、前記クライアント装置20の他の実施形態(2)によるWebページのフォント変更処理に伴うフォントサイズ/字体・色スタイル変更後のページ表示状態を示す図である。
図16は、Webページに記述されたテキストの行ピッチを変更するためのJavaScript(登録商標)プログラムの一例を示す図である。
すなわち、この他の実施形態(2)では、Webページ全体に渡るテキストのフォントサイズを最適フォントサイズ(Sopt)に変更処理する一方で、最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)より大きかったテキストについては目立つ太字で且つ赤色のフォントスタイルに、小さかったテキストについては目立たない斜体で且つ青色のフォントスタイルに変更処理する。そしてさらに、元のテキストのフォントサイズが切り替わるところの行ピッチを標準より広く変更処理する。
これによれば、前記各実施形態と同様に、ページ全体のテキストを読み易いフォントサイズとし、しかもページ制作時に考慮したページ全体に渡ってのテキストの目立ち具合の相関関係をより効果的に維持することができる。
なお、前記各実施形態のフォント最適化変更機能では、フォントサイズとしてピクセル値(px)を使用した場合について説明した。これに対し、デフォルト設定されたフォントサイズを基準にその割合(%)を指定して表示用のフォントサイズを決定制御する場合でも、前記同様のフォント最適化変更機能を適用可能であるのは勿論である。
また、前記各実施形態において、最適フォントサイズ(Sopt)は、表示装置26の表示画面サイズに応じて予め設定、またはユーザ任意に設定される構成としたが、表示画面サイズに応じた最適フォントサイズ(Sopt)を設定するためのテーブルデータをフォントサイズの変更処理プログラムと共に予め記憶しておき、その表示画面サイズに応じて最適フォントサイズ(Sopt)が自動的に選択設定される構成としてもよい。
また、前記各実施形態では、Webページのフォントサイズ分布データに基づき設定される最高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)については、そのフォントサイズ分布の中の必ずしも最も使用頻度の高いフォントサイズではなく、相対的に使用頻度の高いフォントサイズ(Sdominant)として設定してもよい。
また、前記各実施形態の情報出力装置として構成したクライアント装置20は、当該クライアント装置20自体に種々のアプリケーションプログラムを搭載し単独動作可能なPC,PDA,携帯電話などを実施例として説明した。これに対し、シン・クライアント・システムに代表されるSBCシステム(Server Based Computing system)のクライアント装置において、前記各実施形態同様にサーバ装置から受信取得したWebページを見易いフォントにバランス良く変更して表示させる場合には、サーバ装置の側に前記図8で示したフォントサイズ分布抽出処理や前記図9で示したフォント変更処理の各プログラムを搭載する。そしてサーバ装置は、クライアント装置からのWebページの要求アクセスに応じて、当該クライアント装置の表示画面サイズに基づいたWebページのフォントサイズ変更処理および高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)を基準にしたフォントスタイル変更処理を実行し、このフォントサイズおよびスタイル変更処理後のWebページを前記クライアント装置へ配信する構成とすればよい。
さらに、前記各実施形態では、クライアント装置でWebページを表示出力する場合のフォント最適化変更機能として説明したが、このWebページのフォント最適化変更機能は、印刷装置により印刷出力する場合にそのまま適用できることは云うまでもなく、その印刷サイズに応じて最適フォントサイズ(Sopt)を設定し、高使用頻度のフォントサイズ(Sdominant)を基準に字体や色のフォントスタイルを変更すればよい。
また、前記各実施形態で説明したフォント最適化変更機能は、Webページのみを対象とする機能ではなく、複数種類のフォントサイズのテキストを混在して制作した表示用または印刷用のページを対象にすれば、何れも同様の作用・効果が得られるのは勿論である。
なお、前記各実施形態において記載した情報出力装置による各処理の手法、すなわち、図8のフローチャートに示すフォントサイズ分布抽出処理、図9のフローチャートに示すフォント変更処理などの各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶装置28a(18a)の媒体に格納して配布することができる。そして、情報出力装置のコンピュータ(CPU21(11))は、この外部記憶装置28a(18a)の媒体に記憶されたプログラムを記憶装置(フラッシュROM23(13)やRAM24(14))に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明したフォント最適化変更機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク(N)上を伝送させることができ、この通信ネットワーク(N)に接続されたコンピュータ装置(プログラムサーバ)から前記のプログラムデータを取り込んで記憶装置(フラッシュROM23(13)やRAM24(14))に記憶させ、前述したフォント最適化変更機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
10 …サーバ装置
20 …クライアント装置
11,21…CPU
12,22…バス
13,23…ROM
13a,23a…プログラムメモリ
23b…フォントメモリ
14,24…RAM
24a…フォントサイズ分布(cnt[fs]:fs=1〜max)メモリ
24b…最適フォントサイズ設定(Sopt)メモリ
24c…最高頻度フォントサイズ(Sdominant)メモリ
24d…変更対象フォントサイズ(i)メモリ
15,25…フレームバッファRAM
16,26…表示装置
17,27…入力装置
18a,28a…外部記憶装置
18b,28b…補助記憶装置
19,29…通信I/F
N …通信ネットワーク

Claims (5)

  1. 表示データに含まれるテキストのフォントサイズについて、所定のフォントサイズを予め設定するサイズ設定手段と、
    前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズ毎の使用頻度を抽出するサイズ分布抽出手段と、
    このサイズ分布抽出手段により抽出されたフォントサイズ毎の使用頻度の中の当該使用頻度の高いフォントサイズを判定するサイズ判定手段と、
    前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズを、前記サイズ設定手段により設定された所定のフォントサイズに変更するサイズ変更手段と、
    このサイズ変更手段により所定のフォントサイズに変更されたテキストについて、そのサイズ変更前に、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも小さなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第1のフォントスタイルに変更し、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも大きなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第2のフォントスタイルに変更するスタイル変更手段と、
    を備えたことを特徴とする情報出力装置。
  2. 前記第1のフォントスタイルへの変更は、斜体フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、太字フォントへの変更である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
  3. 前記第1のフォントスタイルへの変更は、青色フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、赤色フォントへの変更である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
  4. 前記第1のフォントスタイルへの変更は、斜体且つ青色フォントへの変更であり、前記第2のフォントスタイルへの変更は、太字且つ赤色フォントへの変更である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報出力装置。
  5. 情報出力装置のコンピュータを制御して表示データを出力するための情報出力処理プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズ毎の使用頻度を抽出するサイズ分布抽出手段、
    このサイズ分布抽出手段により抽出されたフォントサイズ毎の使用頻度の中の当該使用頻度の高いフォントサイズを判定するサイズ判定手段、
    前記表示データに含まれるテキストのフォントサイズを、予め設定された所定のフォントサイズに変更するサイズ変更手段、
    このサイズ変更手段により所定のフォントサイズに変更されたテキストについて、そのサイズ変更前に、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも小さなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第1のフォントスタイルに変更し、前記サイズ判定手段により判定された使用頻度の高いフォントサイズよりも大きなフォンサイズとして前記表示データに含まれていたテキストのフォントスタイルを第2のフォントスタイルに変更するスタイル変更手段、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能な情報出力処理プロクラム。
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