JP2011208595A - 電動送風機及び電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価で、空気ロスが少なく低騒音の電動送風機を提供する。
【解決手段】電機子(図示せず)の一端に固定されたインペラ11は、それぞれ複数の固定穴114を有する一対の前面シュラウド111と後面シュラウドと、前記一対の前面シュラウド111と後面シュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴114に固定される固定用突起113aを有する複数のブレード110と、隣り合う前記ブレード110間に配され、前記ブレード110よりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴114に挿入される固定用突起113bを有する副ブレード115から構成され、前記副ブレード115の固定用突起113bを前記固定穴114に挿入した時、その先端部が前記前面・後面シュラウド111の外側面より突出しないようにしたもので、突起によるロス、騒音の抑制を図ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】電機子(図示せず)の一端に固定されたインペラ11は、それぞれ複数の固定穴114を有する一対の前面シュラウド111と後面シュラウドと、前記一対の前面シュラウド111と後面シュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴114に固定される固定用突起113aを有する複数のブレード110と、隣り合う前記ブレード110間に配され、前記ブレード110よりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴114に挿入される固定用突起113bを有する副ブレード115から構成され、前記副ブレード115の固定用突起113bを前記固定穴114に挿入した時、その先端部が前記前面・後面シュラウド111の外側面より突出しないようにしたもので、突起によるロス、騒音の抑制を図ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気掃除機などに使用される電動送風機及びそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来のこの主の電動送風機として、図6〜9に示されるようなものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図6は、従来の電動送風機の半断面図、図7は、同電動送風機のインペラの分解斜視図、図8は、同インペラの部分断面斜視図、図9は、同インペラの副ブレードとシュラウドとの接合部の拡大部分断面図である。
従来の電動送風機19は、図6に示されるような構造になっていた。モ−タ部32の51は、整流子52、電機子巻線22を有する電機子で、前記電機子巻線22は、電機子コアー70の外周に巻かれている。前記電機子51は、軸53の両端に軸受4が圧入され、この軸受4を負荷側ブラケット5と反負荷側ブラケット6にて支持しており、7は、カ−ボンブラシ8を内蔵した金属からなるブラシホルダーであり、反負荷側ブラケット6にて保持されている。
9は界磁巻線23を有する界磁で、前記界磁巻線23は、界磁コアー72の外周に巻かれている。ファン部31の11は、負荷であり空気吸引、吹き出し用のインペラであり、図7に示すように、アルミプレス等からなるブレード110を複数枚有し、且つ前記ブレード110間には、ブレード110よりも長さの短い副ブレード115を配置し、円板でアルミプレス等からなる後面シュラウド112及び吸引穴111aを中央部に設けた円板で且つ傘形状に絞り加工を施したアルミプレスからなる前面シュラウド111によって挟持され、ブレード110及び副ブレード115のそれぞれの端面には、複数個の固定用突起113が設けられ、固定用突起113に対向した箇所の前面シュラウド111、後面シュラウド112に設けられた固定穴114に挿入され、前面シュラウド111、後面シュラウド112のそれぞれの外側でカシメ固定されている。また、中央部には樹脂等からなる3次元形状のインデューサ116を挟持することで、インペラ11の高効率化を図っている。
10は、負荷側ブラケット5とインペラ11間に形成した整流用のエア−ガイドであり、インペラ11の上方は板金などからなるケ−シング12で覆われている。インペラ11は、スペーサー(図示せず)、板金などからなる座金14、及びナット15により軸53に固定され、軸53とともに回転する。
エア−ガイド10は、ネジ(図示せず)等にて負荷側ブラケット5に固定しており、負荷側ブラケット5と反負荷側ブラケット6もネジ(図示せず)等にて固定してある。16は、ケ−シング12の吸気口12aを形成する樹脂などからなるタイトキャップであり、ケ−シング12の中央部へは溶着等で固定しており、インペラ11の吸込口11aとタイトキャップ16は接触することで、タイト性を確保している。
このような構造で、従来の電動送風機19は構成されており、作用としてはインペラ11が回転することによって発生する吹き出し風が、インペラ11の吹き出し口外周に設けた整流用のエア−ガイド10を通過した後、モ−タ部32の電機子51、界磁9のそれぞれの電機子巻線22、界磁巻線23を冷却し、反負荷側ブラケット6を通過して後方に排
気される。
気される。
昨今の電動送風機19は、回転数が40000〜45000rpmという家電製品では稀な高速回転で回転することにより、より高い吸引力を有しているため、吸引力を発生させる源となるインペラ11自体の強度保証が重要であり、従って、インペラ11を構成する前面シュラウド111、後面シュラウド112、ブレード110、及び副ブレード115はアルミ材で、且つブレード110、副ブレード115に設けた固定用突起113は、対向する固定穴114に挿入された後、カシメにより機械的に固定をされることにより、強度保証を実現している。
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来の電動送風機の構成では、図9に示すブレード110、副ブレード115のカシメ部の拡大断面図を見てわかるように、カシメが施された前面シュラウド111(後面シュラウド112も同様)は、局部的にカシメ時の力で微細な変形が発生している。この微細な変形については、上述した通り、昨今の高速回転時においては面振れとなって、電動送風機19の完成品での振動に悪影響を及ぼす可能性が大きいものであり、また固定用突起113のカシメ後の突起についても、高速回転時における乱流ロス、騒音アップ要因となっている。
特にブレード110以外に、副ブレード115を有するインペラ11については、カシメ部の数量が副ブレード115を有さないタイプの倍を有するため、面振れ、乱流ロス、騒音とも悪影響を受け易い構成となっている。加えて、副ブレード115を有さないインペラ11に対し、副ブレード115の分だけブレード枚数が倍となるため、ブレードの材料費や工賃も倍となり、インペラ11の単価がアップする要因にもなるという課題も有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、副ブレードの材料、構成の改善を図ることで、ブレードの加工費削減、及びカシメ部突起によるロス、騒音の抑制を図った電動送風機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動送風機は、反負荷側ブラケット及び負荷側ブラケットとで回転自在に支持された電機子と、前記電機子の一端に固定されたインペラと、前記インペラからの吹き出し風を整流する複数枚の案内翼を配設したエア−ガイドと、前記インペラと前記エアーガイドを覆う板金などからなるケーシングからなり、前記インペラは、それぞれ複数の固定穴を有する一対のシュラウドと、前記一対のシュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴に固定される固定用突起を有する複数のブレードと、隣り合う前記ブレード間に配され、前記ブレードよりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴に挿入される固定用突起を有する副ブレードから構成され、前記副ブレードの固定用突起を前記固定穴に挿入した時、その先端部が前記シュラウドの外側面より突出しないようにしたもので、副ブレードを樹脂化することにより、加工費が抑制されて低価格化が図れ、しかも、副ブレードの固定用突起の先端がシュラウドの外側面から突出しないので、突起によるロス、騒音の抑制を実現した電動送風機を提供することが可能となる。
また、本発明に係る電気掃除機は、塵埃を捕集する集塵室と、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動送風機を備えたもので、電気掃除機の吸込性能の向上、及び低騒音化を図ることができる。
本発明の電動送風機は、副ブレードを有するインペラにおける加工費の削減、及び更なる高効率・低騒音化を実現できるもので、その電動送風機を電気掃除機に搭載することで、低騒音の電気掃除機を提供することができるものである。
第1の発明は、反負荷側ブラケット及び負荷側ブラケットとで回転自在に支持された電機子と、前記電機子の一端に固定されたインペラと、前記インペラからの吹き出し風を整流する複数枚の案内翼を配設したエア−ガイドと、前記インペラと前記エアーガイドを覆う板金などからなるケーシングからなり、前記インペラは、それぞれ複数の固定穴を有する一対のシュラウドと、前記一対のシュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴に固定される固定用突起を有する複数のブレードと、隣り合う前記ブレード間に配され、前記ブレードよりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴に挿入される固定用突起を有する副ブレードから構成され、前記副ブレードの固定用突起を前記固定穴に挿入した時、その先端部が前記シュラウドの外側面より突出しないようにしたもので、副ブレードを樹脂化することにより、加工費が抑制されて低価格化が図れ、しかも、副ブレードの固定用突起の先端がシュラウドの外側面から突出しないので、突起によるロス、騒音の抑制を実現した電動送風機を提供することが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明の副ブレードの固定用突起間端面に糸リブを設けてなるもので、副ブレード端面とシュラウド内側面との隙間を糸リブでタイトすることが可能となるため、更なる高効率化を実現した電動送風機を提供することが可能となる。
第3の発明は、特に第1又は第2の発明の副ブレードの中央部側端面近傍のシュラウドの内面に、微小な凹部を設けたもので、副ブレード端面とシュラウド内側面を接着剤の塗布による隙間埋めを行う場合、凹部に余った接着剤が入り込むため、接着剤余りの塊が発生するのを防止でき、結果性能が安定した電動送風機を提供することが可能となる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電動送風機において、3次元形状で樹脂からなるインデューサをインペラの中央部に備え、副ブレードを前記インデューサに一体で形成したもので、部品点数の削減による更なる低価格化を実現することが可能となる。
第5の発明に係る電気掃除機は、塵埃を捕集する集塵室と、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動送風機を備えたもので、電気掃除機の吸込性能の向上、及び低騒音化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電動送風機のインペラの副ブレードと前面シュラウドの接合部の拡大部分断面図、図2(a)は、同副ブレードの糸リブ構成時の拡大部分斜視図、図2(b)は、同副ブレードの部分端面図、図3(a)は、同副ブレードの接着溜まり凹部設置時の拡大部分斜視図、図3(b)は、同接着溜まり凹部付近の拡大断面図である。なお、上記従来の電動送風機と同一部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電動送風機のインペラの副ブレードと前面シュラウドの接合部の拡大部分断面図、図2(a)は、同副ブレードの糸リブ構成時の拡大部分斜視図、図2(b)は、同副ブレードの部分端面図、図3(a)は、同副ブレードの接着溜まり凹部設置時の拡大部分斜視図、図3(b)は、同接着溜まり凹部付近の拡大断面図である。なお、上記従来の電動送風機と同一部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
図1において、本実施の形態における電動送風機のインペラ11の副ブレード115は、アルミ材によるプレス部品ではなく、樹脂成型品で形成されるとともに、副ブレード115の固定用突起113bについては、対向する固定穴114に挿入するのみで、カシメなどの機械的な固定は行わず、且つ前面シュラウド111(後面シュラウド112も同様)の外周面から突出しない寸法設定とする。強度保証については、ブレード110が従来同様にアルミ材でカシメ固定されているため、副ブレード115が樹脂化され、カシメなどによる機械固定がなされなくとも、充分にインペラ11としての強度保証は可能である。
上述の構成とすることにより、副ブレード115の固定用突起113bによる、乱流ロス、騒音を抑制することができると共に、且つカシメを施さないことにより、前面シュラウド111、後面シュラウド112の微細な変形も抑制し、結果面振れによる振動アップも抑制することが可能となる。
加えて、副ブレード115を樹脂成型することで、副ブレード115の材料費もアルミ材のプレス時と比較して、価格低減することが可能となる。
また、ブレード110、副ブレード115とシュラウド内側面については、僅かな隙間を有しており、この隙間からのインペラ11内部リークにより、吸引性能が低下してしまうため、接着剤を塗布するなどして、僅かな隙間を埋めることを実施している。この接着に要する工数、及び接着剤の材料費を削減するために、本実施の形態では、図2に示すように、樹脂からなる副ブレード115の前面シュラウド111、後面シュラウド112のそれぞれと当接する端面部について、糸リブ117を構成することで、接着剤を塗布することなく、前面シュラウド111、後面シュラウド112のそれぞれの内側との隙間埋めができるため、接着に要する工数、及び接着剤の材料費を削減することが可能となる。
また、副ブレード115に接着剤119を塗布する場合については、副ブレード115は、ブレード110よりも長さが短いため、塗布に必要な接着剤119の量も少なく、非常に僅かな量であるが故に、接着剤119の塗布量が少しでも多い場合、副ブレード115の端に接着剤119の塊ができ、その塊が乱流ロスを発生させる要因となってしまう。この課題を解決するために、本実施の形態では、図3に示すように、副ブレード115の中心側、すなわち吸引側端部の前面シュラウド111、後面シュラウド112の内側に、余分な接着剤119が溜まるための接着溜まり凹部118を設けることにより、接着剤119の塊の発生を抑制することが可能となる。
実際の接着剤119の塗布方法は、図3のA部より注射器の先端のようなものを利用して接着剤119を塗布する。従って、接着剤119は副ブレード115と前面シュラウド111及び後面シュラウド112の内側面との隙間を伝って、副ブレード115の中心側に向かい、余った接着剤119は、図3の断面図に示すように、接着溜まり凹部118に収まり、接着剤119が塊になるのを防ぐことが可能となる。
又、図4に示すように、樹脂から成る副ブレード115を、同様に樹脂から成りインペラ11の中央部に配置されるインデューサ116と一体化するようにすれば、より加工費、材料費の削減を図ることが可能となる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の概略構成を示す図である。
図5は、本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の概略構成を示す図である。
図5において、本実施の形態における電気掃除機の電気掃除機本体61(以下、「本体61」と称す)は、中央部に設けられた格子隔壁53により、集塵室81とモ−タ室82に分けられており、集塵室81には、紙袋54が収納され、モ−タ室82には、上記第1の実施の形態における電動送風機19が収納されている。
本体61には、接続パイプ60、ホ−ス59、先端パイプ58、延長管57、ノズル56が順次接続されている。
上記構成により、本体61の運転を開始すると、電動送風機19の吸引力によりノズル56から集められたゴミは、延長管57、先端パイプ58、ホ−ス59、接続パイプ60を通り、集塵室81の紙袋54に集められる。
以上のように、本実施の形態では、実施の形態1における、インペラ11でのロス低減、すなわちより高効率化を図った電動送風機19を搭載しているので、本体61の吸込性能の向上、及び低価格化を図ることが可能となる。
以上のように、本発明にかかる電動送風機及び電気掃除機は、副ブレードを有したインペラの高効率化、低騒音化、及び低価格化を図ることが可能であるため、床移動型交流掃除機にかかわらず、小型化が利点となるハンディー型や、縦型、又は直流充電式掃除機等の用途にも使用できるものである。
4 軸受
5 負荷側ブラケット
6 反負荷側ブラケット
9 界磁
10 エアーガイド
11 インペラ
12 ケーシング
14 座金
19 電動送風機
22 電機子巻線
23 界磁巻線
51 電機子
52 整流子
53 軸
110 ブレード
111 前面シュラウド(シュラウド)
112 後面シュラウド(シュラウド)
113、113a、113b 固定用突起
114 固定穴
115 副ブレード
116 インデューサ
117 糸リブ
118 接着溜まり凹部(凹部)
119 接着剤
5 負荷側ブラケット
6 反負荷側ブラケット
9 界磁
10 エアーガイド
11 インペラ
12 ケーシング
14 座金
19 電動送風機
22 電機子巻線
23 界磁巻線
51 電機子
52 整流子
53 軸
110 ブレード
111 前面シュラウド(シュラウド)
112 後面シュラウド(シュラウド)
113、113a、113b 固定用突起
114 固定穴
115 副ブレード
116 インデューサ
117 糸リブ
118 接着溜まり凹部(凹部)
119 接着剤
Claims (5)
- 反負荷側ブラケット及び負荷側ブラケットとで回転自在に支持された電機子と、前記電機子の一端に固定されたインペラと、前記インペラからの吹き出し風を整流する複数枚の案内翼を配設したエア−ガイドと、前記インペラと前記エアーガイドを覆う板金などからなるケーシングからなり、前記インペラは、それぞれ複数の固定穴を有する一対のシュラウドと、前記一対のシュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴に固定される固定用突起を有する複数のブレードと、隣り合う前記ブレード間に配され、前記ブレードよりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴に挿入される固定用突起を有する副ブレードから構成され、前記副ブレードの固定用突起を前記固定穴に挿入した時、その先端部が前記シュラウドの外側面より突出しないようにした電動送風機。
- 副ブレードの固定用突起間端面に糸リブを設けてなる請求項1に記載の電動送風機。
- 副ブレードの中央部側端面近傍のシュラウドの内面に、微小な凹部を設けてなる請求項1又は2に記載の電動送風機。
- 3次元形状で樹脂からなるインデューサをインペラの中央部に備え、副ブレードを前記インデューサに一体で形成してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動送風機。
- 塵埃を捕集する集塵室と、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動送風機を備えた電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010078359A JP2011208595A (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電動送風機及び電気掃除機 |
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JP2010078359A JP2011208595A (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電動送風機及び電気掃除機 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=44939897
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---|---|---|---|
JP2010078359A Pending JP2011208595A (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 電動送風機及び電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011208595A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105065323A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-11-18 | 韦江华 | 一种具有密封结构的动叶轮 |
WO2019194122A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ブラシレスdcモータ |
JP2019186978A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ブラシレスdcモータ |
EP3608546A1 (de) * | 2018-08-06 | 2020-02-12 | Miele & Cie. KG | Laufrad für eine fluidfördervorrichtung und fluidfördervorrichtung |
JP2020186661A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010078359A patent/JP2011208595A/ja active Pending
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