JP2011208452A - フェンス - Google Patents

フェンス Download PDF

Info

Publication number
JP2011208452A
JP2011208452A JP2010078472A JP2010078472A JP2011208452A JP 2011208452 A JP2011208452 A JP 2011208452A JP 2010078472 A JP2010078472 A JP 2010078472A JP 2010078472 A JP2010078472 A JP 2010078472A JP 2011208452 A JP2011208452 A JP 2011208452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel body
column
fence
panel
fixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010078472A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5496737B2 (ja
Inventor
Seiji Ichikawa
聖士 市川
Yuji Maruta
優士 丸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2010078472A priority Critical patent/JP5496737B2/ja
Publication of JP2011208452A publication Critical patent/JP2011208452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5496737B2 publication Critical patent/JP5496737B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

【課題】比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスにおいて、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成した。
【選択図】図5

Description

この発明は、フェンスに関し、特に、支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスに関するものである。
従来、例えば住宅等の敷地境界に設置するフェンスとして、横胴縁に予め縦格子を固定したパネル体を支柱に固定し、これによりフェンスを構成することが行われている。
例えば、特許文献1には、パネルを長尺の取付金具に固着してフェンス面体を形成し、該取付金具を所定間隔にて立設された支柱部材に掛け渡して取り付けたフェンスが開示されている。
また、特許文献2には、胴縁を相互に嵌合自在の割型胴縁としたフェンスが開示されている。
特開平11−210273号公報 特開2007−146435号公報
しかし、上記した特許文献1記載のフェンスでは、単にパネルを支柱部材に掛け渡したに過ぎず、比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが困難であった。
この点、上記した特許文献2記載のフェンスは、比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能ではあるものの、割型胴縁を設ける必要があるために製造コストが嵩むという問題があった。
そこで、本発明は、比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものである。以下、各請求項にそれぞれ記載された発明の特徴および作用を説明する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載のフェンスは、支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスであって、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成したことを特徴とする。
ここで「支柱固定具」は、支柱に設けられるものであって、パネル体の横桟の端部付近においてパネル体を係止可能なものである。この「支柱固定具」としては、例えば、ピン、ビス、ボルト、鉤状部材等を用いることができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、以下を特徴とする。
すなわち、上記取付具には、上記パネル体に連続する他のパネル体を取り付ける取付片が側方に突出形成されており、上記連続する他のパネル体は、上記パネル体と同一間隔で設けた上下の横桟を備えるとともに、この上下の横桟の端部が上記パネル体の上下の横桟と同一形状であることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項2に記載の発明の特徴点に加え、以下を特徴とする。
すなわち、上記取付片の上部には、上記連続する他のパネル体に設けたパネル固定具を係止させる切欠き部を上方に開口するように形成したことを特徴とする。
ここで「パネル固定具」は、パネルに設けられるものであって、取付片の切欠き部に係止されるものである。例えば、パネル体の上下の横桟の端部付近に、ピン、ビス、ボルト、鉤状部材等として設けることができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、以下を特徴とする。
すなわち、上記パネル体の上下の横桟には、上記支柱と同一の幅及び奥行きを有する複数の縦格子が取り付けられるとともに、上記支柱と上記縦格子とが等間隔で配設されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、支柱の所定位置に支柱固定具を設け、この支柱固定具に対して取付具を係止してパネル体を取付可能としたため、比較的重量が見込まれるパネル体であっても、安定して支柱で支えることが可能である。このためフェンスの設置を安全かつ容易に行えるという効果がある。
更には、前記した支柱固定具への取付具の係止によって、パネル体を支柱に仮固定することも可能である。このため、この仮固定後にネジ止めなどの本固定をするようにすれば、パネル体と支柱との位置決めが容易にでき、一人でも容易に施工可能なフェンスを提供できる。
また、請求項2に記載の発明によれば、取付具に連続する他のパネル体を取り付ける取付片が形成されているため、取付具の両側にパネル体を設けることが可能である。このため、取付具が係止される支柱の両側にパネル体を設けることが可能であり、支柱間にパネル体を連続して効率良く配置できるという効果がある。
また、請求項3に記載の発明によれば、取付片にパネル固定具を係止させる切欠き部を形成したため、連続してパネル体を設置するときに、後から取り付けるパネル体のパネル固定具を切欠き部に載置できる。このため、連続したパネル体の設置を容易に行えるという効果がある。
また、請求項4に記載の発明によれば、パネル体の上下の横桟には、支柱と同一の幅及び奥行きを有する複数の縦格子が取り付けられるとともに、これらの支柱と縦格子とが等間隔で配設されているため、フェンス全体として統一感のあるデザインとすることができる。
完成したフェンスの外観図である。 取付前のフェンスを構成する部材の斜視図である。 端部用取付具の拡大図であって、(a)平面図、(b)正面図、である。 中継用取付具の拡大図であって、(a)平面図、(b)正面図、である。 フェンス取付の説明図であって、左側のパネル体P1を取付前の図である。 図5の部分拡大図である。 フェンス取付の説明図であって、左側のパネル体P1を取付後の図である。 図7の部分拡大図である。 フェンス取付の説明図であって、右側のパネル体P2を取付前の図である。 図9の部分拡大図である。 フェンス取付の説明図であって、右側のパネル体P2を取付後の図である。 図11の部分拡大図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
(フェンス1)
本実施形態に係るフェンス1は、図1に示すように、大きく分けて、支柱10と、支柱10間に設けられたパネル体20と、からなる。そして、これらの支柱10とパネル体20とは、後述する端部用取付具30と中継用取付具40により接続固定されている。
(支柱10)
支柱10は、図2に示すように、棒状部材であり、上下二箇所に設けられた固定部においてパネル体20を固定するためのものである。後述するように、この上下の二箇所の固定部には、それぞれ、支柱固定具11としてのビスと、本固定用の支柱ビス穴12と、が設けられている。
この支柱10は、完成したフェンス1においては、図1に示すように地中に埋め込まれて立設し、パネル体20を支持することになる。
(パネル体20)
パネル体20は、図2に示すように、上横桟21と下横桟22との2つの横桟に架橋するように複数の縦格子23を取り付けて形成されるものである。この複数の縦格子23は、支柱10と同じ幅、奥行きで形成されている。また、この支柱10と縦格子23とは、図1に示すように、完成したフェンス1において等間隔に配設されるように形成されている。このように、支柱10と縦格子23とが同等の形状として形成されることで、支柱10と縦格子23との外観上の相違がほとんどないようになっており、全体として統一感のあるデザインとなっている。
また、後述するように、このパネル体20に設けられた上横桟21と下横桟22との各端部付近には、端部用取付具30または中継用取付具40を固定するためのパネル固定具24と横桟ビス穴25とが設けられている。
本実施形態においては、所定の横桟に予め取付具が固定されており、これによりフェンス1の設置がより容易に行えるようになっている。すなわち、図2に示すように、左側のパネル体P1の上横桟21と下横桟22とには、それぞれの左側端部に端部用取付具30が固定されており、また、それぞれの右側端部には中継用取付具40が固定されている。そして、右側のパネル体P2の上横桟21と下横桟22とには、それぞれの右側端部に端部用取付具30が固定されている。
なお、本実施形態においては、パネル体に予め取付具を固定するとともに、左側のパネル体P1と右側のパネル体P2とで異なる取付具を固定することとしているが、取付具を取り外せば、左側のパネル体P1と右側のパネル体P2とは全く同じものである。すなわち、左側のパネル体P1も右側のパネル体P2も、同一間隔で設けた上横桟21と下横桟22とを備え、また、この上横桟21と下横桟22との端部も同一形状である。このため、左側のパネル体P1及び右側のパネル体P2の上横桟21及び下横桟22の両端は、後述する端部用取付具30又は中継用取付具40のいずれであっても取付可能な形状となっている。
(端部用取付具30)
端部用取付具30は、フェンス1の端部に設けられた支柱10とパネル体20とを接合固定するための部材である。
端部用取付具30は、図3に示すように、板状部材を2度直角に曲折させて平面視略Z字状としたものである。すなわち、この端部用取付具30は、支柱10との接面を有する支柱取付部36と、この支柱取付部36から直角に延設される中間部37と、中間部37から直角に突出形成されたパネル取付片32と、を有している。
支柱取付部36には、図3(b)に示すように、係止部31が形成されている。この係止部31は支柱取付部36に設けられた穴であり、支柱固定具11としてのビスが挿通可能に形成されており、これにより支柱固定具11に係止可能となっている。また、この係止部31の下には、支柱固定用ビス穴34が設けられている。この支柱固定用ビス穴34は、支柱固定具11に係止部31を係止することにより支柱10との仮固定をした状態で、ビスにより本固定をするためのものである。
次に、パネル取付片32について説明する。このパネル取付片32は、後述するように、横桟の側面と接するように横桟に取り付けられるものである。このパネル取付片32の上部には、図3(b)に示すように、切欠き部33が形成されている。この切欠き部33は、パネル体20に設けられたパネル固定具24を係止させるためのものであり、上方に開口するように形成されている。これにより、この切欠き部33に、パネル固定具24としてのビスが係止可能に形成されている。また、この切欠き部33の下には、横桟固定用ビス穴35が設けられている。この横桟固定用ビス穴35は、切欠き部33にパネル固定具24を係止することによりパネル体20との仮固定をした状態で、ビスにより本固定をするためのものである。
(中継用取付具40)
中継用取付具40は、支柱10の両側にパネル体20を接合固定するための部材である。
中継用取付具40は、図4に示すように、板状部材を3度直角に曲折させて平面視略凸字状としたものである。すなわち、この中継用取付具40は、支柱10との接面を有する支柱取付部46と、この支柱取付部46の両端から直角に延設される中間部47と、それぞれの中間部47から直角に突出形成されたパネル取付片42と、を有している。
支柱取付部46には、図4(b)に示すように、係止部41が形成されている。この係止部41は支柱取付部46に設けられた穴であり、支柱固定具11としてのビスが捜通可能に形成されており、これにより支柱固定具11に係止可能となっている。また、この係止部41の下には、支柱固定用ビス穴44が設けられている。この支柱固定用ビス穴44は、支柱固定具11に係止部41を係止することにより支柱10との仮固定をした状態で、ビスにより本固定をするためのものである。
次に、パネル取付片42について説明する。このパネル取付片42は、後述するように、横桟の側面と接するように横桟に取り付けられるものである。このパネル取付片42の上部には、図4(b)に示すように、切欠き部43が形成されている。この切欠き部43は、パネル体20に設けられたパネル固定具24を係止させるためのものであり、上方に開口するように形成されている。これにより、この切欠き部43に、パネル固定具24としてのビスが係止可能に形成されている。また、この切欠き部43の下には、横桟固定用ビス穴45が設けられている。この横桟固定用ビス穴45は、切欠き部43にパネル固定具24を係止することによりパネル体20との仮固定をした状態で、ビスにより本固定をするためのものである。
(フェンス1の取付方法)
以下、図面を見ながら、本実施形態に係るフェンス1の取付方法について説明する。
本実施形態においては、3本の支柱10と、その支柱10間に設けられた2枚のパネル体20と、でフェンス1が構成されることとする。
図5は、支柱10とパネル体20とが取り付けられる前の状態を示す図である。また、図6は、図5の上横桟21端部を拡大した図である。
この状態においては、支柱10が地中に埋め込まれて立設しているだけであり、パネル体20はまだ支柱10に取り付けられていない。以下、まず図中の左側のパネル体P1を支柱10に取り付け、その後右側のパネル体P2を支柱10に取り付ける手順について説明する。
図5及び図6が示すように、パネル体P1の上横桟21及び下横桟22の一端には予め端部用取付具30が固定されており、また、他端には予め中継用取付具40が固定されている。まずは、この端部用取付具30と中継用取付具40とを支柱10に係止する。
図7は、図5の状態から左側のパネル体P1を支柱10に取り付けるために、端部用取付具30と中継用取付具40とを支柱10に係止した状態を示す図である。また、図8は、この図7の上横桟21端部を拡大した図である。
この図7及び図8を見ても明らかなように、左端の支柱10の上下の二箇所に設けられた支柱固定具11としてのビスに、パネル体P1の上横桟21及び下横桟22の一端に固定された端部用取付具30が係止されている。また、中央の支柱10の上下の二箇所に設けられた支柱固定具11としてのビスには、パネル体P1の上横桟21及び下横桟22の他端に固定された中継用取付具40が係止されている。
この状態で支柱10とパネル体P1との仮固定が行われているため、後は支柱固定具11のビスを強く締めたり、支柱ビス穴12と支柱固定用ビス穴34、44とにビスを挿通して固定することで、支柱10とパネル体P1との本固定を行うことができる。
次に、右側のパネル体P2を支柱10に取り付ける。図9は支柱10にパネル体P2が取り付けられる前の状態を示す図である。そして、図10は、図9の上横桟21端部を拡大した図である。これらの図が示すように、パネル体P2の上横桟21及び下横桟22の一端には予め端部用取付具30が固定されているものの、左側のパネル体P1と隣接する側の端においては取付具が設けられていない。
この図9の状態から右側のパネル体P2を支柱10に取り付けるために、端部用取付具30を支柱10に係止するとともに、パネル固定具24を中継用取付具40の切欠き部43に係止した状態を示す図が、図11である。また、図12は、この図11の上横桟21端部を拡大した図である。
この図11及び図12を見ても明らかなように、右端の支柱10の上下の二箇所に設けられた支柱固定具11としてのビスに、パネル体P2の上横桟21及び下横桟22の一端に固定された端部用取付具30が係止されている。また、中央の支柱10の上下の二箇所において支柱10に係止されている中継用取付具40の切欠き部33には、パネル体P2の上横桟21及び下横桟22の他端に設けられたパネル固定具24としてのビスが係止されている。
この状態で支柱10とパネル体P2との仮固定が行われているため、後はパネル体P1の場合と同様に、支柱10とパネル体P2との本固定を行うことができる。すなわち、端部の支柱10との本固定においては、支柱固定具11のビスを強く締めたり、支柱ビス穴12と支柱固定用ビス穴34とにビスを挿通して固定すれば良い。また、中央の支柱10との本固定においては、パネル固定具24のビスを強く締めたり、横桟ビス穴25と横桟固定用ビス穴45とにビスを挿通して固定すれば良い。
(まとめ)
上記したように、本実施形態によれば、支柱10間にパネル体20を係止可能となっており、比較的重量が見込まれるパネル体20であっても、安定して支柱10で支えることが可能となっている。そして係止状態において本固定ができるため、一人でも容易に施工可能となっている。
なお、本実施例においては、支柱10及び縦格子23の状端にはキャップ50を設けたが、上横桟21及び下横桟22にはキャップを設けていない。これは、端部用取付具30または中継用取付具40の中間部37,47が、上横桟21及び下横桟22のキャップを兼ねているためである。このような本実施形態を採用すれば、フェンス1を構成する部材数の削減にも寄与することができる。
1 フェンス
10 支柱
11 支柱固定具
12 支柱ビス穴
20 パネル体
21 上横桟
22 下横桟
23 縦格子
24 パネル固定具
25 横桟ビス穴
30 端部用取付具
31 係止部
32 パネル取付片
33 切欠き部
34 支柱固定用ビス穴
35 横桟固定用ビス穴
36 支柱取付部
37 中間部
40 中継用取付具
41 係止部
42 パネル取付片
43 切欠き部
44 支柱固定用ビス穴
45 横桟固定用ビス穴
46 支柱取付部
47 中間部
50 キャップ

Claims (4)

  1. 支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスであって、
    上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成したことを特徴とするフェンス。
  2. 上記取付具には、上記パネル体に連続する他のパネル体を取り付ける取付片が側方に突出形成されており、上記連続する他のパネル体は、上記パネル体と同一間隔で設けた上下の横桟を備えるとともに、この上下の横桟の端部が上記パネル体の上下の横桟と同一形状であることを特徴とする、請求項1に記載のフェンス。
  3. 上記取付片の上部には、上記連続する他のパネル体に設けたパネル固定具を係止させる切欠き部を上方に開口するように形成したことを特徴とする、請求項2に記載のフェンス。
  4. 上記パネル体の上下の横桟には、上記支柱と同一の幅及び奥行きを有する複数の縦格子が取り付けられるとともに、上記支柱と上記縦格子とが等間隔で配設されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のフェンス。
JP2010078472A 2010-03-30 2010-03-30 フェンス Active JP5496737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010078472A JP5496737B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 フェンス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010078472A JP5496737B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 フェンス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011208452A true JP2011208452A (ja) 2011-10-20
JP5496737B2 JP5496737B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=44939776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010078472A Active JP5496737B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 フェンス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5496737B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0179791U (ja) * 1987-11-17 1989-05-29
JP2007224699A (ja) * 2006-03-29 2007-09-06 Shin Nikkei Co Ltd 格子面状体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0179791U (ja) * 1987-11-17 1989-05-29
JP2007224699A (ja) * 2006-03-29 2007-09-06 Shin Nikkei Co Ltd 格子面状体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5496737B2 (ja) 2014-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4202401B1 (ja) 構造物設置架台、その組立方法、太陽電池モジュール、及び構造物設置架台を用いた施工構造
JP5912098B2 (ja) 太陽光発電パネル架台
JP5912100B2 (ja) 太陽光発電パネル架台
KR101730008B1 (ko) 태양광 모듈 설치 프레임 구조
JP5912099B2 (ja) 太陽光発電パネル架台
KR100566721B1 (ko) 조립식 흙막이 장치
JP5622709B2 (ja) 太陽光発電パネルフレームの支持架台構造
JP5496737B2 (ja) フェンス
JP2014212177A (ja) 太陽電池アレイの据付装置
JP6430808B2 (ja) フェンス
KR101282747B1 (ko) 가로 파이프의 신축 이음이 가능한 울타리
JP6346755B2 (ja) 太陽光発電パネル架台
JP6302190B2 (ja) 太陽電池装置、太陽電池装置の施工方法及び太陽光発電システム
JP2015098725A (ja) 太陽光発電パネル架台とその据付工法
JP6857037B2 (ja) 構造体
JP2009027771A (ja) 分電盤架台
JP2007191986A (ja) フェンス
JP3240796U (ja) 棚部材
JP6224397B2 (ja) フェンス
JP2013002181A (ja) 格子体及びフェンス
JP5779363B2 (ja) フェンス
JP4954735B2 (ja) フェンス及びその取り付け方法
JP2004300785A (ja) 合成樹脂製垣根
JP5830829B1 (ja) フェンス構築治具
JP2015004179A (ja) 外装用サンドイッチパネルの取付工法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5496737

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350