JP2011208411A - アスベスト含有材の除去方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】除去作業にかかる手間と時間を低減することができ、しかもアスベスト含有材を確実に除去することができる。
【解決手段】手持ち可能な噴射冶具2の噴射ヘッド20を中空二重壁1の中空部Rに挿入して配置し、噴射ヘッド20から酸性液Tを噴射させて、ラス網12とアスベスト含有材13との接合面13aに付着させ、アスベスト含有材13を酸性液Tに反応させて溶解させることで、アスベスト含有材13をラス網12から剥離させつつ自然に落下させることで、アスベスト含有材13を除去するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空耐火二重壁の耐火材として吹き付けなどによって被覆されているアスベスト含有材の除去方法に関する。
従来、建物のコア部の耐火間仕切り等の構造に、中空二重耐火壁が使用されることがある。このような中空二重耐火壁の構造として、一般的には軽量鉄骨を立て、その両面側にラス網を張設し、さらにそのラス網の外面側から湿式耐火被覆材を吹き付けた構造となっている。そして、耐火被覆材には、吹付けアスベスト材やアスベスト含有吹付けロックウールなどが用いられて施工されたものがある。
一般的に、アスベスト含有材の除去方法として、ケレン棒等の工具による粗落し後、例えばブラシ等を用いてセメント成分を主体とした残留付着物を削ぎ落して磨き上げる作業が行われている。また、人力の場合に比べて作業効率を高めた除去方法として、除去装置等を使用するものが例えば特許文献1、2に開示されている。
特許文献1は、マニピュレータの先端に設けたバケット内に適宜駆動するブラシやスクレーパーが備えられており、バケットの開口をアスベスト表面に押し付けた状態で、その内部でブラシやスクレーパーを作動し、剥離したアスベストをそのままバケット内に落下させて、バケットから処理容器等に移すことで処理する装置について記載したものである。
特許文献2には、アスベスト含有物を剥離するカットブラシ(剥離手段)と、剥離手段を包囲する内側フードと、さらに内側フードを取り囲む外側フードと、剥離したアスベスト含有物を内側フード内から処理タンクへ吸引する吸引手段とを備えたアスベスト除去装置について開示されている。
特開平8−199832号公報 特開2008−253857号公報
しかしながら、特許文献1、2に示すようなアスベスト除去装置を用いたアスベスト除去方法では、ラス網にアスベスト含有の耐火被覆材を吹付けた中空二重耐火壁にあっては、そのアスベスト含有材を除去した後のラス網に残ってしまう。その場合、残った残留付着物を金属製のたわし等を用いて削り落とす作業を行うが、細かな網に付着したアスベスト含有材を全て除去するには膨大な時間と手間を要するといった、問題があった。
さらにラス網では、粗落しする際にあっても、アスベスト吹付け材の基材が鉄骨、デッキ、或いはコンクリート等とは違って、スクレーパーによる方法が適用し難いといった不具合があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、除去作業にかかる手間と時間を低減することができ、しかもアスベスト含有材を確実に除去することができるアスベスト含有材の除去方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るアスベスト含有材の除去方法では、所定間隔をもって配置された網状部材の両側からアスベスト含有材を被覆させた中空二重壁におけるアスベスト含有材の除去方法であって、周面に複数の噴射孔を設けて略全方向に向けて酸性液を噴射可能とした噴射ヘッドを、中空二重壁の中空部に配置する工程と、噴射孔から酸性液を噴射させて、網状部材とアスベスト含有材との接合面に付着させる工程と、を有することを特徴としている。
本発明では、噴射ヘッドを中空二重壁の中空部に配置させて、その噴射ヘッドに設けられている複数の噴射孔より噴射ヘッドから略全方向に向けて酸性液を噴射させ、網状部材とアスベスト含有材との接合面に吹き付ける。このような作業を中空二重壁において繰り返し行うことで、前記接合面の所定範囲に均一に酸性液を付着させる。酸性液が付着したアスベスト含有材がそのセメント分と有機物とが酸により化学反応で分解して溶解するため、アスベスト含有材を網状部材との接合面で剥離させて自然落下させることができる。
また、本発明に係るアスベスト含有材の除去方法では、噴射ヘッドを回転させながら酸性液を噴射させるようにしてもよい。
本発明では、噴射ヘッドを中空二重壁の中空部に配置させた後、その噴射ヘッドを回転させながら周面に設けられた複数の噴射孔より噴射ヘッドから略全方向に向けて酸性液を噴射させ、網状部材とアスベスト含有材との接合面に吹き付ける。このように噴射ヘッドを回転させることで、全方向に均一に酸性液を散布することが可能となり、より確実に酸性液をアスベスト含有材に吹き付けることができる。
本発明のアスベスト含有材の除去方法によれば、中空二重壁の中空部側からアスベスト含有材と網状部材との接合部に酸性液を付着させることで、そのアスベスト含有材を溶解して剥離させることができる。そのため、人力でこそぎ落とすことが困難な形状である網状部材であっても、アスベスト含有材を付着残しなくきれいに剥離させて確実に除去することができ、しかも残留付着物をブラシ等でこそぎ落とすといった後作業も不要となるので、手間がかからず容易に且つ短時間で除去作業を行うことができる。
本発明の実施の形態によるアスベスト含有材の除去方法の概略構成を説明するための図である。 噴射ヘッドの他の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態によるアスベスト含有材の除去方法について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施の形態によるアスベスト含有材の除去方法は、建物のコア部の耐火間仕切り等の構造用いられる中空二重耐火壁(以下、単に「中空二重壁1」という)において、吹付けにより被覆されたアスベスト含有材を除去する施工に適用されるものである。
ここで、中空二重壁1は、略コ字状断面の軽量鉄骨11を壁面方向に沿って所定の間隔をもって立設し、その壁面の両面側にラス網12(網状部材)を張設し、さらにそのラス網12の外面側から湿式耐火被覆材(以下、アスベスト含有材13という)を所定厚さで吹き付けた構造であり、ラス網12、12同士の間には中空部Rが形成されている。アスベストを含有するアスベスト含有材13としては、吹付けアスベスト材やアスベスト含有吹付けロックウール等が用いられている。
アスベスト含有材13の除去方法は、手持ち可能な噴射冶具2の噴射ヘッド20を中空二重壁1の中空部Rに挿入して配置し、噴射ヘッド20から酸性液Tを噴射させて、ラス網12とアスベスト含有材13との接合面13aに付着させ、アスベスト含有材13を酸性液Tに反応させて溶解させることで、アスベスト含有材13をラス網12から剥離させつつ自然に落下させる方法となっている。
ここで、アスベスト含有材13の接合面13aに向けて噴射される酸性液Tとして、塩酸等の鉱物酸、酢酸、クエン酸等の有機酸水溶液が挙げられる。この酸性液Tは、アスベスト含有材13に反応させて溶解させる作用を有しており、アスベスト含有材13の接合面13aに噴射することでラス網12に対して剥離を生じさせて分離させることが可能となり、アスベスト含有材13の材質、その吹付け厚さ寸法、ラス網12の材質などの条件に応じて例えばPH値を1〜4程度に調整して使用される。
酸性液Tをアスベスト含有材13に向けて噴射するための噴射冶具2は、適量の酸性液Tを吸引可能であり、ガン本体21と、ガン本体21から延ばされた支持棒22と、この支持棒22の先端22aに設けられた前記噴射ヘッド20とからなる。
ガン本体21は、酸性液Tを貯留させる薬品槽24に液送管23によって連結され、操作部21aを操作することで液送管23に接続されている圧送ポンプ25を作動させ、薬品槽24内の酸性液Tを噴射ヘッド20側へ送出するようになっている。
支持棒22は、内部に流路を有しており、ガン本体21を介して液送管23に連通している。そして、支持棒22の先端部22aはT字状に分岐しており、それぞれが後述する噴射ヘッドの半球ヘッド20A、20Bの内空部に繋がっている。
噴射ヘッド20は、一対の中空半球状の半球ヘッド20A、20Bがそれぞれの平面を互いに一定間隔を開けて配置され、双方に支持棒22の先端部22aが接続されている。各半球ヘッド20A、20Bの球面20aには、それぞれ複数の噴射孔20b、20b、…が設けられている。これら噴射孔20bは、半球ヘッド20A内の酸性液Tの流路に通じており、ガン本体21から送出される酸性液Tを略全方向に向けて噴射させるように構成されている。つまり、本実施の形態による噴射ヘッド20では、一対の半球ヘッド20A、20Bの球面20aに全体にわたって複数の噴射孔20bが設けられており、両半球ヘッド20A、20Bによって略360度の方向(略全方向)に向けて酸性液Tを噴射させることが可能となっている。
次に、アスベスト含有材13の除去方法について、図面に基づいてさらに具体的に説明する。
先ず、図1に示すように、除去するアスベスト含有材13の外面13bには、例えばアステクターS(登録商標)などの飛散抑制剤を散布しておく。その後、薬品槽24に接続された噴射冶具2を使用し、噴射ヘッド20を中空二重壁1の外面13b側からアスベスト含有材13を貫通させて挿入し、一対の半球ヘッド20A、20Bを中空部Rに配置させる。そして、噴射冶具2の操作部21aを操作して複数の噴射孔20bより噴射ヘッド20から略360度の方向(略全方向)に向けて酸性液Tを噴射させ、ラス網12とアスベスト含有材13との接合面13aに吹き付ける。ここで、図1に示す符号T´は、接合面13aに付着した酸性液を示している。
なお、噴射ヘッド20による噴射範囲に基づいて、上述した作業を繰り返し行い、接合面13aに対して酸性液Tを均一に付着させるようにする。
これにより、酸性液Tが付着したアスベスト含有材13がそのセメント分と有機物とが酸により化学反応で分解して溶解するため、アスベスト含有材13をラス網12との接合面13aで剥離させて自然落下させることができる。そして、落下したアスベスト含有材13は、適宜な回収手段により取り除けばよい。
なお、本実施の形態では、予めアスベスト含有材13の外面13bに飛散抑制剤を散布しておくため、アスベスト含有材13が剥離落下する際に生じるアスベストの飛散を抑制することができる。
上述のように本実施の形態によるアスベスト含有材の除去方法では、中空二重壁1の中空部R側からアスベスト含有材13とラス網12との接合部13aに酸性液Tを付着させることで、そのアスベスト含有材13を溶解して剥離させることができる。
そのため、人力でこそぎ落とすことが困難な形状であるラス網12であっても、アスベスト含有材13を付着残しなくきれいに剥離させて確実に除去することができ、しかも残留付着物をブラシ等でこそぎ落とすといった後作業も不要となるので、手間がかからず容易に且つ短時間で除去作業を行うことができる。
以上、本発明によるアスベスト含有材の除去方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では噴射冶具2として一対の半球ヘッド20A、20Bを先端に備えた構成のものを採用しているが、このような形態の噴射ヘッドであることに限定されることはない。すなわち、図2に示す他の構成の噴射ヘッド30は、支持棒31に回転部32を介して同軸に設けられ、その中心軸を中心に矢印E方向に回転可能に設けられた中空円筒状をなし、酸性液Tを噴射させるための複数の噴射孔30a、30a、…が設けられている。この場合、噴射ヘッド30を図1に示す中空二重壁1の中空部R内に配置させた後、その噴射ヘッド30を回転部32で回転させながら複数の噴射孔30aより酸性液Tを略全方向に向けて噴射させ、アスベスト含有材13の接合面13aに酸性液Tを付着させることができる。
このように噴射ヘッド30を回転させることで、全方向に均一に酸性液Tを散布することが可能となり、より確実に酸性液Tをアスベスト含有材13に吹き付けることができる。
また、噴射孔30aを偏りがないように設けることが可能であれば、回転する必要もない。
また、噴射冶具2のガン本体21、支持棒22、酸性液Tの輸送手段(液送管23、薬品槽24、圧送ポンプ25)等の構成については、適宜変更可能である。
さらに、本実施の形態では中空二重壁として中空二重耐火壁を対象としているが、耐火壁であることに制限されることはなくい。また、中空二重壁の構成部材についても、本実施の形態に限定されず、例えば本実施の形態ではラス網12としているが、他の網状部材を用いた中空二重壁であってもよい。
さらにまた、酸性液Tの種類、付着量等は、上述したようにアスベスト含有材13の材質、厚さ寸法、網状部材12の材質等の条件に応じて適宜設定すればよい。
1 中空二重壁
2 噴射冶具
12 ラス網(網状部材)
13 アスベスト含有材
13a 接合面
21 ガン本体
20、30 噴射ヘッド
20A、20B 半球ヘッド
20b、30a 噴射孔
R 中空部
T、T´ 酸性液

Claims (2)

  1. 所定間隔をもって配置された網状部材の両側からアスベスト含有材を被覆させた中空二重壁におけるアスベスト含有材の除去方法であって、
    周面に複数の噴射孔を設けて略全方向に向けて酸性液を噴射可能とした噴射ヘッドを、前記中空二重壁の中空部に配置する工程と、
    前記噴射孔から酸性液を噴射させて、前記網状部材と前記アスベスト含有材との接合面に付着させる工程と、
    を有することを特徴とするアスベスト含有材の除去方法。
  2. 前記噴射ヘッドを回転させながら前記酸性液を噴射させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のアスベスト含有材の除去方法。
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