JP2011206526A - コーヒー抽出器及びコーヒー抽出方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コーヒープレス方式における長所をそのまま保持しながら、短所といわれる抽出コーヒー液の粉っぽさを解消すること。
【解決手段】コーヒー抽出器は、コーヒー粉からコーヒー液が抽出される容器と、容器に挿入可能であり、且つ、上方に引き上げられることにより上記抽出されたコーヒー液をろ過するプランジャーと、を備える。そのプランジャーは、コーヒー粉が入れられるかす受けと、かす受けの下方に設けられたフィルターと、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、コーヒー抽出方式に関する。特に、本発明は、コーヒープレス(フレンチプレス)方式に代わる新たなコーヒー抽出方式に関する。
コーヒーの抽出方法としては様々な方法があるが、コーヒープレス(フレンチプレス)はコーヒー豆に含まれる油脂分がそのまま抽出されるためコクのあるコーヒーが得られ、しかも操作が簡単で、特に技術がなくても再現性があるすぐれた抽出方法である。コーヒープレスに関しては、例えば特許文献1に記載されている。
しかしながら、コーヒープレスの場合、抽出されたコーヒー液にコーヒー粉が含まれており、粉っぽいコーヒーになることが短所といわれている。また、抽出のあとのコーヒーかすが抽出部の底に残るため、これをかき出して掃除するのがめんどうである。特に1〜2人用のものは容器の内径が小さくてかすをかき出しにくいため、3〜4人用以上の内径が大きいものしか販売しない店もあるほどである。
特表2007−516786号公報
本願発明者は、次の点に着目した。コーヒープレスで抽出したコーヒー液にコーヒー粉が混入する理由は、フィルターのメッシュが十分に細かくないことであるが、単にメッシュを細かくしても問題は解決されない。コーヒープレスのフィルターは上に凹の形状をしており内側からフィルターベースのスプリングで外側に押し広げることによりフィルターと容器の壁を面で密着させる構造になっている。しかしながら、コーヒープレスで抽出する際は上に凹の形状のフィルターを下方に押し下げるため、図1に示すように、コーヒー粉を含んだ逃げ場のない液がフィルターと容器の壁との間を広げる方向に圧力が働き、コーヒー粉を含む液の一部がここから漏れ出す。これがフィルターを通ってろ過されたコーヒー液に混じるため、結果として粉っぽいコーヒーができてしまう。メッシュを細かくするほどフィルターのろ過抵抗が強くなり、それだけフィルターと容器の壁を広げる圧力が強くなるので単にメッシュを細かくするだけでは粉っぽいコーヒーになることが避けられない。
本発明の1つの目的は、コーヒープレス方式における長所をそのまま保持しながら、短所といわれる抽出コーヒー液の粉っぽさを解消することにある。
本発明の1つの観点において、コーヒー抽出器が提供される。そのコーヒー抽出器は、コーヒー粉からコーヒー液が抽出される容器と、容器に挿入可能であり、且つ、上方に引き上げられることにより上記抽出されたコーヒー液をろ過するプランジャーと、を備える。そのプランジャーは、コーヒー粉が入れられるかす受けと、かす受けの下方に設けられたフィルターと、を備える。
本発明の他の観点において、上記コーヒー抽出器を用いたコーヒー抽出方法が提供される。そのコーヒー抽出方法は、容器にプランジャーを挿入し、かす受けにコーヒー粉を入れるステップと、容器に湯を注入し、コーヒー液を抽出するステップと、プランジャーを上方に引き上げることにより、上記抽出されたコーヒー液をろ過するステップと、を含む。
本発明によれば、コーヒープレス方式における長所をそのまま保持しながら、短所といわれる抽出されたコーヒー液の粉っぽさが解消される。
図1は、従来のコーヒープレス方式を説明するための概念図である。 図2は、本発明に係るコーヒーリフト方式を説明するための概念図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るコーヒー抽出器の正面図である。 図4は、図3で示されたコーヒー抽出器の右側面図である。 図5は、図3で示されたコーヒー抽出器の平面図である。 図6は、本発明の実施の形態に係るプランジャーの分解図である。 図7は、コーヒー抽出の開始直前の状態を示す図である。 図8は、少しずつ注湯してゆく図である。 図9は、コーヒー粉がひたひた状態になった状態で注湯を止める図である。 図10は、コーヒー粉がひたひた状態で放置された状態を示す図である。 図11は、人数分のコーヒー液になるまで再度注湯した図である。 図12は、プランジャーを上方に引き上げる図である。 図13は、抽出完了の図である。 図14は、本発明の実施の形態に係るコーヒー抽出方法を概略的に示すフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の実施の形態に係るコーヒー抽出方式を説明する。
図2は、本実施の形態に係るコーヒー抽出方式を示す概念図である。本実施の形態では、プランジャーを先に容器の底まで押し下げておいて、その上にコーヒー粉を置き、注湯したのちにプランジャーを引き上げる。これにより、コーヒー液は、上に凹形状のフィルターの容器に接する部分を容器の壁に押し付ける方向に圧力を生じ、コーヒー粉を含んだ液がフィルターと容器の内側の壁との間を漏れ出すことなく、すべての液がフィルターによってろ過され、結果として粉の混入の少ないコーヒーが得られる。
本実施の形態に係るコーヒー抽出方式は、従来のコーヒープレス方式に対して、「コーヒーリフト方式」と以下参照される。コーヒーリフト方式によれば、コーヒープレス方式における長所をそのまま保持しながら、短所といわれる抽出されたコーヒー液の粉っぽさが解消される。すなわち、コーヒーの油脂分を含みながらもコーヒー粉をほとんど含まない理想的なコーヒーが得られる。
以下、本実施の形態に係るコーヒー抽出器及びコーヒー抽出方法を更に詳しく説明する。
図3〜図5は、それぞれ、本実施の形態に係るコーヒー抽出器1の正面図、右側面図、及び平面図である。コーヒー抽出器1は、コーヒー液が抽出される容器11と、プランジャー2と、容器11を動かしたり固定するためのホルダー3とを備えている。プランジャー2は、容器11に挿入可能である。また、プランジャー2は、上方に引き上げられることにより、容器11に抽出されたコーヒー液をろ過するように構成されている。
図6は、プランジャー2をさらに部品に分解した図である。従来のコーヒープレスの部品は、取っ手21と、棒22と、フィルターベース24と、上に凹の形状のフィルター26と、フィルター押え27である。フィルターベース24は環状のコイルを備えた構造になっており、凹状のフィルター26の中にすっぽり嵌ってフィルターの周辺を容器11の内側の壁に押し付けて密着させるようになっている。本実施の形態のコーヒーリフト方式で追加された部品は、コーヒーかす受け23と、メッシュが細かいフラットなフィルター25である。これら部品が棒22で固定してあり、棒22には取っ手21が取りつけられている。
コーヒーかす受け23は、フィルター部よりも上方に設けられており、コーヒー抽出時にはその中にコーヒー粉が入れられる。フィルター26の上にコーヒーかす受け23を取り付けておくことにより、ほとんどのコーヒーかすがコーヒーかす受け23に捉えられ、コーヒーかす受け23を通過した細かなコーヒーかすがフィルター26に捉えられる。コーヒーかすのほぼすべてがコーヒーかす受け23に捉えられるので、コーヒー抽出後にプランジャー2全体を逆さにすれば、コーヒーかすのほとんどは自重で出てくる。残ったコーヒーかすも水洗いで簡単に取り除くことができる。
細かいメッシュのフィルター25は、フィルターベース24とフィルター26との間に挟まれている。細かいメッシュのフィルター25が追加された理由は、次の通りである。一般に、フィルターは、メッシュが細かいほど形状を保つ強度が弱くなる。強度を保ちつつ、より細かな粒子をも濾し取るために、従来のフィルター26と、より細かいメッシュのフィルター25の二重フィルター構造が用いられる。これにより凹の形状を保ちつつ、より細かな粒子も濾し取ることが可能になる。
以下、本実施の形態に係るコーヒー抽出器1を用いてコーヒーを抽出する手順を説明する。図7〜図13は、コーヒー抽出器1を用いてコーヒー抽出を行う手順を説明するための図である。
図7に示されるように、コーヒー抽出器1の容器11の中に先にプランジャー2を挿入しておく。そして、プランジャー2のコーヒーかす受け23の中にコーヒー粉4を入れる。
その後、お湯5を少しずつコーヒー粉4の上に注ぎ続ける(図8)。湯5ははじめコーヒー粉4に吸い取られるが、徐々にコーヒー液面が上昇しコーヒー粉4のほぼ全体がコーヒー液6に浸たりわずかに粉がコーヒー液6の上に出た状態になる(図9)。このコーヒー粉4のほぼ全体が浸った状態を、ひたひた状態(浸漬状態)と呼ぶ。新鮮なコーヒー粉の場合、泡が沢山出るが、その場合は泡の下のコーヒー粉4の全体がコーヒー液に浸った状態をひたひた状態(浸漬状態)と呼ぶ。
ひたひた状態(浸漬状態)で注湯を止め、しばらく放置する(図10)。ひたひた状態(浸漬状態)でコーヒー液6は濃くなっていくが、コーヒーのまろやかな成分は濃いコーヒー液6であってもどんどん溶け出すのに対し、しぶみ成分は濃いコーヒー液6にはあまり溶け出さない。放置時間はコーヒー粉4の種類、焙煎度にもよるが3分程度が目安である。
その後、再度注湯を行い、容器11内のコーヒー液6が人数分に達したときに注湯を止める(図11)。
続いてプランジャー2を上方に引き上げ、コーヒー液6をろ過する(図12)。このとき、ほとんどのコーヒーかす7が、コーヒーかす受け23の中に捉えられる。プランジャー2を容器11の外に完全に引き上げたときに抽出が完了する。目的のコーヒー液6は容器11の中に出来ている(図13)。
図14は、本実施の形態に係るコーヒー抽出方法を要約的に示すフローチャートである。(a)まず、上記容器11にプランジャー2を挿入し、コーヒーかす受け23の中にコーヒー粉4を投入する。(b)次に、投入したコーヒー粉4に湯5を注湯する。(c)コーヒー粉4のほぼ全体がコーヒー液6に浸たり、わずかに粉がコーヒー液6の上に出た状態になったところで注湯をいったん止める。(d)ここで任意の時間そのまま放置することにより、容器11に入れられたコーヒー粉4の「浸し」を行うと、時間とともにコーヒー成分が湯に溶け出す。(e)上記(a)〜(d)ステップの後に、さらに注湯をしてコーヒー液6が人数分の量に達したところで注湯を止める。(f)容器11が持ち上がらないようにホルダー3を固定しながら取っ手21を持ってプランジャー2全体を上方に引き上げ、容器11から取り出す。これにより、目的とするコーヒー液6が容器11に得られ、コーヒーかす受け23の中にコーヒーかす7が捉えられる。
ステップ(f)を完了した時点で、コーヒーかす7のほとんどはコーヒーかす受け23に捉えられている。コーヒーかす受け23で捉え切れなかった微粉はほぼ全てがフィルター25あるいはフィルター26に捉えられている。取っ手21を持ってプランジャー2を逆さにすれば、ほとんどのコーヒーかすは自重で外に出る。残った少量のかすはプランジャー2全体を水洗いすればよく、後片付けが楽である。
以上に説明されたように、本実施の形態に係るコーヒーリフト方式は、コーヒープレスのように下方に押し下げるのではなく、上方に引き上げる。これにより、液の圧力を凹形状のフィルター26と容器11との間を密着させる方向に働かせ、コーヒー粉4を含んだコーヒー液6がフィルター26と容器11の壁との間から漏れ出すことを防ぐ。同時に、コーヒーかすをコーヒーかす受け23に捉えながらろ過を行う。本コーヒーリフト方式によれば、コーヒーの油脂分をふくみながらもコーヒー粉をほとんど含まない理想的なコーヒーが得られるのみならず、コーヒーかす7をかき出す手間はなく、コーヒーかす受け23を逆さにするだけでコーヒーかす7が自重で出てくるので掃除が簡単である。
以上、本発明の実施の形態が添付の図面を参照することにより説明された。但し、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、要旨を逸脱しない範囲で当業者により適宜変更され得る。
1 コーヒー抽出器
2 プランジャー
3 ホルダー
4 コーヒー粉
5 湯
6 コーヒー液
7 コーヒーかす
11 容器
21 取っ手
22 棒
23 コーヒーかす受け
24 フィルターベース
25 細かいメッシュのフィルター
26 凹状のフィルター
27 フィルター押え

Claims (5)

  1. コーヒー粉からコーヒー液が抽出される容器と、
    前記容器に挿入可能であり、且つ、上方に引き上げられることにより前記抽出されたコーヒー液をろ過するプランジャーと
    を備え、
    前記プランジャーは、
    前記コーヒー粉が入れられるかす受けと、
    前記かす受けの下方に設けられたフィルターと
    を備える
    コーヒー抽出器。
  2. 請求項1に記載のコーヒー抽出器であって、
    前記フィルターは、上に凹の形状を有する
    コーヒー抽出器。
  3. 請求項1又は2に記載のコーヒー抽出器であって、
    前記プランジャーは更に、前記フィルターよりもメッシュが細かい他のフィルターを備える
    コーヒー抽出器。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載されたコーヒー抽出器を用いたコーヒー抽出方法であって、
    前記容器に前記プランジャーを挿入し、前記かす受けにコーヒー粉を入れるステップと、
    前記容器に湯を注入し、コーヒー液を抽出するステップと、
    前記プランジャーを上方に引き上げることにより、前記抽出されたコーヒー液をろ過するステップと
    を含む
    コーヒー抽出方法。
  5. 請求項4に記載のコーヒー抽出方法であって、
    前記容器に湯を注入し、コーヒー液を抽出するステップは、
    前記コーヒー粉が浸漬状態になるまで前記容器に湯を注入するステップと、
    注湯を一旦止め、前記コーヒー粉を浸漬状態で放置するステップと、
    前記放置の後、前記容器に更に湯を注入するステップと
    を含む
    コーヒー抽出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014117515A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Fuji Filter Kogyo Kk コーヒー抽出器
KR101545564B1 (ko) 2014-02-20 2015-08-19 정은진 커피 메이커

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