JP2011205317A - 携帯端末 - Google Patents

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JP2011205317A
JP2011205317A JP2010069632A JP2010069632A JP2011205317A JP 2011205317 A JP2011205317 A JP 2011205317A JP 2010069632 A JP2010069632 A JP 2010069632A JP 2010069632 A JP2010069632 A JP 2010069632A JP 2011205317 A JP2011205317 A JP 2011205317A
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智英 内海
Shinya Ema
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Abstract

【課題】障害物接近時に警告画面を表示し、本当に危険な場合にユーザに認識させる。
【解決手段】第1の面と前記第1の面と反対の第2の面を備える筺体と、前記第1の面に設けられた表示部と、前記第2の面に設けられた、被写体を撮像可能なカメラ部と、前記被写体から前記筺体までの距離を検出する距離検出部と、を備える携帯端末であって、前記カメラ部が撮像した被写体の画像の透過率を前記距離に応じて変化させた画像を前記表示部に表示する。これにより、被写体を障害物であると想定した場合、障害物が携帯端末との距離が接近している状態である場合は、前記表示部は端末操作画面から撮像画像画面の表示となり、ユーザは強制的に障害物と、当該障害物の近接と、を同時に認識することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラ付携帯端末で端末操作中等に前方障害物との距離に応じて障害物撮像画像の透過率を変更する事で、使用者に危険を通知する携帯端末に関する。
近年、携帯電話等の携帯端末は、多機能化が進み、所有者の生活に必要不可欠なものとなっている。
一方で携帯端末は所有者が外出先に携行して使用されることが多く、歩行中などの移動中に操作するユーザも増えてきている。
そのようなシーンで使用される場合、周辺状況への意識の薄れを起因とする事故が懸念される。その対策として、前方障害物を検出してユーザに通知する手段、特許文献1、2がある。
特許文献1は、ビデオカメラに赤外線などを用いた障害物検出機能を設けて、障害物を検出した際には、ビューファインダーの表示に障害物が存在する事を通知する手段である。
一方、特許文献2は、焦点距離を算出する手段を持つカメラにおいて、被写体との距離情報をディスプレイ、ビューファインダーなどに、数字また棒グラフで表示する手段である。
特開平3-247080号公報 特開平6-261230号公報
特許文献1の手段においては、障害物接近時に警告画面を表示するのみとなっており、本当に危険と判断されるまでユーザは認識できないという課題がある。
一方、特許文献2の手段においては、常に障害物情報(距離情報)が表示されている為、安全対策としては、ユーザへの意識がそがれるという課題がある。
いずれの先行文献にもユーザへの通知方法という点で課題があった。
本発明の携帯端末は、第1の面と前記第1の面と反対の第2の面を備える筺体と、前記第1の面に設けられた表示部と、前記第2の面に設けられた、被写体を撮像可能なカメラ部と、前記被写体から前記筺体までの距離を検出する距離検出部と、を備える携帯端末であって、前記カメラ部が撮像した被写体の画像の透過率を前記距離に応じて変化させた画像を前記表示部に表示する。
この構成により、被写体を障害物であると想定した場合、障害物が携帯端末との距離が接近している状態である場合は、前記表示部は端末操作画面から撮像画像画面の表示となる。これにより、継続して端末操作が行えない状態となる為、ユーザの障害物への認識を高める事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、前記透過率は、被写体との距離が小さくなるのに従って、小さくなる。
この構成により、障害物が遠い場合は、障害物との距離が遠くなるほど、撮像画像の透過率を上げるように変化させる事で、端末操作画面との撮像画像画面との合成画像が、障害物との距離が遠くなるほど、撮像画像が透けるように表示される。これにより、ユーザの端末操作を阻害する事なく、障害物の通知を行う事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、前記カメラ部のオートフォーカス機能を利用する。
この構成により、オートフォーカス機能により算出される被写体との焦点調整情報をもとに被写体との距離を算出する。
また、本発明の携帯端末は、前記端末操作画面を文字入力部によって入力された文字を表示し、前記撮像画像との合成を行う。
この構成により、本機能をキー入力などのユーザ操作中も動作可能とする。
また、本発明の携帯端末は、一定時間同じ方向に移動している事を検出した場合に、前記カメラ部は撮像を開始する。
この構成により、本機能の動作を携帯端末が移動中状態時とする事で、ユーザに意識させず自動起動を可能とするとともに、動作シーンを移動中状態時のみに絞る事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、撮像開始後に携帯端末の移動状態が停止又は異なる方向となった場合に、前記カメラ部は、撮像を停止する。
この構成により、本機能の動作を携帯端末が移動中状態時とする事で、動作シーンを必要最低限に絞る事で、消費電流を低減し、電池の持ちを良くする事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、所定の姿勢を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を開始する。
この構成により、本機能の動作を端末操作状態時の姿勢状態する事で、ユーザに意識させず自動起動を可能とするとともに、動作シーンを端末操作状態時のみに絞る事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、撮像開始後に前記所定の姿勢以外の姿勢を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を停止する。
この構成により、本機能の動作を携帯端末が端末操作状態時とする事で、動作シーンを必要最低限に絞る事で、消費電流を低減し、電池の持ちを良くする事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、前記表示部に何かしらが表示されるようになった場合に前記カメラ部は、撮像を開始する。
この構成により、前記表示部に何かしらが表示されるようになった場合は、端末操作中であると判断し、本機能の動作を端末操作状態時とする事で、ユーザに意識させず自動起動を可能とするとともに、動作シーンを端末操作状態時のみに絞る事が出来る。
また、本発明の携帯端末は、撮像開始後に前記表示部に何も表されなくなった場合に、前記カメラ部は、撮像を停止する。
この構成により、本機能の動作を携帯端末が端末操作状態時とする事で、動作シーンを必要最低限に絞る事で、消費電流を低減し、電池の持ちを良くする事が出来る。
本発明は、障害物が近い場合は、端末操作画面から表示画像を前記カメラ部が撮像した被写体画像のみとする。この為、端末操作を継続して利用できない状態とする事で、ユーザは障害物への対処を行わざる得ない状態となる。更に、障害物が遠い場合は、被写体との距離が遠くなるほど前記カメラ部が撮像した被写体画像の透過率を上げるように変化(被写体が遠のくほど透ける)させて端末操作画面との合成画像を表示することで、ユーザの端末操作を邪魔する事無く、現在の状況をユーザに通知する。これにより、状況に応じてユーザに適切な通知を行う事ができる。
また、本発明は、動作期間を端末移動状態、操作状態時のみと必要最低限のシーンに絞る事で、静止状態で操作を阻害せずに、消費電流を低減し、電池の持ちを良くする事が出来る。
本発明における障害物検出システムの全体構成図 本発明における障害物検出システムの詳細構成図 本発明における障害物検出システムの制御シーケンス図 本発明における障害物検出システムの起動停止判定フローチャート図 本発明における障害物検出システムの端末姿勢状態判定定義例を示す図 本発明における障害物検出システムの透過率設定判定定義例を示す図 本発明における障害物検出システムの透過率設定判定フローチャート図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの全体構成を示す図である。
本発明の実施の形態における障害物検出システムは、図1に示すように携帯端末1から構成されている。携帯端末1は、第1の面に表示部と前記第1の面の反対の第2の面にカメラ部を備えている。例えば、携帯電話、PDA、ノートパソコンなどの機器を想定している。
携帯端末1は、カメラ部から障害物の画像を取込み、障害物との距離に応じて、表示部の内容を変更する事で、障害物に対する注意をユーザに通知する。
図2は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの詳細構成を示す図である。図2に示すように、携帯端末1は、カメラモジュール2、カメラ制御部3、距離算出部4、画像制御部5、メモリ(カメラ画像)6、メモリ(端末操作画面)7、LCDデバイス8、移動状態監視部9、姿勢状態監視部10、センサ、GPSデバイス11、文字入力部12から構成されている。
カメラ制御部3は、オートフォーカス機能など被写体との焦点調整を行う手段により、カメラモジュール2により取り込まれたカメラ画像から被写体との焦点調節情報を取得できる機能を有する。また、携帯端末1の状態について、画像制御部5から表示状態、移動状態監視部9から移動状態、姿勢状態監視部10から姿勢状態の通知をもらい、障害物検出システムの起動停止判定を行う機能を有する。
距離算出部4は、被写体焦点調節情報をもとに被写体との距離を算出する機能を有し、被写体との距離に応じて、カメラモジュール2により取り込まれたカメラ画像の表示透過率を算出する機能を有する。
画像制御部5は、カメラモジュール2により取り込まれたカメラ画像と文字入力部12などからの操作による端末操作画面などの複数の画像に対して透過率設定をもとに合成し、LCDなどの表示デバイスへの表示制御を行う機能を有する。この構成により、本機能をキー入力などのユーザ操作中も動作可能とする。
移動状態監視部9は、加速度センサ、GPSなどの移動状態を取得できる手段により、一定時間同じ方向に移動している事を検出し、携帯端末1が移動状態を監視する機能を有する。
姿勢状態監視部10は、加速度センサなどの端末姿勢状態を取得できる手段により、携帯端末1の端末姿勢状態を監視する機能を有する。
図3は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの制御シーケンスを示す図である。図3に示すように、移動状態監視部9にて、センサ、GPSデバイス11に対して移動状態を取得し、カメラ制御部3に携帯端末1の移動状態を通知する。同様に、姿勢状態監視部10にて、センサ、GPSデバイス11に対して姿勢状態を取得し、カメラ制御部3に携帯端末1の姿勢状態を通知する。
更に、カメラ制御部3に画像制御部5より、携帯端末1の表示状態を通知する。カメラ制御部3では、画像制御部5からの通知をもとに障害物検出システムの起動停止判定を行う。障害物検出システムの起動停止判定にて、起動条件が成立した場合にカメラモジュール2に対して、カメラ画像取り込み開始要求を行い、カメラモジュール2より、カメラ画像を取得する。
更に、前記カメラ画像から被写体との焦点調節情報を取得し、距離算出部4へ通知する。距離算出部4では、被写体との焦点調節情報から被写体との距離を算出し、被写体との距離に応じた前記カメラ画像の表示透過率を画像制御部5に設定する。
画像制御部5では、前記カメラ画像と前記端末操作画面などの複数の画像に対して透過率設定をもとに合成し、LCDなどの表示デバイスへの表示制御を行う。
図4は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの起動停止判定フローを示す図である。図4に示すように、センサ、GPSデバイス11より歩行状態を取得(S101)し、一定時間同じ方向に移動している事を検出した場合に、携帯端末1が移動状態であると判断し、端末姿勢状態取得処理に遷移する(S102)。移動状態でない場合は、障害物検出システムの停止状態とする(S105)。
端末姿勢状態取得処理では、センサ、GPSデバイス11より、携帯端末1の姿勢状態を取得する(S102)。また、LCDデバイス8より携帯端末1の表示状態を取得する(S103)。
前記端末姿勢状態取得処理から歩行状態における端末操作中の端末姿勢である事と、前記表示状態の結果が表示中であるという条件が満たされた場合、携帯端末1が操作中であると判断し、障害物検出システムの開始状態とする(S104)。前記条件が満たされない場合は、障害物検出システムの停止状態とする(S105)。
この制御により、本機能の動作を携帯端末が移動中状態、端末表示中の端末操作時とする事で、ユーザに意識させず自動起動を可能とするとともに、動作シーンを移動中状態時のみに絞り事が作シーンを必要最低限に絞る事で、消費電流を低減し、電池の持ちを良くする事が出来る。
図5は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの端末姿勢状態判定定義例を示す図である。姿勢状態監視部10にて、歩行状態における端末操作中の端末姿勢である事を判断する方法例について、図5に示す。鉛直方向を0°として、端末の姿勢が5°〜90°程度の傾きの場合を歩行状態における操作中の端末姿勢状態と判断する。前記姿勢以外の端末姿勢の場合は、未操作状態もしくは、歩行状態以外の端末操作状態であると判断する。
図6は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの透過率設定判定定義例を示す図である。距離算出部4によって、被写体との距離に応じて設定される透過率設定例について、図6に示す。透過率設定をもとに合成し、LCDなどの表示デバイスへの表示制御を行う。
なお、カメラ画像13と端末操作画面の合成方法は、端末操作画面の上にカメラ画像13を重ね合わせる事で、画像合成を行う事を前提とする。
被写体が無い場合は、障害物が無い状態といえる為、カメラ画像13の透過率を100%に設定し端末操作画面との合成時、LCDの表示は、端末操作画面のみの表示となる。
被写体が端末から遠い場合は、カメラ画像13の透過率を50または75%に設定し端末操作画面との合成時、LCDの表示は、端末操作画面にカメラ画像13を透かした表示となる。
被写体が端末に近づいた場合は、カメラ画像13の透過率を0%に設定し端末操作画面との合成時、LCDの表示は、カメラ画像13のみの表示となる。
図7は、本発明の実施の形態における障害物検出システムの透過率設定判定フローを示す図である。図7に示すように、カメラ制御部から被写体との焦点調節情報をもとに被写体との距離を算出する(S201)。前記算出結果より、被写体が存在有無により、障害物の存在を確認する。障害物が存在しない場合は、カメラ画像の透過率を100%に設定する(S202)。障害物が存在する場合は、被写体との距離を障害物との距離とし透過率の設定を行う。被写体との距離が10m以上の場合は、カメラ画像の透過率を75%に設定する(S203)。被写体との距離が5m以上の場合は、カメラ画像の透過率を50%に設定する(S204)。被写体との距離が5m未満の場合は、カメラ画像の透過率を0%に設定する(S205)。
前記制御とする事で、被写体を障害物であると想定した場合、障害物が携帯端末との距離が接近している状態である場合は、前記表示部は端末操作画面からカメラ画像画面の表示となる。
これにより、継続して端末操作が行えない状態となる為、ユーザの障害物への認識を高める事が出来る。
更に、障害物が遠い場合は、障害物との距離が遠くなるほど、カメラ画像の透過率を上げるように変化させる事で、端末操作画面とのカメラ画像画面との合成画像が、障害物との距離が遠くなるほど、カメラ画像が透けるように表示される。
これにより、ユーザの端末操作を阻害する事なく、障害物の通知を行う事が出来る。
本発明は、障害物検出機能であって、第1の面(表示部のある面)と前記第1の面と反対の第2の面(カメラ部のある面)を備える筐体と、前記第1の面に設けられた表示部と、前記第2の面に設けられ、被写体を撮像可能なカメラ部と、前記被写体から前記筐体までの距離を検出する距離検出部(オートフォーカス利用)と、を備える携帯端末であって、前記カメラ部が撮像した被写体の画像の透過率を前記距離に応じて変化させ、変化させた画像を前記表示部に表示させる事で、状況に応じてユーザに適切な通知を行う効果を有している。その為、歩行中の操作が可能である携帯電話やPDA等の携帯通信機器への適用が考えられる。
1 携帯端末
2 カメラモジュール
3 カメラ制御部
4 距離算出部
5 画像制御部
6 メモリ(カメラ画像)
7 メモリ(端末操作画面)
8 LCDデバイス
9 移動状態監視部
10 姿勢状態監視部
11 センサ、GPSデバイス
12 文字入力部
13 カメラ画像

Claims (10)

  1. 第1の面と前記第1の面と反対の第2の面を備える筐体と、
    前記第1の面に設けられた表示部と、
    前記第2の面に設けられ、被写体を撮像可能なカメラ部と、
    前記被写体から前記筐体までの距離を検出する距離検出部と、を備える携帯端末であって、
    前記カメラ部が撮像した被写体の画像の透過率を前記距離に応じて変化させ、変化させた画像を前記表示部に表示する携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末であって、
    前記透過率は、前記距離が小さくなるのに従って、小さくなる携帯端末。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の携帯端末であって、
    前記距離検出部は、前記カメラ部のオートフォーカス機能を利用する携帯端末。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の携帯情報端末であって、
    文字入力部と、を備え
    前記表示部は、前記文字入力部によって入力された文字を表示し、
    前記被写体の画像は、前記文字に重ねて表示される携帯情報端末。
  5. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    移動状態が検出する移動状態監視部を備え、
    前記移動状態監視部が、一定時間同じ方向に移動している事を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を開始する携帯端末。
  6. 請求項5に記載の携帯端末であって、
    撮像開始後に前記移動状態監視部が、停止又は異なる方向の移動を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を停止する携帯端末。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記携帯端末の姿勢状態を検出する姿勢状態監視部を備え、
    前記姿勢状態監視部にて、所定の姿勢を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を開始する携帯端末。
  8. 請求項7に記載の携帯端末であって、
    撮像開始後に前記姿勢状態監視部が、前記所定の姿勢以外の姿勢を検出した場合に、前記カメラ部は、撮像を停止する携帯端末。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記表示部に何かしらが表示されるようになった場合に、前記カメラ部は、撮像を開始する携帯端末。
  10. 請求項9に記載の携帯端末であって、
    撮像開始後に、前記表示部に何も表示されなくなった場合に前記カメラ部は、撮像を停止する携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014011642A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Jvc Kenwood Corp 携帯端末装置、携帯端末装置の制御方法、およびプログラム
JP2016181876A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 凸版印刷株式会社 移動端末装置

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